みんなの投稿
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戦いはすでに始まっている
本番という場があるとするならば、事前に準備しておけることは、計画を立てるということです。計画を念入りに立てた場合と、計画を立てなかった場合とでは、成果に差がでることは明確です。なぜ...
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いつまで指示し続けるのだ
事細かに指示をだすというのは、きりがありません。各々が自主的であればあるほど、指示するところは少なくなります。また、カバーできる範囲も自主的であるほど、広範囲に及ぶことは言うまでも...
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シェフの視点からイノベーションを料理する
東工大・田町で開催された「技術者のためのマネジメント・スキルアップ イノベーションをいかに経営するか 田辺孝二教授」に参加します 東工大関係者以外は有料ですが満員です。 社会人の向...
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日々あふれる情報のメモランダム
iPad、iphone4、evernoteと情報端末の新製品が続々と登場し、大量にあふれる情報を捌いて、記録するのもずっと楽になっているはずなのだけれども、キャパシティーの増大に応じて、流れる情報も...
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アイデア、人材が集積する「現代のえんがわ」シェアハウス
最近、話題の東京の田端にある「まれびとハウス」に行きます。 「まれびとハウス」とは、「学びの場としての家」を目指したシェアハウスであり、ゆったりできる語りの場としてのリビングのほか...
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やりたいのか。それとも、やらなければならないのか。
行わなければならない。または、行いたい。この二つはいったいどちらが活動の動機づけにおいて大切なのでしょうか。答えは、両方ともです。時には、行わなければならないという強制または論理的...
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シリコンバレーって、どんな所?
6/5東京MOT会「産業ロボット&シリコンバレー」勉強・交流会で、 シリコンバレーベンチャー Innovation Matrix CEO 日米間でビジネス進出のサポートを提供する非営利団体のコンソーシアム"J...
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首相交代劇に見る「まだまだ戦後?」
鳩山由紀夫氏が首相を辞任し、菅直人氏が新首相に就任しました 鳩山氏の辞任の理由は、本人に聞かなければわかりませんが、沖縄普天間のアメリカ軍海兵隊基地の移設問題が大きな要因であった、...
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知識・情報のフローとストックのバランス
知識・情報の獲得には2種類あります ひとつは、フローと呼ばれ、刻々と移り変わる情報をタイムリーに入手すること。少し前までは新聞が、最近はネットがこの手段として適しているでしょうか? ...
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真に正しいことは得をする
真に正しいと思われることは、損得で考えた場合、得をすることになります。ゆえに、ビジネスを超えて人道において真に正しいことを求めなければなりません。そのようにすれば、損得を基準にもの...
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人事異動
6月は内の会社の期初である。 人事異動があった。 組織体制も大きく変わることになった。 私もチームを変わることになった。 入社してから2年と2ヶ月その間に 3つめのチームとなる。 人...
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投資が社会にもたらすもの~インパクト・インベストメントの可能性...
投資が社会にもたらすもの~インパクト・インベストメントの可能性~に参加します 従来の投資からさらに踏み込んで、より直接的な社会への影響を与えることを主眼としたインパクト・インベスト...
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久し振りの五月祭、熱かった!
東大の五月祭に来たのは久し振り(数年ぶり、数十(?)年ぶり)でしょうか? 土日に開催されますが、土曜日は大学院の授業があったり、研究会があったり、日曜日はテニスをしてゆっくりしたい...
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中途半端ならばやらない方が良い。
中途半端ならばやらない方が良い。なぜならば、結果が曖昧にでてしまい、行為が正しかったのか否かが分からなくなってしまうからです。やると判断したならば、ベストを尽くすということをしなけ...
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「友達とおもしろい会話をしているあの人はおもしろい」理論
大昔は情報の伝達は地域・血縁コミュニティーで行われました。 マス・メディアの発達と共に情報は、日本あるいは世界でほぼ同時に伝わるようになりました。 これは同時に情報の均質化も意味し...
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資源を活かし、活かされるということ
どんな資源にも、大なり小なり強みがあります。だから、その資源を持しているならば、その資源の強みを活かすべきです。もし、その資源の強みが活かすに値しないならば、その資源を捨てるという...
