みんなの投稿
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
『WYNTON MARSALIS』の5曲目は【SISTER CHERYL】(以下【シスター・シェリル】)。 【シスター・シェリル】は,5人の高い表現力が結実したミディアム・ナンバ...
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ROUND TRIP / SADAO WATANABE
Round Trip 渡辺貞夫 :sn,fl Chick Corea :p,ep Miroslav Vitous :b Jack DeJohnette :ds 1970年録音 こんな昔に、こんな人たちがセッションして...
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Russell Malone Quartet
CES2006のレポートはお休みして、今晩聴いてきたライヴの報告をしたい。昨年9月に始まった、例の地元市民会館でのジャズ・コンサート・シリーズだが、まちがいなく、これまでで最高のライヴだっ...
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渋さ知らズのBEST『渋全』発売!!
出ましたよ! 渋さ知らズオーケストラの結成17年目にしての初のBESTアルバム『渋全』。 発売元はなんとabex…。 収録曲は以下。 1.New Gate ニューゲート(作曲:小森慶...
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どこから聴いても何度聴いても素晴らしい『チャパカ組...
2006年年明けから毎日かかさずオーネット・コールマン『チャパカ組曲』を聴いております。通して聴くと79分20秒。無理して通し聴きする必要はございません。どこを切っても「オーネット・コール...
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
『WYNTON MARSALIS』の4曲目は【HESITATION】(以下【ヘジテイション】)。 【ヘジテイション】は,ロン・カーターのベースが冴えわたる,気合いの入ったジャズ・...
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
『WYNTON MARSALIS』の3曲目は【RJ】。 【RJ】は最高にスリリング! 入りのユニゾンからただごとではない。あんなに速いフレーズを,トランペットでこうも完璧に吹ける...
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こんな時には気分を変えて・・・林栄一「LONELY WOMAN」
こんな時には気分を変えて。 「気分を変えて」といえば山崎ハコ。1月25日に山崎ハコのELEC時代1st、2ndが紙ジャケで復刻。1st『飛・び・ま・す』に「気分を変えて」収録。思わぬ方向に気分が変...
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
『WYNTON MARSALIS』の2曲目は【I’LL BE THERE WHEN THE TIME IS RIGHT】(以下【アイル・ビィ・ゼア・ホエン・ザ・タイム・イズ・ライト...
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さらに信用できなくなってまいりました・・・
昨日の『ブルーノートの真実』(小川隆夫著)、オーネット・コールマン部分のみを読んでみました。 昨日の箇所のみならず、私が読み知っていた事柄との食い違いが2点。たった2ページ半の中で...
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
『WYNTON MARSALIS』の1曲目は【FATHER TIME】(以下【ファーザー・タイム】)。 【ファーザー・タイム】は,デビュー・アルバムのファースト・トラックというこ...
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何も信用できなくなってきました・・・
私、ほとんど「BLUE NOTE」というレーベルと縁がありません。オーネットがらみ以外だと、数枚持っているかどうか。避けているといってもよいかもしれない。 この先、オーネット・コールマンB...
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[CDレヴュー] ウイントン・マルサリス / ウイントン...
現代のジャズ・ファン全ては,良くも悪くもウイントン・マルサリスに感謝すべきである。 ウイントン・マルサリスの登場はジャズ史におけるエポック・メイキング,時代の流れを変える衝撃だ...
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「チャパカ組曲PART2」の謎 『CHAPPAQUA SUITE』その...
さて、オーネット・コールマン『チャパカ組曲』。 CDでいうところのDISC1の2トラック目「チャパカ組曲パート2」(LPだとDISC1のB面)に些細な「謎」が2点ございます。 1点目: ...
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訂正:『ROCK THE CLOCK』
12月に紹介したこれですが、1971年11月2日録音『BELGRADE CONCERT』音源ではなく、『EUROPEAN CONCERT』というタイトルで発売されていた1971年11月5日ベルリンでのLIVE録音音源のようです。amaz...
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ラヴィ・シャンカール側からの『チャパカ』 『CHAPPAQUA』その4
国内盤が発売されていたんです。RAVI SHANKARの『チャパカ』サウンド・トラック。1969年発売。創立間もないCBSソニーからの発売。この映画、当時日本公開されたんですかね?まさか。創立直後だ...
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『チャパカ』の前にも幻のサウンドトラックが 『CHAP...
1963年のお休み中、オーネット・コールマンは別映画のサウンドトラックも録音していたらしいのです。 ROBERT FRANK監督『O.K. END HERE』というモノクロ短編映画32分。主演は後にチャールス...
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観ました。『CHAPPAQUA』 不思議な82分 『CAPPAQUA S...
