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野球はベースボールを超えたのか
野球はベースボールを超えたのか著者: ロバート ホワイティング 3月のWBCをもって、野球はベースボールを超えたのか等という題名になったのだろうが、中味は、そんなこと書かれてい...
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昔、革命的だったお父さんたちへ
昔、革命的だったお父さんたちへ―「団塊世代」の登場と終焉著者: 林 信吾 団塊の世代のあとの世代だから、どうも団塊の世代の動向が気になる。 ところで、著者も私と同世代であるか...
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女系家族上巻
女系家族〈上〉
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力道山
力道山著者: 中村 祐介 力道山、我らがヒーローだ。突然死んでしまったのは、私が小学1年生の時だった。 死んでからも長年ヒーローだった。プロレスのヒーロー、ジャイアント馬場、...
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ラジオ記者、走る
ラジオ記者、走る著者: 清水 克彦 ラジオは生だというポリシーなのかな。でも、記者の現場というのは、テレビであれ何であれ、生には違いないと思うのだが。 また、ラジオの記者故に...
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桶川ストーカー殺人事件―遺言
桶川ストーカー殺人事件―遺言著者: 清水 潔 これほど多くの問題を提起した事件もなかったと思う。 この事件のようなことが過去にもっとあって、泣き寝入りしている家族もいるのでは...
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だから、あなたは狙われる!
だから、あなたは狙われる!著者: 佐伯 幸子 エレベーターに乗る人は、エレベーターガールになりなさいという。その訳は、エレベーターに乗ってきた人に注意でき、エレベーターのボタ...
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マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究著者: ジョージ秋山 黄文雄さんの監修だというのに、突っ込みが足りないという気がした。 本書は、今まで言われてきた中国の状況をさらっと漫画...
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「失敗学」事件簿 あの失敗から何を学ぶか
「失敗学」事件簿 あの失敗から何を学ぶか著者: 畑村 洋太郎 著者が言いたいのは、失敗を次に生かせと言うことだと思う。 ところが、JR西日本の相次ぐ事故は、はっきり言って失敗...
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北海道警察の冷たい夏
北海道警察の冷たい夏著者: 曽我部 司 これはまた警察のすさまじいまでの不祥事なのだが、懲戒免職になったのは、逮捕され実刑を喰らった稲葉警部とその愛人のH巡査部長である。Hは...
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津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇
津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇著者: 筑波 昭 本事件は、あの横溝正史の八つ墓村の原型になったものである。 本件のあった村は、おどろおどろしたという感じである。それが...
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災厄の「つばさ」121号
災厄の「つばさ」121号著者: 西村 京太郎 なぜつばさ121号なのか分からない。 つばさ121号は、東京午後3時8分発で、米沢午後5時25分、山形午後6時1分終点である。 そ...
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御巣鷹の謎を追う -日航123便事故20年
御巣鷹の謎を追う -日航123便事故20年- <DVD>著者: 米田 憲司 昭和60年8月の事故だったから、もう21年になろうとしている。 あの事故については、金属疲労とかが原因だったとい...
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なぜ福知山線脱線事故は起こったのか
なぜ福知山線脱線事故は起こったのか著者: 川島 令三 人事管理とか、ダイヤ管理というソフト面からの原因究明はほとんどなく、あの路線のあの事故の起きた箇所及び走行していた車両と...
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ウラ読み「古代史の謎」77
ウラ読み「古代史の謎」77著者: 日本博学倶楽部 この本には、あまりにも多くのことが書いてあり、読後、まとまりが付かなくなってしまった。 つまり、わけがわからなくなってしま...
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鬼の帝 聖武天皇の謎
鬼の帝 聖武天皇の謎 著者: 関 裕二 さて、この頃の日本史は、記録がきちんとしていて、いよいよ、藤原家が日本の中心に躍り出てきたときであります。 そのような中、聖武天皇は...
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テロリストが夢見た桜
テロリストが夢見た桜著者: 大石 直紀 舞台は、福岡発の新幹線のぞみ。これがハイジャックに遭う。 文章で緊迫感を出すということは、立体感を出すと言うことである。本書は、立体感が余...
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天皇家誕生の謎
天皇家誕生の謎著者: 関 裕二 日本書紀のねつ造から日本の正史が正史でなくなった。 そう言う意味で、持統、不比等のコンビは、時効のない裁判にかかるべきではないのか。 これまで...
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人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?
人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21著者: 門倉 貴史 裏商売は、旨くシステム化することによって、ノータックスになり、いくらでもかせげるということになる。 節税...
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倭王権の時代
倭王権の時代著者: 吉田 晶 古事記、日本書紀が編纂された時代からは、比較的歴史がはっきりしているのだが、それ以前がどうも曖昧模糊としている。 倭王権の時代、その前の卑弥呼の...
