みんなの投稿
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コウヤボウキ(高野箒) by P7100
今年も咲き始めた「コウヤボウキ」の花。カールしたリボンの様な花びらが可愛い花です。まだ開ききっていませんが、直径は1.5cm程の大きさで、時が経てばもう少し開きます。これは冠毛の色が...
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キチョウ(黄蝶) by P7100
画像は、10月23日にアサギマダラを見に行った時に近くで飛んでいた「キチョウ」。このキチョウもじっとしている蝶ではありませんが、この時は余程お腹が空いていたのか、コセンダングサで...
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ヤマトシジミ(大和小灰蝶)♂ by P7100
10月1日から飛来し始めたアサギマダラですが、暖かい絶好の秋日和だったのに、今日初めて1匹も姿を見せませんでした。今接近中の台風22号が過ぎ去れば、まだ少しは立ち寄ってくれるはず...
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スミレ(菫) by P7100
10月11日に咲いていた、季節外れの「ホンスミレ」。普通は4月頃から咲き始める花ですが、何故今頃と聞きたいくらいですね。この辺りで良く見るナガバタチツボスミレよりも花の色が濃く、...
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ツマグロヒョウモン♂(褄黒彪紋) by P7100
天気が良く気温が上がると、フジバカマの花には色々な蝶がやって来ます。この蝶は、アサギマダラと一緒にフジバカマの花で吸蜜中の「ツマグロヒョウモン」の♂です。 タテハチョウ科 ※画像...
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いつまで観られるのかな? アサギマダラ(浅葱斑) b...
今日は2匹のアサギマダラを確認。左前翅が少し欠けているこの子は今日初めて見る顔です。昨日まで12日間滞在していた長期滞在記録保持者のあの子はもう旅立ちして居いませんでした。無事旅...
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アカタテハ(赤立翅) by P7100
アサギマダラと一緒にフジバカマの花で吸蜜中の「アカタテハ」。天気が良いとフジバカマの花には色々な蝶がやって来ます。このアカタテハは警戒心が強く、1mくらいまでは寄れますが、それ以...
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滞在12日目!の アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日は6匹のアサギマダラを確認。昨日居た11日間滞在していたあの子はもう旅立ちして居ないだろうと思っていましたが・・・、まだ居ました。14日から今日25日まで12日間ここに滞在し...
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滞在11日目!の アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日の7匹の内、昨日も書いた長期滞在しているアサギマダラが1匹写っていました。今日には旅立ちするだろうと思っていたのですが、まだ居ました。ここがよほど居心地が良いのかも知れません...
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今日は7匹! アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日は一日曇り空でした。午後3時過ぎ、合間を見ていつものフジバカマの所へ覗きに行ってきました。ちょっと遅いかなと思っていましたが、着いた時には何匹か居ました。数えてみると、6匹確...
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滞在10日目!の アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
6匹の内1匹が、14日からカメラに収まっているアサギマダラでした。 14日から今日23日まで10日間ここに滞在していたことになります。21,22日は台風の影響でずっと雨でしたから、...
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台風一過のアサギマダラ(浅葱斑) by P7100
台風21号が去り、10日振りの青い空と太陽です。午後3時頃いつものフジバカマの花の処に行って見ました。思っていたより多くのアサギマダラが蜜を吸ったり花の上を優雅に舞ったりしていまし...
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ヤクシソウ(薬師草) by P7100
少し前、アサギマダラを撮りに行った時に、近くで黄色い花を着けた「ヤクシソウ」を見つけました。まだ草丈は低くこの画像の花で直径1.5cm程です。 名前の由来は諸説あるようですが、奈良薬...
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オキザリス・レグネリー by P7100
今日は一日中雨で、アサギマダラを見に行くことができませんでした。なので、先週撮っていた写真を・・・。画像は、白いカタバミ、「オキザリス・レグネリー」。南アメリカ原産の帰化植物で、...
