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増える老年離婚 「積年の恨み」が限界に達するとき
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる http://news.yahoo.co.jp/articles/7d3d8f15bc02997b908e288014e33757623914a8 大阪万博が開かれた1970年に、飲食業界に勤めていた同い年の夫と結婚した。若い頃から酒癖が悪く、酔うと暴れた。稼ぎが少なく、けんかが絶えなかった。専業主婦の自分を見下していた……。結婚してからの恨みつらみを、延々と聞かされた。 子どもの成人や就職、夫の退職など、人生の節目で離婚がよぎったが、切り出せずにきた。だが78歳の冬、酔っ払って河川敷で寝ていた夫を起こしにいくと、腕を払われて地面に頭をぶつけ、病院に救急搬送された。離婚の決意が固まったのはその時だったという。 離婚調停を申し立て、3回目の調停で夫が離婚に合意したため、年金分割の手続きをして離婚が成立した。その後、女性は介護施設に入った。 2025/05/31(土) 21:43:22
投稿日時:2025/06/01 18:38
恋愛
離婚
紹介で知り合った男性と食事し会計「5233円です」彼「君は2616円で!俺が2617円払ってあげるからさ!気にしなくていいから男が多く払うものだから」ドヤァ顔でwww
修羅場ちゃんねる
297 :名無しさん@おーぷん 2014/10/29(水) 16:59:31 ID:MeEG4F0vz 友達に紹介され話してみると気が合う感じだったので先週の土曜日に2人でご飯行ったんだ。楽しく過ごして、この後どっか飲みに行こっか~ってなってお会計をする事に。(初めから割り勘でって話はしてる。)お会計は5233円だった。そしたら彼、「じゃあ私ちゃんは2616円でいいよ!俺が2617円払ってあげるからさ!あ、気にしなくていいからね♪」って、いかにも恩を着せる言い方された…。その言い方にモヤっとするから、「いいよ、私が払うよ♪」と言ったら、「男が多く払うものだからさっ!ここは素直に俺に払わせてよ!」だってさー…。この後は飲みに行くのやめて帰ってきちゃった。どっちが奢ったとかやりたくないから割り勘って事にしたのにすごい不愉快だったなぁ…。
投稿日時:2025/06/01 18:31
恋愛
食事
モヤモヤ
女性が男性より稼ぐカップル、結婚の安定度に影響との研究報告
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる http://forbesjapan.com/articles/detail/79519 異性と結婚している男女500人以上を対象とした調査で、研究チームは、家計収入で女性の方が多くを占める場合、ふたりの関係への満足度が下がることを明らかにした。この傾向は、特にこうした状況にあるカップルの夫に関して顕著だった。女性のパートナーよりも稼ぎが少ない男性は、男性らしさに自信が持てず、能力が十分でないと感じる傾向が強く、こうした感情が、妻との関係の質の低下に結びついていた。 男性パートナーよりも稼ぎが多い女性も、伝統的な男女の役割分担に反していることにまつわる居心地の悪さを感じる傾向が強かったが、男性ほどではなかった。 女性の方が稼いでいるというシナリオでは、ふたりの関係の満足度はより低く、離婚によって終止符が打たれる可能性が高くなると、参加者は評価した。このシナリオで変更された箇所は収入に関する部分のみだったことを考えると、この結果は、人々が順調な結婚生活を、一家の大黒柱としての男性の役割と結びつけて考えていることを示している。 今後、男女間の収入格差がなくなれば、結婚した男女のカップルの半分で、妻が夫よりも稼ぎが多い状況になるだろう。それまでは、「夫婦のうちどちらがより多くの稼ぎを得るべきか」に関する時代遅れの概念が続くだろう。こうした状況がいつまでくのかは予想が難しい。 2025/06/01(日) 17:05:13
投稿日時:2025/06/01 18:29
恋愛
結婚
何度かデートに誘われていた人に興味があったが、本名で検索したら彼女がいるらしい投稿がインスタにたくさんあった…
鬼女の刃
721: 2018/05/22(火) 22:00:20.61 ID:A42AmIPE デートとか何回か誘われてる人がいて、気になってたんだけど本名で検索したらインスタがヒットして、見てみたら彼女いるっぽい投稿ばっかしてた 問い詰めてやりたいけどインスタ隠れて見てたってのなんか言いづらいしどうしたらいいんだろう
