みんなの投稿
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記者クラブって何だ!?/村上玄一
記者クラブって何だ!?/村上玄一 この本を読めば記者クラブの実態がわかります。
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レディ・ジョーカー/高村薫
レディ・ジョーカー 上/高村薫 レディ・ジョーカー 下/高村薫 実際に起きた、企業や新聞社を舞台にした事件をベースにしています。 以下ねたばれに注意してください。
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おひとりさま/岩下久美子
おひとりさま/岩下久美子 「おひとりさま」とは、ひとりでごはんが食べられる、旅行に行ける、生活していける、恋人がいてもいなくても楽しく過ごせる、かっこいい女のことだそうです。
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たったひとつのたからもの/加藤浩美
たったひとつのたからもの/加藤浩美 小田和正の音楽にのって紹介されたCMの写真で話題になり、TVドラマにもなりました。
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9・11ジェネレーション 米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」...
9・11ジェネレーション 米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」/岡崎玲子 この本は同じ著者による「レイコ@チョート校 アメリカ東部名門プレップスクールの16歳」の続編です。
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バターはどこへ溶けた?/ディーン・リップルウッド
バターはどこへ溶けた?/ディーン・リップルウッド 『チーズはどこへ消えた?』のパロディ本です。
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悪魔のようなあいつ/阿久悠・上村一夫
悪魔のようなあいつ 上/阿久悠・上村一夫 悪魔のようなあいつ 下/阿久悠・上村一夫 1968年に起きた3億円強奪事件は1975年に時効が成立しました。
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イラク/田中宇
イラク/田中宇 この本はアメリカがイラク攻撃を開始する直前に書かれたもので、奥付の発行日はまさに攻撃を開始した2003年3月20日です。
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小川洋子「博士の愛した数式」
毎回会う度に、初対面の人のように挨拶をされる 同じ質問に同じ答え 病気だと分かっていても、相対する人は戸惑いを感じるだろう 連続する時間と記憶の堆積が、唯一自分の存在の標とも言え...
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アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス
アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス よんじゅうねんいじょうもまえのさくひんですがいまでもじゅうぶんつうようするないようです。
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半落ち/横山秀夫
半落ち/横山秀夫 「男が命より大切に守ろうとするものとは!?感涙の犯罪ミステリー」と帯にはありますが、わたしは全然泣けませんでした。 以下、ネタばれにご注意ください。
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だめんず・うぉ~か~/倉田真由美
だめんず・うぉ~か~1/倉田真由美 だめんず・うぉ~か~2/倉田真由美 1巻と2巻しか読んでないのですが、もう11巻まで出ているそうです。
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闘王
闘王―グイン・サーガ 112 タイスの四剣士のうち3人までも打ち倒し、最後の一人「白のマーロール」と対戦するグイン。 彼は今までの対戦相手とは異なり美しい外見を持つが、同時に激しい禍...
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キャラクター小説の作り方/大塚英志
キャラクター小説の作り方/大塚英志 私は最初、この本の題名を「小説のキャラクターの作り方」と勘違いしていました。
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『失われた世界』コナン・ドイル
驚くほどしつこい風邪にさいなまれ、今週はレッスン全滅しそうです。生徒のみなさん、本当にごめんなさい。m(_ _)m連日レッスンお休みというのは、初経験かも。まいりました・・・。布団の中で...
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如月みそかの夜
あしたから 弥生 三月 春のつき 君の呼ぶ声 すぐ耳もとで 「大人の味」〈対談〉宮尾登美子&辻嘉一 空腹を満たすために食べるのではない。 食を楽しむ。味覚...
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書評「平和へのカギ」田島弘
記事番号 295 2004.12.01発行 感動度 ☆☆☆☆ 実用度 ☆☆☆☆ 娯楽度 ☆ 難易度 ☆☆ 感想 2007.02.23読了 74ページ、300円の本。 この本には赤十字のことが書かれ...
