みんなの投稿
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センダイムシクイ(千代虫喰・仙台虫喰) by Z50
いつもの路の木の上の方で、、特徴の有る野鳥の鳴き声が聞こえたので、声のする方を探してみると・・・いました。10m程離れていましたが証拠写真をと思い撮ってみると、ウグイスによく似た...
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シナアブラギリ(支那油桐)の花 by Z50
いつもの路で、南国の花のような雰囲気を持つ「シナアブラギリ」の花が咲き始めています。この木は、雌雄同株で、一つの枝先に雄花と雌花を着けます。1枚目は、雌花。2・3枚目は雄花。 昔は...
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ツマキチョウ(褄黄蝶)♀ by Z50
1年の内でこの4~5月にしか見る事が出来ない珍しい蝶「ツマキチョウ(褄黄蝶)」です。慣れないと、小さなモンシロチョウと見間違うかも知れません。翅(はね)の形や、翅の裏の保護色にな...
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シロバナタツナミソウ(白花立浪草) by J5
いつもの道端で、「シロバナタツナミソウ」が咲き始めています。木々に囲まれていて、そんなに陽の当たるような処でも無いのに自生していて、毎年花を着けます。本当に真っ白なタツナミソウで...
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コバノガマズミ(小葉蒲染・小葉莢迷) by Z50
いつもの路で、先日とはまた違う所で「コバノガマズミ」の花が咲いていました。秋には赤い実が生り、食べられます。両性花で、雌雄同株。 スイカズラ科 ガマズミ属 ※画像はクリックで拡大し...
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アメリカフウロ(亜米利加風露) by J5
いつもの路で、直径0.8~1cm程の小さな花、「アメリカフウロ」が咲き始めています。北アメリカ原産の帰化植物で、昭和の始め頃日本に入ってきたそうで、良く似ている在来種のゲンノショウコ(...
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ホオジロ(頬白)♂&♀ by Z50
いつもの路で先日とはまた違うところで「ホオジロ」に出会いました。1枚目はオス。2枚目はメスですが、メスは前回と同じようにカラスノエンドウの実ではなく、葉を啄んでいました。若葉が好...
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ノイバラ(野茨)の花 by J5
バラの原種でもある「ノイバラ」の花が咲き始めています。新鮮な内は、雄しべの葯が黄色くて綺麗です。秋には赤い実を着け、冬鳥の貴重な食餌となります。2枚目は「ウスアカノイバラ(薄赤野...
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ノムラカエデ(野村楓)の花 by Z50
まるで紅葉しているかのような、臙脂(エンジ)色の若葉の「ノムラカエデ(野村楓)」。先日の花が、もう羽の付いた種子になっています。 別名:ノムラモミジ (モミジとは、園芸上の分類で...
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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂ 初見! by Z50
今日、今年初めてオスの「シオカラトンボ」を見ました。もう黄色から水色に変わりつつあるので数日前に羽化したやつだと思います。随分早い出現だと思いますが、過去の画像データを見てみると...
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ホオジロ(頬白)♂&♀ by Z50
いつもの里山の路を歩いていると、3m程先の草地に二羽の「ホオジロ」が着地しました。カメラで覗いていると、メスの方はカラスノエンドウの若葉を啄んでいました。オスはメスをガードするよ...
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ルリタテハ(瑠璃立翅) by Z50
いつも翅を開いた状態で上空のテリトリーを監視している「ルリタテハ(瑠璃立翅)」。翅の表側の鮮やかな瑠璃(ルリ)色の模様が綺麗な蝶です。数週間前から飛んでいるのは見ているのですが、...
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ノミノツヅリ(蚤の綴) by J5
いつもの路で見つけた「ノミノツヅリ」。意識して見ていないと見落としてしまいます。普段は気に留める人も余りいない径4mmほどの小さな花ですが、こうして写真にすると、星形の萼とピンクの...
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シロバナウメザキイカリソウ(白花梅咲き碇草) by J5
いつもの路の限られた場所で一週間程前から咲き始めた「シロバナウメザキイカリソウ」。数は少ないですが数カ所で咲いています。愛おしくなるような清楚で可憐な小さな花が、全て下を向いて咲...
