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ミステリ小説

ミステリ小説全般

みんなの投稿

  • 米澤穂信『満願』

    満願 (新潮文庫) [文庫] 人を殺した女は何故か控訴せず刑に服した。何故彼女は突然控訴を取り下げたのか、かつて女に世話になった弁護士が真相を探る表題作他、全6編の短編集。 なんか今更で...

  • 小酒井不木『疑問の黒枠』

    疑問の黒枠 (河出文庫) [文庫] 差出人不明の新聞死亡広告を利用して、生前葬と還暦祝いを目論んだ商事会社社長の村井喜八郎。 しかしその最中、村井は本当に死んでしまう。さらに、解剖するた...

  • 村上暢『ホテル・カリフォルニアの殺人』

    ホテル・カリフォルニアの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [文庫] アメリカのモハーベ砂漠にあるホテル・カリフォルニア。 そこは毎晩歌姫がパーティーで歌を披露し、客を喜ばせて...

  • 泡坂妻夫『湖底のまつり』

    湖底のまつり (創元推理文庫) [文庫] 心の傷を癒すために旅に出た紀子は旅先の山で突然増水した川に流されてしまう。 そこでロープを投げ入れ、助けてくれた埴田晃二と一夜を共にするが、翌朝...

  • 三沢陽一『致死量未満の殺人』

    致死量未満の殺人 [単行本] 「弥生を殺したのは俺だよ」 花帆と夫の営む喫茶店を訪れた龍太が話し始める。 15年前、雪に閉ざされた山荘で弥生が殺された。容疑者は一緒に山荘に宿泊していたゼ...

  • 加納朋子『コッペリア』

    コッペリア (講談社文庫) [文庫] 恋をした相手は人形だった、はずだった。 しかし今、その人形が目の前で動いている― 人形と聞くとなんかこう気になる本だなっていう感じですよね。 最初読み...

  • 岡田秀文『黒龍荘の惨劇』

    黒龍荘の惨劇 (光文社文庫) [文庫] 事務所を構え探偵業をしている友人、月輪(がちりん)龍太郎の助手として、山縣有朋の陰の側近と噂された漆原安之丞の大邸宅・黒龍荘にやってきた杉山潤之助。...

  • 深緑野分『オーブランの少女』

    オーブランの少女 (創元推理文庫) [文庫] 少女を主役にした短編集です。 現代日本に住む少女がメインだとちょっと私は避けるんですけど、この短編集は異国の地だったり時代が古かったり、なん...

  • 柳広司『ラスト・ワルツ』

    ラスト・ワルツ (角川文庫) [文庫] 陸軍内に極秘で創設されたスパイ養成機関「D機関」。かつて伝説のスパイとして働いた結城中佐の下、D機関で訓練された精鋭のスパイたちが暗躍する「ジョーカ...

  • 「ムーンライト・マイル」 デニス・レヘイン著 鎌田...

    「愛しきものはすべて去りゆく」のその十数年後の話です。「愛しきもの~」はゴーン・ベビー・ゴーンと題して映画になっています。私立探偵のパトリックと才色兼備の恋人、アンジーはいつの間に...

  • 前川裕『クリーピー』

    クリーピー (光文社文庫) [文庫] 大学で犯罪心理学を教えながらテレビにたびたびコメンテーターとして出演している高倉は妻と2人、一戸建てに住んでいる。 高倉家の隣には奇妙な隣人が住んでい...

  • 有栖川有栖『鍵の掛った男』

    鍵の掛かった男 [単行本] ミステリ作家・有栖川有栖は大御所作家の景浦浪子から「大阪・中之島の『銀星ホテル』で起きたある事件の真相を火村英生と共に調査してほしい」と依頼される。 銀星ホ...

  • 三津田信三『幽女の如き怨むもの』

    幽女の如き怨むもの (講談社文庫) [文庫] 戦前、戦中、戦後と楼主・名を変え続いてきた妓楼にはそれぞれの時代に「緋桜」という源氏名を持つ花魁がいた。 そしていつの時代も必ず、緋桜が絡ん...

  • 百舌の叫ぶ夜

    百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫) [文庫]逢坂 剛集英社2014-03-20少し前までドラマ放送で高い視聴率を獲得しているので知っている人は多いと思います。元々は小説で逢坂 剛氏の作品で...