投稿日時:2025/06/01 17:01
恋愛
雑談
愚痴
思いやりがない夫にがっかり
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる 主はある病気の検査結果待ちです。明日結果を聞きに行きます。 今日は朝から不安すぎて泣きながら家事をしてるのに、夫は一切手伝わずずっとスマホを弄ってご飯を食べたら別室に行って寝てます。 そしてなぜか夫は怒っています。 話しかけても「別に」とか「あっそう」しか言いません。 ちなみに共働き30代子無し夫婦です。 不安な時に寄り添ってくれないし思いやりが全くありません。 みんなこんなもんなんですか? 2025/06/01(日) 15:27:06
投稿日時:2025/06/01 16:47
恋愛
【恋愛】付き合って3年、1年たってLINEが減って、、2年間ずっとLINEの頻度で悩んでます。今では週3~5くらい…
鬼女の刃
444: 2022/10/15(土) 22:03:24.06 ID:HE1MmMLe0 相談です 付き合って3年です 交際当初は彼の希望でずっとLINEしてました 1年間くらいそんな感じでした 1年たってLINEが減って、、2年間ずっとLINEの頻度で悩んでます 今では週3~5くらいはLINEします 私から送る事が多く、彼は必ず返事はくれます 彼からはポツっと仕事の愚痴が送られてきます
投稿日時:2025/06/01 16:46
恋愛
まとめ
雑談
【恋愛相談】飲み会で知り合った男性と何度か二人で会っている。最近、好意を抱き始めたかもしれない?気になっている…
女性様|鬼女・生活2chまとめブログ
必ず誰かが相談に乗ってくれる恋愛相談室Part594286: 2017/04/10(月) 12:30:07.59 ID:5CTC50rs0【相談者の年齢・性別・職業】28歳、女【相手の年齢・性別・職業】27歳、男【2人の関係】友達以上恋人未満?手を繋いだくらい【2人に恋人・好きな人の有無】なし
投稿日時:2025/06/01 15:31
恋愛
悩み
相談
【至急】お前らマジで30までには彼女作って結婚しとけ
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2021/05/18(火) 01:20:11.566 ID:SKk/4zkSp.net 俺も若い頃は1人が好きだった アニメやゲームも楽しかった でも30過ぎてから急につまらなくなった 毎日一人で時間を潰すのも限界だった ふとFacebookをみてみたら昔の知り合いが結婚したり子供の写真載せてたりしてた 俺はこの10年何をしてたんだろうって絶望感に襲われた 孤独が辛くて仕方がなかった 頑張って恋人作ろうとしても恋愛経験がなさ過ぎて相手にもされなかった 悪いこと言わんから30までには付き合って結婚しとけ 30過ぎてから後悔してももう遅い
投稿日時:2025/06/01 14:18
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まとめ
VIP
(家族の和!!!!)暴走義母と戦ってます【56】
岡田ももえと申します
この漫画は実話を元に特定に繋がりそうな部分は脚色を加えて書いてとるよ!! 前の話 第1話 義母とギスギスしてるウメさんのシーン貼ったよ!!!↓ ウメさんは義母とギスギスしてた!!↓ 三兄弟のリンク貼ったよ!!!!↓ 次郎は三兄弟↓ 【妻は2番目シリーズ↓】 【ガキ夫シリーズ↓】 【育休シリーズ↓】 ★【恐怖の実話おすすめ連載↓】★(シリーズ3) 何者かによってお財布を盗った犯人扱いされてしまうが...真相は...!! 失格シリーズリンク① 失格シリーズ後編
投稿日時:2025/06/01 13:40
恋愛
日常漫画
絵日記
【衝撃】彼女にお家デートしたいって言われたけど→結果wwwww
ごった煮闇鍋速報
1: 名無しのGG 2025/05/31(土) 21:15:58.186 ID:j1dpHvN90 家でなにすんの?やることなくね? Switch2が出てからならマリカーとかして遊べるけどさ… 引用元: https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1748693758/
投稿日時:2025/06/01 12:31
恋愛
デート
彼女
どんな奴でも確実に彼女ができる方法がこちらwww
ていへん!!
