みんなの投稿
-
Los Hombres Calientes (ロス・オンブレス・カリエ...
『Los Hombres Calientes, Vol. 4: Vodou Dance』 ※amazonで詳細を見る 最近、ロッチというお笑いコンビの独特な世界にハマってます。 気になる方はYOU TUBEで是非。 タトゥーのネタが...
-
ソロピアノ―山下洋輔
JAZZ - livedoor Blog 共通テーマ 世界的ピアニスト『山下洋輔』。 ライブで聴いたことは何度かありますが、ソロピアノを聴いたことはなかったので、聴いてみたいと思い行ってきました...
-
Dr. Lonnie Smith Live!
ちょっと間が空いてしまったが、4月3日の木曜日にJazz Bakeryに出撃してきた。今回はハモンドB-3オルガン奏者のDr. Lonnie Smithが率いるオールスター・グループ、Crescent Boogalooである。Lon...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-28
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
Nik Bartsch's Ronin / Holon
HolonNik Bärtsch's Ronin LAの名門ジャズシアター、The Jazz Bakeryでサウンドマンを務める日本人のTさんに会ったとき、「こないだここで演奏したニック・ベルチュって良かったですよ!」と教...
-
Eliane Elias Live!
3月20日、ロスの名門ジャズシアターThe Jazz BakeryでEliane Eliasのライヴを見てきた。昨年Somethin' Else/Blue Noteから発売され日米で高く評価されたBill Evansへのトリビュート・アルバムSo...
-
[CDレヴュー] サド・ジョーンズ=メル・ルイス・ジャ...
『CENTRAL PARK NORTH』の4曲目は【THE GROOVE MERCHANT】(以下【ザ・グルーブ・マーチャント】)。 【ザ・グルーブ・マーチャント】は,ほのぼの,...
-
[CDレヴュー] サド・ジョーンズ=メル・ルイス・ジャ...
『CENTRAL PARK NORTH』の1曲目は【TOW AWAY ZONE】(以下【タウ・アウェイ・ゾーン】)。 【タウ・アウェイ・ゾーン】こそがビッグ・バンド嫌いの“特効薬...
-
[CDレヴュー] サド・ジョーンズ=メル・ルイス・ジャ...
「音を楽しむ」と書いて「音楽」。その意味でジャズ/フュージョン界で一番「音楽」しているのは“ビッグ・バンド”であろう。 …と,管理人が“ビッグ・バンド”について肯定的に語れるよ...
-
Erskine Pasqua Carpenter Trio Live!
Peter Erskine, Alan Pasqua, そしてDave Carpenter。それぞれが多忙なスケジュールをやりくりしながら、非定期的にしかし長年にわたって活動しているLAのオールスター・トリオのライヴに行って...
-
橋本有津子Live!
先日Newport Beach Jazz Partyでは嬉しい再会があった。大阪で活躍しておられるHammond B-3オルガン奏者、橋本有津子さんと、そのご主人でギタリストの裕さんである。大阪でのジャムセッション...
-
[CDレヴュー] ジム・ホール / アランフェス協奏曲 /...
『CONCIERTO』の4曲目は【CONCIERTO DE ARANJUEZ】(以下【アランフェス協奏曲】)。 【アランフェス協奏曲】を直接知らない人であっても,時代劇ファンなら...
-
[CDレヴュー] ジム・ホール / アランフェス協奏曲 /...
『CONCIERTO』の3曲目は【THE ANSWER IS YES】(以下【アンサー・イズ・イエス】)。 【アンサー・イズ・イエス】の答えはYES! 主役=ジム・ホールにYES...
-
[CDレヴュー] ジム・ホール / アランフェス協奏曲 /...
『CONCIERTO』の1曲目は【YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO】(以下【ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ】)。 【ユード・...
-
[CDレヴュー] ジム・ホール / アランフェス協奏曲
ギターがジャズの「主要楽器」としての地位を確立したのは,エレキ・ギターの登場以降であろう。 エレキ以前のギターについて語るなら,それがどんなにいいアドリブであったとしても“隣り...
-
Keeping Jazz Alive
先月、Newport Beach Jazz Partyというミニ・ジャズフェスへCDの出張販売に行ってきた。4日間、のべ約70名ものミュージシャンが入れ替わり立ち替わり演奏する楽しいイベントだ。今年で8年目。全...
