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読書感想「戦場のサレ妻」
メディアって大事ですなぁ。 これはケータイ小説っていうジャンルだから作品化できたのであって、 本にするんだったら筋立てから再構成しないといけないんですヨ!きっと! それができてない...
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カレーライスの謎
カレーライスの謎―なぜ日本中の食卓が虜になったのかキーワード: 水野仁輔、カレーライス、歴史、食文化、スパイス東京カリ~番長の調理主任による、カレーライスの謎を解き明かしている本...
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All You Need Is Kill/桜坂洋
All You Need Is Kill/桜坂洋 東浩紀氏の「ゲーム的リアリズムの誕生」で紹介されていたので期待して読み始めたのですが、目次の前にいきなり「フローチャート」があって面食らいました。 ...
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読書感想「反米の世界史 「郵便学」が切り込む」
読書感想「反米の世界史 「郵便学」が切り込む」 反米の世界史 (講談社現代新書) 【評価】★★★
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最新ミネラルウォーター完全ガイド
最新ミネラルウォーター完全ガイドキーワード: 松下和弘、ミネラルウォーター、界面活性力、酵素活性、ランクミネラルウォーターを科学的に分析している本。以下のような目次となっている。...
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なぜ株式投資はもうからないのか
なぜ株式投資はもうからないのかキーワード: 保田隆明、株式投資、一般投資家、金持ち優遇、Web2.0株式投資で簡単に儲けられない理由が示されている本。以下のような目次となっている。第1...
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自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本
自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本キーワード: 岡本正善、潜在能力、メンタルトレーニング、ネガティブ、強い人メンタルトレーナーによって潜在意識をうまく利用する方法が示されて...
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ザ・ドロップアウト―偏差値70からの転落 高崎...
小学生のころの夢はノーベル生理学賞→道内屈指の進学校→一流大学→大手映像製作会社(10ヶ月で退社)→テレビ製作会社AD(連続ドラマ1クール分未満で退社)→バーテンダー(数ヶ月?で退社...
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『編集者という病』
■幻冬舍の見城徹さんの自著。これまで発表してきた文章をまとめたものです。 ■見城さんは、すごく有名なひとですし、上梓されたときに「すぐ読みたい!」なんて思ったのだけれど。実は...
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疑似科学入門/池内了
疑似科学入門/池内了 「疑似科学入門」といっても「疑似科学」の「入門書」ではありません。 筆者が世の中の「疑似科学」を批判するのが目的の本のようです。 しかし、この本自体が「...
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貧乏するにも程がある
貧乏するにも程がある 芸術とお金の"不幸"な関係キーワード: 長山靖生、貧乏、小説家、負け組み、自分らしさ歯科医であり、評論家でもある著者による、芸術と経済の関係が示されている本。...
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読書感想「1809」
読書感想「1809」 1809 【評価】★★
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仕事も人間関係も イヤなことは1週間で終わらせるコツ
仕事も人間関係も イヤなことは1週間で終わらせるコツキーワード: 笹気健治、イヤなこと、ストレス、心理学、執着ストレスになるイヤなことを解決するコツが示されている本。以下のような目...
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恐怖!!親指さがし
題字まで、不気味に写っちゃったよ~ 今回初めてのパターン。 うずらの部屋で、たまたまみつけて、ついつい、最後まで読んでしまいました~。 雨の午後、...
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読書感想「バルタザールの遍歴」
読書感想「バルタザールの遍歴」 バルタザールの遍歴 (文春文庫) 【評価】★★
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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 (安部司著)
今日の一冊は、食品の裏側―みんな大好きな食品添加物。 この本は良いですねぇ。 著者は「食品添加物の専門商社」の元エリートサラリーマンだそうで、食品添加物の裏話が山盛り。 となりのク...
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読書感想「なぜイスラムはアメリカを憎むのか」
読書感想「なぜイスラムはアメリカを憎むのか」 なぜイスラムはアメリカを憎むのか 【評価】★★★
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就活の法則
就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条キーワード: 波頭亮、就活、適職、できること、仕事論戦略コンサルタントによって就職活動について示されている本。以下のような目次となっている。...
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ヘッセ「荒野のおおかみ」
1927年、ヘッセ50歳の、実験的な作品。 当時の、つまり2つの世界大戦の間のドイツ社会の偏狭なナショナリズムや、次の大戦を予感させる病んだ雰囲気を痛烈に批判し、また性の解放...
