ランキング
カテゴリ
ブログ速報
公式ブログ
まとめポータル
ブログをはじめる
ログイン
TOP
>
タグ
> アメリカ
アメリカ
ライブドアブログ内の#アメリカタグが付いた新着記事や人気の記事をご紹介。
このタグで
記事を書く
新着
人気
ことばと音楽
Carta de Pekopaku Family 岸和田ヒッポ 多言語な毎日
先週の岸和田のヒッポに、イタリアから日本の高校に留学しているフランチェスカが、ホストファミリーと一緒に来てくれました。彼女が去年の秋に初めて日本に来た時、ホストファミリーと一緒にだんじりを見に来たそうです。そこで彼女が聞いたのは、そーりゃ!そーりゃ!というかけ声。岸和田やこの周辺のだんじりのある町に住む私たちには当たり前のこの声に、彼女は「ことば」を感じたのだと言うのです。そーりや!そーりゃ!がんばれがんばれ!みんな、力を合わせてがんばって!声をそろえることで、その思いがひとつになっていく。とってもドキドキした、と話してくれました。フランチェスカのイタリアのお父さんとお母さんは、楽器を演奏する音楽家で、フランチェスカも物心ついた頃にトランペットを手渡され、音楽とともに大きくなったのだそうです。音楽は思いを伝えるもの。そんな音楽が、だんだんとはっきりとした形になってことばになったんじゃないか。そう考える彼女の言葉の世界は、まるで詩のように、歌のように、紡がれます。今年の初めに東京で行われた「LEX Multilingual Presentation for Youth」に出場して、思いを多言語で話してくれました。その話を今日もしてくれたのですが、半年前に作ったときからまた、彼女のことばは進化をしていて、もっともっと深く大きくなっているように感じました。そして日本語がものすごく上手になって、なによりフランチェスカの関西弁が、めっちゃいい!人はいつも成長し続けて、変化をし続けている。フランチェスカの日本での留学生活もあと残りわずか。初めて聞いただんじりの音に感銘を受けたその日から、彼女が積み重ねてきた体験は、これからどんな風に花開いていくのかな。岸和田のヒッポでは彼女の話を聞いただけではなく、みんなでイタリア語に挑戦してみたり、来週から始まるアメリカの高校生を迎える準備をしたり。そうそう。フランチェスカたちの歓迎のために、岸和田の有名なものを集めたゲームもやりました。岸和田のヒッポを終えたフランチェスカとホストファミリーは、そのゲームにも出てきた「岸和田城」と「だんじり会館」でだんじりも楽しんできてくれたようです。これからの季節、甘くておいしい「包近のもも」も市場に出回って食べてもらえるかな。蛸地蔵のお話をもう少し詳しく教えてあげればよかったーと、まだまだ日本を、大阪南部を堪能してもらいたい気持ちいっぱいですが(笑)フランチェスカとホストファミリーには、あと残りの日々をせいいっぱい楽しんでほしいなぁーって思います。フランチェスカとホストファミリーのみんな、来てくれてありがとう!さあ!そして。私たち、岸和田のヒッポメンバーは、新しい出会いを楽しんでいる真っ最中です。アメリカカリフォルニア州のサウスサンフランシスコ市からの高校生の受け入れが始まっています。今日は岸和田市による歓迎会。昼間の岸和田市国際親善協会によるイベントでは、着物クラブに参加しているメンバーも、学生たちと楽しんだ様子。市内の高校生たちは、土曜日には一緒に京都に行ったりもするようです。今日も同じ年齢の日本とアメリカの子たちが、わいわい楽しそうに話しているのがとても印象的でしたそしてもちろん私たちも全国のヒッポファミリークラブでは、世界中の人々とのすてきな出会いを、世界中のことばを通して、楽しんでいます。いつでもどこでも誰とでも誰でもできるすてきな多言語体験!!
