みんなの投稿
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Grimms’ Classics グリム・クラシックス【Brothers Grimm】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだこの『Grimms’ Classics グリム・クラシックス』は『IBCパブリッシング』という会社の英語多読用『洋販ラダーシリーズ』の、5段階中1番簡単な『LEVEL 1...
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The Three Spinning Women【Brothers Grimm】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだ『The Three Spinning Women』は『IBCパブリッシング』という会社が発行している英語多読用『洋販ラダーシリーズ』の1番簡単な『LEVEL 1』の『Grimms’ Cl...
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The Shoes That Were Danced Full of Holes【Brothers Grimm】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだ『The Shoes That Were Danced Full of Holes』は『IBCパブリッシング』という会社が発行している英語多読用『洋販ラダーシリーズ』の1番簡単な『LEVEL 1...
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Bottled Spirit(ガラス瓶の中のお化け)【Brothers Grimm】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだ『Bottled Spirit(ガラス瓶の中のお化け)』は『IBCパブリッシング』という会社が発行している英語多読用『洋販ラダーシリーズ』の1番簡単な『LEVEL 1』の...
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The Frog Prince(かえるの王子)【Brothers Grimm】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだ『The Frog Prince(かえるの王子)』は『IBCパブリッシング』という会社が発行している英語多読用『洋販ラダーシリーズ』の1番簡単な『LEVEL 1』の『Grim...
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Flying Home【Stephen Rabley】
感想>>>>★★★★☆ 今回読んだこの『Flying Home』は英語多読用『PENGUIN READERS』シリーズの7段階中1番簡単な『Easystarts』レベルの中の1冊です。 ニューヨークの高層ビルの40...
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The Mystery of Allegra【Peter Foreman】
感想>>>>★★★★☆ この『The Mystery of Allegra』は『Allegra』という名前の少女が何人か出てきますが、その全員が次から次へと5歳と3ヶ月で高熱を出して亡くなっていくお話です。 ...
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The Fox (Volpone)【Ben Johnson】
感想>>>>★★★★★ この『The Fox (Volpone)』はシェークスピアとほぼ同時代の劇作家『ベン・ジョンソン』の戯曲で、それを本文36ページに脚本形式でリトールド(簡易化)されています。 ...
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L. A. Winners【Philip Prowse】
感想>>>>★★★★★ この『L.A. Winners』はL.A.で『Private Detective』やってる『Lenny Samuel』のシリーズもので、読むのは『Starter』レベルの『L.A. Detective』、『Beginner』レベ...
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Stories from the Five Towns【Arnold Bennett】
感想>>>>★★★★☆ この『Stories from the Five Towns』は作者が『Arnold Bennett』で、この前読んだ『The Card』と同じ『Five Towns』が舞台の小説です。 この『Five Towns』は実...
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Extreme Sports【Michael Dean】
感想>>>>★★★☆☆ 『Extreme Sports』っていう言葉は今回初めて知りましたけど、『X-Game』っていう名前のスノーボードのハーフパイプの試合だったかを以前テレビで見た記憶があります...
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IBCラダーシリーズ作品リスト
1/5 Level 1 Long-ago Stories of Japan 日本昔話1 桃太郎ほか Carla Valentine Long-ago Stories of Japan vol.2 日本...
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マツコ・デラックス『世迷いごと』
世迷いごと (双葉文庫) [文庫] コラムニストのマツコ・デラックスが気になるオンナをめった斬りしていく書。 マツコさんといいますと、その昔、まだ、TBSがJリーグの中継をやっていた頃、当時...
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Moonfleet【J. Meade Falkner】
感想>>>>★★★☆☆ この『Moonfleet』はClassicってことなんですが、小説のタイトルも作者の『J. Meade Falkner』も初耳でした。 裏表紙には 『夜になると死者が通りを歩き、密輸入...
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中島隆博『荘子』(岩波書店)
経緯と内容 中国哲学『荘子』の解説書として借りました。内容は第一部では荘子という書物の成り立ち、変遷から、従来の議論を概説しています。中国国内や英仏の議論で、ドゥルーズやデリダ、ス...
