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日本
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「正しい日本語の本」を読んだのか、ゼミに日本語の使い方についてウザい学生がいたのだが・・・→教授『僕がネットも見ないおじいちゃんだと思ったら大間違いですよ』ww
喪女リカ喪女ルカ┃鬼女・生活系まとめサイト
873: おさかなくわえた名無しさん 2013/07/10(水) 16:17:04.65 ID:HS3Cv9qF大学生だった頃、同じゼミに日本語の使い方について凄く細かい人がいた 「全然あり」は駄目だとか、流行の「正しい日本語の本」を読んだんだろうなという感じで 「○○は間違いなんだって、使わない方が良いよ」といちいち言ってくるので鬱陶しかった ある日、ゼミが始まるまでの少々の時間、教授が準備をしている中 またその人が日本語うくを語り始めた こっちはハイハイワロスワロス程度の気持ちで聞き流していたんだけど、 ゼミが始まると教授がその学生に 「全然あり」は夏目漱石の時代から存在していた言葉で、 平成に入ってから出来たものではない事 バイト店員によくある「よろしかったですか」は過去形とは断定できないこと 教授に提出する文章に「だけど」だの「問題がいっぱいあります」だの 「~した方が良いと思います」だのといった言葉遣いを盛り込むのは止めた方が良い事 Wikipediaからコピペしてきたのが丸わかりの文章を提出するのは止めた方が良い事 引用元:胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(114) http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1371342898/
投稿日時:2024/05/23 23:57
日本
まとめ
【夫婦別姓導入しないと…】日本人全員の名字が「佐藤」になる恐れwww
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/05/23(木) 12:26:16.46 ID:??? T「結婚にメリット感じない」 未婚率は増加傾向、なぜ「結婚」変わらない? https://t.co/WLjOUXZU9w #AERAdot #AERA— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) May 23, 2024
投稿日時:2024/05/23 21:57
日本
夫婦
まとめ
ダイヤモンドプリンセス号の乗員はCDCに騙され(?)、日本政府からは説明を受けらない。
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
(※感想 ダイヤモンドプリンセス号の当時の乗員の方は、香港大学の Yuguo Li教授になんとか連絡を取った方がいいと思います。 「SARS(重症急性呼吸器症候群)」の論文を書いたり、新型コロナウイルスの空気感染についての論文も多数書かれているようです。 「Indoor Air」誌の編集長もかねています。) 2021年4月15日 ダイヤモンド・プリンセス号の客室間でのSARS-CoV-2(新型コロナ)の相互感染の欠如 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8046742/ Pengcheng Xu。Yuguo Li教授 ら 日本では2020年1月と2月にクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染が発生した。 私たちは感染事例に関する情報を分析し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因物質であるSARS-CoV-2(新型コロナ)の「空気感染」が客室間で起こったかどうかを推測しました。 (An outbreak of COVID-19 occurred on the Diamond Princess cruise ship in January and February 2020 in Japan.) 私たちの分析から、他の感染した乗客と船内を共有した乗客を除いて、ほとんどの乗客の感染は1月28日に始まり、2月6日までに完了したと推測されます。 感染者の客室の分布はランダムであり、感染者の空間的クラスターは特定できません。 船の客室用中央空調システムはSARS-CoV-2の感染には関与していないと推測されます。 つまり、流行中に客室間での空気感染は起こらず、十分な換気が提供されていたことを示唆しています。 また、船室の排水システムが役割を果たしていなかったと推測しています。 ほとんどの感染はクルーズ船の公共エリアで発生したようで、おそらくこれらのエリアの一部での「混雑」と「換気不足」が原因と考えられます。 (略) ダイヤモンド・プリンセスは2004年に三菱工業によって建造された。 風量可変の集中全館空調システムを設計し、すべての客室と乗務員室に設置しました。 これにより、キャビンに 30%、公共エリアに 50%、診療所とキッチンに 100% の新鮮な屋外空気が供給されます。全トイレに完全独立排気装置を設置しました。 各キャビンへの追加の空気供給は、天井リターンがある廊下に逃げます。 この船で行われたように、セントラル空調システムは通常、空間ゾーンで設計されており、各空調ユニット(AHU)が1つのゾーンに対応します。 (略) しかし、「SARS-CoV-2(新型コロナ)」と「ノロウイルス」の主な感染経路は異なると予想されており、SARS-CoV-2の場合は「無生物の表面を介した感染の可能性は低い」。 ダイヤモンド・プリンセス号での重大なSARS-CoV-2感染は、公共スペースの混雑と不十分な換気が原因で発生した可能性があります。これらの公共エリアにおける一人当たりの換気率も不明です。 (略) 上記の分析は注目に値する。なぜなら、[ 28 ]では、ダイヤモンドプリンセス号の船内廊下の天井の通気口から採取した「表面スワブ(綿棒でぬぐう)」が「SARS-CoV-2 RNA陽性」であったことが報告されており、このことは、これらの「天井の通気口」は消毒や清掃が困難であったこと、そしてSARS-CoV-2が「空気感染する可能性」があることを示唆しているからである。 2021年2月2日 クルーズ船の検証は必要不可欠。新型コロナウイルスの脅威の中で過ごした46日間(平沢保人。時事) https://medical.jiji.com/topics/1962 艦詰日記〜ダイヤモンド・プリンセス号乗船から帰国まで〜⑩・完 私は「艦詰日記」の中で、「船内の空調システムに心配の声を聞くが、100%換気できている」(2月11日)、「CDC(米疾病対策センター)は『空調を通じての船内のウイルス感染はない』」(2月12日)との船内放送があったと記した(本誌7月28日付参照)。 (略) 記事は、ダイヤモンド・プリンセス号の空調システムについて、「客室に入ってくる空気は、外気30%と各客室などから排出された空気70%が混ざったもの」と報じている。記事の基になる2008年3月発行の日本船舶海洋工学会誌『KANRIN(咸臨)』17号の「大型客船の空調システム設計についての紹介」(三菱重工業のダイヤモンド・プリンセス号造船の担当者が執筆)では、外気の取り入れは「キャビン(30%)、公室・階段室(50%)、そして病院・ギャレについては衛生と臭気対策のために100%」が大型客船の設計条件となっているという。 これによると、100%外気を取り入れる設計になっているのはクルーズ船のごく一部で、船の中で再三放送されていた「客室は100%換気」だから安全との説明とはつじつまが合わない。当然、クルーズ船の運航会社、船長は空調のことを知っていたはずだ。報道が事実であれば、意図的に誤った船内放送をしていたことになり、「客室は100%換気」が事実であれば、朝日新聞が誤報を流したことになる。 国立感染症研究所は、「ダイヤモンド・プリンセス号環境検査に関する報告」(5月20日)で、「廊下天井換気口から(ウイルスを)検出」「ウイルスが遠方まで浮遊する可能性」について言及している。「客室は100%換気」なら、なぜ空調ダクトからウイルスが見つかるのかという疑問が生じる。 2020年7月27日 循環空調、感染にリスク クルーズ船・多くのビルも採用 「ウイルス拡散おそれ」指摘も(朝日) https://www.asahi.com/articles/DA3S14563330.html 新型コロナウイルスの感染拡大で、建物の「換気」に注目が集まっている。集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス(DP)号は、客室への給気の70%が別の客室などから排出された空気を循環させたものだった。 2024年2月3日 クルーズ船集団感染の死者追悼 横浜停泊から4年で元乗客ら(共同) https://news.yahoo.co.jp/articles/94a69c3fbfab4235d54b35484c7758994575561a 連絡会の平沢保人共同代表(68)は、集団感染に触れた部分はわずかで「乗員や乗客に聞き取りをしておらず、検証になっていない」と批判した。