投稿日時:2024/06/12 23:41
アメリカ
【動画】アメリカ人「おっ、Googleカーいるじゃん!」
おも速R - おもしろモノコトまとめ(仮)
【動画】アメリカ人「おっ、Googleカーいるじゃん!」 1: グレイトな名無しさん 2024/05/15(水) 15:00:28.235 ID:H2Qx148O0 記念にぽこぽこしとくか~! https://video.twimg.com/amplify_video/1782774199733420033/vid/avc1/788x720/tF1qrMq3MVzNT5b4.mp4
投稿日時:2024/06/12 23:07
アメリカ
動画
【米のミサイル不足…】日本が補充へ…企業が受注し共同生産
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/06/11(火) 21:25:57.76 ID:??? T 米のミサイル不足、日本が補填へ 企業が受注し共同生産https://t.co/d99fmJ0601— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 11, 2024
投稿日時:2024/06/12 20:39
アメリカ
まとめ
日本
2024年6月12日 安価な食品への欲求が私たちを危険にさらしている(デビッド・クアメン。ニューヨークタイムズ)
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2024年6月12日 安価な食品への欲求が私たちを危険にさらしている(デビッド・クアメン。ニューヨークタイムズ) https://www.nytimes.com/2024/06/12/opinion/bird-flu-factory-farming.html テキサス州の酪農家が感染牛との接触後にH5N1型鳥インフルエンザに感染し、目の炎症を起こしました。数週間後、ミシガン州の酪農家が咳をし始め、ウイルス検査で陽性反応が出ました。 ケージ内のフェレット(フェレットは人間の代理として研究でよく使用されます)が、近くのケージ内の病気のフェレットからの「空気感染」によりウイルスに感染しました。これらのデータと最近のH5N1の他の症例は、ウイルスが進化して、人間に、そして人間の間でより容易に広がる可能性があることを示唆しています。 ひとつの含意は、米国の保健当局は一般市民へのリスクは低いとしているものの、そのリスクは急速に高まる可能性があるということです。
投稿日時:2024/06/12 20:37
アメリカ
HMI(アメリカ/インディアナ州)出張 後編
金星blog
HMI(アメリカ/インディアナ州)出張レポート後編となります!3日目はアメリカ大手エンジンメーカー【Cummins】の工場見学へ行ってきました前日に大雨が降ったことでコロンバスのCummins本社工場が停電になったらしく、急遽シーモア工場へCumminsは鉄道から船舶の大型エンジンから米軍関係まで55馬力~3500馬力の幅広い商業ディーゼルエンジンの研究開発及び製造する大企業です◎工場内は残念ながら写真撮影禁止でしたが、見たことの無い大きさの巨大エンジンが目の前で組みあがっていく様はまさに圧巻!エンジンもアメリカンサイズなので切削機などの設備や工具までがアメリカンサイズで非常に面白かったです!見学していて思ったのが、アメリカ人の働き方が非常に緩いこれはCumminsだけじゃなくて空港やスーパー、レストランどこで働く人にも言えることなんだけど皆が仕事に対して力んでいなくて日本人とは180度違う働き方をしていたように思いましたどちらが良いって言えないけど日本人は仕事に少し張り詰めすぎなのかなって思ったりカミンズの製造ラインにはずっと喋ってる人やボーっとしてる人がライン内に沢山いましたねw米軍への納品は指定された海や砂漠に埋めるらしく、使用用途などはCumminsでもごく一部の方しかしらいんだとか!埋めるってやはりスケールが違います...昼食はコロンバスに戻って【Ramen Alley】にてラーメンと餃子!アメリカで食べるラーメン最高でした◎午後からは再びHMIに戻り安全面や改善案件の意見交換会や赴任者の生活環境調査夕食はHMI工場長のアダムがチョイスしたアメリカンBBQ【Smoky Bones】へ巨大なバケツみたいなのに入った大量の肉と揚げ物w下には燻製チップが入っていていい香りが漂っていました食べ終わってホテル戻るころには肉と脂と糖分で胃腸が大ダメージwそして最終日4日目へ大方の予定が終わっていたので、自分は車を貸してもらって夜明け前からブラウン州立公園へ少しだけハイキングへ行かせてもらいました◎アメリカのトレイルを自分の足で踏めて大満足!最高なタイミングでのサンライズ数メートル先も見えないぐらいに霧が立ち込めていて森の中も幻想的にブレアウィッチプロジェクトを思い出しました様々なキノコがそこら中に生えていました公園内には大小様々なトレイルコースがあり、併せて10マイルほど走りました超攻撃的(雛を守るために)な鳥の家族短い時間でしたが天気も良くて素晴らしかったキャンプサイトにはアメリカ!って感じのトレーラーハウスが大量にもう一人のYリーダーはゴルフを楽しんだようです◎昼前には鈴木社長と合流してコロンバスとインディアナポリスの日本食材店を調査日本と比較すると価格は3倍ほどですが、現地住まいの方にとっては本当に貴重ですね滞在ラストの夕食はちょっと良いステーキレストランにてTボーン再び以上で全行程終了!アメリカは景気が良いのか、平日からどこのお店も賑わっているし、とにかく走ってる車が尋常じゃなく大きかったのがとても印象的でした◎というわけで大量の写真で一気に振り返りましたが、HMI鈴木社長はじめ現地スタッフの方々のお陰で楽しく工場視察と職場環境&生活環境調査をすることが出来ました!今回調査した内容をまとめて新規赴任者がスムーズに現地の生活に馴染めるようにサポート体制を万全にしていきたいと思います♬長くなりましたがHMI出張レポートは以上となります!