  • 高木彬光『妖婦の宿』(角川書店)

    あらすじ 推理作家、松下研三は映画会社の社長直々に電話を受ける。彼の小説を映画化したい、という話で意気揚々と行ってみると、友人の法医学者である神津恭介にも映画出演を頼んでくれという...

  • 喜多喜久『化学探偵Mr.キュリー』

    化学探偵Mr.キュリー (中公文庫) [文庫] 構内穴掘り事件、人体薄荷、ホメオパシー騒動etc四宮大学で起こる不可思議な現象を、モラル向上委員に任命されてしまった沖野春彦准教授(通称Mr.キュリ...

  • 「愚行録」 貫井徳郎

    06年の作品なのに図書館では順番待ちだった。週刊文春で紹介されていたからだと思う。単行本で260ページだし一人しゃべりの口語文体だから若い人なら3時間で読み終えると思う。一家四人が...

  • 西澤保彦『聯愁殺』

    聯愁殺 (中公文庫) [文庫] 連続無差別殺人事件の唯一の生存者・梢絵は殺人者が何故自分を襲ったかがどうしても知りたかった。 刑事の双侶はそんな梢絵の思いを汲み、推理集団「恋謎会」にこの...

  • 梓崎優『叫びと祈り』

    叫びと祈り (創元推理文庫) [文庫] 七ヶ国語を操る雑誌記者・斉木は職業柄様々な土地へ取材へ行く。 砂漠でキャラバンに同行し、ロシアで不朽体の取材をし、少数民族の特集でアマゾンへ。 数々...

  • 安生正『ゼロの迎撃』

    ゼロの迎撃 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [文庫] 季節外れの台風により梅雨前線が活発化し、大雨が降りしきる東京。 そんな東京が、正体不明の武装集団に襲われた。 市街戦など当然...

  • 島田荘司『UFO大通り』

    UFO大通り (講談社文庫) [文庫] 鎌倉の住宅地で見つかった変死体と、その周辺でUFOが行き交うと言って聞かない老婆の証言を御手洗が解き明かす表題作のほか、スペシャルドラマにもなった「傘...

  • 我孫子武丸『殺戮にいたる病』(講談社)

    あらすじ 蒲生稔は次々と女の子を口説いてはラブホテルに連れ込み扼殺していった。その後、死姦していったが、どんどん手口はエスカレートしていった。乳房をえぐり、子宮を取り出しそれでセッ...

  • ダシール・ハメット『闇の中から来た女』(集英社)

    あらすじ ドイツ移民のルイーズ・フィッシャーは夜、足を捻挫して、民家に助けを求める。しかし閉鎖的な村で村民は彼女のことを淫売と呼んだ。  そんな中、助けてもらった家に住んでいるブラ...

  • 『完全犯罪に猫は何匹必要か?』

    はい、こんにちは。          雪華ホーム!

  • 黒死館殺人事件注釈その707

    独領東|亜弗利加《アフリカ》会社の伝道医師のみ。 ---------ドイツ東アフリカ会社とは、1885年創立のドイツ領東アフリカ(現在のタンザニア)を統治するための組織。1891年に統治権...

  • 筒井康隆『ロートレック荘事件』

    ロートレック荘事件 (新潮文庫) [文庫] 夏の終わり、彼らはロートレック荘と呼ばれる洋館に集まった。 将来を約束された青年たちと、それぞれ個性的で美しい令嬢たちが集まったロートレック荘...

  • 城平京『名探偵に薔薇を』

    名探偵に薔薇を (創元推理文庫) [文庫] マスコミ各社に届いた「メルヘン小人地獄」。 狂気の毒薬を作った博士と、その博士の犠牲となった小人にまつわる童話であったが、やがてその童話をなぞ...

  • ドグラ・マグラ時計?

    ドグラ・マグラ時計を初公開 夢野久作の遺品から発見 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) via kwout銅版画展覧会のことはしっていましたが、こんな事があったとは知りませんでした。いやは...

  • アガサ・クリスティー『オリエント急行の殺人』山本やよい訳

    オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) [文庫]アガサ クリスティー早川書房2011-04-05 豪華列車オリエント急行に乗り込んだ名探偵ポアロ。 そこには国籍も身分も違う乗客が乗...