1: それでも動く名無し 2025/06/01(日) 10:16:35.51 ID:fW+WkHP70 ・サークルに絶対入る ・若い女が多い暇なバイトをやる これだけや
投稿日時:2025/06/01 12:30
恋愛
「結婚」したいから違和感に目を逸らした自覚がある人
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる よく夫の欠点や人間性に我慢できない人が、「結婚前に気付けなかった」と言っていますが、本当のところ違和感を感じてたけど「結婚」するために目を逸らしたって人はいませんか? 相手を見ないで、婚活で結婚という目的だけを見ていたとも言えますが… 私はその通りで、言動にうっすら「モラハラ臭」があり両親からの影響を受けていて、違和感はありました。結婚して養われたかったから、打算的に目を瞑ったとも言えます。 ただ子供が出来るまでは仕事を続ける選択をして、子供ができる前にモラハラに耐えられず離婚しました。結婚よりはるかに大変な思いをして離婚しましたが、仕事は辞めなくて正解でした。 その後仕事を頑張り、普通に自分で稼げるようになると、婚活してた時ほど打算的に相手を見ることはなくなったように思います。 2025/05/31(土) 10:45:36
投稿日時:2025/06/01 11:30
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結婚
急に彼女からラインで、『親が彼氏連れてこい』と言ってると連絡が来ました。まだ付き合って3ヶ月なので唐突な事に動揺しています。
鬼女の刃
148: 2020/06/26(金) 14:22:49.10 ID:HQqs05Yv0 質問失礼します。今日、急に彼女からラインで、『親が彼氏連れてこい』と言ってると連絡が来ました。どうやら、彼女の親と既に結婚している彼女の兄一家と僕とで面会する方向で話が進んでいるようです。 まだ付き合って3ヶ月なので唐突な事に動揺しています。 これって行くべきですか?親だけならまだしも兄一家も同席は少々強引ではとも思ったりします。また、行った場合面会の時間の相場はどのくらいでしょうか よろしくお願いします
投稿日時:2025/06/01 11:16
恋愛
雑談
悩み
部活デビュー初日、強烈なスパイクが後頭部に直撃! → A先輩「私子ちゃんをキズものにしちゃったね。責任は俺がとるから俺の女になりなよ」私「は、はい!」→ 結果…
はーとらいふ -出会い・子育て・生活系まとめ-
引用元: ・◇修羅場◇part123 969: 恋人は名無しさん 2013/01/13(日) 10:23:15.34 ID:/IQ3jXWK010年前、中学生のころ私が経験した修羅場(?) 当時の私の大事件。長いかも。 私子・・・女、中学1年生、バレー部 A先輩・・男、中学2年生、バレー部、雰囲気が押尾学似。口癖は「俺の女」 B先輩・・男、中学3年生、バスケ部部長、学校1のモテ男 田舎の中学校に入学した私は、小学生の時からの友人に誘われ女子バレー部へ入部。 うれしはずかしの部活デビュー初日、強烈なスパイクが後頭部に直撃し転倒、床で額を強打し流血、保健室へ運び込まれるという珍事を経験する。 スパイクしたのは男子バレー部二年生のA先輩。運動神経のいい不良っぽいちょっとイケメン(押尾学似)だった。 そのA先輩に、担ぎ込まれた保健室で、「私子ちゃんをキズものにしちゃったね。責任は俺がとるから俺の女になりなよ」という謎の告白をされる。 話したこともない先輩からのいきなり告白、しかもこの状況で?と唖然としたけど、男の人から告白されたのは生まれてはじめて、 しかもイケメンからの告白にぽーっとなってしまって、ついOKしてしまった私は、考えなしのおバカなおこちゃまだったと思う。 事件はここから始まる。
投稿日時:2025/06/01 10:39
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修羅場
まとめ
独身のおじさんが、楽しそうに若い独身女性と会話しているのを見て、なんだか切なくなった…
男性様|気団・生活2chまとめブログ
97: 2023/01/26(木) 19:53:39.31 ID:fbcuGwFUp 独身のおじさんが楽しく若い独女と会話してるの見たら切なくなった その独女のことが好きなんだけど、俺にはあんな楽しそうな雰囲気で話す会話能力がない 子供たちもかわいいけどいままで恋愛してこなかったから恋愛に未練がありまくる
投稿日時:2025/06/01 10:29
