みんなの投稿
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もみじ
もう早いもので12月です。 あまり紅葉を撮っていなかったのでご案内します。 東山公園の合掌造と紅葉(黄葉) 同上 紅葉 紅葉と黄葉どちらもどちらも綺麗でした。
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烏帽子岳山麓
今日は烏帽子岳を下って細野から、時山のバンガローまでのブラブラ歩きをご案内します。 細野西の集落から北へ、橋から西の様子です。 護岸がなく、昔ながらの川筋です。 小鮒はいないかもし...
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樹林の烏帽子岳(鈴鹿)
久々に鈴鹿に行って来ました。今回は鈴鹿北部の樹林が見たくなり訪ねてみました。 時山のバンガローから上がると、時山の集落が見えます。 その先は五僧峠、鈴鹿の背骨になります。 ...
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ユリカモメ
本年もも押してくると、水鳥が目立つようになります。 今日はその中から、やんちゃで徒党を組むユリカモメをご案内します。 前の記事が赤だったので白い水鳥です。でもくちばしと足は赤いで...
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赤いものを集めてみました。
この季節の赤いものといえば紅葉です。 モミジが真っ赤に紅葉しています。 ヨウシュヤマゴボウ こちらの実(房?)も赤いです。よく見ると結実しています。 マルバノキ(マンサク科) ...
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秋晴れの名古屋の街
今日の名古屋はうららかな秋晴れの日でした。 天気が良いのでビルから山を眺めてみました。 加賀の白山が望めます。この山は秋や冬の天気の良いときでないと姿を現せません。 望遠で撮ると...
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海上の森
少し前の事ですが、瀬戸市(愛知県)にある海上の森に行ってきました。 この時は少し紅葉には早かったのですが、良い彩りの葉もありました。 セイタカアワダチソウ この草は自己中毒で大き...
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収穫の秋
この所、秋を通り越して初冬のような気候です。 秋の風物も終ってしまうので、秋の実りをご案内します。 吊し柿 ほとんどの柿は渋柿で、吊すと渋みの元のタンニンが 水に溶けにくくなり、...
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伊勢えび汁の振る舞い
(c) アステカ|写真素材 PIXTA第29回伊勢志摩中日ウォークが開催されます走るのはちょっと不安という方はウォーキングはどうですか?風光明媚な伊勢志摩の海岸の景色を眺めながらゆっくりと(...
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東三河の里山で見た花 その2
里山の道には、リンドウが鮮やかにアクセントを添えていました。 この季節ならではのリンドウです。 道ではこのように、ポツポツと生えています。 (真ん中左側) こちらはマツムシソウです...
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東三河の里山で見た花 その1
紅葉のシーズンですが、今年最後と思われる秋の花を見に野歩きをしてきました。 写真で見ると変哲もない場所ですが、所々に裸地や草地があり、そこには野の花が咲いています。 エンシュウハグ...
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ウインターコスモス
今日はイヌの日でした。その心はワンワンワンですから(11.1日)。 自分もイヌを飼っているのですが、最近体調が悪く、今日も下血を起こしたのでサンプルを採って獣医の所へ行きました。 血...
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野菜
寒くなったり、台風が来たりと相変わらずおかしな天気です。 夏の暑さで、植物の生育が悪く高かった野菜もここへきてやっと順調になりました。 今回はネタが尽きたので、撮った野菜のストッ...
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国見岳(鈴鹿)
御在所山の後は、北にある国見岳へ行ってみました。(国見編) 国見岳(1166m)は御在所からみると緩やかな山ですが、ここも花崗岩の奇岩が多い。また、春にはタテヤマリンドウが見られます。...
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鈴鹿のコスモス
鈴鹿に行く途中、コスモスを探して田光(菰野)に寄りました。 大きなコスモス畑です。 山は生憎の天気でした。左の霞んでいる山は雲母峰です。 キバナコスモスも咲いています。 花を撮し...
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秋の彩り
ずいぶん涼しくなってきました。最低気温も10度近くになると紅葉も進みます。 マルバノキ(マンサク科)が紅葉し始めています。 別名の紅満作の名の通り、葉が赤く色づいていました。 こち...
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アサギマダラ
この時期になる蝶がいます。浅葱斑です。浅葱色で斑の蝶ということから名がついています。浅葱色は自分はこの蝶でしか知らないのですが、ごく薄い青緑のことらしい。水色より濃い新撰組の羽...
