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アメリカ
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アメリカ人「1マイルは1760ヤードで、1760ヤードは5280フィートや」←これwwwwwwwwwwwwww
ネラーボイス
1: 2020/04/16(木) 14:18:15.57 ID:yf+t8oMAM アメリカ人「水は32度で凍って、212度で沸騰するで」 6: 2020/04/16(木) 14:19:26.68 ID:/4fDVnCr0 アメップさぁ…なんだいこれは?
投稿日時:2025/06/18 02:00
アメリカ
【なんjまとめ】アメリカの暴動、ガチで面白すぎるwwwwwwwwwww
ニワカ歴史オタが語る雑記【マイナー戦国武将解説】
1: それでも動く名無し 2025/06/11(水) 17:20:24.38 ID:cEa81ANq0 https://video.twimg.com/amplify_video/1932630083564388352/vid/avc1/1080x1920/xB44LH1crU3KSTSv.mp4 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1932641910939652096/pu/vid/avc1/1280x720/biqDxStaQdZ4YDi4.mp4?tag=12 https://video.twimg.com/amplify_video/1932322214293979136/vid/avc1/1280x720/Ef7rKK5gOWUJwjwk.mp4 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1932381203027591168/pu/vid/avc1/1280x720/X3kSU8EC6n67tXJ6.mp4?tag=12 2: それでも動く名無し 2025/06/11(水) 17:22:41.86 ID:RETXyctQ0 2つ目ラクーンシティみたいや 3: それでも動く名無し 2025/06/11(水) 17:24:10.95 ID:bPP8ULgtd 元気があってよろしい 引用元: ・【動画】アメリカの暴動、ガチで面白すぎるwwwwwwwwwww
投稿日時:2025/06/14 12:00
アメリカ
ロサンゼルスから始まった米移民・関税執行局(ICE)に対する抗議活動が全米に拡大、トランプへの抗議へと焦点が移る中で、アメリカ国民の考えは分かれている
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になりました。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。『トランプの電撃作戦』←青い部分をクリックするとアマゾンのページに行きます。 ロサンゼルスで実施された米移民・関税執行局の不法移民一斉摘発に対して、抗議活動が展開され、参加者の一部が暴徒化し、暴力、器物損壊、略奪行為を行い、多くの逮捕者が出た。また、ロサンゼルス市のカレン・バス市長は夜間外出禁止令を出した。 今回のロサンゼルスでの抗議活動を契機にして、全米の拡大都市でも抗議活動が行われているが、これらはICEに対する抗議だけではなく、トランプ政権の施策全般に対する抗議活動となっている。抗議活動を主導しているのは「ノーキングス(No Kings)」という団体だ。 今回の抗議活動について、アメリカ国内では意見が分かれている。トランプ大統領が州兵を動員したことについては反対が多い。州兵に指揮権は州知事にあるが、特別なケースでは大統領が指揮権を連邦化(federalize)することができる。一方で、抗議活動については、支持が36%、不支持が45%となった。メキシコや他の中南米諸国の国旗を掲げること、略奪が発生するまでに事態がエスカレートしたことが拒否反応を惹起したということが考えられる。 トランプ大統領の支持率について見てみると、興味深い。全体として不支持が高く、重要問題について調べてみても不支持が高いのであるが、移民問題だけは支持が不支持を上回っている。トランプ政権としては移民問題が政権の支持を支えるための重要な要素となっている。そのために強硬な手段を選択しているが、人手不足に陥っている業界もあり、政策の一部変更を示唆している。農業や建設など厳しい肉体労働において、不法移民は重要な労働力となっている。トランプ自身は柔軟性のある対応を行いたいが、政権内の強硬派の存在にも配慮しなければならない。おそらく、犯罪歴がある不法移民やギャングメンバーたちから捜索・逮捕し、強制送還するように変更することになるだろう。内憂外患の状態であり、トランプとしては舵取りが難しいところだ。 (貼り付けはじめ) トランプは自分が優位に立っている間は決して辞めることができないように見える。ロサンゼルスの抗議活動がそれを証明している。(Trump never seems able to quit while he's ahead. The L.A. protests prove it.) -トランプは危機を利用できると考えた。しかし、どこまでが行き過ぎなのだろうか? スーザン・デル・ペルシオ(共和党系ストラティジスト)筆 2025年6月15日 MSNBC https://www.msnbc.com/opinion/msnbc-opinion/trump-poll-los-angeles-protests-immigration-rcna212751 2008年、バラク・オバマ次期大統領の首席補佐官ラーム・エマニュエルは、「深刻な危機を決して無駄にしてはならない(You never let a serious crisis go to waste)」という有名な言葉を残している。 ドナルド・トランプ大統領の言い方は、「危機を作り出し、煽り立て、そしてその危機を自らの利益のために利用する(Create a crisis, stoke the crisis and then use that crisis to your advantage)」と考えているように見える。 そして、ロサンゼルスで抗議活動が運転者のいない自動車に放火し始めた時、トランプはまさにその危機を利用できると確信した。 今度もまた、トランプは議論の論点を変えようとしている。つい最近、私たちは予算削減とイーロン・マスクとの確執について話していた。しかし、今は違う。 彼は、略奪と混乱という暴力的な映像(比較的限定的だったとはいえ)を用いて州兵を派遣し、続いて700人の海兵隊員を派遣した。明らかにトランプは、ロサンゼルスが実際に支援を必要としていたかどうかに関わらず、軍隊を使って力を見せつけようとしていた。物語は明白だった。アメリカは守られる必要があり、彼はそれを守るためにそこにいるということだ。一方、民主党は弱腰で、アメリカ国民よりも移民のことを気にかけている。今度もまた、トランプは議論を変えることができる。つい最近まで予算削減とイーロン・マスクとの確執について語っていたのに、今はそうではない。 ホワイトハウスのスタッフは、少なくとも当初は、この幸運が信じられなかった。アクシオス誌によると、ホワイトハウスとその支持者たちは、抗議活動をトランプ大統領の移民政策と「大きくて美しい予算案」を推進する政治的機会と捉えていたという。「これは大きくて美しい予算案のマーケティングとしては史上最高だ。国境対策予算の増額と移民執行の重要性を前面に押し出した」と「ターニングポイントUSA」の広報担当者アンドリュー・コルヴェットは述べた。 トム・ホーマンとトランプは、カリフォルニア州知事ギャヴィン・ニューサムを逮捕すべきかどうかについてアドリブで(ad-libbing)語り始めた。マイク・ジョンソン連邦下院議長はトランプへの忠誠心を示すことに躍起になり、ニューサムに「タールを塗られ、羽根を被せられるべきだ(ought to be tarred and feathered)」と発言した。 しかし、暴力的な抗議活動や路上での略奪行為は民主党にとって勝利をもたらす選挙メッセージではないが、トランプのますます過激化するレトリックとエスカレーションへの執着は、それ自体が政治的リスクを伴う。 移民問題は、少なくとも最近までは、トランプが確実に支持を得ていた問題だった。2025年1月にキュニピアック大学が登録有権者を対象に行った世論調査では、トランプの移民問題への対応を支持する有権者は47%、不支持は46%だった。しかし、先週の木曜日から月曜日にかけて実施されたキュニピアック大学の最新の世論調査では、トランプの移民問題への対応を支持する登録有権者はわずか43%で、不支持は8ポイント上昇して54%に達した。(日曜日にSurveyMonkeyが実施したNBCニューズのDecision Desk Pollでは、国境警備と移民問題への対応を支持する人が依然として51%と、僅差で過半数を占め、トランプがこの問題で優位に立っている。) 一方、YouGov(ユーガヴ)が火曜日に実施した4300人の成人を対象とした世論調査では、トランプ大統領による州兵派遣に反対する人が45%、賛成する人が38%だった。海兵隊派遣には反対する人がさらに多かった。 トランプ大統領はほぼ常に、できる限りのことをしようとしてきた。自らの権力の限界を試すのは彼がいつも選ぶ手段だ。しかし、最初の任期中は、周囲からしばしば抑制されてきた。『ニューヨーク・タイムズ』紙は、2019年の大統領執務室での会合で、トランプ大統領は移民のアメリカ入国を阻止する方法に関する自身のアイデアで側近たちを驚かせ、「移民が石を投げたら兵士が射殺すべきだと公に示唆した後、スタッフからそれは違法だと指摘されると、大統領は撤回した」と報じている。 トランプ大統領の元国防長官マーク・エスパーは、2020年にトランプ大統領がホワイトハウスの外から「ブラック・ライヴズ・マター」の抗議者たちを排除しようとした際、「撃てないのか? 足や他の場所を撃つだけでいいだろう(Can’t you just shoot them? Just shoot them in the legs or something)」と尋ねたと振り返った。 トランプが軍隊を象徴的にも実際的にも強力な道具だと考えていることは疑いようがない。 今回、トランプは自身の意思決定を容認し、容認するイエスマンや追従者たちを周囲に集めている。一方、共和党議員たちは、メイン州選出のスーザン・コリンズ連邦上院議員とアラスカ州選出のリサ・マーカウスキー連邦上院議員というわずかな例外を除き、彼の軍事介入主義(military interventionism)について沈黙を守っている。そうなると、最終的なチェック役は裁判所だけになる。トランプは、自分が実際にどれほどの権力を持っているのかを確かめ、どれだけの権力を行使できるかを見極めようとしている。 トランプが軍隊を象徴的にも実際的にも強力な道具だと考えていることは、疑いようがない。彼はまた、明らかに憂慮すべき新たな権利意識を抱き、最初の任期で示した法と秩序の姿勢をさらに強めている。