みんなの投稿
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あまりに幻想的な氷の世界の祭典
層雲峡温泉では3月12日までの期間、「第48回層雲峡温泉氷瀑まつり」を開催している。注目は、層雲峡温泉を取り囲む雄大な自然がもつ温かさと冷たさを表現した2つのメイン氷像。「あたたかいゾー...
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色とりどりのライトに照らされた幻想的な世界
北海道千歳市支笏湖温泉にて2月23日まで、「千歳・支笏湖氷濤まつり氷の美術館」を開催中。支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表...
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凍った湖面にニョキニョキ「キノコ氷」出現
厳しい寒さが続く糠平湖で、切り株の上にこんもりとした氷がのった「キノコ氷」が姿を現している。糠平湖は原生林を伐採して造成されたダム湖で、冬の発電のための放水で水位が下がる。凍結した...
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1位ネコバス、2位はアーニャのキツネダンス
3年ぶりに開かれた「第73回さっぽろ雪まつり」が11日、閉幕した。最終日には市民雪像58基の人気投票結果が発表され、スタジオジブリ作品「となりのトトロ」に登場するネコバスとサツキとメイ姉...
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第73回さっぽろ雪まつり開催!
第73回さっぽろ雪まつりが大通公園で行われている。今年も『純白の夢よぶ世界のひろば』をスローガンに3年ぶり開催。大通会場、すすきの会場とも4日から11日まで開催。つどーむ会場は見送り。
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小樽運河・余市駅を彩る冬のライトアップ
北海道小樽市内では、「小樽ゆき物語」「余市ゆき物語」を2月19日まで開催中。小樽運河を青のLEDおよそ1万球で幻想的に彩る「青の運河」は、日没から22時30分まで。日没後、まだ空に青みが残る...
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札幌の天文台、訪日客に人気
札幌市が、「アフターコロナ」の観光客誘致に向けて、映画やドラマを通じた街の魅力のPRに力を入れている。フィルムコミッションをつくり、ロケの提案や撮影許可手続き、エキストラの募集など様...
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迫力ある生き物の版画を展示
自閉症と向き合いながら創作活動に打ち込む石村嘉成さんの作品展「生きものたちに愛を込めて石村嘉成展」がクピド・ギャラリーで開かれている。動物や昆虫、魚などさまざまな生きものを力強く表...
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ホテル客室に鉄道車両部品が満載
北海道函館市のJR函館駅前のホテル「JRイン函館」に、本物の鉄道車両の部品や運転台を置いた特別な客室「トレインルーム」が1室限定で登場する。11月1日から宿泊できる。JR北海道ではトレインル...
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釧路で食べたもの
この記事では、この夏、釧路で食べたものをご紹介します。3年前にも同じ主題の記事を書きましたが、重複するものは一つもありません。なお、率直な感想を述べたいので、店名等の情報は伏せる...
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摩周湖 再び
摩周湖はもう説明不要の美しい湖です。 3年前に訪れていましたが、第1展望台からしか湖を見ていませんでした。今回はそこに加えて第3展望台と裏摩周展望台にも足を運びました。 ...
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屈斜路湖(後)
前編の続きです。美幌峠から見た屈斜路湖。写真の真ん中に見えるのが、この後行く和琴(わこと)半島です。 和琴半島は南岸から見ると、神奈川県の江ノ島を小さくしたような形状です。...
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温泉街で色鮮やかな紅葉を満喫
北海道有数の規模を誇る温泉街、層雲峡温泉では、9月17日から10月16日までの期間、紅葉イベント「奇跡のイルミネートV」が開催される。「奇跡のイルミネート」の開催は、今年で5回目となる。温...
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屈斜路湖(前)
屈斜路(くっしゃろ)湖を見ることは、今回の北海道行の1番の目的でした。3年前に急な体調不良で行き損なっていますので。 屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖。面積は6位だそうです。...
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釧路郊外 春採湖
春採(はるとり)湖は、釧路の中心街(市役所・駅・港などが集中している地区)から徒歩30分程度のところにあります。 海面が下がったときに取り残されてできた海跡湖で、釧路湿原の塘...
