上原 ひろみ / ブレイン- 2007/09/05 23:54
- アナログレコード 今月一日,上原ひろみさんがご結婚されました。おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 “隠れ”上原ひろみファンとしては,いささかショックではありますが,本命ではなかったので…。なんてねっ。(強がっているのか,オレ) それで今回は管理人からの祝電として,上原ひろみの絶賛レビューをお届けしようと思います。 あっ,先に断わっておきますが,ご祝儀でのリップサービスではあ…
上原 ひろみ / ブレイン / KUNG-FU WORLD CHAMPION- 2008/03/28 23:58
- アナログレコード 『BRAIN』の1曲目は【KUNG−FU WORLD CHAMPION】(以下【カンフー・ワールド・チャンピオン】)。 上原ひろみによる,ブルース・リーとジャッキー・チェンへのオマージュである【カンフー・ワールド・チャンピオン】は,愛用のシンセサイザー「ノードリード」を駆使した,テクノポップ・ジャズ! このスピード感は,確かに【カンフー・ワールド・チャンピオン】にふさわしい…
上原 ひろみ / ブレイン / IF…- 2007/09/07 23:02
- アナログレコード 『BRAIN』の2曲目は【IF…】(以下【イフ…】)。 【イフ…】は“涙ちょちょぎれる”ほどに,ドラマチックでセンチメンタル! いつまでも深〜く印象に残る感動の名曲である。 イントロと同時に7回鳴り続けるマーティン・ヴァリホラのドラミングが耳に残る。バックで“優しく語りかける”上原ひろみのピアノとの見事なデュエット! リズムをキープしながらもドラムが歌っている。うわぁ〜。…
上原 ひろみ / ブレイン / GREEN TEA FARM- 2007/11/06 23:35
- アナログレコード 『BRAIN』の6曲目は【GREEN TEA FARM】(以下【グリーン・ティー・ファーム】)。 【グリーン・ティー・ファーム】を,作曲し演奏した上原ひろみを「いとおしく」思う。一体,彼女はどんな気持ちでこのトラックを吹き込んだのだろう。何を思い浮かべながら…。泣いちゃったのかなぁ。辛いことがあったのかなぁ。 録音スタジオから帰宅した彼女を,理由を何も聞かずに,ただ優しく“…
渡辺 貞夫 / パーカーズ・ムード(ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・'85) / STELLA BY STARLIGHT- 2006/03/21 18:08
- アナログレコード 『PARKER’S MOOD』の1曲目は【STELLA BY STARLIGHT】(以下【星影のステラ】)。 【星影のステラ】の名演は多いが,キース・ジャレットとチック・コリアの代名詞的ナンバーなので,ピアノによる“静かな”プレイ向きという印象を持っている。 しかし【星影のステラ】には,パーカー,マイルス,ミンガスといった“ハード・バップ”の“ホットな”名演が残されているこ…
アキコ・グレース / 東京 / 悠久の路- 2007/08/26 23:17
- アナログレコード 『TOKYO』の4曲目は【悠久の路】。 【悠久の路】とは,シルクロード? 管理人には島国の五街道などではなく,果てしなく雄大な大陸,東洋から西洋へと通じる【悠久の路】が,イメージとして浮かび上がってくる。 この延々と朗々と流れるタイム感に“ロマン”を感じてしまう。きっとストリングスとヴァイオリンに“中国”を感じてしまうのだと思う。我ながら単純な男だと思う。 イントロの数…
伊東 たけし / T.K. / UPTOWN SATURDAY NIGHT- 2007/02/18 23:51
- アナログレコード 『T.K.』の4曲目は【UPTOWN SATURDAY NIGHT】(以下【アップタウン・サタディ・ナイト】)。 【アップタウン・サタディ・ナイト】は,ゴスペルチックでもありモータウン的でもある,ブラック・コンテンポラリー。 印象的なリズムに“あえて乗らない”ことで,伊東たけしの“粘っこい”フレージングがフューチャーされている。 ダイナミックなボーカルと躍動するシンセ群の…
伊東 たけし / T.K. / THIS IS THE NIGHT- 2005/09/23 23:01
- アナログレコード 『T.K.』の3曲目は【THIS IS THE NIGHT】(以下【ディス・イズ・ザ・ナイト】)。 【ディス・イズ・ザ・ナイト】は,男女ツイン・ボーカルによるラブ・バラード。この曲調と伊東たけしのアルト・サックスは“意外”と相性が良い。伊東たけしの“絞り出す感じ”のサックス・プレイが,恋愛の“感情表現”としては,ハマッテいる。 イントロや間奏で聴こえるアルト・サックスは,…
伊東 たけし / T.K. / PLACEBO- 2007/05/16 23:08
- アナログレコード 『T.K.』の5曲目は【PLACEBO】(以下【プラシーボ】)。 【プラシーボ】の聴き所は,フィリップ・セスの「バランス感覚」! 誰かが傑出することはないが,全てがB級かと言うととんでもない。全てのプレイヤーの良いところが“つまみ喰い”できてしまう。言わば「幕の内弁当」的な一曲! 印象的なリズムはフィリップ・セスとドン・アライアスが創り出す生+電化のグルーヴ! ここにメロ…
伊東 たけし / T.K. / FAMOUS- 2005/09/22 23:20
- アナログレコード 『T.K.』の2曲目は【FAMOUS】(以下【フェイマス】)。 【フェイマス】は1988年の住友金属,TVCFイメージ・ソングとしてブラウン管に流れたので(←表現が古い?)聞き覚えのある方も多いのでは? 管理人もバックで流れていたこのメロディよりも,崖の上でアルト・サックスを“吹き鳴らす”伊東たけしの映像の方が印象に残っている。 【フェイマス】での,伊東たけしのプレイは完…
