みんなの投稿
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「魂振の練習曲」(集英社スーパーダッシュ文庫)
あえてハルヒをシカト(笑)。イラストに惹かれて購入しました。バリバリのラブコメです。 金髪のツンデレ幼馴染と黒髪巫女許婚のダブルヒロイン。どっちがメインヒロインかは終盤までハッキ...
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青嵐にゆれる月草
彩雲国物語青嵐にゆれる月草 タンタンいいよタンタン…
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「フルメタルパニック つどう メイク・マイ・デイ」(富士見ファン...
このシリーズの魅力はキャラが立っていることでしょう。相良軍曹が平和な日本にいればいくらでも楽しいお話が作れると思います。 では相良軍曹が戦場にいたらどうなるでしょう? ただのア...
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[ラノベ]図書館危機 [9/10] ちょっとした深層心理も絡めながらの緊...
図書館危機posted with amazlet at 11.04.08有川 浩 メディアワークス 売り上げランキング: 13183Amazon.co.jp で詳細を見る世界観[近未来][日常][闘争][恋愛][駆け引き]あらすじ有川浩『図書館...
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「土くれのティターニア 2」(電撃文庫)
2巻が出るまで思ったより時間がかかりました。田舎系妖怪始末記なんですが、前作と同じように作品から受けるイメージとイラストとのギャップがありまくりです。 イナゴの化け物とか産女とか...
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[ラノベ]扉の外 [6/10] 面白い試みだけど、描きたいモノがはっきり...
扉の外 (電撃文庫 と 8-1) posted with amazlet at 08.08.04土橋 真二郎 メディアワークス 売り上げランキング: 28999Amazon.co.jp で詳細を見るbk1で詳細を見る世界観[日常][恋愛][学園][シリ...
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結婚式へ行こう!坂上忍
坂上忍■五十嵐亮介 「マリアージュ・ア・ラメール」の支配人で、あおいの結婚相手。 坂上忍と言えば、2代目スケバン刑事(南野陽子)の映画で、共演者として観たのが個人的には一番印象...
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真堂樹週間
魔術は君を染め上げる(コバルト文庫/真堂樹) 花鬼幻燈(コバルト文庫/真堂樹) 共通テーマ:ライトノベルでおkですか?(笑)
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「影≒光 激突編」(集英社スーパーダッシュ文庫)
激突するのは、弟のガールフレンドと実の姉です。実の姉が、 「弟は絶対渡さないからね。」 などと宣戦布告します。対するガールフレンド(師匠)は金髪碧眼のツンデレ。これは目が離せま...
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「108年目の初恋」(ファミ通文庫)
富士見ファンタジア文庫の「君の居た昨日、僕の見る明日」と似たプロットで、校舎が恋をする物語。 比較してしまうと、「君の~」の方がキャラクターに魅力がある上に、かけあいも楽しいと思...
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丘の家のミッキー〈4〉行くべきか行かざるべきかの巻...
「このままでいたいのに……みんななんだかどんどん変わっていくでしょう?変わるたびに、何を残して何を切り捨てるのか、決めなくちゃならないみたいなのがいやなんです。自分が捨てられ...
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「僕たちのパラドックス」(富士見ミステリー文庫)
この本を読む前に、ゴシックとかアスラクラインの最新刊を読んでいたのですが、、、特に感想ナシ。面白くなかったわけではナイですが、これといって書くこともなかったり。シリーズものの真ん中...
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竹宮ゆゆこ 著『とらドラ! 4』感想
実家帰りに読むつもりだったんだがなー、 とりあえず、さわりだけ読んどこうかと 思ってチョイ読みのつもりが、するっと読了 してしまいましたよ。てなワケで、本日読了は、 竹宮 ゆゆこ ...
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涼宮ハルヒの考察 ~ライトノベル編~
涼宮ハルヒの考察 ~アニメ編~から続く ~ライトノベル編~ 初めに このライトノベルの考察においては、二種類の視点がある。といのは、先にライトノベルを読んだか、それともアニメか...
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涼宮ハルヒの考察 ~アニメ編~
ついつい去年のブームに乗って、初めてライトノベルというものを読んでみたのだが、その初のラノベである涼宮ハルヒシリーズについて、今更ながら思い出しつつ考察してみよう。 ~アニメ編...
