みんなの投稿
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聖☆おにいさん 中村光
「聖☆おにいさん」中村 光 著 本日はこれについて語りたいと思います。 これは本というより漫画なんですが、アマゾンを徘徊してる時、ひょんな事から この漫画を見つけて、レビューを見...
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超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法
今日は今読んでる 「超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法」ヴァジム・ゼランド作 について書いてみたいと思います。 超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法―振り子の法則トランサーフィ...
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お金と引き寄せの法則その2 エスター・ヒックス
お金と引き寄せの法則の続きです。 前回、不足感を強烈に持ったまま違うことを引き寄せようとしても、 そううまくはいかないということを書きました。 マーフィーの法則とか、潜在意識を...
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スピリチュアル地図の読み方 ラウル・イクセンバーグ
久しぶりにスピリチュアル本の紹介です。 ある日新聞に本の広告が載っていて、「この本を読むと不思議な体験をする」と 書いてあって、めちゃめちゃ気になったので購入した本です。 アマゾ...
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叫ぶ私 森瑤子
叫ぶ私 (集英社文庫)作家の森瑤子が1982-1983年にかけて受けたセラピーを書き起こして再構成した本。カウンセラーにはフェミニスト・カウンセラーとして著作もある河野貴代美さん。も...
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リアルファンタジア 2012年以降の世界 山川健一
ヘミシンクってご存知ですか? 周波数の違う音を右耳と左耳から同時に聞かせる事によって、 脳波をある一定のレベルに合わせるというものです。 アメリカのロバートモンロー博士が開発した...
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天使と歩むライトワーカーの道
今日は久々にオススメのスピリチュアル本を紹介したいと思います。 「天使と歩むライトワーカーの道」というドリーン・バーチューさんの 本です。 ドリーン・バーチューと言えば天使。天...
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サブリミナル効果で精神崩壊
映画「SAW」を彷彿とさせるような謎の動画。英語らしき言葉をしゃべっている ようですが、何いっているのか聞き取れないし、映像も不鮮明ですし、一体何が 目的で作られたのでしょうか。 ...
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ジェームズ・ディーンの友達の言葉・・・どんなときも...
前回は、お釈迦様の言葉2と小林正観の言葉2 ジェームズ・ディーンの友達の言葉。↓ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 ジェーム...
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自宅でできる坐禅の心得
自宅でできる坐禅の心得 著者: 西嶋 和夫 坐禅は、仏教の真髄であるという。 簡単に言うと、お釈迦様が悟った形というのは、まさに、坐禅だから、決して誤り...
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現代語訳 般若心経
現代語訳 般若心経著者: 玄侑 宗久 p.86 良かったあ。 私というものをどこまでも透徹する。 その時の全てが真我。 大脳の捏造にへこたれるな! と言う意味の...
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「現世地獄」を生きる智慧
「現世地獄」を生きる智慧著者: ひろ さちや 地獄がどこにあるかの本である。 それにしても、古人は、けったいなものを見つけたものだ。 地獄の発見によって、私た...
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続 悟りについての一考察
無門関を読む秋月龍珉著 最近、禅ぼこりとでも言うのだろうか、秋月龍珉先生の本を読んでいるうち、迷路にはまりこんだ自分に気付いた。 禅で言うところの悟りとか...
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悟りについての一考察 Ⅳ
こうして、龍樹から始まった大乗仏教の悟りは、空だとわかった。 空とは、追っても追っても自分の手に入らぬ逃げ水の様なものだ。存在すると思ったのにじつは実体がないものである。 そ...
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悟りについての一考察 Ⅲ
般若は、「心性本清浄」つまり、 ~ 本来の自己は、本来清浄 (瀬戸内寂聴など著 「般若心経のこころ」 のうち 秋月龍珉分 p.86)~ だということである。 老禅師においては...
