みんなの投稿
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塩谷 哲 / トリオっ!
“ジャズ・ピアニスト”塩谷哲初のアコースティック・ジャズ・トリオ作が『3!』(以下『トリオっ!』)。 SALTの同じピアノ・トリオでも『トリオっ!』は,続く「塩谷哲トリオ」名...
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カシオペア / プレイセズ
『PLACES』(以下『プレイセズ』)を聴いて,カシオペアへの不満がまた頭をもたげてしまった。 実際はそんなに悪くないのかもしれない。事実,DVD盤『CASIOPEA VS T...
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塩谷 哲 WITH SALT BAND / LIVE! LIVE! LIVE!
『LIVE! LIVE! LIVE!』は「塩谷哲 WITH SALT BAND」初のライブCDにして裏ベスト。 この演奏にこの選曲。SALTファンは,これ以上の高望みをしては...
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伊東 たけし / T.K.BREEZE
『T.K.BREEZE』こそ,伊東たけしソロCDの最高傑作! しかし最高傑作が安藤まさひろ・プロデュースとは困ったちゃん。安藤まさひろ,ジンサク,鳥山雄司,土方隆行,大橋勇など...
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塩谷 哲 / ピアニズミックス
2度目のレコード会社移籍&初の外部プロデューサーとの共同プロデュース。『PIANIZMIX』(以下『ピアニズミックス』)は塩谷哲の変身願望の意欲作。 『ピアニズミックス』とは...
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塩谷 哲 / WISHING WELL
『88+∞(EIGHTY-EIGHT PLUS INFINITY)』の発売から4ヶ月,早くも塩谷哲の新作『WISHING WELL』が届けられた。 ついに来た。『WISHING...
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カシオペア / サン・サン
『SUN SUN』(以下『サン・サン』)は,ロック界の名プロデューサー=カルロス・アロマーを迎えたファンキーなアメリカン・ロック作。 ベースとドラムが重低音な“ブツ切り無音編...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-60
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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塩谷 哲 / 88+∞(EIGHTY-EIGHT PLUS INFINITY)
『88+∞(EIGHTY-EIGHT PLUS INFINITY)』の『88(EIGHTY-EIGHT)』とはピアノの鍵盤の数。そこへ『+∞(PLUS INFINITY)』。 ...
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塩谷 哲 / SALT III
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のピアニストとして語られることの多かった塩谷哲が“ジャズ・ピアニスト”として認知されるようになったのは『SALT III』からではなかろうか? 『SA...
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塩谷 哲 / SALT II
塩谷哲は,やりたいことが山ほどたまっている,に違いない。『SALT Ⅱ』を聴いてそう感じる。 超カッコイイ【SHUFFLIN’ CITY】はラス・フリーマン系。アコギな【ON...
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Saya / トワイライト
『TWILIGHT』(以下『トワイライト』)は,Sayaお得意の“復活”R&B路線。 しかし『トワイライト』は『UNITY』程“黒くはない”爽やかなピアノ・トリオ作。人気のR...
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アジアの女神たち / WISH A WORLD
読者の皆さんは2005年の愛知万博「愛・地球博」へ行かれましたか? そしてテーマ・ソングを耳にしましたか? そう。ジャズのあの曲…。 渡辺貞夫の【シェア・ザ・ワールド ~こころ...
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Saya / BLOOM
『BLOOM』は“可憐で清楚で優雅な”Sayaの魅力全開なCD。 ジャケット写真の雰囲気通り,暖かな日差しが降り注ぐ昼下がりのジャズ・ピアノ。耳に心地よいメロディが明るく優しい...
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Saya / BEAUTIFUL DAY
『BEAUTIFUL DAY』はSayaの本質を見事にとらえた大傑作! 「URBAN CONTEMPORARY JAZZ」の大傑作! 『BEAUTIFUL DAY』でのSay...
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Saya / ユニティ
管理人はしばし“ジャズ・ピアニスト”Sayaの本質を勘違いしていた。 管理人がSayaにハマッタきっかけとなった思い出の『UNITY』(以下『ユニティ』)。『ユニティ』は名盤で...
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Saya / ダンス・ユア・ハート
実に清々しい。瑞々しい。(毎日聴いても何年聴いても)“真っ白な”ジャズ・ピアノ。 管理人はとうとう,Sayaの『DANCE YOUR HEART』(以下『ダンス・ユア・ハート』...
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Saya / シンプル・ポエム
自主制作→インディーズ→入手困難。ジャズ/フュージョンのCDコレクターなら,いつかはこの壁にぶち当たる。 ここに海外制作・現地限定発売という“しばり”がかかれば,ほぼ入手不可能...
