みんなの投稿
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八重の桜第27回
8月23日夜のシーンから。 時尾に髪を切ってもらった八重。その直後、健次郎たちが現れ、日新館が焼け落ちたことが伝えられた。そして古川ら医師と負傷者もやってきて、敵の手に渡らないよ...
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八重の桜 第27回
日新館が焼失し、負傷者が自害したという知らせが届いた。 怒りを募らせる八重は夜襲に出る。 しかし城外では新政府軍が続々と会津に集まってきていた。 城内に入ろうとする大蔵は、秘策を練...
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八重の桜 第26回
八重たちは鶴ヶ城に入城するが、ユキは刻限に間に合わず、敵弾が飛び交う城下を逃げて行く。 入城した八重は鉄砲隊の指揮を執ることを願い出るが、一度は断られてしまう。 しかし新政府軍が一...
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八重の桜第26回~慶応4年8月23日~
慶応4年8月23日。 会津城下に新政府軍が侵攻、城下での戦いが始まった。大殿・容保も本陣から後退し、城内に入った。 八重は家族や近所の女性らとともに、城内に入った。そして戦いに加...
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NHK「八重の桜」第26話:八重、決戦のとき(雑感)
受信料に支えられる公共放送のNHKのお金の使い方として、連続ドラマの1話のために、大々的な新聞広告を打つことに違和感を感じました。
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八重ちゃんとうらさんとあんつぁま
金曜日のあさイチプレミアムトークに綾瀬ちゃん、今日の土スタにはせきょーでしたよ!!! ちょう興奮でしたよ!!! だってどっちもあんつぁまたくさん出てくるんだもの!!!
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八重の桜第25回~「私が三郎」~
全50回というから、ちょうど折り返し。果たして明治以降の話は大丈夫なのか。 慶応4年8月。会津に官軍が迫った。 中野竹子はじめ女性たちも、薙刀軍を結成して照姫さまを守る、と悲壮な...
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八重の桜 第25回
新政府軍がいよいよ会津領内に入ってきた。 尚之助と権八も登城することになり、竹子は戦に備えて薙刀隊を結成。 しかし戦況は悪化の一途を辿り、予備隊である白虎隊にも出陣の命令が下る。 ...
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八重の桜 第24回
いよいよ新政府軍は二本松へ侵攻してきた。 かつて尚之助とともに旅をし、交流を深めた少年たちも戦の犠牲となる。 一方、変わらず獄中にある覚馬は今自分に何ができるかを問い、意見書をした...
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八重の桜第24回~二本松少年隊~
戦火が会津に迫ってきた。 京都で幽閉されている覚馬は、「管見」を口述筆記させ、時栄に託した。覚馬なりの新国家構想である。この意見書は明治政府首脳をも感服させた内容だったという。の...
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八重の桜第23回~列藩同盟~
恭順の方針を決めた会津。これに対し新政府軍の奥州鎮撫総督は、会津討伐を東北諸藩に指令。 これに対し仙台・米沢を中心に、会津への処分について寛大な措置を嘆願する動きが出てきた。仙台・...
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八重の桜 第23回
いよいよ会津討伐に乗り出した新政府軍。 参謀の世良修蔵は東北諸藩へ会津追討の命を下すが、仙台藩を始めとした諸藩は会津藩への穏便な処置を願い、世良と対立することに。 世良は東北諸藩を...
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八重の桜第22回~八重の錯乱~
会津に藩士たちが還ってきた。京都へ旅立ってから6年。今や、新しい政府によって朝敵とされ、まさに落ち延びてきたといってもいい状況である。 家族の無事を喜ぶ会津の人々。同じように、覚馬...
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八重の桜 第22回
山本家に、覚馬と三郎が命を落としたという知らせが入ってきた。 悲嘆にくれる権八たち。しかし三郎の遺品があるのに対して覚馬の遺品がないことに八重は疑問を抱き、覚馬は死んでいないと言い...
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八重の桜 第21回
鳥羽伏見の戦いで幕府軍は苦戦を強いられ、八重の弟三郎も犠牲に。 敗色を悟った慶喜は、神保修理の助言を受け、容保を連れて大坂を抜け出そうとする。 三郎戦死、修理切腹。 修羅場が本格...
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八重の桜第21回~三郎戦死~
戦況は旧幕府軍にとって、芳しくない。 当初、慶喜は徹底抗戦を叫んだ。しかし、現場ではどんどん敵に押し込まれ、薩長方が錦の御旗を挙げるに及んで、動揺が広がった。拠点にしようとした淀...
