みんなの投稿
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久しぶりに将棋の話など
就職してから不調です。弱くなったのか不調なのかは微妙なところですが、将棋倶楽部24での成績は、夏ごろには初段だったのに、12月の絶不調時には一時期4級まで落ちました。2局で3級に戻...
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羽生三冠より有名な棋士?
泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ 遅ればせながら瀬川晶司四段著「泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ」という本を買ったのですが、つい夢中になっ...
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女流棋士が将棋連盟から独立へ
朝日新聞 読売新聞 正会員の棋士は、順位戦のランクなどに合わせて基本給を受け取っています。しかし、女流棋士には基本給がなく、対局料も安い。そもそも棋戦の数も少ないので、収入の確...
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こんな、こじゃれた(?)ところに「日本将棋連盟」の文字が
会社に届くOL向けフリーペーパー、プリティの「おけいこみぃつけた!」(←土産物の菓子のようなネーミング・・)のコーナーに、日本将棋連盟が広告を載せていた!この手の媒体で見たことが無か...
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将棋界でもファンサービス
映画・DVD・マンガ・ゲーム、あるいはボーリング・カラオケなどというのは、競合の多い娯楽であると言えます。例えばボーリング場が値上げしたならば、よほどのボーリング好き以外は「今日...
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印象に残る一手3
約9ヶ月ぶりに書くこの企画です。1991年7月22日に行われた王位戦、谷川浩司王位(当時)対中田宏樹五段(現八段)の7番勝負第2局から引用しました。当時小学生だった私が、新聞の観...
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トリビアの泉~大平武洋四段~
大平の挑戦!(大平武洋四段のブログ) 注・以下に6月7日放送「トリビアの泉」のネタバレが含まれますのでご注意ください! 将棋棋士の大平武洋四段が、一昨日にフジテレビの「トリ...
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1級に昇格
将棋倶楽部24(以下24)で、ようやく1級に昇格しました。24の1級はアマチュア二段くらいに相当し、24で三段になれば県大会でトップ争いができるらしいです。今のところ実際の大会に...
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毎日vs朝日 名人戦場外乱闘
瀬川アマ(現四段)のプロ入り問題、加藤九段の「待った」問題と、最近は将棋の話題が新聞を賑わせることも増えてきました。いい傾向なのですが、今度はシビアな話題が新聞に載りました。名人...
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森内名人vs谷川九段
最近のゴールデンカードといえば、やはり羽生-谷川でしょう。それに加えて、最近は羽生-森内もファンが待ち望むカードとして定着しています。それなのに、今まで谷川-森内のカードがタイト...
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女流棋士は大変だ・・・
植村真理三段、林まゆみ二段脱会のお知らせ まずは上の記事をお読みいただきたいと思います。植村真理女流三段というのは、以前NHK杯で棋譜読み上げ(記録係?)をやっていたという以外...
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塚田泰明九段
注意! 銀河戦(塚田-佐藤伸)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、見終わった後にこのブログをお読みください。 私が将棋棋士の中でいちばん最初に好きになったのは...
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マンネリの打破
久しぶりに将棋の話なのですが。将棋を指す人は大きく2つに分かれるのだそうです。同じ戦型ばかり指す人と、そうでない人。プロでもハッキリ分かれていて、毎回戦型を変える人といつも同じ戦...
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ネット将棋の事
昨日のブログに今年最後かもと書きましたが、まだでした^^;もう一本いっときます。 明けて30日はもう大晦日前日。麻雀でいうとラス前、南3局なのに、まだ今年やる事が終わってません。ト...
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女流棋士ガンバレ
将棋はスポーツとは違い、男女による体力差の出ない競技です。にもかかわらず、男性棋士と女性棋士の実力差は歴然としています。それでも昔よりは差が縮まったと見られていますが、まだ相当な...
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将棋ソフトの進歩
将棋ソフトが着実に進化を遂げています。昔は弱いだけでなく思考が遅く、本当に生き抜き程度のソフトしか作れませんでした。しかし最近では角落ちでプロに完勝し、平手でアマ強豪を破るなども...
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瀬川アマ、プロ入り決定!!
高野秀行五段を得意の後手番横歩取りで下し、合格ラインとされた3勝目。晴れてプロ入りが決まりました! 本当におめでとうございます。 しかし、水を差すわけではありませんが、ここか...
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自らの将棋を再度見つめ直す
5月末に自らの将棋を見つめ直すというタイトルで、自らの将棋を振り返ってみました。5月は絶好調で、将棋倶楽部24での成績は15勝3敗。たった1ヶ月でR(レーティング)が150以上も上が...
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ヤング島朗(←タイトルに特に意味は無し)
米長"ヌーディスト"邦雄・将棋連盟会長が、「公の場で、プロ棋士と女流のタイトルホルダーがコンピューター将棋ソフトと指したあかん(←ウロ覚え)」とのお達しをだしたというニュースで、「将...
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銀河戦
NHK杯(NHK)と銀河戦(囲碁将棋チャンネル)は、持ち時間も同じでテレビ対局という点も共通しています。異なる点は以下の通りです。 1.NHK杯は週1回放送だが、銀河戦は週2回...
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印象に残る一手2
前回の続きです。森六段が妙手を放って勝勢に持ち込んだ局面。左の図をご覧ください(クリックすると図が大きくなります)。 ▲3二飛の詰めろに対して△2三金と受けた局面です。ここで...
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印象に残る一手
もう1年半くらい前ですが、ケーブルテレビで「囲碁将棋チャンネル」の「将棋連盟が選ぶ注目の一局」という番組を見たときのことです。その時のカードが、2003年1月29日に行われた王将戦一次...
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後手番対策
久しぶりに将棋の話題を。最近のプロの将棋は、先手の勝率が約55%だそうです。つまり後手の勝率は45%ということで、10%もの差があるわけです。これは非常に大きいと言えるでしょう。私の記...