みんなの投稿
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タラノキ(※の木) by J5
いつもの路の道端に地面から30cm程に成長していた「タラノキ」の新芽。この新芽は山菜の「タラの芽」として有名です。これはまだ茎が1本なので、採っちゃダメですよ。 こんなに小さくても...
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ハナニラ(花韮) by J5
白い花びらに紫色のラインが入った綺麗な花「ハナニラ」。毎年決まったように、春のお彼岸が近くなると咲き始めます。南米アルゼンチン原産の帰化植物で、「花韮」と名前が付いていますが、こ...
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フヨウカタバミ(芙蓉片喰) by J5
これも天気の良い晴れた日でないと開かない花で、しかも夕方早くには閉じていまいます。こうして開いている時は優しい色合いが心を和ませてくれます。直径5cmくらいの大きなカタバミで、今...
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ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5
今までコセンダングサに占領されていた所が綺麗に草刈りされ、その後に「ヒメオドリコソウ」が林立していました。数メートルに渡って群生している様子は、いつもの路筋では初めて見る光景です...
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カンサイタンポポ(関西蒲公英) by J5
日本在来のタンポポ、「カンサイタンポポ(関西蒲公英)」が咲いていました。 花びらのように見える舌状花(一枚の花弁のように見えるのが一つの花。)は、セイヨウタンポポに比べ幅が広いので...
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ヤハズエンドウ(矢筈豌豆) by J5
ちょっと変わった「ヤハズエンドウ」を見付けました。花の色が全体に薄く、花柄の脈がハッキリと出ています。なによりも小葉の先が普通のヤハズエンドウのように凹んでなく、尖っています。ホ...
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ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫) by J5
「ハ~イ、みんなこっち向いて~。はいチーズ!」 いつもの路で「ナガバタチツボスミレ」の花が一番早く咲き始める一画で、みんな勢揃いしていました。 スミレ科 スミレ属 ※画像はクリック...
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メジロ(目白)の水浴び by J5
いつもの手水場に「メジロ」が1羽やって来て水浴びを始めました。大人になって人に慣れてきたのか単独で来るようになりました。以前はヤマガラが居る時は一緒に水浴びをしていてもメジロだけ...
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テングチョウ(天狗蝶) by J5
今日は二十四節気の一つ「啓蟄」ということで、動き出した「テングチョウ」です。普段なら目で追うのも大変な機敏な動きをする蝶ですが、まだ気温が低いので動きが鈍く、翅を広げて太陽エネル...
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ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫) by J5
「ナガバタチツボスミレ」の花が次々と咲き出しています。花の色はタチツボスミレより薄紫色が少し濃く、タチツボスミレの葉は、ハート型をしていますが、「ナガバタチツボスミレ」の葉は画像...
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トキワハゼ(常磐黄櫨) by J5
昨日の小さなキュウリグサのすぐ近くに、これもまた小さな花を着けていた「トキワハゼ」。カメラは地面に着いています。花の大きさは、白い部分の幅が6~7mmくらいで、花の形は「ムラサキ...
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キュウリグサ(胡瓜草) by J5
小さな「キュウリグサ」を見つけました。ロゼットが500円硬貨と同じくらいの大きさです。あまりにも小さいので、何か大きさを比較出来るもの無いかと思っていたら、ポケットに500円玉が...
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スノーフレーク(大待雪草) by J5
「スノーフレーク」の花が咲き始めました。地中海沿岸原産の帰化植物ですが、今ではすっかり野生化していて、ここにたどり着くにはあのコセンダングサのひっつき虫の中をかき分けて行かなけれ...
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ウグイス(鶯) by J5
いつもの里山の路を歩いていると、道端の藪の中で「ジャッ、ジャッ」という地鳴きが聞こえたので、声のする方を見ると、笹の葉や枯れ草の中をチョコチョコ移動しているのは分かりましたが、な...