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滞在7日目!の アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も午前10時頃迄雨でしたが、雨が上がったので見に行ってきました。着いた時には1匹がフジバカマの蜜を吸っていました。その場でカメラのファインダーで確認してみると、昨日と同じアサ...
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6日間滞在中! アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
午前10時頃、雨が上がったので見に行ってきました。着いた時には1匹も居ませんでした。気温は15度くらいだと思いますが、この気温では流石のアサギマダラも寒くて動けないだろうなと思い...
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5日間滞在中! アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日午前中は薄日も差すようなお天気だったので、ちょっと期待しながら行って見ました。着いた時には2匹いましたが、後で画像を見てみると、その2匹の内1匹は、昨日居てくれた翅に見覚えの...
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たとえ一匹でも浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7...
昨日は一日中雨で、アサギマダラも蜜を吸えずお腹を空かしていたことでしょう。夕方、小雨になった時近くを通ったので、一途の望みを託してちょっと寄って見ましたが、やはり一匹もいませんで...
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シロヨメナ(白嫁菜) by P7100
野菊と呼ばれる中の一つで、これから咲き始めるこの種のキク科の野草は区別が難しいので、名前を調べていても解らなくなります。花の直径は2cmも無い程で、日陰になるような処で見かけるの...
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4日間居た浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日撮ってきたアサギマダラの画像をチェックしていると、見覚えのある特徴を持ったアサギマダラが写っていて、前日以降の画像を調べてみたら、12日から4日連続で毎日写っていました。天気が...
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雨が降っても浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P710...
今日は着いた時には気にならない程の小雨で、3匹確認出来ましたが、暫くして雨が降ってきました。雨の中のアサギマダラを見るのは初めてですが、雨が降っていてもお構いなしに花から花へと、...
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今日もまた浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も朝から雨の降りそうな曇り空でしたが、着いた時には薄日が差してきて、最初は2匹、その後別の2匹がやって来て、今日も計4匹観る事が出来ました。今日の画像の個体は昨日の物と違いま...
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まだまだ続く浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P710...
今日も雨の降りそうな曇り空でしたが、朝10時過ぎに着いた時には2匹確認出来ました。その2匹を撮影していると、別の2匹がやって来て、今日も計4匹観る事が出来ました。内一匹は翅の模様...
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ヒメヤブラン(姫藪蘭) by P7100
薄淡紫色の「ヒメヤブラン」の花。先端に一つだけ咲いていました。 画像では大きく見えますが、この開いた状態で直径7mm位の小さな花です。黄色いのは雄しべで直立しているのが雌しべ。細長い...
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今日も浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日は曇り空でしたが、朝10時過ぎに着いた時には2匹確認出来ました。画像の奥にも1匹見えています。その2匹を撮影していると、別の2匹がやって来ましたが、フジバカマの花には留まらず...
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ジュウガツザクラ(十月桜) by P7100
「十月桜」が9月の終わり頃から咲き始めています。普通の桜の狂い咲きではありません。エドヒガシとマメザクラの種間雑種で園芸品種ですが、白い花びらは透明感があり、八重咲きで直径は1.5~...
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毎日々是浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日も、朝10時頃偵察に行ってきました。着いた時には3匹確認出来ました。朝早く来た人の話では6匹いたそうです。お昼前後はまだ気温も高く、蜜を吸っては近くの林の中で休んでいるようで...
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ナワシログミ(苗代茱萸)の花 by P7100
里山に自生している、常緑低木の「ナワシログミ」の花。 「花」と書きましたが、花びらのように見える部分は「萼(ガク)」だそうで、その径は6~7mm程です。雄しべ4本と、長く伸びた雌しべ...
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毎日是浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日、朝10時頃着いた時には5匹確認出来ました。 ピンクのフジバカマもあるのですが、どうも白いフジバカマの蜜が美味しいのか、白いフジバカマの方で吸蜜する個体が多いようです。 アサギ...
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アオスジアゲハ(青条揚羽) by P7100
これは10月4日の画像です。中秋の名月の日でした。お昼前に行ったのですが、アサギマダラには逢えず、ブルーのラインが綺麗な「アオスジアゲハ」がフジバカマの花にやって来ました。普段は...
