みんなの投稿
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の7曲目は【LA STANZA DELLE MERAVIGLIE SCHERZANDO】(以下【組曲「夜の子供部屋」第1楽章】)。 作家の井上ひさしが...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の6曲目は【PANDORA】(以下【パンドラ】)。 【パンドラ】は“良くも悪くも”ブランフォード・マルサリス! ブランフォード・マルサリスのソプラノ・...
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Roberta Gambarini Live!
8月25日、ロバータ・ガンバリーニのライヴに行ってきた。場所はいつものSteamers。イタリア出身の大型新人歌手で、デビュー作"Easy to Love"が日本で「2005年スイングジャーナル・ジャズディス...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の5曲目は【AGUA DE LA MUSICA】(以下【アグア・デ・ラ・ムジカ】)。 【アグア・デ・ラ・ムジカ】の新録音バージョンは,繊細かつダイナミ...
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米タワーレコードの破綻
8月23日に、タワーレコード(米国)の社長からメールが来た。といっても、オンラインで買い物をしたことがある顧客に対するマス・メールである。それによると、連邦破産法11条(会社更生手続き...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の4曲目は【THREE THE HARD WAY】(以下【スリー・ザ・ハード・ウェイ】)。 【スリー・ザ・ハード・ウェイ】は,静かだが“高密度”のジャ...
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今日買ったディスク060824
最近また調子に乗って色々ディスクを買っている^^。今回は新譜じゃなくて、再発盤ばかり。オーディオファイルとしても興味のある高音質盤が含まれている。 MistyTsuyoshi Yamamoto Trio ↑Th...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の3曲目は【THREE WISHES】(以下【スリー・ウィッシズ】)。 【スリー・ウィッシズ】は,ジャズ・ピアニスト=小曽根真が,ピアノではなく“サッ...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の2曲目は【BIENVENIDOS AL MUNDO】(以下【ビエンヴェニードス・アル・ムンド】)。 【ビエンヴェニードス・アル・ムンド】は,小曽根真...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
『FIRST DECADE』の1曲目は【THE NEW BEGINNING】(以下【ザ・ニュー・ビギニング】)。 【ザ・ニュー・ビギニング】は「ザ・トリオ」のデビュー・トラック【...
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[CDレヴュー] 小曽根 真 ザ・トリオ / ファースト・...
近年のJ-ジャズ界におけるタレントの充実ぶりには目を見張るものがあるが,ジャズ・ピアニスト=小曽根真こそJ-ジャズ界のオピニオン・リーダー! “世界の小曽根”の称号で呼ばれるイン...
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今日買ったディスク060820
今日、おもしろいオフ会があったのだが、パソコン(USBポート?)が不調でデジカメ写真を取り込めないので、後日報告することにしたい。その代わりといっては何だが^^;、ここ数日届いたディスク...
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シンキング・オブ・ユー/寺井尚子
シンキング・オブ・ユー 寺井尚子:ヴァイオリン 野力奏一:ピアノ 坂井紅介:ベース 日野元彦:ドラムス 1998年録音 今や、日本ジャズ界を代表するアーチストの一員となった、...
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[CDレヴュー] ジャッキー・マクリーン / 4, 5 & 6 /...
『4,5 AND 6』の4曲目は【CONFIRMATION】(以下【コンファメーション】)。 ジャッキー・マクリーン・セクステットの【コンファメーション】は,典型的なハード・ブロ...
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Gretchen Parlato / Gretchen Parlato
Gretchen Parlato Gretchen Parlato 最近ちょっと話題になっている、2004年セロニアス・モンク・ヴォーカル・コンペティションで優勝した女性歌手、Gretchen Parlatoのデビュー・アルバムを紹...
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[CDレヴュー] ジャッキー・マクリーン / 4, 5 & 6 /...
『4,5 AND 6』の3曲目は【CONTOUR】(以下【コントゥアー】)。 【コントゥアー】はメロディ&ハーモニー重視。ジャッキー・マクリーンとしては良く言えば「ソフト」で悪く...
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[CDレヴュー] ジャッキー・マクリーン / 4, 5 & 6 /...
『4,5 AND 6』の2曲目は【WHY WAS I BORN?】(以下【ホワイ・ワズ・アイ・ボーン?】)。 巷の通説通り『4,5 AND 6』でのジャッキー・マクリーンにはチャ...
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[CDレヴュー] ジャッキー・マクリーン / 4, 5 & 6 /...
『4,5 AND 6』の1曲目は【SENTIMENTAL JOURNEY】(以下【センチメンタル・ジャーニー】)。 【センチメンタル・ジャーニー】は,ほのぼのとした「牧歌」であり...
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[CDレヴュー] ジャッキー・マクリーン / 4, 5 & 6
またも「どこかに在りそうで,でもどこにも見つからない」自作格言シリーズを…。 「言葉だけでは感動しない。言葉で伝えようとする“必死な思い”が言葉に“魂を吹き込み”感動させるのだ...
