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映画
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ドラちゃーん①
「moroの家族と、ハンドメイドと。」moroオフィシャルブログ
ご報告です。 誹謗中傷と戦った記録。「誹謗中傷犯に勝訴しました~障害児の息子を守るため~」ただいま好評発売中「Amazon」 「楽天ブックス」 電子書籍版も発売中。そちらはオールカラーです。こちらでお試し読みができます。 ーーーーーーーーーーーーーーー読者登録してね!今日は国連が定めた🔷世界自閉症啓発デー🔷です。世界のあちこちのランドマークでイメージカラーとなる青い光でライトアップされます。自閉症のこと、少しでも思いだしてくれたら嬉しいです。ーーーーーーーーーー春休み真っ只中。まぁ、いうて断られるだろうがな。明日につづく。【補足】父ちゃんの言う「大学生にもなって行きたがらない」は「大学生にもなって【親と一緒に】行きたがらない」って意味合いです。誤解を生んで申し訳ない💦大人になっても好きな映画は全年齢対象っすよね✨今日の過去記事3つ。「ちょいちょい話が噛み合わない」 「忘れ物してお気持ち表明」 「お母さんって安静にするのムズイ」 ★★★★★サブブログ、更新したよ。「花粉症の薬すげぇ。と、ビジューイン鉱石つくりました」↑画像クリックで記事にとぶよ。こっちもよろしくね。―――――――――――――ランキングに参加しています1ポチで投票が入る仕組みになっています。更新の励みになりますので 「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いしますにほんブログ村ーーーーーーーーーーーーーーー全国の書店さまにて好評発売中!発達障害コーナー、育児エッセイコーナーなどに置いていただいてるかと思います。【amazon】自閉症くんのトテトテ小学生生活 (すくパラセレクション)moro竹書房2020-06-25【楽天ブックス】自閉症くんのトテトテ小学生生活 (すくパラセレクション) [ moro ]電子版(オールカラー)はこちらamazon「自閉症くんのトテトテ小学生生活」楽天ブックス「自閉症くんのトテトテ小学生生活」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーAmazon自閉症くんの母、やってます (すくパラセレクション) [単行本]moro竹書房2018-03-29楽天ブックス自閉症くんの母、やってます [ moro ]よろしくお願いします!ーーーーーーーーーーーーー母ちゃんのLINE公式アカウント!母ちゃんといまいち噛み合わない会話が楽しめるよ。ブログ更新情報も!ぜひぜひ友だち追加してね!↓「moro」LINE公式アカウントはこちら↓ よろしくお願いします!ーーーーーーーーーーーーーーーただいま好評発売中!すくパラ連載4コマ漫画自閉症くんシリーズはこちら。【Amazon】生まれたのは自閉症くん。 (SUKUPARA SELECTION) [単行本]moro竹書房2015-07-09【楽天ブックス】生まれたのは自閉症くん。 (Sukupara selection) [ moro ]【Amazon】自閉症くんは1年生 (コミックエッセイ) [単行本]moro竹書房2016-05-26【楽天ブックス】自閉症くんは1年生 (Sukupara selection) [ moro ]ブログ本はこちら。【Amazon】ぎゅっと抱きしめたい 自閉症児こもたろのドタバタ成長記 [単行本]moro主婦と生活社2014-09-19【楽天ブックス】ぎゅっと抱きしめたい 自閉症児こもたろのドタバタ成長記 [ moro ]【Amazon】ぎゅっと抱きしめたい2 自閉症児こもたろ 小学生になる [単行本(ソフトカバー)]moro主婦と生活社2016-12-16【楽天ブックス】ぎゅっと抱きしめたい2 自閉症児こもたろ 小学生になる [ moro ]ーーーーーーーーーーーーーーー《アプリでブログの更新通知を受け取れます》※こちらは更新通知のみのお知らせになります。――――――――――――Twitterやってます。アカウントはこちら。@moro000000たくさんのフォローありがとうございます!皆さんからのお返事、リツイート、全部読ませていただいてます。お返事なかなかできず、すみません。――――――――――――※当ブログのコンテンツは、無断転載をお断りしております。 ※現在、いただいたコメントにお返事をすることが時間的にたいへん難しく コメント返信はお休みさせていただいております。 申し訳ございませんが予めご了承ください。 ※いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 最近、同一IPアドレスの方が別人(複数のハンドルネーム)を装って 議論を起こすような書き込みをされております。 今後、同一IPアドレスで別人を装う書き込みがあった場合、 掲載は見送らせていただきます。 予めご了承ください。>
投稿日時:2025/04/02 09:00
映画
映画監督や映画のトリビアを教え合おうぜ!
