中日
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- 【現役ドラフト】中日は知野直人を獲得 パンチ力ある内野のユーティリティー 浜将乃介はDeNAへ
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1765237193/ 402: どうですか解説の名無しさん 2025/12/09(火) 17:02:30.23 ID:dRBozEEp 知野IN 濱OUT 403: どうですか解説の名無しさん 2025/12/09(火) 17:02:49.59 ID:tQY1BnCb えー濱か 404: どうですか解説の名無しさん 2025/12/09(火) 17:02:55.34 ID:nc8Cdf87 濱かあ 予想の範囲内 で知野か
- 投稿日時：2025/12/09 17:36
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- カープ『元西武アブレイユ獲得』は誤報。中日と契約合意
- 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん
- 元西武アブレイユのＮＰＢ移籍先情報錯そう 米メディア敏腕記者２人が「広島と合意間近」「中日と契約」 【中日】アルバート・アブレイユ獲得で基本合意…昨季西武で28セーブ、今季は米レッズ傘下3A、セットアッパーとして期待中日は９日、昨季西武で２８セーブを挙げ、今季は米レッズ傘下３Ａでプレーしたアルバート・アブレイユ投手（３０）と来季契約で基本合意した。同日、球団が明かした。セットアッパーとして期待していて、チーム事情によっては先発の道も模索するという。（全文はリンク先） 330: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/09(火) 14:37:46 ID:Td.a6.L20中日アブレイユでした331: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/09(火) 14:38:14 ID:LE.0p.L11中日新聞出たし確定やね335: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/09(火) 14:39:11 ID:LE.0p.L11中日新聞じゃない中日スポーツだいずれにしても確定やねhttps://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1765156228/https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1765251191/https://carp-matome.blog.jp/archives/1083883246.html
- 投稿日時：2025/12/09 16:36
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- カープ？中日？元西武アブレイユ争奪戦勃発！現地複数記者が報道！24年に28セーブの守護神
- 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん
- https://hochi.news/articles/20251209-OHT1T51065.html?page=1222: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/09(火) 13:10:03 ID:i6.zg.L10こんな情報が 広島が元西武・アブレイユ獲得か？米記者報道「契約を間もなく締結する見込み」中日とサインの情報も 西武でもプレーしたアルバート・アブレイユ投手（30）が広島と契約する見通しと8日（日本時間9日）、米スポーツ専門局「ESPN」のエンリケ・ロハス記者が自身のX（旧ツイッター）で報じた。ただ、その後にニューヨーク・ポスト紙の看板記者ジョン・ヘイマン氏は中日と契約と投稿した。 （全文はリンク先） 223: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/09(火) 13:10:53 ID:b1.bt.L33 カープが他球団にいた助っ人投手とるのかなりレアちゃうか？ https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1765156228/
- 投稿日時：2025/12/09 14:31
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- 元カープキラー中日八木スカウト『クビ通告』受け…「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒」
- 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん
- 1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025/12/07(日) 00:04:31.18 ID:56U8c/8p9 日本ハム、中日などでプレーし、現在は中日のスカウトを務める八木智哉氏（42）が6日、自身のインスタグラムを更新。球団から「クビ通告を受けました」と報告し、退団することを伝えた。 八木氏は「私事ではありますがご報告がございます！昨日球団に呼ばれクビ通告を受けました！」と明かした。 「中日では選手3年スカウト8年やらせて頂き多くを学ばせて頂き感謝しています！」と感謝を記し「毎日のスカウト業をやらせて頂きアマチュアの選手からいろんな事を学び成長させて頂いた中担当選手からも多くを学び経験値を上げさせてもらいました！」と振り返った。 スカウト業に「この仕事が楽しく天職だと思いながら活動し至らない所、学ばなくてはいけないポイントは他球団の先輩方から学び8年いろんな方から成長させて頂き感謝しかないです！」と思いを記した。 また「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒なんで腹の中の感情そのまま書きたいですが言っても始まらないんで次に向け進みます！」