伊東 たけし / T.K. / COWBELL- 2005/09/21 09:46
- アナログレコード 『T.K.』の1曲目は【COWBELL】(以下【カウベル】)。 【カウベル】はディスコ・ナンバーであって“フュージョン”とは呼び難い。打込みとサックスとでは8:2。これではアドリブどころではない。 伊東たけしの唯一の見せ場が1分46秒から始まるが,音がこもっている。フュージョン・サックスさえも忘れてしまったのだろうか? 良くできたダンス・ミュージックをお探しであれば一聴の…
伊東 たけし / T.K. / COLOUR OF LIFE- 2007/12/19 23:47
- アナログレコード 『T.K.』の8曲目は【COLOUR OF LIFE】(以下【カラー・オブ・ライフ】)。 【カラー・オブ・ライフ】は,おしゃれでダンサブルなジャズ・ファンク! ただし大方のジャズ・ファンからは拒絶されること間違いなし! 【カラー・オブ・ライフ】で,伊東たけしがサックスを吹く意味があるのだろうか? 無理を承知で“意味はある”と思いたい。一箇所だけ,伊東たけし・ファンなら“歓喜…
伊東 たけし / T.K. / BOUNCE BACK- 2007/09/27 23:02
- アナログレコード 『T.K.』の7曲目は【BOUNCE BACK】(以下【バウンス・バック】)。 【バウンス・バック】は,デヴィッド・フランクの好みが色濃く表われた“クールな打ち込み系ファンク”である。 ここでも主役は男女ツイン・ボーカルであって,伊東たけしは最後尾で“ポツポツ”とアルト・サックスを鳴らしている。 これ程バカにされたリーダー(伊東たけし)もそうはいないと思われるが,与えら…
伊東 たけし / T.K. / ALWAYS TOGETHER- 2008/09/27 23:00
- アナログレコード 『T.K.』の6曲目は【ALWAYS TOGETHER】(以下【オールウェイズ・トゥギャザー】)。 【オールウェイズ・トゥギャザー】は“懐かしい”感じのラブ・バラード。その昔,LFでやっていた日立「ミュージック・イン」で流れていそうなトラックである。← これで分かる人っているのかな? 正解は,スティービー・ワンダーなどのモータウン&ブラック・コンテンポラリーがよく流れる,AMラ…
伊東 たけし / T.K.- 2005/09/20 23:41
- アナログレコード “Tetsuya Komuro”ではない,もう一人のT.K.“たけ”こと,伊東たけし。 伊東たけしの3枚目のソロCDは,タイトルもズバリ『T.K.』。 伊東たけしに限らず,J−フュージョンの人気グループのメンバーは必ずと言って良い程,ソロCDを制作する。音楽界には一般人の知らない“法則”とか“公式”とか呼ばれるものが存在するのだ。 別にグッド・ミュージックが多数制作され…
安藤 まさひろ / メロディー・ブック- 2006/07/15 23:53
- アナログレコード 相当昔の話なので,うろ覚えで申し訳ないのだが,インパクトだけは忘れないTV番組のお話。 タモリ司会でカシオペアとザ・スクェアのTV初共演を見た。雑談がメインで,セッションはあったようななかったような…。 肝心のセッションは忘れてしまっても,こんなトークの“オチ”だけは今でも鮮明に覚えている。「カシオペアはメンバーの出入りがほとんどないのに,スクェアは出入りが激しいですね。こ…
市原 ひかり / SARA SMILE / CLEOPATRA'S DREAM- 2008/08/05 23:30
- アナログレコード 『SARA SMILE』の1曲目は【CLEOPATRA’S DREAM】。 市原ひかりの【CLEOPATRA’S DREAM】は若干スロー。リズムがスイングしていることから,これは丁寧に2管フロントを聴かせる“演出”なのだろう。パウエル風のアダム・バーンバウムのピアノを2管フロントで抑え込んでいる。 先発するグラント・スチュアートのテナー・サックスが,伸びる伸びる! 雄大…
市原 ひかり / SARA SMILE- 2008/04/12 23:30
- アナログレコード “帝王”マイルス・デイビスがミュートを自身の演奏の中心に据えたのには訳がある。言うなれば「禍を転じて福と成す」! ミュートが生み出す“抑制されたリリシズム”は前向きの理由ではなく後向き=生き残るスベであった。 マイルス・デイビスとしては(願いがかなうことなら)ディジー・ガレスピーやファッツ・ナバロのような“バップ・トランペッター”になりたかった。そう。高らかに力強くブローする…
松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンディーズ- 2006/08/22 23:21
- アナログレコード なんとなく,夏と言えば“ラテン・フュージョン”! “ラテン・フュージョン”と言えば“大御所”松岡直也である。やはりホットな夏には,この“分厚いリズム”が恋しくなる。 基本的にラテン,サルサ系のリズムは大体どれもワン・パターン? リズムの微妙な違いは管理人には正直よく分からない。 ではどれも同じに聴こえるかと言うとそうではない。同じリズムが鳴っているようで,そこにはトラック…
松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンディーズ / TANGO RENGUE- 2008/11/05 23:00
- アナログレコード 『WATERMELON DANDIES』の3曲目は【TANGO RENGUE】。 【TANGO RENGUE】は,松岡直也プレゼンツ“ハッピー・ウェデイング”! 自分でも,なぜそう思うのか,不思議であるが「タータラッタララ タララララララ〜♪」のサビを耳にすると,純白のウェディング・ドレス(今日現在では,エビちゃん)をイメージしてしまうのだ。 結婚式場のCMか何かでBGM…
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