哲学ニュースnwk
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 18:22:00.50 ID:z4vkXu5M0 ド派手なCGを多用する印象のあるジェームズ・キャメロン監督は、実は結構最近までミニチュアやスクリーンに映像映してその前で演技させる合成とかを多用していた
投稿日時:2025/03/31 12:00
映画
【分かる】映画上映前「トイレ行ったし水分控えたし大丈夫やろ!」上映10分「なんかトイレしたい…」1時間経過「あ…ああ…(コヒューコヒュー)」
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 22/10/17(月) 11:57:28 主 なぜなのか
投稿日時:2025/04/02 07:04
映画
まとめ
なんJ
映画ドラえもん行ってきた!と、ドラカラーの鉱石つくりました。
moroのハンドメイド
おはようございます。週末、行ってきました。映画ドラえもん。私と息子で行くことになるかな、と思ってたんですが娘も「行きたい!」というので娘のバイトが入ってない日を予約して3人で行ってきました。いやーよかった。息子も大満足でした。劇中の「パル」というキャラクターのビジュが娘に大変ヒットしたようで「絵世界物語」ではパル推しだそうです。劇場用パンフレットの表紙にパルがいないことを嘆いてました(笑)さてさてそんな映画ドラえもんに「行かなーい」と留守番の選択をした父ちゃん。私たちは晩ごはんを外で済ませてくることになったので父ちゃん用の晩メシをあらかじめ作って置いときました。がっつりステーキ定食です。玉ねぎの下は肉。めったに出さない牛だ。私たちだけ外食ってのに気が引けてね…肉焼きましたよ。お椀には刻みネギが入ってます。これに味噌汁入れてもろて。ご飯は夕方に炊きあがるように予約セットしておきました。ではでは本日のハンドメイド。今回はこちらの鉱石モールドを使います。映画熱冷めやらぬので色はやっぱりドラえもんカラーで。ラップに浸しました。モールドに透明レジンを少量入れてから上の方は青下に赤を置いていきます。透明レジンを追加していっぱいまでになったらしっかり硬化します。出来たものがコチラ。ドラえもんってほんと真っ青ですよね。★★★★★自閉症児こもたろとその家族のブログ昨日の更新記事はこちら。「ワイのために」 ↑画像クリックで記事にとぶよ。こっちもよろしくね。ーーーーーーーーーーーーアプリでブログの更新をお知らせ。よろしくお願いします。
投稿日時:2025/03/31 08:00
映画
2025/4/5(土)中古DVD・BD廃盤特集開催決定!
