みんなの投稿
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<書籍・CD>モーツァルト英会話 /松田麻里
先日、フィットネス効果とメタボリックシンドローム予防のために、通勤通学に一駅手前から歩いて、ウォーキングするのがブームだという話をブログで紹介しました。 ウォーキングに、ミュ...
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和算を楽しむ/佐藤健一
和算を楽しむ/佐藤健一 江戸時代の日本の数学レベルは西洋よりも高度で、日本独自の数学があったのです。
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いけちゃんとぼく
昨日は、リリー・フランキーさん原作の、 『東京タワー』がドラマでやってましたね。 作業しながら、チラチラッと見ていたので、 全く内容を覚えていません(残念)。 本の『東京タワー』...
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地方の本屋に名著は眠る
沖縄出張の際、那覇市内の本屋を念のためにのぞいてみたら、あるではないか。かつて駿台予備学校で大学受験現代文の読解方法を提示し、その方法論が今日に受け継がれている藤田修一師の『現代...
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大原さんちのダンナさん
この間、『大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症』を読んだ。
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レイクサイド 東野圭吾
最近妙に映像化される作品が続く東野圭吾の中編小説。 ちなみにこれも映画化された作品で、私は既に映画版は見ている。 で内容だが、映画版と小説版で非常に内容が似ている。 そのためどち...
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「フラッタ・リンツ・ライフ」 森 博嗣
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life スカイ・クロラ」シリーズの第四作。 「キルドレ」と呼ばれる年をとらない子どもの戦闘機乗り達の話。 「キルドレ」達は戦闘機にのること...
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太ったインディアンの警告/エリコ・ロウ
太ったインディアンの警告/エリコ・ロウ この本を「海の向こうの話」としてのんびり読んでいるわけには行きません。
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「さすが!と言わせる FC2ブログ徹底攻略術」持丸 浩二...
さすが!と言わせる FC2ブログ徹底攻略術 いつも応援ありがとうございます! 【はじめに】 ◆おはようございます。 昨日は仕事の関係で御通夜に出ていたため、犬飼ターボさんの講演...
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「感動」禁止! 「涙」を消費する人びと/八柏竜紀
「感動」禁止! 「涙」を消費する人びと/八柏竜紀 私の目の前で「感動をありがとう!」だの「勇気をもらいました!」などと真顔で言われたら本当にそいつを張り倒したくなります。
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魔王~伊坂幸太郎
私の頭が悪いのかな? 話がまるっきり見えませんでした。 何のための超能力だったのかな? 弟が魔王ってことなのかな。 ??? 読んで損した気持ちになりました
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「八月の路上に捨てる」 伊藤 たかみ
八月の路上に捨てる 第135回芥川賞受賞作。 選考会で山田詠美が、「この作者、狙いに入ってません?」と指摘したのは恐らくこの作品でしょう。 で、「狙って何が悪い」と切り返したのは...
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相性が悪い! 島田裕巳
人間の相性を分析するのに、兄弟関係を元に説明している本。 兄弟の中で、第1子は仕切屋、末っ子は甘えん坊、 一人っ子は妄想家と定義つけてそれぞれの関係を説明している。 で内容だが、...
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『アンノウン』古処誠二
メフィスト賞受賞作。 自衛隊基地内で盗聴器が発見されて云々って話。 メフィスト賞のわりには良くも悪くもクセのない作品。 自衛隊が舞台だけど、福井晴敏みたいなコッテリした感じは無...
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『西の魔女が死んだ』をようやく読んだ
+++ 『西の魔女が死んだ』 発掘調査 +++ 何だかずっと気になっているのに、なかなか買えない本ってありませんか? 本屋に行って、別に高い本じゃないのに、読みたいと思って...
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若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来/城繁幸
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来/城繁幸 若者が3年で辞めるのは若者の側に問題があるのかと思っていたらどうやら違うようです。
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夜のピクニック
説明2004 新潮社 恩田陸 映画を観た後で、本の方がハマると聞いたので読んでみた。 第2回本屋大賞に輝くこの作品。 2人の主人公、融と貴子を中心に ある高校で毎年1度開催される...
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「寝るだけで夢がかなう仕事術」中井隆栄
寝るだけで夢がかなう仕事術 いつも応援ありがとうございます! 【はじめに】 ◆おはようございます。 昨日も1日家族サービスだったsmoothデス。
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【備忘録】「おまけより割引してほしい」徳田賢二
おまけより割引してほしい―値ごろ感の経済心理学 ランキング
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伊坂幸太郎「死神の精度」
死神の裁量とはなんだろう?誰が死ぬべきなのか?何故死が与えられるのか? いったい死に値するとはどう言うことだろう? では生きるに値するとは? たしか昔、下界に降りてきた天使がサー...
