みんなの投稿
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「北朝鮮と日本人」アントニオ猪木・辺真一著 角川O...
8月30日31日には北朝鮮・平壌でアントニオ猪木主催の「平壌プロレスフェスティバル」が開催される。日本からもツアーが組まれ私も参加する。平壌での猪木主催「平和の祭典」は19年前の1...
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カール・タウベ『アステカ・マヤの神話』(丸善)
本書を手にした経緯 バルガス=リョサや、ガルシア=マルケス、ボルヘスなど、ラテンアメリカの文学が今、注目されています。戦後だけでも前述のリョサ含め、6人の作家がノーベル文学賞を受賞し...
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ジェームズ・フレイザー『火の起源の神話』(筑摩書房)
概要 『金枝篇』で有名なフレイザー。彼が各国、各民族に伝わる民間伝承の中から「火をいかにして手に入れたのか」に的を絞って集めた論文集です。 ギリシャのプロメテウスはもちろん、タス...
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列子『列子』(岩波書店)
道教と儒教と まず中国には道教と儒教、この二つの流れがあります。儒教は国の治め方とか、指導者としてのあるべき姿を説いています。道教はといえば、いかに楽に生きるかということに重点を置...
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寄生虫学と熱帯医学の先生は異端児
バカな研究を嗤うな ...
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アジア「裏」の旅行体験記
アジア「裏」旅行 ...
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イワンの馬鹿
イワンの馬鹿 [Kindle版]レオ トルストイ2012-09-13 1886年・ロシア文学 レオ・トルストイ 著 菊池寛 訳 著作権が切れた書籍を読める無料アプリ「青空文庫」にて。 さて、上記のAmaz...
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アフリカのエッーという旅
http://member.blogpeople.net/tback/03538 http://member.blogpeople.net/tback/00083 http://member.blogpeople.net/tback/00245 http://member.blogpeople.net/tback/02660 http://member.bl...
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ユーラシア大陸横断旅行企画の本
バックパッカーお気に入りの本
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サバイバー 名将アリー・セリンジャーと日本バレーボールの悲劇 / ...
【送料無料】サバイバー [ 吉井妙子 ]価格:1,890円(税込、送料込) ■私は前職時代に2002-03シーズンから3年間、パイオニア・レッドウィングスを取材しておりました。 ■記者とはいえ、バレー...
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黒澤明から聞いたこと / 川村蘭太
【送料無料】黒澤明から聞いたこと [ 川村蘭太 ]価格:756円(税込、送料込) ■会社の共通書棚に読んだ形跡すらなく打ち捨てられていたので、一時拝借。 ■黒澤監督と公私ともども付き合いのあ...
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100年予測 未来覇権地図
100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図著者:ジョージ フリードマン早川書房(2009-10-09)おすすめ度:販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 尖閣諸島の漁船衝突事件があ...
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シークレットサービス 大統領警護の舞台裏
シークレット・サービス著者:ロナルド ケスラー並木書房(2010-07-27)おすすめ度:販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 米国大統領を警護するシークレットサービスの仕事内容や課題を職員への...
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世界は危険で面白い
世界は危険で面白い著者:渡部 陽一産経新聞出版(2008-10)おすすめ度:販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 戦場カメラマンによる世界各国での体験したことをまとめた本。1993年のザイールから2...
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ワールド・イズ・ブルー
ワールド・イズ・ブルー 乱獲、汚染、絶滅――母なる海に迫る危機著者:シルビア・アール日経ナショナルジオグラフィック社(2010-07-29)おすすめ度:販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 大型...
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バップ 木口亜矢 魅せられて★あやカーブ
バップ 木口亜矢 魅せられて★あやカーブ 価格:3,990円 発売日2007年8月22日仕様●出演:木口亜矢●収録時間:40分●色:カラー●画面:16:9/4:3(LB)●言語/音声:通常音声:DD(ステレオ)/解説:D...
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【激安・韓流スター】【東方神起】カード入れNo.02
【激安・韓流スター】【東方神起】カード入れNo.02 価格:980円 【東方神起】のカード入れです。 クレジットカードサイズのすべてのカードを10枚入れることが出来ます。 【東方神起】カ...
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バイブル
バイブル レビュー評価:4.75(5点満点) レビュー数:4 価格:3,150円 秋山莉奈Max mook 著者:西條彰仁出版社:マックス(新宿区)サイズ:ムックその他ページ数:1冊(ペ発行年月:2007...
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他諺の空似 ことわざ人類学
他諺の空似―ことわざ人類学 (光文社文庫)著者:米原 万里販売元:光文社発売日:2009-05-12おすすめ度:クチコミを見る世界各国の諺には、同じような意味のものがたくさんあるらしい。本書は、...
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アメリカ後の世界
アメリカ後の世界著者:ファリード・ザカリア販売元:徳間書店発売日:2008-12-17おすすめ度:クチコミを見るグリーン革命を読み始めたところ、本書について引用されていたので、先にこの本を読...
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コーカサス国際関係の十字路と、ロシア人しか知らない本当のロシア
コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書 452A)著者:廣瀬 陽子販売元:集英社発売日:2008-07-17おすすめ度:クチコミを見るチェチェン紛争をはじめ、ロシアのエネルギー問題、民族問題等に関...