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The Ghost of Genny Castle【John Escott】
感想>>>>★★★★☆ 魔女の幽霊の話が伝わる古いお城のお話です。 炎のようなオレンジ色の、不気味な猫Alexa。 そして主人公の15歳の女の子Claire。 この2つの名前がキーワードに...
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Lost Love and Other Stories【Jan Carew】
感想>>>>★★★★☆ この『Lost Love and Other Stories』は以下の5編の短編オリジナル小説が収められています。 1 Lost Love 都会暮らしの男性が田舎にドライブに。 ガス欠で...
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堂本光一『僕が1人のファンになる時2』
僕が1人のファンになる時2 通常版C [単行本] こちらはこーさんが『グランプリトクシュウ』で連載している「F1賛歌」を加筆修正したもの。 何故「2」を先に読んでいるかというと単純な話で、...
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堂本剛『ココロのはなし』
さて今日はつおしさんお誕生日ということで!!! おたおめ!!! こーさんの年齢に追いついたね!(笑) 実はこーさんのほうが学年的にはいっこお兄ちゃんというのが非常にニヤニヤするポイン...
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Marley and Me【John Grogan】
感想>>>>★★★★★ この『Marley and Me』は『ジョン・グローガン』のエッセイをリトールド(簡易化)したものです。 ちょっとネットで調べてみたんですが、そのエッセイは2005年10...
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幕内秀夫『1食100円「病気にならない」食事』
1食100円「病気にならない」食事 (講談社プラスアルファ新書) [新書] なんというか「引き算の食事」を提唱してるのかなぁという感じですね。 個人的にはわりと似たような考えがあって、「白...
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初めての女の子の海外一人旅
おかっぱちゃん旅に出る ...
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雑学の本
雑学の本 著者 竹内 均 編 理学博士であり、地球物理学の権威である竹内 均氏の編集による、その名のとおり「雑学の本」です...
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窪美澄『ふがいない僕は空を見た』
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) [文庫] 年上の主婦と不倫に走る高校生の斎藤くん。 彼の周りにいる、どこかほの暗い事情を抱えた知り合いたちの「生」を描く短編集。 本屋大賞2位で...
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小松左京『継ぐのは誰か?』(角川書店)
あらすじ チャーリーが殺されるとの予告を受けて、「ぼく」たちは彼を守ろうとする。しかし、それも虚しく彼は謎の感電で廃人に。ダイイングメッセージの「ψ」は何を意味するのか。なぜチャー...
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The Love of a King【Peter Dainty】
感想>>>>★★★★☆ この『The Love of a King』の主人公『エドワード8世』は、現在のイギリスの女王『エリザベス2世』の伯父に当たります。 『エリザベス2世』のお父さん『ジョージ6...
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Audrey Hepburn【Chris Rice】
感想>>>>★★★★☆ この『Audrey Hepburn』は英語の多読用『PENGUIN READERS』シリーズの1冊で、7段階中3番目に簡単な『Level 2 Elementary (Upper Beginner)』のレベルです。 『Aud...
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山崎ナオコーラ他『29歳』
29歳 (新潮文庫) [文庫] 29歳の女性を主人公とした8篇収録の短編集。 29歳ではないんですけど、まぁ似たようなもんだ、もう。 あとこういうオムニバス的なものは、新しい作家さんを発...
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海堂尊『螺鈿迷宮』
螺鈿迷宮 [単行本] 出来そこないの医学生・天馬大吉がひょんなことから潜入した碧翠院桜宮病院。 終末医療の最先端施設として注目を浴びる一方、良くない噂も絶えないとされる桜宮病院で天...
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『良心をもたない人たち』5(日本にサイコパスが少な...
サイコパスって食虫植物 のイメージ。 いい人のふりをして友達や恋人になる。 いい会社のふりをして入社させる。 サイコパスが政治家なら、 いい政治家のふりをして国民に選ばせる...
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『偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する』(...
偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書) [Kindle版]武田 邦彦幻冬舎2012-09-12 国民は無駄金を払い、バカをみている 現在、家庭用電化製品のリサイクルは、 ひどい...
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『良心をもたない人たち』4(サイコパスに対処するル...