と前を向き「11年中日では多くを学ばせて頂きスキルアップをさせてもらったのでこの経験を糧に新たなステージで自分の価値をまた作り上げます！」と意気込みをつづった。 そして「中日ファンの皆様選手達の応援よろしくお願い致します！彼らは必ずやってくれます！」とファンに伝えた。今後については「12月の通告で正直どこの企業も人事も決まり入る隙がない時期で急いで仕事を探さなくてはいけない中先輩方はじめいろんな方からご連絡を頂き相談にのってもらいました！」とし「話を聞いて涙を流した仲間もいて私は本当に人に恵まれ幸せ者だと痛感しました！」と実感した。 そして「昨日の今日で何も決まっていませんが決まりましたら勝手ながらご報告させて頂きます！11年間最高の思い出をありがとうございました！！」と締めた。 （全文はリンク先） スポニチアネックス807: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 25/12/07(日) 08:16:22 ID:p4.tm.L30カープファンならみんな知ってる中日の八木スカウトが首にはなったらしいスカウトってそんな簡単にクビ切られるんやな116: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2025/12/07(日) 01:06:56.31 ID:aA21bJgO0この文章だと、クビにされたこと恨んでるように思えるのだが・・・。https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1765033471/https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1764633051/
- 投稿日時：2025/12/07 11:47
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- 2025年を振り返って 中日ドラゴンズ中編
- 求究道(ぐきゅうどう)のプロ野球講義
- 今回も，各チームの2025年シーズンを振り返ってみます。今回は，中日ドラゴンズの中編です。それでは，最後までよろしくお願いいたします。なお，前編は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 まずはこちらの図表をご覧ください。 昨季よりも打率，出塁率が下がり，OPSも最下位となったのです。打撃力が低下したように見えますけど，得点は昨季よりも上がっているのです。実際，長打率もリーグ最下位ですけど，数字は上がっています。 これは本塁打などの長打ということで，ヒットの中身が昨季から変わったということになります。より得点になりやすいヒットが多くなったことで，得点アップにつながったのだと思います。 また，盗塁が昨季の倍になり，盗塁成功率は飛躍的に上がってリーグトップになりました。また，併殺打も最も少ないところまで減少させました。出塁率が下がったとしても，併殺を防ぐことでランナーを残す，出塁した後に果敢に盗塁を狙ってチャンスメイクする。というように，ランナーの生かし方と活かし方が変わったことで，これも得点アップにつながったと言えます。 すなわち，打率などの数字は昨季より下がって最下位になったとしても，ヒットや出塁の中身が変わったことで，得点はアップしたと考えられます。それだけチーム内で，「どのようにして点を取るのか」という意識が変わってきたということになるのかもしれません。 次にこちらの図表をご覧ください。 規定打席に達したのは3人です。岡林が最多安打になるまで返り咲き，上林がホークス時代以来のレギュラー返り咲きを見せ，新たな主砲でボスラーが定着しました。出塁，進塁，得点のいずれも，非常に意義のある3人のレギュラーと言っていいと思います。 他はと言いますと，細川は故障に泣き，岡林などがいるだけに非常にもったいないシーズンとなりました。もしもそのまま出場を重ねて規定打席に達していたら，もう少し打点も稼げていたと思います。現役ドラフトで初めて億に達したものの，本人としては不本意だったと思います。 あとは田中と石伊がレギュラー定着の可能性に名乗りを上げたところですね。特に石伊は1年目で一気に捕手の最多出場となり，犠打で2桁も記録しました。田中は数字だけならレギュラー確定だけに，出遅れたのが非常にもったいないです。セカンドとキャッチャーについては，見通しが立ってきたのかもしれませんね。 他は故障者などが続出したことで，山本，板山，ブライトが出場を重ねたというところですね。本来だったらベンチ要員というところだと思いますけど，それだけ主力になるべき選手の離脱が相次いだということになりますね。 以上をまとめますと，今季は岡林たち3人の存在が大きい一方で，他の選手については「もったいない」というところが多いと思います。細川や田中の故障に言えるのは無論ですけど，村松，昂弥，カリステ，中田，宇佐見，福永といった，本来ここに入るべき選手に対してはより言えることです。「離脱した選手」と「離脱したとしても短期で済んだ」という境界線が，くっきり分かれたシーズンと言っていいと思います。 上林の復活などで戦えるメンバーが固まりつつあるだけに，やはり「もったいない」と思うのです。今季図表に名前が載らなかった中堅・ベテラン選手は駆逐された，またはされかける立場になったということになります。オフには中田が引退し，駿太や佐藤龍は戦力外になり，木下などもいよいよ分からなくなりました。 もしかしたら，「新陳代謝が進む，求められるようになった」という意味で，ターニングポイントになるのかもしれません。それを来季にどう活かすでしょうか？ 最後に言い忘れましたけど，得点力が上がったとはいえリーグ最下位のままです。ただ，そこから脱出できる可能性は見せているだけに，あとはどう固めるかですね。 まずはこちらの図表をご覧ください。 昨季よりも失策数は減少しており，守備率はリーグトップクラスになっています。加えて，セ・リーグで唯一併殺の数が増えています。確実性と積極性の両方で，昨季よりも向上したと言っていい数値だと思います。 ただ，メンバーで考えてみますと，ちょっと不思議なところがあるのです。ポジション別に見てみますと，固定的だったのはファーストでボスラー，外野で岡林，上林，細川といったところです。内野で守り続けたと言える選手は，ファーストのボスラーしかいないのです。二遊間と三遊間が固まってないのに，併殺数はリーグトップになっているのです。 