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アメリカ
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half-sister(異父姉妹)
M家の人々と《アメリカ高校留学日記》
映画今日は、米歴史のノートをひたすらにまとめた。苦手な教科なので、勉強に時間をかけた。夕方近く、ホストマザーのKatと、長女のMelと、長男のJasと、次女のLinとで、C街の映画館に出掛けた。入館して、その大きさに驚いた。丸く半球に窪んだ高い天井にスクリーンがとても大きかった。Katに「この映画館は、劇場になったり、コンサート会場になるのか?」と、聞いたら映画だけだと言われた。前から思ってたけど、C街の病院や学校などの公共施設の環境が、良く整っている印象がある。先日のチアリーダーの競技会で出掛けたスタジアムといい、今日の映画館といい、C街の施設は、ゆとりを感じさせる建物が多い気がする。日本は、狭くて土地がないから、大きな規模で真似する事は、出来ないだろうけど、環境の整い方を真似して貰えたら良いのにと思った。映画は、"Tree Men and a little lady"を観た。・・・・・・・・・・・・異父今日は、Lidが、隣で寝ることになった。彼女は、私に、いくつかの単語の発音を教えてくれた。これからそうしてもらうように頼んだ。彼女は、M家の子供たちの中で、一番心遣いがあって、親切な子だと思う。彼女と話をしている中、ホストペアレントの話になった。ホストファザーのBil前の奥さんとの間の子供が、16ケ月の頃、プールで、事故死してしまったらしい。ホストマザーのKatは、16才で結婚しており、彼女の前の夫との間の子供だった女の子(Sho)は、Linにとっては、とても良い異父姉妹だったそうだ。彼女の話しぶりから、彼女が、家出中のKimの事をあまり好きでない感じがした。17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。高田 ふーみんダイヤモンド社2025-03-05
投稿日時:2025/12/01 19:00
アメリカ
映画
トランプ氏のベネズエラ攻め
外から見る日本、見られる日本人
12月は通常、外交は止まります。クリスマスやハヌカ(ユダヤ教のクリスマスで今年は12月14日から12月22日)があり、先週の感謝祭からいわゆるフェスティブなムードになりとても外交でガチガチやる雰囲気にはならないのです。 しかし、トランプ氏は12月も働く意欲が旺盛なようで、ベネズエラ包囲網を固めつつあります。ベネズエラの政権は歴代アメリカに対して敵対意識が強い中、現政権であるマドゥロ大統領の独裁化が続き、国家運営は最悪の状態になり、国外脱出者も増えています。同国は石油が出るので一時期は非常に潤っていた国家ですが、政治が国家を迷わせた典型的なケースとも言えるでしょう。 そのベネズエラから最近、麻薬取引船がアメリカに頻繁に入っていたことからアメリカがその警戒を強化、運搬船は拿捕されて関係者は80人以上が殺害されています。トランプ氏はマドゥロ大統領と電話で会談をしましたが、マドゥロ氏はアメリカと「戦う」つもりはない意向を示しているようです。トランプ氏は本来であれば麻薬輸出の取り締まりを求めるべきところをマドゥロ氏の退陣を求めているとされ、実際には政権転覆を謀っているとされます。 実際、ベネズエラ上空と周辺空域は実質アメリカのコントロール下に置き、大西洋のアメリカ艦隊は同国周辺に集結しています。また地上戦も辞さない構えですが、ベネズエラの軍備は推して知るべしでアメリカが本気で攻めれば3日もかからずに政権転覆は可能と思われます。今後の攻め方次第ではシリアのアサド氏があっさり逃亡したのと同じような形になると思います。ベネズエラに民主化を、ということがトランプ氏の目的であり、麻薬密輸船は攻め入るために良い口実になったこと、そして再三申し上げているようにトランプ氏の大統領としての功績が十分ではないのでここでポイントゲットをしておくことではないかと思います。 ベネズエラの経済状態ですが、国連の関連機関の情報によるとGDPは2013年から21年の間に75%下落、国民の貧困率は96%、栄養が極度に悪い人が人口の30%、難民は790万人にのぼり、そのうち687万人が隣国のコロンビアに逃げています。ハイパーインフレで自国通貨よりステーブルコインが流通するといった話もあります。とにかく世界最貧国水準であることは間違いないでしょう。にもかかわらず、その上で胡坐をかき、搾取をし、大統領選では不正当選したマドゥロ氏を引きずりおろすことに誰も文句は言わないでしょう。 原油が出る国家なのに街に石油がなく、車にガソリンが入れられないなどお話にならないのですが、確か、石油のリグが古く、修理の部品も手に入らない状態だと認識しています。 トランプ氏は儲けることが大好きなのでマドゥロ氏を追い出した後、アメリカ資本が同国に流れ、石油産業を復活させるのではないかとみています。一方、ベネズエラを今日まで支援してきたのはロシアと中国。特に中国はベネズエラ最大の港、カベージョ港も抑えており、石油産業への資金を投じていたはずです。習近平氏とマドゥロ氏はかなり密接とされるため、中国が今の事態をどう見ているかですが、中国外務省が29日になってようやく声明を出し、アメリカを名指しこそしませんでしたが、国家の主権を尊重し、外国がそれに介入することに反対すると述べています。ただ英文を読む限りでは弱い声明でとりあえず声をあげたという感じに見えます。 ただ、中国は中南米に築いてきた国家関係と港湾などへの投資には強くこだわっており、ここがアメリカと正面衝突する部分ではあります。中国との火種を残すことになるかもしれません。 個人的には英語でいうAmericasという北中南米を全部含む地域はアメリカを中心とした強いガバナンスが期待されるところであり、かつてのキューバ危機のような事態は避けたいところです。また難民問題もアメリカがセンシティブであることを考えれば地政学的にもアメリカによる同国再建は理にかなっていると思います。一部の中南米諸国はアンチアメリカの思想があるのは事実で、アメリカの強権発動は反アメリカ主義を増長させやすいので外交的に硬軟取り混ぜた対応が求められるところでしょう。日本とベネズエラは関係が薄いのですが、自動車などを輸出しています。石油産業が復活してもパナマ運河の向こう側なので輸入はあまり見込めないかもしれません。 では今日はこのぐらいで。 ブログの応援もお願いできますか?クリックをするとブログランクアップにつながります。 北アメリカランキング また明日お会いしましょう。
投稿日時:2025/12/01 10:00
アメリカ
ウクライナ戦争についてウクライナの意向が重視されないのは厳しい現実
