みんなの投稿
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気になることば
ことばおじさんの気になることば NHK平日15:40過ぎから10分程度放送されている1コーナー。梅津アナの軽妙な語りが好感持てます。この時間帯は仕事をしているので録画して、会社から...
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夕顔 株の本4冊をイッキ読み
と言うわけで、本日は上の4冊を一気に読んだ。 それは、ただ一心にお金がほしいと言う単純な気持ちからだ。 でも、著者は、いずれも若くて、しかも、2人が女性である。4人とも株で大金持...
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「夏のロケット」川端 裕人 (著)
今まではお金を出しても、外国に行くことしかできませんでした。しかし、お金を出せば誰でも宇宙に行ける時代が、すぐそこまで来ています。 そこで今日は宇宙への夢を捨てきれない大人達が、...
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『鳥類学者のファンタジア』
私はピアノが弾けない。楽譜が読めない。ジャズにも詳しくない。 不幸とまでは思わないけれど、残念だ。理解できていれば確実に、認識できる世界が現在よりも広かったはず。 改めて痛感...
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「落花は枝に還らずとも」
会津藩士・秋月悌次郎を主人公とした幕末会津藩の動向を描いた小説です。 ラフカディオハーン(小泉八雲)が秋月を「神のような人」と崇め奉ったというのは聞いたことがありましたが、彼...
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「笑うカイチュウ 寄生虫博士奮闘記」藤田紘一郎 著 (講談社文庫)
前から読もうと思っていて読まずにいた本でしたが、ついに読みました。内容がおもしろく読みやすいので、さあーっと読み終わってしまいました。寄生虫博士と呼ばれる著者による寄生虫に...
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さびしい王様
北 杜夫著 『さびしい王様』 北 杜夫の文章は、おおげさな表現を使ったりはったりをかますことをしないのに、読んでいると妙におかしい。 模倣したくなる文章です。 こういう風に書けた...
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天使の梯子
天使の梯子村山由佳/集英社/2004 村山さんのデビュー作である「天使の卵」(1994年刊)。この作品は「小説すばる」新人賞受賞作品ではあるが、かなり苦いものが残って、自分の中ではあまり好...
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生協の白石さん 書籍化
これも遅れちゃった情報ですけど、いっちゃえぇ ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ 世の中はBlogを初め、ネットワークノベル(?)が大注目だそうな。 電車男が火をつけちゃったのかな? ...
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【幸べえ】猟人日記~歌うたい
プロバイダの諸事情でメールサーバが変更された。と思ったら、さかんに送られて来るスパムメールが正常に表示されるようになった。これまでは文字化けしていたのに……どうも釈然としない。 「...
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嗤う日本の「ナショナリズム」 (本:北田暁大)
60年代からの日本の文化を辿りながら、現代のアイロニカルな右翼化の傾向を読み解く御本です。 連合赤軍の終わりなき反省”総括”に始まり、糸井重里、田中康夫、「元気が出るテレビ」、ナン...
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「新選組 幕末の青嵐」
多摩時代から新選組落日までを短編小説集として追っています。 あ、戊辰戦争は軽くハショラレてます(笑)。 その都度、主人公が変わるのも面白い。 面白いんだけど…私はメインキャラに...
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きょうの一冊 『少年時代』
少年時代 (上) 少年時代 (下) アメリカのホラー作家 ロバート・R・マキャモンの書いた普通小説。 タイトル通り、少年の生き生きとした経験を描いた成長小説です。 ホラー作家...
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人生は数式で考えるとうまくいく
おはようございます。 今日は、昨晩読んだ本をご紹介することにします。 その本の著者の大村さんは、あるMLでご一緒しているのですが、 この度、発売キャンペーンをされるのです。 ...
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【幸べえ】猟人日記
出不精とはいっても、これでも若いころはあちこち出かけたんだよな。30過ぎて初めてクルマを買ったときも、故障の多さにもめげずにそこそこ走った。まあ、ある程度やってみて、「こんなもんか」...
