埼玉西武ライオンズ
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- ファームで実戦調整中の骨と牙！今年も勝負強い打撃でチーム牽引を！
- 徒然獅子日記
- ライオンズの骨と牙24年目のシーズンを迎える栗山巧選手、中村剛也選手が教育リーグで調整を行なっています。7日の楽天戦では栗山巧選手にヒットは出なかったものの四球を選び持ち味を発揮しました。打撃面は開幕に照準を合わせて調整を行なっていくと思います。途中出場した中村剛也選手は1打席目でタイムリーを放つと、2打席目にもタイムリー二塁打を放ちました。ここから更に打球に角度をつけて本塁打が出るようになって欲しいところです。ライオンズの骨と牙として長年チームを支えてきた両選手ですが栗山選手は不調でファーム調整も長く、中村選手もチーム最多本塁打だったとは言え打率は低迷し更に不調のためシーズン後半の実戦出場はありませんでした。巻き返しを図る今季ですがポジション争いが激化する中でファーストにはネビン選手、佐藤龍世選手が起用され、セデーニョ選手が指名打者として起用される可能性があります。そのため少なくとも序盤戦は栗山選手、中村選手は代打中心の起用となるかもしれません。それでも昨年終盤は栗山選手が劇的な代打本塁打を放つなど勝負強さを発揮しました。またシーズン中には他の選手の状態により指名打者での起用もあると思います。今後はオープン戦途中から一軍での調整になると思います。まだまだチームに欠かせない存在なだけに今季は開幕からチームを牽引できるよう調整を行なって欲しいところです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/08 00:00
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- 3/7春季教育リーグ結果：打線は19得点の猛攻！投手陣は無失点で繋ぐ！
- 徒然獅子日記
- 勝利7日に二軍は教育リーグで楽天と対戦し19-0で勝利しました。スタメン1番：山野辺翔選手 セカンド2番：金子功児選手 ショート3番：栗山巧選手 指名打者4番：野村大樹選手 サード5番：ガルシア選手 レフト6番：松原聖弥選手 ライト7番：奥村光一選手 センター8番：古賀輝希選手 サード9番：是澤涼輔選手 キャッチャー無失点投手陣は大量援護でも気が緩む事なく無失点で繋ぎました。先発の篠原響投手は2イニングをパーフェクトに抑えました。実戦2試合連続の好投で今後がますます楽しみです。川下将勲投手は3イニング、木瀬翔太投手は1イニングをランナーを出しながらも抑えました。高卒育成2年目ですがこれまで順調に成長しています。宮澤太成投手、中村祐太投手、水上由伸投手も1イニングを無失点で繋ぎました。宮澤投手は支配下復帰に向けてまずは二軍でこのピッチングを継続して欲しいです。三者連続三振を奪った中村投手、四球1個のみに抑えた水上投手は一軍リリーフ争いに加わって欲しいだけにこのまま猛アピールを続けたいところです。大量得点打線は相手の制球難にもつけ込み大量19得点を奪いました。状態は良くなさそうだったものの一軍経験者達を攻略できたのも良かったと思います。松原聖弥選手は猛打賞、中村剛也選手、高松渡選手、川野涼多選手はマルチヒットを記録しました。一軍昇格に向けてここまで目立った結果を残せていなかった松原選手、高松選手はアピールを続けたいところです。また古賀輝希選手はタイムリー三塁打を放つなど5打点を挙げました。ドラフト7位とは言え年齢的にも1年目からある程度一軍でという期待をかけられていると思いますので、更に打撃で結果を残していきたいところです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/07 19:00
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- チームスタッフに転身した選手達…新たな役割での貢献に期待！
- 徒然獅子日記
- チームスタッフ今年の球団スタッフ名鑑が公開されました。 昨年限りで引退した選手やコーチなどから転身したスタッフの役職は次のようになっています。岡田雅利氏：育成担当兼人財開発担当ジョセフ氏：ファーム・育成付粟津凱士氏：打撃投手兼戦略嶋重宣氏：プロ担当チーフ齊藤誠人氏：アマチュア担当荒川雄太氏：ファームスコアラー兼ブルペン捕手岡田氏は捕手を中心に若手育成への期待がかかります。昨秋キャンプから指導を行っており人望も厚いだけに将来のコーチ候補として経験を積んで欲しいです。管理栄養士を目指すジョセフ氏もキャンプでサポートなども行っており、専門学校に通いながら選手への指導も期待されていそうです。若手達は昨年まで一緒にプレーしていましたし栄養面なども含めて気軽にアドバイスを貰えるのではと思います。粟津氏はこれまでと異なり打ちやすいボールを投げるというのが最初は難しいかもしれません。しかし昨年までファームで投げていただけに打者にとってもより活きたボールでの練習になるのではと思います。嶋前コーチは山賊打線以降は若手野手を伸ばしきれませんでした。それでも選手の力量を見極める眼力はあると思いますので他球団選手の獲得時などに手腕を発揮して欲しいです。なお昨年で引退しキャンプにもスタッフとして参加していた増田達至氏の名前はありませんでした。外部に学びに行くという話もあるため球団としての立場や役職上、今回の一覧には入らなかったのかもしれません。チームは今年も全スタッフを集めての研修を行うなどチーム強化に向けてスタッフも含めた改革を継続しているようです。それだけに今回新たに就任、配置転換になったスタッフ達も新たな立場でチームに貢献してくれる事を期待したいです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/07 12:00