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アオモジ(青文字) by J5
「アオモジ」の蕾が開き始めました。 一番近い枝でも結構高いので110mmのレンズに交換しての撮影になりました。殻が開いて、その中に小さな5つの花が咲いています。雌雄異株で、これは雄花。...
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ヒメオドリコソウ(姫踊子草) by J5
毎年生えていた所には全く見られず、今年は遅いのかなぁと思っていたら、全然違う場所で群生していました。葉の間から小さなピンクの花を覗かせています。花の形が良く似たホトケノザも、周り...
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スズメノエンドウ(雀の豌豆) by J5
「スズメノエンドウ」の花が咲いていました。まだ早いと思いますが、たくさん蔓が伸びている中、もう花を着けているのがありました。この一つの花はゴマ粒ほどの大きさで、こうして画像で見な...
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ジンチョウゲ(沈丁花) by J5
三大香木の一つである「ジンチョウゲ」が咲き始めました。まだ香りも微かです。 これ、鉢植えでも無く、誰かのお庭で育てているものでも有りません。いつも歩いている里山の御堂の側にいつから...
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カンサイタンポポ(関西蒲公英) by J5
日本在来のタンポポ、「カンサイタンポポ(関西蒲公英)」です。夕方だったので半分閉じかかっていました。中心部の舌状花がまだ蕾の状態です。このカンサイタンポポは、総苞片の反り返りが無...
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タチツボスミレ(立坪菫) by J5
毎年一番最初に咲き始める処にある「タチツボスミレ」が、咲き始めました。昨年とほぼ同じ時期です。蕾もたくさん出てきています。タチツボスミレだけでも数種類あって、葉が細長いハート型を...
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フキノトウ(蕗の薹) by J5
人に摘まれずに残っていた「フキノトウ」の花が開き始めていました。雌雄異花でこれは雄株です。ここは誰かに管理されているわけでなく、土手のような所に自生しているフキです。草刈りされた...
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オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) by J5
陽当たりの良い所で咲いていた「オランダミミナグサ」。開いては見たもののまだ寒かったのか、天気は良いのに思ったほど開いていませんでした。もう少し暖かくなって絶好のお天気だと、花びら...
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ノゲシ(野芥子) by J5
平安時代から「苦菜」と呼ばれていて、若い葉は食用にされていたそうです。葉に棘があって痛そうですが、このノゲシの棘は柔らかくて痛くありません。良く似たオニノゲシは痛いですよ。 また、...
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ナナホシテントウ(七星天道虫) by J5
テントウ虫を見つけました。「ナナホシテントウ」です。いつもは動きが早くて結構シャッターを押すタイミングが難しい被写体なんですが、この時は、陽当たりに出てきて来て、暖かくなって根落...
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ツルニチニチソウ(蔓日日草) by J5
江戸彼岸桜の根元に毎年咲く「ツルニチニチソウ」ですが、ここにたどり着くにはあのコセンダングサをかき分けて行かなければいけません。遠くから紫色の物が見えたので、まだ早いけどもしかし...
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メジロ(目白)とシジュウカラ(四十雀) by J5
御堂近くの五輪の塔の元に珍しく「メジロ」がやって来ました。ここに水を飲みに来て、水浴びもしていました。後から「シジュウカラ」もやって来ましたが、メジロに遠慮したのか、水浴びもせず...
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タネツケバナ(種漬花) by J5
ミチタネツケバナを探しているのですが、いま咲いているのは「タネツケバナ」ばかりです。画像の白い花の大きさは5mm程で、今あちこちに咲いていて、ロゼットもたくさん見かけるようになり...
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クサイチゴ(草苺)の花 by J5
まだまだ寒いこの時期に、3週間程前から咲き始めた「クサイチゴ」の花の数が増えてきています。白く優雅な花も幾分大きくなってきてるように思います。これで直径5cmくらいです。まだ蝶も...
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ヤブチョロギ(薮長老喜) by J5
先日撮った「ヤブチョロギ」ですが、花が開いているのが無かったので、もう一度見に行ってきました。もう少し正面から撮りたかったのですが、そうするとカメラが影になるのでこの角度が精一杯...
