書籍「アコギなのかリッパなのか」畠中恵・著読了。政治と日常のミステリ。- 2006/01/17 14:36
- アコギなのかリッパなのか 「アコギなのかリッパなのか」畠中恵・著 実業之日本社・刊を読了。 「しゃばけ」シリーズが代表作になってる畠中恵氏の最新作、そして別シリーズの現代モノ。 わりかし私としては最初の現代モノ「百万の手」でガッカリして以来、彼女の現代モノにはちょっと躊躇するクセがあるのだが、「とっても不幸な幸運」はわりと好きだったので、「とっても〜」ノリを期待して読んでみた。 読んでみたら「とって…
「風のことば 海の記憶」- 2008/08/25 22:55
- ずいぶん前に買ったものだよ。久しぶりに、読み返したよん。 中沢けいのエッセイ集。たくさん抱えつつ、自分の脚で、ゆっくり歩いている。 …すきだなぁ…
金城一紀「レヴォリューションNo.3」- 2009/01/09 03:53
- 「君たち、世界を変えてみたくないか?」 ある日、落ちこぼれ高校に通うオレたちに生物の教師 ドクターモローは言った そして、オレたちは世界を変えるために決死の作戦を企てる 有名校が集まる地区の唯一の落ちこぼれ校に通う男子校の生徒 人呼んでゾンビ 偏差値が脳死とされる血圧値、そして学歴社会の生きる屍、殺しても死にそうにない奴 そんな中で世界を変えようとする男達が集まり作られたのが、ザ・ゾンビーズ 世界を変…
ラッシュライフ。- 2009/03/23 18:18
- 伊坂作品にはまっていて、今ラッシュライフを読んでます。 伊坂作品との出会いは、アヒルと鴨のコインロッカー。 その後、重力ピエロ・オーデュボンの祈りを読破。 重力ピエロは、今度映画化もされるみたいで、 どんな映像になるか楽しみ。
凡人として生きるということ- 2008/08/06 07:45
- 凡人として生きるということキーワード: 押井守、哲学、人生論、凡人、スカイ・クロラアニメ、実写映画監督、押井守(Wikipedia)氏のろくでもない世界を理解するためのヒントが示されている本。以下のような目次となっている。第1章 オヤジ論―オヤジになることは愉しい 第2章 自由論―不自由は愉しい 第3章 勝敗論―「勝負」は諦めたときに負けが決まる 第4章 セックスと文明論―性欲が強い人は子育てがうまい 第5章 …
『イン・ザ・プール』奥田英朗- 2006/04/05 23:38
- 神経科にくる患者と、そこの変人医者のお話。コメディーです。 患者は妙な症状の人ばかり。対する医者もめちゃくちゃ。でもいつの間にか病が治っちゃう。 短編集ですが、それぞれ面白い。そしてほんのりとイイ話。ホントに「ほんのり」です。良い意味で押し付けがましくもあざとくも無いのが好印象です。 患者は極端な人達ばかりだけど、「あ、自分も・・・」と思わされるところもあってなかなか深いです。 個人的には「…
君について行こう/向井万起男- 2008/07/06 22:03
- 「君について行こう」(向井万起男作)を読んだ。1994年にスペースシャトル・コロンビア号が打ち上げられた。その時、女性乗組員として参加した向井千秋さんは、著者の奥様である。本書は、お二人のなれそめから実際のスペースシャトル発射までをつぶさに記したものである。もちろん著者の、ややコミカルな味のある独自の視点で書き綴られている。 この本は、もともとお蝶夫人♪の蔵書である。なんで読もうと思ったのかと言えば、そ…
色彩の心理学 (金子 隆芳)- 2008/08/23 12:54
- 今日は、 色彩の心理学 (金子隆芳著) をご紹介します。 Amazon.co.jp ウィジェット ゲーテ著「色彩論」の「生理的色彩」の部分を主にベースとして書かれている色彩心理学の本です。ゲーテ以降のシュヴルール、カッツ等著名な色彩学者の理論の紹介を交えながら、色彩心理を説明しています。 いわゆる一般的に想像する色彩心理やカラーセラピーの本だと思って読むと、少しつらいかも知れません。どのように色が認…
天然染料と出会いましょう−自然の美しい色彩とそのお話- 2008/06/23 07:34
- 今日は、 天然染料と出会いましょう−自然の美しい色彩とそのお話 (池谷昭三著) のご紹介です。 Amazon.co.jp ウィジェット ある意味料理本に似ています。 料理本には、材料、作り方、出来上がりの写真等が書かれていますが、この本にも原材料、染め方、染め上がりの写真(綿・絹・羊毛など素材別、媒染剤別)がわかりやすく解説されています。 原料となる植物(一部貝類、鉱物)についての解説や、重ね初めな…
NY株式:ダウ、大幅安後に552ドル高、二番底形成か- 2008/11/14 14:24
- NY株式:ダウ、大幅安後に552ドル高、二番底形成か http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000007-scn-brf 11月14日6時58分配信サーチナ13日のNY株式市場は大幅安の後、急反発となった。この日発表された米新規失業保険申請件数が7年振りの高水準だったほか、ハイテク関連の弱気な業績見通しもあり、序盤は売りが優勢。ナスダック、S&P500は年初来安値を更新したほか、ダウ平均は10月10日以来に再度8000ドルの大台…
山岡和雅の視点:NY午後の米株急騰を受け、円安- 2008/11/14 14:07