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【ブックレビュー】 時間は実在するか
時間の哲学に関する本。 前半のマクダガートの時間論を、解説している前半まではなんとかついていけたが、 後半の著者の持論を展開する後半は、ついていけなかった。 1つだけ、わか...
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読書生活。
くすりの裏側―これを飲んで大丈夫? (集英社文庫) 堀越 勇 (著) 文庫: 266ページ 出版社: 集英社 (2006/09) 世界中で、めまぐるしく新薬が誕生する現代。健康に関する情報が乱れ飛び...
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無料ブログSEOバイブル
無料ブログSEOバイブルキーワード: 中嶋茂夫、SEO、Youtube、ポッドキャスト、マーケティング無料ブログを使ってアクセス数をアップし、アフィリエイトで収益を上げるための方法が示されて...
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フランク・シェッツィング『深海のYrr』北川和代訳
深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1) ゴカイの大量発生が起き、鯨が人や船を襲い始める。 ロブスターやカニの中に毒が入り込み、世界を汚染する。 海流が止まり、巨大な津波が世界...
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楽しい古事記 (阿刀田高)
楽しい古事記 (角川文庫) ずっと気になっていた日本神話。ギリシャ神話関連の本はよく読んでいたけれど日本神話はなかなか手をつけていなかった。日本人であるからには日本の神話ぐらい知っ...
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『陽炎ノ辻』
杉浦日向子の著作などを読むと、時の流れを数百年ほどさかのぼって江戸を訪れ、下町の長屋に住んでみたくなる。電気もガスも無いけれど、エコロジカルで人情味あふれる、意外と快適な生活環...
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読書生活。
キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫) 北尾 トロ (著) 文庫: 307ページ 出版社: 幻冬舎 (2006/06) 知人に貸した僅か二千円の返済を迫る、電車でマナー知らずの乗...
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チョコレートの真実/キャロル・オフ
チョコレートの真実/キャロル・オフ 『世界で最も愛されるお菓子・チョコレート。その甘さの裏には、苦い真実がある。』 お菓子のチョコレートが甘いのは大量の砂糖が加えられているからで...
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叡智の断片
叡智の断片キーワード: 池澤夏樹、引用句、ウィット、皮肉、名言小説家である著者が、古今東西の偉人、有名人の名言を引用して綴っているエッセイ。少し多いが、目次を示しておく。政治家た...
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精神科医ですがわりと人間が苦手です/香山リカ
精神科医ですがわりと人間が苦手です/香山リカ 『これまでに会った精神科医の先輩や同僚の中には、白衣うんうん以前の問題でとても医者には見えない、という人が大勢いた。(…)同僚が派遣...
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そのノブは心の扉
劇団ひとり 著
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読書感想「漱石と三人の読者」
読書感想「漱石と三人の読者」 漱石と三人の読者 【評価】★★★
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となりのクレーマー (関根 眞一著)
今日の一冊、となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)。 著者は西武百貨店で「お客様相談室」と言う名のクレーム対策室にてクレーム対処を専門にしてきた方だそ...
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横山秀夫『クライマーズ・ハイ』
クライマーズ・ハイ (文春文庫) 「あんたねー、こういう本は映画待ってないで、読んでから映画観たほうが深みが増すよ」という意見に、うーん一理あるな、と思って読んでしまいました。 そ...
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流行りもの。「B型自分の説明書」
はじめに…購入はしてません!立ち読みです(爆)←買えよ!! B型の分析って感じの本ですね~。 箇条書きで、性格がいっぱい書いてあって、 自分はどれだけあてはまりますか~?みたいな。 ...
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グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済...
グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換/ニコラス・P.サリバン この本は、世界の最貧国の一つであるバングラデシュで、携帯電話サービス「グラミフォン...
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犯罪不安社会 誰もが「不審者」?/浜井浩一・芹沢一也
犯罪不安社会 誰もが「不審者」?/浜井浩一・芹沢一也 日本の治安の悪化が当然のことように語られるのを聞くと、私は無性に腹が立ってきます。 何を根拠に治安が悪化しているというのでし...
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葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き/田中修
葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き/田中修 一般向けに書かれたサイエンス本ですが、ところどころ「トンデモ本」のにおいがしてきます。 この本の中に「真っ暗の中で葉っぱは...