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八重の桜 第20回
王政復古が宣言され、慶喜は容保と共に大坂へ下る。 会津藩士たちは反対したが、それを説得したのは神保修理だった。 その一方で西郷は慶喜を討つ口実を作るため、藩士を使って江戸で挑発行動...
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八重の桜第20回~鳥羽・伏見の戦い~
20回を迎えた。 徳川慶喜は大坂に退いたが、外交権は依然として握っていることをアピール。これに対し薩摩は江戸で謀略を仕掛け、徳川方を挑発。江戸で戦端が開かれた。 これで軍勢を抑え...
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八重の桜第19回
今回は政局中心の回。 八重が少年たちに銃を教えるシーン、中野竹子と薙刀を交えるシーンにも、これまでとは少し違う緊迫感が出てきている。大政奉還の報は会津にもすぐに伝わり、全藩出陣の...
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八重の桜第18回
時代は急速に転回していく。 前回旅行に出かけた川崎夫妻。予想通り、というか、尚之助のほうが先にへばってしまうのはお約束。新婚旅行のように気楽さを残す八重に対し、尚之助は実際の戦を...
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八重の桜 第18回
万が一のことを考えた尚之助は、八重を連れて周辺諸藩見聞の旅にでた。 白河でだるまを買い、二本松では砲術の修練に励む少年たちと交流する2人。 会津に戻ると尚之助は仕官が許されていた。 ...
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八重の桜第17回
今週は山本家の人々が軸になった。 孝明天皇崩御は、各方面に衝撃を与えた。その影響は、これから現れてくる。 覚馬は長崎で見聞を広める。しかし主目的の目については、医師から近く失明...
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八重の桜 第17回
銃の買い付けに加え、自らの眼を診てもらうために長崎に旅立った覚馬。 診察の結果、近く失明することを告げられた覚馬は焦り、銃の買い付けもなかなかうまくいかない。 その頃会津では八重の...
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八重の桜第16回
3分の1を越えた。 城下町で起こった火事。行方のわからなかったみねは、家の蔵にいたことが判明。いつのまにか眠っていたらしい。みねを探しに行ったうらを救い、車にひかれそうになった八...
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八重の桜 第16回
大火事の最中、みねを三郎が、うらを尚之助が探し出し、事なきを得た。 そして八重は、みねに厳しく接するうらの思いを知る。 一方京都ではついに容保の京都守護職が解かれようとしていた。 ...
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八重の桜第15回
過去2回は八重の話だったが、今回は再び緊迫する政局に。 長州征伐がもたもたしている間に、薩摩と長州が密約を交わす。すでに薩摩は幕府を相対化しており、長州を救うほうが「国益」にかなう...
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八重の桜 第15回
犬猿の中であった薩摩と長州が急接近を図り、第二次長州征討で幕府は劣勢に追い込まれていく。 覚馬の眼も思わしくなかった。 そして会津では、うらが娘のみねに厳しく接するようになっていた...
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八重の桜第14回
前回は八重が秋月家を出るところで終了。 今回は婚礼のところから始まる。朝から何も食べていなかった八重が尚之助に勧められ、こっそり食事に箸をつけようとしたところに親戚がやってきて、い...
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八重の桜 第14回
秋月に連れられ、八重は山本家の門をくぐった。 そして祝言の宴では尚之助が酔いつぶれ、八重は尚之助を担いで新居に運び込む。 眼を覚ました尚之助は、覚馬から送られた紅を指にとり、八重の...
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八重の桜
ゴールデンウィークの予約状況が 前年比プラス86%と高い人気を収めている 「福島県」 NHKの大河ドラマ「八重の桜」の影響が大きいんですね。 【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本...
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八重の桜第13回
さすがに今回は八重メインの回。いつ以来?もしかして初回以来か。 帰国した秋月が山本家を訪問し、覚馬の伝言を伝える。すなわち、縁談を撤回し、尚之助の他藩への移籍をすすめるものだった...
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八重の桜 第13回
長州にとどめを刺すべく息巻いていた会津藩だったが、長州攻めが中止になり会津藩は出鼻をくじかれる。 その影には西郷吉之助の存在があった。 一方会津では、尚之助に他藩移籍を促す伝言を覚...
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八重の桜の感想~坂本龍馬も登場する幕末の話だけど新鮮味を感じる
今週の「八重の桜」では、蛤御門の変で、京都の多くの家が焼けてしまいましたねぇ。毎年、大河ドラマは楽しく拝見していますが、今年の「八重の桜」も面白いですね。幕末を舞台にした大河ドラマ...
