みんなの投稿
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ユキヤナギ(雪柳) by P7100
狂い咲きかな?普通3月にならないと咲き始めない花です。一つの花は7~8mmの大きさ。 今日は昨日からの寒波の影響でしょうか、吹きだまりのような所ではまだ雪が残っていました。今夜も冷...
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マサキ(柾)の実 by P7100
殻から飛び出した綺麗なオレンジ色の「柾の実」。 6月に花を咲かせていた「マサキ」の赤い実がやっと弾けていました。花はたくさん着けていたのに実になったのはこれ一つだけです。花の時の様...
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ノゲシ(野芥子) by P7100
例年より遅い開花の「ノゲシ」を見つけました。花の大きさは、開ききっていないので1.5cmくらいですが、花の少ないこの時期に咲いてくれる貴重な野草です。 別名:ハルノノゲシ(春の野芥子...
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シダレウメ(枝垂梅) by P7100
八重咲きの白い花を着けた、ほとんど手入れのされていない「枝垂梅」。 他の枝にも2~3輪咲いていましたが、一番近く撮り易いのを撮ってみました。例年より咲くのが3週間程早く、昨年より1...
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オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) by P7100
昨年は2月に咲いていましたが、今年はもう咲いていた「オランダミミナグサ」。 この花も、陽が当たらないと開かない花で、曇っているとこのように半開きです。ヨーロッパ原産の帰化植物で、普...
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アオゲラ(緑啄木鳥)♂ by P7100
何処にいるか分かり難いですが、「アオゲラ」が写っています。 最初から狙っていた訳では無く、近くのサザンカの藪の中でメジロが遊んでいたので、チャンスを待っていたのですが、中に潜り込ん...
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ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭) by P7100
ナガバジャノヒゲの種子が、綺麗な群青色になっていました。 限られた時間だけ陽が差すようで、葉をかき分けて自然光で撮ることができました。一粒の大きさは7~8mm程。また、この根茎の部分...
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オオジシバリ(大地縛り) by P7100
何故だか分からないけど、普通春に咲く「オオジシバリ」の花が昨年末に咲いていました。花の径は2.5cm程で、葉はヘラ状に7~10cmあり、イワニガナでは無いと思います。花の中心部の黒っ...
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ジュウガツザクラ(十月桜) by P7100
雨に濡れ、ほのかな薄紅色が冴えていた「十月桜」。 傘を差しての撮影ですが、雨の雫が着いているのもまたチャンスです。薄紅色の花びらは透明感があり、八重咲きで直径は1.5~2cm程。秋から...
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平成二十九年 丁酉(ひのと・とり)元旦
謹んで新年のお祝辞を申し上げます。ここをご覧になった方のご多幸とご活躍を、心よりお祈り申し上げます。 丁酉元旦 漱石枕流
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ハゼモミジ(櫨紅葉) by P7100
一度伐採されたハゼノキ(櫨の木)から脇芽が伸びて、葉が紅葉しています。和蝋燭等に使われる木蝋は、この「ハゼノキ」に生る実から採れるそうです。雌雄異株の高木で、ウルシとは葉の形や葉...
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ノイバラ(野薔薇・野茨)の実 by P7100
冬鳥の貴重な食餌となる、「ノイバラ」の実が深紅色に熟しています。 この「ノイバラ」の実にはフラボノール配糖体が含まれていて、薬用に利用されていますが、素人療法で使うには危ないそうで...
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タンキリマメ(痰切豆) by P7100
黒く艶々した「タンキリマメ」の種子が、鞘が開いても、まるでがま口の口金のように鞘に着いたままで、面白い形をしています。艶のある黒い種子の大きさは3~4mmで、名前のような丸薬だと言...
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ツルウメモドキ(蔓梅擬) by P7100
昨年より一月程遅れですが、やっと黄色い殻が三つに割れて朱赤色の種子が見えるようになりました。落葉性のツル植物で、雌雄異株。朱赤色の種子の直径は8mm程。 5月にこのツルウメモドキの雌...