しかし、強力な象徴でさえも悪用される可能性がある。 中間選挙まで1年以上あり、それから2年も経つと大統領選挙はほぼ不可能に思えてくる。その時までに、この出来事は何か意味を持つのだろうか? 推測することさえ愚かな気がする。しかし短期的には、トランプが先週獲得したはずの政治的資本は、リードしているうちに諦めることができない彼の無力さによって無駄になってしまうかもしれない。 ===== ある世論調査によると、ICE(米移民・関税執行局)の捜査に対するロサンゼルスの抗議活動を支持するアメリカ人はわずか3分の1にとどまっている(Only a third of Americans are backing the LA protests over the ICE raids, poll finds) -ドナルド・トランプ政権は、週末にロサンゼルス全域で大規模な移民対策に反対する抗議活動が勃発したことを受け、対応を強化している。 ライアン・ルビン筆 2025年6月10日 『インディペンデンス』紙(イギリス) https://www.independent.co.uk/news/world/americas/us-politics/la-protests-response-approval-rating-b2767215.html 最新の世論調査によると、アメリカ人はロサンゼルスの抗議活動を支持しておらず、米移民・関税執行局(ICE)による強制送還強行に反対する人々の側に立つのはわずか3分の1にとどまっている。 YouGov(ユーガヴ)が4200人以上のアメリカ人成人を対象に行った世論調査によると、約3人に1人(36%)がICEに対する抗議活動を支持し、不支持は45%だった。回答者の19%は「分からない」と回答した。 これは、週末にロサンゼルス全域で大規模な移民政策に対する抗議活動が勃発したことを受け、トランプ政権が対応を強化している中でのことだ。 ドナルド・トランプ大統領は、ロサンゼルスでのデモ鎮圧のため、州兵を含む数千人の軍人を派遣し、ピート・ヘグゼス国防長官は最大700人の海兵隊員を動員した。 抗議活動への対応において誰が主導権を握るべきかとの質問に対し、回答者の56%が州および地方当局の責任だと回答し、連邦政府の介入を支持したのは25%だった。 抗議活動参加者の行動が概ね平和的か暴力的かという点でも、回答者の意見は分かれ、平和的だと答えたのは38%、暴力的だと答えたのは36%だった。 トランプ政権がデモへの対応としてロサンゼルス地域に海兵隊を派遣したことについては、不支持が47%、支持は34%だった。 また、今回の世論調査では、民主党支持者の58%が抗議活動を支持しているのに対し、共和党支持者ではわずか15%だった。 多くの民主党員がトランプ政権の抗議活動への対応を非難する中、民主党のジョン・フェッターマン連邦上院議員は、党が暴力行為を非難していないと非難した。 フェッターマン議員はXへの投稿で次のように述べた。「自動車への放火、建物の破壊、そして法執行機関への襲撃を非難しないということは、我が党が道徳的な優位性を失うことを意味する。私は言論の自由、平和的なデモ、そして移民問題を容赦なく支持する。しかし、これはそれではない。これは無政府状態(anarchy)であり、真の混沌(true chaos)だ」。 日曜日、移民を標的とした米移民・関税執行局(ICE)の襲撃に抗議するデモ参加者と法執行機関が衝突した。ロサンゼルスのダウンタウンでは、自動車への放火や略奪(looting)が報告された。抗議活動は月曜日まで続き、100人以上が逮捕された。 (貼り付け終わり) (終わり)『トランプの電撃作戦』『世界覇権国 交代劇の真相 インテリジェンス、宗教、政治学で読む』 バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
投稿日時:2025/06/18 08:00
アメリカ
イチゴ植物工場がアメリカで大成功 東京に世界最大級の研究施設 「100兆円産業作る」
グリーンらいふまとめ
イチゴ植物工場がアメリカで大成功 東京に世界最大級の研究施設 「100兆円産業作る」 [すらいむ★] https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1749477147/ 1: すらいむ ★ 2025/06/09(月) 22:52:27.74 ID:66/xPYXV イチゴ植物工場がアメリカで大成功 東京に世界最大級の研究施設 「100兆円産業作る」 日本のイチゴをアメリカの巨大植物工場で量産化し注目される企業が、東京に世界最大級の研究施設を開設します。 100兆円産業になることを目標に掲げています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) テレビ朝日系(ANN) 6/9(月) 12:27 https://news.yahoo.co.jp/articles/84fd26de413ed0ccdb3d0c599dc282b18a79f2ea にほんブログ村
投稿日時:2025/06/20 09:00
アメリカ
東京
ニュース
融通無碍なトランプ外交はイスラエルにとって邪魔な存在だ
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になりました。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。『トランプの電撃作戦』←青い部分をクリックするとアマゾンのページに行きます。 2025年6月13日にイスラエルはイランの核開発関連施設に対する攻撃を行った。イランの革命防衛隊の司令官と参謀総長が死亡した。イランはイスラエルに向けてミサイルを発射し、報復攻撃を行った。その後、イスラエルはイランに対しての空爆を継続し、イランの国防省を攻撃し、イラン国内の油田・石油採掘施設を攻撃するなど攻撃を拡大している。アメリカのドナルド・トランプ政権はイランとの交渉を行っている最中でのイスラエルによる攻撃に不満を持っている。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は極右勢力に支えられ、かつ、自身の汚職からイスラエル国内、国外の注目を逸らさせるために、戦争を拡大しようとしている。極め付きは、アメリカにイラン攻撃への参加を求めている。非常に危険な動きだ。イスラエル、正確にはベンヤミン・ネタニヤフと極右勢力には「自分たちにはアメリカがついている、いや、アメリカ国内政治を動かして自分たちの思い通りに動かせる」という思い上がりがある。 第1次ドナルド・トランプ政権では、前任のバラク・オバマ政権で成立した、イランとの核開発をめぐる合意から離脱した。そのために、イランは核開発を継続した。それが、第2次ドナルド・トランプ政権では姿勢を転換し、イランとの交渉を開始した。そうした中で、イスラエルによるイラン攻撃が実施された。第2次トランプ政権のイランとの関係修復は賢明な動きである。何よりも、バイデン政権後半で、中国の仲介によって、サウジアラビアとイランの関係改善が成功した。アメリカは中東においてその役割を縮小させ、存在感を減らしている。イスラエルにとってアメリカの中東地域における減退・撤退は死活問題である。イスラエルはアメリカのバイデン政権の仲介で、サウジアラビアとの関係改善、国交正常化を目指していた。しかし、イスラエル・ハマス紛争によってその動きは頓挫した。 こうして考えてみると、中東地域においても、私の分析の枠組みである「西側諸国(ジ・ウエスト、the West)」対「西側以外の国々(ザ・レスト、the Rest)」、「グローバル・ノース(Global North)」対「グローバル・サウス(Global South)」の対立が反映されていると考える。イスラエルは核兵器さえも持つ軍事強国であるが、今回の攻撃は、一種の不安からの暴走であると考えている。 (貼り付けはじめ) ドナルド・トランプ大統領が中東で正しく判断したこと(What Trump Got Right in the Middle East) -アメリカ大統領によるイランへの和解(olive branch)は、ワシントンの外交政策におけるパラダイム・シフト(a paradigm shift)となる可能性がある。 ハワード・W・フレンチ筆 2025年5月16日 『フォーリン・ポリシー』誌 https://foreignpolicy.com/2025/05/16/trump-middle-east-trip-iran-us-foreign-policy/ あるニューズ・イヴェントの重要性は、主流メディアがそれをどれだけ軽視、あるいは完全に無視するかによって測られることがある。今週、ドナルド・トランプ米大統領が中東歴訪中に、アメリカの外交政策のパラダイム・シフト(a paradigm shift)に繋がりかねない発言をした時、まさにその通りだった。 トランプが二期目初の外遊を開始して以来、メディアの注目は、旧型エアフォースワンの後継機としてカタールから超高級機ボーイング747を受け入れるという決定(批評家たちからは露骨な腐敗の兆候[a breathtaking sign of corruption]だと広く非難されている)と、アメリカがダマスカスに対する長年の経済制裁を解除すると発表した後にシリアの新大統領アハメド・アル・シャラーと電撃会談を行ったことに集中している。 どちらの話題も、真剣に検討する価値がある。しかし、トランプ大統領が裕福なアラブ諸国を次々と訪問する間、アメリカの各報道機関は、いくつかの例外を除き、中東およびその周辺地域に重大な地政学的影響を及ぼす問題、すなわちトランプ大統領がイランに和解(olive branch)の手を差し伸べる決断について、比較的少ない言葉しか割(さ)かなかった。 トランプ大統領は火曜日、アメリカが40年間執拗な敵として扱ってきたイランと直接交渉する決意を表明した。トランプはリヤドでの演説の中で、「繰り返し示してきたように、たとえ両国の間に大きな隔たりがあったとしても、過去の紛争を終わらせ、より良く安定した世界のために新たなパートナーシップを築く用意がある」と表明した。 ワシントンにおいて、イスラエルとの足並みを揃えた同盟関係、ひいては中東地域の大国にイスラエルの宿敵であるイランの封じ込めを支援するよう働きかける必要性ほど、外交政策に関する信念が深く根付いているものは少ない。この戦略を少なくとも部分的にキャリアに重ねてきた多くのアナリストは、今回の訪問後、トランプ大統領がすっかり忘れてテヘランへの働きかけを放棄するか、あるいはイランがホワイトハウスに考えを変えさせるような挑発的な行動に出るかを期待、あるいは信じているかもしれない。 関税を軸とした経済政策が示すように、トランプは一貫性のある人物と見られている訳ではない。そのため、イランとの和解(rapprochement with Iran)に向けた言葉だけの試みが長続きしないと考えるのは愚かなことではない。しかし、アメリカがこの考えを真剣に追求しないのであれば、それは遺憾である。