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チーズはどこに消えた?/スペンサー・ジョンソン
チーズはどこに消えた?/スペンサー・ジョンソン いわゆる「ゆでがえるの法則」のことを書いているのですが、目新しい内容ではありません。
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もてない男 恋愛論を超えて/小谷野敦
もてない男 恋愛論を超えて/小谷野敦 この人、自分でも書いてますが、もてなかったみたいですねぇ。
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模倣犯/宮部みゆき
模倣犯 上/宮部みゆき 模倣犯 下/宮部みゆき この上下二巻は読みでがありました。 以下、ネタばれにご注意ください。
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フリーメーソン/リュック・ヌフォンテーヌ
フリーメーソン/リュック・ヌフォンテーヌ フリーメーソンについて書かれた本はたくさんありますが、この本は図や写真が多くてわかりやすかったです。
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白い犬とワルツを/テリー・ケイ
白い犬とワルツを/テリー・ケイ 妻を亡くした老人が不思議な「白い犬」を相手に余生を送ります。
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ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を/菊地敬一
ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を/菊地敬一 ヴィレッジ・ヴァンガードは、雑貨も売っているちょっと変わった本屋です。
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三浦しをん「しをんのしおり」
三浦しをんは、ホントにオタクなんだ だからなんだ!ってわけじゃないんだけど、並大抵の本好きではないですね ま~本好きなのは知ってたし、「確信するものに.....」でも どれだけ漫画を...
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金持ち父さん貧乏父さん/ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター
金持ち父さん貧乏父さん/ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター 次が、金持ち父さんの六つの教えです。 第一の教え 金持ちはお金のためには働かない 第二の教え お金の流れの読み方を...
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「14歳」千原ジュニア
私の思春期は孤独との戦いだった。私は何も変わっていない。ただ、敷かれたレールが合わないだけ。自分で敷いたレールの上を歩きたかっただけ。僕は僕を守るんだ僕の心は僕が色を塗るんだ自分の...
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旧石器遺跡捏造/河合信和
旧石器遺跡捏造/河合信和 「旧石器遺跡捏造」とは、アマチュア考古学者・藤村新一が、30年近くに渡って遺跡の発掘現場に自分で用意した石器を埋めて、それを自分で「発掘」したかのよう...
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風に舞い上がるビニールシート 森絵都
直木賞を取ってから図書館に予約を入れたので、半年近く待たされて今頃になって読みました。 短編とは知らなかったので、なんだか意外な感じがしました。 さらさらと気持ちよく読めたのだけれ...
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DIVE!!/森絵都
DIVE!!/森絵都 スポ根ものなんですが、水泳の飛び込みというマイナーな種目が舞台です。
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グラスホッパー/伊坂幸太郎
グラスホッパー/伊坂幸太郎 いかにも伊坂幸太郎らしいストーリーです。以下ネタバレに注意してください。
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ニワトリを殺すな/ケビン・D.ワン
ニワトリを殺すな/ケビン・D.ワン ニワトリは、群れの中の1羽が怪我をして血を出していると、寄ってたかってその傷をつついて殺してしまう性質があるそうです。
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「夜のオンナ」はいくら稼ぐか? 門倉貴史
キャバクラ嬢など主に夜の仕事の儲けのしくみを解説した本。 前半は、日本の夜の女の説明をして、後半は外国人の説明をしている。 で内容だが、かなり適当な作りだ。 まず題名に『夜の女は...
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旧暦と暮らす スローライフの知恵ごよみ/松村賢治
旧暦と暮らす スローライフの知恵ごよみ/松村賢治 旧暦は日本の季節に良く合う暦です。
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オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す/三砂ちづる
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す/三砂ちづる 題名がいきなり「オニババ」ですからねえ、インパクトがあります。
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みんなのためのルールブック あたりまえだけど、とても大切なこと...
みんなのためのルールブック あたりまえだけど、とても大切なこと/ロン・クラーク この本は子供向けですが、同じ内容で大人向けに「子どものためのルールブック」があります。
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卒業式まで死にません 女子高生南条あやの日記/南条あや
卒業式まで死にません 女子高生南条あやの日記/南条あや 南条あやという人はネット社会の一部ではカリスマ的存在のようです。
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女は男のどこを見ているか/岩月謙司
女は男のどこを見ているか/岩月謙司 「すべての男性必読の一冊」とありますが、むしろ女性にも読んでほしい本です。
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「超」整理法 情報検索と発想の新システム/野口悠紀雄
「超」整理法 情報検索と発想の新システム/野口悠紀雄 「超」がつく題名の本にはまゆつばなものが多いのですが・・・。
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ごめん!青色LED開発者最後の独白/中村修二
ごめん!青色LED開発者最後の独白/中村修二 そんなに謝らなくてもいいのにと思ってしまいました。
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「企業買収」のカラクリ/川上清市
「企業買収」のカラクリ/川上清市 ITベンチャーがなせあんなに儲けているのか、そのからくりがわかります。
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さらば外務省!私は小泉首相と売国官僚を許さない/天木直人
さらば外務省!私は小泉首相と売国官僚を許さない/天木直人 外務省のキャリア官僚が自分の首と引き替えに外務省の内幕を暴露した本です。
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ダ・ヴィンチの白鳥たち
15世紀のイタリア。フェラーラ、エステ家のイザベッラ(この本ではイザべラ)とベアトリーチェ姉妹の生涯を描いたカレン・エセックスの「ダ・ヴィンチの白鳥たち」、上下2巻を読んでみました。...
