みんなの投稿
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キャッツアイズ/アンソニー・テイバー氏 著 Cats' e...
先日、たまたま出会った本のご紹介です。 キャッツアイズ/アンソニー・テイバー氏 著 Cats' eyes/Anthony Taber タイガーというねこの一生を木炭で描いた絵本です。 原書は1978年発行。 ...
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ライダー・ハガードへの感謝を込めてアフリカ篇とした
読書をはじめた時期から、オノレの部屋で椅子に坐って本を読むことは稀やったちうわけや。これでは近代的自我や内面が発達しなくても当然やろうわ。結果として自然主義文学や、その系列の純文学...
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松谷みよ子
1960年の『龍の子太郎』は民話を再創造し、従来の児童文学と異なった、現実社会の厳しさを幻想的な物語と混交させた世界を作り上げ、地位を確立、第1回講談社児童文学作品を受賞した。同書で61...
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【身だしなみ】『服を変えると、人生が変わる。 一流...
服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「モテ著者さん」としてお馴染みである中谷彰宏さんの「身だしなみ」本。 単なる着こなし方だけでは...
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2015年3月号のFRaUは東方神起!
東方神起ファンには嬉しいこの表紙 もちろん、特集も 14p撮りおろし 付録は 大判ポストカード4枚セットだってーーー もう、売り切れの書店もあるみたいっっっ FRaU (フラウ) 2015年 03月号 ...
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プルタルコス『エジプト神イシスとオシリスの伝説について』(岩波...
プルタルコスと言えば 帝政ローマのギリシャ人哲学者です。中でもシェイクスピアはプルタルコスの『英雄伝』から『ジュリアス・シーザー』などを残しました。 さて、本書『エジプト神イシス...
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岡田尊司氏の「父という病」を読んでわかった!父親な...
著者:岡田尊司 出版:ポプラ社 評価:★★★★(5つ星が最高) 書店で「父親なんて、いらない」という帯のタイトルに惹かれて購入しました。著者の岡田尊司氏は、精神科医として長年親子関係...
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E・S・ガードナー『義眼殺人事件』(東京創元社)
あらすじ 弁護士、ペリー・メイスンのもとに現れたのは義眼をつけた男、ブルノードだった。義眼が何者かに盗まれた。濡れ衣を着せる目的で殺人現場などに落とされないか不安だと言う。 果た...
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書評『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』
『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』前泊博盛 編著 創元社http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=30052最近読んだ本の中では最も読む価値のある本だった。うす...
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F1 地上の夢
たまたま入った古本屋で出会った本です。 1987年発行 「F1 地上の夢」 たしか先日亡くなった河島 喜好 氏のことが 書かれていた、と思い出して引っ張りだしてみました。 「本田宗一郎に命...
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最初のオトコはたたき台 / 林真理子
【送料無料】最初のオトコはたたき台 [ 林真理子 ]価格:530円(税込、送料込) ■林真理子、第2弾。 ■あれだね、このひとのエッセイを『週刊文春』で読んでいるときは気づかなかったけれど、...
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野心のすすめ / 林真理子
【送料無料】野心のすすめ [ 林真理子 ]価格:777円(税込、送料込) ■妻が読みたいというので購入してみました。なかなか示唆的な内容で印象に残りました。 ■いい生活をするためには、まず負...
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ブレない「私」のつくり方 “しのぎの時代”のサバイ...
[送料無料]三省堂書店オンデマンド山城パブリッシング ブレない「私」のつくり方 “しのぎの時...価格:1,680円(税込、送料込) ■佐山さんが新刊を出していた。さっそく購入。ハードカバーだ...
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『体罰の社会史』が復活
永らく絶版となっていた江森一郎『体罰の社会史』が、新装版となって復刊したそうです。 6年前に拙著『戦前の少年犯罪』で、ことさら書名を掲げて推しておいたのも、埋もれていたこの書が陽の目...
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ルルドのムック本、miniルルド、購入した口コミです!
ルルドのムック本を買いそびれた~!!と以前記事にしていてそのまま更新するのをすっかり忘れていました(汗あの後、また行った別の本屋さんで置いてあった場所になくて店員さんに探してもらう...
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『東海村「臨界」事故』(編著:槌田敦+JCO臨界事...
JCO臨界事故について知りたくて、『東海村「臨界」事故』(編著:槌田敦+JCO臨界事故調査市民の会)という本を読んでいたら、ヨウ素被曝についての記述があったのですが、「ヨウ素で被...
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知らないと恥をかく世界の大問題 / 池上彰
【送料無料】知らないと恥をかく世界の大問題 [ 池上彰 ]価格:798円(税込、送料込) ■期間限定ポイントが余ったので、koboでダウンロード購入。 ■初めて読みましたが、世界情勢をヌケモレな...