サイコパスは映画の中だけじゃなくて、 私たちの近くに、結構居るらしい。 (アメリカだと、25人に1人。日本だと1000人に1~2人) 気をつけよう。 ここで、お友達のponsunさんか...
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『良心をもたない人たち』3(サイコパス対処法―見分...
良心をもたない人たち (草思社文庫) [文庫]マーサ スタウト草思社2012-10-04 今回は、天使と悪魔(サイコパス)が区別できるように 写真を並べてみることにした。 ここで、お友達のp...
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名良橋晃『サイドバック進化論』
サイドバック進化論 (光文社新書) [新書] 元日本代表右サイドバックの著者の、子供の頃から現在に至るまでのサイドバック論。 読んでいて、「あーわかるわかる、この選手」っていうのは実は...
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徳川宗英『徳川家が見た幕末維新』
徳川家が見た幕末維新 (文春新書) [新書] 田安徳川家11代当主である著者が伝え聞いた幕末の徳川家を描く。 田安家というと、吉宗が作った御三卿のうちのひとつですね。 その当主である方...
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Hawk-eye, the Pathfinder【James Fenimore Cooper】
感想>>>>★★★★☆ この『Hawk-eye, the Pathfinder』は前回読んだ『The Last of the Mohicans』の続編で、同じく『Hawk-eye』が主役の小説です。 主役の彼にはたくさんの呼び名があ...
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The Last of the Mohicans【James Fenimore Cooper】
感想>>>>★★★★☆ この小説『The Last of the Mohicans』は以前映画化されていたので、タイトルだけは知っていました。 どんな映画だったのかなと思ってネットでちょっと調べてみま...
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堺雅人『文・堺雅人② すこやかな日々』
文・堺雅人2 すこやかな日々 [単行本] 女性誌クレアで連載していたエッセイをまとめたもの。 毎月購入していたテレビナビでの連載をまとめた最初のエッセイと違って、こちらクレアはほとん...
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Barack Obama【Coleen Degnan-Veness】
感想>>>>★★★★☆ この『Barack Obama』は英語の多読用『PENGUIN READERS』シリーズの1冊で、7段階中3番目に簡単な『Level 2 Elementary (Upper Beginner)』のレベルです。 オバマ...
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The Children of the New Forest【Captain Marryat】
感想>>>>★★★★☆ この『The Children of the New Forest』は17世紀中ごろ、イギリスでイングランドの王様『チャールズ1世』と『クロムウェル』が戦争をしていた内戦(『Civil War』)...
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ネット広告で見込み客を誘導する
あの繁盛サイトもLPOで稼いでいる! 著者 川島康平 タイトル...
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Marcel and the White Star【Stephen Rabley】
感想>>>>★★★★★ MarcelはParisで美しい古いボートに住む(って言っても彼の家は台所の床下にあるんだけど(笑))有名なdetectiveのFrench mouse。 ある晩彼は友人とのディナーの...
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有栖川有栖編『小説乃湯 お風呂小説アンソロジー』
小説乃湯 お風呂小説アンソロジー (角川文庫) [文庫] 古今東西時代を問わず、お風呂にまつわる短編を集めたお風呂小説短編集。 有栖川さんの名前がパッと目に入って衝動買いしたものなので...
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Marcel and the Mona Lisa【Stephen Rabley】
感想>>>>★★★★★ MarcelはParisに住むdetectiveのFrench mouse。 彼にはパリにたくさんの友達がいて、そのうちの1人がCélineです。 絵を描くCélineは『Louvre museum(ルーブ...
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小島慶三『戊辰戦争から西南戦争へ 明治維新を考える』
戊辰戦争から西南戦争へ―明治維新を考える (中公新書) [新書] 鳥羽伏見の戦いから始まった戊辰戦争は数多くの犠牲を伴い終結。 そうして政権を握った新政府軍はしかし、近代化を急いだあま...
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Cambridge English Readers作品リスト
Level Headwords Totalwords CEFR Starter 200 2,000 Below A1 Level 1 400 4,000 A1...
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オズの魔法使い【ライマン・フランク・ボウム,江國香織】
感想>>>★★★★☆ 直木賞作家の『江國香織』さんが翻訳した『オズの魔法使い』、読んでみました。 『オズの魔法使い』っていったら子供向けの小説、といった感じがしますが、この『江...
