みんなの投稿
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信用保証協会 ・ 地震
今朝の日本経済新聞の記事から興味を持ったもの。 1.信用保証協会 連帯保証を原則廃止 2.活断層は教えてくれない 1.「信用保証協会 連帯保証を原則廃止」料率変動制にらむ 中小...
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収益建物の減価償却マジック
不動産投資を行うメリットのひとつとして、家賃収入から建物・設備等の減価償却額を経費として控除することによって所得を下げ、所得税を下げることが税法上認められている。 この減価償却...
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景観権 : 最高裁初判断?
http://app.blog.livedoor.jp/u_property/tb.cgi/50753103
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新北九州空港開港
今日、新北九州空港が開港した。海上空港で1日21時間離発着できるという。この特徴を活かし、新規参入した航空会社は、東京にも日帰り出張ができる、座席の間隔が広く、革張り、ノートPCを利...
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景観とまちづくり
13日付日本経済新聞には、広島・原爆ドームのそばに地上14階建ての高層マンションが建てられ、鎮魂の象徴である景観に波紋を投げかけている。 新聞記事には、「縦割り行政の弊害」との指摘...
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団塊向け都市型賃貸マンション(3)
団塊向け都市型賃貸マンション「マチュリティ小石川」についての話題 第3弾。 【部屋の内装カラーと入居率の関係】 この賃貸マンションでは、3つの基本色を内装に使用している。すなわ...
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団塊向け都市型賃貸マンション(2)
昨日に続いて、団塊向け都市型賃貸マンション「マチュリティ小石川」についての話題。 このマンションのタイプ別募集条件は、昨日も記載したとおり、 タイプA(28戸): 1LDK、45㎡、...
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団塊向け都市型賃貸マンション
三井不動産は団塊の世代を主な顧客とする都市型賃貸マンション事業を展開、9日に「マチュリティ小石川」が完成した。 ホテルと賃貸住宅の中間形態を目指すマンションで、コンシェルジュ・カ...
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マンション修繕費 信託可能に
今朝の日本経済新聞によると、マンション管理組合の修繕積立金を信託銀行に預けて分別管理する「信託方式」を2007年度にも導入する方針を固めたそうだ。 信託方式とは、管理組合が所有する...
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ゲーム会社社長の経営理念
一昨日、福岡市内のゲームソフト開発会社「ガンバリオン」の社長・山倉千賀子氏の講演を聴きに行った。 前勤務先の業務撤退に際して、開発グループメンバー9人と独立起業。それから、6年。...
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登記所の不可思議
今朝、法務局(登記所)に調査のため立ち寄った。そこでちょっと理不尽なことがあった。それ以外にもちょっと違うんじゃないというようなことを取り上げたい。 1.不動産登記簿の要約書は管...
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不動産投資市場の現状認識:国交省の場合
不動産投資市場における現状認識について、国土交通省の中で興味深い議論がなされているようなので、紹介したい。 まず、バブル期と現在の比較について、・実際にインカムゲイン重視の投資...
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「夢と幸せを実現するお金のつくりかた」~~
夢と幸せを実現するお金のつくりかたposted with amazlet on 06.03.07逢坂 ユリ ダイヤモンド社 (2006/01/27)Amazon.co.jp で詳細を見る ・私は不動産投資を始める際、自分なりのゴール...
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住宅公社の敷金精算 まだまだバラバラ
昨日敷金精算について書いたが、ちょうど同じ日、朝日新聞の調査の報道がなされた。それによると、「賃貸住宅で普通に暮らして生じた汚れやキズ(自然損耗)の修繕費」の負担について、全国57...
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「敷金精算」勉強会
机の上に1枚のFAX。タイトルは、「第2『敷金精算』支部勉強会のご案内」、送信者は加盟する宅建協会。 内容としては、敷金精算トラブルの最近の事例・判例を検証した上で、未然防止策とし...
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オリンピック誘致とまちづくり
昨夜、私の友人がある講演会に参加し、そこで榎本一彦氏(福岡地所(株)会長)の講演を聴講し、その内容をメールしてくれた。(私も参加したかったのだが、仕事の都合上参加できなかったので、...