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コムラサキ シモバシラ
少し、間隔が空きました。やや体調がすぐれず山歩きから遠ざかっています。 公園や植物園で見た植物をご案内します。 コムラサキ(クマツヅラ科) 別名 小式部(こしきぶ)、小紫(こむら...
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ミゾソバ
今日は低気圧が二つ通過し、お決まりの荒れ模様の天気です。 画のストックも少ないので1枚だけご案内します。 この花は田んぼやあぜ道等に見られるタデ科のミゾソバです。 花は金平糖...
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郡上八幡
学生時代の親睦会 二日目は郡上八幡を訪れてみました。 吉田川 橋から川へ飛び込めますが、慣れない方以外は禁止と書かれています。 同行のMさんの旦那は50才を越してから飛び込んだとき...
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馬瀬のポニー
学生時代の山仲間と泊まった宿の近くには小さな牧場がありました。 いたのはポニーやヤギなど。 シェトランドポニー 体高は100センチ程です。 この種は寒さに強いので、この地でも飼いや...
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なつかしの仲間と梁谷山
10月2~3日 大学時代の仲間と下呂市の温泉で親睦会に参加していました。 ついでに山へいこうと云うことになり馬瀬の梁谷山へ行ってきました。 登山口、自分たちが着いた時間には1台も車が...
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竜胆
今日で9月も最終です。長月から神無月に入ります。 東山公園の花壇でリンドウが咲いていました。 季節はどんどん進んでいきます。 手前にリンドウが花を付けていました。 以前は入ること...
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ちいさな秋
ワタの花から綿毛が出ています。(アオイ科) 少し前に使っていた薄い夏布団から、今は厚めの綿布団にお世話になっています。 こちらは小さなヒナギキョウ(キキョウ科) 似た花にキキョウ...
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名古屋城の光
今晩は! やっと涼しくなりました。この所、名古屋の空が明るくなっています。名古屋城に巨大な光が立っています。 光の正体はあいちトリエンナーレのスペクトラナゴヤ 64台のサーチライト...
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9月の伊吹の花 その3
このシリーズは今回が最終回になります。 それにしても、花が多く楽しめる所です。 カワラナデシコ(ナデシコ科)は盛りがすぎて少なくなっていました。 オトコエシ(オミナエシ科) イブ...
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9月の伊吹の花 その2
引き続き伊吹の花をします。 先ずは小さな花から。 ヒナノキンチャク 花が数?のとても小さな花です。 石灰岩地に生えるのですが、伊吹では育成地はとても小さい。 名の由来のキンチャク...
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天蓋山
奥飛騨の天蓋山へ行って来ました。山の方へ行ってもこの天気ですとかなり暑い。麓の神岡でも30度を超えたかと思われる気温でした。 登山口は飛騨市の山之村地区 奧飛騨の山之村とはどんなと...
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東三河の里山 ふらふら歩き その3
今回で、このシリーズは最終にします。 それでもまだご案内できない花もありますので、暇な時にご案内するかもしれません。 それにしても暑い日が続きます。野山歩きには水分と塩分補給を切...
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東三河の里山 ふらふら歩き その2
この山歩きの後はどうも調子がおかしかった。 多分、軽い熱中症だったのでしょう。気持ちが悪い。 お酒を飲んだらてきめんに効き、酔いが回りました。 そんな訳で、1日遅れの案内をお届...
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東三河の里山 ふらふら歩き その1
ふう....。暑い日が続きます。 今日も名古屋の最高温度は36.7度 9月なんですけど...。 あまり暑いので山歩きは控えてきましたが、9月になったので里山を 歩いてみました。 東三河の...
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初秋の花
今日は24時間TVで「みぽりんのえくぼ」を見ていました。彼女の絵手紙が、えくぼが素敵でした。同じような話、「1リットルの涙」(豊橋の少女の闘病記)もありました。普段忘れていますが、健...
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晩夏の湿原
湿原に花を見に行きました。すでに、シラタマホシクサが咲き出しています。 シラタマホシクサ(ホシクサ科) 伊勢湾岸の湿地だけに育成します。 群落 サワシロギクも咲いています。 咲き出...