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イシガケチョウ(石崖蝶) by P7100
アサギマダラを撮っていると、「イシガケチョウ」がやって来ました。このイシガケチョウ、2時間程この辺りで移動もせず蜜を吸い続けていました。時々翅を閉じたりすることもありますが、どち...
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日々是浅葱斑!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日は午前と午後、偵察に行ってきました。着いた時にはすでに6匹確認出来ましたが、少し前に来ていた人の話によると、1匹がカマキリの餌食になっていたそうです。午後から行った時にも1匹...
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イチモンジセセリ(一文字せせり) by P7100
アサギマダラを撮りに行って帰ろうとした時に、すぐ近くのフジバカマの花に「イチモンジセセリ」が留まったので撮ってみました。ぬいぐるみのような可愛い顔をしています。蛾のように見えます...
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今日も逢えた!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
今日は10時頃から偵察に行ってきました。着いた時は2匹確認出来ましたが、その内一匹もいなくなり、暫く日陰で舞っていると2匹3匹とフジバカマの花に寄ってきて、すぐには花に留まらず、3...
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次々とやって来た!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
10月3日に撮って以来、天候が余り良くなく撮れませんでした。昨日6日は夕方4時頃、1匹がフジバカマの周りを舞っているのは見ましたが、花に留まらず撮影はできませんでした。今日は曇り...
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トノサマバッタ(殿様飛蝗)♂&♀ by P7100
緑色型のメスと褐色型のオスの「トノサマバッタ」。下がメスで上に乗っかっているのがオスです。トノサマバッタのオンブなんて初めて見ました。「オンブバッタ」という名前のバッタは別にいま...
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イヌタデ(犬蓼)の花 by P7100
まだ蕾も出そろっていないのに、直径約2mmの小さな花を咲かせていた「イヌタデ」。穂の部分の長さはまだ3cm程です。ピンクの花びらのように見える部分は花被と呼ばれ、普通の花の顎にあた...
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ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) by P7100
逆光で花びらの裏側から撮ってみました。赤いストライプの柄が綺麗に見えています。 これは花びらの表側の模様が逆光で透けて見えている訳では無く、下の画像で分かる様に表側は白無地で、赤い...
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アキノノゲシ(秋の野芥子) by P7100
淡い黄色の花を着けた「アキノノゲシ」が咲き始めています。画像の花はアキノノゲシにしては大きく、直径は3cm程ありました。この花の営業時間は意外と短く、夕方2時か3時頃には萎んでし...
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カラスノゴマ(烏の胡麻) by P7100
花が葉の下に下向きに咲いているので、道端に咲いていても余り目立たず気が付きにくい花です。花の直径は2cm程で、長く下に伸びているのは仮雄蕊と言うそうで、本当の雄蕊はその基部にある...
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次々とやって来る!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
昨日は雨だったので、雨の上がった今日午前中、フジバカマの花の所に偵察に行ってきました。着いた時には居なかったのですが、その内一匹また一匹と2匹観る事が出来ました。アップで撮ろうと...
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イヌコウジュ(犬香需) by P7100
薄紅紫色をした可愛いらしい「イヌコウジュ」の花が咲いていました。一つの花は2~3mm程の小さな花です。同じ道を歩いていても、一生懸命ウォーキングをしている人やジョギングをしている人...
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チヂミザサ(縮笹) by P7100
チヂミザサの花を撮ってみました。小さな花なので、撮ってみないとカメラがどこにピントを合わせてくれるか分かりません^^;。これも違うタイプの「ひっつき虫」らしく、他のひっつき虫のよ...
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今年もやって来た!アサギマダラ(浅葱斑) by P7100
季節に応じて長距離移動する珍しい蝶「アサギマダラ」に、今年も出会えました。わずか一匹(動物学的には1頭)でしたが、昨年、ここに初めて来てくれたのは10月8日でした。今年は1週間も早...