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T-SQUARE / 宝曲(たからのうた) ~T-SQUARE PLAYS TH...
「全曲・新録音による“THE SQUARE”時代の名曲コレクション!! THE SQUARE時代の超人気曲を,現T-SQUAREメンバー(安藤正容,伊東たけし,河野啓三,坂東慧)に...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-59
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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T-スクェア / 時間旅行
T-スクェアの2010年は,タイムマシン?“SQUAIRLINE”に乗込んでの『時間旅行』。 残念ながら“SQUAIRLINE”での『時間旅行』は現在と未来限定。過去のスクェ...
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T-スクェア / ディスカヴァリーズ
『DISCOVERIES』(以下『ディスカヴァリーズ』)は,T-スクェア久々のコンセプトCD。 『ディスカヴァリーズ』のテーマはズバリ「宇宙旅行」→「宇宙旅行は映画で楽しもう...
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T-スクェア・スーパーバンド / ワンダフル・デイズ
T-スクェアの30周年記念は“T-スクェア・オールスターズ”=T-スクェア・スーパーバンド! 安藤正容,伊東たけし,河野啓三,坂東慧の現メンバー4人に加えて,田中豊雪,和泉宏隆...
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T-スクェア / 33(サーティー・スリー)
『33(THIRTY-THREE)』(以下『33(サーティー・スリー)』)で,管理人の大好きだったT-スクェアが帰ってきた! イエーイ! T-スクェアの公式サイトに『33(サ...
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ザ・スクェア/T-スクェア / WORDLESS ANTHOLOGY V...
ザ・スクェア/T-スクェア20年の歴史を「ベーシストの交代」で整理するべくリリースされた記念盤が『WORDLESS ANTHOLOGY Ⅰ&Ⅱ&Ⅲ』のシリーズ前期3部作。 あ...
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ザ・スクェア/T-スクェア / WORDLESS ANTHOLOGY I...
ザ・スクェア/T-スクェア20年の歴史を「ベーシストの交代」で整理するべくリリースされた記念盤が『WORDLESS ANTHOLOGY Ⅰ&Ⅱ&Ⅲ』のシリーズ前期3部作。 あ...
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ザ・スクェア/T-スクェア / トゥルース - 20TH ...
こんなCDがあるといいな。そう思いたったら,昔カセット,途中MD,今CD-R。 きっと読者の皆さんも,1回や2回,自分で編集した「MY BEST SELECTION」を作ったこ...
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T-スクェア / ブラッド・ミュージック
32TH『BLOOD MUSIC』(以下『ブラッド・ミュージック』)である。 このタイトル,そして血色に染め上げられたジャケット・カラーに,T-スクェアの意気込みを感じる。 ...
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T-スクェア / PASSION FLOWER
『WORDLESS ANTHOLOGY Ⅵ』は未発表であるが「スクェアの5期」が『GROOVE GLOBE』で区切られていた事実からすると「スクェアの6期」は間違いなく『PASS...
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T-スクェア & フレンズ / T COMES BACK
『T COMES BACK』は,スクェアの25周年記念第2弾。 ズバリ『T COMES BACK』が「T-スクェア & フレンズ」名義の最高傑作。リアレンジの魅力を存分に楽しめ...
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ザ・スクェア / スピリッツ
スクェアの25周年のセレモニーは,1年間という期間限定(帰還限定)でのザ・スクェア(T-スクェア名義ではない)の再結成。 『SPIRITS』(以下『スピリッツ』)は「伝説の5人...
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T-スクェア & フレンズ / VOCAL2(ヴォ-カル・ス...
『VOCAL2』(以下『ヴォーカル・スクェア』)は,T-スクェアの“セルフ・ヴォーカル・カヴァー”作。 スクェア往年のヒット・チューン9曲を3人の女性シンガーをフィーチャリング...
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T-スクェア / ニュー・ロード,オールド・ウェイ
『NEW ROAD, OLD WAY』(以下『ニュー・ロード,オールド・ウェイ』)は,T-スクェアの“ブラス・ロック”作である。 古き良き時代【GOOD OLD DAYS】のア...
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T-スクェア・プラス / TRUTH 21CENTURY
『BRASIL』で“LAフュージョン”に振れたT-スクェアが,次に振れたが“ハードロック”作『TRUTH 21CENTURY』。 そう。「T-スクェア・プラス」は,T-スクェア...