  • 一気読みってきもちいい

    告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) [文庫]湊 かなえ双葉社2010-04-08ひさしぶりに読みふけった本でした!!ひっくりがえされたままの部屋に置き去りにされた気分です。結末を与えてくれるスト...

  • 黒死館殺人事件注釈その698

    カリストゥス地下聖廊を探らせた際の、 ーーーーーーローマ市郊外にある面積約90エーカーの大地下墓地で、その長さは12マイル、墳墓数はおよそ50万基といわれている。二世紀末カリスト...

  • 桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』

    赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)クチコミを見る 「辺境の人」に置き忘れられた千里眼の祖母・赤朽葉万葉。 かつて中国地方を制圧した元レディースにして稀代の漫画家となった母・赤朽葉毛毬。 そ...

  • 道尾秀介『シャドウ』

    シャドウ (創元推理文庫)クチコミを見る 我茂凰介は母を病気で亡くした。父・洋一郎との平凡で幸せな生活を願う凰介だが、幼なじみの亜紀の母の自殺をきっかけに、彼の周囲には様々な歪みが明る...

  • 早瀬乱『レイニー・パークの音』

    レイニー・パークの音 (講談社文庫)クチコミを見る 明治36年、民衆のための「公園」として日比谷公園が造園された頃、元屋セツは「公園裁判が開かれます」という奇妙な葉書を受け取った。 その...

  • 双葉文庫 「真相」 横山秀夫さんの短編ミステリー 最高です!

    最近の私は、横山秀夫さんの小説にはまっている。 これは傑作といえる短編を集めた短編集。 読み応えは十分すぎるほど。傑作。 ミステリーだから、もともとちょっと残酷な部分を根底にもってい...

  • 死ねばいいのに 京極夏彦 講談社

    死ねばいいのに著者:京極 夏彦販売元:講談社発売日:2010-05-15おすすめ度:クチコミを見る(;`・ω・´)「今日は京極夏彦の『死ねばいいのに』です」 (´・ω・`)「すごいタイトルだよね、書...

  • 「凍える島」近藤史恵

    この人の本を初めて読む。鮎川哲也賞受賞ということだが、・・・ そもそも、鮎川哲也、って?(*'ω'*)......すみません。初めてだから、どういう方向へ話がいくのか、分からない。だけど、連絡...

  • 折原一「叔父殺人事件」

    祖父が亡くなった後、認知されていた 妾腹の子である叔父・四郎が現れる 遺産の分配を得、ビジネスをはじめたが会社は傾きかけネットで集まった ネットで集まった男女四人のワゴン車のなかで...

  • 誉田哲也「ハング」

    迷宮入りした宝石店オーナー殺害事件 1年後、事件直前に起きた別の強盗未遂事件のビデオテープが見つかった 何かカンケイがあるのか? オーナーは何故そのことを隠していたのか? 警視庁捜...

  • 横山秀夫さんの小説にはまる「看守眼」…いろいろとドラマ化されて...

    最近の私は、横山秀夫さんにはまっている。 ここのところ、季節の変化の激しさについていけなくて、熱が出て数日寝ていた。そのせいか、活字中毒がまたまた再熱している。 「この小説家さんの...

  • 「蛇行する川のほとり」恩田陸

    慣れてしまうと、美しい少年少女の物語もいいものです。振り返っても、自分の実人生では、そこまでの気持ちで同級生なり先輩なり、見つめた事はなかったけれど。美しい先輩ならいたなぁ、学生の...

  • 海堂尊『ブラックぺアン1988』

    ブラックペアン1988クチコミを見る 神の手を持つ外科医・佐伯が君臨する東城医大へビックマウスと呼ばれる高階講師が食道癌の手術を簡単に行えるスナイプを土産にやってきた。 技術思考の強い...

  • 横山秀夫「クライマーズ・ハイ」

     若い自衛官は仁王立ちしていた  両手でしっかりと、小さな女の子を抱き抱えていた  赤い トンボの髪飾り  青い水玉のワンピース  小麦色の 細い右手が だらりと垂れ下がっていた  ...