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シロバナスイセン(白花水仙) by J5
1本の茎からたくさんの白い花を付ける「シロフサズイセン」。黄色い花を着けるキブサズイセンも「フサザキズイセン」の一種で、1本の茎に9~10個の蕾や花を着けています。そして、このスイ...
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ホンスミレ(菫) by J5
オオキバナカタバミの葉が群生している所で、葉に埋もれるように「ホンスミレ」が咲いていました。オオキバナカタバミを見に行ってなかったら、葉に隠れて全く見え無い所でした。タチツボスミ...
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タチツボスミレ(立坪菫) by J5
落ち葉の中に隠れていたのか、今まで全然気が付かなかったけど、地面から5~6cm程のところに「タチツボスミレ」が咲いていました。淡い薄紫色の花で、中心部に見えるオレンジ色の部分が雄...
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ミドリハコベ(緑繁縷) by J5
7本ある雄しべの先が全部が赤い「ミドリハコベ」を見つけました。(コハコベは雄しべの数が4本以下で、茎が赤味を帯びるということらしい。) 赤いのは雄しべの「葯」という部分で、花が開い...
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) by J5
地面から直接咲いているかのように見えた「セイヨウタンポポ」。その左に見える白い蕾のように見えるのは、綿毛の蕾?で、これからあの白い綿毛が膨らんで来ます。 ヨーロッパ原産の帰化植物で...
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オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草) by J5
一度草刈りされた「オオキバナカタバミ」です。次々と蕾を着けた茎を伸ばしてたくさんの花を着けるようになりました。地中にある鱗茎が分離して増えるので、地上部はいくら刈られても大丈夫な...
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ロウバイ(蝋梅) by J5
1週間ほど前に撮ったものですが、「ロウバイ」が満開でした。木が高く、枝の高い所に一杯咲いていたので、あまり花には近寄れませんでしたが、ちょうど光の加減で、まるで花が灯っているよう...
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ツクシ(土筆)発見! by J5
いつもの路の途中、毎年「ツクシ」が早く顔を出す辺りで、まだ早いかなと思って枯れ草や枯葉をかき分けてみると、もう頭を出している「ツクシ」がいました。今年の一番土筆です!。昨年はいつ...
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カワヅザクラ(河津桜) by J5
いつもの路には何種類かの桜の木がありますが、毎年一番早く咲き始める「カワヅザクラ」の開花です。細い枝の先に3カ所確認しました。昨年の画像を調べてみると、開花は2月27日で、約1ヶ...
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ジンチョウゲ(沈丁花) by J5
香りが良いといわれる三大香木の一つである「ジンチョウゲ」。もう明日にでも開きそうな蕾です。外は赤くても、開くとこの内側は白で、花のように見えても花びらは無く、萼が花びらのように見...
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タネツケバナ(種漬花) by J5
稲の種籾(たねもみ)を播く前の、水に浸ける頃に花が咲くので「種漬花」と名前が付いたそうですが、もう咲いているのがありました。野草は季節の先取りが早いのか、暖冬を感じ取っているのか...
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ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭) by J5
12月に撮ったものより鮮やかなコバルトブルーになっていた「ナガバジャノヒゲ」の種子。やっと碧い宝石と言えるような色になっていました。 また、このナガバジャノヒゲの根茎の部分は漢方薬...
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キュウリグサ(胡瓜草) by J5
フジバカマを植えてある直ぐ近くでこの「キュウリグサ」を見つけました。一つの花の径は3mm程です。何日も前から咲いていたようで、ゼンマイのように巻いている花穂が伸びて、花の終わった...
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ノシラン(熨斗蘭)の種子 by J5
今月の初めに見付けた「ノシラン」を思い出して行ってみると、濃い緑色だった実(種子)が濃紺色になっていました。もっとジャノヒゲのようなコバルトブルーを想像していたのですが、その色を...
