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怖い話
ライブドアブログ内の#怖い話タグが付いた新着記事や人気の記事をご紹介。
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真夏の怖い話~「回帰」①
闇落ち女子トーク
毎日、うだるような暑さに参っていませんか?少しだけ背中がヒンヤリするようなホラー漫画を描いてみました4話くらいの短編です苦手は人は読まないでくださいね~つづく次のお話 ★お知らせ★ライブドアアプリをインストールして「闇落ち女子トーク」をフォローしていただけると更新通知が届く仕組みです無料で読めるまとめマンガですこちらもどうぞよろしく完結済みマンガはこちら
投稿日時:2025/07/27 21:00
怖い話
オカルト
猿真似ママ45
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
44 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21壺: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-20
投稿日時:2025/07/28 08:52
怖い話
猿真似ママ44
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
43 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21墓守: てにくまちゃん。劇場 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21ミユキは帰らない: てにくまちゃん。劇場 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-18
投稿日時:2025/07/27 10:13
怖い話
猿真似ママ43
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
42 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21壺: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-20
投稿日時:2025/07/27 10:10
怖い話
マネキン33
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
32 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21壺: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-20
投稿日時:2025/07/27 17:46
怖い話
【不自然に顔が大きすぎる女】教習中の路上で見た幽霊
パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ
607 :本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 09:12:37.39 ID:mIC+iVCO0今、東京郊外の自動車教習所に通っているのだが路上教習が嫌でたまらん。別に助手席に座る教習所の指導員にイヤミなやつがいるとか、交差点の右折で対向車にビビるとかそういう事じゃない。路上教習で使う道は教習所の西側コースと東側コースの二通りある。問題は西側コースだ。最初にそこを通った時は本当に泣きそうになった。
投稿日時:2025/07/30 08:00
怖い話
オカルト
猿真似ママ42
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
41 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21壺: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-20本当にあった怖い体験談5: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-13
投稿日時:2025/07/27 10:08
怖い話
【心霊】病院の地下にある霊安室から老婆のお経が…後になって判明した恐怖の正体
パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ
934 :本当にあった怖い名無し:2013/02/26(火) 06:06:49.11 ID:ngH7UkD60結構最近の話。オイラは病院勤務。と言っても医師ではなくて、介護士。この病院は、職員専用のエレベーターがあって、電子キー(スイカみたいなやつ)を当てないと作動しない。この職員専用のエレベーターは地下1F2Fがある。オイラの電子キーは地下のボタンを押してもウンともスンともいいません。地下は何があるかと言うと、霊安室。医師や看護師じゃないと行けない様になってるんです。
投稿日時:2025/07/30 12:00
怖い話
マネキン32
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
31 次回後日談↓ ミユキは帰らない: てにくまちゃん。劇場 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-18本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21
投稿日時:2025/07/26 16:43
怖い話
嗤う義母104
てにくまちゃん。のもっと不思議で怖い話
103 つづきはこちら↓ 本当にあった怖い体験談6: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-21壺: てにくまちゃん。の怖い体験談 てにくまちゃんの怖い体験談てにくまちゃん2025-07-20
投稿日時:2025/07/26 21:10
怖い話
アコークロー4(ホラー表現有)
エブリデイ能天気
続きます〜!待っててくださった方ありがとうっ。。!
投稿日時:2025/08/01 20:30
怖い話
オレの部屋に女の幽霊が現れるんだが…
パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ
623: 本当にあった怖い名無し 2012/07/05(木) 00:10:28.78 ID:/fwAWn+v0最近、友人の様子がおかしかったんです。僕の仕事仲間で友人『B』は、無口だけど頼もしい男です。親友といってもいいくらい信用しています。いつも問題を自力で解決する男なので、最初はそれほど心配していなかったんです。でも、今回はそうはいきませんでした。身体は日増しに痩せていくし、会社ではグッタリと机にもたれたり、廊下をフラフラ歩いたりしていました。悩みか、それとも病気なのか。仕事の休憩中、それとなく聞いてみました。しかし「いや、それが、なんていうか……」と、かなり歯切れが悪かったんです。
投稿日時:2025/07/27 12:00
怖い話
オカルト
アコークロー3
エブリデイ能天気
つづきますっ最近オカルト系ばかりなのでブログの雰囲気も少し変えてみましたっw
投稿日時:2025/07/31 20:30
怖い話
向こう側から来た子⑨
キイロ珍道中
前回までのお話はこちらから(※ホラー描写注意)↓ 異様な体験から数ヶ月が経ったころ、少しずつわこさんも安定してきたようでしたしかし旦那さんの長期出張が決まり、まだ不安定になりがちだったわこさんを支えてあげて欲しいとしのさんに連絡が入りました家族ぐるみで仲良くしていたしのさんは即承諾わこさんが料理上手だったのもあり、ご飯目当てだったのも多少あったそうです…笑色々心配もあったそうですが、しのさんを迎えたのはいつも通りのかわいらしいこはるちゃんでした次回に続きます にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
投稿日時:2025/07/31 20:00
怖い話
育児漫画
子ども
【九死に一生】お前らって今までの人生で危ない経験したことあるの?