他で主に守ったのは，キャッチャーは石伊，セカンドは田中，ショートは山本か村松といったところです。サードに至っては，最多でも31試合のチェイビスとバラけているのです。これでよく併殺を稼げたのかと思うのです。 それだけ，「誰が出場しても守りを固められる」というメンバーが集まっていたということだと思います。それはそれで「守りを勝つ」という上で，チームの強みになったとは考えられます。「誰が抜けても大丈夫」というのは，守備でできていたとも言えますからね。 ただ，攻撃面でリーグ最下位のままとなれば，やはりある程度メンバーを固めたいところではあります。年間戦えるだけの体力を選手が身に着ければ，レギュラーを固めながらも今季の守備力を維持できるのかもしれません。そこの可能性を来季に活かす手もあると思います。 あとはセンターラインのキャッチャー，二遊間，センターが固まりつつあるところですね。いい加減村松と田中で二遊間を固めてほしいですけど，ここに社会人1年目の石伊も正捕手の可能性を見せました。センター岡林と合わせて，強固な守備陣形になる可能性をより高めたシーズンになったのかもしれないのです。 今季ベンチに居続けたという選手は山本，板山，ブライトといったところです。今季は主力ならびに主力候補の離脱が相次いだことで，スタメン出場も多くなりました。そのため，自ずとシーズンの半分以上出場することができたということになります。 山本は代打と二遊間の守備固め，板山は代打と内外野の守備固め，ブライトは主に代打といったところです。山本と板山は戦力外から獲得した選手で，ベンチ要員で「再生した」と言っていいかと思います。ブライトは出場数を増やし，ようやくドライチの片鱗を見せつつあるところまで来た感じですね。 他は代打で大島，捕手守備固めで加藤，育成上がりの代走の樋口と尾田くらいかなと思います。ここでも駿太や土田という，「本来いるべき選手」というのがいないのです。実際，駿太はオフに戦力外になったので，中堅・ベテランの駆逐になってきたところがあると言えます。 今季は主力ならびに主力候補の離脱が相次いだことで，スタメンとベンチの線引きがあまりできてなかった感じです。そのため，山本や板山などの出場数も増えたのだと思います。 ただ，それはそれでブライトなどの出場数が増えたりするなど，得たものもあるかと思います。今季は宇佐見などの中堅・ベテランも離脱や不調が相次いだことで，長年培ったものを活かせなかったところが多いです。それも来季への課題の1つかと思います。次回は，中日ドラゴンズの後編です。それでは，またよろしくお願いいたします。最後までご覧頂き，ありがとうございます。ご意見ございましたら，是非当ブログでもX(Twitter)でもコメントお待ちしております。X(Twitter)のフォローもよろしくお願い致します。当ブログに関心を持って頂けたら，読者登録よろしくお願い致します。それでは，またのお越しをお待ちしております。皆さんに，新たな発見が見つかりますように・・・ ・・・。
- 投稿日時：2025/12/06 11:10
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- 【中日】細川成也の1億3000万円は高いか安いか
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1765159041/1: それでも動く名無し 2025/12/08(月) 10:57:21.12 ID:aC6krGBU0 23年.253 24本 78打点 ops.780 24年.292 23本 67打点 ops.846 25年.256 20本 58打点 ops.856 ※ 3: それでも動く名無し 2025/12/08(月) 10:59:24.66 ID:7/Q0fGgj0 細川しか居ないからもう成績関係ないやろ
- 投稿日時：2025/12/08 11:32
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- 【朗報】中日ドラゴンズ、億プレーヤー9名
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1765157114/1: それでも動く名無し 2025/12/08(月) 10:25:14.65 ID:0nJe/8ga0 日本人のみ 柳 2億円 大野 1億7000万円 岡林 1億5000万円 細川 1億3000万円 清水 1億2500万円 松山 1億2500万円 藤嶋 1億2000万円 松葉 1億円 高橋 未公開（1億2000万円からアップ予想） 2: それでも動く名無し 2025/12/08(月) 10:29:23.94 ID:rYy/CAsY0 景気ええよな 今年は暖冬更改
- 投稿日時：2025/12/08 10:54
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- 中田翔氏「名古屋に恩返し」東海ラジオ「ガッツナイター」解説者に就任「選手を好きになる解説」
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1765071116/ 362: どうですか解説の名無しさん 2025/12/07(日) 19:47:21.62 ID:F2Bt+bMe0 中田翔氏「名古屋に恩返し」東海ラジオ「ガッツナイター」解説者に就任「選手を好きになる解説」 https://news.yahoo.co.jp/articles/832809a5f0752fbca98dcd80161ba5bfeb09e64f 今季限りで引退した元中日の中田翔氏（36）が7日、東海ラジオ（TOKAI RADIO）ガッツナイターの来季解説者就任が発表された。 「名古屋でお世話になった以上、恩返ししたい。名古屋でもっと野球を盛り上げていきたい」と、本拠地バンテリンドームでの中日の試合を解説する仕事を選んだ。 372: どうですか解説の名無しさん 2025/12/07(日) 19:56:54.50 ID:mUyIT6I30 >>362 引退した途端に名古屋や中日といきなり距離を置く感じにならなくて良かった。 どういう解説になるのか楽しみだわ 409: どうですか解説の名無しさん 2025/12/07(日) 20:42:20.74 ID:0mv458Oc0 >>362 意外だな でも東京とか北海道でも解説やるんだろ？
- 投稿日時：2025/12/08 06:52