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コウヤボウキ(高野箒)の冠毛 by P7100
画像は赤系のコウヤボウキの花後の姿。毛のように見える冠毛に色が付いていて、この冠毛の元に種子が付いています。大きさは、画像のもので2cmくらいです。コウヤボウキの花には赤系と白系...
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クコ(枸杞) by P7100
先日、アサギマダラプロジェクトの為、スナビキソウを探しに海岸に行った時のことです。足元にツルナやハマゴウの茎が匍っている中、この「クコ」が群生していました。こんな砂浜にも生息して...
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) by P7100
気の早い「オオイヌノフグリ」が一輪咲いているのを見つけました。一日花で、夕方には閉じたまま丸くなって下に落ちているのをよく見ます。普通この辺りでは1月中頃から咲き始めます。ヨーロ...
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ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) by P7100
小さなツブツブの花が集まって、直径1cm程の球状になっている「ヒメツルソバ」。その小さな花がいくつか開いていました。イヌタデと同じで、花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通...
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ウメ(白梅)の花 by P7100
一昨日に見た時はまだ蕾だったのですが、今日、小さな(直径1.5cm程)白梅の花が4輪、早くも咲いていました。初咲きです。枝先の高い所に着いているので、ズームで撮ってもこれが精一杯です...
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ムラサキカタバミ(紫酢漿草) by P7100
この辺りでは8~10月は休眠期のようで花を見ることは出来ませんが、11月に入ってからあちこちで咲き始めています。この「ムラサキカタバミ」も、花を開くのは晴れた天気の良い日だけで、...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♂ by P7100
頭が灰色で、胸は赤褐色、羽根は黒く白い斑点が左右に見られるのが特徴のオスの「ジョウビタキ」。この辺りには10月から冬鳥としてやって来ていますが、なかなかカメラに収まるところまで近...
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ヒメアカタテハ(姫赤立翅) by P7100
12/06に撮ったのと同じ場所です(ブログにアップしたのは12月15日)。ここは南向きの斜面で、気持ちよさそうに翅を開いたまま日光浴をしていました。晴れた暖かい日にはよく見かけます。コ...
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ヘクソカズラ(屁糞蔓)の実 by P7100
蔓性多年草「ヘクソカズラ」の果実です。直径は6~7mmはあり、中には種が2つ入っています。茶褐色の堅そうな艶のある表面は、元々「萼」だった部分です。 薬用植物としての効能もあり、詳...
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アキグミ(秋茱萸) by P7100
10月に赤い実をいっぱい着けていた「アキグミ」ですが、先日同じ所に行ってみると、まだ赤い実をたくさん着けていました。遠くから見ると実が真っ赤では無いので野鳥も気が付かないのかな。...
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コシロノセンダングサ(小白の栴檀草) by P7100
ウィンターコスモスではありません。センダングサの仲間の「コシロノセンダングサ」です。まだまだ元気に咲いています。コセンダングサ(小栴檀草)の変種とされていて、どちらも北米原産の帰...
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ナンテン(南天) by P7100
道の直ぐ近く斜面に生えているので、行く度に見ているのですが、アルカロイドという毒性分が含まれているので、野鳥も一度には食べ尽くさないのでしょうか、この赤い実が減っている様子があり...
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トベラ(扉) by P7100
トベラの果実。殻が3つに割れて、中のネバネバした粘液が付着した赤い実が見えています。この粘着物が、食べにきた野鳥にくっついて運ばれるという説もありますが、野鳥などに見つけられやす...
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ヒメアカタテハ(姫赤立翅) by P7100
コセンダングサで吸蜜中の「ヒメアカタテハ」。 体温調節の為の日光浴を兼ねているのか、翅を開いたままです。寒くなってきた12月でもまだ飛んでいます。同じエリアで3匹いました。このまま...
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ウグイス(鶯) by P7100
「ホーホケキョ」と鳴くのは春から夏の間のオスだけで、それ以外の時季は、藪の中で「ジャッ、ジャッ」と鳴いています。声はすれどもその姿を見つけ出すのは、この里山では至難の業です。この...