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TVCM / 宇多田ヒカル X 菊地成孔 / ペプシネックス
年内での活動休止~無期限休養を発表した宇多田ヒカル。そんな宇多田ヒカルの最後のTVCMとなるかもしれない「ペプシネックス(PEPSI NEX)」。そのプロデューサーに指名された...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-58
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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T-スクェア / ブラジール
伊東たけしの復帰第1弾『FRIENDSHIP』が「フィーチャリング・伊東たけし」ならば,伊東たけしの復帰第2弾『BRASIL』(以下『ブラジール』)は「フィーチャリング・安藤まさ...
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ザ・スクェア / MOMENT -MEMORIAL LIVE AT CHICKEN ...
『MOMENT -MEMORIAL AT CHICKEN GEORGE-』は,T-スクェアが“いつもお世話になっております”神戸のライブ・ハウス「CHICKEN GEORGE」2...
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T-スクェア / フレンドシップ
バンド形態の解消後,安藤まさひろが選んだ,新しいT-スクェアの形。それは“盟友”伊東たけしと安藤まさひろ2人だけのユニット体制。 ギターとサックス以外はゲスト参加でまかなうゆえ...
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T-SQUARE / T-スクェア
バンドの解散が決まってから行なわれる「ラスト・レコーディング」の気持ちとはいかばかりか? しかもそのラストCDのタイトルに「自分たちのバンド名を冠する」気持ちとはいかばかりだろう...
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T-SQUARE / スウィート・アンド・ジェントル
『BLUE IN RED』で和泉宏隆と本田雅人が脱退し『GRAVITY』でも難波正司が脱退した。 主力メンバーが抜けても抜けても,安藤まさひろは次々に素晴らしい才能を見い出して...
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ザ・スクェア/T-スクェア / WORDLESS ANTHOLOGY ...
祝・ザ・スクェア/T-スクェア・デビュー20周年! 20年と言えば,赤ん坊~成人式! バンドの歩みも人生同様,順調な時もあれば難しい時もある。人との出会い=メンバー・チェンジ。...
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ザ・スクェア/T-スクェア / WORDLESS ANTHOLOGY ...
祝・ザ・スクェア/T-スクェア・デビュー20周年! 20年と言えば,赤ん坊~成人式! バンドの歩みも人生同様,順調な時もあれば難しい時もある。人との出会い=メンバー・チェンジ。...
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ザ・スクェア/T-スクェア / WORDLESS ANTHOLOGY ...
祝・ザ・スクェア/T-スクェア・デビュー20周年! 20年と言えば,赤ん坊~成人式! バンドの歩みも人生同様,順調な時もあれば難しい時もある。人との出会い=メンバー・チェンジ。...
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T-SQUARE / グラヴィティ
T-スクェア7年ぶりのメンバー・チェンジ。「期待は半分。不安は2倍」の中で聴いた23TH『GRAVITY』(以下『グラヴィティ』)。 『グラヴィティ』を「戦々恐々」聴き始める。...
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T-スクェア / ブルー・イン・レッド
“オーケストレーション”和泉宏隆と“ハイパー・サックス・プレイヤー”本田雅人を擁した,T-スクェアの最終作=『BLUE IN RED』(以下『ブルー・イン・レッド』)。 『ブ...
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Carlos johnson live at MOJO WEST
関西地方に台風が通過した今月8日。 私のアイドル、カルロスジョンソンが京都に帰って来てくれた。 明らかに「めっちゃ太った」カルロスは “カブトムシ”の様に「のっし、のっし」 と...
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T-スクェア / B.C. A.D.(BEFORE CHRIST & ANNO DOM...
『B.C. A.D.(BEFORE CHRIST & ANNO DOMINI)』は,T-スクェア随一の“こだわりの”快作である。 見てよし&聴いてよし。まるで採寸して仕立て上...
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T-スクェア & フレンズ / ミス・ユー・イン・ニュ...
『MISS YOU IN NEW YORK』(以下『ミス・ユー・イン・ニューヨーク』)は『リフレッシェスト』に続く,伊東時代の名曲を本田仕様にリアレンジした企画盤。 ただし『リ...
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T-スクェア / ウェルカム・トゥ・ザ・ローズ・ガー...
『WELCOME TO THE ROSE GARDEN』(以下『ウェルカム・トゥ・ザ・ローズ・ガーデン』)でついに“EWIの本田雅人”解禁! 英国貴族(ローズ・ガーデン)の王...
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T-スクェア ウィズ ミュンヘン・シンフォニー・オー...
『TAKARAJIMA』(以下『宝島』)は,T-スクェア3枚目のシンフォニックCD。 ロンドン・レコーディングによる「ミュンヘン・シンフォニー・オーケストラ」と「シティ・オブ...
