みんなの投稿
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チゴザサ
蒸し暑い日が続きます。 風鈴の画で少しだけ涼しさが届くでしょうか? 七夕だから笹か竹をと思ったのですが、笹も竹も花がまずつかないのでチゴザサ(イネ科)をご案内します。 ルーペで見...
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梅雨時の伊吹山 その2
引き続いて、伊吹山の花を紹介します。後半、ヘビが出てきますので嫌な方はアワフキムシ辺りでスクロールをしないようお願いします。 標高1000mを越えてくると咲いている花が多くなりました...
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梅雨時の伊吹山 その1
久々に伊吹山に行ってみました。 雨は降らないということですが、雲が上部についています。 春日村経由で猫又林道を上がり登りました。 揖斐川より、伊吹山地を眺める。 途中の林道ではア...
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梅雨の花
蒸し暑い日が続きます。先日、名古屋場所の大嶽部屋の前を通ったら、報道関係の車やカメラマンが張り付いていました。個人的には大嶽親方(貴闘力)は好きだったのですが、賭博まみれでは残念な...
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6月の白い花
クチナシ(アカネ科) とても香りの強い花です。 一輪あるだけでも香りが漂います。 シャシャンボ(ツツジ科) 実は食べることができます。 キュートな釣鐘状の花です。 ギンバイカ:銀...
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何れ菖蒲か杜若
少し前になりますがアヤメ科の花が咲いていたのでご紹介します。 名城公園 カキツバタ この花で有名なのは有原業平の歌(古今和歌集) 唐衣(からころも) きつつなれにし 妻(つま)しあ...
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湿原の夏祭り?
投稿が空いて申し訳ありません。(不注意で右手のケガをしてしまいました。)今回は先日、梅雨の晴れ間に見たハッチョウトンボをご案内します。 ハッチョウトンボは暑くなるとご覧の通り、「あ...
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御池岳 6月 その2(最終回)
鈴北岳を経て、西へ。 一旦、おはな池へ行ってみました。 おはな池 雨乞い伝説の池です。 元池付近ではヒメレンゲが所々咲いていました。 この季節ならではのウスバシロチョウも見かけ...
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御池岳 6月 その1
鈴鹿の御池岳へ行ってきました。6月に来たことはあまり記憶がありません。多分、前に1度くらいあったでしょうか。 登山口付近ではウツギ(上記)やガマズミが花を付けていました。 ミズナラ ...
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木の花 6月
梅雨時というとアジサイですが、こんな時期にも咲く樹木があります。 ネジキ(ツツジ科) 同じツツジ科のアセビのような花をつけるが、アセビよりもまばらに花がつきます。 名の由来は幹を...
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ハッチョウトンボ
植物園の湿原でハッチョウトンボに会いました。ハッチョウトンボは本草学者 大河内存真が名古屋の矢田鉄砲場八丁目にのみ発見せられると記されたとこから名がつきました。全長18ミリ 胴長は...
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アジサイ
水無月(6月)に入りました。今年の梅雨入りは今月半になるらしい。6月が季語のガクアジサイをご案内します。 大虹という名の紫陽花です。 アジサイというと移ろいというイメージがあります...
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ムラサキゴケ
ムラサキゴケ(ゴマノハグサ科) この花は先日の赤坂山で見かけました。虫が付いています。蜜がおいしいのでしょうか。普通群生しています。単独で咲いているのは珍しい。名の由来は花がサギ...
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三国山、赤坂山
滋賀県高島市マキノ町の三国山、赤坂山へ行ってきました。 マキノ高原より(高原といっても標高はほとんどありません。) タニウツギ トキハイカリソウ ハートの葉が綺麗でした。 ニョイス...
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ハルジオン
少し前ですが、公園の道端にハルジオンを見かけました。風が吹いていると揺れて撮しにくいですが、揺れている様もいいですね。似た花にヒメジョオンがありますが、こちらは6月頃咲きます。ハル...
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横山岳
横山岳の山頂付近で見た花や景色をご案内します。 ヤマルリソウ ミヤマハコベ ヤマシャクヤク イカリソウ ツクバネソウ ミヤマカタバミ フデリンドウ残雪 イワカガミ 美濃の山 正面右奧...