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。 2025年11月21日に『シリコンヴァレーから世界支配を狙う新・軍産複合体の正体』 (ビジネス社)を刊行します。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。シリコンヴァレーから世界支配を狙う新・軍産複合体の正体 最新刊の刊行に連動して、最新刊で取り上げた記事を中心にお伝えしています。各記事の一番下に、いくつかの単語が「タグ」として表示されています。「新・軍産複合体」や新刊のタイトルである「シリコンヴァレーから世界支配を狙う新・軍産複合体の正体」を押すと、関連する記事が出てくる。活用いただければ幸いです。 国際政治は大国間の駆け引きの場となっている。ウクライナ戦争もまさにそうなっている。アメリカが仲介者の形で停戦に向けて、ロシアとウクライナとチャンネルを持って交渉を続けている。停戦交渉の内容はロシア寄りの内容になっており、ウクライナは受け入れられないと反発している。ウクライナはウクライナ軍の善戦を認めるとしても、実際には厳しい状況が続いている。アメリカやヨーロッパ諸国の支援を受けて戦争を継続できているが、大きな成果を上げるまでには至っていない。既に戦争開始から4年近くが経過している。これまでにロシア軍を撃退するような大戦果を収めることができていない。現状維持が精いっぱいのところだ。ウクライナ戦争について、アメリカが支援を削減すれば、ウクライナは戦争どころではない。(左から)キース・ケロッグ、ドナルド・トランプ、スティーヴ・ウィトコフ アメリカではキース・ケロッグがウクライナ担当特使となっているが、現状ではほぼ存在感がない。そして、来年1月での辞任の意向を示している。ウクライナ寄りの立場での発がんが多く、ロシア側がケロッグを忌避している状況では、交渉の仲介者にはなれない。中東担当特使のスティーヴ・ウィトコフがウクライナ戦争の仲介にあたっている。ウィトコフはロシア寄りだという批判も多く、停戦が進まないのはウィトコフの無能のせいだという主張もある。しかし、現実を考えてみると、ウクライナには気の毒であるし、かわいそうではあるが、ロシア寄りの停戦条件にならざるを得ない。そもそもがウクライナを西側が対ロシア挑発の最前線にしてしまったという根本原因がある。西側諸国はウクライナのNATO加盟もEU加盟も認めてこなかったのに、軍事支援だけは行ってきた。これはいざとなれば、ロシアを挑発して、ロシアを暴発させて、ウクライナを攻撃させて、ロシアを返り討ちにするという考えでのことだった。失敗してもウクライナを切り捨てれば済む、そのために、NATO加盟もEU加盟も認めなかった。大きな誤算は、ロシアを暴発させたので、シナリオ通りにロシアを国際決済システムから締め出して経済的に締めあげたらすぐに降参すると思っていたら、ロシアはそれを見越してすでにドルを使わない決済方式を準備していたということだ。そして、西側以外の国々(the Rest)がロシアを支援したことだ。ウクライナ戦争は西側の敗北であり、敗北の責任は挙げて西側諸国にある。 トランプ政権とウィトコフはこのことを理解している。それでも、仲介は進めるべきだ。停戦を進めるべきだ。ウィトコフだけでは厳しいようならば、中東での和平に功績があった、トランプの女婿ジャレッド・クシュナーを裏方、交渉役として使うべきだ。大事なことは一時的でもよいので停戦をすることだ。ウクライナには現状での停戦受け入れを基本線にするしかない。そして、ウクライナは危機的状況を好機に変えるために、国家体制や政治文化を大きく変化させる必要がある。戦争中でも汚職がはびこる国に未来はない。 (貼り付けはじめ) 米特使が「ロシアに助言」 与党から解任論―トランプ氏は擁護 時事通信 外信部2025年11月30日07時06分配信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025112900267&g=int#goog_rewarded 【ワシントン時事】ロシアのウクライナ侵攻終結を巡り、対ロ交渉を担う米国のウィトコフ中東担当特使への批判が強まっている。ロシア高官との通話内容を伝えた米通信社の報道をきっかけに「ロシア寄り」の姿勢が浮き彫りになったためだ。トランプ米大統領は擁護しているが、与党共和党議員からも解任を求める声が出ている。 「(トランプ氏を)平和の男だと尊敬していると伝えるんだ。そうすれば良い電話(会談)となる」。米ブルームバーグ通信は25日、ウィトコフ氏とロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)が10月14日に行った電話協議の詳細を報じた。 ウィトコフ氏は5分超にわたるやりとりで、ウクライナのゼレンスキー大統領が10月17日にホワイトハウスを訪れる予定に触れ、これより前に米ロ首脳の電話会談を行うことを提案。トランプ氏をたたえるほか、ウィトコフ氏とウシャコフ氏が和平案を作成するという提案をプーチン氏が行うよう「助言」していた。 米ロ首脳は10月16日に電話会談を行い、ハンガリーで会談することで合意。トランプ氏は「進展があった」と評価し、協議は首尾よく終わった。対照的に厳しい状況に置かれたのはゼレンスキー氏。トランプ氏はそれまで前向きな姿勢を見せていた米国製巡航ミサイル「トマホーク」の供与に応じなかったばかりか、17日の会談は「怒鳴り合い」(英メディア)の険悪な雰囲気に包まれた。 米メディアによれば、ウィトコフ氏は10月下旬、プーチン氏に近いドミトリエフ大統領特別代表を南部フロリダ州マイアミに招き、トランプ氏の娘婿クシュナー氏も交え、侵攻終結を目指す新たな和平案を作成。ウクライナが東部2州を割譲し、北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念することなどロシアに有利な内容が盛り込まれた。 トランプ氏は40年近い付き合いのあるウィトコフ氏に厚い信頼を寄せる。同氏は政権発足以降、ロシアを5回訪れてプーチン氏と会談した。だが、不動産業界出身で外交経験には乏しい。老練なプーチン氏に取り込まれていると不安視する専門家が多い。 トランプ氏は今月25日、ウィトコフ氏の通話内容について記者団に問われると「普通の交渉だと聞いている」と擁護。和平案協議のため、ウィトコフ氏を再びロシアに派遣し、プーチン氏と会談させる考えも表明した。 しかし、ロシア寄りの姿勢を見せるウィトコフ氏に対し、トランプ氏を支えるはずの共和党議員には懸念が広がる。ベーコン下院議員はX(旧ツイッター)上で「ロシアに肩入れしているのは明らかだ」と述べ、ウィトコフ氏の解任を主張。外交に明るいルビオ国務長官に対ロ交渉を任せるべきだと訴える声も出ている。 ===== トランプ氏娘婿に再び脚光 ガザ和平交渉の行方左右も 時事通信 外信部2025年10月15日12時43分配信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025101400660&g=int 【ワシントン時事】イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦を導いたとして、トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏(44)が再び脚光を浴びている。第1次政権で大統領上級顧問を務め、イスラエルとアラブ諸国の関係を正常化する「アブラハム合意」をまとめた人物で、その存在は和平交渉の行方を左右しそうだ。 「ジャレッドがとても助けてくれた。本当に特別なことを成し遂げてくれた」。トランプ氏は13日、イスラエル国会での演説で、パレスチナ自治区ガザの和平に向けた「第1段階」の合意を巡り、クシュナー氏の貢献をたたえた。 