ディスクユニオンシネマ館・ブックユニオン新宿
【2025/4/5(土)中古DVD・Blu-ray廃盤特集開催】春の廃盤特集!今回もジャンル問わず貴重なタイトルを集めました!皆様のご来店、お待ちしております!■日時→2025年4月5日(土)■OPEN→11:00~(土日祝日は11時開店です。お間違え無く!)■展示場所→レジ前特設コーナー【当日放出リスト】○「イニスフリー」/KKDS743/盤質B/監督:ホセ・ルイス・ゲリン ¥7.250○「ロマン・ポランスキー 短編傑作選」/KKDS165/盤質A/監督:ロマン・ポランスキー ¥6.250○「イーダ」/MFDS0005/盤質B/監督:パヴェウ・パブリコフスキ ¥7.250○「ペレ」/TCD1016/盤質B/監督:ビレ・アウグスト ¥3.850○「ゴダールのマリア」/KKDS54/盤質A/監督:ジャン=リュック・ゴダール ¥6.650○「快楽の漸進的横滑り」/KKDS885/盤質B/監督:アラン・ロブ=グリエ ¥6.950○「ママン」/ATVD12150/盤質B/監督:クリストフ・オノレ ¥4.950○「ふくろうの河」/DXDS0027/盤質B/監督:ロベール・アンリコ ¥8.250○「パンドラの箱」/KKDS284/盤質A/監督:ゲオルク・ヴィルヘルム・パープスト ¥12.000○「恋ごころ」/KKDS32/盤質B/監督:ジャック・リヴェット ¥8.950○「タイムズ・スクエア/DABA4159/盤質A/監督:アラン・モイル ¥7.250○「カップルズ」/ULD044/盤質B/監督:エドワード・ヤン ¥26.000○「ある官僚の死」/ACVD0002/盤質A/監督:トマス・グティエレス・アレア ¥4.250○「ルシア」/ACVD0005/盤質A/監督:ウンベルト・ソラス ¥6.950○「哀しみの街かど」/REDV00149/盤質A/監督:ジェリー・シャッツバーグ ¥6.250○「オフサイド7」/KIBF1473/盤質S/監督:ジョージ・P・コスマトス ¥6.550○「スペースインベーダー」/KIBF4010/盤質B/監督:トビー・フーパー ¥3.950○「スペースキャンプ」/DABA0072/盤質A/監督:ハリー・ウィナー ¥8.950○「クリーチャー」/PIBF7159/盤質B/監督:ウィリアム・マローン ¥4.950○「プライマー」/VPBU12490/盤質B/監督:シェーン・カルース ¥4.950○「恐竜時代」/1000289263/盤質B/監督:ヴァル・ゲスト ¥7.950※DVD-R商品○「大洪水」/100362252/盤質A/監督:アール・ベラミー ¥8.950※DVD-R商品○「宇宙大征服」/1000269303/盤質A/監督:ロバート・アルトマン ¥5.250※DVD-R商品○「宇宙水爆戦」/OPSDS992/盤質A/監督:ジョセフ・ニューマン ¥7.250○「独立騎兵隊」/1000362232/盤質A/監督:ジョセフ・ニューマン ¥8.550※DVD-R商品○「バファロー大隊」/1000590693/盤質B/監督:ジョン・フォード ¥5.950※プレス盤○「西部無法伝」/1000332416/盤質A/監督:ポール・ボガート ¥7.950※DVD-R商品○「戦争プロフェッショナル」/1000269302/盤質B/監督:ジャック・カーディフ ¥4.250※DVD-R商品○「バミューダの謎/魔の三角水域に棲む巨大モンスター」/1000710850/盤質B/監督:小谷 承靖 ¥3.950 ※※DVD-R商品/背ラベル部日焼けあり○「トーク・レディオ」/ALBD5591S/盤質A/監督:オリバー・ストーン ¥3.950○「ザ・デイ・アフター」/DABA0081/盤質A/監督:ニコラス・メイヤー ¥6.550○「迷宮物語」/DABA0383/盤質A/監督:大友克洋 ¥5.550○「銭の罠」/1000361870/盤質B/監督:バート・ケネディ ¥5.250※オンデマンド商品○「いれずみの男」/1000710849/盤質A/監督:ジャック・スマイト ¥3.950※背ラベル部日焼けあり○「メトロポリス 完全復元版」/KKDS645/盤質A/監督:フリッツ・ラング ¥12.500○「シャイアン」/1000281171/盤質A/監督:ジョン・フォード ¥5.550※プレス盤○「アバランチエクスプレス」/1000362257/盤質A/監督:マーク・ロブソン ¥12.000※DVD-R商品○「ルッカー」/1000542770/盤質A/監督:マイケル・クライトン ¥4.950※オンデマンド/DVD-R商品○「SOSタイタニック」/TCD1011/盤質A/監督:ロイ・ベーカー ¥6.250○「裂けた鈎十字/ローマの虐殺」/DXDS0020/盤質B/監督:ジョルジ・パン・コスマトス ¥4.250【Blu-ray】○「アルファヴィル」/DAXA91541/盤質S/監督:ジャン=リュック・ゴダール ¥5.950○「シベールの日曜日」/DAXA4442/盤質B/監督:セルジュ・ブールギニョン ¥19.000○「情熱のピアニズム」 /KIXF90188/盤質A/監督:マイケル・ラドフォード ¥7.250※ジャケット裏傷み小○「ルートヴィヒ」/DAXA5036/盤質A/監督:ルキーノ・ヴィスコンティ ¥8.850○「アンジェリカの微笑み」/PCXE50678/盤質S/監督:マノエル・ド・オリヴェイラ ¥25.000○「イントゥ・ザ・ワイルド」/BIXF0074/盤質A/監督:ショーン・ペン ¥24.000○「ロゴパグ」 /KKBS114/盤質A/¥12.500○「狼の挽歌」/HPXR82/盤質S/監督:ピエロ・ドナーティ/アリゴ・コロンボ ¥9.950○「ロブスター」/SHPXR65/盤質B/監督:ヨルゴス・ランティモス ¥7.950○「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」/KIXF1023/盤質A/監督:マイケル・チミノ ¥7.950○「沈黙-サイレンス-」 /BAS81097/盤質A/監督:マーティン・スコセッシ ¥3.950○「フェリーニのアマルコルド」/DAXA5259/盤質A/監督:フェデリコ・フェリーニ ¥10.500○「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」/MX593SB/盤質A/監督:ジョー・ダンテ ¥7.250○「ロング・グッドバイ」/MX645SB/盤質A/監督:ロバート・アルトマン ¥7.550○「オースティン・パワーズ」 /PCXP50431/盤質A/監督:ジェイ・ローチ ¥9.850○「シビルの部屋」/ECLS9146/盤質A/監督:ネリー・カプラン¥5.250○「山猫」/DAXA5037/盤質S/監督:ルキーノ・ヴィスコンティ ¥14.500○「ウィッチ」/HPXR190/盤質S/監督:ロバート・エガース ¥11.500○「フェラーリの鷹」 /TCBD0805/盤質S/監督:ステルヴィオ・マッシ ¥15.000○「ポルターガイスト3 少女の霊に捧ぐ…」/MGXJ17048/盤質S/監督:ゲイリー・マーシャン ¥5.550○「スクワーム」/BBXF2107/盤質A/監督:ジェフ・リバーマン ¥6.550○「アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者」/ECLS9088/盤質A/監督:エマニュエル・デ・サンティ ¥6.550○「ソサエティー」 /JVBD005/盤質A/監督:ブライアン・ユズナ ¥11.000○「ヘンリー」/KIXF793/盤質A/監督:ジョン・マクノートン ¥3.650○「ブレインダメージ」/KIXF1165/盤質A/監督:フランク・ヘネンロッター ¥5.350○「狼の血族」/DLDS1002/盤質A/監督:ニール・ジョーダン ¥8.950○「デビルスピーク」 /BBXF2094/盤質A/監督:エリック・ウェストン ¥6.950○「スペース・サタン」/BBXF2103/盤質A/監督:スタンリー・ドーネン ¥7.850○「ローリング・サンダー」/TCBD0541/盤質S/監督:ジョン・フリン ¥7.950○「ラビッド」/BBXF2102/盤質S/監督:デヴィッド・クローネンバーグ ¥7.650○「パンプキンヘッド」/BBXF2091/盤質A/監督:スタン・ウィストン ¥7.650○「ガーディアン 森は泣いている」/KIXF1034/盤質A/監督:ウィリアム・フリードキン ¥5.250○「ポルターガイスト2」/MGXJ15887/盤質A/監督:ブライアン・ギブソン ¥5.550○「要塞警察」/TCBD0489/盤質A/監督:ジョン・カーペンター ¥11.500○「ゴースト・オブ・マーズ」/BLU30740/盤質A/監督:ジョン・カーペンター ¥5.550○「ターミネーター3」/GNXF7009/盤質A/監督:ジョナサン・モストウ ¥12.500随時更新いたします!お見逃しなく・・!※開店前、ビル付近での待機はご遠慮ください※整理券の配布はございません。※セール商品につき、事前のお問い合わせには対応いたしかねます。※セール商品のお問い合わせ・お取り置き・通信販売等は当日14時より承ります。ブログ掲載品につきましては、その後在庫切れになっているものもございます。ご注文の際には予めご了承いただけますようお願い申し上げます。------------------------◎ディスクユニオンシネマ館・ブックユニオン新宿〒160-0022 東京都新宿区新宿3-34-1 ジュラクツインB ビル 2F