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北海道道東 神の子池
神の子池は、摩周湖の北にある、青い水面が美しい小さな池です。車がないと、行けません。そしてかなりの悪路に苦しみますが、その価値はあります😄。 周囲はわずか220mで、遊歩道...
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ホッキョクグマの赤ちゃん、デビュー旭山動物園
旭山動物園が29日から夏季営業を始め、昨年12月に生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが一般公開された。「ほっきょくぐま館」の屋外放飼場で、赤ちゃんは母親のピリカと一緒に過ごしながら、元気...
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桜満開の函館 長期滞在レポート
四月の中旬から下旬函館 五稜郭公園のさくらを長期観察蕾ふくらむ から 満開まで五稜郭公園に4回行って、たっぷり楽しみました。お天気にも恵まれて、北海道・函館を満喫。風が強い毎日で、...
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公園存続の危機、乗り越えカタクリ満開
川市と比布町にまたがる男山自然公園のカタクリが満開を迎えた。当地は道内有数のカタクリ群生地で、里山の約850メートルの遊歩道はまるで紫の花の回廊のようだ。新型コロナウイルスの影響で、...
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生ビールを家までお届け
北海道釧路市で飲食店を経営する大野良太さんが、コロナ禍で苦しむ「酒屋さんを応援したい」とキッチンカーに樽生ビールを積んで毎晩宅配をしている。利益の全額は地元の酒店に寄付される。「お...
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北大の木々でいぶした「燻製コーヒー」、思い出よみがえる味わいに
北海道大学と札幌市内の人気コーヒー店が、大学構内で伐採した樹木で豆をいぶしたコーヒーを共同開発した。木々を記憶にとどめたいと考えた教員の発案で生まれ、味わい深い香りをまとったコーヒ...
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こんな寒さでバナナかよ。北海道で牛の糞尿発電を使った栽培が軌道...
熱帯で採れるバナナが、北海道でもできたら面白いかも。北海道新得町の「友夢牧場」が3年前から、乳牛のふんや尿を利用したバイオガス発電の余熱を使ってバナナの栽培に取り組んでいる。昨秋か...
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初春の青空に熱気球ふわり
「コロナ禍で娯楽の機会が乏しい子どもたちに楽しい思い出を」と、熱気球での飛行を親子らに体験してもらう催しが8日、別海町の牧草地で開かれた。企画したのは地元の住民5人でつくる「べつかい...
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ホッキョクグマの赤ちゃん、旭山動物園で誕生
旭山動物園は17日、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたと発表した。10日に3頭生まれ、その後2頭が死亡したが、1頭は元気に育っているという。同園でホッキョクグマの繁殖成功は40年ぶり。https...
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青く輝く小樽運河、1万個のLEDで彩る
青色のLEDで小樽運河を彩る「青の運河」が行われている。点灯は日没から午後10時半までで、来年1月31日まで。運河にかかる浅草橋から中央橋までの300メートルほどにわたって1万個のLEDが飾り付...
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参拝は命がけ、「日本一危険」な北海道の神社に参拝客が殺到するわ...
参道の険しさから「日本一危険」といわれる神社が、北海道せたな町大成区にある。断崖絶壁にへばりつく太田神社だ。新型コロナウイルスを避けて密にならないアウトドア志向が高まるなか、「命が...
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青い池、ライトアップ始まる
北海道美瑛町の「青い池」でライトアップが始まった。淡い青色の水面に美しい光景が浮かび上がり、訪れた人たちを楽しませている。近くを流れる美瑛川に堤防を築く工事の際、水がたまってできた...
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秋の味覚「糸もずく」の手摘み漁
北海道稚内市の宗谷岬周辺の浅瀬で特産の「糸もずく」の手摘み漁が始まった。スギモクという海藻に胞子が付着して成長したもので、ねばりが強く、シャキシャキとした食感が特徴。今年の漁は2日...
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釧路埼灯台が初点灯から130年
港町・釧路から太平洋を望む釧路埼灯台が今年9月、初点灯から130周年を迎える。これを記念し、釧路海上保安部が同灯台にまつわる思い出をテーマにしたエッセー、写真を募集している。https://di...