同盟諸国への高関税から、ガザ地区をパレスティナ人を排除した高級不動産開発地とするという提案(トランプは今回の訪問でもこの提案を繰り返したが、ガザ地区におけるイスラエルの壊滅的な懲罰的軍事作戦にはほとんど注意を払っていない)まで、奇妙でしばしば無意味に混乱を招く姿勢に満ちた外交政策の実績の中で、これは今のところトランプが正しかった数少ないアイデアの1つだ。 1979年のイラン・イスラム革命、そして、1979年後半のイラン人質事件に始まる、長年にわたるアメリカのイランに対する敵意が、どのような結果をもたらしたかを考えてみて欲しい。それは醜悪なバランスシートだ。例えば、アメリカはイラクを支援することで、1980年から1988年にかけてのイラン・イラク戦争を助長した。この戦争では、50万人から100万人の死者が出ており、前世紀で最も多くの死者を出した紛争の1つとなっている。 この歴史において、罪のない主体は存在しない。テヘランは、レバノンのヒズボラ、ガザ地区のハマス、イエメンのフーシ派といった過激派組織に武器と資金を提供し、世界最悪の現代独裁政治の1つである、最近打倒されたシリアのアサド王朝を支援してきた。イランはまた、イスラエルの破壊を主張してきた。 テヘランの忌まわしい立場を弁解する訳にはいかないが、そもそもなぜそのような事態に至ったのかを問わなければならない。その答えの1つは、西側諸国がイランの主権を歴史的に軽視してきたことにある。それは、1953年にCIAの支援を受けて民主的に選出されたモハンマド・モサデク首相が打倒され、イラン国王モハンマド・レザー・パーレヴィが親西側の独裁政権を樹立したことに遡る。イランが長らくイスラエルを敵対的なアメリカと西側諸国の代理と見なしてきたのも、当然のことである。 2000年代以降、ワシントンは1979年に初めて導入したイランの核開発計画を理由に、対イラン経済制裁を着実に強化してきた。しかしながら、イランがなぜ核技術の習得を必要としているのかを公に問うアナリストはほとんどいない。イランが核攻撃に対する正当な恐怖感や、究極の抑止力あるいは自衛手段としての核技術を必要としている可能性を考慮しようとしないからだ。イスラエルが、イランが近いうちに核兵器を開発する可能性に脅威を感じるのは当然だが、イスラエル自身も核兵器を保有している。また、シリアへの継続的な爆撃や領土侵攻が示すように、イスラエルは長年にわたり隣国を攻撃してきた。 2000年代を通じて、私は5年間北朝鮮を取材した。北朝鮮の状況は少なくとも部分的にはイランと類似している。北朝鮮による自国民への弾圧はテヘランよりもさらに顕著であり、海外でも挑発的で忌まわしい行動を頻繁に行っている。北朝鮮には、脅威を感じる歴史的な理由もある。専門家を除けば、朝鮮戦争が70年経った今も公式には終結していないことを認識している人はほとんどいない。そして、国際的に交渉された包括的共同行動計画(Joint Comprehensive Plan of Action、JCPAP)の下で、北朝鮮はイランと同様に、核開発計画の放棄または制限と引き換えに制裁解除を提案されている。 しかし、1980年代に北朝鮮が核兵器開発に真剣に取り組むようになって以来、それ以降のアメリカ大統領の試みは、北朝鮮の核開発を阻止することには繋がっていない。近年の世界史は、北朝鮮のような国が方針転換に抵抗する多くの理由を示している。ウクライナはソ連時代に自国領土に配備されていた核兵器を放棄したが、数十年後にはロシアの侵攻を受けた。リビアの独裁者ムアンマル・アル=カダフィは、違法な化学兵器開発計画を自主的に停止したが、西側諸国の支持を得て打倒され、最終的には暗殺された。今日のリビアは破綻国家であり、暴力と武器密売の氾濫によってサヘル・アフリカの大部分が不安定化している。 トランプ大統領の最初の任期中の北朝鮮へのアプローチは、最近のイランに対する発言の背後にある論理を示唆している。彼は金正恩委員長とハイレヴェルの個人外交を行い、潜在的に破滅的な地政学的状況を打開するため、二国間の緊張緩和に努めた。トランプの外交は、他の多くのことと同様に、不安定で計画性に欠けていた。朝鮮半島情勢を根本的に変えることもできなかった。 だからといって、トランプの行動の根底にある真実が必ずしも否定される訳ではない。際限のない軍備増強と将来の大惨事の可能性を回避する唯一の方法は、時に長年の敵国と交渉し、相互信頼(mutual confidence)と安全保障の保証(guarantees of security)を築く道を見つけることである。それは性急には達成できない。 イランと交渉することさえ、ワシントンの多くの者にとって受け入れ難いことであり、イスラエル政府にとっては考えられないことだろう。イスラエルは、イランの核兵器開発可能性を理由に、イランを存亡の危機とみなしているだけではない。アメリカの永遠の敵国であるイランの存在は、長年にわたり、アメリカによるイスラエルへの揺るぎない政治的支援、そして継続的な重武装の強力な根拠となってきた。トランプは木曜日、アメリカとイランは核合意の条件について「一応」合意したと主張したが、詳細は依然として不明であり、これがどのように展開するかは不透明だ。 しかし、他の地域では状況が変化しつつあるようだ。ドナルド・トランプ大統領の訪問以前から、サウジアラビアをはじめとする地域におけるイランの伝統的なライヴァル諸国は、テヘランとの緊張緩和への意欲を示し始めていた。こうした動きは、イランを好戦的に封じ込める政策は行き詰まりに陥るという確信から生まれたものと考えられる。地域大国は、数十年にわたる戦争によって中東の豊富な資源と人的資源の両方が浪費されてきたことを認識し始めている。この歴史的悪循環に終止符を打つには、人口9000万人、世界第19位の経済大国であるイランを冷遇から救い出し、テヘラン、アラブ諸国、そしてイスラエルの間に新たなポジティヴ・サム(positive-sum)の力学を構築する必要がある。 もちろん、私たちがこれを実現するには程遠く、多くの欠点や特異な点を抱えるトランプ大統領がそれを実現できる可能性は低い。しかし、何かを変えるためには、あるテーマを提起し、議題に載せなければならない。それがトランプ大統領の中東訪問の最も重要な遺産かもしれない。 ※ハワード・W・フレンチ:『フォーリン・ポリシー』誌コラムニスト。コロンビア大学ジャーナリズム大学院教授。長年にわたり特派員を務めた。最新作に『黒人として生まれて:アフリカ、アフリカの人々、そして近代世界の形成、1471年から第二次世界大戦まで(Born in Blackness: Africa, Africans and the Making of the Modern World, 1471 to the Second World War.)』がある。ブルースカイ・アカウント: @hofrenchbluesky.social、 Xアカウント:@hofrench (貼り付け終わり) (終わり)『トランプの電撃作戦』『世界覇権国 交代劇の真相 インテリジェンス、宗教、政治学で読む』 バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
投稿日時:2025/06/17 08:00
アメリカ
【悲報】トランプ大統領、パレードが上手くいかず泣く「思ってたのと違う…」
ネラーボイス
1: 2025/06/16(月) 16:44:51.30 ID:5IK68YRo0 かわいそう https://video.twimg.com/amplify_video/1934018545148637184/vid/avc1/1196x664/v8PO14CiiTZieDcm.mp4 6: 2025/06/16(月) 16:48:07.84 ID:iaAR+sOU0 まあでも歩調くらい合わせろって思うわな 4: 2025/06/16(月) 16:45:45.51 ID:iU5Y9mjRM トランプ「北朝鮮みたいにしたかった」
投稿日時:2025/06/17 22:00
アメリカ
自動車関税「遠からず引き上げ」 米大統領、日本に打撃
ゆめ痛 -自動車まとめブログ-
1:蚤の市 ★:2025/06/13(金) 09:14:11.11 ID:EJxyjluK9.net 【ワシントン時事】トランプ米大統領は12日、輸入する自動車に対する25%の追加関税について、「そう遠くないうちに引き上げるかもしれない」と述べた。米国に投資を呼び込み、産業保護をさらに厚くする考えを示した。関税のさらなる引き上げが、自動車輸出が多い日本にとって大きな打撃となるのは必至だ。 ホワイトハウスで記者団に語った。引き上げ幅や導入時期については触れなかった。トランプ氏は「(関税が)高くなるほど、米国で工場を建設する可能性が高くなる」と指摘。「米国の自動車産業の労働者を守るため、25%の関税を課した」と語った。 米政権は4月3日に輸入自動車に対する25%の追加関税を発動。5月3日からは、自動車部品に対して25%の追加関税も課している。貿易赤字の削減に加え、サプライチェーン(供給網)の米国内への移転を狙っている。 米商務省によると、4月の自動車関連の輸入は前月から2割減少。日本からも5.6%減った。 時事通信 外経部2025年06月13日07時10分配信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061300108&g=int
投稿日時:2025/06/14 11:50
アメリカ
中国の安徽省蘇州で、100万キログラムのジャガイモ強奪
机上空間
6月15日、中国の安徽省蘇州の農家で、500ムーという借地で、ジャガイモを栽培していた曽さんの畑に、500人~1000人の村民が、昼夜たがわず押し寄せ、収穫まじかのジャガイモを、集団で強奪するという事件が起きました。現在までに失われたジャガイモは、100万キログラムに達すると推定されています。中には、家族総出で、キャンプを張って集めるケースもあり、余りの人数に、まったく制止が効かず、警察も成す術が無い状態でした。共産主義国で良く見られる、「資源は共有」という意識から来る、集団窃盗ですね。旧ソ連でも、列車に資材を積んで、輸送する途中で、カーブなど、列車のスピードが落ちる地点で、身軽な村民が列車に飛び乗って、貨車に積んである資材を、線路に落とすという事が日常的にありました。他の村民が、それを拾い集めて、売って、生活費にするわけです。あまりにも頻発するので、資材を発送する側は、あらかじめ、注文された数に10%程度足した量をあらかじめ積んでいて、盗まれても、大体、発注された数が届くように資材を積んでいたようです。体制が共産党独裁体制とはいえ、あれだけ経済に資本主義の仕組みが導入されているのですから、今時、私有財産と公共財産の区別がつかない人は、存在しないと思いますが、窃盗をする時の、心理的な言い訳として、「共産国では、資材は誰のものでもなく、共有する」という、コルホーズ的思考というのは、出てくるのですよね。実際、目の前で盗んでいる人に聞いても「皆がやっているから、問題ない」とか「畑で獲れた農作物は、皆のものだ」とか、割と罪悪感の欠片も無いような返答をします。もちろん、畑で農作をしていた曽さんは、農作物を全て盗まれているので、酷い経済的な被害を受けたわけです。