みんなの投稿
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緊急告知 9月3日(木)小松成美先生&松村社長 ト...
8月7日に熱狂宣言 [単行本]を出版した小松成美先生なんと5万部を突破した9月3日(木)19時から三省堂書店池袋本店でダイヤモンドダイニングの松村社長とトークショー&サイン会を実施し...
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半藤一利『日本のいちばん長い日』
決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫) [文庫] 1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾し、戦争を終結させるための1日を描いたノンフィクション。 この夏再度映画化がされていますが、正直これを...
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5万部増刷記念 小松成美先生新刊本『熱狂宣言』プレ...
小松成美先生の新刊本が売れまくっている、アマゾンで入荷待ち、本屋でも売り切れ続出、、なんと5万部の増刷も決定した!!トレードトレードやHSBCお助け支店でもプレゼント企画実施中だ。。熱...
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小松成美先生の新刊本『熱狂宣言』プレゼント中!
テレビでも有名なコメンテーターで作家の小松成美先生が新刊本を8月7日に発売する。。熱狂宣言 [単行本]小松 成美幻冬舎2015-08-07今回の内容は、、、ずばりダイヤモンドダイニングの松村社長...
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「葬送の仕事師たち・出版記念トークショー」渋谷
「最後の色街 飛田」の著者、井上理津子さんが今月出した新作「葬送の仕事師」新潮社刊の出版記念トークショー&サイン会を5月9日(土)渋谷大盛堂書店で18時から19時半まで行います。先...
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「葬送の仕事師たち」井上理津子著・新潮社
何かとお世話になっているノンフィクション作家の井上理津子さんから連絡があった。以前「新潮45」で連載した葬祭関連の人たちを描いた作品が4月17日「葬送の仕事師たち」とのタイトルで新...
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『四大公害裁判・富山イタイイタイ病闘争小史』からの抜粋
「ゆかりんノート」のサービスが終了することになったので、今まで作った「本の抜粋のまとめ」(ここは覚えておきたい、と思った部分をTwitterでツイートし、それをまとめたもの)をブログの...
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『汚染地帯からの報告』(チェルノブイリ救援調査団編)からの抜粋
「ゆかりんノート」のサービスが終了することになったので、今まで作った「本の抜粋のまとめ」(ここは覚えておきたい、と思った部分をTwitterでツイートし、それをまとめたもの)をブログの...
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『チェルノブイリ汚染大地 5年目の報告』からの抜粋
「ゆかりんノート」のサービスが終了することになったので、今まで作った「本の抜粋のまとめ」(ここは覚えておきたい、と思った部分をTwitterでツイートし、それをまとめたもの)をブログの...
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『差別としての原子力』からの抜粋
「ゆかりんノート」のサービスが終了することになったので、今まで作った「本の抜粋のまとめ」(ここは覚えておきたい、と思った部分をTwitterでツイートし、それをまとめたもの)をブログの...
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『医学者は公害事件で何をしてきたのか』からの抜粋
「ゆかりんノート」のサービスが終了することになったので、今まで作った「本の抜粋のまとめ」(ここは覚えておきたい、と思った部分をTwitterでツイートし、それをまとめたもの)をブログの...
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阿川尚之著 「アメリカが嫌いですか」
アメリカ留学を書いた本で面白かったのは藤原正彦に次いでこの人です。テレビの阿川さんのお兄さんです。 国際弁護士になったと聞いておりますが。優秀な成績で卒業するとき、お祝いに大使が駆...
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藤原正彦 著 「若き数学者のアメリカ」
すっかりバーコードスタイルでお顔の知れた人になりました。文体は今の週刊新潮の連載ほどユーモアに磨きはかかっていません。その分、こんなに初々しい時代がおありになったのね、と感動しま...
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井形慶子著「夜にそびえる不安の塔」
井形氏といえばイギリスでリドリー・スコット監督の家の家政婦をしていた人ですよね。御自分では「日の名残り」のエマ・トンプソンみたいなものだといっていました。それはいいとして、何冊か...
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「死の島ニューギニア」 尾山正二著
第一回大宅賞とは凄い。大岡昇平の「俘虜記」は小説として書かれていますが、これはその完全体験ノンフィクション版といった感じです。私は実のところ、ブログnoiniで毒なんか吐くつもりはあ...
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ジョン・クラカワー著 「荒野へ」「信仰が人を殺す時」
ショーン・ペンの監督で映画にもなりました。ロードムービーです。恵まれた環境にいる青年がなぜお金まで焼き捨てて旅に出たのでしょう。如何にも良家の子息の青年はどこでも親切にされます。...
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「富士日記」 武田百合子著
泰淳の夫人です。別荘と東京の自宅を行ったり来たりします。別荘のご近所は大岡昇平です。泰淳は小説書きの他はなにもできなさそうです。泰淳がいきなり東京に帰ると言えば骨折していても死に...
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アフリカで起業した男の生き様
アフリカの奇跡 著者 佐藤 芳之 アフリカのケニアを手始めに、アフリカで会社を起こしてきた佐藤 芳之氏。 副タイトルが「世界に誇れる日本人ビジネスマンの物語」とついている...
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『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』(その3)
(その2からの続き) ゾーンのウクライナ側に降下したストロンチウムの九〇パーセントが不溶性のホットパーティクルに含まれ、ホットパーティクルは十八年にわたって土の上層に沈んでいた。...
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『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』(その2)
(その1からの続き) 粘土を大量に含む土壌では、セシウムの移動がもっとも少ない。粘土の微小な粒がねばねばして、セシウムは付着し、時間がたつとしだいに生体で利用できなくなるからだ。...
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『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』(その1)
『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』という本を読んでいたら、原発事故によって放出されたセシウムとストロンチウムの動態について詳しく書かれていたので、ご紹介します。 私は...
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核燃料輸送問題(その3)
(その2からの続き) 『ポスト・チェルノブイリを生きるために―暮しと原発』(藤田祐幸/著)には、アメリカで起こった核燃料輸送トラックの事故によるウラン汚染の話が載っていたので、ご...
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核燃料輸送問題(その2)
(その1からの続き) それでは、『ポスト・チェルノブイリを生きるために―暮しと原発』(藤田祐幸/著)という本の中から、核燃料輸送問題に関する記述を紹介していきたいと思います。 ...
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「新潮75」新潮社
一昨日、書店で、新潮社から出ている「新潮45」の別冊「新潮75」を発見。昨日、発行されたばかりだとか。友人のライター井上理津子氏が、書かれている『「超多死社会」に備える葬儀業界』の...
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「新潮45」10月号
昨日は、2週間ぶりの職場復帰。正直言って、さほどのことは、していないのだが、疲れた。それはともかく、現在発売中の「新潮45」10月号256ページに知人のライター「井上理津子氏」が書...
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橋の上の「殺意」 畠山鈴香はどう裁かれたか / 鎌田...
【送料無料】橋の上の「殺意」 [ 鎌田慧 ]価格:830円(税込、送料込) ■うーん。「弱い」ノンフィクションだったかな。もっと書きようがあったと思う。 ■事実を事実としてなぞる点にかんして...
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55歳でユーラシア大陸横断した記録
海外旅行の本
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矢作直樹医師 本「人は死なない」
東大病院の医師、矢作直樹先生。 神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と...