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牧神の午後
暑い日が続きます。 山に行こうにも低山では暑く、休みをどうしょうかと。 部屋でTV見るというのも合わないので、家畜を見に行きました。 このミニブタは愛玩用だそうです。 目とおでこ...
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サギソウ ワタ
夏の湿原の花といえばこのサギソウです。 サギソウ(ラン科) 風が吹き鷺草の皆飛ぶが如 高浜虚子 今年も飛んでいます。 後ろに写っている白い玉はシラタマホシクサの蕾です。 こちら...
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双六岳 槍ヶ岳 その9
今回槍の穂先へは3度ほど登りました。その中では見晴しの良かった時の案内します。 槍ヶ岳山頂 北部方面 小槍 クライマーが登っています。 想像以上に大変な場所です。 行きに歩いた西鎌...
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双六岳 槍ヶ岳 その8
槍ヶ岳付近から見た山岳展望をご案内します。 穂高連峰 左より鋸状の山が前穂高 その右手前に前穂高 奧穂高 西穂高 左からロバの耳、ジャンダルム 間ノ岳 西穂高岳 奧に乗鞍岳 乗鞍の...
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双六岳 槍ヶ岳 その7(槍ヶ岳登頂と御来光)
てるてる坊主の効果か その後ガスがとれてきました。やれやれです。 大喰岳(南側) 硫黄岳方面(西側) 常念岳(東側三角形の山) 穂先への登り(ガスのとれる前) 槍ヶ岳山頂 6時過ぎ...
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双六岳 槍ヶ岳 その6
今回は西鎌尾根の中程から槍ヶ岳山荘までをご案内します。 イブキジャコウソウ 雪渓 アオノツガザクラ 雷鳥の親子 イワオウギ クロトウヒレン チシマギキョウ 下を向いているのがチシマ...
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双六岳 槍ヶ岳 その5
双六小屋から双六岳を往復して、西鎌尾根の硫黄の頭辺りまでをご案内します。相も変わらず、雨、ガスの中のご案内です。 早朝の双六小屋 皆さんカッパを着込むのに余念がありません。 登り口...
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双六岳 槍ヶ岳 その4
今回は鏡池から双六小屋までを紹介します。標高は2300mから2600mとわずか300m足らずですが稜線に出て高山植物もぐっと増えました。天気は相変わらず回復の兆しがなく、時折雨が強く降ります...
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双六岳 槍ヶ岳 その3
今回は標高2000mのシシウドヶ原から標高2300mの鏡池までをご案内します。ミヤマホツツジ(オオヒョタンボクに訂正させていただきます。) キヌガサソウの群落 オオレイジンソウ(キンポウゲ...
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双六岳 槍ヶ岳 その2
今回 その2ではワサビ平からシシウドが原で見た花をご案内します。 ワサビ平小屋 そうめんが冷たくておいしそうです。 (標高1400m) ソバナ シシウドにぴったりな天気です。 ニッコウ...
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地蔵まで道を届けて虫の声 (鬼面山:南信州)
南信州の鬼面山へ友人達と行ってました。この山は過去に2度ほど行こうとした事があります。通行止め、自転車レースの開催と何れも山頂には辿りつけませんでした。(今年の自転車レースは雨で道...
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梅雨明け
今日梅雨が明けました。いきなり35度を超えた場所もあったようです。 ヒマワリの花が似合う季節になりました。 町の中ではセミが鳴き出しましたが、池ではショウジョウトンボが舞っていました...
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梅雨は気が重い
梅雨時はどうも気分が優れません。 ぐずぐずと無駄な時間を過ごして更新が遅れました。 気分はこんな感じ。重いです。 もっとも週末には梅雨が明けるという予報ですから、もう少しで夏空が...
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11月後半の花
少し前になりますが、11月後半に撮ったものをご案内します。 皇帝ダリア 高さが4mもある草。 ダリアなのでキク科ですが、本当に背が高く青空が似合います。 この花が咲くと今年もわずかで...
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武奈ヶ岳
友人と比良山地の武奈ヶ岳(標高1214m)へ行ってきました。 登山口の坊村では紅葉は少し盛りを過ぎた頃でした。 登山口には料亭があり、佇まいが京都に近いことを伺わせます。 山は晩秋の様...