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「とある魔術の禁書目録 12」(電撃文庫)
新ヒロイン、、、出ません。あのピアスじゃらじゃらの戦闘狂がヒロインにならないのを祈るばかりです。 今作のテーマはラブコメらしいです。ラブコメハンターの血が騒ぐのですが、、、御坂は...
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マリア様がみてる クリスクロス
クリスクロス?ああ、あのスーパーコンピューターギガントを使った仮想現実型RPGダンジョントライアルを舞台にした高畑京一郎先生の。 書いているウチに結構長いボケになりましたね。ギガント...
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「夏期限定トロピカルパフェ事件」(創元推理文庫)
キタキタキタキター!! 2年ぶりのシリーズ続編です。名探偵マニアの主人公と復讐マニアのヒロイン。その悪癖?が周囲に迷惑をかけてしまうため、「小市民」たらんと奮闘しつつも欲望に負け...
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「神様のおきにいり 3」(MF文庫J)
X'masに海水浴の小説を読まされるのもどうかと思います。週刊マンガで1試合に1年以上かけているワケでもないし、半年ぐらい発売日をズラせないのでしょうか?よくわかりません。 そんなワ...
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「戦嬢の交響曲」(ファミ通文庫)
イラストはあまり好みではなかったのですが、購入しました。作者が「まぶらほ」シリーズの築地俊彦でしたので、興味本位で買いました。 面白くない。 ジャンルは少女バトル系。これといっ...
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「ゼロの使い魔 10」(MF文庫J)
涙がこぼれそうになりました。 もう、ベッタベタな展開だったんですが、いいんです、ベタでいいんですよ。ベタ最高!!ゼロ戦初飛行の回と負けないくらい良かったです。 クライマックスに...
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山形石雄 著『戦う司書と追想の魔女』感想
はい、ということで、興奮の読了から一夜明けて、 バイトが終わって疲れて眠って夕方になって日がまた 落ちたので、ようやく感想をば(←遅ぇよw 昨日の日記にも書いたけども、いやはや、...
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「付喪堂骨董店 不思議取り扱います」(電撃文庫)
傑作。 いやこの表現はチョット違うかな? 快作?秀作?まぁ、とにかく面白かったです。いわく付きの骨董品を取り扱うアンティークショップを舞台にした連作短編集。登場人物はさほど個性...
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アルスラーン「しおり」戦記
暗黒神殿 アルスラーン戦記12 神出鬼没なこのシリーズ。最新刊が今週出たことをかなのさんのとこにお邪魔して知りまして買いに走ったのが昨日のことなんですが… 今回なんでも「しおり」が...
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「イチゴ色禁区2 秋の神具の奪い方」(スニーカー文庫)
面白かったと思います。登場人物達はキャラが立っていましたし。 ただ、感想は1巻と寸分違わないので詳しくは前のレビューを読んでください(笑)。
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灼眼のシャナ0 高橋弥七郎
大人気ライトノベルの初の短編集。 合計3編で2編がギャグ調で1編がシリアスな話である。 で内容だが、まずギャグ編の方だが、最初の話はあまりに 支離滅裂でちょっとイマイチと感じてし...
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「助けて秋吉くん!」(HJ文庫)
タイムトラベル幽霊ラブコメ。可愛らしいイラストとほのぼのしたストーリーです。未来から来た幽霊の過去を改変して、幽霊にならなくていいようにするのですが、これって、、、 「幽霊には微...
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「いぬかみっ!11」(電撃文庫)
なんかダラダラ続いている印象を受けます。本来は8巻で大団円を迎えるはずが人気が出た作品なので無理矢理続けさせられているのでしょう。ようこと啓太の仲もかなり進展してるし、もう完結して...
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ソフィアの正餐会
茅田 砂胡さんのクラッシュ・ブレイズシリーズの最新刊です。 といっても、前作から話が繋がっていて、 「オンタロスの剣」の件の完結編ともいえます。 名門の息女しか入学をゆるされない寄...
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白人萠乃と世界の危機 七月隆文
汚い世界にモザイクをかける悪の組織と戦う美少女戦隊物。 まあジャンルとしては、ギャグ系のライトノベルである。 で内容だが、序盤こそはジャンプネタなどいろいろとギャグを入れて 笑わ...