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まとめ
職場
彼氏が浮気しているみたい。許可を得てLINEを見ていた時、浮気相手とのやり取りを見つけて、それがもう恋人同士みたいだった。
鬼女の刃
もの凄いスピードでカップルの質問・相談に答えるスレ 485498: 2017/04/24(月) 13:31:48.35 ID:Ie1WSdVc0.net彼氏に浮気みたいなことをされてました。 許可を得てラインを見てたとき、その浮気相手とのラインを発見してしまいました。 その人は高校の先輩で、3年の付き合いらしいです。 会話がもう恋人みたいで、しかも私と付き合ってからも数回家に泊めていました。 その女が泊まる理由は、こっちで何か予定があって(相手は違う県に住んでる)泊まるって感じでしたがそれでも許せません。
投稿日時:2025/06/01 09:16
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愚痴
相談
長編小説 遥かな山並み 二十二 川嶋政仙 著 強く生き抜くヒロイン、ゆいの人生がこの本に書かれています
長編小説 遥かな山並み
長編小説 遥かな山並み 二十二 川嶋政仙 著 ※紙の本は在庫少数のため販売しておりません。※強く生き抜くヒロイン、ゆいの人生がこの本に書かれています 遥かな山並み 過ぎた昔が懐かしく桜の枝に手をやれば流れる雲に面影の浮かびて消えし儚さよ弥生の空に雲流る丘に上りて佇めば風音寂し揺れる枝夢か現か遠き日よ ゆいの詩雪の越後を後にして三国峠を越え行けば春の陽満ちて雲流る異郷の空を彷徨えば旅路の果ては風の街女一人で生きて行く心揺さぶる諸肌は故郷を偲ぶ雪の肌二十二 長期予報を見ると八月は異常気象の影響で月末まで猛暑が続くとあった。途端に宗像はまだ続くのかと、ひどく憂鬱になった。何処かの避暑地に別荘でも持って居れば快適な八月を過ごせるが、僅かな年金と便利屋稼業の宗像にはどうあってもそれは儚い夢である。盗聴器破壊から二日後の六時、宗像とゆいは本宮町の高槻ホテルで逢った。宗像が高槻ホテルの部屋で待って居るとゆいから電話が来た。「何号室?」「さんまるご、さんまるご」「了解」スマホから元気な声が響いて数分後、ゆいが笑顔で部屋に入って来た。元気なゆいを見て宗像も急に力が湧いて来た。まずはゆいをしっかり抱きしめてキスをする。暫く二人は無言のままである。もう何度も繰り返されたシーンだが、それは今になっても少しも色褪せる事は無かった。何時まで経ってもゆいは相変わらず宗像の天使なのだ。抱き締めたまま宗像が問い掛ける。「夕食はどうする、先に頼んでおく?」「頼んでおきましょう。後だと遅くなるかもしれないから」夕食を頼んだ後はいつもの様に宗像が先にシャワーし、ベッドの中でゆいを待った。宗像の胸は未だに初めてゆいと会った日と同様に高鳴っている。愛している女が近づくのを待つ時間、それは間違いなく雄にとって最高の瞬間である。ベッドに入って来たゆいを夢中で抱き締めていると爆発的にエネルギーが高まって来た。宗像は盗聴器の事を早く話したいと思ったが、それは忽ち頭の中から消えてしまった。何時もの事だが性欲本能は優先順位が常に一位の割込みなのである。夢中でゆいを抱き締めていると、やがて性的エネルギーは潮が引くように去って行った。そうして日常の意識が再び宗像を占領した。何時もの様に仰向けのまま宗像はゆいを片手で抱き寄せると、ゆいに盗聴器の事を話し出した。「鉢植えの盗聴器は完全に破壊出来たからゆいが盗聴器を運んだと言う事実はもう消えてしまった。それと新たに用意したダミーの盗聴器を明峰さんに見せたから、これでこの件は完全に解決した」「心配掛けてごめんなさい」「いや、悪いのはゆいでは無くて盗聴器を持たせた北原社長だ。ゆいは北原社長のお陰で飛んでもない迷惑を被っただけだ」「あのね、実を言うとあたし、北原社長に盗聴器の事を聞いてみたの。宗像さんから北原社長には一切、鉢植えの話をするなと言われたのに、ごめんなさい」「えっ、話したの? 北原社長に」「だって、あたしには余りにも信じられない事だから」「信じられない?」「北原社長はあたしに迷惑が掛かると知っていたら、盗聴器を持たせるなんて事は絶対出来ない人なのよ」ゆいはこんな目に遭っても相変わらず北原社長の事を少しも悪く思っていないようだ。一体、ゆいと北原の強い絆とは何なのか。「それで鉢植えの盗聴器について北原社長はどんな風に話したの?」「実は、あの鉢植えはケツ持ちの宮坂さんからもらったもので、まさか盗聴器が入って居るとは考えもしなかった、と言うの」「ふーん、それなら盗聴器を仕込んだのは宮坂の仕業で北原社長自身は全く関係ないと言う事だ」「見たところ、綺麗な鉢植えだから別に構わないと思ったと言うの」宗像はゆいの説明を聞いたが、到底北原を信用する気にはなれなかった。