みんなの投稿
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ユラ~リコロコロ
ユラ~リコロコロ 風の中 夢のつづきも ゆれの中
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『青き星の思い出』~最終章・第四話~
~帰ってきた男~ もうろうとした意識の中で目覚めたアリスが、近くにササラが居ないことに気が付くまでに大して時間はかからなかった。 そして、リコが目を離したわずかな時に、なんとアリ...
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『青き星の思い出』~第四章・第八話~
~酒場の歌姫~ 宗教都市であるジェノバの朝は早い。 まだ夜が明けて間もないと言うのに、多くの人が市場にあふれ、多くの熱心な信者が教会を訪れていた。 船でジンから聞いた話によると...
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SLOW LOVE 第8章 抱擁 その7
「もしもし、私、今井春美です」 修治は、明日から11月の連休という時に、家で博士論文の仕上げを書いている時に今井春美からの電話を受けた。今井春美は真琴の友達で、真琴と初めて知り合っ...
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『青き星の思い出』~第四章・第七話~
~ジェノバの夜明け~ アリス…アリス… 自分を呼ぶ声にアリスは辺りを見回すと、そこに一人の若きシスターの姿を見つけた。 「…先輩、リコ先輩」 「落ち着いたら手紙書くから、ち...
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「職人気質」
それは自分の作品に誇りを持っているからこその頑固さである。 物を作ると言う事は、それが自分の作品としてその後の自分の人生についてくるわけである。 物によっては自分の死後にも残ると立...
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『青き星の思い出』~第四章・第二話~
~大海賊ネオ~ 酒場の店主はササラに水を出しながら、海賊のジンと言う名前に反応してつぶやいた。 「海賊のジン?どこかで聞いたような…。」 「まあ、よくある名前だからな。」 ...
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『青き星の思い出』~第三章・第十一話~
「隠された秘密」 その妖精はとても嬉しそうな笑顔で、ササラとアリスの目の前で静かに浮いていた。 アリスはまだ目の前の出来事に信じられないようだったが、しばらくの沈黙の後にササラが...
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『青き星の思い出』~第三章・第十話~
「二人の妖精」 「おばあちゃん、本当に行ってもいいの?」 少女は心配そうな顔で祖母を見上げると言った。 「ああ、勿論だとも。アリスはお歌が好きなんでしょ?」 「うん。」 ...
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『青き星の思い出』~第三章・第九話~
「公爵と湖の伝説」 森の小さな酒場の店主のユキは、常連客の翠と相変わらずの様子で話をしていた。 「あの二人はどうしてんだろうね。」 「あの二人というと…。」 とユキが上を見...
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私家版*恋する神父
『恋する神父』+『DQ4』=オレ流(私家版)恋する神父 そんな妄想小説、書いてみました。
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ブログをつくっている人は、どんどん懸賞稼ぎに応募しよう!
縄文と小説の同期化、物語の表出へ・・・ ブログをつくっている人は、どんどん懸賞稼ぎに応募しよう! 22枚まで書いた。 締め切りの12月31日まで、あと278枚以上、書かなくては...