次元の扉 オカルトまとめ
1: 名無し募集中。。。 2020/08/26(水) 23:03:42.45 0 身の危険感じたことあったら教えて
投稿日時:2025/07/30 21:00
怖い話
アコークロー2
エブリデイ能天気
続きます
投稿日時:2025/07/30 20:30
怖い話
向こう側から来た子⑧
キイロ珍道中
前回のお話はこちらから↓ こはるちゃんの様子が明らかに変わりましたしかも「あちら」はしのさんを知っている様子で…?「夕暮れ時で、逆光などの効果もあったのかもしれないが、目が異様に怖かった」としのさんは語ってます目の前にいるのは親友の子どもあどけない三歳の女の子のはずなのに、「お前を知ってる」と言われた時冷や汗が止まらなかったそうです次回に続きます にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
投稿日時:2025/07/28 20:00
怖い話
子育て
育児漫画
美容師さんの話 終
キイロ珍道中
前回のお話はこちらから↓ 話を聞いていて、よくぞここまで生き延びた…!という感想を抱いてました美容室にいる時間てたかが知れているので、語ってくれた内容はごくごく一部だと思うのですが聞いているだけで、もう一生分の痛い思いをした気になってましたこれまで描いてきた内容を見ていただくとわかるように、かなり痛みに鈍感な彼女曰く、「一応私もまるで痛みを感じないんではないんですよ」とのことでしたが(※車のドアに指を挟んで爪剥いでも、胃潰瘍で血を吐いても気付かなかった人が何をおっしゃるのか)医師や病院側から「痛みを感じづらい人たちというのが一定数いる。一度、脳の精密検査を受けてみないか?」というお誘いが何度かあったくらいにはその筋の人から見てもびっくりするような事例だったんですよね…結果的にそのお誘いは断ったそうなんですが、その理由は「何かわかったとしても体質が変わるわけでもないだろうし」とのことリアリスト〜ちなみに、彼女が人生の中で一番耐えがたかった痛みは何?と聞いたところ陣痛でしたちなみに「痛みだけならまだイケたけど、あれが何時間も続くのが許せなかった」そうですなるほど…美容師さんのお話を最初から見たい方はこちらからどうぞ!↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
投稿日時:2025/07/26 20:00
怖い話
育児漫画
タコノマクラ枕を販売して欲しい
カラフル高槻のブログ
今日から葉月です。『葉月』の意味ですが、旧暦8月は現在の9月にあたり、木の葉が落ち始める頃であることから、『葉落ち月』⇒『葉月』となったのが有力とされています。他にも、稲の穂が実る様子を表す『穂張月(ほはりづき)』や、雁が初めて渡ってくる月という意味の『初来月はつきづき)』が由来するという説もあるようです。今のイメージで言うと、夏真っ盛り、葉が青々としているから『葉月』なのかな、とかって思ってしまいますね。あるいはどことなく影がありミステリアスな雰囲気漂う葉月里緒奈さんが誰しも過りますよね。そんな絶賛夏真っ盛りな8月。学生は夏休みというところでしょうか。羨ましい。宿題は終わりましたが?最終日に何とかしようと思っても1日では何とかなりませんので、計画的に過ごせるといいですね。そんな灼熱の昼下がりを迎える本日、夏らしいこわ~い話はいかがでしょうか。『こわ~い』と、自販機にある『つめた~い』みたいな書き方をしてみましたが、今日は少し怖いお話を幾何かお話ししていきます。大阪府 京都府今日豆腐さん(27歳)からのお話。◆真夜中のバス亭◆これは、私がまだ学生だった頃の、本当にあった話です。あの頃、私は部活で遅くなることが多く、終バスで帰ることも珍しくありませんでした。その日も、練習が長引いて、最終のバスに乗り込んだのは夜の11時を回った頃だったと思います。バスの中はガラガラで、乗客は私を含めて3,4人。運転手さんもどこか疲れているようで、車内にはエンジンの音だけが響いていました。私の降りるバス停は、住宅街を抜けた少し寂しい場所にあります。街灯も少なく、いつもは早く家路を急ぐのですが、その日はなぜか、バス停に着く前に強烈な睡魔に襲われてしまいました。