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大沼のコウホネが開花
大沼公園で、夏の訪れを告げるスイレン科の水生植物、コウホネが開花し始めた。公園内の湖月橋の近くの岸辺では、水に浮かぶハート形の葉の中から水上に伸びた茎に黄色い小さな花が咲いている。...
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ピンクの花のトンネルを堪能、函館でエゾヤマツツジ満開
北海道函館市の南東部にある活火山、恵山のふもとにある恵山つつじ公園のツツジが満開を迎えている。自生するツツジはエゾヤマツツジを中心に約60万本。ピンクの花のトンネルが訪れる人を楽しま...
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「いさ鉄」も開業5周年
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第3セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減ってい...
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「春掘り」ナガイモ収穫始まる
十勝地方でナガイモの「春掘り」が始まった。冬の積雪が遅く凍害が心配されたが、例年並みの出来だという。地域のブランドナガイモ「十勝川西長いも」は、秋の新物出荷のほか、畑で越冬させて春...
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道東の美を活写、根室の道の駅で写真展
【北海道】冬の幻想的なサイロの姿や原野を疾走する花咲線の車両など、道東の風景の美を活写した写真展が、道の駅スワン44ねむろで開かれている。5月11日まで。4月の月曜日と5月6日、10日は休館...
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荘厳な造形美、ホヤ石の滝が氷結
離島の北海道奥尻町湯浜でこの冬も、観光名所の「ホヤ石の滝」が氷結した。無数のつららが垂れ下がり、荘厳な造形美を見せている。滝の高さは約20メートル。夏場はわずかな沢水が流れ落ちるだけ...
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気持ちに明かりを。陶芸ランプ展が釧路で開催
コロナ禍の不安な気持ちをそっと明るく照らしてくれる――。そんな陶芸ランプ展が港文館で催されている。北海道陶芸展会員、田村恵さん=釧路町=が約50点を出品した。18日まで。https://digita...
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峡谷に幻想的な氷の世界、層雲峡で氷瀑まつり始まる
北海道北部の上川町で30日、「層雲峡温泉氷瀑まつり」が始まった。大小20基の氷の建物が七色の光に照らされ、厳冬の峡谷に幻想的な景色が浮かび上がった。3月14日まで。https://digital.asahi.c...
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ブドウ品種「山幸」国際登録
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が独自開発したブドウ品種「山幸」が、国際ブドウ・ワイン機構に品種登録されることが決まった。欧州連合諸国に輸出、販売するワインのラベルに、品種として表示で...
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空から撮った、日本一長い直線道路
大地を貫く光線のように、灰色の道はかなたへ延びていた。北海道を走る国道12号は、日本一長い直線部分をもつ。その距離29・2キロメートル。大阪―神戸間に等しい長さだ。「日本一」にあやかり...
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神秘的な薄水色「ブルーポピー」見ごろ
「ヒマラヤの青いケシ」とも呼ばれるブルーポピーがトナカイ観光牧場に隣接するノースガーデンで見ごろだ。26日からJR幌延駅で株の販売も始まった。1ポット500円。https://digital.asahi.com/ar...
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池田町のワイン城、リニューアルオープン
観光施設「ワイン城」の改修工事が終了し、20日、リニューアルオープンした。当初は大型連休前の4月26日を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で、延期になっていた。セレモニーではスパ...
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命つなぐジャンプ:サクラマス遡上する北海道・斜里川
北海道東部のオホーツク海に注ぐ斜里川で、サクラマスの遡上が始まった。清里町の「さくらの滝」では、4メートル近い落差からの激流にはね返されながらジャンプを繰り返し、上流の産卵場所をめ...
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トロッコ王国、出発進行。コロナで1カ月半遅れて開始
旧国鉄時代の廃線を利用した北海道美深町の「トロッコ王国」で13日、トロッコの運行が始まった。新型コロナウイルスの影響で、例年より1カ月半遅れの営業開始となった。https://digital.asahi.c...