もちろん、事件として立件されていますが、入れ替わりで数日に及び、時に1000人近い近隣住民が盗んだ事件を、解決できるかと言うと、まず無理でしょう。ただ、これ、共産国特有の現象かと言うと、経済が行き詰った先進国でも、現象だけ見ると似たような事が起きています。フラッシュ・スティールという奴で、SNSで時間とターゲットを示し合わせて、十数人で特定の店舗に押しかけて、陳列してある商品を、無差別に盗みまくるという、その場で共犯関係を結んで行う窃盗です。共犯と言っても、SNSで募集をかけただけですので、お互いに面識すら無く、現行犯で捕まえないと、まず、逮捕するのは難しいです。最近、なんとかインフレが収まってきた、アルゼンチンなどで、良く起きていました。こうなると、店番をしている店員などでは、怪我をしないように、逃げるくらいしかできる事は無いです。まぁ、過激な店主になると、銃器を持ち出して、威嚇射撃をするなんて事も起きています。今のアメリカのショッピングモールも、店が密集している分、こういう窃盗現場に居合わせて、流れ弾で死ぬ可能性があるので、普段から付き合いのある近所の気心の知れた店か、宅配で買い物をするケースが増えています。州によっては、重火器の携帯が合法ですので、自動小銃を肩から下げた人間が、普通に歩いていたりします。彼が自衛目的なのか、強盗目的なのか、知る事ができない以上、繁華街を歩く事が、リスクになっているのですよね。都市部の商店で、廃業が増えているのは、まず、オフィスビルに集まって仕事をする形態が変化して、リモートワークが増え、空室率が増えた事と、窃盗事件で巻き沿いを食って怪我をするリスクが高まった事が原因です。場所によっては、日用品の購入も不便な地域も出ているので、こういう事が、都市全体の衰退へ繋がります。税収が減る上、経済が回らなくなるので、都市を維持するのに必要な歳入すら足らなくなるからです。人間、窮すると、やる事に人種・国籍・体制・思想の差はないという事です。
投稿日時:2025/06/18 10:22
アメリカ
意外と遅い、アメリカの夏休み開始。いつから?【アメリカ駐在生活】
子供3人、元リケジョ転勤妻の奮闘記
転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在中です。日本人が1人もいないアメリカ現地学校に通っている、子供達3人。アメリカ在住の方のYoutubeなどを見ていると「アメリカは夏休みがもう始まった・・・!」などと、5月ぐらいから見ることがあります。「あれ?通っているアメリカ現地学校はまだまだ授業があるけど!?」といつも思っています。アメリカ東海岸田舎に住むアメリカ駐在の夏休み開始は?アメリカは、登校最終日が変更になる!年度最終日が変更になったアメリカの今年の夏休みの話です。*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。目次 卒業式が終わっても、まだ夏休みではありません ホワイトハウスからの手紙 1.卒業式が終わっても、まだ夏休みではありません↑このタイプの机を使っているのは高学年。小学校1年目(kinder)は丸テーブルに4,5人が座っています。第2子、アメリカ現地小学校の卒業式が終わりました。卒業式は、2025年6月13日金曜日でした。でも、次の週の月曜日は、校外学習でしたそして、記事を書いている時点でも、まだ学校に通っています。国際結婚をしていて子供がいる日本人と話していても驚かれました。「え!?卒業式って登校最終日ではないの!??」と。全米全体ではわかりませんが、通っているアメリカ公立小学校は卒業式≠登校最終日です。子供が小学生の国際結婚の人が知らないのに、駐在家族が知っているわけありませんね▼いきなりアメリカ現地小学校に入れましたが、やはり大変ですよね。 ↓日本帰国中の宿、慣れていないので情報が多くてバタバタしています ↓日本でのみ必要になる、ハンディファン \クーポンで1,703円/【楽天1位★テレビ紹介】-21°瞬間冷却 ハンディファン 冷却 大風量 冷却ハンディファン 扇風機 卓上 小型扇風機 携帯扇風機 コンパクト 冷却プレート 3段階風量 静音 冷却モード 手持ち扇風機 長時間 cicibella ハンディファン シシベラ価格:2,580円(税込、送料無料) (2025/6/17時点) 楽天で購入 2.登校最終日は、6月のJuneteenth 前日日本では聞き覚えのない、アメリカの祝日「ジューンティーンス)」。わりと最近始まった祝日で、アフリカ系やら奴隷やらに関係があった祝日のはず。そのため、来年以降もあるのかどうかは不明です(現在のアメリカの状況だと、あり得る)。住んでいる地域では、ジューンティーンスの祝日である6月19日の前日、つまり6月18日が年度末最終登校日になります。最後の1週間ほどは全く勉強もなし。なぜなら、成績がつけ終わっているから子供も勉強しません毎日イベントの嵐!ただし、今年の登校最終日は6月20日になりました。なぜなら、1日少し雪が降ったため「スクールバスのドライバーが危険なので、学校をお休みします。」と臨時休校になりました。▼今年はアメリカに大寒波がきたので、他の州も休校になったはずですが・・ 隣の市は休みにならず。そのため、州内でも6月20日まで学校があるのは通っている学校だけかもしれません。日本だと、台風が来てお休みになった分授業を増やす感じでしょうか。住んでいるアメリカの市では、3年生以下はパソコンを家に持ち帰らないため、オンライン授業はありません。とはいえ、授業がないので卒業式が終わったら1度も登校しない生徒も。これぞ、自由の国、アメリカ!(最近、アメリカの自由ってなに?って考える人も多いのでは宿題するしないに関しても自由を主張するそうです。)長ーい夏休みと言われ、確かに日本よりは長いアメリカの夏休みですが、アメリカでも地域によって夏休み開始は非常にずれています。日本より国土が広い分、日本以上に差が大きいかもしれませんね。↓子供がつけていますが、飛行機に乗るたびに充電器を紛失します3度目! クーポンで最安2,680円!楽天1位 2冠達成【Bluetooth5.4最新型】スマートウォッチ 通話機能付 1.96インチ大画面 24時間健康管理 皮膚温変動検知 血中酸素度 心拍数測定 IP68防水 長時間待機 着信通知 GPS運動記録 多機能 腕時計価格:2,980円~(税込、送料無料) (2025/6/17時点) 楽天で購入 ▼日本人が日本人のいない学校に転入するとこうなります。 ↓コーヒーもよく両実家に送ります。 コーヒー豆 コーヒー粉 送料無料 やくもブレンド スペシャルブレンド サンライトブレンド/ゴールデンブレンド 1.2kg 中挽き 豆のまま 選べる 福袋 120杯分 大容量 澤井珈琲 父の日ギフト 最適◎ 【RDT】 【TSDT】価格:3,299円(税込、送料無料) (2025/6/15時点) 楽天で購入 ↓昔は「英語教材って高いのね‥」と思っていましたが、これで耳が慣れるならありだなと今では思っています。 特典付 My Best English DVD 3巻セット フォニックス 英語 童謡 dvd 教材 子供 幼児英語 英語教材 マイベストイングリッシュ フラッシュカード 発音 子ども 赤ちゃん 歌 知育玩具 紙芝居 幼稚園 保育園 絵本 おもちゃ マザーグース 子供英語価格:13,200円(税込、送料無料) (2025/6/8時点) 楽天で購入 ↓ランキング参加中。ぽちっとお願いします。励みになりますにほんブログ村▼田舎だから、人気商品も比較的買いやすいです。見つけたらお土産におすすめ ▼後悔しない転勤パッキング。 ▼スマゼミは毎月の課題が終わらせやすく、海外受講も国内受講と同じ扱いなので、海外転勤時の手間もなし
投稿日時:2025/06/18 05:00
アメリカ
ブログ
中東の緊張は株式相場にどうなる?今日は「戦争相場で注目の日本株&注意株」まとめてみました
miyoの株式投資奮闘記♪
ブログ村参加しました♪ポチしてもらえますと励みになります♪宜しくお願いします♪6月も折り返しに差しかかる頃、中東からちょっと不穏なニュースが…。そう、イスラエルとイランの間で本格的な軍事衝突が始まっちゃったんですこの戦争が世界の株式市場に与える影響は大きくて、特に原油価格がドーンと上がってます📈 じゃあ、この流れで私たち日本株投資家は何に注目すればいいの?どんな銘柄は危ないの?ってことで、今日は「戦争相場で注目の日本株&注意株」まとめてみましたまずは注目!買われそうな銘柄たち【7011】三菱重工業防衛関連のど本命!ミサイルや艦艇の製造で政府からの受注も多い企業です🚀 防衛費が大きくなる時代の波に乗って、株価もじわじわ上昇中。今のように世界が不安定なとき、"安心をつくる企業"って本当に頼もしい存在💗【7012】川崎重工業こちらも防衛セクターで注目。潜水艦や航空機の製造にも関わってて、三菱とセットで見る人も多いです✈️💥【7013】IHIエンジンやロケット、ミサイル系が強み。とくにイランとの緊張が続くとミサイル防衛関連の話題が増えるので、注目度高まりそう♡🔁トヨタやソニーも意外と…?実は円安が進んでるから、自動車や電機みたいな輸出企業もメリット受けやすいんです🚗💡 ドル円は144円台まで円安に進行中で、海外売上が多い企業は利益増の期待も💰❌逆に気をつけたい銘柄たち…【9201】日本航空、【9202】ANAホールディングス原油が上がる=燃料費アップ✈️💦 しかも中東の情勢不安で、海外旅行控える人も増えそう…。これからの夏の旅行シーズン、ちょっと雲行き怪しいかも。化学・プラスチック関連石油って化学製品の原料でもあるから、原油高はコストに直撃⚡ 例えば【4005】住友化学とか、【4183】三井化学みたいな銘柄は利益圧迫されやすいので注意が必要かも。外食やレジャーガソリン代も上がるし、みんなお財布のひもが固くなっちゃう時期💸 【3197】すかいらーくとか【4661】オリエンタルランド(ディズニー)みたいな消費系銘柄にはちょっと逆風が吹きそう。まとめ:戦争リスクって怖いけど、チャンスもある!今回のイスラエル×イランのニュースは、たしかに怖いし緊張します。でも、相場って「不安」があるからこそ動くもの。 こんなときだからこそ、防衛関連やエネルギー対策企業が脚光を浴びたり、為替の動きで新たなチャンスも生まれます私はこういうとき、「守りながら攻める」銘柄選びを意識してます 防衛系でコツコツ利益を積みつつ、円安恩恵を受ける輸出株でプラスも狙っていく感じ!後は仮想通貨がとにかく強いので、エス・サイエンスやメタプラなどの仮想通貨関連の大きな押し目があれば狙ったりしたいところです。もちろん、旅行や素材みたいに「厳しそうなセクター」は一旦距離を取るのも戦略のうち👠 今週はちょっとニュースにも敏感になりながら、冷静にチャンスを探していきましょ🌸 もし気になる銘柄があれば、個別にもう少し深掘りもできるよ📊お気軽に聞いてね!こういった投資のコツは私の参考にしている投資サイトなどで細かく教えてくれますのでチェックしておくといいですよ
投稿日時:2025/06/16 13:47
アメリカ
【アメリカ式】父の日祝い方。アメリカあるある、先生にばれる!駐在
子供3人、元リケジョ転勤妻の奮闘記