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異業種融合
昨日某監査法人が主催するセミナーに参加した。不動産には一見関係ない業界のことなので、セミナー終了後の懇親会場では、不動産を売りに来た怪しい参加者と思われたかもしれない。 しかし...
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中古シニア住宅流通市場の確立
昨夜の東京テレビ系列「ワールド・サテライト・ビジネス」では、シニア住宅というテーマが取り上げられ、郊外のシニア向け住宅用の分譲宅地(アクティブ・シニア・タウン)の動きが活発になっ...
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道州制議論が本格化
政府の地方制度調査会は、昨日「道州制導入」についての答申を行った。この道州制が実現すると、国の役割は、外交・防衛・治安維持などに限り、大半の業務の企画立案から実施、財源配分なども...
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建築物の安全性確保のための建築行政のあり方
耐震強度偽装が社会問題化されたのをうけ、国土交通省社会資本整備審議会建築分科会は、「建築物の安全性確保のための建築行政のあり方について 中間報告」をまとめた。 一読して内容は、...
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資産形成についてのアンケート調査結果
今日は、不動産投資とは直接関係はないが、広い意味での資産運用の一環として関連性が高い金融商品におけるアンケート調査結果についての話題。 このアンケート調査は、日経BP社が、「ビジ...
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小旅行で見つけたお勧めスポット
昨日は、仕事を早めに切り上げ、原鶴温泉(福岡県・杷木町)まで小旅行。その行きがけに少し寄り道をして、大刀洗町の「今村カトリック教会」に行った。 この教会は、豊臣秀吉時代から続く...
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建物のデザイン性とメンテナンス・コスト
先日の朝日新聞の夕刊で、東京都庁の雨漏りの件が取り上げられ、それを記事にしようかなと思っていたら、Precious Worksさんの「不動産マイスターへの道」で、タイムリーに取り上げられていた...
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いよいよ金利上昇局面?
今朝の日本経済新聞では、日銀の総裁が量的緩和解除へ向けて、国会答弁で強い意欲を示したことが報じられた。一部には3月にも解除する説がある。 しかし、市場ではすでに織り込みつつある...
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いろいろある不動産投資信託
先日所用で銀行へ。待ち時間が少しあったので、窓口においていた投資信託のリーフレットに目がいく。その中で、興味を引いたのが世界各国の不動産投信等(REIT)に投資する「ファンド・オブ・...
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地域活性化と道州制・オリンピック誘致
昨日夜遅くまで、JC(青年会議所)の先輩たちとオリンピック誘致について議論した。2016年五輪は、いまや国内で立候補を表明しているのは東京とそして福岡のみ。通常の戦い方をすれば、常識的...
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オフィス賃料5年ぶり上げ
今朝の日本経済新聞1面トップ記事に「オフィス賃料5年ぶり上げ」「三菱地所や住友不動産 5-10%で交渉」。 内容は、企業業績の回復で事業所を新設・拡張する動きが拡大。不動産業界に...
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昔の同僚とのコラボ
今朝の日本経済新聞の朝刊の「人脈追跡」というコーナーでは、「リクルート、個性派輩出」「”卒業生”が各界に新風」とのキャッチコピーが目に留まる。 記事の冒頭では、「『新しいものを自...
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公有地の拡大の推進に関する法律
朝日新聞(18日夕刊)によると、鹿児島県が県庁舎東側の民有地8240平方メートルを、「公有地の拡大の推進に関する法律」に基づき、10億円以上で取得する計画を立てているという。その理由は、同...
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真の教育と人材育成を目指して
昨日、「夜回り先生」として知られる 水谷修氏の講演を聴いた。1700名ほど入る会場には聴講者でほぼ満席。すごい人気だ。 この水谷氏は、教師生活のほとんどを少年の非行・薬物問題に捧げ...
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宅地評価額3.9%下落
総務省は、2006年度の全国の固定資産税評価額(土地および家屋の提示平均価額)を発表した。 これによると、宅地の変動率は全国平均で3.9%減。今年度の4.8%減より減少幅が縮小。特に、都市...
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マンション開発 郊外へ
今日も新聞記事から。今朝の日本経済新聞では「マンション主戦場 郊外へ 1月発売、都内3割減」という記事。 内容は、「マンション販売の”中心舞台”が都心部から郊外に広がる兆しを見せ...