第2次政権発足後、ガザの和平交渉はトランプ氏側近のウィトコフ中東担当特使が主導した。だが、バイデン前政権の協力で実現した1月の停戦合意は長続きせず、戦闘が再開すると外交経験のないウィトコフ氏に代わり、豊富な中東人脈を持つクシュナー氏に白羽の矢が立った。 米メディアによれば、クシュナー氏はトランプ氏が9月に発表した20項目の和平計画の立案を担い、人脈をフル活用してアラブ諸国からの賛同を取り付けた。イスラエルとハマスの間接交渉にも加わり、イスラエルの攻撃再開を認めないとするトランプ氏の確約をウィトコフ氏と共にハマス幹部に直接伝え、第1段階の合意へとこぎ着けた。 第2次政権では政府のポストに就かず、アラブ諸国から巨額の資金を調達して投資ファンド会社を運営するクシュナー氏の関与を問題視する見方もある。だが、トランプ氏が以前言及したガザの観光開発構想もクシュナー氏の発案とされ、トランプ氏への影響力は小さくない。 停戦発効に伴い人質が解放され、今後の焦点はハマスの武装解除やガザの戦後統治などを巡る交渉に移る。「ついに中東に平和が訪れた」と高らかにうたうトランプ氏だが、ガザ情勢安定化はクシュナー氏の手腕が成否のカギを握る。 ===== ブロンクスのメッテルニヒ(The Metternich of the Bronx) -ウィトコフの外交は大きく失敗したが、彼は今後も重要な役割を果たす可能性が高いだろう。 エイドリアン・カラトニツキー筆 2025年6月20日 『フォーリン・ポリシー』 https://foreignpolicy.com/2025/06/20/steve-witkoff-trump-putin-russia-war-negotiations-diplomacy-peace-cease-fire-ukraine-iran-israel-hamas/ 2025年6月2日にウクライナとロシアの担当者たちがイスタンブールで第2回停戦協議を行った際、真剣な交渉は行われないことは明らかだった。ドナルド・トランプ政権の和平合意への期待に応えることを切望するウクライナは、国防相を筆頭とする高官級代表団を派遣した。しかし、ロシアは中級以下の外交団を派遣したにとどまった。新たな捕虜交換への扉を開いたこと以外、会談は進展をもたらさなかった。クレムリンは、ウクライナの服従条件として、3年間変更されていない、条件を提示した。これには、ロシアによる占領下のウクライナ国内の5地域への支配権の承認(recognition of Russian dominion over five occupied Ukrainian regions)、ウクライナによる追加領土の割譲(the cession of additional territory by Ukraine)、ウクライナの中立(Ukrainian neutrality)、そして事実上の軍の非軍事化(the de facto de-militarization of its armed forces)が含まれていた。 ヨーロッパの代表団は和平プロセスへの支持を表明するためにイスタンブールを訪れたが、アメリカは出席しなかったことが注目された。これは、アメリカが交渉における主要な役割から疎外されていることを物語っている。これは和平プロセスへの高まる期待とは程遠く、ドナルド・トランプ米大統領がロシアのウラジーミル・プーティン大統領も出席するならイスタンブールに同席する用意があると示唆した5月の最初の会談に寄せられた期待からは明らかにかけ離れている。 トランプは長年、プーティンとの特別な関係を誇示し、ウクライナ和平を主要な外交政策目標としてきたが、ワシントンの不在は、政権の外交、そしてロシア・ウクライナ戦争への全体的なアプローチの失敗を如実に物語っている。この失敗は、無能な交渉、ロシアの真の野望への理解不足、そしてプーティンのシグナルの読み間違いの結果である。この失敗は最終的にはトランプの責任であるが、クレムリンへの彼の主要特使であるアマチュア外交官スティーヴ・ウィトコフの影響力によって、事態は深刻に悪化している。 ウィトコフが重要な外交分野に進出したことは、第2次トランプ政権における最大の驚きの1つだった。昨年11月まで、ウィトコフは外交政策プロセスから遠く離れた場所にいた。彼が最初に公職に就いたのは、トランプの大統領就任委員会の共同議長だった。しかし、2024年11月12日、トランプ大統領はウィトコフを中東担当の特使として初めて国際関係に携わるよう任命した。当初、退任するジョー・バイデン政権の同意を得て、ウィトコフはイスラエルとハマスと交渉を行った。トランプ大統領の就任後、ウィトコフの役職はアメリカ政府の正式なものとなった。 ウィトコフはトランプとは40年もの間見知ってきた。そして、トランプの熱心な支持者であり、友人であり、ゴルフ仲間でもある。特に、ウィトコフは、2021年1月6日の暴動後のトランプの最も困難な時期、そして2024年初頭にニューヨーク市で重罪の有罪判決に直面した際に、トランプに寄り添い、精神的に支え続けた。 ニューヨークのブロンクス生まれのウィトコフは、ニューヨーク市ロングアイランドのホフストラ大学で学び、弁護士のキャリアを積み、不動産開発と投資へと転身し、億万長者となった。共産主義崩壊後のロシアで財を成したソ連出身のレン・ブラバトニクとしばしば提携し、ウィトコフはニューヨーク、マイアミ、カリフォルニアに重点を置いた膨大な米国不動産ポートフォリオを構築した。彼の会社はロンドンでのいくつかの注目度の高い投資を中心に国際的な事業活動を行っていたが、ポートフォリオ全体のごく一部を占めるに過ぎない。ウィトコフは海外ビジネスの経験が不足しており、それがトランプがアメリカの外交政策の実施に起用した他のビジネスリーダーたちとは根本的に異なっている原因だ。 ウィトコフの最初の外交活動は、ハマスとイスラエルの紛争における停戦と人質解放の確保に焦点を当てたものだった。バイデン政権、第一次トランプ政権、そしてオバマ政権で外交政策の高官を務めたブレット・マクガーク(Brett McGurk)と緊密に連携し、ウィトコフはトランプ大統領就任のわずか数日前に短期合意を仲介することに成功した。60日間続いた合意は失効し、紛争は継続したが、ヴェテラン外交官と次期大統領の側近というタッグはうまく機能し、ウィトコフの評判は高まった。 中東での成功後まもなく、ウィトコフの職務範囲は劇的に拡大し、ロシアとイランとの直接交渉も担当することになった。歴史に名を残す外交官、例えばオーストリア帝国のクレメンス・フォン・メッテルニヒ(Klemens von Metternich)やアメリカのヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)を除けば、複数の重要な国際交渉の責任を1人の高官が担うことは稀なことだ。 それでも、トランプ大統領と個人的な繋がりを持ち、直接アクセスできる人物を任命することは、過去に成功を収めてきた。アブラハム合意をめぐる交渉では、トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナーが中心的な役割を果たし、中東情勢に長年精通した経験豊富なアドヴァイザー陣を頼りにしていたため、この手法は特に効果的だった。 しかし、ロシア問題になると、ウィトコフは方針を転換した。