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- 実戦でまずまずの結果を残しているネビン選手！中軸として得点源となれるか？
- 徒然獅子日記
- 中軸候補今季から加入したネビン選手ですがキャンプ期間中はセデーニョ選手の影に隠れそれそれほど大きくは取り上げられていませんでした。しかし実戦に入るとヒットが出始めており、西口文也監督はセデーニョ選手の前を打つ3番打者として期待しているようです。5日のオープン戦初戦では初回にヒットを放ちチャンスを広げ先制点に繋げると、3回には追加点となるタイムリーを放ちました。しかし6日には二死満塁のチャンスで見逃し三振に倒れてしまいました。ただしゾーンの球はファウルにし、ボールは見逃してフルカウントまで持っていっており選球眼は悪くなさそうなため、日本のゾーンに慣れれば更に見極められるようになれるかもしれません。またここまでの実戦を見るとボールをコンタクトする力は高そうです。ランナーを置いた場面でバットに当てられるが故に併殺も増えてしまうかもしれませんがしっかり捉えられるようになれば率も残せるのではと思いますし、野手の間を抜いて二塁打となるような打球が増えて欲しいです。守備面では不安だった外野も標準レベルには守れそうです。更に起用が増えてきたファーストの守備は上手いように見えますので、他の打者の状態によって柔軟な起用ができそうです。昨年低迷した打線の底上げのためにネビン選手はチームの鍵を握る選手の1人だと思います。クリーンアップとしてチャンスで打点を挙げたり、チャンスを広げてセデーニョ選手に繋げる事でチームの得点源となってくれる事を期待したいです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/07 06:00
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- 西武ウィンゲンター、イライラしながら1回2K無失点
- やみ速@なんJ西武まとめ
- 1006: 名無しさん 2025-03-06 19:43:05 楽しみなウィンゲンター
- 投稿日時：2025/03/07 00:52
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- 3/6オープン戦結果：與座投手は課題の残る投球…長谷川選手は実戦初本塁打を放つ！
- 徒然獅子日記
- 敗戦6日に一軍はオープン戦で日本ハムと対戦し2-3で敗れました。スタメン1番：長谷川信哉選手 ライト2番：西川愛也選手 センター3番：ネビン選手 ファースト4番：セデーニョ選手 指名打者5番：佐藤龍世選手 サード6番：渡部聖弥選手 レフト7番：源田壮亮選手 ショート8番：柘植世那選手 キャッチャー9番：児玉亮涼選手 セカンド課題の残る投球先発の與座海人投手は4回3失点という内容でした。初回は味方エラーが絡んでのピンチから併殺の間の失点でしたが、以降も出塁を許し失点を重ねました。特に4イニング中3イニングで先頭打者にヒットを打たれたのは課題のため開幕ローテ入りに向けては改善が求められそうです。羽田慎之介投手は四球を与えたものの無失点に抑えました。前回の炎上から修正できたようですが更に制球面などを安定させたいところです。ウィンゲンター投手、ラミレス投手はランナーを出しながらも無失点に抑えました。三振を奪えたのは好材料だと思いますし、開幕までに更に日本に適応して状態を上げて欲しいです。平良海馬投手は1回を三者凡退に抑えました。球速はもう少し欲しいところですが開幕に合わせて調整していると思いますので、守護神として安定した投球を続けられるようしっかりと仕上げて欲しいです。実戦初本塁打打線は5回に長谷川信哉選手が今季実戦初となる2点本塁打を放ちました。キャンプ時点では打球に角度がついていないとコメントしていましたが、このまま長打が出てくればレギュラーも近づくのではと思います。ただし7回の一死満塁の場面では併殺に倒れただけにチャンスでしっかり打点を挙げられるようになって欲しいところです。源田壮亮選手はマルチヒットを放つなど調整は順調そうです。一方で佐藤龍世選手はチャンスで三振に倒れるなどノーヒットに終わりました。捕手陣は柘植世那選手、古賀悠斗選手がバント失敗し、柘植選手は守備でもミスがありました。牧野翔矢選手は二塁打を放ちアピールしており捕手争いも激化して欲しいです。この試合でも終盤のチャンスで得点できませんでしたが主力候補が交代していた影響もあります。むしろ先発投手が投げていた4回までは源田壮亮選手のヒット1本に抑えられていたため、序盤からしっかりチャンスメークできるようになって欲しいところです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/07 00:00