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伊勢湾
今日は鈴鹿山脈の竜ヶ岳に笹を見に行くつもりでした。 車で走っていくと山頂の雲が厚くどうもとれそうになさそうです。 伊勢湾岸道で見た海が綺麗だったので、桑名で降りて海を撮して見ました...
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水鳥
今日の天気は雨のち曇り。 ということで、久々に藤前干潟に水鳥を見に行きました。 藤前干潟 ここは名古屋の西に流れる庄内川、新川、日光川の河口にある干潟です。 写真の時は満潮で干潟は海...
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秋の公園 2
この所、忙しい事や天候が合わず、休日は街で過ごしています。 今回は公園や前に撮った写真からご案内します。 今週は雨が多いようです。 木々も雨に濡れて、落ち葉が増えていきそうです。 ア...
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秋の公園
休日出勤をした後、公園へ出かけてみました。 カメラを持ってなかったので、携帯での撮影です。 今度の携帯はソニー製ですが、少し色乗りが悪いので補正をしています。 秋空 最近バテ気味で...
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秋深まる
天高く馬肥える秋と言いたいのですが、そうは行かぬのが世の常。 理由は後ほど...。 ツワブキ(キク科) 秋が深まると咲き出します。 ツワブキ 名の由来のつやつやとした葉が特徴です。 キ...
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フユノハナワラビ
今日は寒くなりました。 天気予報では高山では雪が降るようです。 もうすぐ冬です。 冬に因み、今回はフユノハナワラビをご案内します。 フユノハナワラビ(ハナヤスリ科) 花柄に見える部分...
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木の葉
今回はちょっと趣向を変えて葉っぱを見てみることにしました。 トウカエデ(カエデ科) 東山一万歩コース 動物園の横、お猿さんの裏の公道にはトウカエデの並木が続きます。 ちょっぴり色づい...
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川上岳 後編
川上岳山頂 背景にうすく乗鞍岳が見えます。 アカミノイヌツゲの実(モチノキ科) アカミノイヌツゲは北海道、本州中部以北に分布する常緑低木 クロソヨゴの変種。 イヌツゲと違って亜高山帯に...
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川上岳 前編
先日、友人達と飛騨の川上岳(かおれだけ)に行ってきました。 ここは眺望がよいとの事ですが、残念ながら曇り空でした。 下呂の北の萩原から林道に入り終点が山之口の登山口でした。 上がり...
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街の秋
山の紅葉も徐々に里へ 街も少しずつ色づいて来ました。 場所:名古屋東山 この後、東山植物園へ入ってみました。 秋になり、ツバキが咲き出しました。 このツバキは西王母です。 中国の絶世...
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荒島岳 後編
ブナの尾根を歩くと勝原から来た道とぶつかります。 ここで休憩をしていると、勝原から若いカップルの方が上がってききました。 道はどうでしたか? と聞くと 女性の方は大したことがないと返...
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荒島岳 前編
10月21日、朝5時過ぎに自宅(名古屋)を出て、福井にある荒島岳(標高1523m)に向かいました。 この山は以前、友人達が登っており、きつい山だったと聞いています。 その時、へたり...
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秋の陽差し
秋の日はやわらかです。 お散歩等で見たものをご案内します。 コスモス(キク科) コスモスは「秋桜」と感じで書きます。 春と秋 季節は異なりますが、やわらかな印象は同じですね。 た...
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秋の実
最近クシャミが出るので、まずいなと思って医者に診て貰ったら 風邪のようです。 そんな訳で、過去のストックからご案内します。 秋の実 味覚の秋でもあります。 今回は食べられる実のご案内...
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三河の花の里山へ その2
山に上がると浜名湖の向こうに遠州灘(太平洋)が見えました。 浜名湖 遠州といえば、こちらの綺麗な花に出会いました。 エンシュウハグマ(キク科) エンシュウハグマはたくさん咲い...
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三河の花の里山へ その1
今日は三河の里山に花を愛でてきました。 ここは秋の花を見るには良い場所です。 山歩きと言うよりも、野歩きです。 気に入った場所があればそこで時を過ごし 秋の一日を堪能しました。 刈入...
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アサギマダラ
10月は渡りの季節です。 鳥達の渡りははもう少しあとのようですが、渡りをする蝶 アサギマダラを見かけました。 アサギマダラ(タテハチョウ科) 浅葱(アサギ)とは青緑色の古称です。 羽...