アメリカ政府の専門家陣と緊密に協力する代わりに、実質的にワンマンショーのようなやり方で交渉を進めた。物議を醸したのは、モスクワのアメリカ大使館やワシントンの国務省との実質的な関わりを避けたことだ。トランプ大統領が過去にしてきたように、プーティン大統領との会談でもアメリカ人の通訳や議事録作成者を起用しなかった。クレムリンの通訳に頼ったことで、プーティン大統領の原文のニュアンスを汲み取るという前例のない決断は、外交政策の専門家から広く批判された。 さらに、交渉開始から数カ月間、ウィトコフはウクライナ側と一切接触していなかった。ロシアとウクライナ、そして両国の長く苦い歴史についてほとんど無知だったウィトコフが単独で交渉に臨んだことは、ウクライナの正当なレッドライン(red lines、越えてはならない一線)に関する知識をほとんど、あるいは全く持たないままクレムリンに到着し、プーティン大統領の主張やシグナルを評価するための文脈を全く持たないままだった。 ウィトコフはトニー・ブレア元英首相やビル・クリントン元米大統領など、様々な立場から助言を求めたが、地域情勢に関する知識不足と外交の進め方に対する不慣れさが、数々の失策につながった。経験豊富な交渉担当者が曖昧な発言をし、静かに交渉を進めるのとは異なり、ウィトコフは交渉の現状について頻繁にコメントし、「大きな進展(significant progress)」があると断定的かつ大胆に主張することが多かったが、それは往々にして実現しなかった。同様に重要なのは、ロシア側の主張に同調し、ロシア側が譲歩に応じるという証拠を一切示さずに、一方的かつ先制的な譲歩を公然と提示する傾向が、ウィトコフ自身の外交を損なわせた点である。ウィトコフと他の政権当局者らが発表したこれらの一方的な譲歩には、アメリカによるウクライナのNATO加盟拒否、ウクライナへのアメリカからの援助の大幅削減、そしてウクライナはロシアの領土獲得を認めるべきとの宣言が含まれていた。 確かに、トランプは戦争の多くの側面においてロシアの路線を踏襲している。ロシアとの交渉状況を誇大宣伝し、停戦は目前に迫っており、より恒久的な和平につながるだろうと幾度となく示唆してきた。しかし、こうした発言と並行して、ロシアの好戦的態度や強硬姿勢に対する不満も時折口にしてきた。一方、ウィトコフはそうではない。プーティン大統領に取り入り、大規模な新たな共同投資パートナーシップを宣伝し、ロシアが和平に向けて大きく前進する用意があると称賛すれば、平和が訪れると信じているようだ。 ウィトコフがロシアとの交渉において中心的な役割を果たしたことは、別の弊害ももたらした。トランプとの個人的な親密さから、プーティン大統領の意図に関するウィトコフの評価は、より冷静な専門家の評価よりも重視されるようになった。こうしてウィトコフは、アメリカとの貿易と投資という漠然とした約束でプーティン大統領を中国との同盟から引き離せるという、トランプの疑わしい確信を強めてしまったのだ。 ウィトコフがロシア、ウクライナ、そしてこの戦争に関する自身の見解を最も詳細に説明したのは、3月21日に放送された、プーティン政権下のロシアを繁栄の模範と称賛し、ウクライナを「独裁政治(dictatorship.)」と嘲笑することで知られる、悪名高い反ウクライナ評論家であるタッカー・カールソンとのインタヴューの中でのことだった。このインタヴューは、ウクライナ、プーティン、そしてロシア政権の本質に関するウィトコフの驚くべき無知を露呈した。 ウィトコフは、ロシアが大規模な軍事攻撃を続け、発言の数日前にウクライナの都市で民間人を攻撃していたにもかかわらず、「30日間の停戦はそう遠くない」と楽観的に示唆した。 さらに、ヴィトコフ氏はプーチン大統領を「悪人(bad guy)」ではなく「慈悲深く(gracious)」「偉大な(great)」指導者だと擁護した。ウィトコフ特使は、1万人以上のウクライナ民間人の死、1000万人もの人々の避難、ウクライナ民間人や捕虜の即決処刑を行ったロシア軍兵士や傭兵の不処罰、そして国際刑事裁判所が発行したプーティン大統領逮捕状に記載されているウクライナの子供たちの拉致という戦争犯罪に対するプーティン大統領の責任について、無関心、あるいは認識していなかった。 さらに驚くべきことに、ウィトコフは戦争に関するロシアの決まり文句を無批判に繰り返している。2月にはCNNに対し、「戦争は起こる必要がなかった。挑発されたのだ。必ずしもロシアが挑発したとは限らない」と語った。彼は、ロシアが占領した地域(名前は思い出せなかったが)は「ロシア語圏」であるとカールソンに伝えてロシアの主張を補強し、これがモスクワへの忠誠の証であり、ロシアによる併合の正当な根拠であることを示唆した。 実際には、2014年以降、被占領下のドンバスからウクライナに逃れたウクライナ人の数は、ロシア統治下に留まったウクライナ人の数を上回っている。ロシア語を話すウクライナ人とウクライナ東部の住民は共に、ウクライナの戦闘部隊に多数参加している。また、2014年のロシア侵攻以降の世論調査では、ロシア語圏のウクライナ東部および南部の住民が、ロシアへの併合または統一の考えを断固として拒否していることが一貫して示されている。 ウィトコフはさらに、戒厳令と報道検閲の下で行われ、ジュネーブ条約に違反し、中立的な国際選挙監視団を排除し、逮捕、拷問、処刑への恐怖が蔓延する中で行われた、ロシアによる併合に関する偽りの国民投票の正当性を認めているように見受けられる。ウィトコフはまた、ロシアが望んでいるのは現在保有している領土だけであり、新たな領土を併合したり、残りの地域を破壊したりする意図はないと主張した。プーティン大統領がそのような発言をしたという証拠はない。 まとめると、ワシントンの特使ウィトコフはロシアの領土主張に信憑性を与えようと躍起になっていたが、その主張はロシアの野心とウクライナの現実を全く考慮していないものだった。 トランプ大統領の就任後、アメリカは急速にウクライナ支援国としての役割を放棄し、中立的な仲裁者(neutral arbiter)の役割を担うようになった。ウィトコフの外交、戦争の解釈、そしてロシアの主張への反論は、中立の域を超え、少なくとも部分的にはアメリカの立場をクレムリンの立場に沿わせる方向に進んだ。これはNATO加盟国に警戒感を与え、ヨーロッパは米ロ交渉とは無関係にウクライナを支援するに至った。 ウィトコフの任務―ロシア・ウクライナ間、イスラエル・ハマス間、そしてイラン-は、どの外交官にとっても大きな課題となるものだろう。しかし、迅速な打開策を約束したウィトコフの大胆な発言は、進展の欠如を浮き彫りにするだけだった。外交活動を開始して約半年になるが、ウィトコフの実績は乏しい。ロシア・ウクライナ問題では交渉は行き詰まり、イスラエル・ハマス問題では膠着状態に陥り、イラン情勢の悪化で交渉は頓挫した。 ウィトコフの外交は見事に失敗したものの、彼は今後もアメリカ外交において重要な役割を担う可能性が高い。結局のところ、ウィトコフの関与は、トランプが望む「ピースメイカー(peacemaker)」と「平和探求者(peace seeker)」のイメージを一層強化するものであり、こうした役割によって、伝統的な国家安全保障を重視する共和党とMAGAの孤立主義者との間の溝を跨ぎながら、アメリカが世界と関わっているという印象を与えることができる。