みんなの投稿
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奇才!谷川俊太郎の狂気でシュールな怖い詩を朗読
「なんでもお●んこ」や「朝のリレー」などでおなじみの詩人谷川俊太郎氏による、狂気でシュールな怖い詩三本をゆっくり棒歌ロイドで朗読。生々しい何だかポップで、そこが余計に恐怖を煽られま...
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雪のあとで‥ -詩画
雪のあとで‥ (スクリーン版画) ∮ 「そうか‥ 晴れるとは こういうことだったか!」 積もった雪の白さが、 やけに眩しかった‥ Link...
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嘘
リハビリのつもりで 何気なく始めた 次に出会った人を 好きになったつもりで―― 服装もきちんとして 髪型もきちんとして 化粧もきちんとして 話題もきちんとして 言葉づ...
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レンガ道
星屑の 落ち来たごとき 銀杏の金 夜にもなれば 光りだすやも
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【無邪気すぎる発想】小学生の詩集を晒してみる
昔クラスの全員で書いたという詩集とのことですが、その自由奔放な表現ができることにちょっと嫉妬しちゃいそう。こういうのって、素直な心がないと書けないんでしょうね。
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【習作】代償
空には満月 隣には空白 押し潰されそう ひとり 息の仕方を忘れてしまった
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半径一メートルのきみへ
このてのひらは小さすぎて ほんのわずかしかつかんでおけない こぼれ落ちたもののすべては もう覚えていないだろう これからだってきっと いくつもいくつもなくして いくつかを忘れて そ...
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zaregoto
お願い・・・ もう一度あたしを・・・ 一掃して
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ワダツミはカムイに恋をした。
黄昏の光差す頃 月明かりが覗く そこに立ちすくむ 彼は見上げた 広い大地 高い山脈 何もかもが 星たちと違ったのを覚えてる そっと手を伸ばして届いた先に...
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さよならベイビー
needなら離れられないけど loveなら簡単に冷める さよならベイビー アイラブドユー but I was always lonely and I need the girl who are not you アイラブドユー さよならベイビー ...
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あなたに酔わされた Love & Peace
階段を昇って陽射しの明るい洋食屋さんは地元の人でいっぱい 歩くことに決めたら曇り空にさえ感謝天気はいつも味方してくれる やがて静かな石庭は「心」を描く十五の配置どんな角度から見ても...
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つまりはそういうこと
愛だの 恋だの 好きだの 何だの そんな言葉に 君の顔ばかり浮かぶから 声が聞きたくて 一緒に笑いたくて 教えてあげたくて 泣きついてしまいたい 君にだけ ってそれは嘘だけど ...
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【習作】非売品
どうぞこの身体は あなた様のお好きなように 煮るなり焼くなり 食うも捨てるもお任せいたします ただひとつ この心だけ置いていってくだされば あとはもう よきにはからって 壊すなり...
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【習作】果てのない異化
飽和しきった空気には これ以上溶けることができない 溶けられたとして 消えるわけでもなく それでも 二酸化炭素に混じるきみへのことばは 今も生まれ続けて どこにいくの? どこ...
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【習作】ネクタイ
繋いで 結んで ふらふら 流されてしまわぬように あなたが碇 あなたが港 叱って 躾けて ゆらゆら 迷ってしまわぬように あなたが主 あなたが聖典 いっそ その首に巻きつ...
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致命的な偏食
きみが足りない ちょうだい 声を ことばを キスの代わり 耳から奥まで せめて せめて 動けなくなる前に 唇を塞ぐから
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月曜日の予感
背筋を這い上がってくる痛み 覚めたくないと願ってしまいそうな眠り 自覚できないほど薄れた空腹感 ヤツがくるのだ 成す術をもたず 抵抗も許されないまま ただ甘んじるしかなく ヤ...
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レーゾンデートル
カーテンをひいた部屋 一人に慣れすぎて 独りじゃないことを忘れた 右手にごめんなさいを 左手でさよならを ほら ぼくらはこんなにも死に近い あなたの名を呼ぶ あなたがぼく...
