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先週読んだ本- 2008/05/17 10:03
- 単身赴任の終了まであと半月が過ぎた。といっても今週は長野で仕事なので、あと残りは一週間。ようやくカウントダウンだけれど、約1年の単身赴任生活はながかった。・「夏目漱石日記・上」〔未了〕倫敦に留学中の漱石は、なんだかんだと文句を言ったり、いちゃもんをつけたり、やだなー、なんて言いながらいやいやながら過ごしているのが面白い。・カノン (文春文庫)篠田節子〔未了〕音楽テーマの小説。音楽と数学の天才、恋愛、音…
【小説】夏目漱石 『坊っちゃん』 のあらすじ- 2006/03/15 03:45
- 『坊っちゃん』夏目漱石・著 新潮文庫 ■登場人物 坊っちゃん:主人公、20代、独身。物理学校を卒業後、四国の中学校へ数学教師として赴任。10歳で母を、16歳で父を亡くし、下女の清に可愛がられて成長した 清:きよ、坊っちゃんの実家の下女として働く婆さん。由緒ある家の出身だが、明治維新をきっかけに落ちぶれて奉公するようになった 兄:坊っちゃんのの兄、商業高校を卒業、実業家を目指して英語を勉強、就職し…
【本】夏目漱石が描く「メイド萌え」の源流〜『彼岸過迄』- 2005/10/18 04:45
- 現代表記版 ザ・漱石―全小説全一冊 秋葉原ではメイド喫茶が繁盛しているようだ。 このメイド喫茶は「萌え」文化とセットで語られるケースが多く、猫耳やメガネっ子などともに「萌え」的な感性に訴える要素として認識されている。 メイド喫茶というネーミングは、ウエートレスがメイドの衣装を着て、客を迎えることに由来する。店内では、客は「ご主人様」として扱われる。客は、このメイドと「ご主人様」という擬似的な…
夏目漱石 『こころ』- 2006/02/20 19:19
- 高校時分の読書感想文で一回読んだような読んでないような。この間、石原千秋の講義で漱石の『こころ』を採り上げてたので、これを機会に読んでみた。意外にも初夏目。 先生の被害妄想が全ての出来事を形作ったのではないかと感じた。童貞ならではの被害妄想、それが巧く表れている。よくみうらじゅんも「DT(童貞)は気苦労や取り越し苦労が絶えない」的なことを言っているが、まさに。明治時代から男は変わらないのですね。…
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