-
TVCM / 伊東たけし / プレミアムローストコーヒー
「おっ! 伊東たけしが帰ってきた!」。これはT-スクェア『フレンドシップ』でのキャッチ・コピーのことではない。マクドナルド 「プレミアムローストコーヒー」 のCMの話である。 そ...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-27
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
JAZZ in NOZAWA
JAZZ - livedoor Blog 共通テーマ 私の、JAZZ以外のもうひとつ、大ハマリしている趣味は、スキーです。 (その為、冬場は更新どころではなくなっております) 2/9,10,11の連休は、野沢温...
-
Taylor Eigsti Live!
Taylor Eigsti(テイラー・アイグスティ)は北カリフォルニア出身の若きピアニスト。幼い頃から「神童」と呼ばれ、2006年、22歳でConcordレーベルからLucky To Be Meでメジャー・デビュー。これ...
-
ハービー・ハンコック / グラミー受賞履歴
ハービー・ハンコックがやってくれました! あのケニー・Gでさえ成し得なかった,グラミー賞の「最優秀アルバム」の大受賞! → 即決「スーパートリビア」への殿堂入り! こうしてハー...
-
第50回(2007年度)グラミー賞 ジャズ部門-NO.2
“音楽の祭典”2007年度のグラミー賞は,エイミー・ワインハウスが,最優秀レコード,最優秀楽曲,最優秀新人の主要3部門を含む5部門を受賞。カニエ・ウェストも4部門を受賞。 …と...
-
[CDレヴュー] チェット・ベイカー / チェット・ベイ...
『CHET BAKER & CREW』の2曲目は【SLIGHTLY ABOVE MODERATE】(以下【スライトリー・アバヴ・モデラート】)。 【スライトリー・アバヴ・モデラー...
-
[CDレヴュー] チェット・ベイカー / チェット・ベイ...
『CHET BAKER & CREW』の1曲目は【TO MICKEY’S MEMORY】(以下【トゥ・ミッキーズ・メモリー】)。 【トゥ・ミッキーズ・メモリー】は,ウエスト・コー...
-
2007年ベストディスク:ヴォーカル編
新緑・再発盤のいずれも2007年に発売されたものがほとんどだが、中には2006年発売のものも混じっている。 1位 On the Other SideTierney Sutton 曲名を見るとHappyという言葉が並んでいるが...
-
[CDレヴュー] チェット・ベイカー / チェット・ベイ...
チェット・ベイカーについて語ろうと思うと,どうしても“ジャズ以外の話題”が先攻してしまう。チェット・ベイカーの“生き様”抜きに,彼の魅力を語り尽くすことなどできやしない。 チェ...
-
2007年ベストディスク:ジャズ新譜編
すっかり遅くなってしまったが、2007年の私的ベスト盤をまとめておこう。延ばし延ばしにしていたら2月に入ってしまい、ちょっとマヌケだが、2005年、2006年と続けているので書かずに済ませてし...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-26
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
The Crusaders Live!
Charles McPhersonの素晴らしいライヴに感激した翌日、僕はThe Crusadersのコンサートに足を運んだ。地元Orange County Performing Arts Centerでほぼ毎月開催されるジャズ・コンサート・シリー...
-
Charles McPherson Quartet Live!
1月18日、ベテランアルトサックス奏者Charles McPhersonのライヴに行ってきた。創価大学アメリカで知り合いの大学教授/プロデューサー/録音エンジニアが企画運営しているジャズ・コンサート・...
-
[CDレヴュー] トミー・フラナガン / ザ・トミー・フ...
『THE TOMMY FLANAGAN TRIO』の3曲目は【VELVET MOON】(以下【ヴェルヴェット・ムーン】)。 【ヴェルヴェット・ムーン】には“伴奏者”としてのトミー...
-
[CDレヴュー] トミー・フラナガン / ザ・トミー・フ...
『THE TOMMY FLANAGAN TRIO』の2曲目は【YOU GO TO MY HEAD】(以下【ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド】)。 【ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド】...
-
[CDレヴュー] トミー・フラナガン / ザ・トミー・フ...