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ツチイナゴ(土蝗、土稲子) by P7100
成虫になった「ツチイナゴ」を見かけるようになりました。背中に1本の白い筋が入っています。目の下に、涙が流れたような筋があるのは幼虫の頃から変わっていません。体の色が、幼虫の頃は緑の...
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アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) by P7100
台風の後、茎が倒れたままになっていましたが、頑張って花を咲かせていた「アレチヌスビトハギ」。北アメリカ原産の帰化植物で、花の大きさは画像のもので幅7mmくらいです。花後にできる豆...
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マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔) by P710...
南北アメリカ原産の帰化植物で、花の直径が3.5cm程。葉の形がハート形をした小型のアサガオです。青い花が好きな、カラスアゲハやモンキアゲハ等の蝶が、よくホバリングをしながら蜜を吸って...
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マメアサガオ(豆朝顔) by P7100
北アメリカ原産の帰化植物で、直径2cm程の小さなアサガオです。赤い色は雄しべの葯。小さくても可愛い花です。でも、お昼頃には萎んでいるので午前中に行かないと撮れません。 ヒルガオ科 ...
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センニンソウ(仙人草)の種子 by P7100
今年は例年よりも数多く咲いていた「センニンソウ」ですが、この頃はその種子が見られるようになりました。この長い髭のような部分を仙人の髭に準えて、「仙人草」と名前が付いたそうです。 全...
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ホシアサガオ(星朝顔) by P7100
マメアサガオと形も大きさもよく似た花で、直径は2cm程。花の中心部が濃い紅色をしています。花に近寄れない場所だったので、ズームアップで撮りました。本来ならばもう少し花弁の縁がシャ...
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オシロイバナ(白粉花) by P7100
花被が開いた直後は、雄しべ雌しべ共にゼンマイのようにクルクルッと丸まっています。 これまでに撮った画像を見ていて気が付いたのですが、花びらのように見える花被の色と、雄蕊雌蕊の蕊の色...
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タマスダレ(玉簾) by P7100
草を刈られた後、一斉に咲き始めた「タマスダレ」。彼岸花同様、毎年秋の彼岸前頃から咲き始めます。 今日のように曇り空だと半開き状態ですが、陽があたっていると、これでもかというくらい大...
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) by P7100
ヒヨドリジョウゴの花は、花被片の基部に緑色の斑点があるのが特徴です。良く似た花で同じナス属のイヌホオズキにはありません。まだ緑色をしている果実は、熟すと透明感のある美味しそうな朱...
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ヒガンバナ(彼岸花) by P7100
台風が過ぎ去るのを待っていたかのように咲き始めました。 画像は、五分咲きの「ヒガンバナ」。まだ蕾のものが5~6個残っています。 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)、他、雷花等1000個程...
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ナミアゲハ(並揚羽) by P7100
休む場所を探しているのか、同じ所を行ったり来たりしていたので、暫く様子を見ていたら意外に近くに留まってくれました。夕方のこの時間になるとこういう光景に良く出会います。後翅内側先端...
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スズメウリ(雀瓜)の花 by P7100
スズメウリの花を見つけました。一年草だからか毎年違う場所で見かけます。 この花の大きさは径7~8mmくらいで、スプリングのような巻きひげを近くの植物に絡めながら伸びています。この近...
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アオスジアゲハ(青筋揚羽) by P7100
山側の法面補強のコンクリートの壁の一部に水が染み出ている所があって、その辺りを行ったり来たりしている「アオスジアゲハ」がいたので、暫く様子を見ていると、コンクリートの壁に留まり水...
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ネコハギ(猫萩) by P7100
草本のハギ、「ネコハギ」が昨年と同じ所で咲いていました。小さく可愛い花で、茎や葉に猫のように細い毛が多いので、ネコハギと名前が付いたそうです。。茎は地面を這うように伸びています。...
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キツネノマゴ(狐の孫) by P7100
淡い紫色の小さな小さな花の「キツネノマゴ」が咲いていました。花の大きさは、長さ4mm程。毎年こうして写真を撮っているから名前を知っているけど、一般的には知名度は低いと思う。 キツ...