- 山岡和雅の視点:NY午後の米株急騰を受け、円安 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000016-scn-brf 11月14日9時12分配信サーチナNY午後の米株急騰を受け、円安NY朝方はダウが一時8000ドルを割り込むなど、株安でやや円高気味での推移。その後安値から約900ドル値を上げるダウ平均などを受けて一気に円安へ。前日の円高進行が一気に進んだ分、東京朝は調整、その後は株を見ながらの動きに。東京市場、ロンドン市…
書籍「コッペリア」加納朋子・著を読了。- 2006/01/19 22:49
- コッペリア 「コッペリア」加納朋子・著 講談社・刊を読了。 これは加納朋子氏の長編第一作目だったそうですが、今でも文庫化されてないのと、そのぶん古い本だったので手を出す機会をずっと失ってたんですが、先日某古本サイトで商品購入する際の送料浮かせる作戦に見事ひっかかってくれたのでした(ぱちぱち)...その瞬間からメインの本よりもこっちが注文の本命になったのは言うまでもない... 物語は、3章から構…
書籍「クラインの壺」読了。読後感が何ともモヤモヤ...- 2005/12/28 23:50
- クラインの壺 (講談社文庫) 「クラインの壺」岡嶋二人・著 講談社・刊 を読了。 岡嶋二人さんというのはもうコンビ解消されているそうなのですが、うちの上司連中に名前を出したら知ってる人が結構いたので有名な方たちだったようです。今は井上夢人さんが独り立ちされているそうですが、この作品も井上さんの色が強いとあとがきにはありました。でも1989年の作品とのことですが、今でも新しい感じがしますね。 物語は、…
「うつろ船」澁澤龍彦- 2008/08/20 12:28
- 今日は、諏訪に行く。<br>昼にラーメン屋に入ったら、年金暮らしの方々が酒飲んでオリンピックの話題で盛りあがっていた。家に帰ったら、娘が「ブラックジャック」ばかり読んでいて困るので、片付けろと言われる。「うつろ舟」澁澤龍彦久しぶりに澁澤龍彦の短編集「うつろ舟」を読む。没後だいぶ経ってくると、評論よりも小説の方が面白く思えてくる。現代小説と違って、非常にお伽噺的な趣きがあって、気…
四季 秋/森博嗣- 2008/11/05 20:39
- 四季 秋内容(「BOOK」データベースより) 妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられな かった…。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。四季シリーズの第三弾、なんですが"春""夏"とは異なり四季が主人公ではありません…
四季 夏/森博嗣- 2008/11/04 21:36
- 四季 夏内容(「BOOK」データベースより) 十三歳。四季はプリンストン大学でマスタの称号を得、MITで博士号も取得し真の天才と讃えられた。青い瞳に知性を湛えた美しい少女に成長した彼女は、叔 父・新藤清二と出掛けた遊園地で何者かに誘拐される。彼女が望んだもの、望んだこととは?孤島の研究所で起こった殺人事件の真相が明かされる第二弾。四季シリーズの第二弾。前作で圧倒された天才も、いくぶん凡人の理解できる対象へ…
『ライオンの飼い方 キリンとの暮らし方』非日常研究会- 2006/03/31 14:08
- 読んで字の如く、ワンルームマンションにおける動物飼育のハウツー本。 犬や猫ではなく、ゾウやゴリラやイルカたちの飼育法が載ってます。ダチョウやらコアラやらラクダやら、全13種類との暮らし方について真面目に論じています。 「そんな動物と同居するコトなんて一生ねぇよ!」と思うかもしれませんが、長い人生何があるか判りませんからね。知っておいて損はしないはず。 各章で動物との同居用に改装された部屋の挿絵が…
本「アメリカン・スクール (新潮文庫)」小島信夫 著- 2008/10/26 00:00
- アメリカン・スクール 改版 (新潮文庫) ○著者: 小島信夫 ○出版: 新潮社 (1967/6;改版 2008/1) ○価格: 580円 ○ISBN: 978-4101145013 小銃は私の女になった。それも年上の女。しみこんだ創、ふくらんだ銃床、まさに年上の女。知らぬ男の手垢がついて光る小銃。 (P.126、「小銃」)これだけは外せない。解説で江藤淳も引用している。保坂和志も、自らの他の何かの著作で引用していた(どの著作であったかの記憶が定…
読書三昧♪続:フランス革命- 2007/06/22 21:46
- 今日も1日読書三昧♪なんか久々です。こんなのぉんびり本を読むのは。今日は、昨日ご紹介したミシュレの上巻を読んだ後、本棚にあったコレ↓の読み直し。図説 フランス革命当時の絵画や挿絵などが、豊富に取り扱われており読みやすいのです。でもね、以前読んだはずなのに全然覚えてない。<(;~▽~)おっかしぃなぁ〜。(笑)ミシュレの本は、あまりにも詳細に書かれているため、1本の「流れ」を見つけることができない。おおまか…
書籍「不良少女」読了。4編の短編集です。- 2007/11/20 21:07
- 不良少女樋口 有介東京創元社672円Amazonで購入書評/ミステリ・サスペンス_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker(); 書籍「不良少女」 樋口有介・著 東京創元社・刊を読了。 これは本が好き!プロジェクトからの献本になります。 以前同プロジェクトからの献本で読んだ「誰もわたしを愛さない」の柚木草平シリーズの短編集になります。「誰も〜」の後に刊行されたので、その続きの作品なのか?というと、そういうわけでもなく…





