転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在中です。日本人が1人もいない、アメリカ現地小学校に通う第2子第3子。国によって父の日は祝わない国があったり違う日だったりもしますが、アメリカは日本と同じく第3日曜日が父の日です。ちなみに、アメリカ人は6月に父の日を祝うのはアメリカだけだと思っていたりも日本でいう小学1年生、アメリカ公立小学校のkindergartenクラスにいる第3子。父の日にちなんだ制作をいくつか持ち帰ってきました。これがアメリカ式!アメリカ式の子供達の父の日の祝い方をご紹介します。*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。目次 アメリカでは、イベントと勉強を絡める 父の日のプレゼントで家庭内事情がばれる! 1.アメリカでは、イベントと勉強を絡める↑このタイプの机を使っているのは高学年。小学校1年目(kinder)は丸テーブルに4,5人が座っています。住んでいるアメリカ田舎の公立小学校は、満5歳で小学校に入ります。初めは形やアルファベットの書き方を習いますが、当然やる気のある生徒もいれば我が子のようにやる気のない、そもそも英語がわかっていない生徒も。*移民が少ない学校なので、英語が話せない生徒もアメリカ人と完全に同じクラスです。アメリカだと宗教的なイベントだったりも学校で習うのですが、ただ聞くだけでなく色を塗ったり制作をしたり絵を書いて文章をつけて日記のように書いたり、日本とはやり方が違いますが工夫をして子供達が学べる様になっています。▼いきなりアメリカ現地小学校に入れましたが、やはり大変ですよね。 今回、第3子が父の日の前に作ってきたのも、絵本のようなもの。作品名は、「Happy Father's Day, Dad!」 ↓日本帰国中の宿、慣れていないので情報が多くてバタバタしていますアメリカだと、朝夕つけるかどうかなんて聞かれないんですよね・・・夕飯は食べたかったらレストランに行くのみ!日本で夕飯つけたら高くて驚いています ↓父の日のプレゼントはラルフローレンのポロシャツ多め。変な色を送った義姉家族は義父に不評でした色も大事! POLO by Ralph Laurenラルフロ-レン Boy's定番,半袖 鹿の子 ポロシャツPOLO ラルフローレン ボーイズ送料無料 父の日ギフト プレゼント価格:8,690円(税込、送料無料) (2025/6/15時点) 楽天で購入 ↓日本で買ってくる歯間ブラシ。SSSかSSSS、1番細いものを選びます。ブラシサイズが選べる エビス デイリー歯間ブラシ 4パックセット(20本入/1パック) 2パックずつ選べる ポイント消化 ポイント消費【メール便選択で送料無料】価格:1,300円(税込、送料別) (2025/3/27時点) 楽天で購入 2.父の日のプレゼントで家庭内事情がばれる!アメリカ生活3年目の6歳児、微妙に英語が書けるようになりました。父の日のプレゼント、1ページ目。「My dad likes to eat hanbrar.」・・・ハンバーガーですね・・・アメリカは外食が高いので、食べなくちゃいけないときはファストフードで済ましがち。でも、アメリカの普通の人はファストフードは食べませんマクドやバーガーキングと書いてなくてよかったです。アメリカは高級レストランでもハンバーガーがあるので「仕事をしているとき、コンピューターの前にいます。」だと思われます。ライトがたくさんあるのはリビング!「I like when my dad takes me to hutel.」僕はパパがホテルに連れて行ってくれるときが好きです。アメリカは移動時間が長いので、飛行機や車移動でタブレットで動画をみることを許可していますそれを子供が好きなようで・・・それにしても、ライトがいっぱい!子供が、アメリカでライトに興味を持っているとは知りませんでした「パパの一番好きなことは、ビデオゲーム(ニンテンドースイッチなど)をしているとき」パパのみため?(多分、タブレットで動画を見ている)「パパは釣りが好き」このページはよかったです。絵もなかなか!岩の上で釣りをしています。play socr「僕と一緒にサッカーをするのが好き。」これは、子供が好きなことですね「僕が一番パパと一緒にするのが好きなのは、日本に行くことです。」もうすぐアメリカ現地学校は夏休みに入るため、日本に一時帰国します。日本のホテルに泊まるのを楽しみにしています。またライト!母の日のときには、「お母さんの年齢は、◯◯歳です。」と書くところがありました。数日前に子供に年齢を聞かれてあっていたのでそう伝えたら、見事に紙に実年齢が書かれていましたアメリカの学校、家庭内の実情を子供にバラされます(笑)他のアメリカ人の子供達がどんなことを書いたのか、非常に気になりますね「パパ(ママ)の好きなこと、1日中ベッドでゴロゴロすること。」と書かれていなくてよかったです日本の低学年で書く日記「先生あのね」も面白いですが、第1子は3歳にはもう手紙がかけていてしっかりしていたので親に怒られそうなことは書きませんでした未だにひらがなも得意ではない、第3子6歳(日本にいたときからやや劣等生)。成長の遅い第3子の拙い日記は楽しみなものの、英語で何を書かれるかわからず、やや恐ろしいこの頃です▼第1子は渡米直後は比較的3人の中ではマシでした(が、今聞くと英語がわからなくて辛かったと) ↓コーヒーもよく両実家に送ります。 コーヒー豆 コーヒー粉 送料無料 やくもブレンド スペシャルブレンド サンライトブレンド/ゴールデンブレンド 1.2kg 中挽き 豆のまま 選べる 福袋 120杯分 大容量 澤井珈琲 父の日ギフト 最適◎ 【RDT】 【TSDT】価格:3,299円(税込、送料無料) (2025/6/15時点) 楽天で購入 ↓昔は「英語教材って高いのね‥」と思っていましたが、これで耳が慣れるならありだなと今では思っています。 特典付 My Best English DVD 3巻セット フォニックス 英語 童謡 dvd 教材 子供 幼児英語 英語教材 マイベストイングリッシュ フラッシュカード 発音 子ども 赤ちゃん 歌 知育玩具 紙芝居 幼稚園 保育園 絵本 おもちゃ マザーグース 子供英語価格:13,200円(税込、送料無料) (2025/6/8時点) 楽天で購入 ↓ランキング参加中。ぽちっとお願いします。励みになりますにほんブログ村▼田舎だから、人気商品も比較的買いやすいです。見つけたらお土産におすすめ ▼後悔しない転勤パッキング。 ▼スマゼミは毎月の課題が終わらせやすく、海外受講も国内受講と同じ扱いなので、海外転勤時の手間もなし
投稿日時:2025/06/16 05:00
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アメリカがイランと戦争!?
HIPPO大野の雑記帳
メディアでは、イスラエルがイランに先制ミサイル攻撃をしたことに対して、トランプ大統領がイスラエル攻撃に加担する用意ができたといった雰囲気の報道を流していますが、どうなんですかね。 アメリカは、ニューヨークの世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んでビルが全部崩壊するという事態が発生した際、アルカイーダの仕業で首謀者はウサマ・ビン・ラディンだとか言って、関係あるのか良く分からないアフガニスタンに侵攻しました。24年近く前の話しです。 それから1年半ほど経った約22年前には、今度は「大量破壊兵器がある」といってイラクを攻撃。当時大統領だったサダム・フセインを見つけ出すことに成功しましたが、大量破壊兵器は見つからず、イラクを泥沼の内戦状態に陥らせました。 過去に何度かあった湾岸戦争もそうでしたが、アメリカの圧倒的な軍事力の前に無条件降伏する国なんて無いんですよ。いまだに80年前に日本を降伏させた成功体験の呪縛から抜け出られていないのでしょう。 ベトナム戦争もそうでしたが、アメリカが関わると話しがおかしくなるんですよね。圧倒的な攻撃といっても限度があるわけで、いつも数日で終わると言いつつぜんぜん終わらず年単位の泥沼になります。 今回のイスラエルだってイランがこのままミサイルの雨を降り続けさせてたら防空システムが弾切れになるわけで、弾切れのタイミングでより強いミサイルを発射させてくるのは間違いでしょ。 そうなる前にアメリカにイランの核施設と称する場所を攻撃してもらって、イスラエルはそれをもって「 今日はこのくらいにしといたるわ!」で終わりにしたいのでしょうが、イランは終わりにするわけが無く、また対イラク戦争みたいに泥沼化するんでしょう。 トランプ大統領が間に入って調整していたウクライナとロシアの停戦協議は双方が1000人の捕虜交換して終わりました。この人が「間もなく分かる」とか「素晴らしい兆候だ」なんて言ってる交渉事は必ず破綻するのは不思議でさえあります。 最近よくなって来たと思うのは、どうせなんの役にも立たない国連の話しが出なくなってること。戦争や紛争で国連が出てくると「国連軍派遣」となって「資金は兵を出さない日本が負担」となるので、こうなって無いのは良い兆候だと思います。 イランは国土が広いので、ロシアや北朝鮮が「いいのありますよ」と言って禁断の自走式核兵器をすでに売り渡してるかもしれませんし、イランの既存ミサイルに搭載可能な核弾頭だけを渡している可能性は十分あるんですけどねー。 トランプ氏の日常の言動や動画を見ている限り、社会の動きに敏感で常に聡明な判断を下す賢者には見えませんが、最悪の結論を導き出す悪魔でないことを祈るばかりです。 この世の終わりが近いのなら、今の糖質制限をやめて阪急そば改め若菜そばの「かやくごはん定食(きつねうどんと炊き込みごはん」を食べたいのですが、フライドポテトが乗った「ポテうどん」なる未知の食べ物も挑戦したいので、この2食を食べ終わるまでは決定的な最終決断に至らなければいいなーと思っている私です。 (決して戦争とかやくをかけた小話ではありません)
投稿日時:2025/06/20 06:34
アメリカ
アメリカの小さな地方報道機関はAIを使った実験で何を得たか
DON