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都心 求心力に陰り
今朝の日本経済新聞(地方版)に、九州経済調査協会が行った「2006年版九州経済白書」についてのプレス発表の記事が載せられていた。 内容は、都市機能の二極分化・一極集中という予想に反し...
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ルールの作成と遵守
いよいよトリノ・オリンピック始まった。ついつい選手の演技に目が釘付けになってしまう。しかし、日本はなかなかメダルに届かない。世界の壁は厚い。 その原因について、今朝のテレビで解...
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最近街がきれいになった訳
最近街がきれいにすっきりしてきたような感じを受ける。その訳は、電柱に貼り付けられた看板・ビラが少なくなってきたからだ。 このビラ・捨て看板を電柱に張りつけることは、「屋外広告物...
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貸金と不動産の買戻特約付売買契約
2月7日に最高裁判所で「建物明渡請求訴訟」の判決があった。 経緯としては、A社がB社に1000万円貸付する担保として、AC間で、Cの所有する不動産をAに買戻特約付売買する契約を締結した。...
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耐震強度偽装事件の第2波
以前から噂されていたが、構造計算設計事務所「サムシング」(福岡県春日市、2002年廃業)が構造計算した建物に、耐震強度不足が発覚し、構造計算書の偽装があったと福岡市が発表した。 こ...
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ニュースと投資能力
昨日、秋篠宮妃紀子さまが第3子をご懐妊されたのいうおめでたいニュース。今後皇室典範改正の議論に影響があるのではないかといわれている。 しかしそれ以上に驚いたのが、株式市場関係者...
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モラル・マナーの低下と管理
弊社の隣は持ち帰り弁当店。今日は、その店に来る客のマナーの話。 そこには自転車で来る客も多い。それ自体は別にいいのだが、問題はその自転車を弊社の出入り口前に駐輪させること。そこに...
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自宅貸して都心に引越し:高齢者住み替え支援
5日付日本経済新聞に、官民で中間法人を設立し、仲介・家賃保証などを行う新方式を導入することを検討しているという一面トップ記事があった。 内容は、 「高齢者が郊外の一戸建て住宅を...
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復活したメガバンクのトップ
今朝のテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で、『どん底から復活みずほ社長の決断自宅で語る』というテーマが放映されていた。内容は、前田晃伸社長の決断によって、2000年の旧第一勧業・富...
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郊外型ロードサイドビジネスの転機
今朝の日本経済新聞では、大手ホームセンターの出店計画が減少に転じ、市場規模も昨年0.5%減少したという記事があった。 このホームセンターの出店戦略の転換に理由について、 1.初...
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大手銀と外資系証券の住宅ローン提携
大手銀行 りそな銀行と 外資系証券会社リーマン・ブラザーズとが住宅ローン業務で提携するという。 提携内容は、りそなが不動産業者を通じて紹介を受けた個人からローンの申し込みを受け...
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新手の「振り込め詐欺」
弊社が加盟している宅地建物取引業協会から、先日1通のFAXが送られてきた。 内容は、「ご注意ください!! 「家賃振込みサギ」のチラシが出回っています」というもの。 賃貸マンションの...
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貯蓄率低下と金利上昇懸念
先日も貯蓄率低下の話題を書いたが、今朝の日本経済新聞朝刊でも貯蓄率が55年ぶりの低水準に落ち込み、今後景気回復が続き、企業の設備投資意欲が強まり、資金需要が旺盛になってきた場合は...
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ホームレス 住民登録訴訟
27日に、大阪のホームレスの方の住民登録における行政訴訟の判決が出されたが、どうも素人にとっては解せない判決ないようだ。(詳しくは、asahi.comへ) 判決では、まず、 住民基本台帳法...
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会計ルールの見直し 投資組合の開示強化
日本経済新聞(1月29日付朝刊)によると、企業会計基準委員会は企業の不明朗な取引の温床になりかねない投資事業組合や特別目的会社(SPC)などの会計ルールを見直す方針を決めたそうだ。 ...
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「住みたい街、想定家賃」 アンケート結果
不動産ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストが、「住みたい街と想定している家賃」について、興味深いアンケート結果を発表したので、紹介したい。 主な調査結果としては、 ...