恐らくゆいに盗聴器入りの鉢植えを素知らぬ顔をして渡したに違いない。「でも本当かな。もしかすると北原社長が嘘をついたのかも知れない」「違うわ。北原社長はあたしを運び屋にしようなんて、そんな事、間違っても考える人じゃあないのよ」またしてもゆいは北原の肩を持った。心底からゆいは北原を信用しているのだ。今まではどんな事柄であれ、宗像とゆいの意見が対立した事は一度も無かった。しかし今、社長の人物像で両者の考えは明らかに対立していた。社長は嘘をついているのだ、と宗像は確信したが、これ以上執拗に意見を言うのは止めた。このまま進むとどんなに良い人間関係であってもそれは望んでも居ない深い亀裂に遭遇する事になる、と危惧したからだ。それが人間の限界と言うものだ。誰だって自らの考えをはっきりと否定されれば、極めて不愉快であり相手をひどく憎らしく思うようになるだろう。「なるほど。盗聴器は宮坂と言う人が仕組んだ事だから北原社長は何も知らなかった訳だ」この話題はもう終わりにして、宗像は何か別の事を話そうとしたが、重苦しい気分では他の話題が浮かんで来なかった。それはゆいも感じて居たらしい。「あのね、ヨガを習い始めたの。とても楽しいわ」「ヨガ? どんな風にするの」「説明してもあれだから、やって見るね」ゆいはベッドから出ると、戸棚の前に立って裸のまま長い脚をいきなり振り上げた。白い脚は戸棚の中段まで届いた。何と綺麗な脚だ。宗像は途端にゆいの美しいポーズをもっと沢山見たくなった。「ねえ、もっと沢山色んなヨガの形を見せて」ゆいは頷くと、今度はベッドの上で次から次へと色んなヨガの形を見せてくれた。若い女が全裸でヨガのポーズを取るのだから、どんな男も見ずには居られない光景である。元々柔軟な身体らしくヨガの形を苦も無く演じて行く。ゆいのスリムな体型は初めて逢った頃と全く変わっていない。すると、仰向けで動きが停止したゆいに宗像はいきなり飛びついて行った。ゆいが、あっと小さな悲鳴を上げたが、構わず思いきり抱き締めてキスをする。暫く抱き締めていると、もう先ほど嫌な気分はすっかり消えていた。そうか、だから、ゆいはヨガを見せる気になったんだ。宗像はゆいも対立の寂しさを感じて居た事を知った。二人の気持ちはまた何時もの様に固く寄り添い、宗像はゆいを思いきり抱き締めた。だが、抱き締めていると、宗像は不意に不安を感じた。何時かはゆいとの時間も終わりが来るに違いない。その終わりはどんな形でやって来るのだろうか。いや、それは考えるまでも無い単純な事実だ。歳を取った私が重い病気に罹り、ゆいに逢う事が出来なくなるのだ。それからゆいに逢えないまま病室の窓から空を毎日眺めて暮らす。そんな日が一ヶ月位続いた後、突如、私の人生に黒い幕が下りるのだ。終わりの姿がはっきりと見えた途端、宗像はゆいを離すまいとして両腕に思いきり力を込めた。しかし何だってこの楽しい時にどうして将来の事を心配するのか。何時か聞いた、ゆいの言葉が聞こえて来た。「今が良ければ良いのよ、明日の事は考えないの。いい? まだ起きてもいない事を考えるのは止めましょ」恐らく、この言葉はゆいが中学生の頃から、苦しい生活の中で自然に体得した信念なのだろう。そうだ、ゆいの言う通りだ。何れ老いの日は必ずやって来る。だが、まだ起きても居ない事を考えるのは止めよう。今日を精一杯生きる事、それだけを考えればいいのだ。生きてる限り、ゆいと居られるだろう。それで良い。 八月末金曜日、宗像は池上ホテル六階の和室で開かれた老人会定期総会と慰労会に参加した。老人会会員になるのは古稀になってからでいいと思っていたが、二カ月ほど前、偶然、知り合いから入会を勧められたので会員になった。会員として何か活動する気は全く無かったが、会員になれば便利屋の仕事にも少しは良い影響があるだろうと思ったのだ。池上ホテル六階は会議室や和洋の宴会場が多かったから、宗像がエレベータを降りると廊下は様々な服装をした従業員や客達が行き交い、お祭りのような混雑である。その人波を掻き分けるようにして宴会場まで辿り着くと、定刻六時の二十分程前だがもうかなりの人数が席に座っていた。上座以外は何処に座って良いと言うので、宗像はなるべく下座の方を選んで座った。定刻六時、総会は会長の挨拶から始まり、役員改選と規約改正が提案された。だが、もう全て事前に話はついていると見えて司会が型通りに進行をして三十分位で総会は終了した。総会が終わると次は慰労会だが、実は参加者の殆どはこれがお目当てである。