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)の実と花 by J5
いつもの路で、実になりかけている「ヤブヘビイチゴ」を見つけました。大きさは直径約1cm。艶のある小さなツブツブが見えますが、よく似たヘビイチゴは、このツブツブに細かな皺があって光...
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ムラサキカタバミ(紫酢漿草)とウスアカカタバミ(薄...
鮮やかな紅紫色になってきた「ムラサキカタバミ(紫酢漿草)」と、「ウスアカカタバミ(薄赤片喰)」。 ムラサキカタバミは南アメリカ原産の帰化植物で、別名はキキョウカタバミ(桔梗片喰)...
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アキグミ(秋茱萸)の花 by J5
11月頃に赤い実になる「アキグミ」の花が咲き始めていました。花びらのように見えるのは萼で、大きさは直径6~7mm。まだほとんどが蕾で、一部だけ開いていました。満開になると辺り一面...
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オオアマナ(大甘菜) by J5
4月2日に咲き始めた「オオアマナ」。今では蕾がたくさん増えています。花の大きさは径5cm程。夕方になると萎むと思っていたのですが、お昼過ぎでも日陰になると萎みます。 「甘菜」と名前...
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マツバウンラン(松葉海蘭) by J5
薄紫色の小さな花を着けた「マツバウンラン」。北アメリカ原産の帰化植物で、先端の蕾が上に伸び、5~6個の花が下から順に咲いていくので、長い間花を見ることが出来ます。 この花は少しで...
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ミツバアケビ(三葉通草)の花 by J5
いつもの路で「ミツバアケビ(三葉通草)」の花は確認していたのですが、ほとんど見上げるような高いところばかりで、撮れるような所がありませんでしたが、やっと丁度良いところに咲いている...
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ヒメウズ(姫烏頭) by J5
いつもの路で、「ヒメウズ」の花も路端を賑わしています。普通、花は下向きに咲くのですが、ちょうど上向きに咲いていたのがあったので撮らせて頂きました。^^;) 白い花びらのように見える...
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ホタルカズラ(蛍蔓) by Z50
今、満開の「ホタルカズラ」。毎年少しずつですが、咲く範囲が広がっています。開いて直ぐはピンク色ですが、時間と共に鮮やかなコバルトブルーに変化していきます。地域によっては絶滅危惧種...
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ナワシログミ(苗代茱萸) by J5
いつもの路で、久しぶりに「ナワシログミ」の赤い実を見ました。野鳥などに食べられてしまうのか、毎年熟す前からほとんど実は残りません。辛うじて残っていた貴重な赤い実です。実の下に付い...
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ヤブツバキ(藪椿) by Z50
濃い緑の葉の中で朱赤色が目立つ「ヤブツバキ」の花。この一つだけ雄しべが花弁化しているのか、バラの花のように咲いていました。 この椿は、他の椿と違って花全体が落ちずに、花びらがパラパ...
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オンツツジ(雄躑躅) by Z50
いつもの路の途中、通る度に路から斜度45度はある眼下の雑木林の中に、赤い花が咲いているように見えるので気になっていたのですが、この日は勇気を出して木々を伝いながら近くまで降りて見る...
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ヤエヤマブキ(八重山吹) by J5
太田道灌の山吹伝説でも有名な「ヤエヤマブキ(八重山吹)」が今満開です。 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」 八重咲きで、雄蕊も雌蕊も無く、花は咲いて...
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クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫) by J5
ノイバラの葉に、テントウムシにそっくりな「クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)」がいました。野鳥に狙われないようにみごとに擬態した姿です。テントウムシは、上の方に写っている「イバラヒ...
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シロバナウメザキイカリソウ(白花梅咲き碇草) by J5
今年も咲き始めた「シロバナウメザキイカリソウ」。いかにも山野草という感じの可憐で小さな花で、下を向いて咲いています。 シロバナウメザキイカリソウ(白花梅咲き碇草)と命名したのは、あ...
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ヤエムグラ(八重葎) by J5
いつもの路の路沿いに林立している「ヤエムグラ(八重葎)」。この花をまじまじと見る人はそんなに居ないと思います。花は直径約1.5㎜と非常に小さく、こうして画像で見ないと雄しべ雌しべな...