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- 2025年を振り返って 中日ドラゴンズ後編
- 求究道(ぐきゅうどう)のプロ野球講義
- 今回も，各チームの2025年シーズンを振り返ってみます。今回は，中日ドラゴンズの後編です。それでは，最後までよろしくお願いいたします。なお，前編と中編は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 今季は残留組で投手のメヒア，野手のカリステとロドリゲスがいます。ここに新外国人として投手のマラーとマルテとウォルターズ，野手でボスラーが加わりました。外国人枠よりも多めに確保しましたけど，この中から主力を多く生み出せるかで今季は左右されると思いました。 まず，ライデル・マルティネスが移籍したことで，リリーフの新たな主力が求められました。主力は以内にしても，強いて近いといえばマルテですね。35試合で防御率1点台で，ホールドもそれなりに稼げました。清水や藤嶋を支える存在にはなれたと思います。 また，先発から転向したメヒアも，2桁ホールドを稼ぎました。防御率は3点台なので，ビハインド要員かロングリリーフといったところですね。 先発として期待されたマラーは，100イニング以上投げました。宏斗や松葉を支える存在にはなったかもしれません。ただ，QSが登板数の半分もなく，賞賛できるところは100イニング投げたというところくらいですね。 このようにして3人がそれなりに活躍したこともあり，ウォルターズは3試合の登板に終わりました。防御率は0点だけに，外国人枠で活かしきれなかったところですね。 野手では，ボスラーが来日1年目で規定打席に達しました。13本塁打と58打点をたたき出し，今季最も出場を重ねた主砲になりました。ここ最近の中では，当たりを獲得できた方ではありますね。今季は他に規定打席に達したのが2人のみだけに，その点では非常に大きい存在感に思えます。 一方でカリステは61試合，ロドリゲスは20試合の出場に終わりました。いずれも二遊間の穴埋め程度にはなったものの，主力と思えるような数字は残せませんでした。投手に外国人を枠を割き，ボスラーが定着した影響もあるかと思いますけどね。 得点力不足を解消するために，シーズン途中でチェイビスを獲得しました。結果は38試合の5本塁打で，打率は1割台でした。打点も8しか稼げず，救世主とはなりませんでした。 以上をまとめますと，まず投手は主力にはなれずとも，ライデルの穴埋めはある程度できたかと思います。マルテだけでなく，メヒアが先発から転向したことで穴埋めになったところがあります。主力を支える存在を出した点での穴埋めということになりますね。 一方，課題であった先発については，マラーが主力になり切れなかったのをどう評価するかですね。来季こそ規定投球回に達するか新外国人を獲得するかしないと，宏斗の負担はなかなか減らないと思うのです。 野手については，年間出場してそれなりに打つボスラーの獲得は大きいです。突き抜けた成績ではないかもしれませんけど，細川が長期離脱しただけにボスラーの存在感が非常に大きく感じるのです。細川の他に打点を獲得できる選手がいるだけでも，昨季と明らかに違うところだと思います。 今季の獲得に関しては，いい方ではあるかと思います。マルテとマラーは主力支える存在にはなりましたし，ボスラーは出場を続けるだけの成績を残しました。昨季はライデル以外に主力といえる選手がいなかっただけに，今季は「まだいい方」と言えるのです。だからこそ，最下位からは脱出できたと思います。 ただ，やはりもう少し主力になってほしいところではあります。特に先発と打点を稼ぐ主砲については，長年の課題でもあります。それを「解決できた」と断言できるところまで至ってほしいところですね。 開幕前に考えた今季のテーマとしては，「前政権で築いたものを無駄にしないか」です。前政権ではブレイクした宏斗や細川をはじめ，チャンスを与えられたことで頭角を現してきた選手もいます。それを無駄にしないよう活かすことができるかを，新監督1年目のテーマにしてみました。 まず大きいのは，松山がクローザーになったことですね。前政権で育成から這い上がって，ライデルの穴埋めとして新クローザーになりました。前政権という下地があってこそ，主力にまで開花したと言っていいかと思います。 他にも移籍2年目の上林が，規定打席に達するまでに復活しました。これも前年の新天地でのプレーという下地があっての飛躍だと思います。 あとは宏斗が引き続きエースの投球をして，細川も故障時以外は主砲の活躍をしたと思います。このようにして，チームの核を生み出せたというところでは前政権の成果が引き継がれたと言っても良いのではないでしょうか？特にリリーフの主力については，前政権でメンバーを多く作ったと言えますからね。 残念なのは，井上政権で一番開花させてほしかったのは二遊間です。前政権で新たな主力候補を多くドラフトで獲得し，主力選手を放出してまででも出場の機会を与えました。井上でレギュラーを固めて，守備の強化をしてほしかったところです。今季については，一番肝心なところで前政権を活かせなかったということになりますね。 あとは昂弥なども，前政権でチャンスを与えられて出場を重ねた選手です。主砲として育てきれないままということで，根尾などと同様に「見切られたか」と思う選手も見えてきたのです。全員の活躍が現実的でない以上，こうして篩にかけるのも「活かし方」のひとつだとは思います。 今季は前政権のいいところを残したり，より活かすことができたところはあります。また，外国人獲得など，前政権で足りなかったところも少しは穴埋めできました。このような点では，前政権を活かしたというところはあるかと思います。 あとは二遊間など，もっと活かせそうなところはあるかと思います。今の段階を言うなら，「新たな種を蒔きながら，水をやり始めている」ところでしょうか。3年連続最下位から挽回するには，まだまだやるべきことはたくさんあるはずです。そこを1つずつクリアして，挽回への道を作る第一歩が今季なのかもしれません。 来季のテーマを考えてみますと，「開花しそうな選手を促進できるか」ではないかと思います。選手全員というより，まずチームの柱になりそうな選手を「指定強化」した方が良いように思うのです。 先発投手が課題のままなので，まずは金丸をエース格に近づけて，柳を復活させることが近道になるのかもしれません。