「次、〇〇(私の降りるバス停)です」運転手さんのアナウンスでハッと目を覚ますと、バスはすでに停車していました。慌てて降りようと立ち上がったその時です。運転手さんが、私の顔をじっと見つめながら、低い声でこう言ったんです。「お嬢さん、このバス停で降りるのは、お嬢さんだけかい?」突然の問いかけに、私は少し戸惑いました。他に降りる人がいないのは明らかです。不思議に思いながらも、「はい、私だけです」と答えました。すると、運転手さんは一度バックミラーを確認し、再び私の方を向いて言いました。「そうか。なら、降りたらすぐに家に入りなさい。絶対に、後ろを振り返っちゃいけないよ」その声には、妙な真剣さがありました。私はただ頷くことしかできませんでした。バスを降り、私は言われた通り、一度も振り返らずに家に向かって足早に歩きました。家に着き、鍵を開けて中に入り、ホッと一息ついたその時です。ふと、窓の外に目をやると、真っ暗なバス停のポールに、白い何かがゆらゆらと揺れているのが見えました。目を凝らすと、それはどうやら長い髪の毛のようで、風もないのに不自然に揺れているんです。そして、その髪の毛の先には、”こちらをじっと見ている、顔のない「何か」”が立っているように見えたんです。私はゾッとして、慌ててカーテンを閉めました。翌日、部活の友人に昨晩の話をすると、友人は青ざめた顔でこう言いました。「あのバス停、昔から出るって噂だよ。夜中にそこにいる人を、ずっと見てるんだって…」それ以来、私はどんなに遅くなっても、あのバス停で降りることは二度とありませんでした。徳島県 貴様ビンラディンさん(65歳)からのお話◆消えない足音◆これは、私が高校生の頃に体験した、忘れられない出来事です。私の通っていた高校は、創立からかなりの年数が経っていて、古い校舎は夜になると独特の雰囲気を醸し出していました。特に、旧校舎の3階にある美術室は、普段からあまり使われておらず、薄暗くて人気のない場所でした。ある日の放課後、私は美術部の活動で遅くまで残っていました。その日は部長と二人きりで、作品制作に没頭していました。気づけば、時計の針は午後7時を回っていました。「そろそろ帰ろうか」部長がそう言って、片付けを始めた時、私たちははっきりと、廊下から聞こえてくる足音に気づきました。トントン…トントン…規則正しい、ゆっくりとした足音。それは、まるで誰かがスリッパを引きずるような音でした。「あれ?先生かな?」部長が首を傾げました。しかし、こんな時間まで残っている先生はほとんどいません。それに、足音は美術室の前で止まったのです。私たちは顔を見合わせました。ドアの向こうに誰かいる。しかし、ノックの音はしない。静寂の中、私たちは息を潜めていました。すると、ドアの向こうから、かすかに話し声のようなものが聞こえてきました。「…あの子…まだ…いる…」低い、囁くような声。それは、人の声とは思えないほど、冷たく、感情のない響きでした。部長と私は、恐怖で体が硬直しました。誰かがいる。でも、誰なのか分からない。その時、美術室のドアノブが、ゆっくりと、しかし確実に、カチャリと音を立てて回ったのです。私たちは思わず悲鳴を上げそうになりましたが、声が出ませんでした。ドアが、少しだけ開きました。隙間から見えたのは、廊下の暗闇だけ。誰もいません。しかし、足音はまだ聞こえるのです。トントン…トントン…今度は、美術室の中を歩き回るような音。私たちの周りを、ゆっくりと、円を描くように足音が近づいてくるのが分かりました。「…見つけた…」再び、あの声が聞こえました。今度は、すぐ耳元で囁かれたように感じました。私たちは気が狂いそうになり、部長が震える手で電気のスイッチを入れました。パッと明るくなった室内には、やはり誰もいません。しかし、足音だけは、私たちのすぐ後ろで聞こえ続けていました。トントン…トントン…まるで、透明な誰かが、私たちを追いかけるように歩いているかのようでした。私たちは、半狂乱になりながら美術室を飛び出し、階段を駆け下りて、一目散に昇降口へ向かいました。振り返る余裕などありません。なんとか校舎を出て、外の空気を吸い込んだ時、私たちは初めて、足音が聞こえなくなっていることに気づきました。