投稿日時:2024/05/23 21:42
日本
学生時代、留学先でお世話になったホストファミリーが日本に来日してくれた。(ピンポーン)→ クソママ『外人さん来てんでしょ?なーんだ!外人って黒じゃん!!www
はーとらいふ -出会い・子育て・生活系まとめ-
74: 名無しの心子知らず 2012/03/13(火) 04:05:13 ID:yiKO1lQb腹が立って×2 腸が煮えくり返りそうなので夜中に書き捨てる。 今日の昼間、高校時代の留学先のホストファミリーで、今でも交流のある 家族の息子夫婦&娘夫婦プラス彼らの子供達が来日した。 当時からウマが合ってすぐに仲良くなり、別れる時に号泣した程の間柄。 15年間ずっとメールをやり取りして、やっと叶った再会だった。
投稿日時:2024/05/23 21:39
日本
旅行
まとめ
リトルなでしこ、U-17女子アジア杯連覇ならず…決勝で今大会全勝の北朝鮮に敗れる
SPORTS FIELD
1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/19(日) 22:01:36.91 ID:VzAgAOi09 U-17日本女子代表は19日、AFC U-17女子アジアカップ インドネシア2024の決勝でU-17北朝鮮女子代表と対戦した。 準決勝でU-17韓国女子代表に3-0で完勝した日本は、大会上位3カ国に入ったことですでにU-17女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得。プライドを懸けて、準決勝でU-17中国女子代表に1-0で競り勝った北朝鮮との今大会全勝同士の一戦に臨んだ。 スコアレスで折り返して迎えた46分、チョ・イルソンにボックス右への侵攻を許したところで前に出たGK坂田湖琳と交錯。こぼれ球をジョン・イルチョンに押し込まれて北朝鮮にリードを奪われる。 日本はその後、選手を入れ替えながら得点を目指したが最後まで追いつくことはできず。北朝鮮が1-0で戴冠を果たし、日本の連覇かつ5度目の優勝は叶わなかった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf3ce159020beb1176b75ae0ab55f5154a85d4b
投稿日時:2024/05/23 20:10
日本
【実は今・・・】「日本に移住を望む中国人」が激増している…富裕層がこぞって日本を絶賛するワケ
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/05/23(木) 12:22:53.45 ID:??? Tじつはいま「日本に移住を望む中国人」が激増している…富裕層がこぞって日本を絶賛するワケ : https://t.co/jcj97fDSwu #現代ビジネス— 現代ビジネス (@gendai_biz) May 22, 2024
投稿日時:2024/05/23 17:47
日本
まとめ
日本「ヤード・ポンド法やめろ」アメリカ「でもお前らも畳・東京ドーム使ったりするじゃん」
がんばりノート|2chまとめ
投稿日時:2024/05/23 17:30
日本
雑談
まとめ
「勝てる準備してきた」西田が両チーム最多24得点でけん引 バレー男子日本代表、東京五輪銅メダルのアルゼンチンを圧倒
SPORTS FIELD
1: 名無しさん@恐縮です 2024/05/22(水) 08:26:54.64 ID:He6CDvEM9 5/22(水) 7:50配信 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240522-00000095-spnannex-000-2-view.jpg?pri=l&w=556&h=640&exp=10800 スポニチアネックス 西田有志 バレーボールのネーションズリーグ男子の第1週ブラジル大会が21日(日本時間22日)に開幕し、リオデジャネイロで1次リーグが行われた。 世界ランク4位の日本は初戦で同6位のアルゼンチンに3―1(24―26、25―22、25―23、25―19)で逆転勝ち。東京五輪で銅メダルを獲得した強豪に快勝し、2年連続メダルに向けて白星発進した。 石川祐希と高橋藍が不在の中、チームをけん引したは左のエース西田だ。 パワーが持ち味のオポジットもこの日は巧みな軟打が光った。サービスエース1本を含む両チーム最多24得点をマーク。初戦勝利に貢献し「メインの2人がいなかったけど、勝てる準備をしてきたことが結果として出て良かった」と満足げに話した。 前回大会ではフランス、ブラジルなど難敵を破り開幕10連勝を飾り、最終的に銅メダルを手にした。 1年前の快進撃の再現が期待される中、西田は「去年の記録(10連勝)よりも、今年レベルアップしたプレーを全員で示して勝ちを取っていくことにフォーカスしたい」と冷静に前を見据えた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6fceeb14a19995ebb15aad0107cf76003ca9ac11
投稿日時:2024/05/23 17:00
日本
「ギャンブル依存症」オンラインカジノ、高校生にも広がる危険な実態
green blog
ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏による違法賭博問題で注目が集まった、ギャンブル依存症とオンラインカジノ。実は今、日本の若年層にギャンブル依存症が増加しており、そのほとんどがオンラインを通じたギャンブルによるものだということです。高校生や大学生が大金をつぎ込んでしまうケースもあるそうです。■オンラインカジノとは🎰🎲♠♣♥♦オンラインカジノは、コンピュータネットワーク上で仮想的に開帳される賭博場(カジノ)です。日本のアクセス数は2021年世界3位、2022年世界4位。日本国内からの利用は賭博罪に該当するため犯罪であり、利用者が摘発された例もあります。■オンラインカジノの現状🎰🎲♠♣♥♦日本政府は2013年10月の第185回国会における答弁にて「犯罪の成否については、捜査機関が収集した証拠に基づいて個々に判断すべき事柄であることから、政府として、お答えすることは差し控えるが、一般論としては、賭博罪・賭博開張図利罪が成立することがあるものと考えられる」と述べています。運営会社が賭博を合法とする国にある場合、アクセス記録などの証拠が収集しにくく捜査が困難とされるが、警察庁は日本国内からの接続は違法として検挙しています。日本で回収した金銭を海外の賭博業者に渡す国内の違法な決済代行業者を摘発する事は可能であるため、2020年代になって取り締まりの動きが上がっています。■海外のルール🌍💫〇ヨーロッパ🏰ほとんどのヨーロッパ諸国では、オンラインギャンブルは合法であり、規制されています。ただし、ギリシャやポーランドなど、禁止されている例外もあります。〇アメリカ🇺🇸オンラインギャンブルは州単位で合法です。オンラインカジノを完全に合法化し、規制している州がある一方、全面的に禁止している州もあります。〇アジア🇯🇵中国や日本を含む多くのアジア諸国では、オンラインギャンブルは違法です。しかし、マカオやフィリピンなど、オンラインギャンブルを完全に合法化・規制している地域もあります。■ギャンブル依存症🎰🎲♠♣♥♦依存症とは、脳の状態が変化して欲求をコントロールできなくなり、「やめたくてもやめられない状態」に陥る病気だ。しだいに社会生活が困難になり、家族など周囲の人にも悪影響を及ぼすようになっていきます。医学的には「嗜癖」という言葉が使われており、アルコールや薬物などに対する物質依存と、特定の行動やプロセスへの依存(行動嗜癖)の2種類があります。ギャンブル依存症は後者の行動嗜癖に当たるが、実は今、その低年齢化が進んでいるようです。ギャンブル依存症問題を考える会は、相談会に来た当事者の家族を対象にアンケート調査を行っています。その回答によれば、2019年に28%だった20代のギャンブル依存症者の割合は2023年に37%へと増加、20〜30代の相談が8割弱を占めるようになったということです。■日本で賭博した場合の罰則❌賭博罪:賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料常習賭博罪:常習として賭博をした者は、3年以下の懲役賭博事犯の取締り状況令和3年中 127人令和4年中 59人令和5年中 107人■まとめᝰ✍🏻オンラインカジノは実際のカジノとは違い、いつどこでも誰でも簡単にはじめることができます。未成年もゲーム感覚で手を出してしまい依存し、辞められなくなってしまうのでしょう。しかし通常のゲームとは異なり違法行為となります。お酒や薬物、たばこに関してのルールは多くの学校で習うことができますが、オンラインカジノのような賭博に関する知識はほとんどないのではないでしょうか、時代に合わせて教育していかなければいけない事項の見直しが大切であることをあたらめて感じさせられました。
投稿日時:2024/05/23 17:00
日本
アメリカ
昔の日本は半導体産業で世界1位だったのになんで衰退したの?