ニーマン・ラボの記事を拙訳していきます(2025年6月18日午前9時54分投稿)。 Minnesota’s Sahan Journal dives into AI with strategic goals and open eyes(ミネソタ州のサハン・ジャーナル、戦略目標と開かれた目でAIに深く踏み込む)The nonprofit newsroom is using grants to cautiously experiment with the ways ChatGPT can help it work smarter and expand revenue streams.(この非営利報道機関は、ChatGPTがより賢く働き、収益源を拡大する方法を、助成金を得て慎重に実験している)By Lev Gringauz, MinnPost June 18, 2025, 9:54 a.m. 世界中のジャーナリストが人工知能を試す中、多くの報道の現場は、しばしば読者向けのアイデアを試そうとしている。その範囲は、報道を学習させたチャットボットと読者が対話出来るようにする事から、書かれた記事を音声に変換する事、記事の要約を作成する事、そして悪名高い事に、AIを使って記事全体を生成する事まで多様である。後者は、多くのジャーナリストによって猛烈に拒絶されている利用例だ。だが、ミネソタ州の移民や有色人種のコミュニティに奉仕する非営利の報道の現場、サハン・ジャーナルは、何か異なる事を試したいと考えた。「AIを編集コンテンツの生成に使う事には余り熱心ではなく、むしろ懐疑的だ」と、サハン・ジャーナルのデータジャーナリストでAIスペシャリストであるシンシア・トゥ氏は述べた。その代わりに、同社はAIを使って内部のワークフローをサポートする方法に取り組んできた。現在、サハン・ジャーナルを潜在的な広告主やスポンサーに売り込むのを助けるカスタムのChatGPTボットさえテストしている。ボットを作成する過程で、トゥ氏は、ジャーナリズムがAIで何が出来、何が出来ないかを解明しようとする中、誕生したばかりでやや混沌とした業界の変革の最前線に加わった。AIには倫理的および技術的な問題が山積しているが、トゥ氏の仕事は別の重要な側面を浮き彫りにしている。それは、意図されたユーザー、この場合はサハン・ジャーナルチームである。「この実験の多くは、技術的な課題というよりは、AIを人間のシステムに如何に完璧に適合させるか、そして人間がこのツールを意図された方法で使用するように訓練するか、という事に近い」とトゥ氏は述べた。サハン・ジャーナルのAI実験とトゥ氏の仕事は、地方の報道の現場を支援するアメリカの非営利団体アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト(AJP)とChatGPT開発元OpenAIとのパートナーシップによって支えられている。その結果、サハン・ジャーナルには2年間で20万ドルの助成金が2025年末まで支給され、今年は更なる収益実験を支援するために2万ドルの追加助成金が与えられた。AJPのプロジェクト&AIスタジオのテクノロジーリードであるリアム・アンドリュー氏は、自身の仕事の一部は報道の現場がAIに対する躊躇を克服するのを助ける事だと考えている。「人々がAIを、まるで登ろうとしている超高層ビルの頂上にあるようなテクノロジーだと思わないようにしようとしている」とアンドリュー氏は述べた。「それは、今すぐ使える単なるツールなのだ」と言う。「役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれない…ここには詐欺師症候群は無い。誰もが手探りでやっている」■AIソリューションの規模拡大トゥ氏は、コロンビア大学ジャーナリズム大学院のデータジャーナリズム修士課程を修了したばかりでサハン・ジャーナルに入社した。チャットボットを少し使った事はあったが、それ以外にAIを扱った経験はほとんどなかった。そこで基本から始める事にし、より大きなプロジェクトに備えて技術のいろはを学んだ。「最初の6ヶ月間は、『何が出来るか見てみよう』という感じでした」と振り返る。ある調査では、トゥ氏はグーグルのAIツールを使ってミネソタ州のチャーター校の財務データを処理した。バックエンドのワークフローを効率化する方法を考えたトゥ氏は、その後、サハン・ジャーナルがChatGPTを使ってインスタグラムのカルーセル表示用に調整された記事の要約を生成するのを手伝った。一部の記事をAIで音声に変換するなどの他の実験も続いた。重要な事に、この期間はサハン・ジャーナル自体について学ぶ機会でもあった。「ツールを開発するときには、考慮すべき事が沢山ある」とトゥ氏は述べた。「組織のワークフローがどのようなものか…そして、手作業や人手を使って過去5年間同じ事をしてきた部署内で、どのように変化を推進するかを知る必要がある」その知識は、最終的にトゥ氏のAIの中核プロジェクトである、サハン・ジャーナルの収益改善に取り組む際に役立った。プロジェクトは、匿名のオーディエンスインサイトデータベースに由来しており、人口統計情報や関心事が含まれていた。重要なリソースではあったが、サハン・ジャーナルの少人数の収益チームには、それを活用する方法を解明する時間がなかった。「最初は漠然としたアイデアだった。このデータで何か出来ると感じていたものの、何が出来るかは確信が持てなかった」とトゥ氏は述べた。「同時に、メディアキットの刷新も試みた」AIが「一石二鳥」の役割を果たすとしたらどうだろうか?カスタムのChatGPTボットはオーディエンスデータを処理し、クライアント向けにメディアキットをパーソナライズ出来る。だが、収益担当者の追加負担にならないように機能する必要があった。トゥ氏の記憶によれば、ボットの最初のバージョンを作成するのに僅か2日しかかからなかった。だが、それを洗練させるには数ヶ月を要した。■簡単が常に単純を意味するわけではないChatGPTのようなAIチャットボットの魔法は、それらを使うためにコードを知る必要がない事だ。プロンプトを入力するだけで開始出来る(ただし、幾らか常識は持っておくべきだ)。余り魔法的ではないが、AIチャットボットは特定のタスクで言う事を聞かせるのが難しい場合がある。熱心なアシスタントとして設計されているため、偽の結果を幻覚したり、喜ばせようとして頑固に指示を捻じ曲げたりする。こうした問題をトラブルシューティングする事は、トゥ氏にとって簡単な作業ではなかった。カスタムの収益チャットボットは、トゥ氏が好むフォーマットを維持するのに苦労し、オーディエンスデータを幻覚した。また、ボットはトゥ氏が求めていないインターネットからの結果を混在させる事もあった。そのどれもが、収益チームのために確実に機能すべきツールとしては理想的ではなかった。「私はまるで障害物競走を跳び越えるように、『インターネット上の他のものを参照しないで』と何度も指示した」とトゥ氏は述べた。ボットは聞き入れなかった。そこでインターネットへのアクセスをオフにした。だが、「それでも幾らか幻覚を見ました」と振り返る。チャットボットを扱う事は、プロンプトエンジニアリングの演習であり、主に試行錯誤のプロセスで、どのような特定の指示が望ましい結果をもたらすかを解明する事だ。トゥ氏が言ったように、「怠惰な質問は怠惰な回答につながる」が、AIが急速に進化するにつれてそれは変化している。「ここ数ヶ月でさえ、入力がより怠惰になっても大丈夫になりました」と、カスタムの収益チャットボットでトゥ氏と協力したAJPのアンドリュー氏は述べた。「我々は、自分たちが見た例や、うまくいっているように見えるものに倣っているだけなのだ」最終的に、トゥ氏は信頼出来るプロンプトのセットに落ち着いた。カスタムチャットボットは、オーディエンスデータベースから関連データを見つけるのに約20秒かかる。例えば、サハン・ジャーナルの読者のどれだけが公共交通機関に関心を持っているかを引き出す。そして、潜在的なクライアント向けに調整されたメディアキットの要約を作成する。チャットボットは、データベースを再度参照して作業を再確認し、その出力が現実と一致している事を確認する。そして、データベースの一部は、チャットボットが幻覚を見ていない事をユーザーが手動で確認出来るように表示される。サハン・ジャーナルのウェブサイトに接続された別のChatGPTボットは、メディアキットに関連記事を引き出し、メディアの影響力を示す事が出来る。今年初め、トゥ氏は収益ボットの最終バージョンをサハン・ジャーナルのチームに導入した。「チームでの最初の反応は、全てがどれほど速く出来上がったかを見て、『これはなんて素晴らしいプロダクツなんだ』というものだった」とトゥ氏は述べた。それは、「ChatGPTの使い方が分からない」「私はそれほどテクノロジーに強くない」といった人々の間にある、幾らかの躊躇とは対照的な喜ばしいものだった。「だが、実際には非常にシンプルだと判明した」■サハンでの着地成功4月中旬までに、サハン・ジャーナルの収益チームはカスタムチャットボットを6件の営業ピッチで使用し、そのうち3件がウェブサイトへの広告掲載につながったとトゥ氏は述べた。実験は、AIツールが測定可能に収益を増加させるか、収益チームのワークフローにどれだけ容易に適合するか、そしてクライアントがどのように反応するかを示す筈だ。成功すれば、他の報道の現場のモデルとなる可能性がある。一方、この仕事にはより大きな疑問がつきまとっている。持続可能なのか?ある意味、報道の現場のAI実験は一種のバブルの中に存在する。「全てが助成金に紐付いているようなものだ」とトゥ氏は、自身の仕事を支えるAJP-OpenAIのパートナーシップに言及しながら述べた。だが、助成金は寄付者の関心(と財政状況)によって変動する。「来年この時点で、こうしたプロジェクトをまだ追求出来るかどうかは本当のところ不明だ」セキュリティの問題もある。AJP-OpenAIのパートナーシップの一環として、OpenAIは報道の現場のデータを使ってAIモデルを訓練しない事を約束した。サハン・ジャーナルの読者データにChatGPTボットが接続されている事を考えると、これはトゥ氏の仕事の基盤である。カスタムボットは生のデータセットではなく、二次的な、要約され匿名化されたデータベースを参照しているため、ある程度の緩衝材はある。だが、AJPのパートナーシップがなければ、OpenAI(または他のAIプロバイダー)は報道の現場を他のユーザーと同様に扱い、自社の利益のためにインプットを吸い上げる可能性がある。また、報道の現場が低コストのAI環境で実験している一方で、OpenAIは多額の資金を流出させている。これはAIツールの寿命を危険に更す可能性がある。「持続可能性とは何か、つまりこのツールは5年間持続する必要があるのか、それとも1年間で十分なのか、そしてそこから何を学ぶのか、といった事について議論している」と、AJPのアンドリュー氏は報道の現場との会話について述べた。アンドリュー氏はAIの問題を冷静に受け止めているが、最終的には楽観的だ。様々なAIツールやChatGPTの代替品を指摘し、ジャーナリズムに於ける小規模なAI開発が、如何なる不安定さをも乗り越える良いチャンスを持っていると考えている。更に、限定的な利用計画も大きな利益をもたらす可能性がある。「それは、こうした報道の現場の多くに、幾つかの重要なプロダクト思考、技術、実践を教えるのに役立つだろう」と指摘する。また、トゥ氏もAIが人間のジャーナリストを置き換えるという懸念(サハン・ジャーナルのAIポリシーが明確に拒否している事)から、テクノロジーの環境への影響まで、AIの落とし穴を認識している。だが、AIは未来であるようにも見え、その初期段階から関与する事は助けになる。サハン・ジャーナルでの仕事は「この種の事に時間を費やす事が出来る素晴らしい機会だ」とトゥ氏は述べた。「次にどこへ向かうのかは不明だが、AIが何らかの形でジャーナリズムに統合されるとは分かる」と言う。「それと倫理的にどのように関わるかを知っている事が強みになる」※Lev Gringauz氏はミネアポリスを拠点とする編集者でありフリーランスジャーナリストである。この記事は元々MinnPostによって公開された。・興味深そうな記事を拙訳しておりますので、よろしければ下記のボタンで拡散と読者登録お願いします。