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横山岳 その2
横山岳は地元では花の山で知られています。 登山口の脇ではシャクやヒメオドリコソウ、ハコベ、ニョイスミレ等が咲いていました。 シャク(セリ科) オドリコソウ(シソ科) ウマノアシ...
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横山岳 その1
湖北の山 横山岳(1132m)へ行ってきました。 場所は滋賀東北部 木之本より東へ岐阜県揖斐川町方面へ入った場所です。 金糞岳の北隣というと判りやすいでしょうか。 山を下から見たとき...
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新城の里山 10年5月 その4
何回かに分けた、新城の里山シリーズは今回が最後になります。 ホウチャクソウ(ユリ科) 背が高くはなかったが、タカトウダイ(トウダイグサ科)と思います。 この植物はトウダイグサより...
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新城の里山 10年5月 その3
新城の里山シリーズをお届けしています。今回はその3になります。 新城の里山 ウマノアシガタはよく見かけますが、キンポウゲ科の花です。 別名の金鳳花(キンポウゲ)の名がふさわしい姿で...
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新城の里山 10年5月 その2
新城の里山の滞在は1時間余りでしたが、シライトソウの他にもいろいろな花を見ることが出来ました。 タツナミソウ(シソ科) この花が咲いていると林が華やかになります。 タツナミソウ ...
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タイツリソウ(ケマンソウ)
ケマンソウ(ケシ科) 名は寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」から来ていますが 馴染みがないので、別名のタイツリソウの方がしっくりします。 高山植物のコマクサもこのケマンソウ...
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春は静かに深まる
ゴールデンウィークも終り、普段の静かな暮らしに戻りました。 ハナイカダ(雄花) (ミズキ科) 葉に花が着きます。雌花は花が一つですが、雄花ででは写真の様に数個の花が着きます。 嫁の...
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5月の散歩
5月に入って急に暑くなりました。 行楽地も混んでおり、休みは近場で過ごしています。 公園をぶらぶらさしています。 ツツジが見頃ですね。 コデマリは遠くから見ても近づいても魅力があ...
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舟伏山 10年4月 その2
舟伏山といえばイワザクラが有名です。 岐阜、紀伊半島、四国、九州で希に見られます。 鈴鹿中部でも見られますが、以前は北部でも見られたようです。 イワザクラは花色がとても綺麗です。...
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4月の海上(かいしょ)の森
今回は少し大正池風になった海上池を訪ねてみました。 海上池(瀬戸市) 随分立木が減ったのですが、芽吹きの柔らかな景色が広がっていました。 艶がありそうなのでフタバアオイでしょうか?...
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守屋山
今日は当初、友人と伊那谷の山へ行く予定であったが、高速道路の事故で中津川より先が通行止めとなった。国道19号へ下り、渋滞の中、行き先を決めたのが諏訪の南(杖突峠横)の守屋山(標高16...
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藤原岳 10年4月上旬 その3
花を見ながら木和田尾を降りて行きます。 今年は花が遅く、スミレ類が咲いている数が少ない。 坂本の集落が見えます。 マルミノウルシはトウダイグサ科の絶滅危惧種だそうです。 変わった...
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藤原岳 10年4月上旬 その2
藤原山荘から、北へ向かいます。 山荘付近ではヒロハノアマナやイチゲが咲いていました。 少し北へ進むと小さなスミレが咲いていました。 タチツボスミレに似ていますが、どこか違うように...
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藤原岳 10年4月上旬 その1
先回は3月とは花の様子が変わっているだろうと、大貝戸経由で藤原岳へ登って見ました。 ハクサンハタザオの咲き出し シハイスミレ 近い仲間には変種となるマキノスミレがあります。 マキノ...
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仕舞いの桜
街の桜もそろそろお仕舞いです。 落ちた花びらも綺麗です。 散った桜の花びらが流れる様を花筏というようです。 あまり流れていないので、これは何というのでしょう? ブログの題を「桜散る...
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新城の里山 その2(野山編)
桜以外にもいくつかの花を見ました。桜の山から愛知と静岡の県境を歩いてみました。 静岡県側 所々で山桜が咲いています。 フイリフモトスミレ 花は1センチ足らずと小さい。 葉も蕾のピン...