投稿日時:2024/06/12 15:31
アメリカ
なぜここに?高速道路脇で体重12kgの巨大ウサギが救出される
カラパイア
アメリカ、カリフォルニア州の高速道路脇で、巨大なウサギがいることを発見した建設作業員は、すぐにハイウェイ・パトロール部隊に支援を求めた。 パトロール隊員により無事救助されたこのウサギは、フレミッシュ・ジャイアントと呼ばれる種で体重12kgもあったそうだ。 ペットとして飼われていた可能性が高いというが、いったいなぜ、このような場所にいたのだろう?このウサギには野生動物に攻撃された傷が複数見られたが、現在は回復に向かっているという
投稿日時:2024/06/12 15:00
アメリカ
『Stellar Blade』、4月の米国ゲーム売上で首位 異例のヒット作に
ゲーム感想・評価まとめ@2ch
1: 名無しさん : 2024/06/09(日) 11:20:30.94 ID:iL6NZwAm0 2024年4月の米国ゲーム売り上げランキングが発表され、韓国SHIFT UPのPlayStation 5向け新作『Stellar Blade』が1位となった。例年と比べると全体的には振るわない月だったが、『Stellar Blade』の売り上げは『HELLDIVERS 2』や『Call of Duty Modern Warfare 3』、そしてPlayStation版の発売やアマゾンの実写ドラマによって人気が再燃している『Sea of Thieves』や『Fallout 4』を上回った。 調査会社サカーナが発表したランキングは、パッケージ版とデジタル版両方の売り上げを総計したものだが、表示されているのは順位のみで、実際の販売本数はわからない。ただSHIFT UPは、『Stellar Blade』の売れ行きは予想を上回っており、続編の開発を検討していると述べている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7eae63868ace567a14652d13360e3760c90eb6a8
投稿日時:2024/06/12 15:00
アメリカ
HMI(アメリカ/インディアナ州)出張 前編
金星blog
先週はアメリカ/インディアナ州にある当社米国拠点HMIへ行ってきました!常時3~4名の方が当社から出向として現地に常駐しており、この6月には鈴木社長が任期を終えて帰国予定で、新たに山本新社長が就任される予定です総務としても定期的に赴任される方がいる中で現地に行ったことがない者がいるので、職場環境や生活環境、文化など様々な不安解消の為に現地視察として行ってきました◎写真多めでざっと紹介していこうと思います!セントレア~羽田で富士山が綺麗に見えました羽田から13時間のフライトを経て経由地であるシカゴ/オヘア空港水が900円でしたwインディアナ空港着鈴木社長のアテンドで南下して宿泊地であるコロンバスへコロンバスはモダン建築が有名で市内の各所に様々な有名建築家の建築物が点在しています映画にもなっているので気になる人はU-NEXTにて配信中です初日はTボーンステーキでした恐らく500gぐらい!全然余裕!その後はホテルに戻って24時間ぶりぐらいに横になれました朝4時に目が覚めたのでホテル併設のジムで米軍2人と共に汗を流して朝食を買いに近くのスーパーへ基本的に所謂アメリカンサイズでビッグサイズ、どれもカラフルで可愛いです日本では売っていないサプリなんかも沢山あって面白いです2日目はHMIとお隣にある株式会社ヒサダ様の米国拠点HAIの工場見学HMIはコロンバスから少し北上したエジンバラという町にあります昼食はエジンバラのメキシカン【El Potro】へ木彫りのカラフルなインテリアがとても可愛く、ご飯も美味しかったです◎夕食は【E-Sushi】という日本食レストランへアメリカで日本食は変な感じですが、赴任された方々にとっては貴重ですねというわけで前編はこの辺で!3日目は米大手エンジンメーカー【Cummins】へ工場見学にいきました!それでは~!