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アオメアブ(青眼虻) by P7100
初めて見る昆虫に出会いました。「アオメアブ」と言うそうです。 体長は2.5cmくらいで、まるでサングラスを掛けた蝿の親分のようです。複眼が日光の反射具合で緑色や金色に見えたりします。...
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ツチイナゴ(土蝗、土稲子)の幼虫 by P7100
コセンダングサの上に居た、全長2cm程の小さな「ツチイナゴの幼虫」です。 背中の羽根がやっと生えてきた頃で、これから徐々に伸びて来ます。 目の下に、涙が流れたような筋があるのが特徴で...
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ショウリョウバッタ(精霊蝗虫) by P7100
ショウリョウバッタには、緑色型と他に褐色型がいますが、これは緑色型のメスです。メスの方が大きく、画像のもので7cm以上はあったと思います。日本では一番大きなバッタです。 別名:キ...
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ヒガンバナ(彼岸花)の芽 by P7100
これは昨日撮ったものですが、高さ10cmくらいの芽が顔を出していました。今日見たら、15cm程に伸びていました。例年なら花が咲き始めるのが9月15日頃ですが、この様子だと3~4日...
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キマダラセセリ(黄斑せせり) by P7100
ヨモギの葉の上で休憩中の「キマダラセセリ」。 アニメキャラのような黒い大きな瞳を持つ愛らしい蝶です。大きさは2~2.5cmくらいで、見かけによらず結構俊敏な飛び方をします。 セセリチョ...
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キンミズヒキ(金水引) by P7100
一月前程に撮ったのとはまた別の所で咲いていました。ここは条件が良いのか草丈も80cm程あり、画像の穂の部分が20cmくらいありました。花は下から順番に咲いていくようです。花の径は...
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オシロイバナ(白粉花) by P7100
白い花びらのように見える部分は・・・、実は「萼(がく)」だそうです。 1本の雌しべと、5本のカラフルな雄しべが真っ直ぐに伸びています。萼が開いた直後は、雄しべ雌しべ共にゼンマイのよ...
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ベニシジミ(紅小灰蝶) by P7100
フジバカマの葉の上で休憩中の「ベニシジミ」。 前翅のオレンジ色と後翅の赤が鮮やかで、遠くからでも良く分かります。後翅の尾状突起のような部分がこんなに出ているのは初めて見ました。 シ...
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ノブドウ(野葡萄)の花 by P7100
つる性落葉低木「ノブドウ」の花です。同じブドウ科のヤブガラシの花によく似ています。ヤブガラシの雄しべは4本ですが、このノブドウは5本ですね。葉の切れ込みが深い「キレハノブドウ」も...
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ヤマトシジミ(大和小灰蝶)♀ by P7100
アレチハナガサの花で吸蜜中のメスの「ヤマトシジミ」。 頭から翅の先まで1.5cmほどの小さな蝶です。この頃たくさん見かけるようになりました。この辺りは、お彼岸が近くなると草刈りされる...
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オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)♂ by P7100
近くに居たウスバキトンボに影響されたのか、体を垂直にして留まっていた「オオシオカラトンボの♂(雄)」。君はオオシオカラトンボだぞ!ウスバキトンボじゃないよ。 トンボ目 トンボ科 ※...
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オンブバッタ(負飛蝗)♀ by P7100
ヒナタイノコズチの葉を捕食中の「オンブバッタ」のメスです。体長は4cmくらいありました。自分の身体の長さと同じくらいの葉を囓っています。随分大食漢なんですね。 バッタ目 オンブバッ...
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センニンソウ(仙人草) by P7100
今年は「センニンソウ」の当たり年なのか、木の上から垂れ下がるように伸びて来ているものや、地面を這うように伸びているものなど、あちらこちらで見かけます。 4枚の白い花びらのように見え...