既に酒とご馳走、それと細やかなお土産がテーブルに並べられていた。直ぐにも食べたいところだが、楽しい慰労会も始まる前に恒例のセレモニーがあり、会長の挨拶から乾杯の音頭まで何人もが祝辞を述べた。挨拶する人達は今日のために挨拶集などを丸暗記して来たらしく、聞いていると前の人と同じ文言が何度も耳に飛び込んで来た。挨拶する人にしてみれば晴れの舞台だから是非とも美文調の演説を披露したいのだろう。やっと乾杯が済むと隣席の岡本さんが話し掛けて来た。今年八十六歳になったと聞いたが、とても若く、そんな歳には見えなかった。「宗像さん。今年の夏祭りではカラオケ係でしたね。最後は雨で中止になったのは残念だったけど」「雷は仕方ないですね。でも、皆さん、歌が上手ですね」「赤城慕情を歌った坂本さんはプロですから、そりゃ上手いですよ」「えっ、プロですか? すると歌手か何かですか」「いやあ、白壁クラブの雇われママでね、毎晩そこで歌ってるんだよ。一人もんだからすごい人気らしいね」「ああそう言う事ですか、そう言えばかなり綺麗な方でしたね」宗像は地域に坂本のような女性が住んで居る事を初めて知った。歌ってる姿は誰が見ても素人離れしていた。そうしてその派手な浴衣は男達の目を惹き付けていた。「それにな、歌も得意だがあっちの方も得意なんだよ」そう言いながら、岡本は宗像の方に顔を更に近づけて話し出した。「実はね、二丁目の河野が何度も口説いたんだが坂本に金だけ取られて捨てられたんだ、ほんとに馬鹿な男だよ。もう八十近くになるのにまだ女を追いかけて、あの様さ」「でも、高齢なのにその元気は立派で羨ましいですよ」「何が立派なもんか、騙されて金取られて、いい歳こいて馬鹿丸出しだ」岡本は宗像の肯定的な話し方が気に障ったのか、かなり感情的な口調で反論して来た。宗像としては何の意図も無く、ただユーモアも混じえて話した積りだがそうは行かなかった。宗像は慌てて大きく何度も頷き、岡本に同感の意を示した。岡本は宗像の言い方が食わなかったらしい。宗像は話が途切れた瞬間を捉え、ビール瓶を片手に持つと他の席に酒を注ぎに行く振りをして立ち上がった。老人になると些細な事で怒り、頑固になるのだ。これは相手にならない方が良い。ビール瓶を持って一時間ほど回っていると、顔見知りの人とは話が出来たので宗像はこれ以上居ても仕方ないと思い、トイレに立つ振りをして素早く部屋を出た。廊下に出ると宗像は両手を思い切り上げて深呼吸をした。慰労会なのに何となく疲れた自分に気付き、思わず苦笑した。これは苦労会だ。廊下を歩きながら宗像はつい先日、夕紀がスーパーコンパニオンで池上ホテルに行くのよ、と話していたのを思い出した。覚えて居たのは、その日付が老人会総会と同じだったので記憶の片隅に残って居たのである。それなら六階の何処かに夕紀は居るかも知れない。廊下を少し歩いて行くと入り口の引き戸を全て外した大きな和室で宴会が開かれていた。一目ですごい人数だと分かった。これは三百人位かな。夕紀は大きな宴会と言っていたから恐らく此処だろう。宴会はもうセレモニーが終って参加者が好き勝手に飲んだり喋っている。これなら誰かが一人位、知らん顔して部屋に入っても気付く人は居ないだろう。宗像は畳の上を這うようにして素早く部屋に入ると、宴会場の隅に座り込んだが入って来た宗像の方を振り向く者は誰も居なかった。夕紀は何処に居るのだろうか。宗像は胡坐をかいたまま少し背伸びして広い宴席を見まわした。すると宴会場の遥か向こう側に夕紀の姿が見えた。どうやら男達に囲まれて抱き締められて居るようだ。スーパーコンパニオンと言うのは酒席でサービスするデリヘル嬢だから、酔った男達のお触りも仕事の内である。暫くすると夕紀は笑いながら男達から逃げるように立ち上がった。すると別グループの男が夕紀の手をいきなり掴んで引っ張って行った。連れて来た夕紀を見て周りの男達は一斉に夕紀に飛びかかったから、夕紀の周りに男達の山が出来た。山の下に居る夕紀がどんな目に遭っているか、傍の者は容易に想像出来ただろう。どんな職種の男達か不明だが、とにかくかなり元気な連中のようだ。すると男達の間から夕紀の白い脚が見えたかと思うと、夕紀の体が何度も空中に舞った。胴上げと言うか、空中に放り投げられているのである。舞い上がる度に夕紀は小さな悲鳴を上げるが、それがまた一層男達の興奮を煽っている。高く上がる度に濃紺のミニスカートから赤い下着が一瞬垣間見えるから遠くの男達も吸い付くようにそれを見つめている。通常であれば、宴席で酔った挙句、女性を胴上げしたら普通は大変な事になるが、スーパーコンパニオンだから何も問題はない。参加者もそれを知ってるから安心して羽目を外しているのである。他にも十人位、若いスーパーコンパニオンの姿が見えた。