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ヤハズエンドウ(矢筈豌豆) by J5
その年によって咲く時期が違いますが、先日、もう咲いているのがありました。今年は例年よりも早く咲く野草が多いような気がします。この先もう暖かくなるのを感じているのでしょうか? 「カラ...
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ヤブチョロギ(薮長老喜) by J5
何処かで見たようなシソ科の花だけど、これの写真を撮ったのは多分初めてだと思う。調べてみると、「ヤブチョロギ」という名前で、ヨーロッパ原産の越年草で花期は3~4月とある。色だけ見る...
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オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) by J5
昨年は3月頃から咲き始めましたが、今年は陽当たりの良い所ではもう咲いていた「オランダミミナグサ」。 この花も、陽が当たらないと開かない花で、曇っているとこのように半開きです。陽当た...
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オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草) by J5
昨年の12月にやっと蕾が出てきたばかりの時に草刈りされた「オオキバナカタバミ」が、復活して元気に咲き始めました。南アフリカ原産の帰化植物で、夕方早くには閉じてしまう意外と開花時間...
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クサイチゴ(草苺)の花 by J5
クサイチゴの花が咲き始めました。昨年は3月に入ってからだったと思います。まだ咲き始めなので、花の径は4cmほどでしたが、最盛期には5~6cmの迫力のある白い大きな花を咲かせます。...
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セイヨウカラシナ(西洋芥子菜) by J5
この花を見るともう春のようですが、先日の19日に撮ったものです。普通、3月の中頃から咲き始めるのですが、ちょっと早いんじゃ無いですか? 受粉を媒介してくれる虫や蜂や蝶もまだ飛んでな...
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ジュウガツザクラ(十月桜) by J5
昨年の9月の終わり頃から咲き始めた「十月桜」。寒くなってからも色も鮮やかになって元気に咲いています。八重咲きで、エドヒガシとマメザクラの種間雑種で園芸品種。直径は1.5~2cm程で、...
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ヒメウズ(姫烏頭) by J5
まだ葉がやっと見えてきた頃だというのに、気の早い「ヒメウズ」の花が咲いていました。薄いピンクの花びらのように見えるのは萼で、その中の薄黄色の部分が花びらです。花は下向きに咲いてい...
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梅に鶯ならぬ四十雀 by J5
昨日の続きですが、シダレウメの花を撮っている時、頭上の枝に「シジュウカラ」がやって来て何か囀り始めました。レンズを交換しているとチャンスを逃してしまうので、そのまま30mmのレンズを...
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シダレウメ(枝垂梅) by J5
お正月から咲き始めた八重咲きの「シダレウメ」が、元気よく開いていました。でも、こんなに開いているのは数えるほどで、まだまだたくさんの蕾が後に控えています。 バラ科 サクラ属 ※画像...
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) by J5
日中暖かい日が多く、「オオイヌノフグリ」も七つ八つ1カ所にまとまって咲いていました。周りにはカラスノエンドウも伸びて来ています。薄いコバルトブルーのこの花も、一日花なので時間的に...
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カラスザンショウ(烏山椒)の実 by J5
「カラスザンショウ」の実が、散房状の花柄に付いたままたくさん路に落ちていました。赤い殻の中に黒い種子が入っていて、1つの殻の大きさは4mm程。枝に着いている実は、メジロなどの野鳥が...
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アオオニタビラコ(青鬼田平子) by J5
少し早いような気がしますが、「アオオニタビラコ」が咲き始めています。この花の径は1cmほど。オニタビラコには、アカオニタビラコ(2年草)と、アオオニタビラコ(多年草)と、その雑種に...
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ウメ(紅梅)の花 by J5
毎年季候に関係なく同じ頃に咲く八重咲きの「紅梅」。近くに白梅も有りますが、まだこの紅梅ほど花を着けていませんでした。紅梅と白梅の木の違いは花の色だけでは無く、剪定の時に切った枝の...