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ヤマトシジミ(大和小灰蝶) by P7100
アレチハナガサで吸蜜中のメスの「ヤマトシジミ」(上)の所にオスの「ヤマトシジミ」(下)がやって来ました。 どちらも頭から翅の先まで1.5cmほどの小さな蝶です。この後どうなるか見てい...
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ナミハナムグリ(並花潜) by P7100
咲き始めたフジバカマの花に「ナミハナムグリ」が食事に来ていました。花の中に顔を突っ込んで、蜜や花粉を食べる姿から、花潜(はなもぐり)となったそうですが、モグリが何故ムグリになるの...
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セスジスズメ(背筋雀)の幼虫 by P7100
大きな(長さ6cm程)セスジスズメの幼虫が、先端の白い尻尾を前後にピコピコ動かしながら歩いている?姿に写真を撮るのも忘れて、暫く見とれていました。左が頭で右がお尻です。色や大きさ...
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ヘクソカズラ(屁糞蔓)の果実 by P7100
蔓性多年草「ヘクソカズラ」の果実です。直径は6~7mmはあり、堅そうな艶のある緑色の表面は、元々「萼」だった部分です。中には種が2つ入っています。この色はこれから秋・冬にかけて茶...
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イチモンジセセリ(一文字せせり) by P7100
百日草の葉に留まっていた「イチモンジセセリ」。2匹仲良く並んでいました。蛾のように見えますが、蝶の仲間で、大きさは2~2.5cmくらい。後翅の斑紋が一列に並んでいます。 セセリチョウ...
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ウスバキトンボ(薄翅黄蜻蛉)♀ by P7100
いつものお気に入りの枯れ枝に、やはりぶら下がるように留まっていた「ウスバキトンボ」。翅の透明感はこのトンボならではのものです。身体の色と尾状突起の長さから、メスだと勝手に判断しま...
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トノサマバッタ(殿様飛蝗) by P7100
突然足元に飛んできた「トノサマバッタ」。あまり大きくなく、4cmくらいだったのでオスかもしれません。緑色型で見事な保護色になっています。 別名:ダイミョウバッタ(大名飛蝗) バッ...
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ノゲシ(野芥子) by P7100
連日35度前後の猛暑日の中、黄色い「ノゲシ」の花が咲いていました。花の大きさは2cmくらい。今頃咲いていたら熱中症になるぞと思っていたら、1時間半後の2時40分頃にはもう閉じてい...
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モトタカサブロウ(元高三郎) by P7100
直径は7~8mmの小さな花で、外側の舌状花と内側の筒状花からなる「キク科」の植物。キク科ですが、綿毛はできません。後にボケて写っているのが果実(痩果)です。 余り馴染みの無い花です...
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ウラギンシジミ♂(裏銀小灰) by P7100
「ウラギンシジミ」の葉隠れの術です。 相変わらず目で追うのも大変なくらい俊敏な動きをする「ウラギンシジミ」。急に消えたように見える時がありますが、そんな時は消えた辺りの葉の裏を探し...
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ノムラカエデ (野村楓) by P7100
普段は地味なエンジ色をしている「野村カエデ」ですが、この時期、葉の色が紅葉ならぬ緑葉します。 (モミジとは、園芸上の分類で、植物学上ではカエデだそうです。) カエデ科 カエデ属 ※...
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キンミズヒキ(金水引) by P7100
何年かぶりに「キンミズヒキ」が咲いているのを見つけました。草丈は30cm程で、花の径は大きいので1cmくらいです。花後は、種子の周りに萼の部分が棘状に変化した「ひっつき虫」になり...
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オオチャバネセセリ(大茶羽せせり)? by P7100
アレチハナガサの花に留まっていた「オオチャバネセセリ」。(かな?) イチモンジセセリは、後翅の斑紋が斜めに一列に並んでいて、一つ一つの斑紋が菱形のように角がありますが、この画像のセ...
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クサギ(臭木)の花 by P7100
「臭木」という名前ですが、良い香りがするのでアゲハチョウ科の蝶だけでなく、人までも思わず立ち止まらせてしまいます。何故「臭木」?。葉が臭いという事らしいのですが、揉んだり踏みつぶ...
