江國香織『こうばしい日々』- 2009/04/21 20:10
- 応援、お願いします。 今日は江國香織『こうばしい日々』です。 江國香織は1964年生まれ、小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人。 1987年の『草之丞の話』で童話作家として出発、『きらきらひかる』『落下する夕方』『神様のボート』などの小説作品で、女性のみずみずしい感覚を描く作家として人気を得る。2004年、『号泣する準備はできていた』で直木賞受賞。詩作のほか、海外の絵本の翻訳も多数。 1985年、20歳で『ユリ…
江國香織『きらきらひかる』- 2009/04/28 20:23
- 応援、お願いします。 今回は江國香織『きらきらひかる』です。 『きらきらひかる』は1992年、紫式部文学賞を受賞。同年、映画化もされています。 文庫カバーから抜粋 『私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである――。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが……。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上…
おそろし- 2008/10/17 14:41
- 宮部みゆき 著
偽物語(上) (講談社BOX) ファンヤーシスターズ実戦担当!- 2008/09/07 15:29
- 偽物語(上) (講談社BOX)著者:西尾 維新販売元:講談社発売日:2008-09-02おすすめ度:クチコミを見る 木曜の更新のときにはまだ読んでいないんだ〜とか言ってましたが、その後直ぐに買いに行って無事買えました。そんなわけでその日の内に実は読み終わってました。 今回はまたも阿良々木暦がどこかおかしいです……いえ、元々そういうやつだったのかも知れませんが、それでも化物語では普通だったはずだ!(ぇ断言!? お…
化物語(上) (講談社BOX)青春におかしなことは”つきもの”だ!- 2008/02/03 12:51
- 化物語(上) (講談社BOX)著者:西尾 維新販売元:講談社発売日:2006-11-01おすすめ度:クチコミを見る この本は西尾維新さん作の、本人曰いわく”100%趣味で書かれた小説です”らしいです。それだけ言うくらいですから、趣味と思わせる小説となっています。というか、趣味だからこその小説と言い換えるべきかな。うん、本当に面白いんですよ。単純に面白いんですよ。これだけ笑わしてくれた小説と出会ったのは初めてで、だか…
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉/石田衣良- 2009/09/10 19:58
- Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫)著者:石田 衣良販売元:文藝春秋発売日:2009-09-04クチコミを見る内容(「BOOK」データベースより) 鉄の結束を誇るGボーイズに異変が生じた。ナンバー2・ヒロトの胸の内に渦巻く、キング・タカシに対するどす黒い疑念。Gボーイズが揺らげば、池袋のパワーバランスも破綻しかねない…。タカシの危機にマコトはどう動くか?史上空前の熱き闘いを描く表題作はじめ4…
鴨川ホルモー/万城目学- 2009/03/03 20:22
- 鴨川ホルモー (角川文庫)著者:万城目 学販売元:角川グループパブリッシング発売日:2009-02-25クチコミを見る 内容(「BOOK」データベースより) このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たも のは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホル…
「カツラ美容室別室」 山崎ナオコーラ- 2008/07/30 13:14
- ナオコーラさんの本を読むのは、人のセックスを笑うな (河出文庫)と 浮世でランチで、3作目。どちらもなんとなく面白かった覚えはあるが、内容は全く忘れている。 ほとんど記憶喪失状態。大丈夫か?こうやって、ブログを書いておくと、少しは思い出すのに役に立つかも?と思いながら、書く。しかし、将来、思い出す必要性があるのかも、軽く疑問。 こんな感じは、恋の始…
本当のうそ / 石田衣良他- 2008/05/19 23:30
- 本当のうそ石田 衣良 他 講談社 2007-12-18売り上げランキング : 56692おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「うそ」が題材の12人の作家の短編集。 作家が12人集まったこの本は、とてもバラエティに富んでいて読んでいて楽しかった。読んだ事のない作家にもふれることができて、いいきっかけになった。 優しいうそも切ないうそも悲しいうそもある。 日向蓬の「去勢」。うそをバラしてしまうような女の意地悪さの…
栗本薫先生の訃報- 2009/05/27 20:41
- 最近のグイン・サーガのあとがきを読んでいて、 この物語の最後を見届けることは出来ないだろうと 覚悟はしていましたが・・・ あまりにも早い訃報に ただ、ただ言葉になりません。 グインとは、中学生の時に出会い、高校生の時にはサイン会に行き、 東京に来てからは、「百の大典」に参加させてもらうほどの大ファンでした。 この時、手に入れた限定カバーのサイン入り100巻は宝物です。 あの魅力的なキャラクター達の行く末を…
屍鬼〈1〉 (小野不由美) - 2009/07/29 22:47