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コバノタツナミ(小葉の立浪) by J5
いつもの路や登山道の途中で「コバノタツナミ」が咲き始めています。葛飾北斎の画の、波飛沫のような模様の小さな花は、青紫色の花が下から順に咲き始め、全部咲くと花穂は10数cmにもなり...
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フゲンゾウ(普賢象) by Z50
ソメイヨシノも葉桜になる頃、八重桜が咲き始めています。画像は、室町時代からあったといわれる古い品種、「フゲンゾウ(普賢象)」と言う名前の八重桜です。花がぶら下がる様に下を向いて咲...
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オオアマナ(大甘菜) by J5
いつもの路で、昨年は確かこの辺りに咲いていたはずだと探していると・・・、有りました。真上から見ないと分からないほど他の草に囲まれていました。綺麗な星形の花で、雄しべが幅広いので、...
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カスマグサ(カス間草) by J5
いつもの路で、やっと「カスマグサ」に出会えました。薄赤紫色の花びらと模様が何とも言えない小さな可愛い花で、大きさは幅4~5mmほどです。生育する場所によって色も微妙に変わります。 ...
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コバノガマズミ(小葉蒲染・小葉莢迷) by J5
いつもの路で、「コバノガマズミ」が咲き始めていました。小さな可愛らしい花です。両性花で、雌雄同株。秋には赤い実を着け、冬にかけて葉が紅葉する落葉低木。赤く実った果実は食べられます...
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ザイフリボク(采振木) by Z50
里山の登山道の九合目、左手に「ザイフリボク(采振木)」の白い花が満開でした。この時期に登ったことが無いので今まで気が付きませんでした。^^;) 別名:シデザクラ(紙垂桜) バラ科...
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ハナイバナ(葉内花) by J5
いつもの路で、キュウリグサによく似た「ハナイバナ(葉内花)」をやっと見つけました。何故か毎年違う場所で咲き始めます。この花も径3mm程と小さくて、白に淡い薄紫色のグラデーションが綺...
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イロハモミジ(いろは椛)とノムラカエデ(野村楓)の...
「イロハモミジ」と「ノムラカエデ(野村楓)」の若葉と赤い花です。どちらも雌雄同株で、雄花と両性花があり、画像の花は両性花。2枚目のノムラカエデには、もう竹トンボの羽根のような種子...
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サルトリイバラ(猿捕り茨)の花 by J5
いつもの路で、「サルトリイバラ(猿捕り茨)」の花が咲き始めています。落葉つる性半低木で、若葉は、柏餅を包むカシワの葉の代用に使われています。雌雄異株で、今回は雄花と雌花を見つける...
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ヒメハギ(姫萩) by J5
里山の三合目と六合目の辺り、登山道の路淵で今年も「ヒメハギ(姫萩)」が咲いていました。「ハギ」といっても、花が似ているというだけで、マメ科のハギの仲間では無く、ヒメハギ科ヒメハギ...
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サクラマンテマ(桜マンテマ) by J5
いつもの路で、御堂の近くで綺麗なピンク色の花「サクラマンテマ」が咲いていました。地中海沿岸地方原産の帰化植物で、花の大きさは径3cm程。花の後ろにある袋状の部分は「萼」だそうです...
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イワガサ(岩傘) by J5
「イワガサ」の花が咲き始めています。一つ一つの花の大きさは6~7mm、それが集まった一つの花序の直径は3~4cmくらい。開いたばかりの花の中の雄しべは、解放されて伸び伸びと背伸びを...
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シダレザクラ(枝垂桜) by Z50
ソメイヨシノの花びらが路を白く染める頃、ようやく「シダレザクラ(枝垂桜)」の花が咲き始めました。やや小振りの八重咲きの紅枝垂です。 江戸彼岸(エドヒガン)系の園芸品種で、濃い紅色...
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ホタルカズラ(蛍蔓) by Z50
いつもの路で、日当たりの良い所から「ホタルカズラ(蛍蔓)」が咲き始めました。花の大きさは1.5cmくらい。蕾の時は濃い紫色ですが、開くと薄紅色から次第に薄紫色に。さらに時間が経つとも...