同様に重要なのは、ウィトコフがロシアの行動と意図に関する有害なほど誤った解釈を強化し、交渉による和平の可能性を低下させていることである。 マイケル・ウォルツ国家安全保障問題担当大統領補佐官の人事変更を受けて、トランプがウィトコフを同職に検討しているのではないかという憶測が飛び交った。ウィトコフはこれまで、不用意な譲歩、逆効果な外交、専門家顧問の解任、そして国際情勢に関する表面的な知識といった実績を残してきたため、このような任命はアメリカにとって計り知れない災難となるだろう。結局、ウィトコフの誤った外交官としての役割は、公務員、諜報専門家、外交官コミュニティ(トランプ氏が軽蔑的に「ディープステート(the “deep state”)」と呼ぶもの)の役割が、国際情勢について浅い知識しか持たない個人工作員で代替できないという事実を強調している。 ※エイドリアン・カラトニツキー:大西洋評議会上級研究員、ミュリミドン・グループ創設者。著書に『戦場としてのウクライナ:独立からロシアとの戦争まで(Battleground Ukraine: From Independence to the War with Russia)』がる。 (貼り付け終わり) (終わり)シリコンヴァレーから世界支配を狙う新・軍産複合体の正体 『トランプの電撃作戦』『世界覇権国 交代劇の真相 インテリジェンス、宗教、政治学で読む』 バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
投稿日時:2025/12/01 10:00
アメリカ
【悲報】アメリカの“自然派”粉ミルクメーカー、やらかす…
ダイエット速報@2ちゃんねる
1: 名無しダイエット 2025/11/29(土) 00:34:17.61 ID:buhztuTs0 BE:917589786-PLT(16000) sssp://img.5ch.net/ico/hare.gif https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-27/T6CQDZKJH6V700 米食品医薬品局(FDA)の職員は11月7日、粉ミルクメーカーの米バイハートに対し、同社製品を摂取した乳児がボツリヌス症に罹患(りかん)した事例を調査していると伝えた。その3日前には、バイハートが「今年最大のセール」と称してブラックフライデーの特売を宣伝していた。 同社は当局から連絡を受けた後、限定的なリコールを発表したが、それからわずか1週間弱で全面リコールを余儀なくされた。現在では、缶からボツリヌス菌の芽胞が検出されたことを認めており、全製品が汚染されている恐れもあると警告している。 バイハートは大量生産の粉ミルクに代わるクリーンな選択肢として自社を売り込み、「より高い基準」も掲げていた。こうしたメッセージは、2022年に不衛生な工場を起因とする粉ミルク不足が発生した後、子供をもうけた親たちから支持を集めた。 だが、そのバイハートが今、相次ぐボツリヌス症例に直面している。8月以降、同社の粉ミルクを使用した乳児のうち計37人がボツリヌス症の確定例、または疑い例として17州で入院している。同社に誤解させられたと感じている家族らは、問題発生時の対応も不十分だったと訴える。 「ここで得た教訓は、ナチュラルやオーガニックを掲げているからといってそれを信用してはならないということだ」と、スティーブン・デクスターさんは話す。バイハートの粉ミルクを飲んでいた生後4カ月の子供が夏にボツリヌス症で入院した。 バイハートの広報担当者は、FDAと協力して対応していると回答。「事実を把握するため、工程のあらゆる側面を調べている」とコメントした。
投稿日時:2025/12/01 09:47
アメリカ
雑談
Union_Pacific 客車増備(その1)
すずしろ鉄道日記
Union Pacificの客車を4両増備ことにしWalthersから直接購入しました。発注後2週間で到着し送料を含めても安く入手出来ました。先ずはドーム展望車と44席客車を整備しました。ドーム展望車 LED照明付き ドーム下の席にLED照明を追加しました。44席座席車 LED照明付き引き続き寝台車と荷物ラウンジ合同車に照明を取付ける予定です。
投稿日時:2025/11/30 21:37
アメリカ
make curry and rice(カレーライスを作る)
M家の人々と《アメリカ高校留学日記》
手紙昨日までのご馳走に打って変わって、朝食は、シリアルだった。今日は、落ち着いて過ごした。ずーと書こう書こうとしていた高校の担任のKob先生への手紙を書こうとして、意外と手こずった。敬語の表し方や感じを書く事に何度も唸った。書いた文章が、どこか変で、書き直したりしてなんとか便箋二枚を書き終えた。学校のスケジュール表のコピーも入れて送った。ついでに、中国に留学中の姉とオレゴンに留学中の友達Nちゃん宛にハガキも書いた。・・・・・・・・・・・・言葉日本語が、少しおかしくなってる気がする。日本の時差を考えて、早朝に実家に電話をかけて、母と話した時も思ったけれど、日本語を話すテンポが上手く掴めなくなっていた。話す言葉が、長い文章に出来ず、尻切れトンボな話言葉になってしまった。毎日、日本語を聞いて、話す生活を送っていた時には、気が付かなったけど、その生活から離れてみたら、日本語力は、触れ続けてキープ出来るものだと感じた。まあ、16年の間、ずっと日本語オンリーで過ごしてたのだから、日本に帰国すれば、すぐに戻る事ができるはず。その代わり1年間だけの英語生活で得た感覚は、直ぐに忘れてしまうのだろう。 ・・・・・・・・・・・・夕食夕方、ホストファザーのBilにスーパーマーケットのSAFEWAYに連れて行って貰い、材料で足りない人参とアップルソース、そして、カレールーを買ってきた。まだ、M家の人達は、カレーライスを食べた事が無いと言うので、カレーライスを作る事になった。バーモントカレー中辛を選び、玉葱をいためて、ターキーを加えて、ジャガ芋と人参を入れて煮た。チキンカレーではなくて、ターキーカレーだ。問題は、ライス。お米はあるけど、作り方を見ると、日本の作り方と違ってた。日本は、米1カップ対水1.5カップで、水をお米を加えて煮るけど、アメリカは、米1対2カップで、初めに水を煮立てて、お湯にお米を加える様に書かれていた。それで、日本風の作り方でやってみた。ちょっと固めのご飯が出来上がった。末っ子のAsh以外は、カレーライスを美味しいと言ってくれて、長女のMelや、ホストマザーのKatは、おかわりまでしてくれた。Ashは、色が茶色なのが、嫌らしく、食べなかった。17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。高田 ふーみんダイヤモンド社2025-03-05
投稿日時:2025/11/30 19:00
アメリカ
アメリカでアイスクリームが急速に普及したのは第二次世界大戦後である。
日記帳
問題と答え アメリカでアイスクリームが急速に普及したのは第二次世界大戦後である。○か×か? × いいえ、違います。アイスクリームの急速な普及は、主に第二次世界大戦前の禁酒法時代(1920年~1933年)に起こったそうです。
投稿日時:2025/11/30 12:37
アメリカ
「と、止まらない!貧乏ゆすりが止まらない!」 ・・・さあ、どうする!?
投稿野郎 没ガイバー!