投稿日時:2025/06/20 05:13
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イラクと同じ過ちを犯すのか? イランとのブラッドバスに引きずり込もうとするネオコン
机上空間
イラクが大量破壊兵器を所有しているという理由で始まった、イラク戦争ですが、かの国をアメリカを中心にした連合軍が侵略し、サダム・フセイン氏を捕らえて、新しくできた政権に処刑させました。結局、あるとされていた大量破壊兵器は、発見されず、この戦争自体が、一方的な言いがかりで始めたものである事が、アメリカ自身の捜査で判明しました。この件について、ブッシュ元大統領は、何の責任ある釈明をしていません。結局、この件は、戦争で儲けたかった当時の副大統領のチェイニー氏と、その背後にいる軍需産業グループと、中東支配を狙うネオコンの連中が、基本的に頭の弱いブッシュ元大統領を、そそのかして始めた事業だったわけです。そして、それと同じ事が、また繰り返されようとしているようです。アメリカは、イランが核兵器開発を続けているという疑惑を根拠に、イスラエルに越境攻撃の許可を出しました。アメリカ政府は、関与を否定していますが、アメリカが許可を出さないと、報復攻撃が予想される核関連施設への攻撃を、イスラエルが断行するはずもなく、間違いなく事前に相談を受けて、許可を出しているはずです。今、トランプ政権の中にも、保守派のネオコン・グループが脈々と生きていて、彼らは、アメリカの軍事力による世界覇権という事を、未だに目指しています。パックス・アメリカーナというわけです。もちろん、イランに核開発に関する怪しい動きが一切無いわけではないのですが、それは、丸腰である事が確実に判ると、欧米が確実に国家を潰しに来る事が判っているからです。馬鹿正直に、武器を降ろしたリビアのカダフィーは、その後、仕組まれたクーデターによって、リンチによって処刑されました。それゆえ、中東の指導者達は、武装を解除すると、何をされるか知っています。なので、脅しとして、武器を所有し続け、あらゆる手を使って欧米を威嚇し続ける必要があるのです。見方による相違ですが、中東にとって、欧米というのは、資源の為に、平気で国家主権を踏みにじる悪党集団です。実際、やってきましたし。そして、最大の原油の顧客でもあります。なので、常に、右手にナイフを隠し持ちながら、左手で握手をするような関係が続いています。実際にイランが核開発を進めているかどうかは、外から断言できるだけの情報が揃っていません。なので、今、「疑惑」を根拠に他国へ先制攻撃をする事は、イラクの二の舞になる可能性があります。そういう正当性とか理由とか、どうでも良いから、アメリカの軍事力で、反米勢力を粉砕する事を、常に目論んでいるのが、ネオコンです。それが、彼らにとっての正義です。まぁ、言い方を変えると、「彼らは、理由を問わず、戦争がしたい」のです。イラクとアフガニスタンにおける、最終的にはアメリカが敗北した(戦争の目的を武力で解決できなかった時点で、その戦争に武力で勝ったかどうかに関わらず、その戦争は仕掛けた方の負けです)事が、今度はイランを相手に起きようとしています。イラクでは、傀儡政権を作ったはよいですが、国内は周囲からテロリストが入り込み、いわゆるブラッド・バス(血の風呂)状態になり、国家としての混乱が収まらず、事実上、何の成果も無く終わりました。アフガニスタンでは、結局、タリバンに国政を奪回され、ほうほうの体で、逃げ出すという惨めな撤退で終わりました。この戦争は20年間も続いたので、両方の戦費が、アメリカ経済を傾かせたのは、あきらかです。イギリスが、二つの世界大戦で、経済がボロボロになって、世界の主役から降りたのと、似ていますね。ロシアが起こしたウクライナ侵攻も、そうですが、戦争が正当な理由があって始まる事の方が珍しいです。相手から奪いたいものがあり、絶対に勝てる算段が立った時、理由は作ってでも、始めるのが戦争です。宗教など、完全に利害を超えて始まる戦争もありますが、戦争の結果、自国が富まないと意味が無いので、殆どが損得勘定による計算づくで始まります。自国の経済が行き詰った時、政治的な緊張が高まった時、一気に問題を解決するのは、他国の領土を侵犯し、支配を及ばせ、富を収奪するのが、一番手っ取り早いわけです。まぁ、悪者にはなりたくないので、ここで便利に使われる理由が「正義」と「脅威」です。つまり、相手が、それを踏みにじっいる事を理由にして、戦争の理由とするわけです。日本も「平和に対する罪」という新しい概念を作り出して、第二次大戦で裁かれましたし、イラクは「大量破壊兵器を持っているかもしれない」という疑惑で蹂躙されました。クェートへイラクが侵攻した時に、連合国軍として叩いた第一次イラク戦争は、ともかくとして、イラクを征服し、傀儡政権を作った第二次イラク戦争は、完全にアメリカの都合で始めた戦争です。今回のイスラエルのイラン空爆についても、恐らくネオコンが強くトランプ大統領へ開戦圧力をかけていると思われます。理由は、「核開発疑惑」ですが、イスラエルが勝手に戦争を始めるのは、自由ですが、それにアメリカが巻き込まれる理由は、ありません。この点について、非常に影響力のある、保守の論客であるタッカー・カールソン氏が、明確に述べています。彼のSNSの投稿で、「ネオコン達が、イスラエルが中東における覇権国となるという野望を実現する為に、アメリカを再び中東の血生臭い紛争に呼び込もうと、あらゆる手段を講じている」と批判を始めています。タッカー氏は、トランプ氏当選の立役者になった一人で、トランプ大統領の外交政策に意見できる人物として知られています。政府のスタッフでも何でもなく、フリージャーナリストなのですが、彼のフォローワーは、1000万人超えで、該当の投稿は、2日で800万回も参照されました。保守論客の有力な人物です。彼によると、イランの問題は、イスラエルを支持する人々と、イランやパレスチナを支持する人の問題ではなく、暴力を軽々しく煽って利益を享受しようとする人々と、それを阻止しようとする人々の、アメリカの国内問題であるという事です。イランというカードは、対立を煽る為に用意された駒に過ぎないという事ですね。疑惑があるだけで、他国へ侵攻できるなら、ほぼ何でもアリという事になります。まぁ、過去にアメリカは、「麻薬生産で、アメリカに重大な危害を加えている国家に対して、その主権を無視して実力行使を可能とする」という、とんでも国内法を成立させているので、今更、驚きませんがね。というか、ほぼロシアがウクライナに侵攻した理由と、まったく同じですよね。ウクライナがNATOに加盟して、西洋圏が国境まで迫ってくるので、支配下に置こうとしたわけですから。そして、それは10日で達成できるハズだったのも、侵攻した理由です。完全に勝てると見誤っていたわけです。トランプ大統領は、「経済合理性が無い」という理由で、戦争は嫌いなのですが、彼の周りにいる連中も戦争が嫌いなわけではなく、常に機会を伺っています。タッカー氏は、続けて、こうも言っています。「米国はイスラエルとイランの戦争に関与すべきではない。資金も、武器も、兵力も、『特別な同盟国』が何と言おうと、イランとの戦争はアメリカに何の利益も、もたらさないし、国家利益に反する。イスラエルが、この戦争を戦うのであれば、その権利はある。しかし、アメリカが支援してはならない。アメリカが、この紛争に介入し続ける事は、過激派イスラム世界における西欧への憎悪をさらに煽り、次の世代のテロリズムを助長する」そして、最終的な結論として、こう締めくくっています。「最悪のケースは、数千人のアメリカ人が犠牲になる事になり、その全てが我が国とは無関係な外国の戦争の為に行われる事になる。どの可能性も、アメリカにとって有益ではない。しかし、別の選択肢があります。イスラエルを切り捨てる事です。彼らに『自分達の戦争』を戦わせましょう。私達は、目隠しをした状態で、世界地図の適当な場所を指さし、任意の国の為に戦争を始めるような真似をするべきではありません」意外に思われるかも知れませんが、ここ最近で、戦争に関わらなかった大統領というのは、トランプ大統領ぐらいしか、いないのですよね。ノーベル平和賞を受賞したオバマ元大統領でさえ、ドローンや様々な手段で、他国の指導者を暗殺しまくっています。過去から引き継いだ戦争には、関わっていますが、彼自身が始めた戦争は、ありません。なので、トランプ大統領へ投票した有権者の中には、アメリカが他国の戦争に関わらないという理由が多かったりします。なので、もし支援に動くと、今、不評な関税政策を別にしても、恐らく政権交代が起きます。次に民主党政権になったら、アメリカの経済は、恐らく破綻します。政権維持の為、二度と政権交代が起きない為、派手に金をバラ撒くのが確定しているからです。イランは、孤立した宗教国家に見えますが、BRICSにも参加し、反米同盟の一員なので、事が起きれば味方をする半同盟国には事欠きません。そして、中国に大量の原油を供給しています。意外に軍事的、経済的な基盤は強固であり、ひと吹きで吹き飛ぶような、軟弱な国家ではないという事です。事を構えれば、イラクと同じ状況になる事は、目に見えています。表面上、武力制圧に成功したとしても、その後、長きに渡って抵抗運動が続き、結局は政治的な敗北、つまり撤退による支配の放棄につながる可能性が高いです。後、50年後くらいに、歴史書に「アメリカ覇権の衰退の原因」とか、一章を割いて説明される、きっかけになる可能性が高いです。
投稿日時:2025/06/15 09:04
アメリカ
ワイオミング州議員が日本人の蔑称「ジャップ」発言 「子供の頃からそう呼んでいたのでつい出てしまった」と謝罪
Moe Japan News@もえじゃぱ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749879588/1: 少考さん ★ 2025/06/14(土) 14:39:48.42 ID:e8mecK/y9 時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061400403&g=int 2025年06月14日14時04分配信 【ワシントン時事】米西部ワイオミング州の州議会議員が会合で、第2次世界大戦中に日系人を強制収容した施設を「ジャップキャンプ」と呼んでいたことが明らかになった。議員はその後、地元メディアの取材に「誰かを傷つける意図はなかった」と謝罪した。「ジャップ」は日本人や日系人を侮蔑する表現で、主要な辞書では「使用を避けるべきだ」となっている。 報道や州議会の映像によると、この議員は同州のジョン・ウィンター下院議員。10日の委員会の会合で、議員たちによる収容施設視察の集合時間などを確認する中で「ジャップキャンプ、私はそう呼ぶ」と語った。 地元メディアによると、議員はその後「子供の頃からずっとそう呼んでいたので、つい口から出てしまった」と釈明して謝罪。同僚議員からは「発言を聞いた時、少しショックを受けた」との声も出たという。
投稿日時:2025/06/14 23:50
アメリカ
NintendoSwitch2、大型トレーラーから本体約2800台が盗まれる!