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T-スクェア & フレンズ / ソリチュード
【TRURH】が先かアイルトン・セナが先か? あの時代の日本はF-1と言えば【TRURH】でありアイルトン・セナであった。 T-スクェアのメンバー5人も,実際にサーキットへ足を...
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T-スクェア / 夏の惑星
『夏の惑星』のテーマは「大人の夏休み」である。 朝早起きして夜も早く寝る。日中は野山に海に昆虫にスイカ。甲子園を何試合も見る。そんな「子供の夏休み」ではない。 これって,ジ...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-57
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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FM福岡 / MORNING JAM / クリヤ・マコト
本日放送,FM福岡「モーニングジャム」の「ジャムテレ」に,ジャズ・ピアニスト=クリヤ・マコトがゲスト出演しました。 以前にもアドリブログに書いたと思いますが,毎日ラジオを聞い...
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中洲ジャズ2010 / J.A.M,フライド・プライド,日野皓正
行ってきました! 中洲ジャズ2010! 8/28の『J.A.M,フライド・プライド,日野皓正』! 中洲ジャズ2010は,昨年から開催された野外ジャズ・フェスで,今年が2回目に...
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T-スクェア / ヒューマン
『HUMAN』(以下『ヒューマン』)こそが,スクェアの“最高傑作”である。 ( いきなりの注釈で申し訳ありませんが,この結論は管理人の独断ではありません。管理人の周りのスクェア・...
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T-スクェア / インプレッシブ
『NEW-S』との間に『T-SQUARE LIVE “FAREWELL & WELCOME”』『REFRESHEST』と企画盤を2枚挿まれた。 本田雅人の第2弾として“期待値M...
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T-スクェア アンド フレンズ / リフレッシェスト
『REFRESHEST』(以下『リフレッシェスト』)は,タイトル通りのリアレンジ企画盤。 伊東時代の名曲が本田仕様で大胆にリアレンジ。「T-スクェア アンド フレンズ」名義が表...
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T-スクェア / T-スクェア・ライブ “フェアウェ...
『T-SQUARE LIVE “FAREWELL & WELCOME”』(以下『T-スクェア・ライブ “フェアウェル・アンド・ウェルカム”』)は,T-スクェアの初代フロント=伊東た...
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T-スクェア / ニュース
『ハイパー・サックス・プレイヤー,本田雅人加入。ヴァージョン・アップしたニュー・サウンド』! このCD帯を見て初めて,T-スクェアのフロントが本田雅人へ交代したことを知った。 ...
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NHK-FM / 今日は一日『フュージョン』三昧 / 中村正...
昨日,NHK-FMにて「今日は一日『フュージョン』三昧」なる特別番組が放送されました。 「終戦の日」に『フュージョン』三昧とは,歴史認識大丈夫? やはり日本は「世界一のジャズ大...
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T-スクェア / ナチュラル - U.S.ヴァージョン
ザ・スクェアの“ネームバリュー”を捨ててまで,アメリカでのブレイクを目指したT-スクェアとCBSソニーが,本腰を入れてLA録音したのが『NATURAL』(以下『ナチュラル』)であ...
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T-スクェア / ナチュラル
ザ・スクェアの“ネームバリュー”を捨ててまで,アメリカでのブレイクを目指したT-スクェアとCBSソニーが,本腰を入れてLA録音したのが『NATURAL』(以下『ナチュラル』)であ...
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T-スクェア / ウェーブ
『TRUTH』の大ヒットは,望むと望まざるとに関わらず,ザ・スクェアを根底から大きく変えてしまった。 『TRUTH』は“売れ線狙い”の大傑作であったが,ザ・スクェアのオリジナ...
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ザ・スクェア / イエス,ノー。
『YES, NO。』(以下『イエス,ノー。』)こそ,スクェア史上最高に“おしゃれな”CDである。 スクェア・ファンと『イエス,ノー。』について語り合うと,かなりの高確率で『イ...
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ザ・スクェア / スポーツ
一聴して「あっ,スクェアが変わったな」と感じた『S・P・O・R・T・S』(以下『スポーツ』)。 理由は「打ち込み系」の導入にある。田中豊雪+則竹裕之のリズム隊は『スポーツ』が...
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ザ・スクェア / リゾート
バンド結成30年。安藤まさひろと伊東たけしを別にしてスクェアには重要人物が3人いる。 ベースの田中豊雪,キーボードの和泉宏隆,アルト・サックスの本田雅人である。 このうち田...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-56
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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CD/MDチューナーアンプシステム / ONKYO(オンキョ...