- 屍鬼〈1〉 (新潮文庫)クチコミを見る 十二国記でお馴染み小野不由美主上の名作ホラー「屍鬼」。十二国記以外の作品も読んでみようと言うことで古本屋でも手に入れやすく名作との声も上がっていた本書を積読していた。定額給付金積読の処理が終わってしまったので本書を読み始めることに。 外場村という閉鎖された田舎村が舞台。 よそ者を排斥し、村内で異常に強い結束を見せる住民たち。 そんな村で起こり始める謎の変死事件…
森見登美彦「きつねのはなし」- 2007/01/30 01:01
- 久しぶりに怖い夢をみた 寒いと手がかじかんで布団にはいった時に、背中の下にしまいこんで眠る癖がある いつも身体の重みで、すぐ目が覚めて手を出すのだが、この日はそのまま浅い眠りについたのだろう 夜中に目が覚めて、感じる大きな胸の鼓動に今見た夢の怖さを思い出す 私の両の掌が背中の下にあるコトに気づいた こんな時に変な夢を見るんだ 眠るのが怖い こんな時は、ひと晩に何度も続けて怖い夢を見る 現実に似…
ざ・ちぇんじ ―新釈とりかえばや物語― 前・後編- 2008/11/15 21:43
- 権大納言には二人の正妻がいて、それぞれに一人ずつ子供がいた。 一人は頭脳明晰、明朗快活、乗馬も弓も漢詩も笛も見事にこなし、 綺羅綺羅しいほど美しい様から、綺羅の君と呼ばれていた。 もう一人は、その綺羅君と瓜二つという噂から、 さぞや美しい姫だろうと囁かれ、綺羅姫と呼ばれていた。 人も羨む評判の子供達だったが、権大納言の悩みは深かった。 実は、綺羅君は女、綺羅姫は男だったのだ! 著/氷室冴子。 綺…
リバース・ブラッド1 ルイス・キャロルはお好き?- 2008/12/15 11:15
- まず、あとがきで作者さんも言及していることですが、学園バトル的な要素はそれほど多く盛り込まれていません。なので、そこら辺を期待して購入される方は期待はずれと思うかもしれません。 あと、これは最初からシリーズ物として書かれた作品ということを頭に入れておいてもらいたい。 リバース・ブラッド 1 (ガガガ文庫)著者:一柳 凪販売元:小学館発売日:2007-12-19おすすめ度:クチコミを見る 上記の通り、バトル的…
疾走する思春期のパラベラム1- 2008/12/19 13:20
- 疾走する思春期のパラベラム (ファミ通文庫)著者:深見真販売元:エンターブレイン発売日:2006-09-30おすすめ度:クチコミを見る 普段自分の読まない傾向のライトノベルでしたが、面白かったです。 架空の銃器を作り出すという設定が良い感じでした。お互いペアになって攻撃と防御を担当するってのは新鮮で、スペシャルショット(必殺技)があったりするとことか、どこかゲーム的。 物語自体は特に驚くことも無く、予想…
くうそうノンフィク日和 琴欧州- 2008/12/22 11:37
- くうそうノンフィク日和 (講談社BOX)著者:小柳 粒男販売元:講談社発売日:2008-06-03おすすめ度:クチコミを見る つまらなかった。簡素に言ってしまうならそうだ。面白くない。☆1という評価。 講談社BOOK倶楽部より引用 /* バーレストラン『琴欧州』の常連高校生たちと無為に戯れる日々――それがしがない雇われマスター・撒井の日常(ノンフィク)だった――はずだった!突如「魔女」と化して異世界の戦争に巻き込まれて…
とある魔術の禁書目録3 超電磁砲vs一方通行- 2008/12/23 11:21
- とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)著者:鎌池 和馬販売元:メディアワークス発売日:2004-09おすすめ度:クチコミを見る とある魔術の禁書目録は二年前に2巻まで読んだ。なんでそのときは2巻で止めてしまったのかというと、2巻が面白くなかったからだ。1巻の出来が凄いのにガックリきた覚えがある。 そして今回の3巻なのだが……面白かった。安定した面白さだ。色々とツッコミどころ満載だが、そこは…
RIGHT×LIGHT空っぽの手品師と半透明な飛行少女- 2008/12/24 11:37
- RIGHT×LIGHT―空っぽの手品師と半透明な飛行少女 (ガガガ文庫 つ 2-1)著者:ツカサ販売元:小学館発売日:2007-10-18おすすめ度:クチコミを見る 裏面のあらすじだけ読んで、主人公は「ふざけるんじゃねぇ!」といった台詞を吐くようなキャラだと、勝手に解釈してました。すいません。読んでみるとそんなことは無く、礼儀正しい学生さんでした。 そんなこともあり、物語の主人公に初っ端から違和感を感じていたわけですが(…
とある魔術の禁書目録4 エンゼルフォール- 2008/12/31 11:37
- とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)著者:鎌池 和馬販売元:メディアワークス発売日:2004-12おすすめ度:クチコミを見る 見事にやられたかな。最初の三手まではこちらも完全に読みきっていたのだけど、そこからの展開は直前まで気付けなかった。作者に上手くしてやられた。 作品としては、安定して読めるので特に不満も残らないのだが、かといって最高に面白いと宣言できるものでもない。3巻に比べると、…
リバース・ブラッド2 絵画と現実は同等だ- 2008/12/25 11:36
- リバース・ブラッド 2 (ガガガ文庫)著者:一柳 凪販売元:小学館発売日:2008-05-21おすすめ度:クチコミを見る 一巻を読んで感想を書いているが作者の意図を読み間違えていたかもしれない。何をやりたいのか良く分からない、というのが素直な感想だ。 一巻よりも面白くなっているのは確かなのだが、設定としてファンタジー要素を入れているのはマイナスにしか映らない。むしろ必要ないと思えてくる。 能力を使うのが中途…






