リリーフは松山と清水はそのままで，藤嶋の負担を減らせるメンツにできるかどうかですね。 野手なら，まずは正捕手と二遊間のレギュラーです。今季出場を重ねた石伊と田中を，今度こそレギュラーに定着させるべきかと思います。他にも村松などに可能性が残っているのなら，徹底的に起用するのも手かと思うのです。 他にも代走の切り札として樋口や尾田を徹底的に起用して，足のスペシャリストに育てるのも1つですね。ベンチの主力を生み出して，そこからレギュラー定着にもつながる可能性はあります。まさに黄金時代を作った落合博満は，一芸に秀でた選手を積極的に起用しました。その門下生である井上は，同じことを実行できるでしょうか？ はたまた，主力になりそうなドライチなどを，「今季ダメなら，もう辞めな」というくらいに徹底練習させるのも手かもしれません。それで開花できればレギュラー確保になりますし，ダメなら篩にかけるだけです。そうすることで，「逸材でもこうなることがあるぞ」と他の選手に示しがつくことにもなるのかもしれません。 以上のように，ある程度の可能性をいろいろなところで見せているだけに，そこから引き上げることを求められている段階に入っているかと思います。むしろここで開花させないと，「もったいない」というのが最終評価になってしまいます。「惜しい」から脱却できるかが，来季の課題ではないかと思うのです。 ドラフトでは，大学屈指の右腕と評価されている中西を単独指名できました。先発が課題というだけに，宏斗や金丸と並ぶ三本柱に育成することができるでしょうか？2位も昨年同様投手を指名しただけに，先発を徹底的に解決してきたいところです。 来季は井上政権の2年目となります。今季も優勝を逃したことで，とうとう14年も優勝から遠ざかったことになります。果たして，再び栄冠を取り戻すイメージはできているのでしょうか？ファンの信頼を勝利で取り戻せるのでしょうか？次回は，東北楽天ゴールデンイーグルスの前編です。それでは，またよろしくお願いいたします。最後までご覧頂き，ありがとうございます。ご意見ございましたら，是非当ブログでもX(Twitter)でもコメントお待ちしております。X(Twitter)のフォローもよろしくお願い致します。当ブログに関心を持って頂けたら，読者登録よろしくお願い致します。それでは，またのお越しをお待ちしております。皆さんに，新たな発見が見つかりますように・・・ ・・・。
- 投稿日時：2025/12/07 05:00
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- 【悲報】 中日ドラゴンズのスカウトさん年の瀬にクビを言い渡され逆ギレ
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1765032789/1: それでも動く名無し 2025/12/06(土) 23:53:09.53 ID:XUCOpZhT0 中日スカウト・八木智哉氏 球団から「クビ通告」受け…「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒」 日本ハム、中日などでプレーし、現在は中日のスカウトを務める八木智哉氏（42）が6日、自身のインスタグラムを更新。球団から「クビ通告を受けました」と報告し、退団することを伝えた。 八木氏は「私事ではありますがご報告がございます！昨日球団に呼ばれクビ通告を受けました！」と明かした。 「中日では選手3年スカウト8年やらせて頂き多くを学ばせて頂き感謝しています！」と感謝を記し「毎日のスカウト業をやらせて頂きアマチュアの選手からいろんな事を学び成長させて頂いた中担当選手からも多くを学び経験値を上げさせてもらいました！」と振り返った。 スカウト業に「この仕事が楽しく天職だと思いながら活動し至らない所、学ばなくてはいけないポイントは他球団の先輩方から学び8年いろんな方から成長させて頂き感謝しかないです！」と思いを記した。 また「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒なんで腹の中の感情そのまま書きたいですが言っても始まらないんで次に向け進みます！」と前を向き「11年中日では多くを学ばせて頂きスキルアップをさせてもらったのでこの経験を糧に新たなステージで自分の価値をまた作り上げます！」と意気込みをつづった。 そして「中日ファンの皆様選手達の応援よろしくお願い致します！彼らは必ずやってくれます！」とファンに伝えた。今後については「12月の通告で正直どこの企業も人事も決まり入る隙がない時期で急いで仕事を探さなくてはいけない中先輩方はじめいろんな方からご連絡を頂き相談にのってもらいました！」とし「話を聞いて涙を流した仲間もいて私は本当に人に恵まれ幸せ者だと痛感しました！」と実感した。 そして「昨日の今日で何も決まっていませんが決まりましたら勝手ながらご報告させて頂きます！11年間最高の思い出をありがとうございました！！」と締めた。 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/12/06/kiji/20251206s00001173394000c.html
- 投稿日時：2025/12/07 00:39
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- 中日ドラゴンズさん、2026年度シーズンのAクラス入りが確定する
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764371039/1: それでも動く名無し 2025/11/29(土) 08:03:59.32 ID:31r/TcqH0 他が勝手に戦力ダウンしていく模様 2: それでも動く名無し 2025/11/29(土) 08:06:59.48 ID:Gm60dtsm0 今年行けたはずなのに 5: それでも動く名無し 2025/11/29(土) 08:17:10.86 ID:Q79i/MM30 阪神100勝しそうなくらい周りがこけてんのなんなの 中日2位も普通にありえるやろ
- 投稿日時：2025/12/06 10:28
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- 高木失敗→谷繁失敗→森失敗→与田失敗→立浪失敗→井上失敗