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八重の桜第12回~蛤御門の戦い~
幕末・維新編をもし2つに分けるとすれば、今回が前半のしめくくりの回。 1864年7月、長州藩兵は3方から京をうかがい、幕府方は南方、伏見の家老・福原越後率いる部隊を主力として攻め...
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八重の桜 第12回
いよいよ長州藩と幕府軍が激突、闘いの火蓋が切って落とされる。 幕府軍が劣勢に立たされる中、戦況を救ったのは薩摩の西郷だった。 いっぽう会津では覚馬から尚之助との縁談を勧められた八重...
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八重の桜 第11回
池田屋事件によってさらに窮地に追い込まれた浪士たちは佐久間象山をも殺し、長州藩もまた会津藩主松平容保を標的に据えていた。 そして会津では、八重の弟・三郎が京へ向かう部隊へ志願してい...
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八重の桜第11回
今日は冒頭、佐久間象山が暗殺されるという事件があったが、話自体は山本家が軸になった。 八重の弟・三郎が佐川官兵衛の隊に属して、都行きを志願する。父親に初めて反発してまでの志願は、...
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八重の桜第10回
幕末のひとつの転換点である1864年。念願の洋学所を開いた覚馬のもとに、佐久間象山がやってくる。開国を説くためにやってきたというが、目立つ振る舞いで覚馬をやきもきさせる。 そ...
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八重の桜 第10回
右筆に選ばれなかったことで自らの役目を理解した八重は、持ち込まれる縁談なぞどこ吹く風で尚之助と2人で新式の銃の開発に明け暮れる毎日。 その頃京では新選組が過激派の浪士たちを追ってい...
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ちょっとまて!
村淳は役者じゃ! 何だかんだ言いつつ、今年も大河は見ているのですが、去年のことがあるから今年は堅く行ってて何気に地味だな…。なんて斜めに見ています。 去年のハラハラ感が今年は全く無...
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八重の桜第9回
京都と会津。2つの舞台での物語が続く。 京都政局は一つの転換点を迎えた。会津と薩摩が手を組み、8月18日の政変で長州藩は追い落とされる。覚馬は門の警備で活躍し、洋学所の開設も許可...
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八重の桜 第9回
長州藩の動きが過激化している京都。 秋月と覚馬は薩摩藩士からの「長州藩が討幕を画策している」という情報を受け、容保に報告する。 いっぽう会津では、照姫の右筆候補に八重が有力視され、...
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NHK「八重の桜」8回感想 このドラマの男心の反応は…?
面白く観ていますが… 珍しく我が家の亭主が、このドラマの西島秀俊さんの上半身裸のシーンや フロのシーンに、文句?があるようで… どこで聞いてきたのか、 「NHKでは、あまり裸のシーンが...
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八重の桜第8回~ままならぬ思い~
群像劇なので、様々な思いが交錯するのである。 八重の友人、高木時尾は、想いを寄せていた山川大蔵の結婚が決まったことに動揺。嫁には行かない、という決意を述べて八重も同調。ところが大...
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八重の桜 第8回
会津では八重の幼なじみの大蔵が祝言をあげ、また京に上ることになっていた。 その京で会津藩は治安の維持のため、浪士組を配下に置く。 新選組が登場です。 秋月さんが、土方の能力を見抜...
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NHK「八重の桜」7回感想 「龍馬伝」や「篤姫」と同時に観たい気...
「八重の桜」は敗者といわれる側から見た幕末の様子が描かれている。 「龍馬伝」や「篤姫」を観た記憶が蘇って、 「坂本竜馬はこのとき何をしていんだっけ?今回の大河では何で坂本竜馬は出てこ...
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八重の桜 第7回
京へ上ることになった会津藩士たちは覚悟を決め、出立までの日々を家族と過ごしていた。 まず、何故に神保家はちゃんと夫婦なのに山本家は覚馬、尚ちゃん、八重なのかと思うんだが、んなこと...
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八重の桜第7回
会津藩が京都にやってきた。松平容保は、孝明天皇から御衣を下賜されるなど、格別の扱いを受けた。はじめは宥和路線を掲げていたが、足利将軍家木像梟首事件を機に、厳しい取り締まりに乗り出す...
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八重の桜 第6回
攘夷派の浪士たちがはびこる京の都を監視すべく幕府は、桜田門外の変の処遇について将軍をとりなし水戸への討伐をとりやめさせた松平容保に白羽の矢を立てる。 会津の家訓を踏み絵にされて、...