  • 米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」

    「身内に不幸がありまして」 「北の館の罪人」 「山荘秘聞」 「玉野五十鈴の誉れ」 「儚い羊たちの晩餐」  短編五作 各篇の主人公たちは、閉塞的な世界で生きる上流階級の子息子女 彼らを...

  • 横山秀夫「震度0」

    阪神大震災が起きた日 かなり離れた警察署内では幹部会議が行われ被害状況の分析に追われていた しかしその場に現れないものがいた 警務課長・不破義仁 彼は前の晩から帰宅していなかったのだっ...

  • 西尾維新「難民探偵」

    大学時代~卒業後1年と言う長い間、就職を探すも今だ内定が決まらない窓居証子 家賃が払えず実家に帰ろうとしたら見合いを迫る両親 しかたなく証子は祖母に頼み、ほとんど交流がなかった叔父の...

  • 雫井脩介「殺気」

    ましろは、ショッピングセンターでエレベーターに乗っていると 上の階から何か圧迫感のある危険な空気を感じた その瞬間、男性が上から階段を転げ堕ちていくのを目撃 その犯人に疑われた女性は...

  • ソウルコレクター

    ジェフリー・ディーヴァー 著 

  • 松本清張さんの「霧の旗」を読む…市川海老蔵さん主演でドラマ化さ...

    最近の私は松本清張さんの小説にはまっている。 「ゼロの焦点」からはじまって、随分と読んだ。でも作品数が多いから、全部読むのは大変そうだ。ちょうど、「霧の旗」を読み始めた時に、4月頃...

  • 牧村一人「アマダースの饗宴」

    麻薬に溺れ殺人を侵した元風俗嬢の笙子 8年の刑を終え静かに風俗嬢のヒモの生活を送っていた しかし、かつての恋人加治がやくざを巻き込んだ銃撃事件をおこし 10億円をもって姿を消したことか...

  • 桐野夏生「残虐記」

     先生、ほんとうにすいませんでした  でも、私のことはゆるしてくれなくてもいいです  私も先生をゆるさないと思います  どうぞ、お元気で 二十二年前に起きた誘拐事件 刑期を終え出...

  • やっぱり十津川警部

    あ~今日も志村どうぶつ園泣いた~ もし うちに ハイジが来たら…アメリのグチ聞くのがこわい~ さぁ これから十津川警部見よ 今回 左目探偵十津川警部に負けました やっぱ十津川警部は...

  • 『探偵ガリレオ』 『予知夢』

    正月休み、ということはかなり前になりますか、東野圭吾のガリレオシリーズを続けて読みました。 『探偵ガリレオ』『予知夢』の2つの短編集。 ドラマにもなっていますね。 未...

  • 大門剛明「雪冤」

    15年前に起きた殺人事件で八木沼慎一は死刑が確定されていた 元弁護士である八木沼の父・悦史は息子の無罪を信じ再審を求め 地道な運動を続けていた ある日、メロスと名乗る男から自分が真犯人...

  • 曽根圭介「あげくの果て」

     世界は狂った、お前はどうだ 「熱帯夜」 ヤクザからの借金の取り立てに命も取られかねない友人のところに 偶然居合わせた男  友人の妻は昔の恋人だった ヤクザに借金のかたに躰を狙われた...

  • 松本清張『点と線』

    点と線 (新潮文庫)クチコミを見る 九州で見つかった1組の心中事件。 一見何の変哲もない情死と思われたが、裏には汚職事件による陰謀が潜んでいた。 新年一発目に松本清張。しかも生誕100周年...

  • 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』

    向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)クチコミを見る 夏休みを目前にした終業式、同級生のS君が首を吊って死んでいた。 さらにその死体が忽然と姿を消してしまう。 とある生き物に生まれ変わり、死体...

  • 西村京太郎

    西村京太郎シリーズ見ると 旅に出たくなっちゃうなぁ(サスペンスドラマやで)鉄道乗り継いでゆっくりと… 出張以外で旅行ってしたことほとんどなかったんだけど なかむらちゃんと那須 清里...

  • 佐々木譲「警官の血」上下

    ドラマにもなった本作(見てないけど) 上下巻あっと言う間に各1日で読了 佐々木氏未読だったので、もっと重苦しいものを想像してたんですが 思ったよりエンタメ!でした 第一部の清二 復員し...