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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂ by P7100
「シオカラトンボ」の♂(オス)。成熟すると、ここまで全身が白い粉を吹いたように白くなります。 この頃のように暑い日が続くと、遊んでくれるのはこのシオカラトンボくらいです。 トンボ目...
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ウスバキトンボ(薄翅黄蜻蛉)♂ by P7100
何かの蔓にぶら下がるように留まっていた「ウスバキトンボ」。この時は風があって、蔓ごとユラユラと揺れていて、止まった瞬間を待って何度もシャッターを押しました。 北へ北へと長距離の渡り...
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ニジュウヤホシテントウ(二十八星天道虫) by P7100
体長6~7mm程の「ニジュウヤホシテントウ」。体全体が短毛で覆われていて、黒い斑紋が28個あるかどうか数えたことはありませんが、それ以上はありそうです。よく見かける赤い「ナナホシテン...
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ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) by P7100
暑い日が続く中、元気に咲いている一年生草本の「ママコノシリヌグイ」。鮮やかな薄紅色の花が、緑の中でよく目立っています。画像の開いている花は、中でも大きくて、7~8mmはありました。 ...
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アオツヅラフジ(青葛篭藤) by P7100
アオツヅラフジの花が咲いていました。いつもなら6月頃から咲き始めるのですが、今年はどうしたんでしょう?。雌雄異株で、画像の花は雄花。大きさは3mm程です。雌花は1つの花から6個の青...
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ツユクサ(露草) by P7100
これも例年より10日程早く咲いていた「ツユクサ」。午後には萎んでしまうので見つけた時に撮っておかないと。花は一日花で、花びらは、コバルトブルーの2枚と、中央下に見える先の尖った白...
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マルバツユクサ(丸葉露草) by P7100
マルバツユクサがもう咲いていました。例年より10日程早いですね。花は、普通のツユクサよりも小さくて、葉は普通のツユクサよりも幅が広く、縁が波打っています。小さな青い花びらが丸く、...
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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♀ by P7100
「シオカラトンボ」の水色のオスは毎日のように見かけるのですが、メスは久し振りに見たような気がします。翅の表面が虹色に反射して綺麗だったので、撮ってみましたが、イマイチでした。 ト...
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アブラゼミ(油蝉) by P7100
桜の木の樹皮に口吻を突き刺してエネルギーを補給中の「アブラゼミ」。鳴いているセミは近づくと逃げますが、樹液を吸っている時はあまり逃げません。 カメムシ目 セミ科 アブラゼミ属 ※画...
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クサギ(臭木)の花 by P7100
クサギの花が咲き始めています。名前は「臭木」と付いていますが、花は雄しべ雌しべが長く繊細な容姿で、近くに来ると良い香りが漂ってきます。この花には、カラスアゲハやモンキアゲハなどの...
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コシアキトンボ(腰空蜻蛉)♀ by P7100
藤の蔓に留まった「コシアキトンボ」のメス。大きな特徴である、肝心な腰の部分が逆光で真っ黒ですが、翅の先端が褐色を帯び、後翅の付け根に黒色斑があります。このシルエットだけで解れば、...
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アオスジアゲハ(青条揚羽) by P7100
薄青緑色のラインが綺麗なよく見かける蝶ですが、目で追うのも大変なくらい素早い動きで、一カ所に留まる事の無い撮影し難い蝶の一つです。画像は、飛び疲れたのかシダの葉で休憩中の「アオス...
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タカサゴユリ(高砂百合) by P7100
台風5号の過ぎ去った後、「タカサゴユリ」が一斉に咲き始めました。昨年にも況して一層数が増えている気がします。画像はそれより以前に撮ったものですが、雄しべの黄色が鮮やかだったのでア...
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イボバッタ(疣飛蝗) by P7100
コンクリートの色に良く似た迷彩色のバッタが居ました。全長25mmくらいの小さなバッタです。コンクリートが陽に灼けているはずなんだけど、熱くないのかな? バッタ目 バッタ科 ※画像はク...