投資ちゃんねる
1: 2024/05/23(木) 10:29:00.684 半導体だけじゃない 車、家電、携帯電話 全部日本製がトップだった なぜここまで落ちぶれてしまったのか???
投稿日時:2024/05/23 16:00
日本
インドの経済成長に注目されている:次の中国になれるのかと言われるとそれはないのではないかと思ってしまう
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。 2023年12月27日に『バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる』(徳間書店)を刊行しました。『週刊現代』2024年4月20日号「名著、再び」(佐藤優先生書評コーナー)に拙著が紹介されました。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。 バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる 来年2025年に、名目GDPでインドが日本を抜いて世界第4位になるという予測が日本でも報道された。日本は世界第5位に下がる。日本の衰退が印象付けられるものだが、インドの躍進スピードが大きい。現在第3位のドイツと日本の差は小さいことから、インドがドイツを抜いて世界第3位になるのも近いということになる。インドは、「西側以外の国々(ザ・レスト、the Rest)」の中で、存在感を増している。 インドは中国を抜いて、世界最大の人口を抱えている。14億1700万人を誇る。名目GDPは世界第4位であるが、一人当たりのGDPにすればまだ3000ドル程度だ(中国は約1万ドル、韓国は約3万ドル)。まだまだ貧しいのであるが、これから伸びしろが大きいということになる。人口ボーナス(15歳から64歳までの人口が、それ以外の人口の2倍いる状態)もあり、これから国内需要が増大し、国内市場が巨大になっていく。外国企業にとっても魅力的な市場である。 2014年に就任したナレンドラ・モディ首相のインフラ整備と「メイク・イン・インディア」政策という製造業育成政策で、自動車生産が伸びている。もちろん、IT関係のサーヴィス業もお家芸であり、経済成長をけん引している。ヒンドゥー・ナショナリズムを経済ナショナリズムに転化させて、国内産業を育成し、雇用を確保し、国民生活を改善していくという流れになっている。それでは、インドは、中国のように世界覇権を握るほどの大国になるかどうかであるが、世界第一の経済大国にまでなれるかどうか、については疑問が残る。しかし、これからインドは注目に値する国である。 (貼り付けはじめ) インド経済の躍進:世界をリードする成長とチャンスの地 NEW 2024/5/23 Global X Japan https://media.rakuten-sec.net/articles/-/45248 ●歴史的な高成長が続くインド経済 ●モディ政権による経済政策、外国資本が参入しやすいビジネス環境 ●インドの経済成長をまるっと捉える ■歴史的な高成長が続くインド経済 インドの直近3年間の実質GDP(国内総生産)成長率は9.69%(2021年)、6.99%(2022年)、7.83%(2023年)と高水準です。2024年は6.81%と予測*されており、世界経済の成長率がおおむね3%で推移していることを踏まえるとインド経済の力強さが際立ちます。 また、2023年の名目GDPは日本に次ぐ5位となり、2027年には日本とドイツを抜いて世界3位の経済大国になるとみられています*。 *IMF(国際通貨基金)による予測 力強い経済成長を支えるのは世界一の人口、特に生産年齢人口が多いことです。国連の推計では、インドの人口は2023年に中国を抜き世界一となりました。さらに人口ボーナス期(15~64歳の生産年齢人口がそれ以外の人口の2倍以上に達する状態)が2050年ごろまで続く見通しであり、今後も巨大な人口に支えられた経済成長が持続すると考えられます。 一方で、1人当たりの名目GDP(約2,410ドル、2022年)は1970年代の日本と同水準と低く、伸びしろが十二分にあります。2010年当時の中国でも同様に言われていたことですが、国民一人一人の所得水準が増加することで、その後中国経済は急速に拡大、今や米国を脅かす超巨大経済大国となりました。 なお、一般的に1人当たりの名目GDPが3,000ドルを超えると家電製品や家具などの耐久消費財の売れ行きが加速し、7,000~1万ドルに達すると自動車や高級家電の普及に拍車がかかります。 (出所)世界銀行よりGlobal X Japan作成 ■モディ政権による経済政策、外国資本が参入しやすいビジネス環境 インドのナレンドラ・モディ首相は現在2期目です。1期目(2014年~)ではインフラ整備や法税制改革を推進し、2期目(2019年~)では法人税引き下げや補助金制度の導入で製造業振興策に取り組みました。3期目については現在行われている総選挙の結果次第ですが、選挙公約として高速鉄道網の拡張などさらに積極的なインフラ政策を盛り込んでいます。 また、インドは外国資本が参入しやすいビジネス環境となっています。英語が第二公用語であることや、初等教育の段階からプログラミングの授業が行われているためIT人材が豊富なことが主な背景です。 そのため、先進国企業の業務のアウトソースを受託できる素地があります。IT分野はカースト制度の概念にない新しい職種であり、それ故、低カースト出身者が経済的に成功するための機会にもなっています。 歴史的には中国、パキスタンなどともめる場面もありましたが、近年は経済優先の全方位外交を行っており、G7を中心とする民主主義的な国だけでなく、ロシアや中国などの権威主義的な国々とも中立的な立場で貿易を行うなど、結果として外国資本をうまく誘致できています。 今後も外国資本により新たな雇用が生まれ、その結果として中間層を中心に所得水準が上がり、消費が拡大するという内需主導型の成長が続くと期待されます。 (出所)世界銀行よりGlobal X Japan作成 ■インドの経済成長をまるっと捉える 上記のような背景からインドの株式市場には海外投資家から資金が流入しており、インドにおける個人の資産運用への関心の高まりも相まって、主要株価指数は最高値を更新しています。 しかし、バリュエーションの面では高い利益成長からPER(株価収益率)は横ばいで推移しており、相場に過熱感はみられません。今後も良好なファンダメンタルズを支えに中長期的な株価上昇が期待されます。 (注)株価指数はNifty50を使用。期間は2018年12月末から2024年4月末、株価は起点を100として指数化(月次、インドルピー建て)(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成 5月23日に、インド全体の経済成長を取りにいくETF(上場投資信託)が東証に上場しました。【188A】グローバルX インド・トップ10+ ETFは、インドが強みを持つ情報技術やコミュニケーション・サービスを含む9つのセクターを投資対象とし、各セクターを代表する大型の15銘柄を厳選します。ウエートは特定のセクターに偏らないようにするため均等にします。 一般的なインドの株価指数(Nifty50やSENSEXなど)は時価総額加重平均のため、時価総額の大きい金融が30~40%と大きくなる傾向があります。過去のインドのGDPのセクター別の内訳をみると農業、工業、サービスの3大項目が大きく、比率を変えることなく推移しています。 インド経済は特定のセクター、分野に偏った成長ではなく、ある程度均等に成長していることから、セクターを分散している当ETFに投資することでインド経済全体の成長を享受できます。 ※四捨五入の関係で必ずしも100にならないことがあります。(注)2024年4月30日時点(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成 このようにセクターを分散・銘柄を厳選することで、当ETFの対象株価指数(Mirae Asset India Select Top 10+ Index)は他のインド株価指数を上回っており、今後も相対的に高いパフォーマンスが期待されます。なお、当ETFはNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)の成長投資枠の対象銘柄です。 (注)Mirae Asset India Select Top 10+ Indexの算出開始日は2024年4月5日。算出開始日以前の指数に関する情報は全て指数算出会社がバックテストしたデータ。期間は2008年6月20日から2024年4月30日。