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- 徐々に見えてきた今季打線の構想！サバイバルを制して開幕スタメンを勝ち取るのは？
- 徒然獅子日記
- 打線構想5日に今季のオープン戦初戦が行われました。この試合のスタメンをベースとして開幕に向けて見極めが行われていくのではという選手起用のように見えました。今季は全ポジションレギュラー白紙とは言え余程の事がない限りは古賀悠斗選手、源田壮亮選手、セデーニョ選手、ネビン選手の開幕スタメンは間違いなさそうです。逆に言うと結果を残して貰わなければ困る選手達ですし、打撃好調の古賀選手が開幕後も結果を残せれば打線に厚みが出てくるのではと思います。外野ではライトの長谷川信哉選手、センターの西川愛也選手は現時点で頭ひとつ抜け出していそうです。特に1番での起用が続いている長谷川選手がシーズン中もリードオフマンに定着できるかが今季の打線の命運を握るかもしれません。その他のポジションはここから激しい争いが繰り広げられそうです。セカンドは平沢大河選手、仲田慶介選手が現時点で一歩リードしています。ただし守備を考えると滝澤夏央選手、児玉亮涼選手にもまだチャンスがあるかもしれませんし、打撃面では野村大樹選手が巻き返してくる可能性もあります。サードは外崎修汰選手、佐藤龍世選手の一騎打ちとなるでしょうか。仮にどちらも結果を残せれば佐藤選手のファースト起用もあり得ますし、逆に苦しむようであれば山村崇嘉選手にもチャンスがありそうです。レフトは渡部聖弥選手が5番で起用されるなど期待を感じます。ただしネビン選手の外野起用の可能性もありますし、平沼翔太選手もアピールを続けているため最後まで競争が繰り広げられるのではと思います。またファーム調整中の選手達も控えていますし、長谷川選手、西川選手の状態次第では外野の全ポジションでの争いとなるかもしれません。昨年低迷した打線はまだまだ層が薄く不安も大きいですが、ここまでの実戦の中で新戦力や若手が結果を残して希望も見えてきています。このまま開幕に向けて激しいレギュラー争いを繰り広げて1試合でも多く打ち勝てるような打線を構築して欲しいところです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/06 12:00
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- バントの多用が目立つ対外試合…開幕後の戦略はどうなる？
- 徒然獅子日記
- 2番打者の役割5日の日本ハム戦では初回に平沢大河選手がバントを決めて先制に繋げると、3回には長谷川信哉選手のバントでランナーを進めて追加点を奪いました。更に得点に繋がらなかったものの7回には無死1、2塁から外崎修汰選手がバントを決めています。対外試合が始まりランナーが出た場面ではバントを狙うシーンが目立ちます。特に初回に先頭打者が出塁すると2番打者にはバントのサインが出されています。得点を奪うために西口文也監督はバントも交えていくと明言しています。ただしそれは2番打者に限らずどの打順でもケースに応じてバントのサインを出す方針です。そして2番打者に対してはなんでもできる打者を求めています。日本ハム戦のように平沢大河選手が2番で起用された試合もあるため、開幕後に初回先頭打者が出塁した場合は必ずバントではなく状況に応じてエンドランなどの作戦を交えていく事になると思います。おそらく現時点では状況に応じてバントのサインが出されるという意識づけを行い、更に各選手がしっかりバントを決められるかの見極めを行なっているのだと思います。逆に言えば小技のミスが目立つ選手は開幕一軍が遠のくかもしれません。西口監督は2番打者最強説を否定はしておらず、あくまでも現在の選手層を考慮した上での方針とコメントしていました。それだけに開幕後は選手の力量や状況に応じた2番打者起用や戦略で打線に繋がりをもたらし、得点に繋げて欲しいところです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/06 06:00
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- 今井投手が侍ジャパンで好投！開幕に向けて順調な調整！
- 徒然獅子日記
- 侍ジャパン5日に行われた侍ジャパンの練習試合に登板した今井達也投手は2イニングを無失点に抑えました。1イニング目は四球を与えたものの後続を抑えます。捕手が構えているところに投げるイメージがわかなかったからと修正して臨んだ2イニング目は三者凡退に抑えました。ストレートの最速は自己最速に迫る158km/hを記録しました。更に変化球はスライダーのみでしたが3三振を奪う圧巻のピッチングでした。野球のレベルが高くはないオランダ相手とは言え外国人打者を圧倒するピッチングを披露できました。開幕前の代表合流という事で心配もありましたが開幕投手に向けて調整は順調そうです。力感のないフォームから160キロ近くを投げ、更にストレートと軌道が変わらない変化球を交えれば強力打線と言えども攻略は難しいと思います。懸念は制球面のみと思いますのでここから更に状態を上げてシーズンを通して圧倒的な成績を残してくれる事を期待したいです。↑ポチッとして頂けると嬉しいです
- 投稿日時：2025/03/06 03:00