みんなの投稿
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松江城
亀田山でお茶の後は、勿論ここでしょう!松江城!天守まで登れて、現存する天守は珍しい!従妹と二人で見上げながら、「やっぱり、うちとこの城が一番!」とうなづき合いました。こんなカッコイ...
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興雲閣~亀田山喫茶室~
松江に住む従妹に用事があって会うことに成りました。従妹が誘ってくれたのは、松江城の城郭内に在る松江市有形文化財の「興雲閣」内の「亀田山喫茶室」「興雲閣」は。明治時代に天皇陛下」御行...
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安来港と十神山
日本画新作:「十神山~佐保姫の絹衣」(2021年11月・クリックまたはタップするとご覧になれます)気持ちの良い空に誘われて、安来の港に寄ってみました。小中学校の美術の授業で、よく写生...
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とんどさん
今年の福運を授けに降りて来て下さった歳神様は、とんどさんの煙で天へお帰りになります。出雲地方の田舎でさえも、この行事を続けている所は年々減って来ていますが、私の住んでいる町内では、...
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安来市和鋼博物館第14回古代たたら復元操業
物造りの原点「たたら」若い人たちや子供さんに見てほしい!知ってほしい!スイッチひとつで直に何でも出来てしまう時代がいかに脆いか、そして、額に汗して物を生み出すことの素晴らしさを!※...
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広瀬和紙
今日は、絵描き用の和紙を分けて頂こうと、広瀬和紙の工房へお伺いしました。山陰は、出雲和紙、石州和紙、因州和紙など、手漉き和紙が伝統の特産品で現在でも沢山の工房が有り、それぞれに特色...
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奥出雲の棚田
6月12日(水)今日は、妹夫婦と三人で奥出雲の鳥上工場へ、先般の展覧会へ遠路お越し頂いた御礼にお伺いしました。世界で唯一現在でも「たたら操業」が行われている工場です。この時期は次のた...
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田んぼ道
安来には、どこまでも続く長閑な田園地帯があります。田植えが終わった後の涼やかで穏やかな景色と初夏の空、耕耘機やトラクターの走る田んぼ道。これって地味ですが一番大事な絶景だと私はおも...
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ホーランエンヤ
ホーランエンヤは島根県松江市に伝わる日本三大船神事のひとつで、松江城の城山稲荷神社式年幸祭の五穀豊穣を祈願する10年に一度の祭事です。「豊来栄弥」あるいは「宝来遠弥」の字が当てられ...
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出雲織
16日(日)安来市の文化福祉チャリティ「文化協会まつり」で美しいお着物をお召しの素敵なご婦人にお会いしました。そのお着物は、「青戸由美恵さんが織られた本絣の正藍染出雲織」綿から糸を...
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お守り刀展覧会in林原美術館
12月2日(日)岡山の林原美術館へ「お守り刀展覧会」を鑑賞に出かけました。林原美術館は立派な門を構えた風情のある美術館で、岡山城の御堀端烏城通りにあります。お守り刀展覧会は、本年で...
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お茶処・松江
松江藩の御膝元の地域では、ほんとによくお茶を飲みます。町屋でも農家でも漁師さんも、お金持ちもそうでなくても、「お茶を点てる」は暮らしの中に在ってあたりまえのことで、10時と3時にお茶...
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大名茶人「松平不味公」
今年は、茶人で名高い御殿様不味公没後200年にあたり、全国あちこちで様々な展覧会、催し事が行われています。不味公は、松江藩七代目城主松平治郷公で、号を「不味」と称され、風流を嗜まれ...
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神在月
出雲地方では、旧暦の10月を「神在月」と称します。全国の神様がご縁結びの話し合いをなされるために、出雲へお集まりになるからで、他所では神無月と称しますが、この出雲地方だけ特別に「神...
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「大山山麓の至宝~大山ゆかりの刀を中心に~」展
米子市美術館へ「大山山麓の至宝~大山ゆかりの刀を中心に~」展を拝見に行ってきました。受付でチケットを購入したら、受付のお姉さんに「御刀は2階ですよ!」と声をかけられてビックリしまし...
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鬼伝説とたたら製鉄
大山には沢山の谷と登り道があって、どの道を登ってもそれぞれに美しい景色を見せてくれます。ブナ林もあれば牧場もあり、伝説を持つ池もあれば滝もあり、日本海を望める展望台は星も夜景も美し...
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山陰の霊峰「大山
山陰の霊峰「大山」は標高1729M、本年開山1300年を迎えました。西側中海方面からの姿を表大山と呼び、その美しい稜線から伯耆富士と称されます。しかしながら、大山は修験道の霊山。西...