起点を100として指数化(インドルピー建て、配当込み、日次)(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成 ===== インドは本当に次の中国なのか?(Is India Really the Next China?) -インド経済上昇の可能性は高いが、政府の政策が妨げになっている。 ジョシュ・フェルマン、アルビンド・スブラマニアン筆 2024年4月8日 『フォーリン・ポリシー』誌 https://foreignpolicy.com/2024/04/08/is-india-really-the-next-china/ インドは中国になるだろうか? 中国経済が下降線をたどり、インドの成長に対する楽観論が世界中に広がる中で、この疑問はもはやナショナリストの熱狂的な妄想として片付けることはできない。なぜなら、少なくとも、世界は既にインドを大国のように取り扱っているからだ。 次のことについて考えてみて欲しい。2023年、カナダ国内で起きたカナダ人殺害事件と、アメリカ国内で起きたアメリカ人殺害計画にインド政府が関係しているという疑惑が持ち上がった。しかし、疑惑以上に注目すべきはその反応である。アメリカ政府は、煽動的になりかねない事態を鎮火させるために、ほとんど何も語らず、ただ裁判を無事に終わらせることを選択した。つまり、インドの傲慢さは非難されることなく容認された。これは、インドの政治的地位が新たに確立されたことを示す証拠である。 経済面に関して言えば、過去40年間の中国の経験が非常に特殊なタイプの奇跡であり、再現できる可能性が低いことは事実である。しかしながら、そうではありながらも、インドはもはやかつてのような経済的に制約された大国ではないため、中国のようになる可能性は存在する。 過去四半世紀にわたり、インドの発展はインフラによって妨げられ、インド自身の製造ニーズを満たすには、インフラの納涼区が不十分であり、インドを輸出基地として検討する外国企業にとってもまた明らかに不十分だった。しかし、過去10年間で、インドのインフラは大きく変化した。ナレンドラ・モディ首相の政府は、道路、港湾、空港、鉄道、電力、電気通信を大量に建設し、以前のインドの姿が認識できないほどになった。ほんの一例を挙げると、2014年にモディ政権が発足して以来、約3万4000マイルの国道が建設された。 インドのデジタルインフラも大きく姿を変えた。かつてはギシギシと音を立て、技術的にも後進的だったデジタルインフラは、今や最先端を行くようになり、一般的なインド人は、ごく日常的な買い物でさえスマートフォンで決済するようになった。より重要なのは、デジタル・ネットワークが全てのインド国民をカバーするようになったことで、政府は困っている人に現金を直接給付するなどのプログラムを導入できるようになり、民間企業は起業や技術革新のプラットフォームとして活用している。 同時に、モディ政権の「新福祉主義(New Welfarism)」はインド国民の生活の質を向上させた。この特徴的なアプローチは、基本的に私的な財やサーヴィスを公的に提供することを優先し、有権者にクリーンな燃料、衛生設備、電力、住宅、水、銀行口座を提供する一方で、恩恵を受けるのはモディ首相であることを明確にしている。こうしたプログラムの結果、新型コロナウイルス感染拡大のような苦難の時期にも、国家は雇用や無料の食料で弱者を救済できるようになった。インドが国家として、より良いものを構築し、提供する能力には目を見張るものがある。 これらは主要な政策成果であり、累積的な国家的努力の成果だ。これらの取り組みの多くは、実際には、モディ政権前の中央政府および州政府によって開始されたものだが、その進歩を加速させている点でモディ政権は重要な称賛に値する。そして、その成果が出ている兆しも見えている。 第一に、インドは、技能ベースのサーヴィス輸出に新たな大きな弾みをつけている。インドのサーヴィス産業は2000年代初頭にブームになったが、2008年から2009年にかけての世界金融危機の後に停滞した。そして今、再生が見られる。2022年、インドの世界市場シェアは1.1%ポイント(約400億ドル)増加し、これはスキルの重要なジャンプアップを反映している。(2023年、インドは更に世界市場シェアを拡大する可能性が高いが、そのペースはそれほど速くない)。 以前は安価なコードを書いたり、コールセンターで働いたりしていたインド人が、今では世界規模の能力センターを運営し、高いスキルを持った人材が世界のトップ企業で分析業務を行っている。JPモルガン・チェースだけでも、インドに5万人以上の従業員がおり、ゴールドマン・サックスのニューヨーク以外で最大のオフィスはベンガルールにある。アクセンチュアやアマゾンなども大規模な拠点を構えている。このブームが高層マンションの建設に火をつけ、アーメダバード、ベンガルール、ハイデラバード、ムンバイ、プネーといったハイテク都市のスカイラインに点在するようになった。建設業も大いに発展している。SUVの販売台数は急増し、高級ショッピングモールや高級レストランが誕生している。 第二に、インドで最も人口が多く、最も開発が遅れているウッタル・プラデシュ州が復活の兆しを見せている。ウッタル・プラデシュ州は、老朽化したインフラ(多くの寺院は言うまでもない)を改修し、財政を管理下に置き、自警団のヒンドゥー教の僧侶から政治家に転身したカリスマ的な宗派指導者の下、汚職や暴力を激減させている。ウッタル・プラデシュ州が最終的に魅力的な投資先になることができれば、その人口的な重さによって国全体の軌道を変える可能性がある。その変革は、インドのヒンディー語中心地域(最近までバイマル(bimaru、病んだ地域[diseased region])と蔑称されていた)が永久に低開発(underdevelopment)を強いられる訳ではないというシグナルを送ることになるだろう。 最後に、習近平国家主席の下で中国経済の下降スパイラルが加速している。その結果、資本は驚くべきペースで中国から流出し、公式の数字によれば、2023年には企業や家計の資金が正味690億ドルも流出したという結果になっている。 こうした資本のうち、わずかではあるが、インドに流れ込んでいるものがある。最も顕著なのは、アップルがインドの多くの州に工場を設立したことで、インド国内市場への供給が容易になり、特に米中間の経済的緊張が高まっている現在、輸出基盤が多様化している。その結果、国内の電子機器供給のためのチェーンが構築され、特にインド南部では2万人以上の労働者を雇用する大規模な工場の設立を計画しているところもある。これは、常に小規模で非効率な製造業を特徴としてきたインドにおいて、驚くべき現象である。 このような大規模工場が実現可能であることが証明されれば、商品輸出の急増に火をつけることになる。それは、長年苦境に立たされてきたインドの製造業だけでなく、高スキルの輸出サーヴィス・ブームを享受できなかった、低スキル労働者にとっても、展望を大きく変えることになるだろう。この計算は考慮に値する。インドの低スキル輸出は、40%を超える世界市場シェアに反映される中国の競争力レヴェルには決して到達しない。それは、先進諸国が産業基盤の多くを、1国(中国)だけにシフトすることを促した政治的・経済的な特殊事情が、もはや存在しないからだ。しかし、今後10年間で、インドが現在の3%程度のシェアを5~10ポイント高めることは十分に可能であり、これは数千億ドルの追加輸出に相当する。 良好な前兆にもかかわらず、インドが中国を追い越すという宣言は時期尚早である。それは、明るい兆しはまだ経済データには説得力を持って反映されておらず、政府の政策も新たなチャンスを実現するには不十分なままだからだ。 経済データについて考えてみよう。私たちはしばらくの間、インドが2010年代の失われた10年間を本当に脱却することができたという主張に懐疑的であった。この時代は、緩やかな成長、ほとんど構造的変化が見られず、雇用創出も弱かった。確かに、新型コロナウイルス感染拡大後に経済は回復したが、その方法は不平等であり、労働力よりも資本が、中小企業よりも大企業が、そして非公式経済で雇用されている数百万の人々よりも給与をもらっている中産階級や富裕層が優遇されている。 問題の一部は、インドがこれまで、中国の相対的な経済衰退によって生まれた新たな機会のごく一部しか活用できていないことだ。政府が「メイク・イン・インディア(インドで製品を作ろう、Make in India)」というキャンペーンを決然と展開しているにもかかわらず、多くの企業にインドでの事業拡大を納得させるまでには至っていない。実際、外国直接投資(foreign direct investment、FDI)の流入は減少している。また、中国を除く新興市場への外国直接投資の流入に占めるインドの割合も小さくなっている。 これは慎重な外国人だけの話ではない。