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スズメウリ(雀瓜) by P7100
一月程前にアップしたまだ緑色だった「スズメウリ」の実が、熟してこんな色になっていました。大きさは直径1cm+α。この中に十数個の種子が入っています。実が小さく、スズメの卵のような...
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アレチハナガサ(荒地花笠) by P7100
ピンクに近い薄紫色の小さな花を咲かせる「アレチハナガサ」。 夏に比べると花穂は余り伸びていません。1つの花の大きさは2~3mmで、こうしてマクロ撮影して初めて観賞できるほど小さな花で...
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アオモジ(青文字) by P7100
これは実ではなく、「アオモジ」の花の蕾の殻です。2月下旬頃から咲き始め、この殻が開くと中から5個の花が出てきて、花が咲いてから新しい葉が出ます。雌雄異株で、これは雌株。樹皮が良い香...
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雄しべの花弁化(サザンカ) by P7100
サザンカの花ですが、一部の雄しべの先端が花びらのようになっていました。 これは遺伝子レベルの突然変異で「花弁化」というそうです。普通の八重咲きの花は、雄しべ・雌しべが「花弁化」して...
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ヒメジョオン(姫女苑) by P7100
先日の11月27日にアップしたのと同じ「ヒメジョオン」です。その花びらが開いていました。相変わらず草丈は伸びておらず、10cm位の高さです。花茎を伸ばさず、こんな形で花を着けるの...
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イヌヨモギ(犬蓬) by P7100
蕾のように見えてこれで咲いている状態です。一つ一つの花の径は3mm程で、しかも陽当たりの悪い所に咲いているので、も少し絞って全体にピントを合わせたいのですが、これで精一杯です。食...
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ビワ(枇杷)の花 by P7100
寒さ対策でラクダの股引を履いたようなビワの花。 「桃栗三年、柿八年」という言葉があるが、「枇杷は九年でなりかねる」という続きがあって、実に実が成り難い木であるらしい。 上の言葉には...
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マンリョウ(万両) by P7100
道端に自生している「マンリョウ」の実が赤く色づいてきました。 普段は日陰になっているのですが、たまたま陽が差す時間帯だったのか、赤い実が一層鮮やかに映えていました。これも偶然の出会...
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紅葉 by P7100
赤いモミジは「イロハモミジ」ではなく、「野村モミジ」です。普段は地味なエンジ色をしていますが、陽があたると鮮やかな朱赤になりました。奥の黄色は銀杏の紅葉?黄葉です。今日ここに行っ...
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ムラサキカタバミ(紫酢漿草) by P7100
赤いムラサキカタバミが所々に咲き始めています。春に咲いていたものに比べて色が薄く感じます。南アメリカ原産の帰化植物で、普通の黄色い小さなカタバミは、花後に弾ける種子が出来ますが、...
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テリミノイヌホオズキ(照実の犬酸漿) by P7100
イヌホオズキの花ですが、これは、果実が艶のある黒色で、垂れ下がらず果軸が真っ直ぐなところが「カンザシ」に似ているので「テリミノイヌホオズキ(カンザシイヌホオズキ型)」というそうで...
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ベニバナボロギク(紅花襤褸菊) by P7100
まだ咲いているのが1本だけ残っていた「ベニバナボロギク」。 筒状花の集合体で、朱赤の雄しべが花びらのように見え、花が終わると上を向いて白い綿毛になります。画像の花も上を向き始めてい...
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ハハコグサ(母子草) by P7100
春の七草の一つである「ハハコグサ」が咲いていました。 「アキノハハコグサ」というのもあるそうですが、私には判別できません。^^; 昔は草餅や草団子の材料として使われたそうですが、咳...
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スイセン(水仙) by P7100
昨年の一番花は11/25でした。今年は4日遅く29日に咲きました。 花びらが6枚あるように見えますが、外側(下)の3枚は萼(がく)で、内側の3枚が花弁だそうです。蕾を見ると、確かに花を...