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日本書紀の読み方
日本書紀の読み方著者: 遠山 美都男 日本古代史というよりは、神話あるいは、皇統を理解する上で、記紀を理解することは実に大事なことだ。 私は、自分の不知を恥じたい。 日本の神話...
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古代七大王国の謎
古代七大王国の謎著者: 中江 克己 古代には、オホーツク王国、津軽王国、越王国、出雲王国、吉備王国、筑紫王国、日向王国があった。 このうち、越王国の大王がヤマト入りし、継体天皇になっ...
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『イン・ザ・プール』奥田英朗
神経科にくる患者と、そこの変人医者のお話。コメディーです。 患者は妙な症状の人ばかり。対する医者もめちゃくちゃ。でもいつの間にか病が治っちゃう。 短編集ですが、それぞれ面白い。...
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日本人なら知っておきたい古代神話
日本人なら知っておきたい古代神話著者: 武光 誠 神話だから、捏造などというものではない。 信じる信じないとかの問題でもなくて、あくまでも神話と割り切らなくてはならない。 そして、私達...
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『ライオンの飼い方 キリンとの暮らし方』非日常研究会
読んで字の如く、ワンルームマンションにおける動物飼育のハウツー本。 犬や猫ではなく、ゾウやゴリラやイルカたちの飼育法が載ってます。ダチョウやらコアラやらラクダやら、全13種類との暮...
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韓国新幹線を追え
韓国新幹線を追え著者: 西村 京太郎 実に久しぶりの西京作品であります。 それにしても遂に警視庁捜査一課が韓国まで出張る時代になったとは、信じられない。 西京は、きっと、一生懸命電車に乗...
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崇神天皇とヤマトタケル―三王朝交替の謎を暴
崇神天皇とヤマトタケル―三王朝交替の謎を暴く著者: 神 一行 日本古代史について、さまざまな著書が出ているが、科学的根拠の薄い想像の域を出ていないものが多すぎるのではなかろうか。 考古...
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そして粛清の扉を 黒武 洋
卒業式の前日に突然 女教師が自分の担任の生徒を人質に取り 生徒の前で次々と公開処刑を行う。第1回ホラーサスペンス大賞受賞作。 私は、復讐物が好きではあるがこれはどうもイマイチな感...
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食べても平気?BSEと食品表示
食べても平気?BSEと食品表示著者: 吉田 利宏 21世紀になったばかりの2001年平成13年9月11日は、同時多発テロのあった日だ。その1日前にも、実は大きな出来事があったのだが、今は...
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リリー・フランキー著 『東京タワー オカンとボクと、時々、オト...
小説家・コラムニスト・写真家・イラストレーター数々の顔を持ち、ジャンルの枠を超え自由に活動するリリー・フランキー自身の半生を綴った自叙伝。 リリー・フランキーと言う人も、その...
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インフルエンザ危機
インフルエンザ危機(クライシス)著者: 河岡 義裕 危機を英語でクライシスという。本書は、危機にルビが振られ、クライシスと書いてある。正に、インフルエンザクライシスインジャパンだな。 ...
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男の生活の愉しみ
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント著者: 宮脇 檀 男の愉しみとは一体なんだろうか。人それぞれだろう。持ち合わせていない人もいるだろう。 本書は、著者の楽しみの披瀝だ。 俺はこうし...
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論理的なコトバの使い方&文章術
論理的なコトバの使い方&文章術 頭をスッキリ整理するスキルが身につく!著者: 出口 汪 予備校の国語の先生が書いた文章術。論理的に書きなさいよと。 そのとおりだ。結局、著者の言うとおり、主...
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教養のすすめ
教養のすすめ著者: 岡崎 久彦 明治の教育は、江戸時代から続き、先の大戦前の昭和の教育は、その明治から続いている。先の終戦を境にして、この教育は、完全に継続性を失い、教養がなくなった。 と、...
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同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。
同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本著者: B. フィールディング これは、悪書だ。これまでさまざまな記憶術の本を読んだが、最低最悪。記憶術を得...
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恫喝と脅迫の心理戦術
恫喝と脅迫の心理戦術―思いのままに相手を操る言葉のレトリック著者: 向谷 匡史 なぜ、このような本がまかり通るのか。出版されるのか。暴力団が肯定されるようなことでよろしいのか。 そり...
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クロースアップマジック秘密のネタ本
クロースアップマジック秘密のネタ本著者: 庄司 タカヒト 最近のニュース、欺瞞がキーワードか。 耐震偽装、米国牛輸入問題、ライブドアショック、防衛施設庁談合、そして、小泉純一郎。 さ...
