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1974(昭和49)年9月3日狭山事件二審公判最終弁論開始(全81回)と...
1974(昭和49)年9月3日 [[狭山事件]]、[[第二審]]第七六回[[公判]]([[東京高裁]]・[[寺尾正二]]裁判長)で、[[弁護団]][[最終弁論]]が開始される。 [[弁護人]]は、[[中田直人]](弁論を...
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1974(昭和49)年9月10日狭山事件第二審第78回公判最終弁論(全81...
[[狭山事件]]、[[第二審]]第七八回[[公判]]([[東京高裁]]・[[寺尾正二]]裁判長)の[[弁護団]][[最終弁論]]が開かれる。 [[弁護人]]は、[[和島岩吉]](本件の特異な構想について)、三上孝...
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1974(昭和49)年9月5日 狭山事件 第二審(最終弁論)と公判で寺尾...
1974(昭和49)年9月5日 [[狭山事件]]、[[第二審]]第七七回[[公判]]([[東京高裁]]・[[寺尾正二]]裁判長)で、二回目の[[弁護団]][[最終弁論]]が開始される。 * [[1974年]][[狭山事件]]、[[...
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1970(昭和45)年5月28日
『石川一雄獄中歌集』(たいまつ社)一九七〇(昭和四五)年五月二二日より わが前に 立ち塞がりし司法権力を 薙ぐ筆に見ゆ 真の光 『石川一雄獄中歌集』(たいまつ社...
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1970(昭和45)年4月21日
[[狭山事件]]で、[[第二審公判]]が再開される([[井波七郎]]裁判長)。 [[1968(昭和45)年11月14日]]の[[第二審第三〇回公判]]で、[[自白]]図面の[[筆圧痕]]が問題化し、[[事実調べ]]...
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1966(昭和41)年3月25日
『石川一雄獄中歌集』(一九六六・三・二五)より 独房の冤者のわれに姉便り 涙の跡かインキ染みおり 現世の戦火に悲しき ベトナムの幼き子らの父を想えば 入り相の鐘の響に...
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1977(昭和52)年3月11日
[[島田事件]]で、[[静岡地裁]]が[[棄却]]決定を下す。 →[[1977(昭和52)年3月14日]]、[[即時抗告]]する。
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1966(昭和41)年3月5日
『石川一雄獄中歌集』(一九六六・三・五) 視野狭き囚人を慰む小雀に襲いかからんか百舌一羽見ゆ 子守歌独り淋しくハミングし 涙湧き来て獄に母恋う 刑庭のちいさき石をふみ...
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1970(昭和45)年3月4日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・三・四)より 『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・三・四) 悔いの無きペンに託さむ我が前に光溢れる支援の数々
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1969(昭和44)年3月3日
[[部落解放同盟第24回全国大会]]([[3月3~4日]])で、[[狭山事件]]の[[石川一雄]]さんのご[[両親]]が、[[わが子]]の[[無実]]を訴える。
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1966(昭和41)年3月3日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・三・三)より 『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・三・三) 獄窓は皆鎖されて音もなくふる雨の中に石蕗(つわぶき)の花 過ぎし日の儚き恋の想い出...
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1970(昭和45)年2月9日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・二・九)より 『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・二・九) 暗雲に苦悶の我が身に光り満つ正義の支援者其処此処にあり 真実の一路驀進 我れ決意...
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1970(昭和45)年2月8日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・二・八)より 『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・二・八) 陥穽に覚めし我れは筆を射る 容易に落とせし司法権力 踏まれても春に芽を吹く野の草...
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1970(昭和45)年1月15日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・一・一五)より 数多なる年賀状に寄せる信頼を胸に抱いてその年に励む 新玉の七年迎える囚我れに 夢は告げきる輝く勝利 寒気にもめげず...
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1970(昭和45)年1月14日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・一・一四)より 七回目の迎えし獄の誕生日溢れし 今宵の無念の涙
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1970(昭和45)年1月3日
『石川一雄獄中歌集』(一九七〇・一・三)より 歳晩(さいばん)で 落せし涙 清めむと 迎えし春に また涙落つ
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1974(昭和49)年1月1日
『石川一雄獄中歌集』(一九七四・一・一)より 除夜の鐘一つ一つと胸に沁む族を思いて獄になみだあり 獄にも新春告げる折詰め手に咬みくだきつつ真の春待つわれ 権力を打倒に...
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1969(昭和44)年7月10日
http://homepage1.nifty.com/kakogawa/wakaru/sayama/gentyo.html [[解放同盟中央本部]]に、[[石川青年救援対策本部]]を設置する。 パンフレット[[『狭山事件の真相』]]が...
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1965(昭和40)年12月20日
[[中野区]]の[[強盗殺人事件]]で、[[東京高裁]]が[[有罪]]判決を下す([[死刑判決集]]41-43)。 [[第一審]] [[下刑]]1-10
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時効見直し
2009/5/31 朝日新聞 社説 時効見直し 死刑にあたる罪は25年。無期懲役の罪なら15年。こうした一定期間が犯罪の発生から過ぎると、その後に容疑者が分かっても起...
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1974(昭和49)年1月1日
『石川一雄獄中歌集』(一九七四・一・一)より 除夜の鐘一つ一つと胸に沁む族を思いて獄になみだあり 獄にも新春告げる折詰め手に咬みくだきつつ真の春待つわれ 権力を打倒に...