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トキワハゼ(常磐黄櫨) by P7100
花の長さが1cmも無いほどの、小さな「トキワハゼ」を見つけました。 花の正面から撮ろうとすると影になるので、ギリギリの角度から。 走出枝は出さず茎を伸ばして花を着け、花の時期が春~...
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テイカカズラ(定家葛)の種子 by P7100
細長い2本の角のような鞘から綿毛の付いた種子が出てきました。 この綿毛の直径は3cm程で、触ると、しなやかでコシのある筆の毛のような感触です。5月にはたくさんの花を着けていましたが...
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ツルウメモドキ(蔓梅擬) by P7100
昨年の今頃は、この黄色い殻が三つに割れ、中から朱赤色をした種子が見えていたのですが、今年はまだこんな状態です。落葉つる性木本で雌雄異株。 英名では「オリエンタル・ビタースイート」と...
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ヒメジョオン(姫女苑) by P7100
草丈10cmほどのちょっと変わった形の「ヒメジョオン」。 寒いから上に伸びずに花を着けたのでしょうか?それともこれからすくすくと上に伸びて行くのかな?いや、違う種類かも知れないです...
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ホトケノザ(仏の座) by P7100
まだ11月だというのにもう咲いていた「ホトケノザ」。 周りには同じ様な葉も見えず、これ1本だけが薄紅色の花を着けていました。この花の最盛期はまだ寒い2~3月です。 ※春の七草の「ホト...
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コハコベ(小繁縷) by P7100
春に撮ったものではありません。先日、一つだけ咲いていた「コハコベ」です。 もう春なのかと、季節感を惑わされそうです。ミドリハコベかもしれませんが、雄しべの数や、葉の丸さなどから「コ...
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キタテハ(黄立翅) by P7100
枯葉の上で日光浴中の「キタテハ」。蝶は体温調節の為に、この時期このような日光浴が必要なんだそうです。テリトリーを見張っている時は、翅を閉じたり開いたりしていますが、この時は翅を開...
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ヤブムラサキ(藪紫) by P7100
初めて見つけた昨年、このブログに「ムラサキシキブ」と書きましたが、どうやら「ヤブムラサキ」のようです。というのも、木全体を見ていてもこの紫色の実は葉の裏にあり、表からは見えません...
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ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭) by P7100
ジャノヒゲよりも葉の長さが長く、30~40cmくらいある「ナガバジャノヒゲ」。 画像は、まだ熟成前の「ナガバジャノヒゲ」の種子。普段は細い葉に隠れていて見えません。大きさは径7mm程...
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ベニシジミ(紅小灰蝶) by P7100
白い壁面で日光浴中の「ベニシジミ」。 影を見ると、効率よく日光を受けているのが分かります。この頃天気の良い日に見かける蝶は、こうやって翅を広げて日光浴をしているところをよく見かけま...
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コガタスズメバチ(小形雀蜂)の巣 by P7100
いつものウォーキングコースで、蜂の巣がいつの間にか出来ていました。 今は周りの草が枯れたり、葉が落ちて見つけやすいですが、巣を作っている時は葉などが生い茂っていて見えなかったのかも...
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オキザリス・レグネリー by P7100
彼岸花の葉の中から顔を出していた「オキザリス・レグネリー」。 園芸品種のような花が、野草のように自生しています。 ※今まで「シロバナイモカタバミ」としてきましたが、葉の形が三角で独...
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スズメウリ(雀瓜) by P7100
夏前には例年花を着けていた場所でツルを確認していたのですが、今年は野生動物に荒らされたのか、花も見つけられませんでした。画像の「スズメウリ」は、いつもと違うところで木の枝から垂れ...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♂&♀ by P7100
先月から声は聞いていたのですが、やっと姿を見せてくれました。 まだ慣れてないので用心深く、あまり近寄れません。「カカッ、カカッ」と鳴く時に見せるお辞儀をするような仕草がとても可愛い...