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Ustreamとtwitterによる中継 振り返りに最適、寂しがり屋の「招か...
ほんのちょっと前までは、テレビ局あるいは、テレビ会議設備を備えたグローバル企業でないとできなかった、講演、セミナー、会議などの中継がUstreamとtwitterで簡単にできるようになりました。...
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今週末は東京大学五月祭へ行こう!
東京大学五月祭という案内が来ました。 昨年は新型インフルエンザの影響で、開催はしたようだけれども、案内は来ませんでした。今年はそんな心配もなく、よかったです 案内文によると、 > ...
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どのくらいの効果があるのか
どのくらいの効果があるのかという問いに対して、一番の回答をもたらしてくれるのは、実行することです。私達は実行せずに答えを求めてしまうことが多くあります。しかしながら、真の答えは実行...
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資源をどのように使っていくのか
資源をどのように使っていくのかということが、経営、投資の全てです。ゆえに基本的には、両方ともに同じ営みなのです。そして、資源を掛けるということは、リスクを負うということであり、その...
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ポップソングの歌詞が社会にもたらす影響
東工大で行なわれたJポップと現代社会に参加します。 宇野常寛さん(評論家)、水無田気流さん(詩人、東京工業大学世界文明センター・フェロー)が80年代後半以降の主要アーティストによるポッ...
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「自己責任」とは何か?『終わらぬイラク~高遠菜穂子さんの6年~...
「自己責任」という言葉が、これほど叫ばれた事件はありませんでした。 2004年にイラク武装勢力がイラクに入国している日本人を誘拐・拘束し、自衛隊の撤退を求める事件がありました。 日本政...
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Creative Cafe' 「アーキテクチャシリーズ」「汚しうる美 stainab...
Creative Cafe' 「アーキテクチャシリーズ」「汚しうる美 stainable beauty」という案内が来ました 早速、案内文を見てみましょう > 「汚しうる美」とは,例えば,裏通りに見られる壁のペ...
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このままではいかん
「このままではいかん」。常にそのような心構えでいることが、正しい姿勢であるように思います。なぜならば、このままで良いという状態は存在しないからです。好況の時に正しい姿勢がなければ、...
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東大Wimbledon テニスクラブ30周年パーティーに参加しました
東大Wimbledon テニスクラブ30周年パーティーという通知が来ました。 こういったイベントは現役の学生さんが企画、運営してくれます。 いい後輩を持ったことに感謝! 実は、「TAK」さんはこ...
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「まれびとハウス」で「研究のエコシステムをつくる」
最近、東京の田端にある「まれびとハウス」が話題になっています 「まれびとハウス」とは、「学びの場としての家」を目指したシェアハウスであり、ゆったりできる語りの場としてのリビングのほ...
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判断したいなら情報を選ぶな
情報は偏って集めてはいけません。欲しいところから欲しいだけ、情報を集めてはいけません。なぜならば、目的が欲求の実現になってしまうからです。なぜ、情報を集めるのか。それを踏まえれば、...
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価値観はモノから体験へ確実にシフト
「twitterを始めるとブログを書かなくなる」と言います。 これは、ひとつのテーマについてじっくり考えるよりも、いろいろなテーマについて、同時多発的に、記録しておきたい情報が流れてくる...
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キャリアと生活を両立する「マッタリ・リベラル系女子」
男女同権と言われる時代になってから久しく時間が経ちました。 キャリアを求める高学歴の女性も驚くほど増え、「TAK」さんがいつも出没する東大・東工大も、かつては女子学生は文字通り「紅一...
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素直な状態で聞け
話を聞く時は、意図をもって聞いてはいけません。素直な状態で聞くことが大切です。そのようでないと、相手の言葉を素直に捉える事ができないからです。意図をもって相手の話を聞くというのは、...
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分かりやすさに価値がある
伝えるべき本質が正確に伝わるならば、分かりにくさはいりません。分かりやすさに価値があります。分かりやすさとは、内容を要約されているということではなく、内容が曲がることなく、理解しや...