2010年7月1●日,衝撃的なニュースが飛び込んできた! 民主党の惨敗ではない。W杯のスペイン優勝でもなゲリラ豪雨でもない。ONKYO(オンキョー)のCD/MDチューナーアンプシ...
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ザ・スクェア / スターズ・アンド・ザ・ムーン
海風(神風)パンチラの『ラッキー・サマー・レディー』と純白ビキニ・ギャルの『メイク・ミー・ア・スター』。そう。ザ・スクェアと来れば“夏”である。 ザ・スクェアは,その後も『リゾ...
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ザ・スクェア / ライト・アップ - ベスト・セレクシ...
ザ・スクェア初のベスト・アルバムである『LIGHT UP(BEST SELECTION)』(以下『ライト・アップ - ベスト・セレクション』)こそ,初期スクェアの宝庫。 「ス...
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ザ・スクェア / うち水にRAINBOW
管理人の中では前作『脚線美の誘惑』と『うち水にRAINBOW』が2枚で1枚の1セット。 『うち水にRAINBOW』は,以前からバック・バンド等で関係の深かった松任谷由実が,楽...
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ザ・スクェア / マジック
「ヒップ(←ジャケット写真参照)でポップでテクノでディスコな」ザ・スクェアが『MAGIC』(以下『マジック』)。 当時はこの手のフュージョンが大好きで『マジック』をザ・スクェ...
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ザ・スクェア / ロックーン
『メイク・ミー・ア・スター』でのグループ・サウンズ風に手ごたえを感じた安藤まさひろが“歌もの路線”に取り組んだ『ROCKOON』(以下『ロックーン』)。 (管理人の遠い記憶が...
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ザ・スクェア / メイク・ミー・ア・スター
『ラッキー・サマー・レディー』『ミッドナイト・ラヴァー』『MAKE ME A STAR』(以下『メイク・ミー・ア・スター』)『ロックーン』の4枚が“一緒くた”の「スクェアの1期」...
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ザ・スクェア / ミッドナイト・ラヴァー
『ラッキー・サマー・レディー』『MIDNIGHT LOVER』(以下『ミッドナイト・ラヴァー』)『メイク・ミー・ア・スター』『ロックーン』の4枚が“一緒くた”の「スクェアの1期...
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ザ・スクェア / ラッキー・サマー・レディー
正直に語ろう。“スクェア命”を公言する管理人であるが,かつて,スクェア・ファンにあるまじき,スクェアへの理解と愛情が決定的に欠落している暗黒時代が存在していた。 『LUCKY...
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小林 香織 / シャイニー
『SHINY』(以下『シャイニー』)から,ビクターのコピーが“ジャズ界のアイドル”から“ジャズ界の実力派アイドル”へと変わった。 そう。小林香織を“実力派”として売り出しに来た...
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木住野 佳子 / フェイス
『FACE』(以下『フェイス』)のテーマは,顔→素顔→ナチュラルな木住野佳子→12(12曲)の顔を持つ女,である。 “素”の木住野佳子のジャズ・ピアニストは「ノンジャンルの木...
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木住野 佳子 / ボッサ・ノスタルジア
『RENDEZ-VOUS』が木住野佳子の表名盤だとすれば,裏名盤は『BOSSA NOSTALGIA』(以下『ボッサ・ノスタルジア』)である。 え~っと,表は『YOU ARE ...
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木住野 佳子 / ハートスケープ-オリジナル
『HEARTSCAPE』(以下『ハートスケープ-オリジナル』)と『TIMESCAPE』(以下『タイムスケープ-スタンダード』)は,木住野佳子のCDデビュー10周年記念特別企画2枚...
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木住野 佳子 / タイムスケープ-スタンダード
『TIMESCAPE』(以下『タイムスケープ-スタンダード』)と『HEARTSCAPE』(以下『ハートスケープ-オリジナル』)は,木住野佳子のCDデビュー10周年記念特別企画2枚...
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木住野 佳子 / プラハ
『シエスタ』から始まった,木住野佳子の“外へ外へと発散していく”自分探しの音楽旅行。「ニューヨークのブラジル」に続く2番目の到着地は,チェコ共和国は『PRAHA』(以下『プラハ』...
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木住野 佳子 / シエスタ
前作『テンダネス』で,ビル・エヴァンスっぽく言うならば“自己との対話”を果たした木住野佳子。 木住野佳子の次なるステージは“拡散”である。「内へ内へ」から「外へ外へ」…。 ...