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稚内に新カーリング場が開業
北海道稚内市が新たに整備した屋内多目的運動施設「みどりスポーツパーク」の中核となるカーリング場が30日、オープンした。新型コロナウイルスの感染拡大防止で1カ月近く遅れたが、感染が収ま...
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光り輝く流氷夜の氷の下は幻想的知床でダイビング
北海道の知床半島で、オホーツク海から流れ着いた流氷の下を潜る「流氷ダイビング」が最盛期を迎えている。https://digital.asahi.com/articles/ASN325RM6N2XUQIP033.html知床半島(北海道斜里...
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冬の小樽運河、幻想世界
冬の小樽の街をロウソクの炎で照らす「小樽雪あかりの路」の前夜祭が8日夜、小樽運河であった。200個のガラスの浮き玉キャンドルが浮かぶ小樽運河やスノーキャンドルが並ぶ天狗山会場に観光客が...
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元気なカバの赤ちゃん、27年ぶりに誕生
旭山動物園は21日、カバの赤ちゃんが誕生したと発表した。同園でのカバの繁殖成功は27年ぶり。同園によると、16日午前10時12分、メスの旭子が水中で赤ちゃんを出産した。赤ちゃんは約2時間後に...
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国後を望む浜辺に、北方領土を示す歴史遺産
根室湾を隔てて北方領土の国後島を望む北海道根室市西郊の浜辺に、古びた四角い建物が立つ。第2次世界大戦の終わりまで国後島と根室とを結んでいた全長約38キロの海底通信ケーブルを、陸上の電...
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釧路のこれから
避暑は終わりましたが、私は釧路に来てよかったと思います。その理由はもちろん涼しいからです。「釧路は何もないよ」と言う人もいるそうですが、涼しささえあれば、私にとっては夏には他のど...
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「なつぞら」ロケセットのサイロ公開
NHK連続テレビ小説「なつぞら」で、ロケ地の一つとなった北海道陸別町。主人公・なつが育った「柴田牧場」のロケセットのサイロが移設され、13日から一般公開が始まった。野尻秀隆町長ら関係者...
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釧路市中央図書館
今回の釧路滞在で大きな収穫だったのが、この図書館です。ビルの3~7階です。 その存在は事前に知っていましたが、「どうせ地方都市の図書館だから・・・」と立ち寄るつもりもありませ...
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避暑中の親切
塘路駅からサルボ展望台に向かって歩いていたときのことです。 後ろからかなり年代物の乗用車がやって来て止まりました。そしてもう70は越えているような男性が、別の展望台に連れて行...
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スノーロイヤル陛下のアイスが看板商品
「たかがアイス」とあなどるなかれ。老舗の喫茶店「雪印パーラー」の看板商品「スノーロイヤル」は、「濃厚なのにさっぱりとした味わい」でファンを引きつけてきた。原材料や製法にこだわり、製...
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釧路で食べたもの
釧路は漁業の町というイメージをもっていましたし、最近商業捕鯨が再開されて、クジラが水揚げされたというニュースも聞いていました。そこで釧路ではクジラをはじめ魚介類を食べようと意気込...
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阿寒湖
阿寒湖へは釧路駅前から比較的簡単に行けます。阿寒湖行きのバスが出ていますので。所要時間は約1時間50分です。ただ道路の状態が悪く、途中からかなり揺れるようになりますが。 遊覧船...
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摩周湖
今回の旅で、ずば抜けて美しかったのが摩周湖です。その湖面の深い青さは多くの人を魅了することでしょう。実際に周囲の観光客からは「きれい!」の叫びが何度も聞こえました。私自身は、もと...
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釧路湿原 塘路湖
釧路湿原には湖も多くあります。 中でも塘路湖(とうろこ)は、湿原最大の湖で、広さは箱根の芦ノ湖くらい。細長い形をしています。位置は、湿原の東部です。全国的には無名の存在だと思...
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釧路湿原を眺める
釧路湿原は広大ですから、観光するのに時間がいくらあっても足りません。 「釧路市湿原展望台」というところが、前回行った温根内の近くにあります。同じ路線のバスに釧路駅で乗って、「...