『THE TOMMY FLANAGAN TRIO』の1曲目は【IN THE BLUE OF THE EVENING】(以下【イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング】)。 【イン・...
-
[CDレヴュー] トミー・フラナガン / ザ・トミー・フ...
2008年1月である。番組改編,いよいよ新クールの冬ドラマが始まる。管理人の注目は,フジテレビ系「あしたの,喜多善男~世界一不運な男の,奇跡の11日間~」! そう。“名脇役”小...
-
Jan Lundgren Trio Live!
報告が遅くなったが、行ってきました!新年早々のヤン・ラングレン。現在もっとも敬愛するピアニストで、僕は1997年のSwedish Standards以来ずっとフォローしているが、ライヴは初めてなので、...
-
Joey DeFrancesco & Bobby Hutcherson
年明け最初の記事が昨年のライヴレポートという、ちょっとマヌケな事態になってしまったがお許しいただきたい。Jazz Bakeryでケニー・バロン・トリオを観た翌日、地元市民会館でのジャズ・コン...
-
TOKYO FM / ディア・フレンズ / 上原ひろみ
大晦日の音楽番組と言えば「紅白歌合戦」であろうが,管理人にとって2007年の大晦日は長澤まさみが司会しない「紅白」よりも(「ガキの使い」メインで,ちょいザッピングしましたが)TO...
-
謹賀新年2008
あけましておめでとうございます♪ 昨年もこのブログを通じて色々な出会いがあり、僕の音楽人生はますます豊かになりました。 本業が忙しくなり以前ほど頻繁に更新できなくなっていますが、姿...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-25
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
第50回(2007年度)グラミー賞 ジャズ部門-NO.1
大晦日は1年間の総決算。音楽業界の賞レース。「アドリブログ」でも「ジャズ/フュージョン」の総決算。 2007年度のグラミー賞『FIELD 10 - JAZZ』部門について勝手にレ...
-
ブログ解析 MyBoo
「アドリブログ」って,どんなブログ? そう尋ねられたら明日からはこう答えよう。 「清く,かしこまっている感じがにじみ出ている」ブログです。 ウソだと思うなら“どんな気持ちで,...
-
RIP Oscar Peterson
メリークリスマス!のメッセージを書こうと思っていたら、オスカー・ピーターソンの訃報が飛び込んできた。23日の日曜日に亡くなったとのこと。享年82歳。 ピーターソンといえば、ジャズを聴き...
-
Kenny Barron Trio Live!
12月21日金曜日、久しぶりにロスのJazz Bakeryに遠征してきた。今回どうしても観たかったのは、NYを本拠としていてロスには年1度しか来ないというケニー・バロン・トリオである。現役ジャズ・ピ...
-
[CDレヴュー] チャールス・ロイド / フォレスト・フ...
『FOREST FLOWER』の4曲目は【SONG OF HER】(以下【ソング・オブ・ハー】)。 【ソング・オブ・ハー】は,イントロから共鳴しあう,セシル・マクビーのベースとジ...
-
[CDレヴュー] チャールス・ロイド / フォレスト・フ...
『FOREST FLOWER』の3曲目は【SORCERY】(以下【ソーサリー】)。 【ソーサリー】は,荻野目慶子の“狂乱の舞”のテーマである(←分かるかなぁ?) キース・ジャレ...
-
[CDレヴュー] チャールス・ロイド / フォレスト・フ...
『FOREST FLOWER』の2曲目は【FOREST FLOWER - SUNSET】(以下【フォレスト・フラワー,日没】)。 【フォレスト・フラワー,日没】は【フォレスト・フ...
-
[CDレヴュー] チャールス・ロイド / フォレスト・フ...
『FOREST FLOWER』の1曲目は【FOREST FLOWER - SUNRISE】(以下【フォレスト・フラワー,日の出】)。 【フォレスト・フラワー,日の出】は【フォレス...
-
[CDレヴュー] チャールス・ロイド / フォレスト・フ...