政府が整備したインフラ整備や補助金、そして場合によっては製造業に対しての惜しみない保護主義(protectionism)にも関わらず、国内企業でさえ投資に消極的だ。プラントや機械への民間投資は、過去10年間の低迷した水準から依然として回復していない。そして、この状況が好転していることを示す説得力のある兆候はない。実際、2023年の新規プロジェクトの発表は、前年のレヴェルと比較して名目上において、減少した。 その結果、膨大な非熟練労働力の雇用創出の源泉であるインドの製造業輸出は低迷を続けている。実際、世界金融危機以降、アパレルなどの主要分野におけるインドの世界市場シェアは低下している。このような事態はモディ政権やインド中央銀行にとっても大きな懸念材料であり、中央銀行は最近、民間セクターが「行動を共にし(get its act together)」、政府の投資負担を軽減するよう促す報告書を発表した。 なぜ企業は、目の前にあるチャンスをつかむことに消極的なのだろうか? 基本的には、インドで事業を拡大することのリスクが高すぎると認識しているからである。 企業の懸念は主に3つの分野にある。第一に、彼らは政策決定の「ソフトウェア(software)」が依然として脆弱であることを懸念している。少数の国内複合巨大企業と一部の大手外資企業が有利な企業と見なされており、競争の場は平等ではなく、広範な投資環境に悪影響を及ぼしている。結局のところ、リスクが低減されたという理由で投資を引き受けるあらゆる好意的な企業に対し、リスクが増大したために投資を削減した競合他社も数多く存在する。彼らにとって、国家の恣意的な行動の犠牲者となるリスクは依然として大きい。 第二に、インド政府は輸出を促進する必要性を認識しながらも、内向き志向(inwardness)、つまり、輸入障壁には依然として強い執着を持っている。この保護主義には新たな魅力がある。それは、インドの国内市場は今や非常に大きく、国内企業は非常に発展しているため、政府の後押しを受けさえすれば、外国企業に取って代わることは容易だと多くの人が考えているからだ。当然のことながら、経済的ナショナリズム(economic nationalism)は必然的に政治的ナショナリズム(political nationalism)を伴う。 しかし、インドの国内市場は、少なくともグローバル企業が売ろうとしている、中産階級向けの商品については、特別に大きくはないというのが現実だ。また、保護主義的な措置が頻繁に発表されると、企業は遅かれ早かれ重要な海外からの供給を断たれるかもしれないとリスクを回避するようになり、実際に国内投資が減退する。例えば、昨年(2023年)8月に発表されたノートパソコンの輸入規制は、重要なIT部門の企業にパニックを引き起こした。結局、規制は緩和されたが、他のセクターでも同様の措置が実施されたため、その懸念はいまだに残っている。 結局のところ、政治と経済の間に、くさびのようにして、はまり込んでいる問題が立ちはだかっている。政治体制が安定している限り、制度の崩壊に直面しても、投資と成長は生き残り、さらには繁栄することができる。そして、モディ首相の人気は安定を予感させている。しかし、インド北部の少数民族コミュニティ、南部諸州、反政府派、農民の間で不満と反抗心が高まり、突発的な事件発生の可能性が高まっている。経済学者のジョン・メイナード・ケインズが述べた有名な言葉にあるように、「避けられないことは決して起こらない。それはいつも予想外のことだ(The inevitable never happens. It is the unexpected, always.)」。 ※ジョシュ・フェルマン:JHコンサルティング社代表。国際通貨基金(IMF)インド事務所長を務めた。 ※アルビンド・スブラマニアン:ピーターソン国際経済研究所上級研究員。モディ政権の首席経済補佐官を務めた。 (貼り付け終わり) (終わり)ビッグテック5社を解体せよ 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
投稿日時:2024/05/23 15:47
日本
2021年4月15日 ダイヤモンド・プリンセス号の客室間での新型コロナの相互感染の欠如(Yuguo Liら)
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2021年7月 SARS-CoV-2(新型コロナ)はダイヤモンド・プリンセス号 客船の客室間で相互感染していなかった。(Building and Environment) https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0360132321002456 Pengcheng Xu。Yuguo Li ら ハイライト ・検疫期間中、キャビン間の相互感染はない。 ・ほとんどの感染は検疫前に発生していました。 ・キャビン内のセントラル空調システムおよび排水システムは関係なかった。 ・公共エリアでのSARS-CoV-2(新型コロナ)感染は集団発生を説明できるかもしれません。 ・「十分な換気」など、公共エリアにおける介入が重要である。 2021年4月15日 ダイヤモンド・プリンセス号の客室間でのSARS-CoV-2(新型コロナ)の相互感染の欠如 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8046742/ Pengcheng Xu。Yuguo Li教授 ら 日本では2020年1月と2月にクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染が発生した。 私たちは感染事例に関する情報を分析し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因物質であるSARS-CoV-2(新型コロナ)の「空気感染」が客室間で起こったかどうかを推測しました。 (An outbreak of COVID-19 occurred on the Diamond Princess cruise ship in January and February 2020 in Japan.) 私たちの分析から、他の感染した乗客と船内を共有した乗客を除いて、ほとんどの乗客の感染は1月28日に始まり、2月6日までに完了したと推測されます。 感染者の客室の分布はランダムであり、感染者の空間的クラスターは特定できません。 船の客室用中央空調システムはSARS-CoV-2の感染には関与していないと推測されます。 つまり、流行中に客室間での空気感染は起こらず、十分な換気が提供されていたことを示唆しています。 また、船室の排水システムが役割を果たしていなかったと推測しています。 ほとんどの感染はクルーズ船の公共エリアで発生したようで、おそらくこれらのエリアの一部での「混雑」と「換気不足」が原因と考えられます。 1. はじめに: 「空気感染性」呼吸器感染症の場合、建物の「換気」は重要な役割を果たします。 しかし、既存の換気基準では、医療以外の環境での感染制御の要件が考慮されていません。 これに関連して、日本のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大流行に対する隔離の影響を分析することで、SARS-CoV-2(新型コロナ)の感染経路の可能性が明らかになる可能性があります。 それは、船の中央空調システムと換気が感染に及ぼす影響を明らかにする可能性があります。 2020年3月5日までに、ダイヤモンドプリンセス・クルーズ船の直近の航海(乗客2,666人、乗組員1,045人)の乗客または乗組員のうち、696人のSARS-CoV-2感染が確認された。 確認された症例のうち、552人は乗客、144人は乗組員であった。さらに、410人は無症状であった。 船内のキャビンは、航海上ステートルームとも呼ばれます。 これらの外側のキャビンはバルコニーのドアにアクセスできました。 したがって、船内でのSARS-CoV-2の感染経路は、隔離期間前および隔離期間中に誰が感染したかを調べることで特定できる可能性があります。 2. 方法: 2.1. データ収集: 2020年1月20日~2月18日まで、船内でSARS-CoV-2感染の有症状者197名に関するデータを毎日収集し、実施された隔離措置と実施スケジュールに関するデータを厚生労働省のWebサイトから取得しました。 2.3. 感染場所と感染経路の特定: 私たちは、検疫期間前と検疫期間中に誰が感染していたかを調べることで、機内でのSARS-CoV-2の感染場所をまず特定するというアプローチを採用しました。 これは、観察された197件のSARS-CoV-2感染の症状のある症例の曝露時間を推定することによって行われます。 3. 