何れも多くの男達に取り囲まれていた。スーパーコンパニオンの事はゆいから、以前、一度聞いた事はあったが、実際に見たのは初めてだった。宗像は暫く心配そうに宴会場の夕紀を見て居た。これはなかなか大変な仕事だ。でも、大勢の人が居るから、却って、そう危ない目に遭う事も無いだろう。暫く夕紀の様子を眺めた後、宗像は宴会場を出て行った。このまま帰宅する積りだったが、宗像はエレベータの前で待ってる内に気が変わった。それは華やかな宴会を見たせいかも知れない。そうだ、五階の湖畔で一寸飲んで帰ろう。五階へ降りるエレベータの所で行って待って居ると、これから二次会に行く人達だろうか、かなりの人数が酒臭い息を吐きながら宗像の後ろに並び出した。エレベータは下りて来たが、とても全員は入れず、辛うじて宗像は乗り込む事が出来た。五階に着き、エレベータのドアが開くと、宗像は入り口近くに居たから後ろから押される様にして廊下に出た。続いて人の塊が一斉に廊下に散らばった。人混みの中を宗像はバー湖畔の看板を目指して歩きだした。すると五階に降りた集団から一人の男が抜け出して宗像の後を追い始めた。その男が宗像の背後に来た時、人の気配を感じた宗像が振り向くと、還暦を少し過ぎたと思われける男が立って居た。この人は何処かで一度見た気がするが、何か私に用でもあるのだろうか。男は一瞬宗像を確かめる様に見てから丁重に頭を下げた。「失礼ですが、宗像さんですよね」「ええ、そうです」「私はチャームレディの社長をしている、北原と言う者です」北原と言う名前を聞くと、漸く宗像は以前、淀川でこの男を見掛け、その後マスターが名前を教えてくれた事を思い出した。「ああ、北原さんですか。そう言えば、以前淀川で一寸だけですがお見掛けしたと思います」「ええ、そうでしたね。でも私は淀川で会うより前、それはデリドラが事情で行けなくなった時ですが、私がゆいを迎えに行くと宗像さんが一緒に居たのでお顔は何度か拝見した事がありました」そう言えば、デリドラが事情で来られない時、ゆいと駐車場で代わりの送迎を待って居た事があった。あの時、迎えに来たのがこの人だったのか。「ゆいの件では色々とお世話になりました。何時か会ってお話ししたいと思って居ました。今夜、偶然お見掛けしましたので失礼とは思いましたが、声を掛けさせてもらいました。いきなりで誠に失礼ですが、今夜、ご都合はどうでしょうか」「大丈夫です。もう用事は済みましたから」宗像は北原に余り良い印象は持っていなかった。しかし、いざ直接会ってみると北原はそう悪い人間でもないように見えた。全く普通の男に見えた。いや、これは見掛けだけかも知れない。油断しない方が良い。「五階に蓬莱と言うバーがありますので、そこでどうですか」「ええ、いいですよ」五階は宗像が現役の時、取引先と飲むのによく来た場所だった。また二次会でバー湖畔もよく利用したからそれでマスターの大橋とも馴染みになった。だが蓬莱と言うバーは聞いた事が無かった。何処かな。宗像は廊下の端まで眺めたがバー蓬莱の看板は見えなかった。北原の後に付いて行くとやがて廊下の東端まで来た。すると北原が振り返って言った。「この右です」廊下を右折すると、バー蓬莱の看板が目の前にあった。北原が入って行くと中年のマスターはカウンターの中から手を上げて如何にも親しそうに挨拶した。二人は奥のテーブル席に座った。先客はまだ数人だが、もう少し時間が経てば六階からの二次会が来て、恐らく此処も騒がしくなるのだろう。「宗像さん、飲み物は何を?」「そうですね、じゃあビールで」北原が手を上げるとウェイトレスが駆け足でやって来た。北原が小声で何か言うと頷き、直ぐ戻って行った。北原は向き直ると改まって様子で話し出した。「この度はゆいが大変お世話になりました。お陰で盗聴器を運んだのはゆいではない事になり、本当に良かったです。ですが宗像さんには大変なご迷惑をお掛けしてしまいました」「ゆいから盗聴器の件を聞いたのですね」「はい、盗聴器の事を知って居たのかと、ゆいに問い詰められました。それから宗像さんがゆいのために盗聴器が見つからない様に工作した話も聞きました。」宗像がゆいに話した事は、逐一北原に伝わって居たのである。宗像はかなりの不快感を覚えたが、直ぐにゆいの気持ちを理解した。ゆいとすれば、どうしても話さずには居られなかったのだろう。「そうですか。それで北原さんにお聞きしたいのですが、盗聴器の入った鉢植えをゆいに渡したのは北原さんですか?」「はい、鉢植えをゆいに渡したのは確かに私です。でもその中にまさか盗聴器が入ってるとは全く知りませんでした。普通の観葉植物だと思いました」この事は既にゆいから聞いて居たが宗像は知らぬ振りをした。