貧乏ゆすりがどうやっても止まらなくなってしまった私は、逆に「貧乏ゆすりをして何かできないか?」と考えた。すぐに行動を開始した私は、翌日、アメリカ合衆国に降り立っていた。飛行機内では足を上げて床に振動が伝わらないようにするのがたいへんだった。やっと思い切り、貧乏ゆすりができる!私は森林の中へと入っていき、力強く、貧乏ゆすりを開始した。ドドドドド、ドドドドド。 半径1キロメートルの地中が激しく揺れ、擦れあい、地中の温度が上がっていく。すると、地中の中から、アイツらが這い出してきた。「セミの幼虫」だ!地中の温度が上がったことで、夏だと勘違いした、セミの幼虫が、成虫に変態するために地表に出てきたのだ。ちなみにセミは、幼虫の姿から成虫に変わる、「不完全変態」の昆虫だ。カブトムシは、幼虫からサナギになって成虫になる、「完全変態」の昆虫である。ビリー先輩は、「超完全変態」の”生物”ですね。 話が逸れたが、地中から次々と、セミの幼虫が這い出して来る。その数、30万匹。このセミは、通称、「素数セミ」と呼ばれ、生き残り戦略として、「羽化する周期が素数年であり」、「大量発生」するのが特徴である。今年、2024年は、「13年セミ」と「17年セミ」の大量発生のタイミングが221年ぶりに重なる年なのである。(本当)今年、アメリカで発生すると予想される、素数セミの数は、なんと1兆匹以上!街中、セミの抜け殻や死骸で埋め尽くされてしまうことが予測されている。私は少しでもその被害を食い止めようと、できるだけ「間引き」をしていたのだ。アメリカ中を、セミの間引きをして周っていたが、どうしても、「死んだと思っていたセミが突如動き出す、通称、”セミ ファイナル”」には、貧乏ゆすりも止まるほど、びっくりしてしまうのだ!次回のミッションはこれだ!「電車で座っている時、眠っている隣の男性がこちらに倒れてくる ・・・さあ、どうする!?」
投稿日時:2025/11/30 10:00
アメリカ
【悲報】アメリカ、ベネズエラ侵攻予定か
なんじぇいスタジアム@なんJまとめ
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1764461364/1: それでも動く名無し 2025/11/30(日) 09:09:24.93 ID:wqYS2m7/0 トランプ大統領 ベネズエラ上空「全面閉鎖される」 航空会社などに飛行しないよう警告 アメリカのトランプ大統領は、ベネズエラの上空や周辺空域が「全面閉鎖された」として、飛行しないよう航空会社などに警告しました。トランプ大統領は29日、航空会社などに対して「ベネズエラ上空及び周辺空域は全面閉鎖されたと考えるように」とSNSに投稿し、飛行しないよう警告しました。トランプ氏は麻薬の密輸対策を理由に近く、ベネズエラへの地上攻撃に踏み切る可能性を示していて、一段と圧力を高めた格好です。こうした中、「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、トランプ氏が先週、ベネズエラのマドゥロ大統領と電話で会談した際、マドゥロ氏が自発的に退陣しなければ、武力行使も選択肢として対応を検討すると伝えていたと報道しました。一方、マドゥロ氏はトランプ氏に対して、自身と家族、側近らに対するアメリカによる刑事訴追や金融制裁の恩赦を求めたと報じています。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2318969
投稿日時:2025/11/30 09:44
アメリカ
ロシア、ウクライナに提示する和平案で裏工作。
机上空間
11月21日にアメリカがウクライナに提示した和平案の内容が、ロシアが起草したものを、アメリカが提案したかのように見せかける工作が行われていた件が話題になっています。殆ど、プーチン大統領の開戦当時からの要求そのもので、一応、中でウクライナの主権を保障するとは言っていますが、ロシアの占領下にある4州の割譲、NATOへの不参加を確約、軍隊の数的制限、ロシア語の公用語化など、傀儡政権による植民地化を定めるものです。しかも、条件付きの保障の取り消しも入っているので、再軍備後に、また侵略する気がマンマンです。どうも、最近のトランプ大統領のムーブと、この和平案の内容が、どうにも合わないので、内容が明らかになってから物議を醸していたのですが、どうも草案は全てロシアで行われ、アメリカが提案したという体を取っただけのものだったようです。ロシア側の重要人物が裏工作をしている内容の電話音声が漏洩し、元々無理筋だった和平案が、ほぼ潰れました。この二人は、外交上級顧問ウシャコフ氏と、外国投資全権代表ドミトリエフ氏です。ドミトリエフ氏は、先日、失脚疑惑報道が出ていたラブロフ外相の後釜を狙っていると思われる、いわゆる海外資産を凍結されているロシアのオリガルヒ側の代表です。この機会を利用して、政権に食い込む気であると言われています。和平案はロシア側が起草し、マイアミでトランプ政権の親ロシア派の面々と会談し、アメリカの提案として示す手はずが整えられるよう相談する内容です。ちなみに、親ロシア派というのは、トランプ政権の中東担当特使のスティーブ・ウィトコフ氏と、トランプ大統領の義理の息子である元・大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏です。その電話の内容を文字起こしします。ウシャコフキリル、こんにちは。ウクライナに関する文章について、あなたと議論したかった。私達は最大限の立場を準備したが、強く押しすぎると、アメリカ側が誤解するのではないかと懸念している。彼らは重要な部分を削除して、それを合意だと主張するかも知れない。それでは、交渉が台無しになる。ドミトリエフユーリ、判ります。でも、マイアミでのウィトコフとの会合を思い出してください。彼はオープンでした。この文書を私達の枠組みとして位置づけ、非公式に渡すのが良いと思います。あくまで、非公式だと明確にし、彼らに自分達のものとして受け入れさせる。彼らは、修正するでしょうが、私達の望むものに、かなり近くなるはずです。自信があります。100%、私達のものじゃなくても、非常に似たものになるでしょう。ウシャコフ非公式は賢い。でも、彼らが、それを弱さだと解釈したらどうする? 私達は最大限を必要とする。クリミア、ドネツク、ルガンスクの完全承認、そしてウクライナのNATO非加盟。それを緩めれば、プーチン大統領が私の首を切るよ。ドミトリエフ弱さじゃない。戦略です。ウィトコフは、トランプがディールメーカーだと言っていました。トランプは、自分のアイデアだと思うのが好きです。裏ルートで静かに渡しましょう。あなたは、後でウィトコフと話をして確認を。この方法なら、リークを避け、信頼を築けます。平和に近づくほど、ワシントンDCのタカ派が騒ぐでしょうが、トランプが彼らを抑えるはずです。ウシャコフよし、非公式で進めてくれ。プーチン大統領に報告するよ。あとキリル。マイアミでの仕事、よくやった。これが突破口になるかも知れない。ドミトリエフありがとう、ユーリ。歴史を作りましょう。このリーク記事は、ブルームバーグから出てきたのですが、その取材源については、公表されていません。どう考えても、ロシア政権内部から流出したと思われますが、それで一番の得をするのは、ドミトリエフ氏を追い落とせる、現役の外相のラブロフ氏です。プーチン大統領の怒りを買って、失脚したと言われる彼ですが、盗聴した電話内容を漏洩させる事で、逆にドミトリエフ氏を罠にかけたのではないかと言われています。もしくは、アメリカの諜報機関が何らかの方法で傍受して、わざと漏洩させたかのどちらかです。和平案の内容は、ロシア側に言わせると譲歩なのでしょうが、最低限でも、全てが実現しないと、恐らくプーチン大統領の権威が失墜し、権力を失う可能性が高いです。既に、物凄く高価な代償を払っているので、彼は政権に留まるには、この程度の成果が無いと、立場がないです。和平案の起草過程を見ると判るように、アメリカの提案とはいえ、議会や委員会の意向が入っておらず、担当者(ウィトコフ氏)がロシア側とコンタクトして、内々でまとめた事が判ります。トランプ大統領は、大統領当選前からの腐れ縁で、プーチン氏には政権に留まって欲しいと思っています。