投稿日時:2024/06/12 13:40
アメリカ
【マジ注意】海外で銃乱射事件に巻き込まれた時、絶対にしてはいけない超大事な注意事項が『◯◯◯』! → アメリカでは必修項目
はちま起稿
投稿日時:2024/06/12 13:00
アメリカ
中国で起きた事件で中国外務省がコメント「中国は世界中から認められた最も安全な国の一つだ」←ネットで総ツッコミを受けるwwwwww
オレ的ゲーム速報@刃
投稿日時:2024/06/12 11:00
アメリカ
大学
【動画】アメリカのピザ屋さん、仕事が雑すぎて炎上
稼げるまとめ速報
1: 稼げる名無しさん :2024/06/09(日) 17:39:45.63 ID:yhYroNQJr.net https://video.twimg.com/ext_tw_video/1294788988746838017/pu/vid/760x720/jw21V5GBvi6H0sAA.mp4?tag=10 5: 稼げる名無しさん :2024/06/09(日) 17:40:46.40 ID:3BfoaHLz0.net 鎮火ヨシッ! 7: 稼げる名無しさん :2024/06/09(日) 17:41:11.43 ID:Dpzfjx1A0.net ええやん 8: 稼げる名無しさん :2024/06/09(日) 17:41:11.70 ID:JqKpoQwG0.net 草 1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku超火力で燃えながら提供が売りなのかと思ったら。 これが届いたら違う意味で再炎上しそうだな。 バーニングレンジャー
投稿日時:2024/06/12 10:50
アメリカ
一極から二極に進んだ世界は多極へと進むのか:米中二極体制が継続していく
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。 2023年12月27日に『バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる』(徳間書店)を刊行しました。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。 バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる 世界の構造について大きく分類すると、一極(超大国が1つ)、二極(超大国が2つ)、多極(大国が多く存在する)ということになる。一極の例で言えば、ソヴィエト連邦崩壊後、世界ではアメリカのみが超大国として君臨する状態ということになる。二極は、冷戦期の米ソ、現在の米中ということになる。多極は第一次世界大戦前、第二次世界大戦前のような状況だ。ヨーロッパではヨーロッパの協調ということで、複数の大国が平和を維持するという体制になっていたが、相互に誤解と誤った認識をしてしまうと、平和が破綻するということが起きた。このことから、二極の方がお互いの意図を誤らずに認識できるということで、平和が続くということが言われている。冷戦期は世界各地で戦争や紛争は起きたが、米ソ双方が直接戦い、核戦争まで至らなかったということで、「長い平和(Long Peace)」という評価がなされている。 一極体制は最も安定しているように見えるが、新興大国が出てくると、不安定さが増す。また、一極体制の支配国、覇権国が安全保障などで、不公平な取り扱いをするということになれば、各国が反感や怒りを持つということもある。アメリカの一極体制は、アメリカが介入した外国からの反感による「ブローバック(blowback、吹き戻し)」に遭った。 現在の世界は、米中による「G2」体制(Great of Two)となっている。そして、世界は、これから多極化していくという予想も出ている。 下に掲載した論稿の著者ジョー・インゲ・ベッケウォルトは以下のように主張している。 政治家、外交官、国際政治の専門家たちが世界の多極化に関する議論を展開しているが、現実はまだ多極化していない。現在、アメリカと中国のみが経済的、軍事的に大国として存在し、他の国はそのレベルに達していない。インドやロシアも有力候補として挙げられるが、極になるには経済力や軍事力の面で足りていない。 多極化論が人気の理由は、規範的概念としての魅力や対立回避の希望があるからだ。一極、二極、多極体制では行動や政策が異なり、誤解は誤った政策を生む可能性がある。多極化は未来に期待される可能性もあるが、現状では二極化した世界に生きる必要があり、戦略と政策はその状況に応じて考えられるべきだ。 私は、現在は二極体制であるが、これはあくまで、アメリカがまだまだ強く、中国が弱いというところであり、二極体制の性格がこれから変化していく途中であり、しばらくは多極化しないと考えている。アヘン戦争勃発200周年の2040年、中華人民共和国建国100周年の2049年、この2040年代に中国はアメリカを追い抜くということを考えていると思う。この時期でも米中に匹敵する国は出てこず、それ以降は、中国が大、アメリカが小の二極体制が続くものと考える。