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Surfer!【Paul Harvey】
感想>>>>★★★☆☆ Englandに住むサーフィン大好きな16歳『Nick』のお話です。 『Nick』は大学に通い始める前に、3ヶ月オーストラリアに行って生活し、そこで開催される有名なサーフ...
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Henry VIII and his Six Wives【Janet Hardy-Gould】
感想>>>>★★★★☆ この『Henry VIII and his Six Wives』は1500年代に『King of England』として在位していた『Henry VIII』とその6人の『Queen』の物語です。 どこまでが真実で、...
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PENGUIN READERS作品リスト(面白かった順)
作品名/評価 2/7 Level1 Originals 1位 Marcel and the Shakespeare Letters ★★★★★ 2位 ...
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Karen and the Artist【Elizabeth Laird】
感想>>>>★★★★☆ KarenはEngland在住の国際線のフライト・アテンダント。 仕事であちこちの国を飛び回ります。 ある日、Romeの小さなCaféで無名の若い男性画家Antonio Brunetti...
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毛利敏彦『大久保利通』
大久保利通 (中公新書―維新前夜の群像 (190)) [新書] 「維新の三傑」の1人である大久保利通の生涯を追う。 結局暗殺される人間ではあるんだけれども、その功績は計り知れず。 政治家・...
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The Piano【Rosemary Border】
感想>>>>★★★★★ 今まで多読用の本は80冊くらい読んできましたけど、この『The Piano』はその中でも最高によかったです。 登場人物の全員があったかくて、優しくて、なおかつちょ...
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アルゼンチン人から見た日本の???
やっぱり日本はくせになる
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河合敦『八重と覚馬』
八重と覚馬 会津の兄弟の幕末明治 (廣済堂新書) [新書] 会津戦争で弟・三郎の格好をし戦い、明治には同志社大を設立した新島襄を支えた烈女・山本八重とその八重が敬愛する兄・山本覚馬の人...
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加藤陽子『戦争の日本近現代史』
戦争の日本近現代史 (講談社現代新書) [新書] 過去、10年おきに戦争を繰り返してきた日本。 何故戦争は起きたのか。 征韓論にまで時代を遡り、当時の為政者は何故戦争に傾いたのか、国民は...
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Love or Money?【Rowena Akinyemi】
感想>>>>★★★★★ 今まで『Oxford Bookworms』シリーズは40冊くらい読んで、そのうちの6~7冊くらいはカテゴリーが『Crime & Mystery』だったかと思うんですが、この『Love or Money?』...
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渡辺淳一『雲の階段』
新装版 雲の階段(上) (講談社文庫) [文庫] 離島の診療所で働く相川三郎は、医師免許を持たないながらも所長を手伝い、診療を行っている。 同じ診療所で働く看護師の明子に公私に渡って支え...
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仮面山荘殺人事件【東野圭吾】
感想>>>>★★★★★ 『東野圭吾』の小説は、純粋な推理小説よりも愛情がらみ等の感動系の物語に味があると思うんですが、この『仮面山荘殺人事件』もタイトルからは想像がつかなかったん...
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野口武彦『幕末バトル・ロワイヤル 慶喜の捨て身』
慶喜の捨て身―幕末バトル・ロワイヤル (新潮新書) [単行本] 大政奉還を行った徳川幕府15代将軍慶喜。 慶喜が徳川政権の立て直しのために行った大政奉還はしかし、予想通りには行かなかった...
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「テンパらない」技術
私は昔から短気で、忙しくなったり理不尽な状況に陥るときれていたりしていました。きれると人に当たったりして気を紛らわそうとしていたんでしょう。でも最近「テンパらない」技術(西多昌規...
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あさくらゆう『川崎尚之助と八重』
川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯 [単行本] 幕末の会津若松城で籠城戦を展開した男勝りの山本八重。 彼女の最初の夫である川崎尚之助にスポットを当て、彼の生涯を明らかにする。 ...