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台風一過
今日は台風が愛知を直撃しました。 名古屋では電車は昼近くまで不通で大混乱です。 こちらでは被害が少なかったのが幸いでした。 台風一過で伊吹山がよく見えました。(名古屋より望遠にて) ...
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本宮山 その2
引き続き、本宮山のご案内をします。 4枚花のアケボソソウ(リンドウ科) つぼみも整った形をしています。 なんかすっきりしていると思ったら、花弁に黒の斑点がありませんね。 こちらは普...
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本宮山 その1
秋の花を見に、三河の本宮山へ行ってきました。 闇苅渓谷は本宮山を源流とし、西の岡崎に流れ(男川)矢作川に合流します。 ホトトギスをアップで撮ってみました。 同じ仲間に「ヤマジノホ...
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コムラサキ
街でムラサキの実を見かけました。 コムラサキ(クマツヅラ科) 別名:小式部 近い植物にムラサキシキブがあります。 コムラサキの葉は先端半分にだけ鋸歯があります。 一方、ムラサキシキブ...
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白萩
君ゆくとその夕暮れに二人して柱にそめし白萩の歌 与謝野晶子 与謝野晶子は...
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シラタマホシクサ
東海地方の秋の湿原で欠かせないのがこの白玉星草。 名の通り、白い小さな球状の花がいっぱい咲き、星のようです。 シラタマホシクサ(ホシクサ科) 最初は上側が球状の半円なのですが、だんだ...
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蝶や蜻蛉
名古屋でもまだツクツクボウシが鳴いていますが、ずいぶん寂しげになってきました。 今日は今の季節に見た可憐な虫たちを紹介します。 ダンギクの止まるイチモンジセセリ ジャコウアゲハ ...
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銚子ヶ峰
友人達と奧美濃の銚子ヶ峰(標高1810m)へ行ってきました。 この山は白山美濃禅定道の途中にある山です。 石徹白の大杉 登山道の入り口近くには、樹齢約1800年 幹周り13mの大杉がありま...
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伊吹山の花 9月 その4
今回がこのシリーズの最終回になります。 伊吹山山頂 ツリガネニンジン(キキョウ科) シオガマギク(ゴマノハグサ科) タニソバ(タデ科) ワレモコウ(バラ科) リンドウ(リンドウ科)...
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伊吹山の花 9月 その3
今回は山頂付近で見ることのできた花を一部ご案内します。 琵琶湖 この日の眺望は少しもやがかかり、遠くは見にくい状態です。 おかげで暑くはなく快適に歩く事ができます。 ダイモンジソウ(...
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伊吹山の花 9月 その2
引き続いて伊吹の花を紹介します。 ススキの草原も少なくなりました。 原因は材木の伐採や里山の手入れがされなくなり、日当たりのよい草原が少なくなった事です。 伊吹は草原の山なのでススキ...
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伊吹山の花 9月 その1
伊吹山へ秋の花を見に登って見ました。 秋はこれ、ススキですね。 ミズタマソウ(アカバナ科) ネットのお友達から紹介されていたので今回探してみました。 この上部白いごく小さな花がついて...
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酔芙蓉 スイフヨウ
スイフヨウは朝は花が白いのですが、午後になってくると花が酔ったように ピンク色に染まってきます。 一重の花を見ればご覧のようにアオイ科の花です。 八重 朝 八重 昼過ぎ 街を歩いて...
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青
季節は白露。 今日は涼しく、残暑を感じさせないほどです。 空を見上げたら、秋空が広がっていました。 ツユクサ(ツユクサ科) 夏の花で紹介の済ませていなった花、「露草」です。 でも俳句...
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御池岳
鈴鹿の御池岳へ行ってきました。 自宅付近(名古屋)は晴れなのに、山ははっきりしない天気です。 暑さが和らぐと良い方に解釈しました。 御池の一部、鈴北岳 トリカブト(カワチブシか) 日...
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富士登山 2009-08-29
今年の富士登山は一生忘れる事ができないでしょう。。。 朝1時30分に自宅を出発。 みなを迎えに行き、予定通り朝5時に五合目駐車場に到着するも、すでに満車。 そこから2キロ程下った場所に車...