ピクセルほうこく☆【ゲームまとめ】
(出典 gazlog.jp)(出典 【アメリカ】大型トレーラーからニンテンドースイッチ本体約3,000台が盗まれる [おっさん友の会★])
投稿日時:2025/06/19 22:42
アメリカ
スターファイターズ・スペース、退役軍用機による小型衛星打ち上げサービスを開発中
百里商事
当記事は、2025年6月11日にマイケル・グリーン(Michael Glynn)のX(旧Twitter) アカウント @realmikeglynn に投稿されたポストを翻訳したものです。当記事は意訳などにより、本来のものと意味や言い回しを変更した箇所があります。概要スターファイターズ・スペースは、退役軍用機(F-4戦闘機など)を活用して、柔軟で即応性のある小型衛星打ち上げサービスを開発中のフロリダ企業。軍・政府向けの高高度試験の実績を活かし、商業・防衛両分野での宇宙打ち上げ市場参入を目指している。本文フロリダのある企業が、韓国空軍の退役したF-4ファントムを購入し、衛星を宇宙に打ち上げる計画を進めている。宇宙を夢見る超富裕層のビジネスマンの話ではない。これは「スターファイターズ・スペース」の次章であり、かつて名だたる企業が失敗した場所で、彼らは成功するかもしれない。「スターファイターズ・インターナショナル」はもともと、元海軍パイロットたちによる元イタリア空軍のF-104戦闘機を使用した曲技飛行チームとしてスタートした。だが創業者の @RickSvetkoff は、まったく別のニーズを見出した。アメリカ空軍研究所(AFRL)、大手防衛関連企業、政府機関は高高度・高速試験用プラットフォームを求めていた。そして今、スターファイターズは試験支援から、柔軟で即応性のある宇宙打ち上げ事業へと方向転換を図っている。彼らは最近、開発および航空機部隊とエンジニリングアチームの拡大の資金を調達するために、ミニIPOである「Reg A+」による資金調達を発表した。この「空中発射による宇宙打ち上げ」分野には、失敗例が数多く転がっている。ヴァージン・オービット(Virgin Orbit)はSPAC(特別買収目的会社)上場後に破綻。ストラトローンチ(Stratolaunch)は極超音速試験に方向転換。ノースロップ・グラマンの支援を受けたL1011スターゲイザーやペガサスですら苦戦した。では、何が変わったのか?打ち上げコストが急速に低下している。それにより、新たな市場が開拓され、迅速でオンデマンドなモバイル打ち上げ手段へのニーズが生まれている。例えば:ライドシェア(相乗り)以外の選択肢、戦時中の衛星コンステレーションの再構築、戦術的ISR(情報・監視・偵察)などだ。スターファイターズ・スペースが掲げる2つの主要な価値提案:1.スピード:顧客はライドシェア待ちをスキップできる。2.柔軟性:固定の発射台を使わず滑走路から運用できる。脆弱な打ち上げインフラを完全に回避できる。これは商業顧客にとって魅力的であり、国防総省にとってもますます重要なポイントとなっている。このモデルは、宇宙軍の目指す方向と一致している。つまり、より強靭なアーキテクチャ。高価な大型衛星を少数運用する代わりに、多数の小型衛星で代替する。宇宙システム司令部(SSC)の「小型打ち上げおよびターゲット」のようなプログラムは、すでに予算と関心をこの方向にシフトさせている。そして、ストラトローンチ(Stratolaunch)のような巨大機や、スターゲイザーのL1011、ヴァージンのB747とは異なり…F-104やF-4は小型である。取得コストが低い。整備基盤も小さくて済む。共通エンジン(J79)によって整備の複雑さと部品負担を軽減。決して「安い」とは言えないが、はるかに機動力がある。ここでの最大の不確定要素は何か? それは退役した軍用機の運用ではない。ドラケン(Draken)、ATAC、トップエース(Top Aces)のような企業がすでにそのモデルの有効性を証明している。課題は「打ち上げ機」の開発にある。信頼性が高く、顧客のペイロードを標準的に統合できるものが求められている。これは、単に試験飛行を行いテレメトリを収集するのとは全く異なる世界だ。研究開発リスクは大きく、実現させるために必要とされる人材も現在存在する人材とはまったく別物である。しかし、それだけにリターンも大きい。うまくやれば、ビジネスモデルはより多角的になる。成功すれば、スターファイターズ・スペースは以下の3分野を担うことができる:1. 商業宇宙打ち上げ2. 国防総省向けの即応型打ち上げ3. 極超音速および高高度試験これらは、まさに防衛技術系VCやハードテック投資家が求めている「デュアルユース(軍民両用)」分野そのものであると私は思う。スターファイターズ・スペースにとって一か八かの挑戦であることは間違いない。数機の退役戦闘機が、次世代の即応型宇宙打ち上げの未来を切り開くことができるのか?その答えは、これから明らかになるだろう。軍事航空、戦略、防衛テクノロジーに興味がある方は @realmikeglynn をフォロー。翻訳元ポストツリー
投稿日時:2025/06/19 21:38
アメリカ
アメリカで先月ストリーミングTV視聴のシェアが、地上波とケーブルTVの合計視聴時間を上回る…TV業界サイトも深刻視してますが
DON
メディアポストの記事を拙訳していきます(2025年6月17日付け)。グラフはサイトからの引用です。 Streaming Reaches Tipping Point, Beats Broadcast/Cable For First Time In May(ストリーミングが転換点を迎え、5月に初めて地上波/ケーブルテレビを上回る) by Wayne Friedman , 8 hours ago ニールセンが4年前にサービスを開始して以来、初めて同社の月次「トータルTV/ストリーミング測定」の5月のデータで、ストリーミングTV視聴のシェアが、地上波とケーブルTVの合計視聴時間を上回った事が示された。2歳以上の視聴者の終日視聴に於いて、ストリーミングは44.8%のシェアを記録し、地上波とケーブルTVの合計視聴シェア44.1%を上回った。地上波は20.1%のシェア、ケーブルTVは24.1%のシェアだった。ニールセンは、先月で同社の「トータルTV/ストリーミング測定」が4年目を迎えたと指摘している。ストリーミング視聴は2021年5月以降71%増加した。Netflix単独の視聴率は4年前から27%上昇した一方、YouTube(YouTube TVを除く)は急上昇し、2021年には120%以上増加した。ニールセンは、先月で同社の「トータルTV/ストリーミング測定」が4年目を迎えたと指摘している。ストリーミング視聴は2021年5月以降71%増加した。Netflix単独の視聴率は4年前から27%上昇した一方、YouTube(YouTube TVを除く)は急上昇し、2021年には120%以上増加した。現在、YouTubeはストリーミングで首位の12.5%のシェアを占め、次いでNetflixが7.5%となっている。月ごとの状況を見ると、ストリーミングは4月の44.3%から0.5ポイント上昇し、44.8%のシェアとなった。増加は主にFASTチャンネルによるもので、Tubiが2.0%から2.2%に上昇し、ニールセンの「その他のストリーミング」カテゴリーの中堅ストリーミングプラットフォームが0.3ポイント上昇し6.5%となった。4月と比較して、5月の主要なプレミアムストリーミングブランドのシェアは、Netflixが7.5%、次いでウォルト・ディズニーのDisney+、Hulu、ESPN+が合わせて5.0%、Prime Video(3.5%)、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(Max、discovery+)が1.5%、そしてNBCUのPeacockが1.4%と、多くが同じままだった。・興味深そうな記事を拙訳しておりますので、よろしければ下記のボタンで拡散と読者登録お願いします。
投稿日時:2025/06/18 06:27
アメリカ
日本の宅配ピザがアホみたいに高い理由wwww
おも速R - おもしろモノコトまとめ(仮)
日本の宅配ピザがアホみたいに高い理由wwww 1: グレイトな名無しさん ID:m5hm ご馳走っていうイメージあったほうが売れるから
投稿日時:2025/06/19 15:07
アメリカ
2025年6月19日 COVID-19パンデミック前後における呼吸器疾患による死亡率の変化:多国間比較研究(ジャーナル・オブ・インフェクション・アンド・パブリックヘルス)
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2025年6月19日 COVID-19パンデミック前後における呼吸器疾患による死亡率の変化:多国間比較研究(ジャーナル・オブ・インフェクション・アンド・パブリックヘルス) https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1876034125002266 Jang Ho Lee ら 背景: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックにおける様々な予防措置は、呼吸器病原体の伝播を阻害し、他の呼吸器疾患の疫学に影響を与える可能性がある。 本研究の目的は、米国と韓国におけるCOVID-19パンデミック前とパンデミック中の呼吸器疾患による死亡率を比較することであった。 方法: 米国と韓国の2つの全国データセットを用いて、2017年12月~2021年12月までの呼吸器疾患による死亡率を調査した。 結果: 米国と韓国では、COVID-19パンデミック中に呼吸器疾患による死亡率は減少しましたが、上気道感染症は例外でした。COVID-19パンデミック以前の他の季節と比較して、冬季に死亡率が急激に上昇しましたが、COVID-19パンデミック中は、肺炎、インフルエンザ、慢性下気道疾患の冬季死亡率のピークが減少しました。 米国では、冬季の肺炎による死亡率は、2017~2018年の17,167人から2020~2021年の11,745人に減少しました。 同様に、インフルエンザによる死亡率は9,676人から165人に減少し、慢性下気道疾患による死亡率は47,905人から36,674人に減少しました。 韓国では、米国と同様の傾向が見られました。これらの変化は上気道感染症では観察されませんでした。 各呼吸器疾患の年間死亡率の傾向は、70歳未満のインフルエンザと全年齢層の上気道感染症を除き、COVID-19パンデミック前とパンデミック中に有意に異なっていました。 結論: COVID-19パンデミックは、呼吸器疾患の疫学に影響を与えました。これらの知見は、COVID-19パンデミックにおける様々な予防措置が、それらの疫学の変化に寄与した可能性があることを示唆しています。 1. はじめに: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)0のパンデミックは、私たちの日常生活に影響を及ぼしています。その急速な感染率と致死率の高さから、感染拡大を防ぐために様々な対策が講じられています。これらの対策には、日常活動の制限、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、他のCOVID-19患者との接触の可能性のある患者の予防的隔離などが含まれます。 これらの対策は、エアロゾル、空気感染、接触感染によるCOVID-19の拡散を阻止することを目的としており、これらの感染経路は他の感染性呼吸器疾患とも共通しています。
投稿日時:2025/06/20 14:40
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