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ヒメジョオン(姫女苑) by P7100
ちょっと遅咲きの「ヒメジョオン」。直径は2cmくらいです。 空気の綺麗なところで育つと、花びらの白い部分が薄い紫色になるそうです。 江戸時代末期に観賞用として入ってきたそうで、現在の外...
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野菊の花 by P7100
名前はわかりませんが、綺麗な野菊の花です。 野菊と呼ばれる、ノコンギク(野紺菊)、コンギク(紺菊)、ユウガギク(柚香菊)、オオユウガギク(大柚香菊)等、様々ありますが、筒状花の黄色...
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アキアカネ(秋茜)♀ by P7100
これはメスなのでそんなに赤くありませんが、普通、赤トンボと呼ばれる「アキアカネ」です。暑さに弱い為、夏は標高の高い地域で過ごし、涼しくなった秋に里に降りてくるそうです。 トンボ科 ...
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ヤマハッカ(山薄荷) by P7100
草丈20cm程の「ヤマハッカ」を見つけました。 雄しべと雌しべは花びらの下の部分に包まれています。 葉を触ってもハッカのような匂いはしません。ハッカ属のハッカに似ている訳でも無く、...
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) by P7100
この頃、セイヨウタンポポの花が咲いているのを時々見かけます。 気温等の環境が合えば咲くのかな? 蕾の時から総苞片(萼の部分)が反り返っているので、判別は簡単です。 ヨーロッパ原産の帰...
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シロヨメナ(白嫁菜) by P7100
野菊と呼ばれる中の一つで、ノコンギクやヨメナと良く似ているので区別が難しい。花の大きさは、直径2cm程で、総苞片の形や日陰になるような処で見かけるので、「シロヨメナ」ではないかと...
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ヤクシソウ(薬師草) by P7100
この時期、黄色い花を着けた「ヤクシソウ」が、里山の道沿いに咲き誇っています。 この画像の花で直径2cm程です。 名前の由来は諸説あるようですが、奈良薬師寺の仏足石の紋様に似ていると...
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ナワシログミ(苗代茱萸)の花 by P7100
いつも歩いている里山に自生している、常緑低木の「ナワシログミ」の花が咲いていました。「花」と書きましたが、花のように見える部分は「萼(ガク)」だそうで、その径は6~7mm程です。雄...
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オキザリス フラバ(Oxalis flava) by P7100
昨年から見つけていたのですが、カタバミのような花だけど、葉の形が独特で、他の野草と共に自然環境の中で普通に育っているので、野草図鑑で探しても名前がわからずそのままでした。何でこん...
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タンキリマメ(痰切豆) by P7100
今年も「タンキリマメ」の鞘が赤く色づいて来ています。その名前のような薬効は有るか無いか定かでは無いようです。近くにはもう鞘が弾けて中の種子が出ているのがありました。 その画像はこの...
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ハタケニラ(畑韮) by P7100
名前にニラと付いていてもニラの仲間では無く、葉の形や、花後にできる実の様子がニラに似ているところから名前が付いたそう。普通春から夏にかけて咲くのですが、この辺では今頃咲いています...
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シロバナイモカタバミ(白花芋片喰) by P7100
今年の4月にも咲いていた「シロバナイモカタバミ」が、この秋にも咲き始めました。花の径は2.5cm程。路の途中の特定の場所にしか無く、葉の形が三角で独特な形をしているので所在はよく分かり...
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ヤマノイモ(山の芋)のムカゴ(珠芽) by P7100
普通、地面に這っているのですが、ツルが木の上から垂れ下がっていました。画像はヤマノイモの珠芽(むかご)です。直径は1cm程です。 この珠芽を植えておけばヤマイモの栽培が出来ますが、...
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アキグミ(秋茱萸) by P7100
今年も赤い実をいっぱい着けていた「アキグミ」。一つの実の大きさは直径7~8mm。 思い切って一粒食べてみると、渋味はあるものの甘味もあって充分いけます。 この実は、果実酒やジャムに...