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ホテルの不正改造工事事件
耐震強度偽装事件で世間が揺れていたところに、次は「不正改造工事事件」について、マスコミが騒ぎ出した。 マスコミ報道によると、大手ビジネスホテルチェーンの東横インが、「横浜日本大...
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建築家 安藤忠雄氏
25日付け日本経済新聞夕刊に、建築家・安藤忠雄氏のインタビュー記事が載せられていた。 安藤氏は、いうまでもなく世界的な建築家で、まちづくりの視点から建築物を設計し、環境保護活動...
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時価総額世界一戦略
証取法違反容疑で幹部が逮捕され、揺れているライブドア。 同社の目標は「時価総額世界一」。上場当時の目標が「インターネットで世界一」だったことを考えると、随分と変容した。 この変...
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同業他社の営業戦略
先日、1通のFAXが送られてきた。送信者は大手アパート業者。内容はアパート用地取得のため、物件情報の提供を求めるもの。このような物件情報を求めるFAXは、この業界では珍しくない。ライバ...
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「坪1億円」の功罪
macnakさんのブログ「不動産マイスターへの道」で、銀座の土地で坪1億円の取引がされたという雑誌記事について、コメントされていた。それに関連して、そのような価格で取引が成立した功罪に...
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メルマガ★プロ直伝!不動産投資のエッセンス(初級編)★第23号発...
今日は、ネタが頭に浮かばない、というか、あまり書く気になれないので、メルマガの宣伝。 以前は発行するたびに宣伝していましたが、最近はしていなかった。発行しなくなったわけではなく...
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「筆界特定制度」の導入
昨日より「筆界特定制度」がスタートした。 この制度の概要は、 登記上の土地の境界(筆界)を巡る紛争を裁判をしないで迅速に安く解決できる「筆界特定制度」が20日、スタートした。 ...
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ライブドアショックについて思う
「ライブドアショック」で17日から始まり、2日で1200円下げた日経平均株価は、19日は355円反発し、とりあえず市場は平静さを回復したようだ。私の周りにもこの騒動でかなりの損失を出したとい...
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オリンピック誘致と不動産市場に与える影響(2)
昨日に続き、福岡を中心とした九州でオリンピックを開催する際にネックとなることと、それに関わるビジネスチャンスについて考えたい。 福岡市オリンピック招致準備事務局の開催計画概要に...
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オリンピック誘致と不動産市場に与える影響(1)
先日、「福岡・九州オリンピック」を招致するための会合に参加した。 現在、2016年の夏季五輪を誘致するために積極的に活動している国内都市は、東京と福岡。(他にも札幌も名前が挙が...
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日本生命 一時払商品の予定利率引上げ
日本生命は、21年ぶりに一時払い商品(養老保険、終身保険、年金保険)の予定利率を引き上げるという(同社プレスリリース)。 株価上昇など、運用環境の好転が主な要因だそうだ。他の生保...
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営業戦略の転換
先日、テレビCMを行い全国展開している大手不動産仲介業者M社の営業担当者と雑談。話題は、同社が、これまで福岡市内にあった3店舗を、中心部・天神のビルの上階に統廃合した背景について...
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抜き差しならない業界、捨てる神・拾う神
年明けから、抜き差しならない業界の悪習を垣間見た。思い出したくもないので、詳しくは書かないことにするが、端的に言って「抜き行為」だ。 「抜き行為」とは、ある不動産仲介業者が顧客...
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貯蓄率低下の影響
内閣府の国民経済計算によると、家計の手取り収入から貯蓄に回した割合が2.8%と、1955年の調査開始以降最低となったという。原因としては、給与・ボーナスの伸び悩みや高齢者の貯蓄取り崩し...
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住宅設備トラブルの因果性
ここ1、2ヶ月、管理している賃貸マンションの設備関係のトラブルが頻発している。特に給排水設備。 築20~30年が経過し、住宅設備のいろいろな箇所で不具合が出てきてもおかしくはない時期...
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銀行ローン審査基準とシステム化の問題点
昨日、メガバンクの一角のM銀行の住宅ローン担当者が来店。金利の案内と案件持ち込み依頼を受ける。 雑談の中で、同行は審査基準の見直しとシステム化に取り組み、6月頃から新システムで審...