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今日買ったディスク060813
Corinne Bailey RaeCorinne Bailey Rae ↑ミーハーなようですが、彼女の声に僕もやられました^^。左のUS盤は通常のCD。UK盤はCCCD。日本盤はどうなのかな? Echo of a KissMeredith d'Ambros...
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Duke Jordanの訃報
ジャズ・ピアニストのデューク・ジョーダンが8月8日火曜日、コペンハーゲンで亡くなった。享年84歳。今日、地元のジャズ専門FM局を聴いていて初めて知った。まだニュースにはなっていないのか、...
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[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / KALAKULENAI
『VIDA』の4曲目は【KALAKULENAI】。 【KALAKULENAI】は,ブラジル音楽でもなければ日本歌謡でもない。これぞ日系ブラジル人のジャパニーズ・フュージョンである...
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今日買ったディスク060810
最近(これでも)CD購入を我慢していたのだが、8月9日が誕生日だったので自分へのプレゼントとして色々注文してしまった(こんなんばっかり^^;)。そのうち2枚が到着したのでメモしておく。それ...
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Legends of Jazz: The Tenors
ラムゼイ・ルイスがプロデュースし、司会を務めるテレビ番組"Legends of Jazz"についてはこの記事とあの記事で触れたけれど、僕は実は、まだ全部のエピソードを見ていない^^;。 HDDレコーダ...
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[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / NESSA
『VIDA』の1曲目は【NESSA】。 【NESSA】=「ウキウキ」野呂一生である! 多くの音色を重ね合わせた“凝りに凝った”アレンジなのに,メロディ・ラインがくっきりハッキリ,...
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メナード青山リゾート 30th Anniversary Music Festival
夏本番!暑いですね~ 夏はやっぱ野外のジャズフェス♪ (いつの時代の価値観でしょう?) という訳で、名古屋からだと、車で2時間程度の、三重県にある『メナード青山リゾート』で行われ...
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[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ
「野呂一生と言えばカシオペア。カシオペアと言えば野呂一生」。 管理人はずっとそう思ってきたが,つい最近聴き直した『VIDA』(以下『ヴィーダ』)が,その思いを一層強くしてくれた...
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Karen Blixt / Spin This
最近オーディオの記事ばかりで、アルバム紹介をさぼっていた。反省。今回は、たぶん日本のジャズファンにはまだ知られていないであろう女性歌手を紹介したい。 Spin ThisKaren Blixt HiFli R...
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ヘッドフォン / SENNHEISER(ゼンハイザー) / HD58...
「オーディオ&ビジュアル批評」の一発目はヘッドフォン! SENNHEISER(ゼンハイザー)の「HD580 PRECISON」です。 管理人はかってオーディオにハマッテイタ。今...
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名古屋ジャズ事情
久々の更新です。 (閉鎖ではありません。ご安心ください) 名古屋に引越したので、そのバタバタとプロバイダ接続が遅れたせいで、間が開いてしまいました。 名古屋って、ご存知の方にはわ...
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今日買ったディスク060802
7月中に入手したディスクの「非ジャズ」編。 Good StuffEric Bibb Opus 3↑少し前に購入したスピーカーTotem Forestの登録ハガキをカナダにあるTotem社に送ったら、折り返しこのCDがプレゼン...
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CD Baby
アメリカにはCD BabyというオンラインCDショップがある。アマゾンでも手に入らないようなインディペンデント・レーベルや自主制作盤に力を入れている。僕はその名前は知っていたし、何度かウェ...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-9
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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今日買ったディスク060801
最近オーディオの記事ばかり書いているが、ジャズも聴いてますよ・・・。ということで、ここ1カ月の間に購入したジャズのディスクをメモしておく。 Back in the Swing of ThingsClayton Brot...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー /...
『GROOVY』の5曲目は【WHAT CAN I SAY, DEAR?】(以下【ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア】)。 【ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア】での,小気味良...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー /...
『GROOVY』の4曲目は【WILLOW WEEP FOR ME】(以下【柳よ泣いておくれ】)。 【柳よ泣いておくれ】の判断が難しい。このトラックの“裏”題名は【柳よ】ではなく【...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー /...
『GROOVY』の3曲目は【WILL YOU STILL BE MINE?】(以下【ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン?】)。 【ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン?】におけ...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー /...
『GROOVY』の2曲目は【GONE AGAIN】(以下【ゴーン・アゲイン】)。 【ゴーン・アゲイン】は,お涙頂戴の一歩手前=しっとり系のバラード。この雰囲気がハマル。何より3人...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー /...
『GROOVY』の1曲目は【C-JAM BLUES】(以下【C ジャム・ブルース】)。 イエーイ,イッツ,グルーヴィー! 【C ジャム・ブルース】が流れ出すと,思わずそう叫びたく...