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バーチャルとリアルな学びの融合
学習学フォーラム2010「バーチャルとリアルな学びの融合」に行って来ました 「学習」をとりまく環境は大きく変化しています。 ツイッターやiPadなどのコミュニケーションツールが発達し、これ...
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本質を抱いて高みを目指せ
市場で競うということは、社会に貢献するということに他なりません。なぜならば、市場で勝つということは、消費者に選ばれるということだからです。それは、すなわち消費者がより良いサービスを...
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自分がやりたい職を創りながら生きていく
異分野融合から創職時代へで、 > 自分のちょっとした強みとネットワークをいかして、人々を巻き込み小さな仕事を生んでいく、「創職」という言葉があるそうです > と書きました。 「二足の...
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異分野融合から創職時代へ
異なる分野の人々を融合させて、想像も出来なかったパワーを発揮するのが、産学官プロジューサー「TAK」さんのモットーなのですが、自分のちょっとした強みとネットワークをいかして、人々を巻...
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連休はテニスと論文書き 竹内まりやを聞きながら
世の中は大型連休の真っ最中、というか、もうすぐ終わりでしょうか 大学生、大学院生と「わいわい、がやがや」やるのが、大好きな「TAK」さんは、以前は新歓テニス合宿に同行して、山中湖、軽...
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良い時の判断
良い時は判断が難しいです。それは、一つ、良いという状態に甘んじるからであります。対して悪い時は、判断が容易です。それは、一つ、やるべきことが見えやすいからです。このように考えると、...
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ベンチャーは「やるスピード」が勝負
MOT(技術経営)では「起業をしたい」という学生、社会人がたくさんいます。 でも、起業って、どうすればいいのでしょう?ベンチャーと大企業はどう違うのでしょう? 東京MOT会で ロケットス...
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星の数ほど女はいるけれども、太陽はひとつしかない!
いえ、これは「TAK」さんの言葉ではありません。twitterで見つけて、気に入った言葉です。 なぜか、twittwerと自分の相性がいい日と、あまり良くない日があります 今日はよかったので、いくつ...
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給与への反映
人事考課を給与に反映する仕組みは、公務員でなければ多くの会社が採用している方法ですね。 企業の風土や職種によっても反映する度合いや評価のポイントは変わると思います。 給与ではなく、...
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出来事には、それなりの原因が
出来事には、それなりの原因が必ずあります。関心がある出来事は考えずに流してはいけません。考えれば、出来事の原因が見えてきます。良くなったこと、悪くなったこと、それぞれに原因がありま...
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計画を機能させるには、記録を取っておく
本当に寒い4月でした。 お花見を寒さにふるえながら、は、ともかく、葉桜になっても、雪が降って、ふるえている、とは、記録的な寒さだったようです もう既に大型連休に入っている人もいるか...
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すべてをさらけ出さなければ、人を感動させることは、...
朝日新聞にバレリーナ・草刈民代さんのヌード写真集の全面広告が掲載されていて、びっくりした人も多かったのでは?と思います。 コピーは「すべてをさらけ出さなければ、人を感動させることは...
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理系大学生・院生・ポスドク・若手社会人のためのキャ...
「自分はいったい何を将来やっていきたいのだろう?」「どんな仕事が自分にあっているのだろうか?」といった、疑問や壁にぶつかることは誰でもあるでしょう。 キャリア構築を考えるにあたって...
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管理職の評価
管理職の評価は、部下の仕事の結果が反映されます。 人事考課はその役割をきちんと果たしているか、期待以上のパフォーマンスを上げたかという点を評価します。 上司からの評価を受ける場合がほ...
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新境地、2番目の地、3番目の地
新境地を開拓するのは、困難ですが、成功すれば実りは大きいです。2番目の地は、判断はし易くなり、新境地に次ぐ実りがあります。3番目の地は判断もしにくく、実りも少ないです。さて、新境地を...