  • 岡嶋二人「コンピューターの熱い罠」

    偶然見つけた彼のデータ 結婚相談所のデータベースを担当する絵里子は、登録者のリストに 自分の恋人の名前を発見し愕然とする 同じ頃、会社にある女性のデータを見せて欲しいと言う夫人が現れ...

  • 五月の独房にて/岩井志麻子

    五月の独房にて/岩井志麻子

  • 貫井徳郎「乱反射」

     ひとりの幼児を死に追いやった、裁けぬ殺人 新聞記者・加山の2歳になるひとり息子は 根腐れをおこした街路樹が倒れ下敷きになり頭に重傷を負い 救急車でたらい回しをされ死亡してしまう 息...

  • ジェイムズ・エルロイ「ブラックダリア」

    ブラックダリア事件 時代は1947年  ロス市内の空き地で若い女の惨殺死体が発見された 女の死体は身体を半分に切られ内蔵が抜き取られ乳房が千切られ 裂かれた口元がまるで笑っているように裂か...

  • 綾辻行人さん サイン会 in大垣書店 四条店

     角川書店刊「Another」刊行記念として、綾辻行人さんのサイン会が、今度も大垣書店 烏丸四条店であるとの情報です。11/11にいったところですし、4000円も使ったところですし、会社でみんなも...

  • 松本清張『ゼロの焦点』

    ゼロの焦点 (新潮文庫)クチコミを見る 新婚一週間で失踪してしまった夫・鵜原憲一を探し彼の勤務地である金沢に飛んだ妻・禎子。 そこで彼の秘密を知り、自分は彼のことをを何も知らなかったこ...

  • 松本清張『顔』

    顔 日本推理作家協会賞受賞作全集 (9)クチコミを見る 今年生誕100周年を迎えた松本清張の短編集。第10回日本推理作家協会賞短編集受賞作である表題作ほか「殺意」「なぜ『星図』が開いていた...

  • 誉田哲也「月光」

    家や学校から離れた場所でバイクに轢かれて死んだ姉・涼子 事故と処理されたが死の真相を調べるため妹の結花は姉と同じ高校に入った 結花から見て、いつも優しく無垢な存在だった涼子 姉に...

  • 石持浅海「耳をふさいで夜を走る」

    三人の女を殺す 完璧な準備で、自分には一切疑いがかからぬように 主人公の並木直俊は三人の殺害を決断した夜 友人の訪問を受け突然命を狙われる 相手ともみ合ううちに相手を殺してしまっ...

  • 山口雅也「日本殺人事件」

     憧れの日本にやってきた私立探偵のトウキョー・サム  しかし、そこは、サムライが生き、茶道がもてはやされ、遊廓が栄える不思議な国だった  奇妙なハラキリ事件、茶室の密室、そしてオイラ...

  • 岸田るり子『密室の鎮魂歌』

    密室の鎮魂歌(レクイエム)クチコミを見る 女流画家の個展会場で一枚の絵を見て「夫を返せ」と叫んだ女がいた。 失踪した女の夫と画家に接点はないはずなのに、何故女は取り乱したのか。 一枚の...

  • 薬丸岳「悪党」

    探偵事務所に勤める佐伯は、子供の頃に姉を殺害されていた ある費、事務所を訪ねてきた夫婦から昔、自分の息子を殺害した犯人を探して欲しいと依頼を受ける そして今その犯人を今もう赦すべき...

  • 道尾秀介「鬼の跫音」

     一匹の鈴虫が、黒く透き通った烏貝のような翅を擦り合せ泣いていた  長い触覚でゆらゆらと空気を探り、作り物めいた小さな目玉で  じっと私を見つめ、鳴いていた....... 人が殺され山...

  • 『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』

    島田荘司著『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』を読みました。 イギリス留学中の夏目漱石が、ベイカー街で名探偵シャーロック・ホームズと出会い、怪奇事件にに一役買っていたという設定の本格ミス...

  • 柳広司『ジョーカー・ゲーム』

    ジョーカー・ゲームクチコミを見る 陸軍内に極秘で創設されたスパイ養成機関、「D機関」。かつて優秀なスパイとして働いた結城中佐の下、D機関で訓練されたスパイが暗躍する、第62回日本推理...