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[CDレヴュー] レッド・ガーランド / グルーヴィー
“ジャズ通”もマニアの域に差し掛かると,気分はすっかり「ジャズ批評家」である。いっぱしにダメ出しなんぞしたくなる。 しかし不用意なダメ出しにはご注意を! 特に初心者にありがちな...
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Baby Loves Jazz!!
「今日買ったディスクHE2006編」の途中だが、楽しいニュースが飛び込んできたので紹介したい。米出版大手のPenguin Groupが、幼児にジャズを紹介するCD付きの絵本シリーズ"Baby Loves Jazz"を8...
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East L.A. Sabor Factory
今回はチカーノ系のファンキーバンドEast L.A. Sabor Factoryです。 OZOMATLI、QUETZAL(ケッツァル)に続けと出てきたバンドでこのアルバムは4曲入りのデビューミニアルバム。 ...
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[CDレヴュー] スタン・ゲッツ & ジョアン・ジルベル...
『GETZ/GILBERTO FEATURING ANTONIO CARLOS JOBIM』の1曲目は【THE GIRL FROM IPANEMA】(以下【イパネマの娘】)。 「...
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[CDレヴュー] スタン・ゲッツ & ジョアン・ジルベル...
アントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトがボサノヴァの「生みの親」であるならばスタン・ゲッツは「育ての親」。 そして,この3人の奇才が奇跡の共演を果たした『GETZ...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
『WATERMELON DANDIES』の8曲目は【WATERMELON DANDIES】。 「くだもの気分で 生きてはいるけど ほんとは野菜育ちだぜ~♪」。高橋ゲタ夫の歌う,こ...
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Ten Ton Chicken
『Just Like in the Old Country』 ※amazonで詳細を見る(全曲試聴可能) 今回はJAZZYでFUNKYなバンド。 Ten Ton Chickenというバンドです。 ※オフィシャルHPはこちら(楽曲ダウンロ...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
『WATERMELON DANDIES』の4曲目は【A MIDNIGHT LAMENT】。 【A MIDNIGHT LAMENT】は,松岡直也としては貴重なサックス入り! 中村哲...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
『WATERMELON DANDIES』の3曲目は【TANGO RENGUE】。 【TANGO RENGUE】は,松岡直也プレゼンツ“ハッピー・ウェデイング”! 自分でも,なぜ...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
『WATERMELON DANDIES』の2曲目は【A FIRST FLIGHT】。 【A FIRST FLIGHT】は,和田アキラのエレキ・ギターを大プッシュした“ギター・フュ...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
『WATERMELON DANDIES』の1曲目は【ワクワク・ソンゴ!】。 【ワクワク・ソンゴ!】は,典型的な松岡サウンド! イントロから始まるパーカッションのアタックにドラムと...
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[CDレヴュー] 松岡 直也 / ウォーターメロン・ダンデ...
なんとなく,夏と言えば“ラテン・フュージョン”! “ラテン・フュージョン”と言えば“大御所”松岡直也である。やはりホットな夏にはラテンの“分厚いリズム”が恋しくなる。 基本的に...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-8
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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[CDレヴュー] アート・ペッパー / ペッパー・ジャム ...
『PEPPER JAM』の2曲目は【OVER THE RAINBOW】(以下【虹の彼方に】)。 【虹の彼方に】でのアート・ペッパーが力強い。強い精神性を感じてしまう。うん。説得力...
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[CDレヴュー] アート・ペッパー / ペッパー・ジャム ...
『PEPPER JAM』の1曲目は【MILESTONES】(以下【マイルストーンズ】)。 【マイルストーンズ】の異次元の音世界に入ってしまうと,誰のどのアドリブがどうのこうのは関...
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[CDレヴュー] アート・ペッパー / ペッパー・ジャム
“ウエスト・コースト最高の”いいや“白人最高の”アルト・サックス奏者の呼び声高きアート・ペッパーであるが,その誉れ高い称号は概して1950年代=所謂“前期”の演奏を指してのもの。...
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BLUE NOTE の歌姫
●NORAH JONES / come away with me (2002年) デビュー・アルバムでありながら02年のグラミー賞を総ナメにした大ヒットアルバム。 ジャズの名門[ブルーノート]レーベルからの発売で、ジ...
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美脚名盤
●SONNY CLARK / COOL STRUTTIN' (1958年) 大胆な脚のジャケットが超有名なこの作品は、ブルーノートの最高傑作とも言われるジャズの名盤。 私のようにジャズに詳しくない人が存分に浸っ...
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アランフェス協奏曲/マンハッタン・ジャズ・クインテット
アランフェス協奏曲 Devid Matthews :Piano Lew Soloff :Trumpet George Young :Tenor Sax Charnett Moffett :Bass Victor Lewis :Drums Eddie Gome...