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ソバの花
ごらん頂くと判りますが、葉がイネ科と違うのが判ります。 そう、ママコシリヌグイやタニソバと同じタデ科です。 ソバ(タデ科) 見にくいですが、花は綺麗な五角形です。実は三角ですね。 この...
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シュウカイドウ
少し間隔が空きました。 選挙は民主党が大勝しました。 財政も厳しいのに、バラマキのダムや道路工事だけで効果が少ないでしょう。 仕組みが変わることを期待します。 家庭の会計では余裕が...
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どまつり
通称「どまつり」正式には「にっぽんど真ん中祭り」が今日(8月29日)と明日(30日)に行われています。 こちらの祭りは、よさこい祭り、YOSAKOIソーラン祭りとともに、日本三大よさこい...
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女郎花
前回オミナエシ(オミナエシ科)は紹介していますが、今回の写真が女郎花らしいと思いますので 再度ご案内します。 女郎花の語源 おみなめし(粟の事)の雰囲気が感じられました。 やさ...
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伊吹山 8月下旬 その2
登って行くと展望が広がります。 山頂がシモツケソウでピンクに染まっていた季節は終っていました。 日射しはきついのですが、風は涼しく長袖で丁度よい頃合いです。 クサボタン(キンポウ...
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伊吹山 8月下旬 その1
上野の集落に車を置き、三ノ宮神社から登りました。 その1では3合目付近の花を紹介します。 スキー場のゲレンデからは琵琶湖がよく見えます。 アカソ(イラクサ科) ハクサンフウロ(フウ...
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青空
今年は天候が不順で、夏らしい青空をなかなか見られませんでした。 先日、山へ行ったらやっと青空を見ました。 少し空が近くに感じます。 空は少し秋ぽいですかね。 それでも、自分には久...
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オオシオカラトンボ
今日はオオシオカラトンボを紹介します。 以前は普通のシオカラトンボと思っていました。 シオカラトンボとどこが違うかというとシオカラトンボは胸のあたりに黄色の模様が残るのに対し、オ...
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浜木綿
今回は彼岸花の仲間をご案内します。 まずは浜木綿、女優さんの浜木綿子さんもこちらから名を取ったのでしょう。 チャキチャキの気っぷの良いお姉さん役などが上手ですね。 浜木綿(ハマユ...
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曼珠沙華
早いもので、植物園へ行ったら曼珠沙華が咲いていました。 今年は冷夏なので秋も早そうです。 ヒガンバナは普通9月の中旬(彼岸の頃)に咲きます。 それにしても早いですね。 ここの場所...
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サギソウ
夏と言えば、この花は欠かせません 湿原の妖精 サギソウ(ラン科)です。 シラタマホシクサも咲き出しました。
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塩見岳の花 その2(三伏峠より塩見岳)
今回で塩見岳のシリーズは終わりになります。 山も手頃で、眺めもよい所でした。 秋の景色も良さそうです。 高山蝶の一つクモマベニヒカゲ 白い破線の縁取りが特徴です。 マルバダケブ...
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塩見岳の花 その1(登山口より三伏峠)
山の紹介では出来なかった塩見岳の花を紹介します。 標高に合わせてご案内します。(登りと下りで天候が違います)。 右奥に見える駐車場(ちらっと木がなくなっている)に車を止めてあります...
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塩見岳 09年8月 その2
前夜に一旦晴れた空も、夜には雨が降り朝はガスの中でした。 登りはじめると晴れてきて、視界が広がりました。 イワオウギ(マメ科) シコタンソウ(ユキノシタ科) 判りにくいのですが...
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塩見岳 09年8月 その1
8月7日、前夜からの雨がひどく道が崩れていないか不安でした。 大鹿村役場の駐車場で仮眠をし、夜が明けてから鳥倉林道を上がりました。 やや小降りになったものの、カッパが手放せない天気...
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塩見と虹と夕陽
今年は山でもはっきりしない天気が続いています。 昨日、立秋は山にいました。 塩見小屋から見た虹です。 左の山は塩見岳(標高3047m) 昨日はひどい雨でしたが、18時半過ぎにやっと...
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ヤブミョウガ
この季節に、林縁、渓流沿い、街中では神社の森の脇などでよく見かけるのがヤブミョウガです。 ミョウガと名が付いているが、ミョウガに葉の形が似ているからです。 ヤブミョウガ(ツユクサ...