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ナズナ(薺) by J5
朝晩まだ寒いので、草丈は20cm程であまり大きく育っていませんが、3mmほどの小さな花を咲かせていました。ハート型の果実も出来ています。春の七草の1つで、七草粥には下部の葉の部分...
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ノシラン(熨斗蘭)の種子 by J5
いつもの路の1カ所に「ノシラン」があり、その種子の色が緑から紫色に変わりつつあります。まだ濃い緑色ですが、あと1週間もすると綺麗なコバルトブルーの実(種子)が見られます。「蘭」と...
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メジロ(目白) by J5
いつもの路の御堂の縁で休んでいると、3m程前にある手水鉢に珍しく「メジロ」がやって来ました。メジロが珍しいのでは無くて、いつもヤマガラとかシジュウカラ達と一緒だとやって来ていまし...
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ノゲシ(野芥子) by J5
冬の花の少ない時期でも咲いてる貴重な野草「ノゲシ」。花の大きさは、径2cm程。花の割には葉が大きくて美味しそうな色をしているので調べてみると、山菜として葉も茎も食べられるそうです...
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シダレウメ(枝垂梅) by J5
いつもの路の道端にある枝垂梅、といっても手入れされているわけでも無いので樹形はよくありませんが、毎年白い八重の花を咲かせます。その蕾が2つ3つ咲き始めました。この木は実もたくさん...
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ヤブヘビイチゴ(薮蛇苺) by J5
3~4月に花が咲いて、5~6月に赤い実を着けるのが普通ですが、この1月に赤い実を見付けてしまいました。毎年この辺りで撮っているので、「ヤブヘビイチゴ」に間違いないと思うのですが・...
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アイノコセンダングサ(合いの子栴檀草) by J5
ちょっと変わったセンダングサ、「アイノコセンダングサ」を見つけました。 黄色の筒状花とその周りの何個かが白い筒状花となり、黄色の筒状花だけのコセンダングサと違うのが分かります。コセ...
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コハコベ(小繁縷) by J5
春の七草の一つ「はこべら」は、他のミドリハコベ等と共にこの草の事です。(ミドリハコベは雄しべがもう少し多く5~10本) また、陽当たりの良い所にあるものは茎が赤く、日陰に有るものは赤...
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フラサバソウ(フラサバ草) by J5
薄い青紫色の小さな々花、「フラサバソウ」がもう咲いていました。この状態で直径約3mm有るか無いか。あまりにも小さな花なので、興味の無い人にとっては、ここに花が咲いていることにまず...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♀ by J5
この冬初めて姿を見せてくれた「ジョウビタキ」のメス。距離にして5~6mのところにある切株に留まりました。後ろから見える対の白い紋が特徴です。 スズメ目 ツグミ科 ※画像はクリックで...
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日食(部分日食) by J5
今朝、月が太陽の前を横切って太陽が欠けて見える部分日食が見られました。 ちょうど雲が出ていてフィルター代わりになり、肉眼で目を細めなくてもその形がはっきりと見えたので、そのままカメ...
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アオモジ(青文字) by J5
葉が黄葉し始めた「アオモジ」の木。葉の下に小さな粒々のように見えるのは花の蕾で、まだ3mm程の小さな蕾の殻です。3月頃に殻が開き、花が見られるようになります。雌雄異株で、これは雄花...
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コウヤボウキ(高野箒)の冠毛 by J5
コウヤボウキの花後の冠毛です。花が満開の頃から2ヶ月程かかってこんな綿毛が出来ます。この冠毛の元に種子が付いていて、大きさは、画像のもので2cmくらいです。コウヤボウキの花には赤...
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ヤブツバキ(藪椿) by J5
濃い緑の葉の中で朱赤色が目立つ「ヤブツバキ」の花。少し前から高い枝先には咲いていたのですが、先日、やっと目の高さにある蕾が開いていました。この花は、遠くから見ると鮮やかな朱赤色が...