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【習作】凪
カツカツ チョークが走る カリカリ 鉛筆が追って ヒソヒソ 話し声 パタン。 スリッパが脱げ落ちた その刹那 すべての音が消えて 風が止んだ 世界が終わったかのような一瞬 小さ...
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【習作】自信のないナルシスト
わたし が 拡大し 膨張する 世界は ほとんど わたし のみとなり わたし はとても重くなる その中で 私 は とても薄い 作り物の借り物である あたし は 怯えた顔で 消えそうに...
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Life
for(age=0; age<120; age++){ if(dead){ braek; } } goto heaven;
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ミエナイチカラ
二回目ともなると「歴史的快挙」という冠が付かないからか、比較的冷静に喜ぶわけですね。 ノルマ達成、という安堵感? 観客がいないのに、どこからともなく聞こえてくるエール...
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シャングリラ
みてて さいご ちゃんと とんでみせるから たかく きれいに とんでみせるから みてて さいご そこで ずっと
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【習作】眩しい
輪郭があいまいで わたしの境がわからなくなる なんとなく安心して どことなく不安定 もうすぐわたしのものでなくなる景色の中の人々は 誰もわたしに似ていない 同じような人の群れ...
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【習作】プライド
枕元には 後悔を 靴箱には 虚勢を 倒れてしまいたくなる 毎日 他のなんにもいらないから ただせめて あなたに恥じないように生きる 夢も何も後まわしで
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【習作】May illogic
揺れる 脳髄 回る 視界 壊れる 理想 剥れる 虚勢 覚める 盲目 始まる 衝動 落ちる 意識 終わる 夢 揺らす 回す 壊す 剥す 覚ます 始める 落とす 終える すべ...
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【習作】拡散してゆく…‥・
広げる 広がる だんだんと薄まって 閉じこもる 閉じ込める あらゆる隙間から漏れていくまま 知らない誰かが覗いていて 当然のように名まで呼ぶ 乱した部屋では 爪先の置き場所さえ...
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[淡い唄]
聴こえますか? あなたにこの声が・・・ 聴こえますか? あなたにこの唄が・・・ あなたへの賛美歌 讃えましょう そして 蒼い空に昇り行くあの太陽を 見送って ...
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無題
満ちた潮 遠くから聴こえる唄があり 迷うこともなく ただ まっすぐに歩いていた 「キレイだね」と 呟くと うっすら笑みを浮かべ 「もうすぐね 飛び立つことを願っている?」 キエ...
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Promise,Secret,Lie
約束は破られる為にある 秘密は漏らされる為にある では嘘はばらされる為にあるのか 否、嘘はばれた時に初めて嘘になる ばれなきゃ真実
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無題
少女の瞳に焔が映れば 小さい掌に力が漲る それを玩ぶのは朝飯前で 次から次へと敵に仇を撃つ 華麗な舞 暫くの時 羽ばたけない 花に埋もれ 柩に寝かされた 少女はまた眠るだろう...
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路地
すれ違うこともなく 君はどこかへ消える それが運命ならば 仕方のないこと すれ違うこともなく 君は羽ばたいてしまう それが幸運ならば 止める術もない 君には二度と 会えない...
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「最期まで歌い続けるよ。」
例え誰も聞かなくてもいい。 表現すること。 それが私の総てで、もういつ朽ちても悔いはない。 みんなは生きろと云う。 でもね…いつ消えてしまうかわからないの。 だから、...
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「寂しい」
今、君の幻覚が見えた。 何を幻想しているんだろう。 今、君は遠くにいるのに… 心焦がれてしまっている 今、君には大切な人がいるのに。 胸が・・・痛い。
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無題
隣り合わせ 譲りたくない でも笑う ショーウインドー 輝く靴 履いたら空に 飛べるかな 小さな羽根広げて 見上げたら 頬を伝う一滴 あぁ 消えないで 願いを込めて-
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「Stand By Me」
なんかやっぱりくやしくて でも逆らうことの出来ない現実 自分に嘘がつけない弱さが憎い けれどいつも探し求めているものは ”真実”と”アイ”なんだって 気づいたときにはもう...