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ツメクサ(爪草) by J5
いつもの路で、思わず踏み付けそうになった「ツメクサ(爪草)」。ノミノツヅリ(蚤の綴)かとも思いましたが、2~3㎜ほどの小さな花なので、よ~く見てみると萼が星形では無かったので、ツメ...
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ムスカリ by J5
いつもの路で、すっかり野生化している「ムスカリ」。ギシギシ(羊蹄)の葉に隠れるように今年も咲いていました。球根植物で、昨日まで無かったはずの所に、いきなり伸びて来て姿を見せます。...
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ベニシジミ(紅小灰蝶) by Z50
キチョウやモンシロチョウなど色々な蝶が飛び出していますが、オレンジ色の鮮やかな「ベニシジミ」が留まっているのを見つけました。吸蜜ではなさそうです。こちらが少しでも動くと飛び立つの...
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ヒメカンスゲ(姫寒菅) by J5
一週間前にはまだ茶色だった「ヒメカンスゲ(姫寒菅)」の雄小穂が開きました。薄黄色の雄しべがブラシのように出てきています。一本で1つの長~い花で、全体の高さは20cm程になっています...
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桜の古木 by Z50
ソメイヨシノ(染井吉野)の古木ですが、桜の木も古くなると樹皮に苔が生えていたり、このように幹から直接花を咲かせたりしています。桜は枝一杯咲き誇る姿も良いですが、このように咲いてい...
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)の花 by J5
いつもの路で、「ヤブヘビイチゴ」の花を見つけました。大きさは直径約2cm。花の下の萼の座布団が大きいということと、葉の形の違いでヘビイチゴと区別しています。 毒も無く、人も蛇も食べ...
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ウバユリ(姥百合)の若葉 by J5
いつもの路で、「ウバユリ」の若葉があちこちに出始めています。聞いた話ですが、全部が全部茎を伸ばして咲くわけでは無いそうで、最初に葉を出してから花を着けるまで数年かかるそうです。 こ...
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スプリングスターフラワー(spring star flower) by ...
春のお彼岸前から咲き始めた「ハナニラ(花韮)」が群生していました。こうして見ると、英名の「スプリングスターフラワー」という名前も納得です。 別名:セイヨウアマナ、トリテリア 南米ア...
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ホンスミレ(菫) by J5
日当たりの良い斜面で、この辺りでは数少ない「ホンスミレ」を見付けました。側弁の基部に白い毛が生えているのが特徴です。 スミレ科 スミレ属 ※画像はクリックで拡大します。 ・機種:N...
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アトリ(花鶏)♂ by Z50
冬鳥として秋に日本に渡ってくる「アトリ」。いつもならカメラを向けると藪の中に隠れたりするのですが、この日は歩いている横の木に留まりに来ました。もう北に帰る頃なので、お別れの挨拶に...
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トキワハゼ(常磐黄櫨) by J5
何かを探していて見つけた「トキワハゼ」。小さな花で、白い部分の幅が1cmも無い程の大きさです。有るところにはたくさん生えているかも知れませんが、草むらの中で一つだけ咲いているのを見...
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ヒメカンスゲ(姫寒菅) by J5
「ヒメカンスゲ」の花穂が出始めてきました。まだ咲き始めですが、上の茶色の部分が「雄小穂」、下の白い糸のような部分が「雌小穂」といい、画像に写っている部分、一本が1つの花で、長~い花...
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トゲミノキツネノボタン(刺実の狐の牡丹) by J5
いつもの路では「トゲミノキツネノボタン」の黄色い花が咲き始めています。花びらの表面がワックスでコーティングされたように艶があり、その基部は蜜が滲み出ています。別名は、トゲミキンポ...
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オオアラセイトウ(大紫羅欄花) by J5
いつもの道端で例年とは違う場所に、綺麗な薄紫色の花を着けていた「ショカツサイ(諸葛菜)」。育つ場所によって色や大きさが微妙に違い、これは環境が良くないのか、高さ20cm程でした。...