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764975528/https://dragons.jp/teamdata/coach/coach.php?num=991: それでも動く名無し 2025/12/06(土) 07:58:48.75 ID:2x5WuONj0 中日のレジェンド達がぁ😭 2: それでも動く名無し 2025/12/06(土) 08:00:48.76 ID:m/myME0S0 まだ山本昌が残っている 3: それでも動く名無し 2025/12/06(土) 08:01:30.43 ID:OeJYyXfs0 レジェンドという言葉を安売りすんな
- 投稿日時：2025/12/06 08:57
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- 中日復帰の「マスター」阿部寿樹(36)「なつかしい思いと、ありがたい思い」「自分ではまだ若いと思って」古巣復帰会見
- なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
- 転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1764932379/1: ニーニーφ ★ 2025/12/05(金) 19:59:39.66 ID:uzpEQQjK9 前楽天の阿部寿樹内野手が5日、名古屋市内の球団施設で契約交渉し、入団会見を行った。 「4年ぶりに復帰になりました。本当に光栄なことですし、なつかしい思いと、ありがたい思いが強いです」 トレードマークのひげから、「マスター」の愛称で親しまれた阿部が古巣復帰だ。 岩手・一関一高から明大を経て、Hondaから15年ドラフト5位で 中日 に入団。22年オフに涌井とのトレードで楽天に移籍し、今季は43試合で打率・219、3本塁打、8打点だった。 「自分ではまだ若いと思ってやりたい。やるしかない。試合に出て勝てれば。それに貢献したいと思います」と力を込めた。 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/12/05/jpeg/20251205s10001173218000p_view.webp https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/12/05/articles/20251205s00001173187000c.html
- 投稿日時：2025/12/05 20:30
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- 中日「荒木雅博フロント入りは監督にするため。コーチだと低迷するチームの責任とる立場になるから
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- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764922889/1: それでも動く名無し 2025/12/05(金) 17:21:29.38 ID:N728Ei1A0 「井端監督は白紙だ。荒木を“監督候補”に育てる」中日フロント陣に渦巻く思惑…異例人事の背景にある「アライバコンビ」盟友たちの明暗 https://news.yahoo.co.jp/articles/147222abe441e9085bb01a2767ac61f769c865a8 中日は11月28日、OBの荒木雅博氏（48）が球団の本部長補佐に就任すると明らかにした。 関係者の間では「球団が、将来の監督候補として育てようとしている」と見られている。 「荒木氏は立浪和義前監督時代、コーチとしての契約を打ち切られた際には憤慨していました。 かといって、井上一樹現監督（54）のもとでコーチとして招聘しても、今季まで5年連続Bクラスのチームが優勝争いを演じるのは現実的ではなく、成績低迷がコーチの責任にもなりかねない。 そのため球団はコーチではなく本部長補佐という肩書きを与えて、フロントからチームを把握してもらい、監督就任の準備をしてもらおうという魂胆なのでしょう」（球団関係者）
- 投稿日時：2025/12/05 17:42
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- 2025年を振り返って 中日ドラゴンズ前編
- 求究道(ぐきゅうどう)のプロ野球講義
- 今回も，各チームの2025年シーズンを振り返ってみます。今回は，中日ドラゴンズの前編です。それでは，最後までよろしくお願いいたします。 まずはこちらの図表をご覧ください。 今季は63勝78敗2分の4位に終わった中日。昨季までの3年連続最下位からは脱出できたものの，5年連続Bクラス脱出とはなりませんでした。 勝敗表を見てみますと，実は優勝した阪神には勝ち越しているのです。他で大きく貯金を作った阪神にとっては，唯一の「天敵」になっていたのです。今季圧勝した阪神だけに，これには驚くものです。 しかし，最下位のヤクルトにはとんとんで，他は交流戦を含めて負け越しています。特に2位のベイに大きく負け越して，優勝相手に勝ち越したのと合わせて「不思議」にしか思えないのです。大きく負け越したのを1つにとどめたから，カープと差をつけて4位になれたのかもしれません。 今季はホームでもビジターでも負け越しています。ホームではベイに大きく負け越しているのに，他ではとんとん以上になっているのです。しかし貯金を1つずつしか作れておらず，ベイ戦の挽回には至らなかったのです。 ビジターでは甲子園で勝ち越したものの，他ではすべて負け越しています。ここも「何で優勝相手の敵地で勝ち越せたの？」と不思議でならないのです。他で負け越しを重ねたことで，最終的に大きな借金になったと言えますね。 もしも今季中日が3位になっていたら，CSで阪神に勝っていたのでしょうか？まあ，その前に惨敗した2位ベイに勝てないとは思いますけどね。なんとも今季は「不思議」としか思えない数字が出たのです。まあ，2位以下相手に勝てなければ，Aクラスにはなれませんけどね。 次にこちらの図表をご覧ください。 今季の中日は，セ・リーグで最も波がないといっていい勝率なのです。ただし，5割に一度も至ってない低空飛行ですけどね。安定感はあっても，これでは貯金を作れないのも当然ですよね。波がない分，ヤクルトとカープに差をつけたとは思いますけどね。 次にこちらの図表をご覧ください。 