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「あなたの夢」
あなたがいない。 あの頃のあなたはもう、いない。 それを実感してしまった。 あまりにも大きな記憶と大きな気持ちで胸が張り裂けそう。 それでもあなたは戻ってこない。 あたし...
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無題
僕には叶わない 僕には入ってはいけない領域がある …そこに僕の存在の破片もないから。 いっそこのまま途絶えてしまえばいいと思った でも もう少しだけ夢を見させて あの頃...
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「ありがとうを伝えよう」
見えなくていい 明日があればそれでいい 聞こえなくていい 明日があればそれでいい 空が青いから 風が優しいから 太陽の光が星達も輝くから 木や花が 虫や動物が ...
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無題
帰り道 通りすがりの子猫 迷っているのかな 自転車こぎながら 手を振ってみたんだ そしたら返事をくれた 「お疲れさま」 そっと一息つけたよ 「君も頑張ってね」 そ...
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無題
見えない罠 それはあたしを締め付ける鎖 見えない刃 それはあたしを殺す道具 殺人鬼は誰でもない 己だから 乞わない 決して他人に乞わない もうすぐ消える あ...
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[夕焼け]
真っ赤に染まった夕焼け きれい 飛行機雲 通り過ぎてく 明日は晴れ 気分も晴れだといいな ねえ 教えて? どうして人は夕焼けを見ると やさしくなるんだろう どうして晴...
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無題
時の狭間で、あたしは歌を唱えた。 それは幻でもなく夢でもない光に包まれたまま、 密やかに滴り落ちる雫の中で 温もりをただ、一人 感じていた-
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『十字と願い』
僕は弱虫で力などない 護りたいものを護れずに 自我を非難する そんなちっぽけな僕が 十字を刻むなど 資格なんてない 僕はただ 普通に生きたかっただけなのだ もし...
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「出会い」
出会いにはいろんなシーンがある。 男女の出会いだけが出会いじゃない。 友達との出会い。 近所の人との出会い。 役割がある出会い。 それから・・・ 素敵な世界の出会い。 ...
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「愛しい人」
私のことを支えてくれる人は、 実は気がついたころにはかなりの数いて、 私自身が本当に気づいていないだけだった。 だけど、やっぱりいつでも安心できる人がいて、 その人のことを大...
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「戯言」
風吹き荒れる この街路路に 誰が何を話そうか 夢の中で あなたを想ふ それはただの 戯(じゃ)れ言 遊ぶがよい 気の済むまま 僕はずっと 此処に居よう
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「逢いたい」
どれだけ想いを込めても 届かないの あなたには 結ばれてなどいないんだ あの頃のあたしと あの頃のあなたと 繋がっていたい 繋がっていたいけど どんどん消えてゆく 記憶の中で ...
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「好き嫌い好き~心の傷~」
君に何もしてあげれなかったこと とても後悔しているよ 自分勝手だと分かっていて また君を傷つけた いっそ嫌いになってくれれば 楽だったはずなのに でも、僕も君のことが...
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無題
あなたに会えたこと うれしかった あなたと笑えたこと うれしかった あなたと泣けたこと うれしかった あなたに触れたこと うれしかった あなたが抱きしめてくれた ...
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「寒い夜、星達のラブソング」
夜空を見上げた 輝いていた星達 まるであなたの心 まるであなたの夢 まるであなたの勇気のように キラキラ、優しく… そっと頬に手を 額に唇を さらさらなびく髪に風が...
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無題
もしももう一度夢の中であなたに出逢えたら 夢から覚めないでほしい そう 叶わないはずの時間(トキ)を与えてくれるから 永遠という幸せをくれるから Ah 最近鳴らなくな...
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[ノン・ストップ]
ただほんの1秒でも そばにいたいだけなの 会う意味なんてなくてもいい ただあなたに会いたかっただけ 本当はもっと長い時間 一緒にいたいけど 限られた時間は止まらない ...