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テングチョウ(天狗蝶) by Z50
いつもの路で、たまたま近くに留まった今年初見の「テングチョウ」。すぐにカメラを取り出して撮ったのですが、シャッターを2回押しただけで逃げられてしまいました。普段は目で追うのも大変...
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シャガ(射干・著莪) by J5
いつもの路で、野生化している「シャガ(射干・著莪)」が咲き始めています。白を基調にオレンジ色や青紫色の斑紋が繊細で綺麗な花です。球根植物のようですが、球根ではなく、根茎が伸びて繁...
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キツネアザミ(狐薊) by J5
例年だと4月に入ってから見かける「キツネアザミ(狐薊)」ですが、今年は早くも顔を出していました。他のアザミのようなトゲトゲとした感じでは無く、むしろ柔らかそうな清涼感のある淡い紫...
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ヒメアカタテハ(姫赤立翅) by Z50
3月14日に登った里山の頂上で「ヒメアカタテハ(姫赤立翅)」が元気よく飛び回っていました。時々地面に留まって翅に効率良く陽が当たるように充電していました。成虫で越冬する蝶ですが、こ...
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ヒサカキ(姫榊)の花 by J5
枝いっぱいに鈴なりに咲いている「ヒサカキ」の花。花弁の色が赤味を帯び、蝋細工のような質感です。雌雄異株で、これは雄花。一つ一つの花の大きさは4mm程の小さな花で、すべて下向きに咲...
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タチツボスミレ(立坪菫) by J5
里山の登山道の途中、踏まれそうな所に「タチツボスミレ」が咲いています。木立の中だと日当たりが悪いので、よく陽の当たる道淵が居心地がいいのかな? スミレ科 スミレ属 ※画像はクリッ...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♀ by Z50
いつも現れる場所とは違うところで「ジョウビタキ(常鶲)」のメスに出会いました。渡り鳥なのでもうすぐ北の大陸に帰る頃ですが、今日もまだ居るのを確認しました。2枚目は、御堂の辺りでい...
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コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)by J5
里山の登山道の途中、鮮やかな薄紅色の花が目に付きました。なんと、「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」です。普通3月の終わり頃から4月にかけて咲き始めるのですが、今年はどうした...
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シュンラン(春蘭) by J5
いつもの路の道端で、「シュンラン(春蘭)」が今年も咲きました。2枚目は、一週間程前に見つけて撮った物で、高さは10cmくらいでしたが、今は20cm程に伸びています。どちらもカメラ...
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フヨウカタバミ(芙蓉片喰) by J5
いつもの路、よく草刈りをされるところで、この彼岸前にもきれいさっぱり刈られていた所ですが、刈られても刈られても毎年同じ頃に優しいピンク色の花を咲かせてくれる「フヨウカタバミ(芙蓉...
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ヤマザクラ(山桜)開花! by Z50
少し早いような気もしますが、「ヤマザクラ」の花が、高い枝先に咲き始めていました。桜の中でも基本野生種の一つで、花が開くのと同時に葉も展開します。葉の色は他の桜と違い、出始めは赤み...
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エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)開花! by Z50
里山の大師堂の前にある「エドヒガンザクラ」が咲き始めました。小輪で、蕾は赤く、花は透明感のある淡いピンク色をしています。桜の野生種の一つで、この木からたくさんの園芸品種が作られて...
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ソメイヨシノ(染井吉野)開花! by Z50
いつもの路沿いですが、里山の大師堂の近くにある「ソメイヨシノ」が咲き始めていました。蕾はほんのり薄紅色をしていますが、開いた花は真っ白です。 バラ科 サクラ属 ※画像はクリックで拡...
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クサイチゴ(草苺)の花 by J5
径5~6cmの迫力のある白い大きな「クサイチゴ」の花が、やっと咲き始めました。例年だと1,2月の寒い頃に咲き出すのですが、この頃は開花が遅くなっています。5月に入ると直径2cm程の...
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アオジ(青鵐)♀ by Z50
ホオジロ科の「アオジ(青鵐)」がいました。見つけても、すぐにヤブの中に隠れて撮り難い鳥です。画像の「アオジ」は、嘴から目にかけて黒いラインがないのでメスです。青く(緑でも)ないの...