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釧路湿原を歩く
今回の釧路行きはあくまで避暑が目的で、観光ではありません。と言っても、せっかく来た以上は、普段は経験できないことを経験して、楽しく過ごすに越したことはありません。 というわけ...
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避暑地 釧路
この夏、北海道の釧路に行きました。釧路を選んだ理由は、ずばり涼しいからです。私は夏が苦手で、近年は体調を崩すのが年中行事になっています。 JR釧路駅。 釧路は、NHKの全国の天...
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大樹町ロケット、3度目の挑戦で宇宙に到達
ついに宇宙へ――。北海道大樹町のロケット開発ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日早朝、小型ロケット「MOMO」3号機の打ち上げに成功した。最高高度は、速報値で113.4キロを記録。...
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弾丸函館旅行
パソコンが帰ってまいりましたっ 早速デジカメの画像を取り込んで函館の旅行記を。 平成のうちに全部UPし終わりたいという希望。 いちご狩りバスツアーが中止になり。 戸室調査の準備で心がや...
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幣舞橋を本格的にライトアップ
北海道釧路市は、「四季の像」で知られる市のシンボル、幣舞橋の本格的なライトアップを始めた。工事費は約5900万円。観光客は増えたが、宿泊先としては人気がない釧路市街地。宿泊客を増やす「...
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モフモフの白毛、アザラシの赤ちゃん誕生
ノシャップ寒流水族館で21日夜、ゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、来園者に愛嬌を振りまいている。この時期は出産の季節で、生まれて2週間ほどは「ホワイトコート」と呼ばれる白い毛に覆われ...
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「けあらし」の中、飛び交うタンチョウ200羽
国の特別天然記念物タンチョウが北海道鶴居村に飛来している。厳しい寒さとなった9日朝には、川面から立ち上がる水蒸気が冷気に触れて霧になる「けあらし」の間をタンチョウたちが飛び交う幻想...
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被災地の復興願う雪像市民ら約150人が制作
昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた被災地の復興を願い、「さっぽろ雪まつり」大通会場の9丁目に市民グループが高さ約5メートルの雪像を作った。テーマは「助け合い」。被災地のシンボ...
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氷筍にょきにょき2500本、最大4m
洞窟「百畳敷」で、「氷筍」と呼ばれる氷の柱がにょきにょきと伸びている。天井からの水滴が少しずつ凍り、タケノコが育つようだ。氷筍を見るツアーを企画している大滝アウトドアアドベンチャー...
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湖の中に氷の芸術
糠平湖で「アイスバブル」と呼ばれる自然現象が起きている。凍った湖面の氷の中に気泡が閉じ込められて生まれたもので、写真愛好家やワカサギ釣りの人たちを楽しませている。https://digital.as...
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茅の輪くぐりすがすがしい正月を
北見神社に歳末恒例の「茅の輪」が設けられ、この1年間の厄災を払い、商売繁盛や家内安全などを願う人たちが訪れている。市内の園芸会社が毎年、新穀の稲わらで作り奉納している。31日まで設置...
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ペンギンも驚いた?旭山動物園の散歩イベント
旭山動物園で15日、冬の人気イベント「ペンギンの散歩」が始まった。ペンギンたちが目の前で生き生きと動き回る様子に、観光客らは歓声を上げていた。来年3月中旬まで。https://digital.asahi.c...
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灯台女子も出現ダム、マンホールに続け、海保がカード
西洋式灯台の建設が日本で始まってから今年で150年。海上保安庁は10月から、全国各地の灯台の写真や情報をまとめた電子版「灯台カード」の提供を始めた。SNSを通じてファンが広がり、「灯台女子...
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大雪山の紅葉本番 22日からライトアップ
北海道・大雪山系では紅葉が始まり、15日からマイカー規制もスタートした。6日の胆振東部地震で、ふもとの温泉街はキャンセルに苦しむが、「ここから元気を発信したい」と新たなイベントにも力...