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悟りについての一考察 Ⅱ
世尊は、35歳で悟ったが、生活は、乞食をして凌ぎ、実に静かな死を迎えた。 世尊の悟りの中味は、梅原猛によれば、 ~ 欲望を抑えて、欲望をコントロールできる人間になれ。そうする...
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悟りについての一考察 Ⅰ
仏教について考えるといってみても、仏教の広がりということを考えると、なかなか、一概には話せない。 先日仏教関係の本を8冊読んだ。 私が尊敬する秋月龍珉先生は、師である鈴木大拙...
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「是故空中無色 無受想行識」についての考察
般若心経について考えてみた。 この経の教えは、大乗仏教の真髄であろう。しかしながら、この経が真言で、密教の真髄なのか、それとも、顕教なのかは、意見の分かれるところだ。 弘法大...
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日蓮と書簡
日本の仏教家で日蓮ほど個性のある人はいないと思う。 仏教家にして反骨の政治家あるいは政治的思想を持った人と言えるだろう。 それが、末代、創価学会、公明党等という流れにも行ってしま...
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脳と禅と時間と
禅の立場について玄侑宗久は、 ~食べたい眠りたい異性と接したいという三大欲求も「心」の作用と思われる。それらを「心」なんだから仕方ないじゃないか、と認めてしまうのではなく、所...
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仏教のこころ
仏教のこころ著者: 五木 寛之 仏陀は、心のありようを訴えたのではなかろうか。 心霊のようなあるいは神といった、超常現象のことを考えていたわけではあるまい。 ...
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法華経・久遠の救い
法華経・久遠の救い著者: 渡辺 宝陽 有名ないわゆる法華七喩こそ、法華経の真髄だと読んだ。 この本を初めて読んだのは、平成14年8月17日である。 同年さらに3回読んで、本年7月30日に1回...
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法華経の霊力で開運する
法華経の霊力で開運する著者: 深見 東州 鶯も法に回向する。 鶯が「ホーホケキョー」となくからだ。 日本における法華経の影響は実に大きい。 現代新興宗教では、生長...
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リラックス系プチ瞑想術
リラックス系プチ瞑想術著者: 宝彩 有菜 瞑想をやれば心がリセットするという。 本書は、座禅に範を取った書である 著者は、プチでいいから、マントラ唱えて、座禅しろという。要するに...
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親鸞の本―愚者・悪人をも救う絶対他力の大海
親鸞の本―愚者・悪人をも救う絶対他力の大海著者: 学研 親鸞概論である。 正に、親鸞聖人は、偉大である。それに尽きる。 その偉大さは、その煩悩にある...
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蓮如―聖俗具有の人間像
蓮如―聖俗具有の人間像著者: 五木 寛之 蓮如の一生を五木寛之が五木寛之風にまとめた好著である。 著者は、宗祖親鸞聖人に比し、...
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禅的生活のすすめ―自分再発見!飾らずに生きる法
禅的生活のすすめ―自分再発見!飾らずに生きる法“シンプルで合理的な生き方”著者: 石河 正久 禅的生活あるいは禅そのものを生きることについてどう思うか。 ある...
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法隆寺の智慧 永平寺の心
法隆寺の智慧 永平寺の心著者: 立松 和平 法隆寺、永平寺ともに日本を代表する寺院である。 法隆寺は、最古の寺院だ。世界遺産で...
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ブッダ―永遠のいのちを説く
ブッダ―永遠のいのちを説く著者: 渡辺 宝陽 ブッダの教えを仏教と言い、何回かの結集を経て、その教えをまとめた書物を経という。法華経は、そのような経のひとつであり、本書は、そ...
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仏教「超」入門
仏教「超」入門著者: 白取 春彦 宮元啓一先生の本を読んだあとこの本を読むと、仏教にずれがあると言うことを感じる。お互いに違和感があるという感覚か。 しかしこの本を読み進むと...
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ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ
ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ著者: 宮元 啓一 著者によれば、お釈迦様は、瞑想にあたり、常に考え続けていたのだそうだ。 だから、達磨大師が面壁9年などという修行とは...