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ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』
三題噺のようなタイトルだが、ピューリッツァー賞を受けたり、某紙の「ゼロ年代の50冊」という企画で1位に選ばれたりした名著である(しかしこの本、出版年はゼロ年代ではなく1997年なんだが)...
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『朽ちていった命 被曝治療83日間の記録』
『朽ちていった命 被曝治療83日間の記録』/NHK「東海村臨界事故」取材班/新潮文庫 1999年、茨城県東海村の核燃料加工施設で、企業のずさんな安全管理の結果、2人の作業員が致...
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愛読書 『荘子』 福永光司(訳) 田子方篇 ある画工(芸術家)...
今日は午前中、京都のお客さんとこで営業部少人数特訓セミナー。 その後、今週の仕事から自主解放されてひとり春の京都をぶらぶら。 出町柳付近の河原にねころんで缶コーヒーを飲みながら・...
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【メモ】アマゾンでもマンガの「全巻まとめ買い」が出...
【はじめに】◆「平成進化論」を読んでいると、たまに鮒谷周史さんがマンガのまとめ買いをされていて、前々から気になっていたワタクシ。 マンガの全巻買いといえば、こちらが有名ですね。 ...
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『第九軍団のワシ』
『第九軍団のワシ』ローズマリ・サトクリフ/岩波少年文庫/1954 ときはローマ皇帝ハドリアヌス帝(在117-138)のころ。ところはブリタニア、今のイギリス。主人公の青年マーカスの父...
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ジェノサイド
高野和明 著
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『ローマ人の物語 ローマ世界の終焉』 文庫版完結
先日、ついに文庫版『ローマ人の物語』の最終巻『ローマ世界の終焉』が発売され、早速買ってきました。41、42、43冊目となります。文庫版も完結まで10年以上かかりましたから、長か...
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おやつですよ
おやつですよ―くり返し作るわたしの定番レシピ集クチコミを見る 毎度本屋に行ったら立ち読みして買おうかどうしようか迷っては戻していたこれ。 今日買っちゃった。 なーんか、とても家庭的...
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HAWAII グルメ本★『幸せハワイごはん』奥山ちおりさ...
偶然Twitterで見つけた近々ハワイのB級グルメ本を出すっていう奥山ちおりさんのTweet。 これは絶対面白いぞとわけのわからない確信を持って、楽しみにしてた そして昨日。 とう...
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livedoor ニュース 社会面で紹介 夢をかなえるゾウよりスゴイ ...
livedoor ニュース社会面で紹介されています。 集団感染シリーズ 集団感染マーケティング =====以下引用===== ビジネス書といえば昨年は「夢をかなえるゾウ」が170万部突...
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「俗物図鑑」ばりの総評論家時代
はるか昔、学生時代に筒井康隆氏が書いた「俗物図鑑」という長編小説を読みました。本来「タイムトラベラー」などSFものが主要な作品ですが、彼の持ち味は世の中を鋭い洞察力で観察して、人と全...
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ワンピースの教科書
ワンピース好き?担当さんも好きなんだ。 こんな、ワンピースを解説する教科書があれば毎日でも勉強するのにね。 『ワンピース』の教科書 著 者:ONEPIECE考察会 販売元:データ・...
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『日本サッカー偏差値52』
震災直後、しばらくは新しい物を買う意欲が減退した時期があった。本もまた然り。新しい本を買う前に、積ん読状態になっている大量の本を読む方が先なのではないか――そんな観念に捉われていた...
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『裸足ランニング』
裸足王子こと、日本ベアフッド・ランニング協会理事長、吉野剛著『裸足ランニング』(ベースボール・マガジン社)読了。 裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングB...
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「拳の記憶」
特段ボクシングに興味があるという訳でもないのだが、久々に沢木耕太郎の文体に触れたくて購入したのが、創刊30周年記念・ボクシング完全読本「Number PLUS 拳の記憶」(文藝春秋)。 Number...
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『BORN TO RUN』 #5fingers
クリストファー・マクドゥーガル著(近藤隆文訳)『BORN TO RUN 走るために生まれた』(NHK出版)ついに読了! BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”著者...
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「Number Do」とビブラム #5fingers
部屋の本棚が大変なことになってしまうので、あまりこの手の本(雑誌)は買い控えたいものなのだが、やはりまた買ってしまった「Number Do」(文藝春秋)のランニング特集。 Sports Graphic Nu...
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『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』
久々に読んだ勝間和代の本(カツマー本)は、『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』(小学館101新書)。 高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)著者:勝...
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伊坂幸太郎 バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎さんの「バイバイ、ブラックバード」を読みました。 これは、双葉社の企画「ゆうびん小説」として伊坂さんが書き上げたもの。短編を1編ずつ書き終えるたびに、50人に送って読んでも...