意を決して観てみました。映画『チャパクア』。 制作・監督・脚本・主演:CONRAD ROOKS 出演:ジャン=ルイ・バロー、ウイリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ・・・ オーネット・コールマ...
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記事索引(アルバム紹介)
アルバム紹介記事の数が増えてきたので、これまで「記事索引」にまとめていたものを「アルバム紹介」と「その他」に分け、アルバム紹介記事(正式な紹介記事のみ。「今日買ったディスク」その他...
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宿敵マックス・ローチ
昨日の「ブラウン=ローチ」に関連して。 理由はわかりませんが、MAX ROACHはオーネット・コールマンを毛嫌いしているようです。 1959年のLENOX SCHOOL OF JAZZの際にはジョン・ルイスと共に...
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[CDレヴュー] 阿部 薫 / ラストデイト
阿部薫のようなジャズメンを管理人は他に知らない。同じフリー・ジャズ界隈を見渡しても,日本はもとより世界にも似たような人はいない。 「破滅型」で括ればアルバート・アイラーが近いの...
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うらやましいことこの上なし・・・クリフォード・ブラ...
こんなCDが発売されていたんですね。『Clifford Brown+Eric Dolphy Together:Recorded Live At Dolphy's home,Los Angels 1954』。正月早々吉祥寺のCDショップを3軒探してようやく見つけました...
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新年早々『CHAPPAQUA』観ないと・・・
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 順番でいくと、次は『チャパカ組曲』(1965年録音)。 オーネット・コールマンお休み明け第一発目の録音。 まず...
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MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-2
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言...
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第48回(2005年度)グラミー賞 ジャズ部門-NO.1
大晦日は1年間の総決算。音楽業界の賞レース。「アドリブログ」でも「ジャズ/フュージョン」の総決算。 2005年度のグラミー賞『FIELD 10 - JAZZ』部門について勝手にレ...
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久しぶりの「LONELY WOMAN」 ペーター・ブレッツマン...
PETER BROTZMANN『14 LOVE POEMS+10 more』。1984年8月ベルリン録音。完全ソロ・サックス。オーネット・コールマン作「LONELY WOMAN」は1曲目に収録。バリトン・サックスにて。抑えて抑えて抑...
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2005年ベスト・ディスク(ジャズ編)
ヴォーカルものを除くインスツルメンタル・ジャズのベスト10を考えてみた。例によって僕が2005年に購入したものから選んだもので、2005年に発売されたものとは限らない。また、高く評価し尊敬す...
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オーネット・コールマン、幻のダブル・トリオ 『Town...
さて『Town Hall 1962』の最後に。 オーネット・コールマンTRIOの初披露にもなったこの『Town Hall 1962』ですが、当日、1曲だけ「R&BのTRIO」と共演があったそうです。TRIO+TRIOの6人編成。...
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[CDレヴュー] エリック・ドルフィー / アット・ザ・...
『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の3曲目は【THE PROPHET】(以下【ザ・プロフェット】)。 【ザ・プロフェット】は,テーマの異様さ...
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2005年ベスト・ディスク(ヴォーカル編)
昨日のクラシック編に続いてヴォーカル編。僕が2005年中に購入したディスクの中から、特にジャズに限らずお気に入りベスト10を選んでみた。 1位Live at Blues AlleyEva Cassidy 今年はこの音...
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[CDレヴュー] エリック・ドルフィー / アット・ザ・...
『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の2曲目は【BEE VAMP】(以下【ビー・バンプ】)。 【ビー・バンプ】で,エリック・ドルフィーはバス・...
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デレク・ベイリー氏を偲んで・・・
12月24日に亡くなったデレク・ベイリー氏を偲んで、著書『インプロヴィゼーション 即興演奏の彼方へ』(工作舎)をチラッと読み返してみました。 オーネット・コールマンが登場するのは、STE...
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[CDレヴュー] エリック・ドルフィー / アット・ザ・...
『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の1曲目は【FIRE WALTZ】(以下【ファイアー・ワルツ】)。 歴史的名演として名高い【ファイアー・ワ...
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[CDレヴュー] エリック・ドルフィー / アット・ザ・...
ジャズは音楽,ジャズは芸術であるのだから,ジャズにおいて“奇抜”という評価はナンセンスである。 しかしナンセンスを承知の上で宣言する。エリック・ドルフィーは“奇抜”である。 ...
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しつこいですが昨日の続き 『Town Hall 1962』 その9
中途半端で申し訳ございません。並べてみたけど全くおもしろくありませんでした。
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Hanna Richardson and Phil Flanigan / Simply... with Spirit
Simply...With SpiritHanna Richardson Phil Flanigan Arbors 2005-05-10by G-Tools「こんなジャズがイマドキあっていいのか!」というのが、このディスクを初めて聴いたときの感想である^^。...