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人質とゲリラの本2冊
人質の立場から書かれた本と、ゲリラの立場から書かれた本を続けて読んだ。日本大使公邸襲撃事件―占拠126日と最後の41秒間著者:ルイス・ジャンピエトリ販売元:イースト・プレス発売日:2009-...
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続・世界の日本人ジョーク集
続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)著者:早坂 隆販売元:中央公論新社発売日:2009-03おすすめ度:クチコミを見るジョークは、同じストーリーを登場人物(人種)を変えて使い回すの...
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ボート雑誌紹介
ボート雑誌紹介 ボートフィッシング、ボートクルージング、ヨット、ミニボート釣りなどボート(船舶)を使用して楽しむボートレジャーに特化したボート専門雑誌、ヨット専門雑誌を紹介します...
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対テロ戦争株式会社
対テロ戦争株式会社―「不安の政治」から営利をむさぼる企業著者:ソロモン ヒューズ販売元:河出書房新社発売日:2008-10-22クチコミを見るイラク戦争で世の中に知られてきた民間軍事会社は、...
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インドの時代
インドの時代―豊かさと苦悩の幕開け (新潮文庫)著者:中島 岳志販売元:新潮社発売日:2008-12-20クチコミを見る豊かになり、中流階級が育ってきたインドでは、一方で心のよりどころも求められ...
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探検家・間宮林蔵 File#83
間宮林蔵・探検家一代―海峡発見と北方民族 江戸時代後半まで過酷な風土に翻弄され、様子がつかめなかったサハリン(樺太)が陸続きの半島か島であることははっきりと知られていなかった そ...
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作者不詳『出エジプト記』(岩波文庫)
えー、聖書は旧約聖書と新約聖書に分かれますが、この違いはヤハウェとの約束かイエス・キリストとの約束かによる違い。旧約はヤハウェとの契約で、新約はキリストとの契約。まぁ、この旧約聖...
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カエサルを撃て (佐藤賢一)
カエサルを撃て (中公文庫) 「項羽と劉邦」や「秦の始皇帝」を読んで以来、歴史物の魅力にどっぷりとはまってしまっている。もともとAOCなどの影響もあり紀元前から中世あたりまでの戦争物に対...
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絶対帰還。
絶対帰還。宇宙ステーションに長期滞在するというのはどういうことか、国際宇宙ステーションに半年間滞在した米国人とロシア人の3人のチームの苦労と苦難の実話である。 本書の面白いところは...
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ザイール・ゴマの80日
ルワンダ難民救援隊ザイール・ゴマの80日 [我が国最初の人道的国際救助活動] ルワンダ難民救援活動は、活動終了の約2週間後に阪神淡路大震災が発生したこともあり、活動の実態についてあまり報...
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百寺巡礼 第二巻 北陸 阿岸本誓寺 妙成寺 那谷寺 大乗寺 瑞龍寺...
百寺巡礼の第二巻を北陸にしたのが、まさに、金沢で作家生活をスタートした五木さんらしいと思います。北陸在住の私も恥ずかしながら知らなかったようなお寺が複数あり、メジャーなお寺がたくさ...
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アフリカ 苦悩する大陸
アフリカ苦悩する大陸著者のアフリカを見る目は優しいと思うし、公平な視点だと思う。先週の日経の書評は、評者の意見のほうが偏っているように思えた。 アフリカがなぜアジアのように発展でき...
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イラク戦費3兆ドルの衝撃
世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃得をする戦争はないこと、国として、社会としては戦争は大きな損であるということが良くわかる本。(ただし一部の者は得をしている...
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理性の奪還 合衆国副大統領が書いた本
理性の奪還 もうひとつの「不都合な真実」前のアメリカ合衆国副大統領であるアル・ゴア氏が、現職のブッシュ大統領の政策を痛烈に批判した本。権力の座にいた人が書いているわけであり、普通の...
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21世紀仏教への旅 日本・アメリカ編
全六巻にわたった『21世紀 仏教への旅』も、この「日本・アメリカ編」で終わりです。このシリーズについて私が感想をつづったものは、こちらからご覧いただけます。 TARIKIは、自力の国...
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21世紀仏教への旅 ブータン編
私は、五木さんがブータンに仏教への旅をするために訪れたということを知って、恥ずかしながら「秘境ブータン」とだけ聞いていて、それがネパールやチベットのあたりにある一地域としか思ってい...
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21世紀仏教への旅 中国編
21世紀仏教への旅中国編ということで、この1冊がまとめられていますが、ずばり「中国禅」にしぼってあります。確かに禅は、達磨大師を始祖とし、慧能に至る六祖において中国で確立しましたが、...
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21世紀仏教への旅 朝鮮半島編
実は、このブログへの訪問者は、「21世紀仏教への旅」で検索されて来た方が多く、その割には「インド編(上)」「インド編(下)」についてしか書いていなかったので、遅ればせながら、朝鮮半島...
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21世紀仏教への旅 インド編 下
新年、明けましておめでとうございます。本年も、「五木寛之で自分をほめる」において、五木さんを通して肯定的なメッセージをお送りできればと願っています。 さて、新年の第一号は、前回ご...
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仏教のこころ
「夕暮れの騙り部」 五木さんは、たまにそのように謙遜して物語をつづることがあります。 今回の『仏教のこころ』は、終始その姿勢が貫かれて書かれています。