結果: 図2aは、2020年1月20日~2月18日までに感染したダイヤモンド・プリンセス号の乗客146名と乗組員48名について、毎日推定されるSARS-CoV-2感染者数を示している。 この数字は、実際に乗客(乗客以外)の感染が1月28日に始まったことを示唆しています。 感染した乗客146人を「濃厚接触者」と「非濃厚接触者」のカテゴリーに分類したところ、濃厚接触者による感染は2月5日の検疫開始後に発生したことが判明しました。 4. ディスカッション: 4.1. 感染のほとんどは検疫前に発生しており、検疫中に客室間での感染は発生していない: 私たちの主な発見は、感染したが感染者と客室を共有していなかった乗客(つまり、非濃厚接触の乗客)は2月5日より前に感染していたと推定され、2月6日以降は、以前に感染した乗客と濃厚接触した乗客、つまり以前に感染した1人以上の乗客と客室を共有した乗客にのみ感染が発生したことです(図2b)。 乗客の間で感染が始まったことが知られており、乗客感染のピークは船が日本の横浜に到着した2月3日だったと推測されている。 2月3日以降、推定1日感染率が減少したことは驚くべきことではなく、おそらくこの日から一部の乗客は濃厚接触や社交的な集まりを最小限に抑え始めたと思われます。 乗組員の1日当たりの感染率は2月7日にピークに達したと推測されており、2月5日に隔離が課された後も乗組員間で実質的な濃厚接触が引き続き発生していたことを示唆している。 乗務員は乗客にサービスを提供し続けなければならなかったので、これは驚くべきことではありません。 この主要な知見は、図4に要約した集団感染に関連する時系列的な出来事によっても裏付けられている。 ご覧のように、沖縄のタクシー運転手2人を除けば、横浜に到着するまでの14日間の往復航海中、本船が訪れたどの港でも二次感染は報告されていない。 1月25日に香港で下船した130人以上の乗客と27人の乗組員のうち、80歳の乗客X(香港の症例番号14)。 香港で下船した乗客(香港居住者86)および乗組員の中に、他の確定症例は確認されなかった。 このことから、1月20日から25日にかけての機内でのSARS-CoV-2感染は最小限であったと考えられ、これは観察された発症データおよび我々の推定感染データと一致している(図2a)。 この船から下船した乗客に関連する確定症例は、ベトナムと台湾の訪問港では報告されていない。 基隆で下船した3,000人以上の乗客のうち、627,386人の潜在的接触者を特定したが、感染者はいなかった。 2月6日以降、乗客の感染者数が大幅に減少したのは、2月5日午前7時から実施された検疫措置(乗客は客室内に留まることが義務付けられ、2月7日から「マスクが配布」された)によるものである。図4。 したがって、2月6日以降、感染は、以前に感染した乗客と濃厚接触した乗客、つまり、以前に感染した1人以上の乗客と客室を共有していた乗客にのみ発生した。図2b)。 隔離の発動後、乗客の1日当たりの感染者数は大幅に減少したが、私たちの推定によれば、乗客がこの日までに感染発生を認識し、予防策を講じ始めたため、1日当たりの乗客感染者数は2月3日から減少した。 注目すべきは、検疫期間中、異なるキャビンにいた乗客の間で、部屋をまたいだ感染は見られなかったという推定データである。 これは、検疫期間中に再循環が許可されなかったことが、部分的に説明できるかもしれない。 一方、確認された46人の乗客のうち、129人は非密接接触の乗客であり、密接接触の乗客はわずか17人であった。このことは、検疫前においても、キャビン間はもちろんのこと、個々の感染キャビン内での交差感染がなかった可能性を示唆している。 このことは、船の中央空調システムがSARS-CoV-2の感染に関与していないこと、すなわち、発生期間中、長距離空気感染はキャビン間で起こらなかったことを強く示唆している。 むしろ、検疫前に非密接接触の乗客の感染率が高かったと推定されることから、ほとんどの感染は公共エリアで起こったと考えられ、検疫中は公共エリアへの立ち入りが不可能であったため、そのような感染は起こらなかったと考えられる。 同室でない乗客間の非密接接触感染はすべて、2月5日以前に発生していたようである。 しかし、入手可能なデータセットでは、密接接触(キャビン内)感染で感染した乗客は17名のみであったため、推定感染日は十分正確でない可能性があり、したがって、図2bに示されたデータはあくまで指標である。 それにもかかわらず、1日の感染ピーク日は、密接に接触したカテゴリーが、密接に接触していないカテゴリーや機内外で接触したカテゴリーよりも遅れていることは明らかである。 感染した乗客のキャビンの空間分布(図3)からも、キャビンの中央空調は感染に関与していないことが明らかになった。 ダイヤモンド・プリンセスは2004年に三菱工業によって建造された。 風量可変の集中全館空調システムを設計し、すべての客室と乗務員室に設置しました。 これにより、キャビンに 30%、公共エリアに 50%、診療所とキッチンに 100% の新鮮な屋外空気が供給されます。全トイレに完全独立排気装置を設置しました。 各キャビンへの追加の空気供給は、天井リターンがある廊下に逃げます。 この船で行われたように、セントラル空調システムは通常、空間ゾーンで設計されており、各空調ユニット(AHU)が1つのゾーンに対応します。 (略) しかし、「SARS-CoV-2(新型コロナ)」と「ノロウイルス」の主な感染経路は異なると予想されており、SARS-CoV-2の場合は「無生物の表面を介した感染の可能性は低い」。 ダイヤモンド・プリンセス号での重大なSARS-CoV-2感染は、公共スペースの混雑と不十分な換気が原因で発生した可能性があります。これらの公共エリアにおける一人当たりの換気率も不明です。 (略) 上記の分析は注目に値する。なぜなら、[ 28 ]では、ダイヤモンドプリンセス号の船内廊下の天井の通気口から採取した「表面スワブ(綿棒でぬぐう)」が「SARS-CoV-2 RNA陽性」であったことが報告されており、このことは、これらの「天井の通気口」は消毒や清掃が困難であったこと、そしてSARS-CoV-2が「空気感染する可能性」があることを示唆しているからである。 4.4. 研究の限界について: 私たちの推定方法には限界がありました。データが不完全だったため、隔離期間の後半に追加感染が発生した可能性を排除できませんでした。 2021年2月2日 クルーズ船の検証は必要不可欠。新型コロナウイルスの脅威の中で過ごした46日間(平沢保人。時事) https://medical.jiji.com/topics/1962 艦詰日記〜ダイヤモンド・プリンセス号乗船から帰国まで〜⑩・完 私は「艦詰日記」の中で、「船内の空調システムに心配の声を聞くが、100%換気できている」(2月11日)、「CDC(米疾病対策センター)は『空調を通じての船内のウイルス感染はない』」(2月12日)との船内放送があったと記した(本誌7月28日付参照)。 (略) 記事は、ダイヤモンド・プリンセス号の空調システムについて、「客室に入ってくる空気は、外気30%と各客室などから排出された空気70%が混ざったもの」と報じている。記事の基になる2008年3月発行の日本船舶海洋工学会誌『KANRIN(咸臨)』17号の「大型客船の空調システム設計についての紹介」(三菱重工業のダイヤモンド・プリンセス号造船の担当者が執筆)では、外気の取り入れは「キャビン(30%)、公室・階段室(50%)、そして病院・ギャレについては衛生と臭気対策のために100%」が大型客船の設計条件となっているという。 これによると、100%外気を取り入れる設計になっているのはクルーズ船のごく一部で、船の中で再三放送されていた「客室は100%換気」だから安全との説明とはつじつまが合わない。当然、クルーズ船の運航会社、船長は空調のことを知っていたはずだ。報道が事実であれば、意図的に誤った船内放送をしていたことになり、「客室は100%換気」が事実であれば、朝日新聞が誤報を流したことになる。 国立感染症研究所は、「ダイヤモンド・プリンセス号環境検査に関する報告」(5月20日)で、「廊下天井換気口から(ウイルスを)検出」「ウイルスが遠方まで浮遊する可能性」について言及している。「客室は100%換気」なら、なぜ空調ダクトからウイルスが見つかるのかという疑問が生じる。 2020年2月19日 新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」(朝日) https://www.asahi.com/articles/ASN2M3Q2ZN2MULBJ006.html 「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「(船内は)カオス」――。