その時期には、ヨーロッパ連合、インド、ロシアなどが米中に続く存在となっているだろうが(日本は脱落しているだろう)、世界の重要な決定に関与できるまでは行っていないだろう。短期的(10~30年)、中期的(30~50年)でみれば、米中二極体制が関係性の面で変化を起こしながら、続いていくことになるだろう。二極体制が安定し、平和が続いていくためには、相互の正しい理解と認識が必要ということになる。 (貼り付けはじめ) いいえ、世界は多極的ではない(No, the World Is Not Multipolar) -新興大国の出現という考えは人気を集めているが、間違っている。そして、深刻な政策の誤りを導くことになるだろう。 ジョー・インゲ・ベッケウォルト筆 2023年9月22日 『フォーリン・ポリシー』誌 https://foreignpolicy.com/2023/09/22/multipolar-world-bipolar-power-geopolitics-business-strategy-china-united-states-india/ 政治家、外交官、国際政治の専門家たちが主張する最も根強い議論の1つは、世界は多極化(multipolar)している、あるいはまもなく多極化するだろうというものだ。ここ数カ月、この議論は国連事務総長のアントニオ・グテーレス、ドイツのオラフ・ショルツ首相、ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領、ロシアのウラジーミル・プーティン大統領によってなされてきた。ヨーロッパ連合(EU)のジョゼップ・ボレル外務上級代表は、2008年の世界金融危機以来、世界は「複雑な多極化(complex multipolarity)」のシステムになっていると主張している。 この考え方はビジネス界でも普及しつつある。投資銀行のモルガン・スタンレーは最近、「多極化した世界を乗り切る」ための戦略文書を発表し、ヨーロッパの名門ビジネススクールであるINSEADは、そのような世界におけるリーダーシップ能力について懸念している。 しかし、政治家、専門家、投資銀行家たちが言うことに反して、今日の世界が多極化に近いというのは単なる神話に過ぎない。 その理由は単純明快だ。極性とは、国際システムにおける大国の数のことだ。そして、世界が多極化するには、そのような大国が3カ国以上存在する必要がある。現在、極を形成できるほどの経済規模、軍事力、世界的な影響力を持つ国は、アメリカと中国の2カ国だけだ。他の大国はどこにも見当たらず、当分の間は見当たらない。人口が多く経済が成長している中堅国や非同盟国が台頭しているという事実だけでは、世界が多極化する訳ではない。 国際システムにおける他の極の不在は、明らかな候補を見れば明らかだ。2021年、急成長を遂げるインドは、力を測る指標の1つである防衛費支出で第3位だった。しかし、ストックホルム国際平和研究所の最新の数字によると、インドの軍事予算は中国の4分の1にすぎない。(そして、中国の数字は一般に信じられているよりも更に高いかもしれない。)今日、インドは依然として主に自国の発展に集中している。インドの外交サーヴィスは規模が小さく、インド太平洋での影響力の重要な尺度である海軍は、過去5年間で5倍の海軍トン数を進水させた中国と比較すると小さい。インドはいつかシステムの極になるかもしれないが、それは遠い将来のことだ。 経済的な豊かさは、権力を行使する能力を示すもう1つの指標である。日本は世界第3位の経済大国だが、国際通貨基金の最新の数字によると、日本のGDPは中国の4分の1以下である。ドイツ、インド、イギリス、フランスという日本に続く、4つの経済大国は、更に小さい。 また、エマニュエル・マクロンや他の多くの人々がそのような主張を精力的に展開してきたとしても、EUは第三極(third polar)ではない。ヨーロッパ諸国には様々な国益があり、ヨーロッパ連合には亀裂が生じやすい。ヨーロッパ連合(EU)のウクライナ支援は一見結束しているように見えるが、ヨーロッパの防衛、安全保障、外交政策は統一されていない。北京、モスクワ、ワシントンがパリやベルリンと対話し、めったにブリュッセルを訪れないのには理由がある。 もちろん、ロシアは国土の広さ、膨大な天然資源、膨大な核兵器の備蓄から、大国になる可能性のある候補である。ロシアは、国境を越えて影響力を持っていることは確かだ。大規模なヨーロッパ戦争を繰り広げ、フィンランドとスウェーデンをNATOに加盟させた。しかしながら、経済規模はイタリアより小さく、軍事予算はせいぜい中国の4分の1に過ぎないため、ロシアは国際システムの第三極にはなれない。せいぜい、ロシアは中国を支援する役割しか果たせない。 多極化を信じる人々の間で広く議論されているのは、グローバルサウスの台頭と西側の地位の低下だ。しかし、インド、ブラジル、トルコ、南アフリカ、サウジアラビアなどの新旧中堅大国(middle powers)の存在は、システムを多極化するものではない。これらの国はいずれも、自国の極となるための経済力、軍事力、その他の影響力を持っていないからだ。