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[ココロ~トラウマ~]
ワタシは忘れない あの頃のコト あの瞬間 ワタシはすべてのコトを このココロの中に閉じ込めた ワタシは弱虫なんかじゃない ただ自分自身が誰なのか それさえ分かれば も...
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[一時の幸(温もり)]
やわらかな温もりを いつまでも忘れない 二人の時間 止まればいいって 一瞬でも感じたこと 後悔はしていない 安らげる場所を求め 人は愛を知る 切なさも悲しみも それ...
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[冷たい雨、優しい雨]
車どおりの多い道 今日はなんか静かだった 雨のセイか分からないけど 私は1人 帰り道を急いだ 寄り道をするところが 今日はなくて なんかちょっとつまんなかったけど 部...
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[キエタイ・・・でも消えないで]
涙がひとつ こぼれ落ちる 頬が少し 濡れた痕 風が伝える 優しい音色 真っ暗闇で 彷徨う光 どこへ行く事もなく ただ立ちすくむだけ キエタイ 見上げた空が儚すぎて ちっぽけな自...
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[手をつないで2]
離れたくない そう思ったとき あなたが抱きしめてくれた 何度も言うよ 愛してる 遠い空から舞い降りる 白い粉雪が町を包む そっと… 眠りにつくとき あなたが隣にいて...
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[ショートタイム]
限られた時間の中で いくつ幸せを見つけることが出来るだろう いつもうそやいいわけばかり並べて でも結局時間は止まらなくて 素直になれずにただ寂しさを覚える ずっと一緒に...
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無題
宝箱の中には何が入っているんだろう 思い出かな?夢かな? それとも 君の笑顔かな? とりあえずそっとしておこう いつかこの宝箱 開けるときがきたら その時は君と一緒に夢...
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[ピータパンみたいなクリスマス]
曇ったガラスをなぞって あなたへのメッセージを書いた ふわっと積もる雪が 見上げた私のほっぺをくすぐった クリスマスの夜 涙を流した あの頃 私のところへやってきた サン...
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[コドク]
忘れやしないさ あの日のことなんか 忘れるわけないさ あなたのことなんか Why?そんな優しい瞳で見ないで Why?どうして笑顔でいられるの? あなたに力があるのならば お願い ...
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無題
何も残らない なんてことはない こんなにも胸が苦しくて 張り裂けそうで それなのに置いてけぼり 立ち止まったのはあたしなの 寂しくないから笑いましょう 明日また晴れたらいい...
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「Dear My Friend」
英訳:Ueda.T 季節の風が吹く日 君は待っていた 笑顔が似合う君は 怒ったりしない 「おはよう」と声かけて 一日が始まる さわやかな朝が愛しくて切なくて いつも手をつないで...
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「伝わらないモノ」
夢のどこかで探してた 君の笑顔を一人きりで 涙溢れて目の前が 暗くなっても輝いていた いつか君の その胸に響くと 手を広げ空を 見上げては願いを… 探してた僕の 大...
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「タイトル未定」
いつのまにか 消えてなくなりそうな自分がいた 雨降りの真夜中 あなたに会いたくて 夢の中を這いずり回っていた どこ?どこ? そんな言葉しか話せなかった ひどく怖かった ...
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「子供たちへ~陸~」
あなたは生まれてきた そして泣くことを覚えた 息を吸い吐くことを知った それから・・・光を感じた? イチバン始めに聞こえたものはなんだっただろう あなたにとって 私が些細...
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「子供たちへ~瀧~」
あなたは生まれてきた そして泣くことを覚えた 息を吸い吐くことを知った それから・・・光を感じた? イチバン始めに聞こえたものはなんだっただろう あなたにとって 私が些細...
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「子供たちへ~空~」
あなたは生まれてきた そして泣くことを覚えた 息を吸い吐くことを知った それから・・・光を感じた? イチバン始めに聞こえたものはなんだっただろう あなたにとって 私が些細...
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[夏の思い出]
遠い 遠い 波の音が聞こえる 夏が近づいてきた 街のざわめき 太陽の光 海へ出かけよう 君と一緒に・・・ 車の窓全開にして ラジオのボリュームでかくして 大声...