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オオシマザクラ(大島桜)の開花! by Z50
いつもの路には数種類の桜の木があり、河津桜が葉桜になり次は江戸彼岸桜が咲くのが通常でしたが、今年も「オオシマザクラ」が先に咲き始めました。江戸彼岸桜はまだ蕾です。カンザキオオシマ...
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スズメノエンドウ(雀の豌豆) by J5
カラスノエンドウに混じってこの「スズメノエンドウ」の葉が出てきているのは確認していたのですが、やっと花を着けているのを見つけました。微かに薄紫色を帯びた可愛い花の大きさは、幅1mm...
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ハナニラ(花韮) by J5
満開のカワヅザクラの近くで咲き始めた「ハナニラ」。白い花びらに薄い紫色のラインが入っていて、毎年春のお彼岸が近くなると咲き出す綺麗な花です。 南米アルゼンチン原産の帰化植物で、「...
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アオゲラ(緑啄木鳥)♂ by Z50
里山の登山道の途中、「アオゲラ(緑啄木鳥)」の声が聞こえたかと思うと、約5m程先の木に留まるのが見えました。こちらに気付いていない訳では無いと思うのですが、こちらに背中を見せて木...
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ユキヤナギ(雪柳) by J5
いつもの路にある「ユキヤナギ」の花がポツポツと咲き始めました。この花の大きさは径7~8mmで、咲いている一つ一つの花も可愛いですが、満開になると細い枝いっぱいに花を付け、柳のよう...
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ど根性キケマン(黄華鬘) by J5
草丈は20cmくらいで、長さ2cm程のバナナのような不思議な形をした黄色い花を着ける「キケマン」。いつもの路で、毎年ガードレール下のアスファルトとコンクリートの隙間から生えて来ま...
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アオモジ(青文字)の花 by Z50
「アオモジ」の蕾が開き始めました。 一番近い枝でも結構高いので望遠レンズでの撮影です。殻が開いて、その中に小さな5つの花が咲いています。木は「クロモジ」と同じように高級爪楊枝の材...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♀ by Z50
画像は10日ほど前のものですが、「ジョウビタキ(常鶲)」のメス。渡り鳥なのでもうすぐ北の大陸に帰る頃ですが、今日もまだ居るのを確認しました。ルリビタキ(瑠璃鶲)は高い山に帰ったのか...
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オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) by J5
いつもの路の駐車場に有る、桜の木の根元に「オランダミミナグサ」がたくさん目立ってきました。陽当たりが良い日だと、元気よく開くのですが、曇り空だと画像のように余り開きません。ヨーロ...
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ミドリハコベ(緑繁縷) by J5
10本ある雄しべの内、8本が赤い「ミドリハコベ」を見つけました。(コハコベは雄しべの数が4本以下で、茎が赤味を帯びる。) 赤いのは雄しべの「葯」という部分で、花が開いて暫くすると...
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フキノトウ(蕗の薹) by J5
自生しているフキの花芽、「フキノトウ」の花が開き始めていました。雌雄異株で、開いてみないと分かりませんがこれは雄花のようです。ここは定期的に草刈りをされる緩斜面ですが、枯葉の下に...
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ルリシジミ(瑠璃小灰)♂ by Z50
今年初めての「ルリシジミ」のオスです。飛んでいるのを見つけて立ち止まって見ていると、足下近くに留まったのでファインダーを覗きながら翅(はね)を開くのを暫く待っていたら、少しだけ開...
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スノーフレーク(大待雪草) by J5
いつもの路で、野生化している「スノーフレーク」の花が咲き始めました。蕾は鞘から出る時、上向きに出るので上を向いたまま咲いているのも有りますが、次第に下を向いてきます。 地中海沿岸...
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フサザキズイセン(房咲き水仙) by J5
副花冠(中の盃のような部分)が真っ白だと「白花水仙」ですが、僅かにクリーム色をしているので、「フサザキズイセン」の一種です。どちらも日本水仙(ニホンズイセン)の基本種だと云われて...