言い換えれば、これらの国にはアメリカや中国と張り合う能力がないのだ。 アメリカの世界経済におけるシェアが縮小しているのは事実だが、特に中国と合わせると、依然として優位な立場にある。この二超大国は世界の防衛費の半分を占めており、両国のGDPを合計すると、それから下の経済大国33カ国の合計とほぼ同等となる。 先月ヨハネスブルグで開催されたBRICSサミットでBRICSフォーラムが拡大したこと(以前はブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのみだった)は、多極秩序(multipolar order)が到来したか、少なくとも前進しつつある兆候と解釈されている。しかし、ブロックは極(poles)として機能するにはあまりにも異質であり、簡単に崩壊する可能性がある。BRICSは首尾一貫したブロックには程遠く、加盟諸国は国際経済秩序に関する見解を共有しているかもしれないが、他の分野では大きく異なる利益を持っている。協調関係を示す最も強力な指標である安全保障政策では、2大加盟国である中国とインドは対立している。実際、北京の台頭により、インド政府は米国とより緊密に協調するようになっている。 従って、世界が多極化していないのなら、どうして多極化論はこれほど人気があるのだろうか? 国際関係に関する事実や概念を無視するという怠惰なやり方に加えて、3つの明白な説明が浮かび上がる。 第一に、多極化の考えを推し進める多くの人々にとって、それは規範的な概念である。それは、西洋の支配の時代は終わり、権力は分散している、あるいは分散しているべきだと言っている、あるいは望んでいることの別の言い方である。グテーレスは、多極化(multipolarity)を、多国間主義(multilateralism)に修正し、世界システムに均衡(equilibrium)をもたらす方法と見なしている。多くのヨーロッパ各国の指導者たちにとって、多極化(multipolarity)は二極化(bipolarity)よりも好ましい選択肢とみなされている。なぜなら、多極化はルールによって統治される世界をより良く実現し、多様な主体とのグローバルなパートナーシップを可能にし、新しいブロックの出現を防ぐと考えられているからだ。 実際に、多国間枠組は確かに想定通りに機能しておらず、西洋の人々の多くは、多極化の考えをより公平なシステム、多国間主義を復活させるより良い方法、そして、グローバルサウスとの拡大する断絶を修復する機会と見ている。言い換えれば、存在しない多極化を信じることは、世界秩序に対する希望と夢の花束の一部だ。 多極化の考え方が流行している2つ目の理由は、30年にわたるグローバル化(globalization)と比較的平和な状況の後、政策立案者、専門家、学者たちの間で、アメリカと中国の間にある激しく、包括的で、二極化した対立の現実を受け入れることに非常に抵抗感があることだ。この点で、多極化を信じるということは、一種の知的回避(intellectual avoidance)であり、冷戦が再び起こらないようにという願いの表れだ。 第三に、多極化に関する議論はしばしば権力争いの一部である。北京とモスクワは、多極化をアメリカの力を抑制し、自国の立場を前進させる手段と見なしている。アメリカが圧倒的な優位を占めていた1997年に遡ると、ロシアと中国は多極化世界と新国際秩序の確立に関する共同宣言に署名した。中国は今日では大国であるが、依然としてアメリカを主な課題と見なしている。北京はモスクワとともに、多極化という概念は、南半球を喜ばせ、自国の大義に引き付ける手段として利用している。多極化は2023年を通じて中国の外交的魅力攻勢の中心テーマであり、プーティン大統領は7月のロシア・アフリカ首脳会談で、出席した指導者らが多極化世界を推進することで合意したと宣言した。同様に、ブラジルのルラ大統領のように台頭する中堅国の指導者が多極化という概念を推進する場合、それは自国を主要な非同盟国として位置づけようとする試みであることが多い。 極、そしてそれに関する誤解が広まっていること自体が重要なのかと疑問に思う人もいるかもしれない。簡単な答えは、世界秩序における極の数は非常に重要であり、誤解は戦略的思考を不明瞭にし、最終的には誤った政策につながるということだ。極が重要な理由は2つある。 第一に、一極(unipolar)、二極(bipolar)、多極(multipolar)体制では、国家の行動に対する制約の度合いが異なり、異なる戦略と政策が必要となる。例えば、6月に発表されたドイツの新しい国家安全保障戦略では、「国際および安全保障環境は多極化が進み、不安定になっている」と述べている。多極体制は確かに一極や二極体制よりも不安定であると見なされている。多極体制では、大国は同盟や連合を結成して、1つの国が他の国を支配することを避ける。大国が忠誠心を変えた場合、継続的な再編や突然の変化につながる可能性がある。二極体制では、2つの超大国が主にお互いのバランスを取り、主なライバルが誰であるかを疑うことはない。したがって、ドイツの戦略文書が間違っていることを願うべきだ。 極は企業にとっても重要だ。