感染症を専門とする岩田健太郎・神戸大教授が、大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内の様子を語る動画が波紋を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染対策が不十分だと指摘する内容で、再生回数は英語版と合わせ半日で50万回を超えた。乗客の下船直前に降ってわいた「告発」に、厚生労働省側から反論も出ている。 厚労省幹部の一人は「専門家がおらず感染防御を素人集団がやっているという指摘は事実誤認だ」と指摘。船内には、感染症に詳しい医師や看護師が毎日現場で業務しているほか、感染症に関する学会の指導などを受けていると説明している。 2020年3月12日 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」クルーズ船の失敗を繰り返してはならない(石阪友貴。東洋経済) https://toyokeizai.net/articles/-/335971 日本では感染症について最も詳しい研究者の1人と言われている岩田教授に聞いた(インタビューは3月6日に実施)。 ――いま取り組むべきことはなんでしょうか? 科学的に正しい行動を優先させることだ。「安心するから」といった、ふわふわしたものを根拠に行動を決めないこと。どこの国でもパニックや非科学的な衝動は起きる。トイレットペーパーを買い占めてみたり、必要もないのにマスクをやたらとしてみたりとか。 政府や医師などの専門家が、一般の方々におもねって非科学的な話をするようなことは絶対にしてはならない。非科学的な行動に対して、「意味はない、間違っている」と言い続けているのが専門家集団であるアメリカのCDCだ。CDCは、症状が出ていない一般市民にマスクは不要だとはっきり言っている。科学的なエビデンスに基づいて対策を打ち出していて、そこに政治的な介入が入らないようになっている。 それに対し、一般人におもねって「マスクを増産します」という非科学的なメッセージを発信してしまうのが日本の現状だ。 2020年5月4日 岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」「引き算の発想」欠如が日本人の疲弊を招く(岩田健太郎。東洋経済) https://toyokeizai.net/articles/-/347664 コロナウイルスの場合は麻疹とは違い、飛沫の飛距離はせいぜい2メートルぐらいですから、感染をブロックすることは容易です。 一番簡単なのは、患者さんを見つけて隔離することです。個室に隔離してしまえば、その部屋の中にいくら飛沫が飛んでいっても、部屋の床がウイルスだらけになっても、部屋の外には出ていかない。だから他の人に感染することはありません。 接触感染をブロックする方法ですぐに思いつくのは、感染者が触ったであろうところを見つけてウイルスを除去する、あるいは人が近づかないようにすることですが、これは口で言うのは簡単だけど実際には難しい。 ですから、接触感染をブロックするために「手指消毒(しゅししょうどく)」をしましょう、という話になります。 2024年2月3日 クルーズ船集団感染の死者追悼 横浜停泊から4年で元乗客ら(共同) https://news.yahoo.co.jp/articles/94a69c3fbfab4235d54b35484c7758994575561a 連絡会の平沢保人共同代表(68)は、集団感染に触れた部分はわずかで「乗員や乗客に聞き取りをしておらず、検証になっていない」と批判した。
投稿日時:2024/05/23 15:30
日本
【日本の92.1%がノートパソコンに…】14型以下のモバイルノートに人気集中・・・
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/05/22(水) 21:47:53.92 国内パソコン構成比でノート型が初の90%超え。14型以下のモバイルノートに人気集中 https://t.co/dezm09MwEm pic.twitter.com/D89UrSZj2o— PC Watch (@pc_watch) October 22, 2020
投稿日時:2024/05/23 13:27
日本
まとめ
政策活動費 首相、領収書公開は「さまざまな不都合が生じる」
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2024/05/23(木) 12:21:38.45 ID:StoANmSE9.net 政策活動費 首相、領収書公開は「さまざまな不都合が生じる」 https://t.co/2rGe4OWG2r— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) May 22, 2024 https://mainichi.jp/articles/20240522/k00/00m/010/255000c 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku 色々事情はあるのかもしれないけれど、民間にはインボイスやら減税分の明示を義務化やらの対応を指示しておいて、政策活動費は非公開かつ非課税ってのは多くの人が納得感がないんじゃないかなぁ・・・と思うお。
投稿日時:2024/05/23 13:22
日本
2024年5月23日 5類移行から1年も…今も続く「コロナ感染死」3カ月で1万3千人超が死(女性自身)
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2024年5月23日 5類移行から1年も…今も続く「コロナ感染死」3カ月で1万3千人超が死(女性自身) https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb3a34d6b5df477d63bd190e19666e1fe21fae8 2類感染症相当だった新型コロナが、季節性インフルエンザと同等の5類感染症に移行してから5月8日で1年が過ぎた。すっかり終束したかのようになっているコロナだが、実情は異なる。 現在、感染者が増加中の沖縄県で、コロナの外来治療にあたる曙クリニック(那覇市)院長の玉井修さんは、こう警鐘を鳴らす。 「当院でも連休明けから、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患がある方、妊婦さんなどの感染者が増えています。
投稿日時:2024/05/23 12:59
日本
岸田首相 海外投資家に講演 特区創設加速 日本へ投資呼びかけ
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2024/05/22(水) 20:56:01.45 ID:pUBX9voz9.net 岸田首相 海外投資家に講演 特区創設加速 日本へ投資呼びかけ | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240522/k10014457631000.html 岸田首相 海外投資家に講演 特区創設加速 日本へ投資呼びかけhttps://t.co/6d5ez0idZe #nhk_news— NHKニュース (@nhk_news) May 22, 2024 ※全文はソースで。 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku 特区かぁ・・・。 具体的にどんな内容になるんだろう。 この話は僕も気になるお。やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だおやる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのことxmにて13000円+$10500ボーナスをやっているみたいだお
投稿日時:2024/05/23 12:30
日本
2024年3月22日 日本で危険な感染症が記録的なレベルに急増、専門家はその理由を説明できない。この感染症の致死率は30パーセントで、国中に懸念を引き起こしている