(たぶん)なので、ヨーロッパで起きている、この紛争の決着の仕方には、余り感心が無く、ヨーロッパの問題として、彼らが責任をもって自己解決する事を望んでいます。アメリカが首を突っ込みたくないのですよね。関心があるのは、アメリカが仲介して、戦争が停戦したという結果だけです。これで、オバマ元大統領が受賞したのと同じノーベル賞が欲しいのでしょう。その辺りをドミトリエフ氏も見破っていて、「アメリカのタカ派は、トランプが抑える」と予測しています。つまり、プーチン大統領がギリギリ飲める条件を、ロシアが提案して、アメリカの担当者の了解が取れれば、和平案がアメリカの圧力をともなって、ウクライナに提示される舞台が整うという相談の内容が、電話の中身です。内容が内容なので、ウクライナ側が拒否するのは、判り切った事ですが、この電話での会話がリークされた事で、工作が仕掛けられていた事が表に出たので、この件は完全に失敗し、その責任はドミトリエフ氏に追及され、外相のラブロフ氏は立場を失わずに続投が可能になると思われます。いずれにしても、停戦交渉は、プーチン大統領が拒絶すれば、破綻するので、トランプ大統領的には、彼が飲める条件である事が第一で、今までの経過とか、道義とか、そういうのは、ヨーロッパの問題として、勝手にやってくれというのが本音でしょう。なので、ロシア側から出てきた和平案だとしても、それでプーチン側が矛を収めるのであれば、トランプ大統領としては、問題ないわけです。彼にとっては、政治ではなく、ディールなんですよね。決裂した交渉は何の価値も生まないので、プーチン大統領の権力を維持する形で、交渉をまとめる以外の関心は無いと思われます。全ては憶測に過ぎませんが、半年後くらいに、この中で名前の挙がったロシア側のプレイヤーが、「事故死」するんじゃないかと、私は予測します。恐らく、それが、この憶測が当たっていた答え合わせになるのではないかと思います。
投稿日時:2025/11/30 08:10
アメリカ
Go sightseeing(観光する)
M家の人々と《アメリカ高校留学日記》
首都ホストシスターのNeeは、出かけていたけど、M家と私は、バンに乗って、車で1時間ほどの所の州立公園に出掛けた。昨日の自然に囲まれたエリアとは、全く違い、街中にある公園だった。アメリカ・メキシコ戦争が勃発して反乱軍が、カリフォルニア共和国の建国を宣言した時の首都だったソノマ。少し南ヨーロッパ的な雰因気のある街並みを観て回った。見学した当時の家は、落ち着いていて、神戸の異人館に似た調度品が並んでいた。その家で働くメイドは、中国人だったそうで、メイドが住む家には、中国らしい物が、飾られていた。その後、ジャック・ロンドンの家へ行った。彼は、記者であり、旅行家で、作家だった。彼の家は、石作りで、各国で手に入れた物が展示されていた。日本にも彼は行っていて、明治政府からメダルや、奥さんのドレスルームには、草履と足袋もあった。とっても私好みの家具などで、こういう家に住めたらと思った。その家から、木々の間を1.2キロほど歩いた所には、ウルフハウスと呼ばれる彼の夢の家が建つはずだった場所があった。四階建てで、家の中には、プールもある事を示す設計図と苔むした石壁と煙突だけが残っていた。彼が、他界する3年前に、火事で、燃えてしまい、ウルフハウスは、仕上げる事が、出来なかったそうだ。そして、250メートル離れた丘の上に、彼と奥さんのお墓があった。と、言っても、ただ石があるだけで、それを木の栅で囲んでいるシンプル過ぎるお墓だった。その向かい合った所に、10才で亡くなった彼らの子供のお墓があった。その周辺は、厳かな雰囲気が漂う感じがした。帰るとフロリダに留学中友達のMisから手紙が来ていた。新しいホストファミリーが見付かったと言う内容だった。良かった!ホント、良かった!
投稿日時:2025/11/29 19:00
アメリカ
NEW🍷
vivo daily stand 清澄白河店
こんばんは。いつもvivo daily stand清澄白河店をご利用いただき、ありがとうございます!店長の大盛です。今月の新しいワインの紹介です。ALIAS/エイリアスG750(825)/B4250(4675)🇺🇸アメリカ/カリフォルニア🍇カベルネソーヴィニヨン/シラー豊かな果実味はカシスやブラックベリー、チェリーの風味が感じられ、ココアやタバコの葉、オークの風味と続きます!コクのあるタンニンは味わいを柔らかく仕上げ、暖かみがあって飲みやすい、ミディアムボディのワインです🍷ぜひお試しください。 では、本日もお待ちしております!----------------------------ただいま一緒に働いてくれるスタッフ募集中です。ご興味がある方はお気軽にご連絡下さい☺︎Tel📞03-6284-0570Mail✉️kiyosumishirakawa@vivo.tokyo Instagram🆔vivo_kiyosumishirakawa----------------------------
投稿日時:2025/11/29 18:00
アメリカ
中国人はすべての日本戦俘を解放し、4000人以上の日本遺孤を引き取って育て、日本に一銭の賠償も求めなかったのに、結果として日本が一番憎んでいるのは中国だ
葉梨愛ツイッター的ブログ
李婧🇨🇳互关互粉互FO@hezehua5中国語からの翻訳アメリカ人が東京を爆撃して、盛大な「バーベキュー」をやってのけ、日本に「リトルボーイ」と「ファットマン」をプレゼントし、数十万人がそのせいで命を落とした!ソ連人が数十万人の日本人をシベリアに連行してジャガイモ掘りをさせ、生き残った者はごくわずかだった。中国人はすべての日本戦俘を解放し、4000人以上の日本遺孤を引き取って育て、日本に一銭の賠償も求めなかったのに、結果として日本が一番憎んでいるのは中国だ!
投稿日時:2025/11/29 08:00
アメリカ
アメリカ人 「マクドナルドは高くてもう行けない」
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2025/11/27(木) 20:54:55.90 ID:pXcx31KE0 安さと安定のおいしさで人気を集めてきたマクドナルド。 アメリカでも低所得層の頼みの綱だったが、価格高騰でとくに低所得層の客足が遠のいている。 ビッグマックは25年で実質で約40%も値上がりし、ファストフードは「贅沢品」と受け止められつつある。 ◆低所得層が去り、富裕層が来る異変 https://newsphere.jp/business/20251126-2/ 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku 米国でもマクドナルドは高いという評価へ。 短期的には収益にあまり変化はなさそうだけれど、長期的には大きな客層転換になりそうな予感。 競合他社で安いところが出てくれば、今までの顧客が奪われかねないと思うお。 【松屋】 30食 牛めしライスバーガー [冷凍] 牛めし 牛丼 ライスバーガー 価格: 5979円 (2025年11月29日調査価格) ポイント: 179 (3%)pt キャンペーン: ブランドセレクションも対象。10,000円以上のご購入でポイントアップ・100,000ポイント当たるチャンスもある大抽選。12/1 23:59まで(適用条件あり) 細則を確認 Amazonで見る Powered by 稼げるまとめ速報
投稿日時:2025/11/29 07:00
アメリカ
マクドナルド
家計に占める借金の割合の増加と、雇用不安が原因の消費減退。
机上空間