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ヤマジノギク(山路野菊) by P7100
野菊の一つ「ヤマジノギク」。画像では白く見えますが、微かに薄紫色が残っています。草丈はそんなに大きくなく50~70cmで、花の直径は3~5cm程。花が終わった後の綿毛(冠毛)は赤褐...
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ヤブコウジ(藪柑子・十両) by P7100
高さ10cm程に茎を伸ばし、赤い実を1個着けていた「ヤブコウジ」。 リンゴのような形をしたこの赤い実の大きさは7~8mm程です。 因みに・・・ 万両は、ヤブコウジ科 ヤブコウジ属 ...
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ベニシジミ(紅小灰蝶) by P7100
今頃「ベニシジミ」?春から夏にかけてのイメージがあるのですが・・・。 花には留まらず、葉の上をあちこち歩き回っていました。産卵場所でも探していたのかな? シジミチョウ科 ベニシジミ...
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キヅタ(木蔦)の花 by P7100
常緑のツル植物、「キヅタ」の花です。 地面や木の幹を這うように伸びていて、冬でも葉が枯れず常緑なので「フユヅタ」とも呼ばれているそうです。 ウコギ科 キヅタ属 ※画像はクリックで拡...
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コウヤボウキ(高野箒) by P7100
今年も咲き始めた「コウヤボウキ」の花。カールしたリボンの様な花びらが可愛い花です。直径は2cm程の大きさで、これは冠毛の色が赤系です。 キク科 コウヤボウキ属 ※画像はクリックで拡...
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ホシアサガオ(星朝顔) by P7100
マルバアメリカアサガオを撮っていて、すぐ足元に直径は1.5cm程の小さな「ホシアサガオ」が咲いていました。これもまだ咲いているんですね。花の中心部が濃い紅色をしているのが特徴です。 ...
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マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔) by P710...
花の直径が4cm程で、葉の形がハート形の小型のアサガオ。まだ咲いています。 咲いている時は淡いブルーですが、花が萎むと、赤い花が咲いていたのかと思うような薄いピンク色になります。 ...
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ヨメナ(嫁菜) by P7100
今日もお昼前と夕方、アサギマダラを見に行ってきましたが、逢えませんでした。でも、ジョウビタキのメスの姿を双眼鏡で確認することが出来ました。もう冬鳥がやって来ています。 画像は、白に...
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イヌコウジュ(犬香需) by P7100
薄紅紫色をした可愛いらしい「イヌコウジュ」の花。一つの花は3~4mm程の小さな花です。入浴剤としての利用方法があるそうです。詳しくはコチラに載っています。 シソ科 イヌコウジュ属 ※...
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今日もアサギマダラ(浅葱斑)に逢えた! by P7100
今日は午後からアサギマダラの偵察に行ってきました。 車を降りて石段の上にあるフジバカマの花も終わりかけていて、白かった花が色あせてきています。これでは今日は逢えないかもと思いつつ歩...
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) by P7100
ヒヨドリジョウゴの実が赤く色づいてきました。。 透明感のある朱赤色をしていて美味しそうですが、ソラニンという有毒物質を含んでいるので食べられませんが、薬効もあるようです。詳しくはコ...
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今日はアサギマダラ(浅葱斑)に逢えた! by P7100
アサギマダラの飛来も少なくなりもう終わりかと思っていましたが、今日も行ってみると・・・1匹が吸蜜中でした。しかし、これで南の方に飛んでいけるのかと心配するくらい痛々しい程翅が傷ん...
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気の早いソメイヨシノ(染井吉野) by P7100
昨日もアサギマダラが来ていないかと見に行きましたが、残念ながら姿も見せてくれませんでした、何処かに留まっていないかと辺りを見回していると、ソメイヨシノの枝先に白いものが・・・。毎...
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キタテハ(黄立翅) by P7100
フジバカマの花で吸蜜中の「キタテハ」。秋型の綺麗な色をした新鮮な個体です。 翅の端は最初からこのような形をしています。何かに襲われて傷ついた訳ではありません。閉じると見える翅の裏面...