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新城の里山 その1 桜
里山へ行こうと思って、どこへ行くか迷いました。 近場、瀬戸の海上の森、豊橋の葦毛湿原等を考えました。 そういえば、桜の咲く里山があったと思い、ここ新城へ出かけました。 自分の前を...
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カエデの花
前回から引き続いて、名古屋で見た花などをご案内します。 東山荘 昭和40年代まで名古屋市長の公舎でした。 カエデが花を付けています。 新緑と赤茶の花のコントラストが綺麗でした。 ...
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花見
ちょいと前に花見に行ってきました。その様子をご案内します。 鶴舞公園(名古屋) まずは記念撮影。お酒を飲んでいる人はほとんどいませんでした。 夜は賑やかでしょう。 屋台もたくさん出...
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芽生えと花
寒い日が続きますが、そんな中でも春は進んで行きます。 芽生えの季節です。 カエデの地生えでしょうか ハナノキ(花)のアップ 今回も低い場所に咲いている花を探して撮してみました。...
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サクラ咲き始める
サクラの満開はもう少し先ですが、咲き始めも綺麗ですね。 今日は「サクラの日」なので、撮ったサクラを御案内します。 風が冷たく、まだ寒いですが、桜の花を見ると温かくなります。 花び...
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キクザキイチゲ
桜が咲き出したのですが、寒い日が続きます。今日はそんな気候に合わせ、早春の花 キクザキイチゲをご案内します。 キクザキイチゲ(キンポウゲ科) キクザキイチゲの蕾 キクザキイチゲは...
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伊吹山 10年3月
伊吹山のセツブンソウが気になり、出かけてみました。 伊吹山山頂 雪は随分少なくなっていました。 北の貝月山が見えます。 5合目脇で見たキジ 小さなセツブンソウが日だまりの中 顔を...
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土筆
今日は久々に小学校の恩師とお会いしました。 つくし(スギナ:シダ植物トクサ科) 80才になる恩師は今も元気です。 話していると、昔や今の話題が尽きない。 そんな中、気に付いたのはは...
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キブシ
キブシの花を見て、のれん(暖簾)ではないかと思いました。この暖簾をくぐると、春になるのでしょうか?どうも、ただの春ではないようです。キブシの花言葉は「待ち合わせ、出会い」。のれんの...
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椿
ツバキというと冬の花と思われがちですが、花の旬は3月ちょうど今頃です。 この時期は多くの種類の椿が咲きます。 ボタンを思われる様な花です。 乙女系統と思います。 都鳥 少し花びら...
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三寒四温
温かったり寒かったりする日が続いています。 それでも、確実に春に向かっています。 名古屋では愛知県の県木 ハナノキが咲き出していました。 ハチは目敏く、花には敏感です。 ハナノキ...
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藤原岳 10年3月中旬 その2
今回は藤原岳の北峰 頭陀ヶ平(標高1143m)まで上がって見ました。 隣に鈴鹿の最高峰 御池岳 (標高1247m)が見えます。少し先に伊吹山(標高1377m) が白い姿を見せていた。マルミノウ...
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藤原岳 10年3月中旬 その1
3月も半ばになり、山の花の様子が気になります。 鈴鹿の藤原岳へ出かけてみました。 名古屋からは曇りで山の姿が見えませんでしたが、近づいてみると雪がたくさんあります。 今日は花には...
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梅園
先月出かけた梅園へ、もう一度出かけてみました。(名古屋市農業センター) ほぼ満開か少し、過ぎた頃でしょうか。 垂枝れ梅が見事でした。 天気はいま一つ。 時折、雨が降ります。 でも、...
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シュンラン
先日、シュンランを今年はじめて見ました。まだ花が完全に開く前でした。 シュンラン(ラン科シュンラン属) 形がオタマジャクシに似ています。この辺りは別名のジジババの由来でもあるのでし...
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富士山頂にてピラミッドパワーを得る者ありけり
それは、大人が座って、ぴったり収まる程の小さなテント。 朝5時の富士山頂、気温5℃で強風吹き荒れる中、 心臓と脳が酸欠になりながら、その空間で瞑想をするのはどんな気分だい? 家の...