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本屋大賞 2011
本屋大賞の2011にノミネートされてるので「キケン」だけ読んだことがあった。アレはいいよ。キケン - 有川浩
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ヨーゼフ・ブロイアー、ジークムント・フロイト『ヒステリー研究』...
要約 フロイトが精神分析において、デビューした論文です。ブロイアーとの共著ですが、後々重要となるアンナ・Oの症例を含み、エミー・フォン・N、ミス・ルーシー・Rなど5人の症例報告がな...
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『そこまで言うか!』
本との不思議な出会い、またその偶然性が織り成す面白さ――本が好きな者にとっては誰もが経験したこがあり、それが読書の魅力の一つとも言えるだろう。 本書も、読みたいと思って書店に赴いた...
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神主様の本と介護の本と
←いつも来てくれておおきに、めちゃうれしおす ←一日一回ポチッと応援クリックお願いしますね 神主ライフ! 神様に好かれる秘訣、教えますクチコミを見る 今日は本のご紹介。ちょくちょく...
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世界文学ベストテン
偶然“The Top Ten: Writers Pick Their Favorite Books”という本の存在を知ることになりました。2007年刊です。面白かったので、ご紹介することにしました。ネット上の紹介ページはこちらで...
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マンガ、蒼天航路の紹介☆
ホキホキです。皆さんは「三国志」という中国の歴史物語をご存知でしょうか?紀元200年位の中国のお話で、日本では女王卑弥呼とかの時代、中国は400年続いていた漢の国がまさに滅びようと...
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『君がオヤジになる前に』
読みたい本があったら効率的にネットで買えば良いと思う一方、やはりリアル書店で1冊の本の質感を吟味したいとも思う。私個人としては、どうしても入手したい本以外は、どちらかというとリアル...
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『嫌われることを恐れない突破力!』
田原総一郎責任編集、堀江貴文と勝間和代の『嫌われることを恐れない突破力!』(アスコム)読了。 田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突破力! 世間という...
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『本は、これから』
久々に読んだ岩波新書の新刊――今年最初に読了した本は、池澤夏樹編の『本は、これから』。紙の本と電子書籍との未来に関して、37人の著名な知識人が論じる豪華なエッセイ集だ。 本は、これ...
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『スティーブ・ジョブズ名語録』
買うつもりはなかったのだが、たまたま買おうとしていた本の隣に平積みになっていたので手に取った1冊――桑原晃弥著『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP文庫)読了。 スティーブ・ジョブ...
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『NO LIMIT』
登山家・栗城史多の2冊目の著書『NO LIMIT 自分を越える方法』(サンクチュアリ出版)読了。 NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法著者:栗城史多サンクチュアリ出版(2010-10-27)販売元:...
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有川浩 図書館戦争
有川浩さんの作品紹介、三作目は図書館戦争です。 見るなり、分厚い!とひいてしまった図書館戦争、そのタイトルもおだやかではなく、でも有川さんの書いたものだから大丈夫かな~と恐る恐る読...
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有川浩 植物図鑑
有川浩さんの書いた、植物図鑑という本を読みました。 前回、阪急電車がとても面白く、さらっと、でもぐいぐいと読ませる有川さんの上手さに「他の作品ももっと色々読みたい!」モード、二作目...
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有川浩 阪急電車
最近、有川浩さんの本を続けて読みました。 まずは、阪急電車。おなじみの小豆色(本当はマルーンという色らしいのですが)の車体にはとてもお世話になっているのに、話題になった後読む機会が...
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ニッポンの嵐 観光庁
「ニッポンの嵐」という本をしっていますか。 青空をバックに国民的アイドル嵐の5人がにっこり笑っている表紙が清々しい「ニッポンの嵐」。「ニッポンの嵐」は、観光庁が観光立国ナビゲーター...
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集団感染マーケティングの正体? ツァラトストラ?ダ...
短期間で売上が5倍、10倍になった選りすぐりの方法だけを公開! 集団感染マーケティングの方法は、これまでの新規客をつくる営業方法や発想を大転換し、革命的な大変革をもたらすでしょう。...
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ナンシー関と言う人、その2
昨日の続き。 ナンシー関の「耳のこり」を読んでます。 本自体は2004年の発行。 取り上げられてる内容は 2000年から2001年の話題がほとんど。 ちょうど梅宮アンナの婚約とか野口五...
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『恐れるな!』
以前読んだ、サッカーW杯南アフリカ大会に関する杉山茂樹の本。 -『日本サッカー現場検証 あの0トップを読み解く』[2010-10-14] http://blog.livedoor.jp/miyanofu1204/archives/1450130.ht...