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八重の桜第6回
第6回はかなり重要な局面が描かれた。 会津藩主松平容保が京都守護職に任命された。幕末政局の中心になりつつあった京都、攘夷を叫ぶ武士がひしめく京都に、会津が乗り込んでいくことになる。...
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八重の桜 第5回
八重はうらともそれなりに打ち解け、さらにうらが赤子を身籠ったということで山本家は幸せいっぱい。 でもそれも束の間の出来事で、江戸で起きた安政の大獄の余波で山本家も尊攘派の人間に襲わ...
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八重の桜第5回
2月に突入して、5回目。 覚馬の妻、うらと少し打ち解けてきた八重。うらに子供ができた、ということで八重も喜ぶ。川崎尚之助は吉田松陰の動向を知るため、関東へ。横浜の様子に驚きつつ、...
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八重の桜第4回
今回は完全に時代背景の説明をする回。 日米修好通商条約の締結をめぐって、朝廷の了解を得るかどうか、あるいは次期将軍の人選をめぐっての権力闘争。大老井伊直弼が強引にことを進めて、安...
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八重の桜 第4回
西郷さんのお陰で覚馬は禁足を解かれ、のみならず教授復帰に更なる大抜擢、昔馴染みの蘭学医も登用され、尚之助も教授登用、ついに嫁まで娶ることが決定し、前回から事態が凄まじく好転。 部屋...
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NHK「八重の桜」3回感想「蹴散らして前へ」 西島秀俊さんの裸が...
西島秀俊さんって、最近よくドラマや映画でお目にかかる。 TBSの「ダブルフェイス」も面白かった。 私もいい熟年世代だから、若くてイケメンという俳優さんは、可愛いね…とは思っても、そこ...
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八重の桜第3回
ちょっと追いかけてみようかと思う。 3回目にして、少し話が動き出した感じがある。 江戸の見聞を持ち帰り、会津に蘭学所を開いて最新技術を伝えようとする山本覚馬。その構想を聞いていた...
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八重の桜 第3回
尚之助と八重が出会いましたよ。 尚之助が会津にやってきて山本家で居候を始める回。 なんか今日はもうお腹いっぱい胸いっぱいですたい。 覚馬も熱いけどやっぱり尚ちゃんも熱かった。覚馬...
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八重の桜 第2話「やむにやまれぬ心」
国情を憂えた八重の兄・覚馬は「やむにやまれぬ心」で、脱藩して黒船に乗ることを企てますが、それより先に、吉田松陰が渡米を企てたり、佐久間象山が連座して蟄居を命じられたりしたので、果た...
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八重の桜 第2回
八重がようやく砲術に本格的に触れられるようになるまでの話。 今回もまたあのチビ八重が可愛くて可愛くて、今回で代わってしまうのが惜しいくらい。 相変わらず砲術やりたいとせがむ八重に...
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NHK「八重の桜」第2話:やむにやまれぬ心 ~綾瀬の八...
エピソードのサブタイトルは「やむにやまれぬ心」ですが、新聞テレビ欄のそれは「綾瀬の八重 華麗に登場!」。大河ドラマで、登場人物ではなく、演じる役者をサブタイトルとして持ってきた...
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八重の桜キャスト 子役
八重の桜のオープニングは南北戦争でした。 用済みとなった南北戦争の兵器が幕末の日本に持ち込まれ 戊辰戦争に使われたんですね。 なかなかに重い幕開けでしたけどキャスト陣で ...
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NHK「八重の桜」第一回感想 幕末の会津の歴史に興味を持つ
今年の大河は、幕末の会津藩の歴史と、この地に生まれた新島八重さんが描かれるという。 幕末の歴史は、私は大雑把にしか知らないし、まして会津という地のことなんて、ほとんど知らない。 「...
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八重の桜 第1話「ならぬものはならぬ」
昨年録った「平清盛」を見終わっていないのに、新しい年の大河ドラマが始まってしまった。今回は、「龍馬伝」以来の幕末もの、主人公は新島八重なる人物、演じるのは綾瀬はるか。綾瀬はるかが出...
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大河ドラマ「八重の桜」第1回
この年末年始も、相当番宣をやっていた。気合は入っている。 昨年の大河ドラマ「平清盛」は視聴率が史上最低を記録する惨敗に終わった。そこまでひどい作品ではなかったと思うのだが、兵庫県...
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八重の桜 第1回
幕末の会津藩。 戊辰戦争にて武士に混じり、スペンサー銃を手に戦う女子がいた。 山本八重、今後数奇な運命を辿る彼女の生涯を描く。 初回です。 冒頭こそ綾瀬ちゃんが出てきて会津戦争...