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2024年3月22日 日本で危険な感染症が記録的なレベルに急増、専門家はその理由を説明できない。この感染症の致死率は30パーセントで、国中に懸念を引き起こしている(リディア・パトリック。インデペンデント) https://www.independent.co.uk/asia/japan/strep-a-streptococcal-contagious-signs-symptoms-japan-b2516974.html 一般に連鎖球菌Aとして知られる連鎖球菌Aは、小児に連鎖球菌性咽頭炎を引き起こすことで知られています。しかし、より重篤な細菌は、連鎖球菌トキシックショック症候群(STSS)などの合併症を引き起こす可能性があります。 ジャパンタイムズによると、最も重篤な連鎖球菌の症例数は昨年、941人のSTSS症例が確認され、最高水準に達した。 溶連菌A型感染症は、感染者との濃厚接触によって広がり、咳、くしゃみ、傷などからも伝染する可能性があるとNHS(英国国民保健サービス)は説明している。 2024年4月5日 日本の組織を損傷する細菌性疾患: 知っておくべきこと(TOMOKO OTAKE。キャサリン・ベノーザ。The Japan Times) https://www.japantimes.co.jp/news/2024/04/05/japan/science-health/stss-japan-explainer/ 連鎖球菌トキシックショック症候群(STSS)は、A 群連鎖球菌と呼ばれる細菌によって引き起こされます。この細菌は、主に子供が罹患する連鎖球菌性咽頭炎を引き起こすのと同じタイプです。ただし、溶連菌感染症はSTSSと同じではありません。 専門家らは、感染者数が増加しているのは事実だが、それでも他の感染症に比べればはるかに低いとしている。 また、STSSは、麻疹、結核、新型コロナウイルス感染症とは異なり、「空気感染」する感染症ではないため、一般の人々の間で広く蔓延する可能性は低いと研究者らは述べている。 Hitoshi Honda氏は、主な感染経路は飛沫と接触であり、つまり、細菌に感染した人がマスクを着用せずに他の人に非常に近づき、接触しない限り、感染することはないと述べた。 新型コロナウイルス感染症、結核、麻疹とは異なり、この病気は空気感染しません。 2024年3月15日 危険な連鎖球菌感染症が記録的なレベルに急増する日本での謎(ジャスティン・マッカリー。ガーディアン) https://www.theguardian.com/world/2024/mar/15/japan-streptococcal-infections-rise-details 専門家らは、稀ではあるが危険な細菌感染症が日本で記録的な速度で拡大しており、当局が原因の特定に苦慮していると警告している。 2024年の症例数は、昨年の記録的な数字を上回ると予想されているが、その一方で、最も過酷で致死性の可能性があるA群レンサ球菌疾患であるレンサ球菌トキシックショック症候群(STSS)が、高度な感染症の存在により拡大し続けるのではないかとの懸念が高まっている。日本でも強毒性株が確認された。 国立感染症研究所(感染研)は「溶連菌の劇症化(重症化・突発化)のメカニズムにはまだ不明な点が多く、解明できる段階には至っていない」としている。 東京女子医科大学の感染症教授、菊池賢氏は、今年の重症侵襲性連鎖球菌感染症の患者数が劇的に増加していることを「非常に懸念している」と述べた。 同氏は、Covid-19の再分類が化膿レンサ球菌感染増加の最も重要な要因だったと考えている。このため、定期的な手の消毒などの基本的な感染予防策を放棄する人が増えていると同氏は付け加えた。 「私の考えでは、日本人の50%以上がSars-CoV-2(新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルス)に感染している」と菊池賢氏はガーディアン紙に語った。 2024年3月21日 重篤な細菌感染症の急速な蔓延が日本で懸念を引き起こしている(フィリップ・メスメル。ジュリアン・ルマイネン。ルモンド) https://www.lemonde.fr/en/environment/article/2024/03/21/the-rapid-spread-of-a-serious-bacteria-infection-is-causing-concern-in-japan_6640086_114.html 同国は重度の侵襲性A型連鎖球菌感染症に直面しており、この感染症は着実なペースで拡大しており、3人に1人が致死的となっている。 新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の緩い衛生対策が感染拡大の一因と考えられている。 「この病気を発症した人の3分の1は48時間以内に死亡する可能性がある」と東京女子医科大学の感染症専門医である菊池賢氏は説明し、2024年の増加を「非常に懸念している」と述べた。
投稿日時:2024/05/23 12:24
日本
【ふざけるな。汚い不衛生だろ!】吉野家「従業員にはマスクさせない事にしました」www
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/05/17(金) 11:06:46.73 ID:IU+GP1jR0.net
投稿日時:2024/05/23 11:47
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なんG
【キチ客】某ブログで「上娘がお子様ランチを頼んで〇〇円以上頼んだのに下娘にがおもちゃが貰えなかった!”まぁまぁどうぞ”が日本の美!」と店を批判してる記事を見て引
鬼女まとめ速報 -修羅場・キチママ・生活スカッとまとめ-
295: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/09/02(月) 21:48:26.96 ID:D0M1aQpC 某ブログ記事読んでたら、、、(転載許可貰ってないので、フェイク入ってます)。 娘2人とレストランに行き、お子様ランチを頼んだ上娘だけおもちゃが貰えて、 お子様ランチ頼んでない下娘は貰えなかった事に文句書いてるのがあった・・・。 「お子様ランチ頼んだらおもちゃをもらえる」というのが店のルールである事を 理解した上で、それでも、「これだけ下娘が激しく主張しているのに頑なに おもちゃをくれないお店」を批判していた。
投稿日時:2024/05/23 06:47
日本
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ブログ
日本、生活保護受給者の医療を医療扶助から、国民健康保険加入へ変更か 社会保障費削減要求で
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2024/05/22(水) 21:34:11.36 ID:+AXvROUU9.net 我が国の財政運営の進むべき方向 医療扶助の適正化(生活保護受給者の国保等への加入) 医療扶助は生活保護費の半分を占めているが、生活保護受給者は国民健康保険等から脱退して 医療扶助を受けることになっているため、医療扶助の適正化については、 福祉事務所を設置している市町村ごとに、頻回受診対策等の取組を進めてきている。 この点、生活保護受給者が国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入することとすれば、 都道府県が保険者としての機能もあわせ持つことによって、 医療扶助を含めた地域の医療全体について、より実効的な適正化を図ることが期待される。 詳細はソース 財政制度等審議会 令和6年5月21日 https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/01.pdf https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/zaiseia20240521.html 軍事費増額前提に社会保障削減要求 社会保障については「給付の適正化」(削減)のための「改革」を「着実に実施していく必要がある」と強調しました。医療では▽金融所得・資産も勘案して75歳以上の患者負担を増やす▽医学部定員を「適正化」(削減)する▽生活保護の医療扶助費を「適正化」(削減)する―などをあげました。 詳細はソース 2024/5/22 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-22/2024052201_01_0.html 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku 前々から出ていた話題だったけれど、ついに生活保護は医療費無料ではなくなるのかお?Amazon、楽天で見つけた特価品あれこれ https://t.co/qznUmI1plZ 激安品情報が貯まってきたのでまとめました~売り切れになったものは削除してあります🙇#ad— まねたん (@kasegerumatome) May 22, 2024
投稿日時:2024/05/23 06:00
日本
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