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半藤一利『幕末史』
幕末史 [単行本] 『昭和史』著者が黒船来航から始まる幕末史を、西郷隆盛の死まで、反薩摩・反長州目線で語る。 通史じゃないモン読むんじゃなかったのかよ!というツッコミを自分でもし...
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Marcel goes to Hollywood【Stephen Rabley】
感想>>>>★★★★★ Parisに住むdetectiveのFrench Mouse『Marcel』が友達の『Céline』と一緒にHollywoodに行って少女の誘拐事件を目撃しちゃうお話です。 この『Marcel』が主人公の...
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石黒拡親『2時間でおさらいできる日本史 近・現代史』
2時間でおさらいできる日本史 近・現代史 (だいわ文庫) [文庫] タイトルのとおり、さらっと近・現代史をおさらいする本。 まぁよくある本ですよね。 この本と、隣にあったまったくジャンル...
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共犯者
共犯者 (新潮文庫) [文庫]
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Marcel and the Shakespeare Letters【Stephen Rabley】
感想>>>>★★★★★ 『Marcel』はFrench Mouseでdetectiveです。 彼は普段はパリに住んでいますが、毎年11月にはロンドンに住む古い友鼠のHenryのところに遊びに行きます。 今年も...
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井沢元彦『学校では教えてくれない日本史の授業』
今日は、ハセヒロさんのお誕生日らしいですよ。 36歳ヘビ年! 私くらいのオナゴにとっては30代半ばから40代半ばくらいの人というのは大変に憧れの存在なのです(勿論人によるが)。 そんなわけ...
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Picture Puzzle【John Escott】
感想>>>>★★★★☆ 「大学なんてかったり~な~。可愛いネーちゃんとお知り合いになりて~な~。スティーブン・キングの本でも買ってくっか~」とショッピング・モールに入ってった主人...
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清水俊彦『脳は悲鳴を上げている』
脳は悲鳴を上げている 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠は「脳過敏症候群」が原因だった!? (講談社プラスアルファ新書) 最近よく出てくるようになった「脳過敏症候群」とは何なのか。 かつては医...
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The Withered Arm【Thomas Hardy】
感想>>>>★★★☆☆ この『The Withered Arm』は2005年の『The Language Learner Literature Award』の最終選考に残ったそうです。 確かによくまとまっていていい物語りだとは思った...
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The Coldest Place on Earth【Tim Vicary】
感想>>>>★★★★☆ 時は1910年の6月。 人類初の南極点到達を目指す人々を乗せた船が、イギリスとノルウェーから1艘ずつ出発しました。 はたして、先に南極点にたどり着くのは、イ...
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Pele【Rod Smith】
感想>>>>★★★☆☆ 『サッカーの神様』と呼ばれる『ペレ』の伝記です。 英語多読用の『PENGUIN READERS』シリーズの、7段階中2番目に簡単な『Level1』で、難しい単語・熟語もあんま...
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The Adventures of Huckleberry Finn【Mark Twain】
感想>>>>★★★★☆ 先日この『The Adventures of Huckleberry Finn』は『Oxford Bookworms』版を読んだんですが、引き続きこの『MACMILLAN READERS』版を読み比べてみました。 Oxfor...
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The Adventures of Tom Sawyer【Mark Twain】
感想>>>>★★★★★ 先日この『The Adventures of Tom Sawyer』は『PENGUIN READERS』版と『Oxford Bookworms』版を読んだんですが、引き続きこの『MACMILLAN READERS』版を読み比べてみ...
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河合敦『読めばすっきり!よくわかる天皇家の歴史』
読めばすっきり!よくわかる天皇家の歴史 (角川SSC新書) 世界でも類を見ない日本の天皇家の歴史や意外な真実をわかりやすく紹介。 「天皇」というとなんか色々な思想が混じって話題にし...
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Huckleberry Finn【Mark Twain】
感想>>>>★★★★☆ 先日『The Adventures of Tom Sawyer』の『PENGUIN READERS』版のものと『Oxford Bookworms』版のものを読んだんですが、引き続き『Oxford Bookworms』版で同じ『Mar...
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The Adventures of Tom Sawyer【Mark Twain】
感想>>>>★★★★☆ 先日読んだ『PENGUIN READERS』のものに続けて、今度はこの『Oxford Bookworms』の『The Adventures of Tom Sawyer』を読んで読み比べてみました。 こちらのほう...