「盗聴器の事は全く知らなかった? うーん、よく分かりませんね。どう言う事ですか?」「実は、その鉢植えは私が買ったものではないのです。店のケツモチしている宮坂からもらったものです。宮坂にはゆいの事件が発生してからその対応を色々と相談してました。ですから、ゆいが明峰さんのお世話になった事、お礼の挨拶に行く事も話しました。それで挨拶に行く前日、宮坂が来て、手土産はこの鉢植えが良いと、持って来たのです」「単に手渡されたと言う訳ですか?」「はい、少し唐突な感じはしましたが、普通の鉢植えですから特に疑う事も無く、私が買った版画と一緒にゆいに持たせたのです」「宮坂は、盗聴器の事は何も言わなかったのですか?」「ええ、何も言わなかったです。もし、鉢植えに盗聴器があると知って居たら、私はゆいに鉢植えを渡すなんて事は出来ないです。ゆいを運び屋にするような真似は死んでも出来ません。宗像さんは私がゆいを運び屋に利用したと思って居るようですが、それは違います」「そうすると、その宮坂と言う男が明峰さんの動向を探りたくて盗聴器を仕込んだと言う事ですか?」「そうです。宮坂は明峰さんとイチャモンを付けた暴走族はグルだと思ったようです。要するに、明峰さんが暴走族に指令を出してゆいに恩を売るお芝居をしていると。それで盗聴して、明峰さんと関係ある人物や恐喝事件の繋がりなどの情報を集めようとしたのです」北原は宗像の問いに対し、終始平然と説明をした。全ては宮坂のやった事であり自分は鉢植えとは無関係であり、またゆいを運び屋にする気は毛頭無かった、と言うのである。そう言われてしまうと宗像にはもう追及する方法は何も無かった。宗像は黙ってビールを飲み干した。しかし、宗像は北原に対するこれまでの経緯から、聞いた話を直ぐには信用出来なかった。やはりこの男は水商売の世界で永く生きて来ただけに外見は善良そうだが本当はかなり狡猾な男に違いない。何とかして北原の言い訳を崩壊させる手段はないかと懸命に考えたが、残念ながら何も思い浮かばなかった。すると不意に別の考えが浮かんだ。宗像の胸が段々、高鳴って来た。そうだ、今夜はあの事を聞いて見よう。「ところで、話は全く変わりますが、北原さんはゆいに講習をしたそうですね」盗聴器とは全く関係ない質問が、宗像の口から不意に飛び出したのでそれまで平然としていた北原の顔にひどく困惑した表情が浮かんだ。だが、それは一瞬であり、次には極めて不快な表情に変化した。「えっ? 講習ですか? それはデリヘルの仕事をするにはどうしても必要ですから、やらない訳には行かないのです」そう言うと、北原は宗像に敵意を帯びた目を向けた。「それで、講習の中でゆいに本番をしたんですか?」「本番? いや、そんな事はしていませんよ。ゆいがそう言ったのですか?」突然、宗像から極めて悪意のある質問を浴びせられたから、北原の目に段々と激しい怒りの色が浮かんで来た。「いや、ゆい自身は、されたとは言ってませんよ。女だから言えないでしょう。あくまで私の推測です」「だから、それはゆいが言った通りです。私は講習の中で本番なんかしてませんよ」北原の目は宗像を直視し捉えて離さなかった。その眼は如何にも自信に満ちていた。これはもしかすると本当に本番をしなかったのかも知れない。それにしてもゆいの裸を目の前にして、性欲を我慢出来る男が居るとは思えない。「全く信じられませんね。ゆいは裸になっていたんでしょ。それに拒否すれば社長に雇ってもらえないから、ゆいは言う事を聞くしか無かった訳ですよね」「宗像さんは、私の事をひどく悪く思っているようですね。私はゆいをセックスの対象と考えた事は無いです。ゆいの事を私がどう思っているか、それを赤の他人である宗像さんに分かってもらうには、ゆいと私の出会いから話さないとよくお分かり頂けないと思います。少々、長くなりますが宜しいでしょうか」北原とゆいとの出会いと言っても、宗像はゆいからデリヘル嬢になる事情は既に聞いていた。そんな事を今更、北原から聞いても無駄な事だ。だが、見ると北原の表情には何か強い決意が見えた。これはもしかすると聞くべきものがあるのかも知れない。北原の真剣な態度が宗像の気持ちを動かした。「ええ、どうぞ」「何処から話せば良いのか、迷いますが、まずはゆいの事から話します。それはゆいの背景を知っておく方が、私とゆいの関係を理解しやすいと思うからです」宗像は当初、形だけ北原の話を聞く振りを見せていたが、やがて北原の話に徐々に引き込まれて行った。と言うのも、特に気負う様子もなく淡々と話す北原の態度に狡猾な嘘が潜んでいるようには思えなくなったのである。
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