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良心をもたない人たち
良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖著者: マーサ スタウト 著者は、中堅のビジネスマンを例に出して、良心というもののイメージを出そうとしている。 中堅ビジネスマンのジョンは、...
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セックス レスキュー
セックス レスキュー著者: 大橋 希 セックスの状況は、危機的状態だという。日本人は、ここ数年、世界で最もセックスをしていない国民らしい。セックスの回数でどうのこうの言うのはおかしい...
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白い巨塔〈第4巻〉
今日読んだ本 - livedoor Blog 共通テーマ 白い巨塔〈第4巻〉
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「濡れた心」多岐川恭
今日読んだ本 濡れた心(画像はJBOOK提供) この「濡れた心」は第4回江戸川乱歩賞受賞でかつ百合+サスペンスらしいので期待して読みました。(以下ネタバレあり...
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世の中意外に科学的
世の中意外に科学的著者: 櫻井 よしこ 著者は意外に科学的な女性なんだなと思った。 著者のこの種の著書は、私たち文系人間には、実に分かり易かった。勉強になった。 まず、「日本病」。経...
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SEの読書術
SEの読書術―「本質を読む」力を磨く10の哲学著者: 技術評論社編集部 SEという今をときめく職業人の読書論。 コンピュータ万能の時代であるが、SEの方々は、読書の重要性を説く。 しかし、...
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「秘めごと」礼賛
「秘めごと」礼賛著者: 坂崎 重盛 この本を読むと、「秘めごと」がとてもいいようなことに思えてしまう。 読んでいるだけで、隠微な世界に飛んで行ってしまう。 谷口潤一郎は、一軒家を密か...
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オニババ化する女たち
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す著者: 三砂 ちづる ふと目について読んだ本。私の妻が更年期間近になり、このごろ、つまらないことで私に当たることがある。 私も年を取ってき...
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白い巨塔〈第3巻〉
今日読んだ本 - livedoor Blog 共通テーマ 白い巨塔〈第3巻〉
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原稿用紙10枚を書く力
原稿用紙10枚を書く力著者: 斎藤 孝 原稿用紙10枚というと、4000字だ。4000字を気軽に書けるようになれば書く力がついたと言えるのだそうだが、果たしてそうだろうか。 だって、毎...
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日本の標準
日本の標準―人気ウェブ作家が徹底調査した日本人の真の姿!?毎日新聞社の「日本のスイッチ」のパクリ!?のように思えるのだが、テーマが面白い。自分の行動が標準であったり、非標準であったり...
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頭がいい人悪い人の仕事術
頭がいい人、悪い人の仕事術う~ん、この本の中身は誰でも知っていることなんだなぁ。コロンブスの卵ってとこか。まず隗より始めよ、ではないが、この筆者は実践しているのだろうか?本を書いて...
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悪口の技術
悪口の技術著者: ビートたけし 偉大なる国際的映画監督にして文筆家そしてその正体は、芸人。 それにしても、文章も切れに切れ冴え渡っていますな。 笑いの絶えない本だ。 ビートたけしといえ...
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「仕事が速い!」人の時間の使い方
「仕事が速い!」人の時間の使い方著者: 西村 克己 「ダラリの法則」といって、ムダ、ムラ、ムリをなくすことから始めようといっている。 また、時間は、ものごとを削除したり、置き換えたり、統一...
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壊れたかったけど壊れなかった
少年は何も無い自分を壊したかった。けど気づいたことはそんなことでは自分は壊れなかったって気づいたこと。 人生にリセットボタンは存在しないのです。でも「以前」があるからこそ今の自分が...
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故事成語
エピソードでわかる「故事成語」―歴史を変えた名言名句故事成語の成り立ちは分かったが、その前振りが長すぎる。四面楚歌など有名なことばは良いのだが、知らない故事成語なんかは言葉の意味を...
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国語入試問題必勝法
国語入試問題必勝法俺が学生時代にこの本に出会っていたら、現代国語の試験ももっと簡単に解けていただろう、という画期的な本だ。何故、受験コーナーに置いていないのだろう!?ドラゴン桜の現...
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名字の新聞
名字の新聞この手の本は図書館やら立ち読みやらで読んできたが、結局、自分の名前を中心に読むものなのだ。俺の名前は載ってはいるが、102位以下だ。
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バカな職場
バカな職場 それでも成果を上げる心理学強烈な題名の割には…て感じ。読んで損はしないが得もしなかったなぁ。
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一生お金に困らない「貯金生活」ができる本
一生お金に困らない「貯金生活」ができる本著者: 池田 武史 本当に金が貯まらない生活をしているなと思う。 20年前に金を貯めようと決意した。 今も全く貯まっていない。 特に、この数年は、...