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ナンシー関と言う人
ツイッターにマツコ・デラックスのことをつぶやいた時に 巨漢つながりでふと思い出したのが ナンシー関という人物。 ナンシー関は名前も知ってるし、 消しゴム版画もよく目にしていたけど 週刊...
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『日本サッカー現場検証 あの0トップを読み解く』
杉山茂樹の新刊『日本サッカー現場検証 あの0トップを読み解く』(じっぴコンパクト新書)を発売日に購入し、前エントリーの神戸にて一気読み! 日本サッカー現場検証 (じっぴコンパクト新書)...
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『街場のメディア論』
小飼弾氏のサイトで偶然見付け、「今まで読んだ著者の本の中では、最も腑に落ちた一冊」という一文に惹かれ、何となく面白そうだなと思って購入した1冊。どうやら結構評判で売れているらしいの...
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『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』
前エントリーの「殿」に続いて、その「一番弟子」に関する著書――共同通信社宮崎支局編『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』(梧桐書院)読了。 総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱...
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藤沢周平さんの「花のあと」 映画にもなってます…傑作秀作短編集
大好きな藤沢周平さんの小説の映画をDVDで観ようと思っているので、まずは、原作本の感想から書いておこうと思う。 私は、文春文庫から出ている文庫本で読んだ。 この作品から、作家円熟期...
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『KITANO Par KITANO』
ミシェル・テマン著(松本百合子訳)『KITANO Par KITANO 北野武による「たけし」』(早川書房)読了。 早川書房からの、しかもフランス人ジャーナリストによる「北野(ビード)たけし本」とい...
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『キリストの勝利』(下)塩野七生・新潮文庫
下巻はユリアヌス死後からテオドシウス帝が死んで東西ローマ帝国が最終的に分裂する395年までの約30年間が舞台です。 この巻の印象は「無惨」の一言です。 まずフン族が登場し、そ...
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『キリストの勝利』(中)塩野七生・新潮文庫
中巻で扱うのはわずか数年。もちろん主役は「背教者」ユリアヌスです。 なぜコンスタンティウス帝が親族の登用にこだわったのか、については触れられていません。大帝の前の皇帝ディオクレ...
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加藤諦三「大人になりきれない人」の心理 不満がいっぱい満足感が...
私は、ときどき加藤諦三さんの本を読む。 沢山出ているから、全部はとても無理。その辺はもう諦めている。 書店で、この本(PHP文庫)を目にした時、なんとなく、 私が最近感じる、現代社会...
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『キリストの勝利』(上)塩野七生・新潮文庫
発売されたばかりの『ローマ人の物語』シリーズ文庫版です。上巻は、337年コンスタンティヌス大帝死後の、息子たちの治世と甥のユリアヌスが抜擢されて活躍を始めるころの20年余りが対象...
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味写入門(あじしゃにゅうもん) - DONで紹介されてた本
今日のDONで、味写入門(あじしゃにゅうもん)という本が紹介されてましたテレビでは、中の写真もいくつか紹介されてたんですがかなり面白いものもありましたwテレビではNON STYLEが写真を紹...
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神様のカルテ 夏川草介
神様のカルテを読みました。 話題になっていたので、いつか読みたいと思っていたら図書室で発見!ウキウキとページをめくり、どんどん引き込まれてすいすいと半日で読み終えました。 神様のカ...
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久しぶりのキャス。
わたし、付録と限定、という単語に非常に弱い。 雑誌の付録にはかなり弱く、トートとか超弱い。 しかしだ 付録トートって結構小さいのが多くって こんな小さいの、弁当入れにしかならん...
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LIBERTINES MAGAZINE [No.2]
LIBERTINES MAGAZINE(no.2)価格:998円(税込、送料別) ■第2号が出ていたので7月に買って、ちょぼちょぼ読み進めて漸く読了。 ■この雑誌、ぼくは好きですね。雑誌業界では久々のヒットか...
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『8月17日、ソ連軍上陸す』(大野芳・新潮文庫)
千島列島の北端で第二次世界大戦当時、ソ連と国境を接していた占守(シュムシュ)島。本書はポツダム宣言受諾後の8月17日に島に上陸してきたソ連軍との3日間の戦闘を描いたノンフィクショ...
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大人が楽しめる切り紙☆これはもう、アート !!
子供の頃、切り紙で遊んだことありませんか? 最近偶然であったこの切り紙本。 これは、子供の遊びの域ではなくて、 植物や昆虫そのものの形が再現されていて とても繊細で芸術的な切り紙が...
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『ツイッター時代の個人「発信」力』
何の予備知識も無く、書店で偶然手に取った1冊。 外務省アジア太平洋局審議官である北野充氏の『ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力』(ディスカバー)読了。 ビジネス...