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おすすめの本
少し前になりますが、読んで感動した本がありましたのでメモ代わりにここに書いておきます。 その本は 心のブレーキの外し方 石井裕之著 です。 私はそれまで潜在意識についていくつかの本...
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鏡の法則
以前、ベストセラーになった"鏡の法則"という本がありましたがお読みになりましたか? かなり薄い本で1時間くらいでサラッと読めるのですが、その内容は非常に感動的で、"読んだ人の9割が涙し...
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キーボード配列QWERTYの謎/安岡孝一・安岡素子
キーボード配列QWERTYの謎/安岡孝一・安岡素子 アメリカ人の名前やら会社名やら地名やらと、やたらにカタカナが多くて読み辛かったです。 翻訳本だから仕方がないかなと思って、最後...
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傷つきやすくなった世界で
傷つきやすくなった世界でキーワード: 石田衣良、格差社会、R25、定点観測、エール直木賞作家の社会や作家の日常について語られたエッセイ。リクルートの発行している無料雑誌、『R25』で連...
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死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆
死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆 釣崎清隆氏は死体専門のカメラマンです。 この本は「写真集」ではありませんが死体の写真も載っています。 死体そのものの写真もすごいですが交...
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ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀
ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀 結局、著者の「データベース消費」という造語が最後まで引っかかって内容はあまり理解できませんでした。 「データベース」が「消費」される状況がどうし...
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶかキーワード: 梅田望夫、ウェブ時代、高速道路、けものみち、仕事論ネットが高度に発達したウェブ時代である現代における、若者向けの仕事論。...
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体育の教科書
体育の教科書 今、教師に売れてる『体育の教科書』って | エキサイトニュース 実はこの本、教師たちの間でバカ売れなのだそうです。 しかし、この本を買っていくのがすべて教師とは限ら...
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幸せな経済自由人という生き方
幸せな経済自由人という生き方 ライフスタイル編キーワード: 本田健、ライフスタイル、経済自由人、幸せ、お金持ち経済的自由と幸せの両方の手に入れ方が示されている本。内容は以下のよう...
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根本橘夫『人と接するのがつらい』
人と接するのがつらい―人間関係の自我心理学 (文春新書 (074)) 今年度に入ってからほとんど本を読まなくなってしまった。 読みたい気持ちは勿論あるのだけど、今は小説ではなくてこういっ...
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800字を書く力/鈴木信一
800字を書く力/鈴木信一 『「国語の答えは一つではない」 「文章は人によってどんな読まれ方をしてもかまわない」 どちらもよく耳にします。そして、同じことを言っているようです。し...
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若者論を疑うことは人生の目標となりえるか?
『「ニート」って言うな!』にも執筆されてる後藤和智氏が『若者論を疑え!』(宝島社新書)という初の単独著作本を出されまして、『戦前の少年犯罪』のこともその中で取り上げていただいて、お...
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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか/城繁幸
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか/城繁幸 前作『若者はなぜ3年で辞めるのか?』を読んで、その続編だと思って読むとちょっと違和感を覚えます。 インタビューに答える人たちは「3年で...
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ある首斬り役人の日記/フランツ・シュミット
ある首斬り役人の日記/フランツ・シュミット 本書は、16世紀後半から17世紀にかけてのニュルンベルクの死刑執行人フランツ親方(マイスター)が、その「仕事ぶり」を記録した日記です。...
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Everlasting Love Never Loses.
荻浦嬢瑠璃は敗北しない 元長節全開だけど、前作とも言える『飛鳥井全死は間違えない』よりは内容を理解しやすい。椎奈が出てきたのは、『未来にキスを』好きとしては嬉しいところ。相変わらず...
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零崎曲識の人間人間 / 西尾維新
ということで、西尾維新氏の新作「零崎曲識の人間人間」の感想です。 登場人物紹介から職業欄が「殺人鬼」が5人、「殺し屋」が4人というカオスっぷり。シリーズ本編よりも零崎などの殺し名ま...
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バレンタインデーはチョコをもらう日の多部ちゃん
ちょ、BLT(→B.L..T. (ビーエルティー) 2008年 03月号 [雑誌])の多部ちゃんのサイン入りパーカー(ベンチコート)の応募締め切りって、2/9までじゃん! 応募しようと思ったら、とっくに、全...