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気がついて、行動しないと始まらない「自分のキャリア形成」
気づかないと始まらない!自分のキャリア形成というブログを見つけました > 会社の中で役立つスキルを身につけて頑張って来た、重宝されたけど外ではそのスキルがまったく使えない。終電帰宅...
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「場」と場で生み出される「縁」
「TAK」さんは、「場」について興味があります 例えば、傑出した人材を輩出する「場」 > 才能、能力もさることながら、当時、研究会・ゼミの文化があり、このような「場」で、お互いが切磋...
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義を持してこその成功
責任は進んで取りに行かなければなりません。しかし、堂々と開き直るということではありません。謝罪し、原因の説明をし、策を示し、状況を改善する。それらのことを淡々とやれるということが当...
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グローバルビジネスの基本とは
東京大学の元橋一之教授の「グローバルビジネス」を伺いました 世界のグローバル化は、 ・第1次 1492年のコロンブスのアメリカ大陸発見(世界は平板ではなく、つながっている) ・第2次 18...
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中期的な収穫を
短期的な収穫なのか、中期的な収穫なのかを、考慮して、行動しなければなりません。両者は、違ったものとして明確に存在します。今日の収穫よりも、今日と明日の収穫が、今日と明日の収穫よりも...
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成果としての結果
あれこれ考える必要はありません。雑念を捨てるということです。結果を出すことにだけ集中すれば良いのです。そのようにしなければ、結果を出すことはできないのですから。そのようにすることが...
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2020年を踏まえると、今、どう生きるべきか?
政策研究大学院大学で行われた知的財産マネジメント研究会に参加します 最近の日本を巡る話からは、あまり明るいものは聞こえません これから伸びていく国は、中国、インドあるいはアフリカ諸...
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無駄な情報は送らない
無駄な情報を送らないということを続けると、その行為自体が、価値ある情報となります。すなわち、この人、このお店、この会社は無駄な情報を送ってこない。だから、情報を送ってきた時には、信...
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部下の考課を実施
先日、部下の人事考課が終わりました。 今回は少し辛めにつけました。 ある程度仕事も結果が出始めていて、いい仕事をしてくれているのですが、もう少し不足している傾向にあると判断したので...
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勉強会について考える「月に3万円以上はかけて、自己啓発に投資?...
さあ、新学期です 新学期から、勉強会に参加しよう、と考えている人も多いのでは、と思います ちまたでは勉強会がブームです。 勝間和代さんによると、「月に3万円以上はかけて、自己啓発に...
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情報が情報と成り得るゆえん
安い!安い!安い!が続くと、最初の安いは情報ですが、3度目の安いは情報ではありません。同じ内容でも知るタイミングと頻度で情報は情報でなくなります。逆に、良いタイミングと良い頻度なら...
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「自分がやりたいこと」は、やっているうちにわかる
<待って>、<遅れて>、<つまず>いて:希望・時間・挫折に、 > 人々の行動(何がしたいか?) 「直近の光熱費上昇阻止」のような、極めてわかりやすい目標がある場合は、明確で、合理的...
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対話と理解
力技は短期の業績が上がりますが、中期には上がりません。活動を継続させていき繁栄を望むならば、中期、長期と業績を上げていかなければなりません。中期、長期と業績を上げるならば、対話と理...
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大学生 この重要な自己形成の時期
大学受験の時、「どこの大学で何を勉強したいか」自分で選んで、そこへ合格して行く、というのが望ましいのですが、ほとんど稀、です。 自分の成績と偏差値を比較して、先生、親、友達の意見で...
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前進するためには
今のものがとても良いと思っていたとしても、別の新しいことを見いだしてやってみるべきです。たとえ、新しいことが悪かったとしても、今のものが良いということが明確になります。現状を維持す...
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スマートネットワーク時代の製造業は?
東京大学で行なわれたイノベーション政策研究会日本型スマートグリッド~電力システムの将来像と国際競争力~で、ある講師の講演内容は、スマートエネルギーネットワークではなく、ほとんどが日...
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日常生活の中の行動経済学、グローバル・ファイナンス
夏休みの海外旅行のホテルをインターネットで予約します。 1.キャンセルは1週間前までは無料ですが、代金はカードから引き落とされ、キャンセルの場合は、代金が返却されます 2.宿泊料を1...