投手力でも，今季のセ・リーグで最も波がないと言っていいですね。ただ，段々と悪くなるという，やはり「低空飛行」ということになります。大きく挽回もできず，最終的には最下位のヤクルトと変わらないような数字に至ったのです。 次にこちらの図表をご覧ください。 序盤こそ，例年通りに近いような得点力の低さでした。ところが7月に一気に挽回してトップになったのです。そこから再び下がっていったものの，序盤ほどのひどさにはなりませんでした。まあ，9・10月はリーグ最下位に近い数字なので，得点力が武器になったわけでもないですけどね。 この2つの図表を合わせたのがこちらです。 今季は7月に打線の好調でプラスになったものの，それ以外はゼロ以下のマイナスがほとんどです。波は最も少ないものの，7月以外に貯金を作れない「低空飛行」のままだったのです。これでは最下位にはならないと思いますけど，確実に上位にも行けないですね。 以上をまとめますと，今季のセ・リーグで最も波がない安定感はあったと思います。それで最下位は脱出できたと思いますけど，上位には決して行けない「低空飛行」でもありました。やはり，どこかでガンと貯金を作れる力も必要ということになりますね。 今季から井上一樹が二軍監督から昇格し，新たに一軍監督となりました。新たに平成唯一の三冠王である松中と，コーチとして井上が評価している飯山という，全くの外様を招聘したのです。野手強化を徹底的に行うという意図があるように思うのです。 他にも様々な部門で「総括」や「総合」コーチを置いたのです。ヘッドコーチはいないものの，各部門に「まとめ役」を配置するという特徴がある人事です。井上がコーチや二軍監督を務めた上で，必要と判断した形なのかもしれません。 井上政権の1年目を見てみますと，そんなに前年よりチームが大きく変わった感じはありません。投手も野手も，そこまで大きく変わっている感じには見えないのです。「ホンマに監督代わったんだよね？」と不思議に思うくらいです。 ただ，前政権と明らかに違うのは，変な角も立ってないということくらいですね。前政権はどこかで不穏な噂などが出ており，最初に招聘したコーチが去るということもありました。内部でどうなっていたのかは分かりませんけど，どうもギクシャクが拭い去れないまま3年間が終わったという感じがあるのです。3年連続最下位ということもあり，誰も「監督を続けてほしい」と思ってない感じに見えました。 対して井上政権の1年目は，そのような不穏な雰囲気はあまりなかった感じです。私が気づいてないだけかもしれませんけど，不穏な噂なども聞いていません。やはり内部のことは知りませんけど，今季については円滑に首脳陣の仕事が行われていたということでしょうか？ これは「まとめ役」をいろいろな部署に配置した効果なのでしょうか？井上が各部署の「まとめ役」にその部門を任せて，「まとめ役」を中心に各部門の仕事が行われる。それが不穏な空気が出なかったことにつながったと考えられるでしょうか？ 井上は現役時代にスターになれたわけではないだけに，上から目線の采配はしてないかと思います。ある意味，自分は「何もせず」に責任を取ることに徹していたのかもしれません。そのため，チームが変わった感じもなければ，変なギクシャクもなかったと考えることができるでしょうか？ 初めての一軍監督を1年やってみて，来季はどうするかですね。実際にやってみて，イメージと違うところも見つかったかと思います。少なくともAクラスには行けなかったので，足りないところがあるのは間違いないです。井上は見つけることができたのでしょうか？ なお，井上については以下のリンクをクリックしてご覧ください。 まずはこちらの図表をご覧ください。 防御率は前年とそこまで変わっていません。数値で大きく変わったところもほとんとなく，改善も低下もしてないといったところですね。 ただ，本塁打や四球は増えており，WHIPは下がっているのです。前年よりもランナーは出しているということになりますね。それでも防御率は少し改善しているのは，要所で打たれることが少なくなったということがいえますね。防御率のよさが肝心なので，結果的にはいいということになりますかね。 あとは先発の数値である完投，QS，HQSのいずれもわずかに上がっています。少しでも改善できたところはあるということになりますね。 そしてセーブ数は圧倒的な数字で，9回を抑える力は絶対的で，それで53勝稼いだということになります。今季はライデル・マルティネスが移籍してどうなるのかと思いましたけど，そこは解決できたということになりますね。 次にこちらの図表をご覧ください。 今季は宏斗がエースとして投げ続けて，松葉が35歳にして初めて規定投球回に達しました。小笠原慎之介の穴埋めを松葉がしたことで，宏斗が孤独になることは避けたと思います。 そして，大野雄大が3年ぶりに100イニング以上投げて，5年ぶりに2桁勝利となりました。カムバック賞に輝き，2人を支える存在になったのです。これもまた，先発が2人だけにしなかったということで，支えがしっかりあった体制になっていたと言えますね。 あとは新外国人のマラーとドライチルーキー金丸が続いた形ですね。金丸は1年目で100イニング近く投げたので，よくやった方だとは思います。小笠原の穴埋めは，ある程度はできていた方だとは思います。 ただ，勝てる先発陣かと言われると，もう少し足りないのです。外国人投手や柳が，もう少し投げていればと思うのです。大野雄大が復活した一方で，柳が思うように復活できなかったのが痛恨ですね。もう少し先発の柱がいれば，宏斗の負担が減って勝ち星も変わるかと思うのです。 今季は松葉のブレイクと大野雄大の復活，金丸の台頭で主力を支える体制はある程度できていたとは思います。それなりに勝てる体制ではあるものの，チームの武器にするには物足りないのです。 むしろ，本来なら梅津や仲地や根尾といった選手が，この中に入るべきだと思います。それを金丸で一気に挽回した感じがあるくらいです。これで年齢的に中堅に入った選手が来季挽回しなければという，危機感を持つことにもつながるように思えます。 次にこちらの図表をご覧ください。 今季はライデルが抜けたことで，クローザーがどうなるのかという懸念点がありました。清水なども投げたものの，結局松山が新クローザーに定着しました。ほとんど失敗しないクローザーぶりを見せて，ライデルと並ぶセーブ王になったのです。育成出身から，チームの救世主になるまでにのし上がったのです。 7，8回は藤嶋と清水を中心に，セットアッパーで支えあったという感じですね。