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北海道で震災
真夜中にすごい地震があって停電。朝方市内を車で走らせるもガレージが倒れていたり、いつもと違う雰囲気。 結果、近くの小学校に避難し、3日間過ごすことに。
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オオムラサキ館、栗山町にオープン
栗山町で成育する国蝶オオムラサキを飼育、展示するオオムラサキ館が14日、同町にオープンした。新飼育舎では羽化した10頭のオオムラサキや、キアゲハ、モンシロチョウなども飛び回っている。ht...
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甘さ控えめ幻のイチゴ「サトホロ」
札幌生まれの「幻のイチゴ」がある。酸味が強く、甘さは控えめ。日持ちが悪いこともあり、ほとんど市場には流通しないという。名前はサトホロ。アイヌ語の札幌に由来する。一体どんなイチゴなの...
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新緑に響く野鳥の声
釧路湿原国立公園にある標茶町のシラルトロ湖周辺で2日、初夏の野鳥観察会があった。まぶしい新緑の下、繁殖期の鳥たちの姿を求め、双眼鏡やカメラを手に9人が参加した。https://digital.asahi....
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クワザワの「守護神」巨大タヌキと招き猫
札幌市白石区の国道12号に面した道路脇に、人知れずたたずむ巨大なタヌキとネコがいる。所有するのは老舗建築資材商社の「クワザワ」。2匹は会社の「守り神」として、戦前から変わりゆく札幌の...
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レトロ博物館、音楽で応援
昭和グッズの膨大なコレクションで知られるユニークな私設博物館「レトロスペース・坂会館」の存続を、音楽などで応援するコンサート「スカーレット・ナイト」が26、27日に同館2階で開かれる。h...
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SLもお目覚め白老駅北広場
JR白老駅北広場では、保存展示されているD51型蒸気機関車「SLポロト号」の冬囲いシートが18日、半年ぶりに取り外され、全長約20メートルの黒光りする車体が姿を現した。https://digital.asahi.c...
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北海道150年イベントに「雪ミク」登場
「北海道150年×SNOWMIKUスペシャルステージ」と題したイベントが10日、札幌市中央区で催された。北海道と命名されて以降の150年の重大ニュースを振り返ったり、人気キャラクター初音ミクの冬版...
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白い恋人、求愛の舞 北海道・鶴居村 タンチョウ飛来
北海道鶴居村にタンチョウが飛来している。日の出とともにねぐらの雪裡川を飛び立ち、給餌場では羽を広げて鳴き合う様子が見られる。川を望む音羽橋には、幻想的な営みを撮影しようと海外からも...
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炭鉱の盛衰伝える、旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
夕張へ向かう国道452号を上っていくと、雪景色の中、機関車がまさに鉄橋を渡ろうとするかのような光景が不意に現れる。国の登録有形文化財「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」だ。https://digital.asa...
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流氷より透明、輝く「ジュエリーアイス」
北海道豊頃町の十勝川河口付近の大津海岸で、厳冬期に現れる透明な氷が「ジュエリーアイス」と呼ばれ、人気を博している。寒さで凍った十勝川の氷が太平洋に達し、波で打ち上げられたもので、流...
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極彩色にきらめく巨大氷像 層雲峡温泉「氷瀑まつり」
厳寒の渓谷に極彩色の光で巨大氷像が浮かび上がる「層雲峡温泉氷瀑まつり」が25日、北海道上川町で始まった。河川敷の1万平方メートルに大小30基の氷像が並び、零下10度を下回る冷気の中で幻想...
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穏やかな一年願い「騎馬参拝」
馬にまたがって初詣をする恒例の「騎馬参拝」が2日、函館市谷地頭町の函館八幡宮であった。内の乗馬クラブ「函館どさんこファーム」が安全祈願のため、毎年お参りしている。20回目の今年は11~2...
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天空のサケとば作り、ゴンドラで数日上り下り
北海道の登別温泉にある「のぼりべつクマ牧場」で、大空を舞うようにしてサケの干物「サケとば」が作られている。ゴンドラにサケをつるし、クマ牧場のある標高550メートルの山頂までの約1.2キロ...
