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「もの忘れ」増えたなあ、と思うことありますか?

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こんにちは! J-CAST会社ウォッチ編集部です。

最近、「もの忘れがひどい」「簡単なことが思い出せない」といった症状を訴える人が増えているそうです。それも30代、40代の働く人が突然陥っているのだとか。

『フリーズする脳』の著者、築山節先生によると、ボケというのは必ずしも年齢だけの問題ではないのだそうです。

例えば、若くして「自分の脳を使っていない」とか、「使い方が偏っている」ことも原因になるそうです。テレビばっかり見ていたり、ネットやゲームばかりしていると、脳の機能が低下してしまうのですね。さて、そこでお題です。

☆「もの忘れ」増えたなあ、と思うことありますか?

「不意に言葉がでなくなる」「話が聞き取れない」「集中力が続かない」「感情に支配されてしまう」などの症状がひどい場合には、病院の「もの忘れ外来」で専門医にみてもらいましょう。

また、筑波大学の笹原信一朗先生によれば、脳の疲労回復には、普段と違う交友関係をもったり、自然に触れたりすることがよいのだそうです。

働く人の「もの忘れ」対策 パソコンを離れ自然に触れよう

この夏休み、意識して脳を活性化するために、昔の友達に会ったり、海や山に遊びに行ったりしてみませんか?興味深い投稿は、J-CAST会社ウォッチの記事内で引用させてもらうことも考えています。

お題提供元:「J-CAST会社ウォッチ」

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