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海の底/有川浩
海の底/有川浩 ちょっと厚めの本ですが、冒頭の5ページ目でいきなり異常事態発生です。 それも「巨大ザリガニ」が潜水艦を襲撃するという、なんともはや・・・。
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世界一の職人岡野雅行にさらに学ぶ
+++ 『世界一の職人が教える 仕事がおもしろくなる発想法 』 発掘調査中 +++ まったくカッコイイおっちゃんです。 岡野...
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親指さがし 山田悠介
ある意味では有名な、山田悠介のホラー小説。 この度、映画化もされた。 で内容だが、はっきり言って『リング』のパクリだ。 リングはビデオだったが、それを親指さがしというゲームに変え...
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「週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術」松林光...
週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術 いつも応援ありがとうございます! 【はじめに】 ◆おはようございます。 風邪薬でお腹をヤラれたらしいsmoothデス(涙)。
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悪魔のささやき/加賀乙彦
悪魔のささやき/加賀乙彦 だれでも一生に一度や二度は「悪魔のささやき」を聞いた事があると思います。 人によってはそれが、些細な悪戯だったり、とてつもない犯罪であったりと、いろいろ...
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量子コンピュータ (竹内繁樹)
量子コンピュータ 古本屋のめぼしいブルーバックスは大体読み尽くしてしまったので図書館で借りてみることにした。お題はずばり「量子コンピュータ」!その道に詳しい人か計算機マニアの人な...
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町田康「告白」
「河内十人斬り」別名「水分騒動」 明治二十六年に、城戸熊太郎、谷弥五郎の二人が恋の恨み、金の恨みを晴らさんが為に 十人斬りをした挙げ句、金剛山に立て籠り自決した事件 熊太郎の幼い頃...
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戦国武将 勝ち残りの戦略 風巻絃一
乱世を勝ち残った戦国武将20人の戦略を戦国武将ごとに章立て解説した本。 で内容だが、戦国武将のエピソードが沢山載ってあってあるところがよい。 もしかすると戦国時代の詳しい人には常...
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ダンボールハウス本
ブックオフで買いました。「ダンボールハウス」650円也(古本価格)。 ダンボールハウスには何パターンか(小屋型、テント型、寝袋型、ツーバイフォー型、無セキツイ型等々)あるそーで。...
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重松清「ナイフ」
「生きることに絶望するような悲しみや苦しみには、決して出会わないように」 私は息子が生まれた時、新生児室のガラス窓にへばりついて、 まだ目も開かない我が子をジッとみつめた 99年 ...
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半落ち・横山秀夫
昨日のみかじめ料の話ですが、リンク先のイラストではいかにも脅し取ってる感じですが、当該祭りにおいては別段そういったことはなく、なんかこう、会費っぽく普通に集めてるだけでした。嫌がら...
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格差社会 何が問題なのか/橘木俊詔
格差社会 何が問題なのか/橘木俊詔 この本の著者は「格差社会は是正されるべきもの」として書いていますが、私はそうは思いません。
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ひとかげ~吉本ばなな
「とかげ」読んだのって多分15年くらい前かなぁ。。。 覚えてたあらすじと全く同じだったので 巻末についていた「とかげ」と比べて読んでみたけれど う~ん 確かに言葉の響きや作品のニュ...
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三浦しをん「人生激場」
実は、数ページ読んで面白くない----と思いヤメ で、図書館に返そうと思い向っていたバスのなかで読んでたら、 なんか面白いかも...と思い結局読了 結局面白かったです なんじゃそりゃ ...
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ファミリーマートで涙本?
この間、ファミマにふらっと立ち寄ったら、雑誌とかが置いてある ところに、「さよならの向こう側」が置いてあった。 他にChacoの本他、ケータイから書籍化されたもの、計三冊があって驚いた...
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『恋空』 あとがきのあとがき
この小説の最後、ヒロの『残された日記』という形で、 ヒロが癌の宣告を受けてから死ぬまでのことが書かれている。 「話しがごちゃごちゃしてわからない」という感想を持った自分 からする...
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『恋空』下巻
書き続けるとリズムをつかむようになったのか、上巻とは 明らかに書き方が変わった。(笑) そこら辺は、スターツさんの編集の腕前だろうか。 (どうせこの頃から書籍化の話しはあったのだろ...
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『恋空』上巻
今話題作?の恋空(著者:美嘉/スターツ出版)を読んでみた。 装丁はクリアカバーのしゃれた感じで、本棚に並んでいると 確かに目に付く。装丁は松岡史恵。 全くの偶然だが、このブログ...
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「カラマーゾフの兄弟 中巻」 ドストエフスキー
カラマーゾフの兄弟〈中〉 さて、「推理小説」としても一級品であるとの言を信じて中巻に突入したが、一向に登場人物が死ぬ気配がない。 やっと、ゾシマ長老が死んだと思ったら、ただの...
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女子高校生誘拐飼育事件 松田美智子
十七歳の女子高校生が誘拐犯の自宅に監禁された実際の事件を 元にしたノンフィクション作品。 で内容だが、はっきり言ってただのエロ小説だ。 前半は何故 男が女子高生を誘拐したか、何...