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日本最東端のスタバ、まもなく開店
大手コーヒーチェーンのスターバックスコーヒージャパンが20日、北海道釧路市に初出店する。道東では帯広市に店舗があり、さらに東に延びた。同社では日本最東端の店としてPRする。http://www.a...
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ペンギン、ヨチヨチ雪道散歩
旭山動物園で12日、積雪期限定の「ペンギンの散歩」が始まり、報道陣に公開された。放飼場の扉が開くと15羽のペンギンが次々に雪道に。往復約500メートルをヨチヨチと歩き、居合わせた来園者か...
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「雪でも飛ぶ」就航率をPR
旭川空港を管理する旭川空港ビルが、自慢の欠航率の低さをポスターや動画で宣伝している。大雪山系のふもとで雪の多い地域ながら、迅速な除雪態勢で、過去10年間の平均就航率は99%を誇る。安定...
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「乳神さま」信仰、男子禁制の「おっぱい祭り」
「姥杉」と呼ばれる樹齢約600年の古木が知内公園内にある。近くの雷公神社の初代宮司の妻・玉之江を葬った地に植えられたと伝わる。玉之江は、乳が出ない母親たちを助けてあげたいと遺言を残し...
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「乳神さま」信仰、男子禁制の「おっぱい祭り」
「姥杉」と呼ばれる樹齢約600年の古木が知内公園内にある。近くの雷公神社の初代宮司の妻・玉之江を葬った地に植えられたと伝わる。玉之江は、乳が出ない母親たちを助けてあげたいと遺言を残し...
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仮装、かわいいね 北見駅周辺でハロウィーンパレード
31日のハロウィーンを前に、JR北見駅周辺で28日、仮装パレードが行われ、魔女やアニメキャラクターの格好をした子どもら約60人が参加した。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/141739/JR...
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「マル獄」ブランドが人気 函館少年刑務所で矯正展
受刑者たちが作った製品を展示即売する「函館矯正展」が15日、函館少年刑務所で開かれた。大勢の市民が詰めかけ、丁寧に仕上げられた製品を買い求めていた。http://www.asahi.com/articles/ASKB...
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ゾウの足はなぜ太い 円山動物園でサイエンZOO
ゾウの足はどうして太いのかな―。こんな動物の“不思議”を科学の目線で考えるイベント「サイエンZOO動物園科学の日」が9日まで、札幌市円山動物園で開かれている。https://www.hokkaido-np.co...
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色鮮やかな花模様、観光客を魅了
北海道美瑛町の観光花畑「四季彩の丘」で、鮮やかな花のしま模様が訪れる人を魅了している。30種以上の花が栽培されており、今はマリーゴールドやケイトウなどが見ごろを迎えている。毎年、花を...
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ヒマワリ満開 黄色い大地 名寄
名寄市内智恵文地区の畑作農家伊東浩次さんが畑に植えたヒマワリが見ごろを迎えた。丘陵地の約6ヘクタールに広がる黄色のじゅうたん目当ての見物客が訪れ、名寄の夏の観光シーズン幕開けを告げ...
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北海道新幹線
昨年開業した新函館北斗駅では新たな交通手段となる北海道新幹線を利用することができます。東京から新函館北斗駅までは3時間58分。(北斗市ホームページより)新函館北斗駅に併設する北斗市観...
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ハナショウブ競演 7万株、見頃に 札幌・八紘学園
八紘学園北海道農業専門学校内にある花菖蒲園が7日、今年も開園した。まだ2分咲きながら、気温の上昇に伴って開花が一気に進み、9日にも見頃になりそうだ。満開は11日ごろで、見頃は19日ごろま...
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「幻の橋」今年で見納め?
「幻の橋」として知られる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁が、いよいよ本当の「幻」になりそうだ。今年に入って複数箇所で崩落しているのがわかり、関係者は「橋上部のつながり...
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ゴマフアザラシの赤ちゃん、3年ぶり誕生 旭山動物園
旭山動物園でゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生し、3年ぶりに繁殖に成功した。人の手を借りない「自然繁殖」は5年ぶり。開園50年目を祝うかのような吉報に、職員も喜んでいる。http://www.asahi.c...