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The Adventures of Tom Sawyer【Mark Twain】
感想>>>>★★★☆☆ ご存知『トム・ソーヤの冒険』ですね。 『PENGUIN READERS』のシリーズのものを読んでみました。 極力文章を修飾する難しい形容詞等を排除して、簡単な単語を...
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僕の死に方 エンディングダイアリー500日 / 金子哲雄
【送料無料】僕の死に方 [ 金子哲雄 ]価格:1,365円(税込、送料別) ■先日の急死にすごくショックを受けました。 ■そして出版されたこちらの本では、高校の同級生が編集に携わっていた話をう...
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Billy Budd【Herman Melville】
感想>>>>★★★★☆ 時は1797年。 所は地中海。 イギリスはフランスと戦争の真っ最中。 物語の舞台はイギリス戦艦”Indomitable”。 読んでいて、船の中にいるchief polic...
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Much Ado About Nothing【William Shakespeare】
感想>>>>★★★★★ INTRODUCTION ‘Much Ado About Nothing is set in Messina, a town on the Mediterranean island of Sicily, about four hundred years ago. Sicily is Italian no...
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「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります」上野千鶴子・古市憲寿 読...
「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります」 僕らの介護不安に答えてください 上野千鶴子・古市憲寿 光文社文庫 この本を手に取って読む人って、き...
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「他人の何気ない一言に助けられました」 大手小町
タイトルに惹かれて、「他人の何気ない一言に助けられました」という本を読みました。 これは、読売新聞運営のインターネットの女性向けサイト「大手小町」内の掲示板、発言小町に書き込まれ...
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Pirate Treasure【Phillip Burrows and Mark Foster】
感想>>>>★★★★☆ この『Pirate Treasure』は約400年前に海の底に沈んだ海賊のお宝をなんとかゲットしようとする人々のお話なんですが、そのお宝には海賊の呪いが・・・・・・。 ...
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Dead Man’s Money【John Escott】
感想>>>>★★★★☆ 時は1931年。 3人のギャングがアメリカの小さな町の銀行を強盗。 9000ドルをゲット。 3000ドルずつに分けて、3人のうちの1人EddieはBlue Lake Cabinで時を過...
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The House in the Picture and Abbott Thomas’ Treasure【M. R. J...
感想>>>>★★★★☆ この1冊の中には2つの『Ghost Story』が収録されています。 『The House in the Picture』 版画の中の絵が、最初は家だけだったのに、時間が経過する毎に内容...
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三崎亜記『廃墟建築士』
廃墟建築士 (集英社文庫)クチコミを見る 建物の七階、廃墟、図書館、蔵。 現実にありながら、現実と非現実が交錯する、表題作ほか3編の短編集。 なんか見たことある作家だなと思ったら『と...
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Aladdin and the Enchanted Lamp【Judith Dean】
感想>>>>★★★★★ いわずと知れた『アラジンと魔法のランプ』。 難しい単語・熟語も少なくて、とても楽しく読めました。 まずはback coverより。 ‘In a city in Arabia ...
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「日本人のちょっとヘンな英語」 デイビッド・セイン
「日本人のちょっとヘンな英語」という本を読みました。 大ヒットの「日本人の知らない日本語」に装丁がよく似ていて本屋さんで目につき手にとってみたこの本、著者は英会話学校も経営するデ...
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Newspaper Boy【John Escott】
感想>>>>★★★★☆ 将来detectiveになりたい新聞配達ボーイTobyのお話が2編です。 1冊31ページですので各編15ページ程度と短めなんですが、機転の効いてる部分もあったりしてかなり...
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戸梶圭太作品リスト(好きな順)
作品名/評価 1位 溺れる魚 ★★★★☆ 2位 闇の楽園 ★★★★☆ 3位 レイミ-...
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The Omega Files - Short Stories【Jennifer Bassett】
感想>>>>★★★★☆ ヨーロッパ版CIAのEDI。 そこに保管されている極秘のOmega Files。 この小説にはそれらのファイルの中から、2人のエージェントHawkerとJudeが関係した3つ...