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2月28日の植物
今日は千利休が亡くなった日でした。 茶道に係わりそうな植物をご案内します。 ツバキ 一輪挿しが似合う花です。 ネコヤナギ(ナヤギ科) 花穂が大きくなってきました。 名の由来は花穂...
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本宮山
今日は友人達と三河の本宮山(標高789m)へ出かけました。 前日までの大雨が上がり、そこそこの天気です。 日月岩(左上の方に日月らしき文字が見えます。) 砥鹿神社奥宮のご神木 樹齢1...
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スノードロップ
この花は雪の残る早春に咲きます。雪の雫(しずく)と呼ばれるのも判るようです。スノードロップ (snowdrop) ヒガンバナ科ガランサス属和名 雪の花 原産地がヨーロッパからコーカーサスな...
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アセビ
今日も暖かな日でした。街の中では、馬酔木の花が咲き出しました。 アセビには毒があり、馬が食べると酔うようになるので、馬酔木と書かれます。 花言葉は「純粋な心」「献身」など春霰たばし...
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枝垂れ梅
梅の様子を見に、名古屋市農業センターへ行ってきました。 この所、暖かい陽気が続いています。 梅の季節が近づいてきました。 よく開いた木を見つけて撮しました。 ここでの見頃は少な...
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白鳥庭園の鳥
今日は平成22年2月22日と2並びの日でした。 ネコの日(222でにゃんにゃんにゃん という事らしい)や夫婦の日で有名です。 ネコの写真はないので、先日撮った鳥をご紹介します。 シロ...
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フクジュソウ
フクジュソウを今年はじめて見ました。 地面に転がっていたような蕾が春の陽差しを浴びると開き始めます。 パラボナのような花びらは春の太陽と友達です。 (名古屋 白鳥庭園にて)今日は...
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藤原岳 10年2月
セツブンソウを見に行ったついでに藤原岳にも上がって見ました。 朝は天気が良かったのですが、上がって行くと曇ってきました。 8合目から上で道は雪に覆われます。 雪は堅く、アイゼンが...
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セツブンソウ
節分草を見に藤原(三重県いなべ市)へ出かけました。里では何箇所かで咲いているようです。 節分草(キンポウゲ科) 春の妖精のお目覚めです。春の花の一番手は やはりこの花。今年も藤原詣...
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マンサク
近くの公園でマンサクの花を見つけました。前に見たものより花びらが伸びていました。 晩年豊橋に住んだ詩人 丸山 薫の詩集 『北国』より「白い自由画」に マンサクの花が読まれていま...
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笹又の雪景色
昨日雪が降ったので、雪景色を見に笹又(岐阜県揖斐川町:旧春日村)に行ってきました。ここは伊吹山の西になります。車は下の山之神の少し先まで。(この先は道が雪に埋まっていました。)ワカ...
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海上の森(2月)
今日は山は雪か曇り、そんな訳で近郊の海上の森を訪れてみました。朝方は天気が良い。林から見た陽の光が眩しい。 海上の里の道端に菜の花が咲いていた。 篠田池 湖面に出た枯れ木が美しい。海...
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雨上がり
今日はまだ1月なのに、雨が降りました。 一雨毎に春が近づいています。 水滴が蕾のように付いています。 ソシンロウバイ水滴が紅梅の蕾を映していました。白梅も随分膨らんできました。 ...
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1月27日
今日はモーツアルトのなくなった日でした。1月とは意外でした。雨が降って墓がわからないのでてっきり晩秋か春かと思っていました。こちらはシナマンサクです。まず咲く、満咲くともいわれてい...
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猿投山
猿投と書いて「さなげ」と読みます。 ウィキペディアによれば「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって...
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鳥
今日は先日見かけた鳥をご案内します。 チュウサギ シラサギの仲間(コウノトリ目サギ科) シラサギには大きく、ダイサギ、チュウサギ、コサギの3種類がいます。 こちらはその中のチュウサギ...
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安息
とても寒いが続きます。 今日は小正月です。 小正月は豊作祈願を祝ったり、お正月に忙しく働いた女性の安息をはかる 女正月ともいわれています。 世知辛い世、ゆったりと過ごすことは大事です。...