モルガン・スタンレーと INSEAD は、顧客と学生を多極化した世界に向けて準備させているが、二極化したシステムで多極化戦略を追求することは、高くつく間違いとなる可能性がある。これは、貿易と投資の流れが極の数によって大きく異なる可能性があるためだ。二極化システムでは、二大国は相対的な利益を非常に気にするため、経済秩序はより二極化し、分裂する。秩序の種類ごとに異なる地政学的リスクが伴い、企業が次の工場をどこに建設すべきかという戦略を誤ると、非常に高くつく可能性がある。 第二に、明らかに二極化している世界が多極化すると、友好国にも敵国にも同様に誤ったシグナルを送る可能性がある。4月のマクロン大統領の中国訪問中に発せられた発言が引き起こした国際的な騒動が、この点を物語っている。ヨーロッパに帰る途中の機内でのインタヴューで、マクロン大統領はヨーロッパが第三の超大国になることの重要性を強調したと伝えられている。マクロン大統領が多極化について熟考する姿勢は、ワシントンやヨーロッパのフランスの同盟諸国には受けが悪かった。中国側のホストは喜んでいるように見えたが、マクロン大統領の多極化に関する考えを、米中対立で中国を支持するフランスや欧州の姿勢と混同すれば、誤ったシグナルを受け取ったことになるかもしれない。 多極体制は、敵対する超大国が2つある世界ほど、露骨に二極化していないかもしれないが、必ずしもより良い世界につながるわけではない。多国間主義の手っ取り早い解決策ではなく、更なる地域化(regionalization)につながる可能性もある。多極化を望み、存在しないシステムにエネルギーを費やすよりも、より効果的な戦略は、既存の二極体制内で対話のためのより良い解決策とプラットフォームを探すことである。 長期的には、世界は確かに多極化する可能性があり、インドはアメリカと中国に加わる最も明白な候補である。しかし、その日はまだ遠い。私たちは予見可能な将来、二極化した世界に生きることになるだろう。そして、戦略(strategy)と政策(policy)はそれに応じて設計されるべきである。 ※ジョー・インゲ・ベッケウォルト:ノルウェー国防研究所中国担当上級研究員、元ノルウェー外務省外交官。 (貼り付け終わり) (終わり)ビッグテック5社を解体せよ 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める>
投稿日時:2024/06/12 10:00
アメリカ
日本
2024年6月11日 AHRQ調査:米国の成人の7%が2023年初頭までにCOVID-19の長期罹患を報告(メアリー・ヴァン・ビューセコム。Cidrap)
新型コロナの「空気感染」について調べるブログ
2024年6月11日 AHRQ調査:米国の成人の7%が2023年初頭までにCOVID-19の長期罹患を報告(メアリー・ヴァン・ビューセコム。Cidrap) https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/ahrq-survey-7-us-adults-reported-having-long-covid-early-2023 米国医療研究・品質保証機構(AHRQ)の科学者による米国の調査から得られた新たな知見では、2023年初頭の時点で米国の成人の6.9%、つまり約1,800万人がCOVID-19の長期罹患を経験していると結論付けられ、以前の調査結果を裏付けています。 年齢層全体では、女性の方が男性よりもCOVID-19の長期罹患を報告する傾向が高かった(8.6%対5.1%)。若者と高齢者は35~64歳の成人よりもCOVID-19の長期罹患を報告する傾向が低かったが、これは若者の方が一般的に健康状態が良く、COVID-19ワクチン接種率が高く、高齢者のCOVID-19罹患率が低いためかもしれないと著者らは述べている。 COVID-19ブースター接種を受けた人は、初回ワクチン接種のみを受けた人(8.7%)やワクチン接種を一度も受けたことがない人(8.4%)よりも、ロングCOVIDの発生率が低かった(5.8%)。 「これらの結果は、ブースター接種がロングCOVIDに対する保護を強化する可能性があることを示唆している。おそらくブースター接種が重症COVID-19のリスクを減らすためだ」と研究著者らは書いている。 「MEPSは、ブースター接種が一般的にCOVID-19に感染するリスクの減少と関連していることを発見しなかった。」 2024年6月7日 米国の成人の約 7% がロングCOVIDに罹患しているという証拠が積み重なる(JAMA) https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2819957 Zhengyi Fang ら 医療費パネル調査(MEPS)の世帯コンポーネントから得られた新しいデータは、米国の成人の約 7% がロングCOVIDとしても知られるCOVID-19後の状態を患っているという以前の調査結果を裏付けています。 米国医療研究品質局が後援した、米国の民間非施設人口の世帯調査によると、2023年初頭の時点で、成人の推定6.9%、つまり1,780万人がロングCOVIDに罹患したことがあると判明した。 