投稿日時:2025/03/29 17:18
映画
【映画】シャイニングはギャグだろあれw
ほんわかMkⅡ
60 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2025/03/24(月) 19:14:04.11 ID:dtNpDFWQ0.netシャイニングはギャグだろあれw85 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2025/03/24(月) 19:27:59.05 ID:Wt3xc9Z20.net [4/6]>>60やっぱギャグ映画だよなw構図とかちょいちょいオシャレだけどそれだけの映画101 名前:[] 投稿日:2025/03/24(月) 19:31:59.15 ID:Q7YNUyZf0.net [2/3]>>60確か梅津かずおが言ってた「ギャグとホラーってのは紙一重追う側の視点で描けばギャグになり、追われる側の視点で描けばホラーになる」って161 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2025/03/24(月) 20:19:05.45 ID:8HVR0FHT0.net>>60オープニング最高やろオープニングだけでも何度も見られるわ605 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2025/03/25(火) 02:53:12.14 ID:Sur2OErb0.net [1/2]>>60凍りついたジャックの表情で毎回笑ってしまうwhttp://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1742808158/シャイニング (字幕版)シェリー・デュバール2014-02-23
投稿日時:2025/03/29 20:00
映画
ミッキー17はブラックな笑いにあふれたSF映画
富山で飲み食い・おぼえ書きブログ
昨日の土曜日は、映画を見てきたよ。ただで見られるチケットがあったから「J-MAXシアターとやま」に出かけてみたんだ。←富山のことをもっと知りたい人はここをタップするがよい。 今回見た映画は、「パラサイト 半地下の家族」で有名になった韓国人監督ポン・ジュノがメガホンをとった「ミッキー17」だよ。あまり話題にはなってないけど、ブラックなコメディSFということで、今上映している中では、ボク好みの作品だったんだ。 ストーリーといえば、公式サイトから引用すると以下の通り。「主人公は、人生失敗だらけの男“ミッキー”(ロバート・パティンソン)。一発逆転のため申し込んだのは何度でも生まれ変われる“夢の仕事”、のはずが……。 よく読まずにサインした契約書は、過酷な任務で命を落としては何度も生き返る、まさにどん底の“死にゲ”への入り口だった! 現代からひとつの進化も無く、労働が搾取される近未来の社会。 だが、使い捨てワーカーのミッキーの前にある日、手違いで自分のコピーが同時に現れ、事態は一変- 予想を超えたミッキーの反撃がはじまる!」 宗教家がかった落選議員が移民団を率いて異星の植民地化を目指してたり、それに参加する羽目になる主人公のくだりがブラックなユーモアに包まれてたりと、なかなかにあくの強い映画。 でも、2時間17分という上映時間の長さが全く気にならない、ボク的には、とっても面白い映画だったのだ。 この日は、9時30分からシアター7で上映。かなり広い方のシアターなんだけど、お客さんは、ボクを含めて4人だったんだ。それって、あまりにもさみしいぞ(笑)。
投稿日時:2025/03/30 00:00
映画
冗長な呪いは効き目がない(後編)
たぬ屋
レオン&コシーニャ監督の前作『 オオカミの家 』を見ても「無…?」としか感想を抱かなかった私ですが、今度こそは…と最新作にリベンジを試みるのでした。
投稿日時:2025/03/31 19:14
映画
絵日記
2025/5/3(土)中古DVD・Blu-ray廃盤特集開催
ディスクユニオンシネマ館・ブックユニオン新宿
【2025/5/3(土)中古DVD・Blu-ray廃盤特集開催】2か月連続で開催決定!!■日時→2025年5月3日(土)■OPEN→11:00~(土日祝日は11時開店です。お間違え無く!)■展示場所→レジ前特設コーナー当日放出リストは後日掲載いたします!!