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山岳展望
1月11日は鏡開きの日 成人の日でもありました。 新成人(1989年生)は127万人であり統計を取り始めてから最小だそうです。 ますます少子高齢化がますます進みます。 子供は国の宝、民主党の...
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ロウバイ
蝋梅 (ロウバイ)は正月の頃に咲き始める数少ない花です。 今年も正月に咲いていました。 ソシンロウバイ 近づくと良い香りがします。 ロウバイ こちらはソシンロウバイに比べ花の中心部が赤...
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正月
今年の正月は仕事の関係でバタバタしていました。 遅まきながら、合間を縫って初詣へ行ってまいりました。 熱田神宮 この神社は天叢雲剣を奉っているので有名です。 今年は宝物殿で、保存して...
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謹賀新年
本年もよろしくお願いします。 (伊吹山より見た白山)
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吉祥山
2009年の最後の山として東三河の吉祥山を選びました。 この山には今は廃寺となった東三河屈指の大寺院 今水寺の奥の院があり そこに吉祥天が奉られていました。 吉祥天は福徳を司る女神です。...
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入道岳
久々に雪が降ったので、雪山の景色を堪能しようと鈴鹿へ向かいました。 名古屋は晴天ですが、鈴鹿には雪雲が付いています。 着いてみると麓では雪が降っていましたが、「ままよ!」と上がってみ...
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干支に入らない動物 その2
先回 その1を作ってしまったので、今回は干支にちなんで 子丑虎の順で似た動物を並べて見ました。 ネズミならぬリスです。 牛ではなくサイです。 火を見ると消す習性があるので、森の消防士...
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干支に入らない動物 その1
今年も余す所あと2週間あまり。 早いものですね。 牛年から虎年に変ります。 いつも十二支ばかり注目されているので、干支ではない動物を紹介します。 アシカ 気持ちよさそうです。 どんな夢...
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ロゼット葉
12月に入ると、花はほとんど見られなくなりました。 日当たりの良い地面には、健気に形の良いロゼットを広げていました。 種類は良く判りませんが、当てずっぽうで幾つかご紹介します。 ロゼ...
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12月に咲いていた花
今年は暖かいせいでしょう。今でも草地で花を見かけます。 ハキダメギク(キク科) こちらも夏から晩秋に咲く花ですが、暖かい場所では冬でも咲いています。 欠けたような小さな花びらが白い色...
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最近読んだ本
12月に入って買った本は「人体常在菌のはなし」(集英社新書 青木皐著) といいます。 この本は病気や健康維持のため、やれ抗菌だの消毒と一方的にあおり立てられる自分たちに菌でも仲...
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大雪
明日は大雪(二十四節気の一つ。)雪が激しく降り出す季節です。 暖かだった冬も昨日くらいから少し寒くなりました。 修理に出していたカメラも治って、今日受け取りました。 さっそく公園で試...
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晴れ時々山 竜ヶ岳(鈴鹿)編
晴れになると登りたい山があります。 其の一つに挙げられるのが鈴鹿の竜ヶ岳です。 何故と問われれば、たぶん「笹原を見たいので」と答えます。 ここの笹原は優美です。 寝起きが悪く、朝犬...
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紅葉
11月末は紅葉が見事です。 ただ、こんな時期にカメラにゴミが入りました。 カメラは名古屋のサービスセンターですぐ治ると思ったのですが、センサーのゴミ以外に、ローパスフィルターにゴミ...
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コウホネ
コウホネ(河骨)が咲いていた。 花のアップ 全体 葉は左に見えます。スイレンの仲間らしい葉です。 河骨とは変わった名だが、葉痕をもつ根茎がヒトの背骨に似ていることが由来...
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子年もあとわずか
干支の順番にはこんな話があります。(皆様もご存じの事と思います。) 大昔の暮れのこと、神様が動物たちに次のお触れを出しました。 「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早...
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滝頭山と衣笠山 その4(最終回)
衣笠山へは新しく出来た桟敷岩新道を通ってみた。 桟敷岩の眺めは山頂よりも良い。 山頂へ行いった後、再度戻り、ここで昼食とした。 桟敷岩より仁崎方面 10畳程の大きさのある桟敷岩...