MEPSは回答者にCOVID-19の一次ワクチン接種とブースター・ショットについて質問しました。 COVID-19ブースター・ショットを受けた成人は、一次ワクチン接種のみを受けた人やワクチン接種を受けたことがない人よりもロングCOVIDの発生率が低く、この結果は男性と女性の両方に当てはまりました。(ワクチン接種を受けた女性とワクチン接種を受けていない女性の間のロングCOVIDの発生率の差は統計的に有意ではありませんでした。) これらの結果は、ブースター・ショットがロングCOVIDに対する保護を強化する可能性があることを示唆しています。これは、ブースター・ショットが重度のCOVID-19のリスクを軽減するためと考えられます。 MEPSは、ブースター・ショットが全般的にCOVID-19に感染したリスクの軽減と関連していることを発見しませんでした。
投稿日時:2024/06/12 09:19
アメリカ
オレゴンのビーチに打ち上げられた体長221cmの巨大マンボウは新種だったことが判明
カラパイア
image credit:Facebook 6月3日、アメリカのオレゴン州北部の海岸に、巨大な海洋生物が打ち上げられた。体長はおよそ221cm。 マンボウの一種と思われる巨大魚だったが、実は通常のマンボウとは少し違う「カクレマンボウ」という新種だったことが判明した。
投稿日時:2024/06/12 08:00
アメリカ
動画
バイデン大統領の次男に有罪判決!!!大統領選がカオスになってきたな・・・
オレ的ゲーム速報@刃
投稿日時:2024/06/12 07:30
アメリカ
【動画】ハリウッドとかいう街の現実がこちらwww
コノユビニュース
2 : 動画 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1799911753611988992/pu/vid/avc1/720x1280/-vrEK6GkpljObf0S.mp4 12 : >>2 トー横みたいだな 132 : >>2 ヤク中やん 143 : >>2 GTAかよ
投稿日時:2024/06/12 07:09
アメリカ
動画
まとめ
【画像】米国刑務所コンサル「一平が入る刑務所選び、ミスったらガチのマジでヤバい 」
コノユビニュース
1 : 草 2 : 刑務所コンサルタントって何だよ(真顔) 10 : >>2 民間企業が運営してる刑務所がいっぱいあってそこのコンサルティングを専門にやってる人
投稿日時:2024/06/12 02:09
アメリカ
まとめ
ニュース
【衝撃】90年代のアメリカバンドで打線を組んでみた結果wwwww
NEWSぽけまとめーる
1: 名無しのぽけまとめーる 2024/06/09(日) 02:15:46.658 ID:As/j+Ak10 1中レッチリ 2二サウンドガーデン 3遊スマッシングパンプキンズ 4投ニルヴァーナ 5一レイジアンストザマシン 6三グリーンデイ 7右パールジャム 8左アリスインチェインズ 9捕ナインインチネイルズ おすすめ記事▷【忘れるな】野球部が興奮したら『こう』なる・・・(※動画あり)▷【画像】“ロシアの妖精”シャラポワさん(36)の近影がこちらですwwwwwwww▷【衝撃】大谷翔平さんが毎回使ってるエンゼルスのシャワールームがこちらです・・・(※画像あり)▷【衝撃】うちのオカンが美人の特徴を兼ね揃えた「あれ」だったwwwww▷【衝撃】週刊少年ジャンプ、冗談抜きでやばい状況の模様wwwwwwww▷【謎】『女性限定マンション』の存在意義、ガチで意味不明過ぎるwwwwwww▷【驚愕】 男さん、ガチでこの『座り方』が出来ない・・・(※画像あり)▷【画像】 今1番人気のあるボケてがこちらwwwwwwwwwww▷【唖然】女「近くのカフェみたいなとこいきませんか?」ワイ「(美人だしカフェならええか)」→拉致されそうなったんだがwwwww▷【速報】 吉岡里帆さん、18歳(素人時代)の画像が発掘されるwwww(※画像あり)▷【衝撃】告白するのに丁度いいデート回数→だいたい『これ』だったwwwww▷【悲報】SNSにいる女性があんなに攻撃的な理由、ガチで謎すぎるwwwwwwwwwwwww▷【速報】大谷翔平効果で今年のドジャースの観客動員数が凄いことになるwwwwwwwww▷【朗報】本田望結さん(19)、やっぱりスンゴイ・・・(※画像あり)▷【あっ...】 両津勘吉が大谷の口座から金を抜き取ってギャンブルで使い込んだ時にありそうな展開がこちらwwwwwwwww▷【警告】お前ら、歯のフロスは絶対にしたほうがいいぞwwwwwwwww▷【衝撃】みやぞんが干された理由←これwwwww▷【唖然】女「あの、胸見えちゃうんですけど」整体師「大丈夫です」 ワイ「(何が大丈夫なんや?)」▷【朗報】大谷のスイングスピード、おかしい・・・(※画像あり)▷【画像】 目閉じたらこういうの見えるやつwwwwwwwwwww▷【衝撃】コロナが突然終息した理由wwwwwwwwwww
投稿日時:2024/06/11 23:57
アメリカ
ネットの反応
1
2
3
4