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コマユミ(小真弓)の赤い果実 by J5
ひとつだけ残っていた「コマユミ」の赤い果実。5~6mmの小さな実は、干し柿のようにしわしわになっていました。高さ1m程の小さな木で、数年前からあまり大きさは変わっていません。 花の時...
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マサキ(柾)の実 by J5
己亥(つちのと・い)元旦。綺麗なオレンジ色を観る事が出来ました。昨年の6月に花を咲かせていた「マサキ」の赤い実が、やっと弾けて殻から飛び出し、今にもこぼれ落ちそうです。 花の時の様...
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ナンテン(南天) by J5
いつもの路で毎年同じように赤い実を着ける「ナンテン」です。しかし、いつもこの赤い実は見ているのですが、花が咲いている頃は気が付かないのか、今まで撮ったことがありません。来年の課題...
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ヘクソカズラ(屁糞蔓)の果実 by J5
艶のある黄金色をした「ヘクソカズラ」の果実です。蔓性多年草で、直径は6~7mmあり、中には種が2つ入っています。堅そうな艶のある表面は、元々花の「萼」だった部分です。 薬用植物とし...
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サルトリイバラ(猿捕り茨)の実 by J5
一月前にはまだ葉が青々としていた「サルトリイバラ」の木。野鳥達も余り好みではないようで、葉は散っても赤い実は残ったままです。(11月にアップしたものと同じ木です。)赤い実は食べられ...
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コバノガマズミ(小葉蒲染・小葉莢迷)の紅葉 by J5
「コバノガマズミ」の葉の紅葉です。モミジほどの艶やかさはありませんが、常緑樹の中にあるとほんのりとした紅葉でも目立つ存在です。赤い実がまだ少し残っていました。 スイカズラ科 ガマズ...
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ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭) by J5
ジャノヒゲも同じですが、これはジャノヒゲよりも葉が細くて長い「ナガバジャノヒゲ」の種子です。一粒の大きさは7~8mm程。いつもは長い葉をかき分けて探すのですが、この日は陽が当たり外...
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カラスノゴマ(烏の胡麻)の種子 by J5
黄色い花が葉の下で下向きに咲く「カラスノゴマ」の種子です。1つの房の長さは3cm程。一昨年の冬、これを初めて見た時は何の種子なのかさっぱり分かりませんでした。マメ科のようですが、ア...
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ウメ(白梅)の花 by J5
今年の1月7日に初咲きだった白梅の花が早くも咲いていました。 高い枝先から咲き始めているので、35-110mmのレンズに交換して撮影。小さな蕾がたくさん着いているので、目線に近いところに咲...
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シジュウカラ(四十雀) by J5
御堂の縁で休んでいると、いつもの手水鉢に「シジュウカラ」がやって来ました。最初は警戒しながら水を飲んでいましたが、そのうち水浴びを始めました。そこに留まってこっちを見てるって事は...
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) by J5
今年は「ヒヨドリジョウゴ」が豊作なんでしょうか、あっちこっちでたくさん生っているのを目にします。最初は緑色の実ですが、熟すと透明感のある朱赤色になります。ソラニンという有毒物質(...
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雫?水滴? by J5
いつもの路の途中に藤棚があってその下にベンチがあります。そのベンチに腰掛けて休んでいると、少し先にキラキラ光る物がありました。何故かこの枯葉だけに朝露の水滴が残っていて反射してい...
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スイセン(水仙) by J5
いつもの路で、一番早く咲いた「スイセン」。花びらは6枚のように見えますが、3枚です。茎に近い花びらのように見える花被片(かひへん)3枚は萼(がく)で、内側の3枚が花弁だそうです。...
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ハクチョウゲ(白丁花) by J5
「ハクチョウゲ」の花は普通5月に咲く花ですが、いくつか小さな花を着けていました。蕾は紫色で、花は開いて暫くは紫色が残りますが、後に白くなります。画像の花は、大きさ1cm程で、雌蕊が...
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シロバナスイセン(白花水仙) by J5
カンナの葉に隠れていた「白花水仙」。副花冠(中の盃のような部分)まで真っ白なスイセンで、日本水仙(ニホンズイセン)の基本種だそうです。1本の茎から10個前後の花を付ける水仙の事を「房...