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「貨幣論」 岩井 克人
貨幣論 「貨幣とは何か」 この単純な問いに答えるため、著者は、マルクスのテクストを補助線に、徹底的に思考をめぐらせていく。 筆者は「貨幣はもともと商品として価値があるんじゃね」...
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中古カメラの逆襲/赤瀬川原平
中古カメラの逆襲/赤瀬川原平 中古カメラといっても最近のデジカメではなく昔のフィルムカメラのことです。
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『宇宙嵐のかなた』読了
A・E・ヴァン・ヴォクト『宇宙嵐のかなた』を読み終えました。 ヴァン・ヴォクトといえば、壮大な構想にさまざまなアイデアをぜいたくに ぶちこんだバロック風味の大ロマンSF。 今作...
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ツレがうつになりまして。
『ツレがうつになりまして。』を読む。
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「翔太と猫のインサイトの夏休み」 永井 均
中学生の翔太が物知りな飼い猫インサイトと「いまが夢じゃないって証拠はあるか」、「自分がいまここに存在していることに意味はあるか」などといった、中二病全開な禅問答をする...
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だまされる脳 バーチャルリアリティと知覚心理学入門/日本バーチ...
だまされる脳 バーチャルリアリティと知覚心理学入門/日本バーチャルリアリティ学会・VR心理学研究委員会 バーチャルリアリティがアミューズメントの世界だけでなく、心理学の世界でどの...
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伊坂幸太郎「終末のフール」
8年後に地球が滅亡する どうする? 8年と言う年月は、あと50年くらい生きられちゃうのかな~とか考えてる人にとっては短い でも頭で考えれば色々できそうだ とすると長い なんとな~く...
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若者殺しの時代/堀井憲一郎
若者殺しの時代/堀井憲一郎 1980年代がどれだけばかばかしい時代であったかを知るにはちょうど良い本です。
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黄金の島 真保裕一
私の好きな作家の一人、真保裕一による冒険小説。 で内容だが、内容はさすが、真保裕一といいたいところだが、 いくらなんでも長すぎるだろう。 とにかく日常のシーンが多すぎで、まるでベ...
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東野圭吾「容疑者Xの献身」
人の愛し方なんて色々だから、何が純愛で何が異常で何がテキトーとか誰が決めれるのか? ちょうど舞城式愛情論みたいなのに心奪われたあとなので「純愛」とか そんな言葉も安い易いヤスイと感...
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トム・ソーヤーの冒険
2004 福音館書店 マークトウェイン,大塚勇三,八島太郎 かなり昔に買ってた文庫本を読んでみたが あまりに訳がわかりにくいので、 図書館に行って他の訳を探してみた。 ところが、その...
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Q&A
2004 幻冬舎 恩田陸 前に読んだ「ネバーランド」が面白かったので、 彼女のちょっと変わった作品を読んで見た。 何が変わってるかというと 会話のやりとり以外の文章がない構成になっ...
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図書館戦争/有川浩
図書館戦争/有川浩 図書館内乱/有川浩 一応、分類はSFなのですが、内容はやっぱりライトノベルですね。
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秋の夜長にデセプション・ポイント
+++ 『デセプション・ポイント』 発掘調査 +++ 読ませますねー。さすが徹夜本といわれるだけはあります。先の展開が気になって、本を置く気にはなれませんよ。きょうはここまで...
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「知ってトクする確率の知識」野口哲典
知ってトクする確率の知識 成功するにはワケがある! いつも応援ありがとうございます! 【はじめに】 ◆おはようございます。 そろそろ髪の毛をバッサリ切りたいsmoothデス。
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西尾維新「サイコロジカル」
サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 元チームの兎吊木垓輔を助け出すために、玖渚友、鈴無音々と いーちゃんは山のなかの斜堂卿一郎研究所へ...
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なぜモチベーションが上がらないのか 児玉 光雄
モチベーションを高め、維持する技術を自分に対してと 他人に対しての方法を説明した本 最近、仕事がつまらなくイマイチやる気が起こらないので読んでみた。 で内容だが、著者が大学教授で...
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転生~仙川 環
「感染」に続いて2作目の医療ミステリー。 卵子をお金で売った女の人が「あなたの子です」と 赤ん坊を押しつけられる所から始まります。 “代理母”のこととか自分なりにどうなんだろう...
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「仕事の禁句変換辞典」中塚千恵
仕事の禁句変換辞典―モノは言いよう いつも応援ありがとうございます! 【はじめに】 ◆おはようございます。 今日は1週間ぶりに家族サービスデーのsmoothデス。
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美しき日本の面影/さだまさし
美しき日本の面影/さだまさし 月刊誌「旅」に連載の随想16編をまとめたものです。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
「ハリー・ポッター」シリーズはすでに6巻が出ていますが、 私はようやく5巻読了です。 相変わらずこのシリーズはすらすら読めてしまいます。 深みは感じられないのですが、よくでき...