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耐震・石綿の重説義務化
国土交通省は06年度から、不動産業者に対し、住宅の売買や賃貸の契約を結ぶ際、耐震診断やアスベスト(石綿)検査の結果を、購入者や入居者らに説明することを義務づける。(朝日新聞 1月10...
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TV住宅情報番組
何気にテレビを見ていると、リクルートがスポンサーとなっている「TV住宅情報」という番組。スポットで地域限定で流しているようなので、他の地域で同じような番組をやっているのかわからない...
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名目経済成長率アップ政策と今後の不動産市場
「竹中発言」を深読みし、今後の不動産市場の展望を、期待を込めて予測してみたい。 竹中大臣が、あるテレビ番組の中で、「日本の名目経済成長率を他の先進国並の4~5%程度に誘導する政...
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景気のいい話
最近、テレビ・新聞などのマスコミ、あるいは政財界のトップの話などを聞くと、景気がかなり回復しているような印象を受ける。株式市場も活況を呈し、街中でも消費は上向き、物価も上昇する気...
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敷金問題に関する新聞記事
福岡都市圏内では圧倒的なシェアを誇る地元紙・西日本新聞に、先日敷金精算問題に関する記事が掲載されていた。 内容は、地元不動産会社R社が、賃貸住居の退去に伴う原状回復工事費用を賃...
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年頭所感
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 遅れながらも、今日から仕事始めとなりました。 さて、各界・企業のトップが年頭の挨拶をするように、私もここで所感を述...
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耐震強度偽装問題の後処理
昨日は、市場調査のため市内を回る。とそこには、昨今世間を騒がせている「耐震強度偽装問題に関わった企業が関与する物件があった。 1.シノケンの所有する販売用土地: シノケンは、偽装...
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人口減少対策としての住居 ~ 対策実践編
昨日は、人口減少の原因について、仮説を打ち立てた。 それに対する対策を住居という観点から論じたい。(これは、あくまでも個人的な今後のビジネス上のアイディアとして書いている。) ...
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人口減少時代の善悪
昨日の記事「人口減少時代へ突入 自然減1万人 不動産市況は?」について、いつもコメントをいただているPrecious Worksさんから、「そもそも人口減少は社会にとって悪いことなの?一人当た...
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人口減少時代へ突入 自然減1万人 不動産市況は?
すでにマスコミでは大きく取り上げられているが、厚生労働省は22日、2005年の人口動態統計の年間推計を公表した。その内容は、日本人の死亡数は出生数を約1万人上回り、1899年の統...
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世代交代はパラダイム転換
戦後日本経済を牽引してきた団塊世代が、ここ数年で定年退職する時期がやってきた。また、それ以上の年配者も、依然として企業経営に携わっている現役で活躍している人も多い。 しかし、年を...
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大型店の郊外出店を制限:都市計画法改正政府案
政府・与党が検討している都市計画法の改正案が20日、明らかになった。延べ床面積1万平方メートル超の小売店など大型商業施設が建てられる地域を中心部の商業地域などに限定する。郊外への店...
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地価公示と情報の透明性
昨日、知り合いの不動産鑑定士と打ち合わせ。その中で、毎年国土交通省が行う地価公示の鑑定評価について雑談。 最近は、国交省も、鑑定士が提出する評価書について、他の近隣地点との価格...
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耐震改修費を所得税から控除 与党税制改正大綱
「与党は12月15日、06年度税制改正大綱を決定した。 それによると、耐震改修を促進するための措置が盛り込まれ、個人の住宅を耐震改修した場合に、20万円を限度に所得税を減額し、同時に住宅...
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忘年会の効用
12月の後半を迎え、忘年会シーズンも何とか峠を越えつつある。今年も毎日のように忘年会に出席し、声がかからないと何か世間からとり残されてしまっている雰囲気さえ感じられる。 ただ、最...
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敷金返還請求事件:最高裁判決
16日最高裁判所で、敷金返還請求事件に対する判決(第二小法廷判決 平成16年(受)第1573号)が出た。 内容は、「賃借建物の通常の使用に伴い生ずる損耗について賃借人が原状回復義務を負...
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今後の企業経営
最近楽天・TBS問題などでテレビにも多く出演し、M&A、事業再生アドバイザリーを手がけているピナクル(株)の安田育成氏の講演を聞いた。短い講演時間であったが、内容は興味深いもので、楽天...