齋藤や橋本なども活かして，左右バランスよく戦力を整えたところですね。ホールド数はそこまで減ってないので，ライデルが抜けてもある程度は戦力を維持できたと言っていいと思います。 ただ気になるのは，藤嶋の防御率が絶対的なセットアッパーとしては物足りないのです。清水は1敗しかしてないのに対して，藤嶋は4敗もしているのです。唯一60試合投げたタフネスは見せたものの，セットアッパーとしてはどこか物足りなさを残したのです。毎年投げ続けている登板過多の影響なのか，7回から抑える体制にどこか脆さがあるように思えるのです。 ただ，今季は新外国人のマルテが好投したことで，ある程度セットアッパーの穴埋めができたかと思います。そのため，藤嶋の物足りなさがそこまで影響しなかったのかもしれません。これも大きいところではないでしょうか？ 以上をまとめますと，今季は先発とリリーフ共に新たな選手が出現したり，復活したことで主力が抜けた分の穴埋めができたと言っていいと思います。ただ，穴埋めができたというだけで，そこからのプラスアルファには至りませんでした。そのため，勝てる投手陣には，もう少し足りなかったということになったのです。次回は，中日ドラゴンズの中編です。それでは，またよろしくお願いいたします。最後までご覧頂き，ありがとうございます。ご意見ございましたら，是非当ブログでもX(Twitter)でもコメントお待ちしております。X(Twitter)のフォローもよろしくお願い致します。当ブログに関心を持って頂けたら，読者登録よろしくお願い致します。それでは，またのお越しをお待ちしております。皆さんに，新たな発見が見つかりますように・・・ ・・・。
- 投稿日時：2025/12/05 05:00
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- 【悲報】中日ドラゴンズ、何も補強していない
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- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764747584/1: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 16:39:44.12 ID:+oczqj8C0 ええんか？ 2: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 16:40:42.74 ID:HyUEf3i50 柳残留が最大の補強 3: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 16:41:42.25 ID:YQqp/DULM 高校大学で全国制覇の中西やぞ 4: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 16:42:07.52 ID:OZj0Fpgq0 強竜ドラゴンズだからね
- 投稿日時：2025/12/03 17:50
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- 「泉口友汰」と「根尾昂」 大阪桐蔭時代の“差”がプロでなぜ“逆転”したのか
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- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764727819/1: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 11:10:19.46 ID:a1sUEHyT0 「泉口友汰」と「根尾昂」 大阪桐蔭時代の“差”がプロでなぜ“逆転”したのか 泉口を覚醒させた「師匠」 根尾を迷走させた「指揮官」 セ・リーグ3位に終わった今季の読売ジャイアンツの中で、最大のブレイクを果たし、来季の「希望の星」となっているのが、プロ2年目の泉口友汰（いずぐち・ゆうた）内野手である。本人が「開幕2軍から始まったので全く自分でも想像できないシーズンでした」と言うのも無理はない。今季は4月から一軍に合流するとレギュラーの座を獲得し、リーグ2位となる打率3割1厘を記録した。守備でも遊撃手部門で守備率1位をマークし、ゴールデン・グラブ賞を受賞。チーム唯一のベストナインにも選ばれるなど飛躍の一年となったのである。泉口は名門・大阪桐蔭高校出身。高校時代はポジションが重なる一学年下の根尾昂投手（現・中日ドラゴンズ）と比べて決して目立つ存在ではなかったが、今やリーグを代表する遊撃手となった。他方の根尾は泉口より5年早くドラフトにかかり、鳴り物入りで入団したものの、今季もほとんどを2軍で過ごすなど、未だ結果を残せていない。両者の「逆転」の裏側にある「師匠」「指導者」の存在について探ってみた。https://www.dailyshincho.jp/article/2025/12031001/?all=1 2: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 11:11:40.26 ID:cyxNX+Zs0 上原浩治と川上憲伸、慢心環境の差定期
- 投稿日時：2025/12/03 15:10
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- FA行使せず残留の中日柳（31）が3年6億円で契約更改。「やっぱりドラゴンズで優勝したい」
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- 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764737233/ 1: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 13:47:13.83 ID:ncm/MyGa0 今季 3勝5敗 79.1回 防3.29 年俸1億1000万円 ↓ 3年6億 2: それでも動く名無し 2025/12/03(水) 13:48:26.69 ID:MmasXgErM ホワイトドラゴンズ
- 投稿日時：2025/12/03 14:11
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