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「子供の頃の科学的誤解」 思い出深いものは?

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つい先日、毎日放送が運営するツイッターアカウント(→[一覧])の一つ「ほなね爺」が、興味深いツイートをしていました。

今週の視聴者センター週報便り:『ガンダムGのレコンギスタ』で「機体が大気圏突入時に摩擦熱で燃える」と言っていたが「摩擦熱」ではなく「断熱圧縮」ですって投書が来た。


考えてみれば、子供の頃にテレビや漫画から得た知識の中には、当時の科学的知見の限界や、物語演出の都合などで、「科学的には正しくないこと」、いろいろとありそうです。

例えば…、恐竜の立ちポーズ(現在では水平姿勢だったと考えられている)、ゴリラの凶暴性(本当は草食で温和な性格)、などがそうでしょうか。

さらに少し範囲を広げれば、鎌倉幕府の成立年(1192年→1185年)なども、昔と今で異なる科学的知識に数えられますね。

そんな、あなたが大人になってから「本当は現実と違った」「現在では誤りとされている」と知って驚いた“知識”はありますか? いろいろなエピソードをお待ちしています!

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