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ツグミ(鶇) by Z50
いつもの古い手水鉢にやって来た「ツグミ(鶇)」です。ツグミがここに水を飲みに来たのを見るのは初めてです。周囲の安全を確認するために胸を張るように背伸びするツグミ独特のポーズです。...
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ヒヨドリ(鵯) by Z50
いつも「ピーピー」と大きな声で鳴いている「ヒヨドリ」ですが、この日はおとなしくま~るくなっていました。こっちを向いた時は、頭に白い毛糸の帽子を被っているみたい。 スズメ目 ヒヨド...
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ホオジロ(頬白)♀ by Z50
オスは喋るように鳴くのですが、この「ホオジロ」のメスは鳴きませんでした。カメラを向けると逃げられるかなと思いながらシャッターを押したのですが、暫くの間ここに居てくれました。 スズ...
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タネツケバナ(種漬花) by J5
「タネツケバナ」の白い花が目に付きました。この白い花の大きさは4~5mm程で、稲の種籾(たねもみ)を播く前の、水に浸ける頃に花が咲くので「種漬花」と名前が付いたそうです。 タネツ...
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オキザリス・レグネリー(緑の舞) by J5
三角形の大きな斑入りの葉は霜で痛んでいますが、「オキザリス・レグネリー(緑の舞)」の白い花が咲いていました。いつもの路で野生化しているカタバミの園芸品種です。南アメリカ原産の帰化...
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ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫) by J5
タチツボスミレによく似ていますが、葉が細長く葉脈が紫色を帯びているので、「ナガバタチツボスミレ」ではないかと。「タチツボスミレ」の葉は丸く、ハート型をしていて、花の色がもう少し淡...
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ジョウビタキ(常鶲・尉鶲)♀ by Z50
この石がお気に入りなのか最近はよくここに留まる「ジョウビタキ」のメス。鳴き声を真似て「チャチャッ」と舌打ちで呼びかけると、おじきをするように頭を下げながら尾っぽを振って反応してく...
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ノゲシ(野芥子) by J5
花だけを見ると、セイヨウタンポポによく似ている「ノゲシ(野芥子)」の花。葉に棘があって痛そうですが、このノゲシの棘は柔らかくて痛くありません。良く似たオニノゲシは堅くて痛いですよ...
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マンリョウ(萬両) by Z50
野鳥達には人気が無いのか、冬の間いつまでも赤い実を着けていた「マンリョウ」の実が、最後の1個になっていました。着床率がいいのか、いつもの路では道端にこのマンリョウの若い芽があちこち...
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ルリビタキ(瑠璃鶲)♂ by Z50
昨日、「ルリビタキ(瑠璃鶲)」のオスにはあまり出会うことが出来ません」と呟いたら、今日、再び現れて綺麗な瑠璃色の背中を見せてくれました。 スズメ目 ヒタキ科 ルリビタキ属 ※画像は...
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ルリビタキ(瑠璃鶲)♂&♀ by Z50
2月12日以降姿を見せなかった「ルリビタキ」のオスにやっと出会うことが出来ました。約一分間ここに居てくれました。メスは行く度にほとんど会えたのですが、オスは本当に約10日間隔でしか姿...
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ルリビタキ(瑠璃鶲)♀&シジュウカラ(四十雀)♀ b...
尾羽の青い「ルリビタキ(瑠璃鶲)」のメスと、黒いネクタイの細い「シジュウカラ(四十雀)」のメス。3枚目はなかなか見られないルリビタキの正面顔です。 スズメ目 ヒタキ科 ルリビタキ属...
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フラサバソウ(ふらさば草) by J5
薄い青紫色の直径約4mmの花「フラサバソウ」です。天気が良いと元気に開いています。キュウリグサもそうですが、ミリサイズの花でもこうやって写真で見ると立派な造形をしています。 ヨーロ...
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ルリビタキ(瑠璃鶲)♂&♀ by Z50
10日程前になりますが、メスが水を飲みに来た後、交代するように久しぶりに姿を見せた「ルリビタキ」のオス。今日みたいに暖かくなると何時まで居てくれるのやら。 スズメ目 ヒタキ科 ルリ...