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社会に巣立っていく卒業生へのエール
卒業式のシーズンです。 昨年は東京大学が卒業式の様子を知らせてくれました。 小宮山総長の送る言葉も、さることながら、2名の卒業生代表の答辞が、なかなか胸を打つものでした。 そこで、...
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真の心と偽の心
真を投げれば、真が返ってきます。偽ををなげれば、偽が返ってくるでしょう。これは全ての事柄に言えることです。例えば、念入りに準備をした企画を開催することと、そこそこの準備をした企画を...
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生活の事業仕分け 新聞は必要か?
メディア:そのしたたかなビジネス戦略で、 > ラジオの音声と、新聞の文字、はお互いに補完する形で共生していました。 テレビ放送が始まると、ラジオの衰退は起こりましたが、衰退が予想さ...
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資源の使い道
今ある資源をどこに集中させるかということは、活動において重要視されなければなりません。そのことができれば、組織は最大の力を発揮でき、かつ、時間をつくることができます。逆にしてはいけ...
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経験から学んだ本質
Aの経験から学んだ本質は、Bの取り組みへ活かすことができます。本質を読み取るということは大変難しいことですが、多くの経験を自ら進んで経ることと、たゆまぬ学びを持続的に行えば必ず本質に...
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太く長く進んで行く
今行おうとしていることの価値を高めたいならば、もう一つ先のことを、またはもう一つ深いことを行って下さい。今ある考えは完全なものではありません。おそらく、時間的に、質的に抜け目がある...
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「大学」×「技術」×「BOP」- 日本発、世界を変えるイノベーショ...
政策研究大学院大学で行われた「大学」×「技術」×「BOP」- 日本発、世界を変えるイノベーションに参加します 「BOP」とは、「Base of the Pyramid」、いわゆる貧困層市場の開拓です 世界銀...
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意図がある行動
意図がない行動の結果よりも、意図がある行動の結果の方が、次につながるというのは明確です。だから、活動においては、常に意図がある行動をしてく方が良いのです。次に繋がるというのは、反省...
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フリーエージェントの社会の到来
twitterにこういう「つぶやき」がありました > 社会人になってから継続的に勉強を続けていた人は転職も早く決まる気がする。 仕事で成果をあげることが出来れば一番いいけど、成果の見えにく...
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女装する女 オトコとオンナ 草食と肉食の明日はどっちだ!
クリエイティブ ディレクター/エッセイスト湯山玲子 氏の女装する女 オトコとオンナ 草食と肉食の明日はどっちだ!を聞きに行きました。 女装する「男」ではなく、女装する「女」です ビジ...
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形にあてはめる
偶然にあてはまることがあっても、あてはめようとしてはいけません。なぜならば、知っている形に、対象をあてはめようとしても、あてはまることはないからです。そして、あてはめようとすれば、...
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東大入学前夜、直後の大混乱を乗り切るには
3/10に東大で合格発表があり、本郷キャンパスは物凄い人、人、人でした 合格した皆さん、おめでとうございます 今頃は、「TAK」さんの経験上、人生で一番楽しい時期を過ごしているかと、思い...
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グレーの部分を加味する
合理的な判断は確かに必要です。しかし、私達はグレーの部分を加味しなければなりません。なぜならば、そこに大切な要素が隠れているからです。グレーの部分を加味して判断した白と、グレーの部...
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知財キャリア、MOT(技術経営)のゆるやかなつながり
最近、社会人大学院に不満があります 日本の大学もMBA(経営学修士)、MOT(技術経営)などのプログラムを行うようになりました 平日夜間、土曜日に行われるものも多く、社会人も勤務をしなが...
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真実の姿勢と偽りの姿勢
偽りの姿勢で挑めば、偽りの反応が返ってきます。ありとあらゆる行為全てに言えることです。つまり、本気で挑まなければ、何事も成果はでないということです。それは、目標に対して、人に対して...