ジャズ/フュージョンを聴く楽しみの一つに“リーダー喰い”のサイドメンの名演がある。 当然,ロックやポップスにも存在するのだが,その質と量において“リーダー喰い”は,ジャズ/フュ...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-24
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
キース・ジャレット・ギャラリー
目ざとい読者の皆さんなら既にお気付きのことと思いますが「アドリブログ」の顔?(デザイン)をちょっぴり変えてみました。プチ整形・パートⅢです。 「キース・ジャレット・ギャラリー」...
-
Clayton-Hamilton Jazz Orchestra Live!
地元市民文化会館でのジャズ・コンサート・シリーズ第四弾は、前回から1週間後の11月24日に開催された。事情があって会場への到着が大幅に遅れてしまい、インターミッション後の第2部しか観るこ...
-
Rachael Price Live!
地元市民文化会館でのジャズ・コンサート・シリーズ第三弾に行ってきた。レイチェル・プライスはオーストラリア生まれ。3歳の時に家族と共にアメリカに移住、テネシー州で育った。全員が何らか...
-
[CDレヴュー] トニー・ウィリアムス・ライフタイム /...
『EMERGENCY!』『EMERGENCY!』の4曲目は【VASHKAR】(以下【ヴァシュカー】)。 【ヴァシュカー】を聴くと「ライフライム」の“縦一列”のサッカー風バンド構成...
-
[CDレヴュー] トニー・ウィリアムス・ライフタイム /...
『EMERGENCY!』『EMERGENCY!』の3曲目は【WHERE】(以下【ホエア】)。 「どこへ行くの?」のフレーズで始まる【ホエア】こそ「ライフライムよ,どこへ行くの?」...
-
[CDレヴュー] トニー・ウィリアムス・ライフタイム /...
『EMERGENCY!』の2曲目は【BEYOND GAMES】(以下【ビヨンド・ゲームズ】)。 【ビヨンド・ゲームズ】こそ,1969年を代表する(大失敗)実験作。アーシーでモーダ...
-
[CDレヴュー] トニー・ウィリアムス・ライフタイム /...
『EMERGENCY!』の1曲目は【EMERGENCY】(以下【エマージェンシー】)。 【エマージェンシー】は,非常事態宣言&戒厳令発動中のような不穏なムードと空気感! テーマの...
-
[CDレヴュー] トニー・ウィリアムス・ライフタイム /...
大半のジャズ/フュージョン・ファンにとって,1969年=『BITCHES BREW』(以下『ビッチェズ・ブリュー』)であろう。言わずと知れた「電化マイルス」の超大作である。 し...
-
ジャズ批評2007年11号
少し前に発売された『ジャズ批評』の特集は「私のこだわりジャズ」である。好き嫌いはあっても「こだわり」というほどのものをあまり持ち合わせていない僕は、かなり苦労しつつ投稿したのだが、...
-
ヘッドフォン / audio-technica(オーディオテクニカ...
キース・ジャレット・トリオの新作『マイ・フーリッシュ・ハート』を聴き込みすぎたがゆえの“裏ワザ”「ヘッドフォン批評」シリーズ! 棚ボタ・好評連載?の今夜は第3話の最終話です。 ...
-
ヘッドフォン / audio-technica(オーディオテクニカ...
キース・ジャレット・トリオの新作『マイ・フーリッシュ・ハート』を聴き込みすぎたがゆえの“裏ワザ”「ヘッドフォン批評」シリーズ! 棚ボタ・好評連載?の今夜は第2話です。 昨日執筆...
-
ヘッドフォン / TEAC(ティアック) / HP-990iR
管理人のフェイバリット,キース・ジャレットの新作『マイ・フーリッシュ・ハート』が出た! キース・ジャレット・トリオ結成25周年記念,キース・ジャレット“とっておきの”大傑作! 最...
-
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-23
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
-
Tierney Sutton Band Live!
地元市民劇場で毎月行われるジャズ・コンサート・シリーズ。フランスの超絶技巧ベーシストRenaud Garcia-Fonsに続く第2回はThe Tierney Sutton Bandである。前回は書かなかったが、昨年オープン...
-
[CDレヴュー] メデスキ,スコフィールド,マーチン&...
『OUT LOUDER DISC 1』の3曲目は【IN CASE THE WORLD CHANGES ITS MIND】(以下【イン・ケース・ザ・ワールド・チェンジズ・イッツ・マイ...