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「アイタイ」
証をこの手に…手遅れになる前に… すべての記憶がなくなる前に… 蔓は海に繋がり 引かれ合う
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「夢の淵」
カラクリには惑わされない どんな罠でもかかってこい 笑わせてあげる 力付くでも取り上げろ 持っていかないで 出会いなんて もう忘れた 記憶の狭間で あなたの夢を見た...
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「受話器」
もしももう一度夢の中であなたに出逢えたら 夢から覚めないでほしい そう 叶わないはずの時間(トキ)を与えてくれるから 永遠という幸せをくれるから Ah 最近鳴らなくな...
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[天使が教えてくれたこと]
暗闇の中から這い上がってきた 傷ついた羽を一生懸命羽ばたかせ 僕に笑顔を見せた天使がいた・・・ 「もう 泣かないで」と 優しく僕を抱いてくれた 「君は一体誰なんだ?...
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「タイトル未定」
見知らぬ街を背に 幸せを見つけに出かけた 消えてしまわぬように アカリが 少し戸惑ったけれど 導いてくれる 冷たい風 一瞬の出来事がすべて あぁ・・・生きているという ...
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「満ち干」※
全ての時は 月と潮の会話から 動き止まる事なく 今日まで続いて来た 『何を呑気に』 そういわれても仕方がない 今が これ以上でも これ以下でもなく ただ漠然として そこに自分...
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「ねぇ…風の優しさ」
ねえ、気が付いたの 私、本当はすごく歌いたい 自分の気持ちを素直に 音に乗せて伝えたいの あなたに 今日も帰り道口ずさみながら歌った 「アシタも晴れるかな」って そう...
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「自然の中で」
自然と みんなと 抱き締め合えたら 笑いあって 愛すること感じたら どれだけ 幸せになれるだろう みんなに会いたい…
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無題
平らな胸を撫で下ろして 頬を撫で上げて見上げて ほら一滴、また一滴 草隠れ 岩隠れ あなたはどこにいるのか 探すだけで疲れ果て 荒果て遮る 太陽は...Ah 見えるんだ 其の先は ...
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[廃人]
この小さな心で この細い腕で この醜い身体で どうやって生きていけばいいんだろう この狭い心で この薄い皮で この醜い身体を どうやって殺せばいいんだろう・・・ この広い大地で...
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無題
自分の気持ちを探せば探すほど、迷路みたいになる。 自分の気持ちを考えれば考えるほど、わからなくなる。 人間ってそういうイキモノなんだろうか。 肌で感じているもの 耳で感じてるもの...
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無題
僕の腕には 君の温もりはもう 感じられなくて ひたすら探し回って たどり着いた場所には 僕じゃない誰かへのメッセージ 僕は待っていた でも君の言うとおりだった だから傷つ...
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[夏夜のヒーロー]
星空の夜に たくさんの人が集まり 見上げた空 満面の花火が 心を優しく包んでくれた 夜空に咲く花はまるで君の笑顔 ジュース片手に夢を打ち上げた 花、散ったあと 二人で誓っ...
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「憂鬱」
何故だろう・・・ 独りになると憂鬱になる 何故だろう・・・ 独りの夜がとてもコワイの あなたのことを考えれば考えるほど 寂しくて仕方が無いんだ ワタシハヨワムシダカラ
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「沫の中にある城」
羽根の折れた娘は 海の底へと導かれ 新しい命を得るために 沫の中に閉じこもった 消えてしまえと 言い付けて それでも諦めきれない ナニカのために… 泳ぎを覚えた娘は 光射すほう...
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「みんな愛してる。」
道行く人へ 僕の力の全てを 届けたい さぁ 風に乗って 飛んでゆけ 飛んでゆけ 孤高の先には 新しい君がいる さぁ手を取って 羽ばたいてゆけ
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「新月」※
呟いた 伸ばした手 届くかな? 彼方に 届くかな? 見えないの 何も見えないから 呼びかけるの ねぇ、見つけて? そしたら手を握ってください きっと 見えるようになるから ...