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滝頭山と衣笠山 その3
今回は滝頭山山頂付近からの眺めと、咲いていた花を紹介します。 恐竜の背と言われる場所です。 岩を見ているとステゴザウルスの背中の様にも見えます。 恐竜の背より田原の街 遠州灘...
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滝頭山と衣笠山 その2
滝頭公園から上がっていくと、滝があります。 滝の名は不動滝といいます。 滝の付近には屋根瓦が安置されています。 伊良湖には東大寺瓦窯跡あるからでしょうか? それとも「頭」つながり...
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滝頭山と衣笠山(渥美) その1
今日は友人達と渥美半島の滝頭山と衣笠山を訪れました。 山の高さは共に300m以下のいわゆる低山です。 地質学的には赤石山脈(南アルプス)の南端になるようです。 何回かに分けてご案内し...
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ツバキ
冬の花といえば、ツバキですね。 八重咲き こちらは葉が小さいのでサザンカの八重でしょう。 もう今年もわずかですね。 あと1週間もすれば、買い出し、お正月の準備に忙しくなります...
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大雪(タイセツ)の頃
大雪は二十四節気の1つで12月7日から冬至までの期間をいいます。 とはいうものの、今年はまだこの地方(名古屋)では雪は降ってはいません。 年々雪は少なくなりますね。 鰤などの冬...
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干潟の鳥
今年は鳥を見に行く機会が少なく、久々に水鳥を見に行きました。 カンムリカイツブリ(カイツブリ科) もっとも大きいカイツブリで全長が56㎝にもなります。 潜水の名手で50秒近く潜ります...
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木の風景 (御池岳)
ご紹介した御池岳を木々を中心に再度ご案内します。 苔蒸す木々 もっとも御池らしい風景です。 登山道ではいろいろな樹木に出会っています。 名前が判りそうな一部をご案内します。 ミ...
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御池岳 後編
冬の日差しの中をカタクリ峠から、尾根伝いに上がって行きます。 やがて南の谷へ降りると真の谷源流となります。 真の谷源流 御池岳(丸山)山頂 山頂は樹木に覆われ、良い展望は得られま...
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御池岳 前編
風邪も治ったので、久々に鈴鹿の山へ行ってみました。 三国岳、烏帽子岳が見えます。 名古屋から下道で行きましたが、車が少なくなったのか、いつもより早く着きました。 世の中、不況で交...
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小倉山(養老山地) 後編
尾根伝いに南に来ると、笙ヶ岳が小さくなってきました。 笙ヶ岳(養老山地最高峰908m) 大倉山の山頂は広く、公園のようになっています。 正面の山は霊仙山になります。 左端が霊仙山...
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小倉山(養老山地) 前編
濃尾平野の西にある養老へ行ってみました。 養老山地 養老の滝の北側から、小倉山(標高841m)を目指しました。 養老の滝の付近から紅葉が綺麗です。 フユイチゴ 影の長くなっ...
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レンコンの収穫
愛西市(愛知県西部)を通りかかったらレンコンの収穫をしていました。 レンコンを掘るのは重労働なので、パワージョベルを使います。 パワーショベルで表土を取り、それから手作業によりレ...
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ナンキンハゼ
散歩道のナンキンハゼが色づいていました。 ロウソクや石けんの材料となる油脂の多い実 トウダイグサ科 この木は、これから色づきます。 名前は南京産のハゼの木 それ故、紅葉は綺麗で...
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街の秋
相変わらず、街で秋を見つけて過ごしています。 若宮通 政秀寺前(名古屋) 織田信長を諫めたという平手政秀の菩提を弔うために、信長が創建。 若宮通 白川公園側 この後、南の大須へ...
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イチョウ
ご存じの事と思いますが、イチョウは原始的な植物です。 分類学では被子植物門イチョウ亜門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属イチョウとなるようです。 分類にイチョウの名がずっ...
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三国山 後編
三国山は標高701mの高くはない山ですが付近に高い山がないので、 四方の景色がよく見えます。 さっそく、目に入る山々を紹介します。 御嶽山 裾野の右の端に三笠山が見えます。 (写真...