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TIME OUT / THE DAVE BRUBECK QUARTET
Time Out Dave Brubeck :Piano Paul Desmond :Alto Sax Eugene Wright :Bass Joe Morello :Drums 1959年録音 TAKE FIVEが有名なアルバム、というよりは、あの有名なT...
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オーネットとアンソニー・・・ 『Town Hall 1962』その8
まあ、「Town Hall」でのLIVE盤は、B.EVANS、C.MINGUS、T.MONK、この間発売されたD.GILLESPIE&C.PARKERなどなどたくさんあるわけですけれども。 オーネット・コールマン『Town Hall 1962』と...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / MANHATTAN ...
『MY BALLADS』の7曲目は【MANHATTAN IN BLUE】(以下【マンハッタン・イン・ブルー】)。 J-フュージョン・ファンに「マンハッタン」と問うならば,カシオペ...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / SECRET ISL...
『MY BALLADS』の5曲目は【SECRET ISLAND】(以下【シークレット・アイランド】)。 【シークレット・アイランド】におけるMALTAの存在感は薄い。ソプラノ・サ...
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オーネットTRIOといえば「雪」
何かクリスマスがらみのネタ、と思ったのですが思いつかず。 でも、オーネット・コールマンTRIOといえば「雪」。 『GOLDEN CIRCLE』ジャケットのイメージは強烈。もちろんあの雪は修正を...
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A GRP Christmas Collection
A GRP Christmas CollectionVarious Artists Universal Special Products 1995-06-01by G-Tools カリフォルニアでは今日はクリスマス・イブ。これまで何枚か紹介してきたジャズのクリスマス・...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / SUNSET IN ...
『MY BALLADS』の4曲目は【SUNSET IN MY HEART】(以下【サンセット・イン・マイ・ハート】)。 【サンセット・イン・マイ・ハート】は,ジャズ・サックス・プ...
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ちょっと早めのX'masプレゼントが届きました。
今日USAからちょっと早めのクリスマス・プレゼントが2つ。 まずひとつめ。『FREE SPIRITS:ANNALS OF THE INSURGENT IMAGINATION』(CITY LIGHTS)という本。1982年刊。「ANNAL」ですからね...
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JAZZ MANDOLIN PROJECT
Jungle Tango 2005年大晦日はMedeski Martin & Woodが有明でオールナイトLIVEが決定してますが、残念ながら欠席します。 そんな流れでJAZZ系のかなりかっこいいJAMバンドのご紹介。 JAZZ...
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Sara Gazarek / Yours
YoursSara Gazarek Native Language 2005-08-23by G-Tools 年末にかけてドッと仕事が忙しくなったために最近更新が滞っていたが、ご容赦願いたい。音楽を聴ける時間もなかなかとれないのだが...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / ALWAYS YOU
『MY BALLADS』の3曲目は【ALWAYS YOU】(以下【オールウェイズ・ユー】)。 【オールウェイズ・ユー】の曲想は,一昔前の歌謡ロック! 加えて,全編で何度も登場する...
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CHICK COREA / RENDEZVOUS IN NEW YORK
ランデヴー・イン・ニューヨーク 2001年12月に、ニューヨーク・ブルーノートで3週間にわたって行われたライブの、ハイライトです。 まず、このライブが何で行われたかという理由が「チ...
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43年前のちょうど今頃・・・ 『Town Hall 1962』その7
ちょうど43年前の今日(NY12/21)、踏んだり蹴ったりの状況の中、オーネット・コールマンTRIOは「Town Hall」でLIVEしてたんですね・・・ あちらは現在20:15、恐らくLIVEの真っ只中。 NYで地...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / THE ONLY N...
『MY BALLADS』の2曲目は【THE ONLY NAME MISSING IS…】(以下【ジ・オンリー・ネーム・ミッシング・イズ…】)。 【ジ・オンリー・ネーム・ミッシング...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド / EVENING CA...
『MY BALLADS』の1曲目は【EVENING CALM】(以下【イーブニング・カーム】)。 【イーブニング・カーム】は大甘スイートのメロウでロマンティック。“恋する自分”に...
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極めつき「SADNESS」 これを聴かずして・・・ 『Town Hall 1962』そ...
『「PEACE(平和)」という曲で吹くFと、「SADNESS(悲哀)」という曲で吹くFは、同じ音であるべきではないと思う』 オーネット・コールマンの有名な1968年のセリフ。訳は違いますが、油井正...