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オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草) by J5
蕾をたくさん着けた茎を伸ばしてきた「オオキバナカタバミ」。大きいのは明日にでも咲きそうです。と、楽しみにしていたのですが・・・、 画像は12月10日に撮った物です。15日に行った時には、...
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) by J5
普通この辺りでは1月中頃から咲き始める「オオイヌノフグリ」ですが、もうすでに2~3輪咲いているのを見つけました。まだ薄いコバルトブルーの色も、まだまだ寒い日が続きますが、暖かくな...
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マサキ(柾)の実 by J5
「マサキ」の実が赤く色づいてきました。1月頃にはもっと殻が赤くなり、殻が割れて中からオレンジ色の種子が飛び出してきます。それまで野鳥達につつかれなければいいのですが・・・。ここに...
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ホトケノザ(仏の座) by J5
柔らかなピンク色をした「ホトケノザ」を見つけました。この花の最盛期は2月に入ってからですが、この辺りでは11月中頃には咲き始めます。今年はちょっと遅くて12月に入ってからでした。これ...
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テイカカズラ(定家葛)の種子 by J5
「人」の字のようにぶらさがった細長い2本の鞘から、綿毛の付いた種子が出てきました。5月にはたくさんの花を着けていましたが、一対の鞘のような実が生ったのは、これ1個です。この綿毛を...
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) by J5
赤くなる前のヒヨドリジョウゴの実は、こんな深緑色をしています。これから徐々に赤くなっていきます。ここは以前撮った所とは違う所で、まるで木に赤い実が鈴なりになっているのかと思う程群...
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コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5
10日程前に撮った画像ですが、普通は4~5月頃に咲く「コバノタツナミ」が、また違う場所で咲いていました。(11月にもアップしています。)青紫色の小さな花を着け、葉も青々として元気...
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ムラサキカタバミ(紫酢漿草) by J5
大きな3枚葉が先に出て蕾が後から出てきます。やっと咲き始めた「ムラサキカタバミ」ですが、カタバミの仲間は、天気の良い日でないと開きません。曇りや雨の日は閉じたままです。画像の花で...
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ノゲシ(野芥子) by J5
この頃「ノゲシ」の花をあちこちで見かけます。この花の花期は春から初夏らしいのですが、寒くなった今頃でも咲いています。以前の画像を調べてみると、1月、2月にも撮っています。結局年中見...
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キバラヘリカメムシ(黄腹縁亀虫) by J5
マサキの木の葉にいた「キバラヘリカメムシ」。体の縁に黄色と黒の模様があり、お腹は黄色、脚は赤白黒とカラフルなカメムシです。大きさは2cmくらいあったように思います。後で調べて解っ...
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タンキリマメ(痰切豆) by J5
赤い鞘が弾けて黒い種子が飛び出しています。この画像の豆の大きさは3~4mm程で、この豆(黒い種子)は、殻が弾けてもこぼれず殻に付いたままです。綺麗な良い艶をしているので、呑めば如何...
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トベラ(扉) by J5
トベラの果実の殻が3つに割れ始め、中の赤い実が見えてきました。この赤い実はネバネバした粘液が付着し、殻が開いても実が落ちない役目をしているそうです。雌雄異株ですが、雄花を咲かせて...
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ツルウメモドキ(蔓梅擬) by J5
クロガネモチの木に蔓を絡ませて伸びている「ツルウメモドキ」ですが、高い所にある黄色い殻が三つに割れて、やっと朱赤色の種子が見えるようになりました。落葉性のツル性植物で、雌雄異株。...
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) by J5
ヒヨドリジョウゴの赤い実が他の緑の中でも目立つ存在になりました。ナス科ナス属の多年草ですが、毎年違う思わぬ場所で見かけます。もう少し熟すと透明感のある朱赤色になり、熟すと美味しそ...