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小池雪「ふわふわの兄貴」第一話~兄貴登場!~/感想...
「よし! お前のアイツに助太刀だ!」 うん、これはバカな小説だ!(満面の笑みを浮かべながら) 小池雪さんは2003年コバルトノベル大賞を受賞してデビューした作家さんで、女子高...
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彩雲国物語 黄金の約束
うーん、いつも投稿テーマを悩むわけです。 何故か書籍/雑誌のとこにシリーズ名・作者名ともにないので仕方なくライトノベルにしてるんですが、もっとこう相応しいものが無いわ...
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はじまりの風は紅く
原作彩雲国、さくさくと読み進んでますたが8冊目の「心は藍よりも深く」がまだ入手できず停滞ちう。 寂しさをうめるべくイチから読み直してみる。ついでにアニメも同時に流してみる。 ...
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花は紫宮に咲く
はいはいはい、読みましたよ^^ 彩雲国物語 花は紫宮に咲く 以下ネタばれありの方向で!
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真朝ユヅキ『魔王サマと勇者の私』/感想/コバルト文...
コバルト公式サイトの今回のときめきWEBラジオは15歳でコバルト2005年度ノベル大賞を受賞した真朝ユヅキさん(ちゃん?)が登場。素だ!本当に素の普通の高校生だ!という感じの初々しい...
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山形石雄 著『戦う司書と神の石剣』感想
ぬぅおぉあぁ……!!いや、今日は休日になるものだと ばかり思ってしまい、睡眠時間を削って読書に当てて、夜勤 明けでそのまま一気読みを敢行し、一気に読み終えてから、 午後に銀行にお金...
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山形石雄 著『戦う司書と黒蟻の迷宮』感想
夜勤を終えて、朝方、感想を書こうとしてたら、 このシリーズを僕に薦めてきたひああ氏に捕まって しまい、予定通りの時刻までに、感想を書きそびれて、 なんだかなぁ、、、って感じ。クソぅ...
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山形石雄 著『戦う司書と雷の愚者』感想
あー、感想書くのがずいぶん後回しになって しまったけども、個人的に今、自分の中でモノスゲェ ハマってる『戦う司書』シリーズの第二弾。実家帰りの 日の帰り道に買って、そのまま、ぶっ続...
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山形石雄 著『戦う司書と恋する爆弾』感想
あー、陰鬱退屈極まりない実家帰りですが、 駅前の本屋で出発前に、読み物を物色した結果、 前々からひああ氏に薦められてたブツが見事に 入荷していたので、とりあえず何の気なしに読んでみ...
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「ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険」(MF文庫J)
人気シリーズの外伝。個人的には9巻の続きかな?と思っていたので、違ってて残念。 タバサは綾波系というか、、、最近でいうなら長門系でしょうか?全然表情に変化がないあたりは、長門の方...
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「まぶらほ~ストレンジ・フェノメノン~」(富士見ファンタジア文...
このシリーズの魅力は何かと申しますと、、、ヒロインの妙なテンションの高さです。(断言)そんなワケでシリアスな展開が多いこの外伝的長編はあまり好みではなく、惰性で読み続けていました。...
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竹宮ゆゆこ 著『とらドラ! 3』感想
う~む、非常にツボを心得た前巻のヒキから、どうなることやらと 3巻目を手に取って、読み進めると、あら??あらら?? 事態がなんか異常に緊迫してますよ!?俺、ひょっとして、 数ページ...
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竹宮ゆゆこ 著『とらドラ! 2』感想
なるほど!!こりゃあ、たしかに続巻が 気になる引きだな!!と、前評判どおりの オチが付いて、気になって、速攻で、3巻を 買いに走ってしまった(アホw てなわけで、本日読了は、竹宮...
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佐藤ケイ 著『私立!三十三間堂学院 4』感想
毎回毎回、よくぞまぁ、集団戦のシュチエーションを 考え付くよなぁ、このシリーズwいや、一応、学園ラブコメの 体裁を取ってるけどもさ、作者は明らかに心理戦とか、 戦術描写に力入れまく...