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確定申告の電子申告 本格稼動
来年1月から国税の電子申告・納税システム(e-Tax)が本格稼動する。これは、個人・法人の国税、つまり所得税、法人税、消費税、酒税、そして印紙税の申告や納税、青色申告承認申請などが、イ...
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税制改正大綱:自民党税調案
自民党税制調査会は、2006年度の税制改正大綱素案が明らかになった。不動産関係の税制については、登録免許税が本来の税率2%を来年3月まで1%まで軽減していた期限が切れることに伴い、そ...
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増改築時のアスベスト除去義務化:建築基準法改正
国土交通省のアスベスト対策部会は、建築基準法を改正して、飛散のおそれのあるアスベスト含有建材の使用を禁止する建議を取りまとめた。詳しくはHPへ それによると、・増改築時における除...
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お客様のために
先日、同業者の忘年会に参加した。そこには、多くの先輩経営者も参加し、談笑。 そのなかで、各社の歴史を聞きながら、経営の基本は何か、と聞いてみると、・「お客様に如何に得してもらえる...
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不動産取引成約情報の公開
9日、国土交通省が「不動産取引情報の提供のあり方に関する検討委員会」とりまとめについて 、その検討結果の概要版が公表された。 その背景には、「物件の売却希望価格と実際に取引され...
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担保不動産競売の民間開放(3):業務内容と問題点
もし、担保不動産競売業務の民間開放され、我が社がその業務に参入しようとしたとき、何を考えるか? 当然、現在の裁判所で行われている競売手続き業務の内容や申立手数料の額、申立件数な...
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担保不動産競売の民間開放(2):耐震強度偽装事件の問題の本質
昨日の担保不動産競売の民間開放の記事の中で、業務を民間開放すると、マンション等の耐震強度偽装事件と同様の不正が発生する可能性があるのではないかという意見もあることを指摘した。 ...
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担保不動産競売の民間開放
先日の日経新聞で、「担保不動産競売の民間開放」について政府で検討されていることが報じられ、すでに「ある不動産弁護士の毎日」や「不動産マイスターへの道」などでも記事にされていました...
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「バブル期の雰囲気」発言
日本経団連の奥田会長は、記者会見の中で、最近の株価動向に触れ、「『買いが買いを呼んでいる』状況もある。前回のバブルの轍を踏むことがないよう注意すべきだ」と発言した。 確かに最近...
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物を泣かさず
先日、松下幸之助の「人生心得帖」(PHP研究所)を読んだ。その中で「物を泣かさず」という一説について、不動産と絡めて考えてみた。 「物を泣かさず : それぞれの物がもっている価値...
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25年後の地域経済の将来推計
経済産業省が「人口減少下における地域経営について ~ 地域経済研究会」を発表した。これは、今後の人口減少、少子高齢化等の進展の下で、中長期的に地域経済がどのように変貌していくかを...
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どうなる 最近の金融市場の動向
最近、気になる 金融・経済に関連する動向。 ・株価(日経平均)が15,000円台に(5年ぶり) ・NY金先物相場500ドル台(18年ぶり) ・原油相場(NY)58ドル/バーレル 依然...
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メルマガ★プロ直伝!不動産投資のエッセンス(初級編)★第18号発...
週刊メルマガ「★プロ直伝!不動産投資のエッセンス(初級編)★」の第18号を1日配信しました。(毎週木曜日発行) 今号の内容について、「不動産投資のイロハ」では、広告媒体の特徴につ...
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テナント倒産の後始末
昨日は、在京のビルオーナーの依頼で、福岡市内にある所有テナントビルの件で相談を受ける。聞くところによると、そのビルの2フロアを賃借していた金融業者が特別精算を決定し、それに伴い、...
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問題の本質:耐震強度偽造問題
依然として、問題の解決の糸口がつかめず、むしろ倒壊危険の高い建物が報じ続けられている「耐震強度偽造問題」。 そんななか、私が住むマンションの1階掲示板に一枚の文書が掲示された。...
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税制改正と不動産取引の動向
先日も「登録免許税の軽減措置の廃止」の記事で書いたように、来年度から各種税制改正が行われる。 不動産に関わる税金に関しては、 ・登録免許税の軽減措置の廃止 ・所得税・住民税の定...