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小説を書くための基礎メソッド
時々思い出したように買う、文章、小説の書き方的な本や、ライター指南の本。これまで、どれも「おもしろかった」で終わってしまう本ばかりだったけど、今回のはちょっと違う。『1週間でマスタ...
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ふりちゅうふぐりを、ありちゅうあぶらん
宇治拾遺物語はすごいぞ。特に、以下の天才芸人兄弟の話は感動。陪従家綱行綱互ひに謀りたる事家綱がいふやう、「庭火白く焚きたるに、袴を高く引き上げて、細脛を出だして、『よりによりに...
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【お熊】オブローモフ
あたしたちは旅行に熱心に出かけるほうじゃないね。というか、あたしたちの出不精のレベルって普通の人から見たら夫婦で引きこもりやってるみたいな感じかもしれない。別にほかの人たちと話がで...
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サブカル「真」論 (本:宮台真司 他)
昨年実施したシンポジウムの記録です。サブカルをテーマに今の世の中を見通そうとしています。 3回シリーズのシンポジウムで、私は2回現場で聞きました。そのままの内容が記録されています。...
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真鍋たん(*´Д`*)ハァハァ
同じブロガーとして買ってみました。 伝説のメガネ写真…。 (゜∀°)=3 むっはー!可愛過ぎ。
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杉原千畝と命のビザ
戦前、ユダヤ人の弾圧とそれに続く大量虐殺の難を逃れた6千人に及ぶユダヤ人避難民がいました。 彼らは杉原千畝(すぎはらちうね:センポ)のことを生涯忘れることがありませんでした。 しか...
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【幸べえ】出かける代わりに釣りの本
涼しくなったら旅に出たくなる。でも、そう思うだけで、結局はどこにも行かないだろう。予定を立てるのが面倒くさい。スケジュールがびっしり埋まっているわけでもなんでもないが、当てもなくふ...
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『エルデスト』発売日決定!
今日児童書担当が1枚のファックスを持って私のところにやってきました。 「決まりましたよ。」 「何が?」 「『エルデスト』の発売。11月20日だそうです。」 「……『エラゴン』の続編じ...
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甲賀忍法帖
楽しくって,切なく悲しい歴史娯楽小説!
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【お熊】少女デュラスが発明した奇抜なファッション
結局「北の愛人」はあとで読むことにして、「愛人 ラマン」の再読をはじめた。驚いた。こんな話だったんだ。幸べえが「ラブストーリーである以上に親から独立する通過儀礼の物語」と書いていた...
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学校では教えない英語の大常識
英文と日本語訳が交互に並んでいるだけの本とは違う、一風変わったスタイルの英語本。「学校では教えない英語の大常識」大ベストセラーになった「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語...
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最近知って、驚いた事。
●「スムース・クリミナル」がもともとマイケル・ジャクソンの歌だった(GAORAの全日放送のEDでつこてた、バンドのVerでしか知らなかった=そのバンドのオリジナルかとおもてた・・) ●ケビ...
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クロネコメール便で届きました
もう、10年ぐらい前の話になるだろうか。 友人に愛読書を貸して・・・ その後友人とは疎遠になってしまい返して貰う機会を失った。 今でもその本の中の登場人物や風景が脳裏に焼き付いて...
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オーデュボンの祈り
ラッシュライフがあまりに良かったので、伊坂幸太郎のデビュー作「オーデュボンの祈り」も読んでみた。これまでずっと買うのをためらっていたのは、裏表紙に書かれていたあらすじのせい。「コン...
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【幸べえ】「北の愛人」読み始める
このごろのお熊が植木の手入れをしている様子には、鬼気迫るものがあるな。世間で流行っている「ガーデニング」なんて雰囲気はみじんもなく、東洋蘭に凝っている爺さんみたい。まあ、ブログに書...