翌日、美術室の鍵は閉まっていたはずなのに、ドアが少し開いていたと、他の先生が話しているのを聞きました。あの夜の足音と声は、今でも私の耳にこびりついて離れません。そして、旧校舎の美術室には、今も「何か」が彷徨っていると、ひそかに噂されています。島根県 年齢による膝の黒ずみさん(42)からのお話◆終わらない文化祭◆これは、私が高校3年生の夏、文化祭の準備期間中に起こった出来事です。私のクラスは、文化祭で肝試しを企画していました。旧校舎の使われていない教室を借りて、飾り付けから小道具まで、すべて手作りで準備を進めていました。特に、美術部の友人が描いてくれた、血走った眼の女の絵は、誰もが「これはヤバい」と口にするほどの出来栄えでした。準備もいよいよ佳境に入った、文化祭前日の夜のことです。私は最終確認のため、一人で教室に残っていました。時計はすでに夜の9時を回っていました。懐中電灯の光を頼りに、薄暗い教室を歩き回ります。通路に置かれたマネキン、天井から吊るされた白い布。どれもが、暗闇の中で人の形に見えて、ゾッとさせられました。「よし、これで完璧…」最後の飾り付けを終え、私は満足して教室の隅に座り込みました。疲れからか、ふと意識が遠のき、うとうとしてしまいました。どれくらい時間が経ったのか、不意に耳元で囁くような声が聞こえて、私は目を覚ましました。「…まだ…終わらない…」ハッと顔を上げると、教室の窓の外はまだ暗いままです。しかし、どこからか、微かに賑やかな声が聞こえてくるような気がしました。まるで、遠くで文化祭が始まっているかのような…。私は首を傾げながら、廊下に出ました。すると、驚くべき光景が目に飛び込んできたのです。廊下には、提灯が飾られ、模擬店の賑やかな声が響いていました。クラスの教室からは、出し物の音楽が漏れ聞こえてきます。まるで、文化祭当日のような雰囲気です。「え…なんで…?」私は混乱しました。今日は文化祭前日のはず。まさか、私が眠っている間に一日が過ぎてしまったのか?私は慌てて、自分のクラスの教室に戻りました。入り口には、今日の準備で貼ったばかりの「肝試し」の看板が揺れています。中を覗くと、誰もいません。でも、さっきまでなかったはずの、模擬店の「焼きそば」の匂いが、かすかに漂ってきました。私が呆然としていると、廊下の奥から、私のクラスメイトの声が聞こえてきました。「〇〇(私の名前)!こんなところで何してるの?早く手伝ってよ!」声のする方を見ると、文化祭のハッピを着たクラスメイトたちが、楽しそうに談笑しながら歩いてくるのが見えました。「ねえ、今日って…」私が尋ねようとしたその時、クラスメイトの一人が、私の肩に手を置きました。「どうしたの?ほら、早く行こうよ。今年も、もうすぐ終わりだよ」「今年も?」私はさらに困惑しました。その時、ふと、肝試しの準備で使った、あの女の絵が目に入りました。絵の女の目は、先ほどまで血走っていたはずなのに、今はなぜか、私の顔にそっくりな、穏やかな微笑みを浮かべているのです。そして、その絵の隅に、小さく書き加えられた日付に、私は目を疑いました。そこには、今年の日付ではなく、10年前の文化祭の日付が、はっきりと記されていたのです。その瞬間、私は理解しました。この文化祭は、私の知っている文化祭ではない。そして、私の目に映るクラスメイトたちは、もうこの世にはいない、10年前にここで文化祭を迎えた、この旧校舎の生徒たちなのだと。あの時、耳元で聞こえた声。「まだ、終わらない」。それは、この場所から離れられない、彼らの声だったのかもしれません。私は、再び響き始めた模擬店の賑やかな声と、楽しそうに笑いあう「クラスメイトたち」の姿を、ただ呆然と見つめることしかできませんでした。あの文化祭は、今も旧校舎で、ずっと繰り返されているのかもしれません。そして、私がその一部になってしまったのか、それともまだ…※この作品はハクションです。
投稿日時:2025/08/01 09:00
怖い話
アコークロー1
エブリデイ能天気
アコークロー(沖縄の方言で「夕暮れ時」を意味しています)母から聞いた実話になります楽しんでいただければ幸いです
投稿日時:2025/07/29 20:30
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