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13歳のハローワーク/村上龍
13歳のハローワーク/村上龍 この本の帯のコピーから、 「<いい学校を出て、いい会社に入れば安心>という時代は終わりました。」
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こんなことまでゲノムで決まる 人生をあやつる30億文字の暗号/...
こんなことまでゲノムで決まる 人生をあやつる30億文字の暗号/中込弥男 久しぶりに突っ込みどころ満載の本を読みました。
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書評「複素数30講」志賀浩二
記事番号 294 1989.04.10発行 感動度 ☆☆☆ 実用度 ☆☆☆ 娯楽度 ☆ 難易度 ☆☆☆ 感想 2007.01.16読了 数学30講シリーズのうちの一冊。 複素数に関する話題が...
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書評「100万回生きたねこ」佐野洋子
記事番号 293 1977.10.20発行 感動度 ☆☆☆☆ 実用度 ☆☆☆ 娯楽度 ☆☆ 難易度 ☆☆☆ 感想 2007.01.14読了 以前から欲しかった絵本。 読んでいると途中でだいた...
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結婚しません。/遥洋子
結婚しません。/遥洋子 なんかすごく肩に力の入った文章で、読むのに疲れました。
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書評「椿山課長の七日間」浅田次郎
記事番号 292 2002.10.01発行 感動度 ☆☆☆☆☆ 実用度 ☆☆☆ 娯楽度 ☆☆☆☆ 難易度 ☆☆ 感想 2007.01.14読了 12月上旬に4分の3くらいまで読んでいた。しばら...
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ねこは青、子ねこは黄緑 共感覚者が自ら語る不思議な世界/パトリ...
ねこは青、子ねこは黄緑 共感覚者が自ら語る不思議な世界/パトリシア・リン・ダフィー 共感覚とは、文字に色が見える、音に手ざわりを感じる、痛みから映像が浮かぶなど、五感のうち二つの...
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富豪刑事/筒井康隆
富豪刑事/筒井康隆 最近、深田恭子の主演でテレビドラマ化されましたね。 私は見てませんが。
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上司は思いつきでものを言う/橋本治
上司は思いつきでものを言う/橋本治 題名に釣られて買った人が多かったのではないでしょうか。
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流星たちの宴 白川道
バブル期に暗躍した仕手集団の繁栄から没落までを書いたハードボイルド小説。 ちなみにこの作品が白川道のデビュー作でもある。 で内容だが、経済小説として読むと非常に優れている。 小説...
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「こころの時代」解体新書/香山リカ
「こころの時代」解体新書/香山リカ こころの時代」解体新書 2/香山リカ 『いまどきの「常識」』は最近の本ですが、これはそれよりちょっと前の、雑誌『創』で始めた連載をまとめたも...
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書評「オー・マイ・ガアッ!」浅田次郎
記事番号 291 2004.11.25発行 感動度 ☆☆☆ 実用度 ☆☆☆ 娯楽度 ☆☆☆☆ 難易度 ☆☆ 感想 2007.01.03読了 2007年最初の書評。 2000年8月から一年間『サンデー毎...
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タイスの魔剣士
タイスの魔剣士―グイン・サーガ〈111〉 快楽の都タイスはまた強いものだけが生き残れる武闘の街という顔も併せ持っていた。 タイ・ソン伯爵に気に入られたグインは来る水神祭りの武闘大会...