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シリコンバレーで働いて最もメリットある日本人の職種
日本人が内向きになっていて、海外にチャレンジしなくなった、と言われます。 以前は、ハーバード、スタンフォードなどで、日本人留学生がかたまって、つるんでいる、と揶揄されたものですが、...
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メディア:そのしたたかなビジネス戦略
東京大学で開催された「メディア学フロンティア・芽の会」 「新聞統合――言論統制の実証的研究」 里見脩(四天王寺大学人文社会学部教授) を聞きながら、いろいろ発想を巡らします。 「...
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価値を所有することが良いこと
良い商品を用意すれば売れる。そのような認識は改める必要があります。価値があるものだから、世間に広まるのではありません。広めようという行為があるから広まるのです。そして、価値あるもの...
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昭和の若者は幸せだったか?
東京工業大学世界文明センターで開催された国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」に参加してから、これまで、これからの日本について少し考えてみました。 現代は、若者が希望を...
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より成功に近い
ビジネス活動といえど、全てのことに人が関わっています。また、全ての事柄は人が作りだしています。ゆえに、人を良く知る者ほど、より成功に近いと言えることができます。人は何において喜び、...
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日本的未成熟(母性社会・アート・かわいい)をめぐって
もうひとつの日本学で書いた東京工業大学世界文明センターで開催された国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」の続きです でも、「TAK」さんは2日目は参加していません。 それゆ...
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もうひとつの日本学
東京工業大学世界文明センターで開催された国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」に参加します 日本では、あまり知られていませんが、海外で「日本学」が盛んだそうです 19世紀...
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ゼロ、無の状態であれば
正しい判断を下すためには、限りなく純粋、または、均衡な状態、ポジションにいなければなりません。なぜならば、偏っていると判断を下す際に、偏ったポジションからものごとを見てしまうからで...
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リーダーをやめれば?
リーダーシップを発揮できない者が リーダーをやっている。 部下の問題を注意できないからと、なぜ 俺に相談する・・・・アンタのその言動が問題だ! → 英語力なし!元手3万円!稼げる輸入ビ...
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同窓会イベントまでのネットの利用
「同窓会」という言葉には、2種類あるのだけれど、あまり区別せずに、使っていることに気づきました。 例えば、高校、大学の同窓会、クラス会、というのは、昔、高校、大学で同じクラスに在籍...
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上手に壊すのは難し
壊すは易し、上手に壊すのは難し。改革を行えば血が出ます。しかしながら、進化が止まった事柄に対して改革は必要です。ゆえに改革を行う時に出た血は、拭かなければなりません。なぜならば、血...
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良しと思われること
「行き詰っています。今、何をすれば良いのかわかりません。」そういうことならば、何かをして下さい。何かをすれば、反応があり、次に何をするべきなのかがわかります。そして、何かをする時に...
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「社外の勉強会」から社会人大学院へ
東京大学の中原淳先生が、人はなぜ「社外の勉強会」に出かけるのか?と書かれています。 それによると、 > ビジネスパーソンのあいだに「勉強会ブーム」が広がっているといいます。 不況下...
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「都合」という制約条件と目的の関係は?
東京大学で行われた「都合学」ワークショップに参加します。 「都合」とは、日常的に使われる言葉です 「都合がつかず、出席できない」 「行く予定だったが、都合がつかなくなった」 こう考...
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ライバル同士の足跡 浅田真央vsキム・ヨナ
「TAK」さんは浅田真央ちゃんが大好きで、ずっと前からブログに書いていました。 それを振り返ると、「ライバル同士の足取り 浅田真央vsキム・ヨナ」がよくわかります。 2006年03月12日 追...
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真っ先に立体を認識することはできません。
私達は点でことを学び、それを線にし、面にして、さらには立体を認識することになります。だからこそ、多くの点に触れて学ばなければなりません。なぜならば、多くの立体を認識していることが、...
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コミュニケーション不足に悩むリーダー
チーム力の最大化のためには、構成員間のコミュニケーションが必須です。しかしながら、チーム内のコミュニケーション不足に悩むリーダーの声を聞くことがあります。そのように、コミュニケーシ...