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[CDレヴュー] MALTA / マイ・バラッド
その昔「私,脱いだらすごいんです」というCMがあった。どんなCMだったかは置いといて,当時,この一世を風靡したキャッチ・コピーを聴くたびに,MALTAのことを連想したことを覚えて...
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Roberta Gambarini / Easy to Love
イージー・トゥ・ラヴロバータ・ガンバリーニ 55 Records 2005-11-23by G-Toolsネットを通じて長年お付き合いいただいているSasakiさんのオススメということで、日本から取り寄せたところ、か...
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『Djangology』 ジャンゴ・ラインハルト
昨日は私用で川口にいました。駅前は私の知る川口とはすっかり変わってしまいました。赤羽方面の線路沿いにあったビール工場(倉庫?)もなくなってしまい、マンションになっていました。約...
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2006年年明け早々リリースラッシュかと思えば・・・
HMVのサイトを見ていたら、2006年年明け早々オーネット・コールマンのこんなアルバムが発売されるようです。例の新譜かと思ったのですが・・・ HMV...
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踏んだり蹴ったり2種のジャケット 『Town Hall 1962...
いずれもオーネット・コールマン『Town Hall 1962』なんですが、どっちがオリジナルなんでしょう? 私が持っているCDのジャケは下。陰影で目・口が...
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[CDレヴュー] デクスター・ゴードン / デクスター・...
『DEXTER CALLING...』の5曲目は【CLEAR THE DEX】(以下【クリア・ザ・デックス】)。 【クリア・ザ・デックス】は,タイトル通りの「デクスター・ゴードンの...
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Jane Monheit
地元市民会館で開かれているジャズ・コンサート・シリーズに行ってきた。若手女性歌手、ジェーン・モンハイトである。僕は2000年のデビュー時から注目していて、彼女のCDは最新作をのぞいて全部...
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[CDレヴュー] デクスター・ゴードン / デクスター・...
『DEXTER CALLING...』の4曲目は【THE END OF A LOVE AFFAIR】(以下【情事の終わり】)。 ミディアム・テンポでスインギーな【情事の終わり】に,...
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第48回グラミー賞(候補作品)
第48回(2005年度)グラミー賞候補作品が発表された。グラミー賞というのはジャズ・ミュージシャンの間でも大変な名誉らしい。過去にいちどでも受賞していれば、ことあるごとに"Grammy winner"...
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[CDレヴュー] デクスター・ゴードン / デクスター・...
『DEXTER CALLING...』の3曲目は【I WANT MORE】(以下【アイ・ウォント・モア】)。 これぞ「後乗りのデックス」の真骨頂! 【アイ・ウォント・モア】には,4...
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村上春樹も推薦 『Town Hall 1962』 その4
私が持っているのは文庫版。イラスト:和田誠、文:村上春樹による『ポートレイト・イン・ジャズ』(新潮文庫)。 もちろんオーネット・コールマンも取り上げられています。 「た...
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[CDレヴュー] デクスター・ゴードン / デクスター・...
『DEXTER CALLING...』の2曲目は【MODAL MOOD】(以下【モーダル・ムード】)。 【モーダル・ムード】のタイトル通り,モード・イディオムを用いてはいるが,その...
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呼び水として4枚目の『DANCING IN YOUR HEAD』を買う
今日12/14、ユニバーサルからオーネット・コールマン『DANCING IN YOUR HEAD』が紙ジャケで新装発売されました。 今回は、 *初・紙ジャケット *24bit/96kHzデジタル・マスタリング *オリ...
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CRESCENT CITY CHRISTMAS CARD / WYNTON MARSALIS
Crescent City Christmas Card 1989年録音 若かりし頃のマルサリスの、スペシャル企画ものです。 ジャケ写で、ちょっと照れながらサンタ衣装のマルサリスに、ほほえましい感じがします...
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TAPE持ち逃げ真犯人はオーネット自身だった?! 『Town Hall 1962』 ...
オーネット・コールマンの『Town Hall 1962』。 発売したのは「ESP」ですが、色々あったみたいです、ESP創始者BERNARD STOLLMANによると。この人は元々音楽系の弁護士さんです。 「セシル・...
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[CDレヴュー] デクスター・ゴードン / デクスター・...
『DEXTER CALLING...』の1曲目は【SOUL SISTER】(以下【ソウル・シスター】)。 【ソウル・シスター】を聴くと,いつでも身体に電流が流れる思いがする。熱演で...
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踏んだり蹴ったりの『Town Hall 1962』 その2
今度は、踏んだり蹴ったりの蹴ったりの方。 1962年12月21日NY「TOWN HALL」、吹雪&ストライキの中のオーネット・コールマン自腹コンサート。 オーネットが録音を頼んでいた人が自殺。 代...