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性と愛の日本語講座/小谷野敦
性と愛の日本語講座/小谷野敦 性と愛の表現を古典にまで遡って解説しています。
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バカ日本地図 全国のバカが考えた脳内列島MAP/一刀
バカ日本地図 全国のバカが考えた脳内列島MAP/一刀 Webサイトでの内容は知っていたのですが、本になるとは驚きです。
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そんなバカな!遺伝子と神について/竹内久美子
そんなバカな!遺伝子と神について/竹内久美子 書店によっては「トンデモ本」に分類されていることもあるのでご注意ください。
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『ダーク・ハーフ』読了
読み終わりました。 主人公の純文学作家が、犯罪小説を書くために使っていたペンネーム。 それを捨てたところから物語が始まります。 ペンネームが実体を持ち、主人公に襲いかかって...
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廃墟の歩き方 探索篇/栗原亨
廃墟の歩き方 探索篇/栗原亨 国宝級の建物も廃墟も、長い時間をかけて蓄積された威圧感のようなものを感じます。
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書評「猫語の教科書」ポール ギャリコ
記事番号 290 1998.12発行 感動度 ☆☆☆☆☆ 実用度 ☆☆☆☆ 娯楽度 ☆☆☆☆ 難易度 ☆☆ 感想 2006.12.29読了 猫が猫たちのために書いた本。 いかにして人間をコ...
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「三島由紀夫」とはなにものだったのか/橋本治
「三島由紀夫」とはなにものだったのか/橋本治 私が「三島由紀夫」の存在を知ったのは1970年の割腹自殺の時です。
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絲山秋子「イッツ・オンリートーク」
本を読んで何かを「感じる」時 それは自分がどこかとシンクロしてる部分がある時だと思う 主人公の生き方とか考え方とかに自分と同じ何かがあると感じる時 それだけに限らずたった一行だとか...
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新解さんの謎/赤瀬川原平
新解さんの謎/赤瀬川原平 「新解さん」とは人のことではなくて、三省堂の新明解国語辞典のことです。
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書評「伝われ、愛」中島みゆき
記事番号 289 1984.02.05発行 感動度 ☆☆☆☆☆ 実用度 ☆☆☆☆ 娯楽度 ☆☆ 難易度 ☆☆ 感想 2006.12.23読了 中島みゆきの初めての書き下ろしエッセイ。 オールナ...
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いまどきの「常識」/香山リカ
いまどきの「常識」/香山リカ 「常識」が括弧付きであるところが重要です。
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しばわんこの和のこころ/川浦良枝
しばわんこの和のこころ/川浦良枝 柴犬と三毛猫が日本の伝統文化や歳時記を紹介しています。
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タリバン/田中宇
タリバン/田中宇 題名はタリバンですがタリバンについてはあまり書かれていません。
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ねじ式/つげ義春
ねじ式/つげ義春 つげ義春と言えば「ねじ式」ぐらいしか思い浮かびません。
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「愛国者は信用できるか」 鈴木邦男 著
愛国者は信用できるか 題名に惹かれて読んでみました。鈴木邦男氏といえば、一水会を作った方で新右翼の代名詞のような人です。とはいえ、いわゆる左翼の人とも交流があって幅広く活動...
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装丁/南伸坊
装丁/南伸坊 装丁なんて本を作る上でのおまけの工程だと思っていました。
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[書評書いてる方]本が好き!
本が好き!(β)プロジェクト参加者は出版社から提供された本のリストから、希望の本を選んで献本を受けます。読み終わったら、自分のブログやSNSの日記に書評を書きます。その際、リンクやトラ...
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かがやく日本語の悪態/川崎洋
かがやく日本語の悪態/川崎洋 この本を読み直していたら、川崎洋氏が亡くなられたのを知りました。 ただ、作品はひとつも読んだことがありません(失礼)。
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話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く/ア...
話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く/アラン・ピーズ,バーバラ・ピーズ 男と女は想像以上に違う考え方をする生き物なのです。 そのことを日々の生活の中でいやと...
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9.11 アメリカに報復する資格はない!/ノーム・チョムスキー
9.11 アメリカに報復する資格はない!/ノーム・チョムスキー 世界で最大・最強のテロリスト国家はアメリカなのです。
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言霊(ことだま) なぜ日本に、本当の自由がないのか/井沢元彦
言霊(ことだま) なぜ日本に、本当の自由がないのか/井沢元彦 この本は広い意味でトンデモ本に分類されるかもしれません。
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書評「複素関数入門」神保道夫
記事番号 288 2003.12.12発行 感動度 ☆☆☆☆ 実用度 ☆☆ 娯楽度 ☆☆ 難易度 ☆☆☆ 感想 2006.12.02読了 これまでに複素関数の本を何冊か読んでいるが、それらとは...