さて、11月のアメリカの消費者信頼感指数が発表され、前月の95.5に比べて88.7と大きく下げました。6.8ポイントの下落です。で、未来の消費意欲を計るのに重要な、消費者期待指数が、かなり危険な数字になっています。この指数は、基準値が80であり、それ以下になると、リセッション(景気後退)のシグナルと言われています。これが、63.2まで下がっているので、来年の景気は悪くなる可能性が高いです。消費が低迷すると確信している人が多いという意味です。この消費低迷の原因ですが、やはり雇用不安です。実際に解雇された人もいるし、雇用の継続に不安を覚える人も多くなっています。政府閉鎖もありましたしね。ゆえに、さすがに宵越しの金は持たないアメリカ人でも、少なくても必要の無いものを気分で買わなくなります。無駄使いをしている余裕は、無くなってきているわけですね。また、まだまだインフレも収まっていませんし、貯蓄をしておかないと、先の生活に不安を覚える心理が強くなっています。さて、消費者心理が冷え込む一方で、耐久財受注の伸びは好調です。ようは、企業の設備投資ですね。ただし、これは、今の時期の特殊事情が大きく影響しています。国防航空機=つまり、戦争関連物資の調達が31%も伸びています。数値として重要なコア資本財も+0.9%と、堅調ですが、これも一部の産業の突出した需要が、数値を作っていると思われます。AIデータ・センターの建設とか、集中して受注が発生している分野があります。つまり、消費者心理は不安で悲観的だけれども、企業の設備投資は堅調という事で、これを政策金利で調整しないといけないFRBの判断が難しくなっています。11月28日は、日本では、まったく習慣が無いのに、便乗でイオン辺りでも祝っているブラック・フライデーですが、実店舗販売が不調なのに比べて、オンライン販売での売り上げは、過去最高の119億ドルに達しました。しかし、BNPL(Buy Now Pay Later、つまりツケ払い)の利用率が跳ね上がっていて、202億ドルと、+11%も利用が増えています。つまり、最初から借金で買うという事ですね。さらに、AIを利用して、買いたいモノの最安値を調べて注文する事が増えています。これが、+520%と予測されています。最安値検索後に発注という事ですね。つまり、利益率の低い安売り商品に注文が集中して、かつ借金して買う人が増えているという事です。手持ちの現金が無いという事もありますが、恐らくは輸入関税で値上がりする前に現物を確保しておこうという、とても先進国とは思えないようなインフレを意識した、現物確保の動きと見られています。つまり、現金で持っているより、ブツに変えておこうという需要です。ドルだと価値が下がるからという事ですね。当然ながら。消費税が上がる前の駆け込み需要と同じ心理なので、来年の早々に消費の低迷が来ると予想できます。薄利多忙という事で、商売としては、売り上げ程には利益が出ていません。便利なツールが増えるにつけて、一部に注文が集中する傾向が高いです。
投稿日時:2025/11/28 23:59
アメリカ
30歳Fカップグラドルさん、アメリカで撮影中に現地人からとんでもないことを言われてしまうwwwwww
オレ的ゲーム速報@刃
投稿日時:2025/11/28 21:30
アメリカ
トランプ米大統領はSNSで、開発途上国からの移民受け入れを「恒久的に停止する」と述べた
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2025/11/28(金) 15:05:14.51 ID:my1qXaTR9 米大統領はSNSで、開発途上国からの移民受け入れを「恒久的に停止する」と述べた https://www.jiji.com/sp/article?k=2025112800617&g=flash 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku突然何故? ワシントンで26日に起きた州兵銃撃事件に関してとのこと。(ソース1)
投稿日時:2025/11/28 17:34
アメリカ
【画像】アメリカで話題のカレー屋さんwww
ダイエット速報@2ちゃんねる
1: 名無しダイエット 2020/10/24(土) 08:42:06.44 ID:VH0H5Rie0 このセットで10ドル
投稿日時:2025/11/28 17:13
アメリカ
カレー
外食
Enjoy your feast!(ご馳走を楽しんでね!)
M家の人々と《アメリカ高校留学日記》
祝日今日は、サンクスギビングディだった。朝食の時に、次女のLinが、生まれた時の話が出た。彼女は、自宅出産だったらしい。お医者さんを呼ばずに、ホストファザーのBilと友達が、赤ちゃんを取り上げしたとの事。ホストマザーのKatのお腹から出た時、Bilがヘソの緒を切ったそうだ。病院での出産が当たり前だと思っていた私は、とても驚いた。 ・・・・・・・・・・・・公園午前中は、バタバタしていた。私は、千代紙で作った折り鶴のアクセサリーを作った。午後は、家出中のKim以外のM家の住人が、バンに乗ってマウントディアブロ州立公園のRock cityに向かった。名前の通り、大きな岩が沢山あり、岩と岩の間を子供達だけで歩き回った。危うく迷うところで、ホストペアレントが、途中、呼び止めてくれたので助かった。迷子になりそうになった原因は、長男のJasが「人がいるよ」と、いつものように、嘘をついたことからだった。彼が、嘘つきで、つまらない冗談ばかり言うのは、人から構って貰いたい想いが強いためでもある様に見えた。一歳違いの長女のMelがいたことで、赤ちゃんの頃からあまり可愛がられなかったとか?夕食は、ターキーとクランベリーのソースとスタッフィングを食べた。それから、皆で、小綺麗な恰好に着替えて、映画館で、『HOME ALONE』を観た。クリスマスが近い事を感じるとっても楽しい映画だった。17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。高田 ふーみんダイヤモンド社2025-03-05
投稿日時:2025/11/28 17:00
アメリカ
映画
アメリカで小食トレンド?
教授のひとりごと
日経新聞(11/18付け)に『米で小食トレンド 「減量薬」普及』という記事があった。 米国のレストランで小食の人向けのメニューを導入する動きが広がっている。食欲を減らす効果のある「減量薬」の普及が背景にある。日本より大きいサイズが好まれる米国だが、食べ残す消費者も増えている。顧客の節約志向に対応する狙いもある。 「4つ入りのミートボールを3口食べただけで満足してしまう顧客が増えた」。顧客の食べ残しに頭を悩ませていたニューヨーク市の高級イタリア料理店「ツッチ」オーナーのマックス・ツッチさんは、顧客が小食になったのではないかと考えるようになった。 顧客の変化の背景にあるのは、いわゆる「減量薬」の普及だ。もともと糖尿病や肥満症の治療薬として開発された「GLP―1受容体作動薬」は食欲を減らす効果があることから、ダイエットに使う人が増えている。 (略) GLP―1薬の普及は外食や食品に無視できない影響を与えそうだ。 コンサル大手の米EYパルテノンによると、米国の成人に占める使用率は24年の13%から34年には21%に増加すると予想される。この結果、スナック菓子の売上高が最大3%減少し、市場規模は120億ドル縮小する可能性がある。 本来は糖尿病や重度の肥満(肥満症)の治療薬だが、単純にダイエットや美容目的で乱用する人が増えているとの指摘がある。吐き気などの副作用もあるため、健康被害につながる懸念もある。 外食産業には長引くインフレで消費者が財布のひもを固くしていることに対応する狙いもある。 確かにアメリカで食事をすると、一皿のボリュームに驚くことが多い。とても一人では食べることができないので、注文するときには気をつかう。それにしても減量薬を使っている人が増えているのは驚きだ。 大学には学食がある。本学の第三食堂は工学部近くにあるため、ボリュームのある定食が多く学生に人気だった。しかし、コロナ禍を経て食材費も上がったりして学食の経営も厳しくなった。そのため、第三食堂は営業をやめた。 その代わりにカフェが丼物などを提供するようになった。その際、ご飯・チャーハンは自分で決められた量を盛り付けるようになっている。並でご飯200グラムなど決められているので、秤をつかって自分でよそうシステムをとっている。 第三食堂のときのメニューの多さには適わないものの、自分でご飯の量を選べるのはいいかな。下は先日食べたオムライス(並)。贅沢はいえないが、もう少し具材が欲しかった・・・
投稿日時:2025/11/28 17:00
アメリカ
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