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モンキチョウ(紋黄蝶) by P7100
アサギマダラに夢中の頃、「モンキチョウ」もやって来ていました。 モンキチョウもフジバカマの花が好きなんですね。よく見ると、黒い吸蜜管が花に伸びています。 シロチョウ科 モンキチョウ...
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アカタテハ(赤立翅) by P7100
今日もお昼前にアサギマダラを見に行って来ました。着いた時は他の蝶も1匹も居ず、御堂にお参りをしていると、アサギマダラが1匹、御堂の周辺やフジバカマの花の周りを舞っているばかりで、...
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イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100
今日もお昼前にアサギマダラを見に、フジバカマの花がある所に行ってみましたが、いませんでした。石段を少し登ってフジバカマの近くに行くと、どこからともなくヒラヒラと1匹のアサギマダラ...
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ハナカタバミ(花片喰・花酢漿草)by P7100
先日の暖かい日、石段の下の方に赤い物が見えたので、蜘蛛の巣を除けながら降りていくと、「ハナカタバミ」が直径5cm程の大きな花を咲かせていました。 昨年まで撮っていたところとは違う場所...
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キチョウ(黄蝶) by P7100
今日は貴重な秋晴れ。いても立ってもいられずお昼前にアサギマダラを見に行って来ました。 いましたよ~2匹。しかし、フジバカマの花の周りを舞っているばかりで、花には留まりません。その内...
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まだまだ見られるアサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も行ってみると、4匹いました。フジバカマの花に3匹、すぐ近くの桜の木の枝に1匹です。後で画像を見て分かったのですが、翅が傷ついたものが多く、長旅の途中ここまでたどり着けたとし...
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オシロイバナ(白粉花) by P7100
今日は生憎の雨の為、アサギマダラは見に行っていません。お陰で?仕事が捗りました。^^; 画像は少し前に撮った、全ての枝に白い花を着ける「オシロイバナ」。白い花と書きましたが、花びら...
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まだまだアサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も10時半頃、アサギマダラの偵察に行ってきましたが、着いた時には1匹もいませんでした。曇り空で風も少し有り、気温が低いからなのかキタテハやアカタテハも来ていません。1時間程用...
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キンモクセイ(金木犀) by P7100
アサギマダラを見に行く途中にある、神社の前を通るといつも良い匂いが漂っていたので、ちょっと寄ってみました。枝という枝に着いた花は見事に満開でした。 金木犀の名前の由来は、金木犀の「...
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毎日、アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も10時半頃、アサギマダラの偵察に行ってきました。 現場に着くなりフジバカマの花に4匹留まっているのが目に入りました。取り敢えず遠くから1匹ずつ押さえの撮影をし、少しずつ近づい...
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今日もまた、アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も11時前に、時間が空いたので、アサギマダラの偵察に行ってきました。 今日は、フジバカマの花の周りを飛んでいる1匹と、吸蜜中の2匹、計3匹です。 その内の1匹が、なんとマーキン...
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今日もアサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も11時頃、時間が空いたので、アサギマダラの偵察に行ってきました。 いつもの処に車を止めて、すこし離れた所からそ~っと覗いて見ると、2匹いるのが見えました。アカタテハも2匹いま...
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アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も午前と午後、アサギマダラの偵察に行ってきました。 上の画像は午後に撮った1枚。 帰ってきて画像を見て解ったのですが、フジバカマの花にはいつも1匹だけが吸蜜しているように思って...
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アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
先週の土曜日の初見から1週間経ちましたが、この日は4匹同じ場所にいました。内1匹が高く舞い上がり、どんどん上昇して点のようになり最後には見えなくなりました。旅立っていったのでしょ...
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ウラナミシジミ(裏波小灰蝶) by P7100
コセンダングサでお休み中の「ウラナミシジミ」。可愛らしいシジミチョウの仲間です。 この近くに裸眼で見えるだけでも4匹いました。皆さんお休み中の様子でした。というのは、近寄っても逃げ...