投稿日時:2025/03/31 12:15
映画
映画メイク・ア・ガールを観る(2025年4月1日)
ダイヤモンドダストが舞う街角から
◆ロシア国内のアニメ人気◆ 日本で2025年1月31日に公開された映画メイク・ア・ガールが、ロシアでは2025年3月8日に上映された。とても早いロシア上陸である。ところでメイク・ア・ガールは英語で“make a girl”で女性(彼女)を作れの意味である。 最近、君の色やリロードなどの映画のように、日本で公開されてから、わずか数か月後にロシアに上陸する映画が増えたように感じる。 これらの映画は、スタジオジブリ製作ではないがアニメであり、ロシア人のアニメファンが増えていることが実感できる。 そういえば日本政府発表のロシア人の日本への旅行者数は、非常に増えている。これは、ロシアにおける日本のポップカルチャーの影響も少なくないと思われる。 そしてもし、アエロフロートがモスクワ・東京直行便を復活させるとロシア人の日本旅行者数の増加に弾みがつくことであろう。 ◆エスプレッソをちびりちびりやる◆ 今回利用する映画館はパイオニア。高層ビルが立ち並び、モスクワ副都心とも言えるモスクワシチを臨むところにある。 一方、映画館は歴史ある建物の1階と2階にある。夕刻の建物は、西陽を浴び、輝いて見えた。 玄関を潜ると2階まで吹き抜けの廊下が奥まで続いていた。天井にはシャンデリアがぶら下げられ中世の貴族の屋敷の雰囲気があり、壁には映画に関する資料が貼り出されている。 この日は珍しく廊下の中央にあるカフェに制服を着た若い女性スタッフがいた。ロシア語でエスプレッソを注文すると、スタッフは英語でシングルかダブルか訊いてきた。 上映開始迄30分以上あるので、350ルーブルを支払い、窓に前にある席に座り、沢木耕太郎著の深夜特急1マレー半島・シンガポール編を読みながら、エスプレッソ・ダブルをちびりちびり飲んだ。なお、この映画館ではポップコーンは販売されていない。そのためか、ホール内は清潔である。 ◆映画紹介始まる◆ 上映開始10分前になると制服を着た女性スタッフが、ホール2のドア開けた。人々がドアの前に集まり、スタッフへ携帯にダウンロードしたチケットを見せ、チェックされた後、ホールに入って行った。 ホール内には、赤色のフカフカのシートがあり、100人ほど収容できる。スクリーンは幕で閉じられており、まるでバレーが開催される劇場の雰囲気。 上映開始予定時刻になると、幕が開き、白いスクリーンが現れた。 しかし、天井の照明は消えない。するとスクリーンの前にマイクを持ち黒色のTシャツを着た女性が現れ、映画の紹介を始めた。彼女の髪は短く、声を聞かなければ男性と勘違いするかもしれない。なお、彼女が最初に手にとったマイクは音声が流れず、2本目のマイクで説明した。 彼女の説明は10分間近く行われ、話の終わりを迎えると拍手が起きた。 彼女が前から3列目の端の客席に着席すると、照明が落とされ、いきなり“角川アニメーション”の文字がスクリーンに映し出された。 予告編なしで、本編が始まった。 ◆素晴らしい設備◆ 映画の内容の紹介に入る前に、まずは感じたことを述べたい。 チケット代が850ルーブルと高いだけあって、シートの座り心地はよく、更に音響も臨場感があり素晴らしい。スタッフのサービスも洗練されており、なんとなく高貴な気持ちになる。 前の席との間隔も広く、座っている人の足が邪魔にならず、席の前を通ることができる。更に坐高が高い人が前の席に座らない限り、スクリーンが頭に隠れることはない。 この映画は日本語音声にも関わらず、観客が30人ほどおり、これは多い方である。彼らは日本のポップカルチャーに魅入られた人たちであろうか。 何よりもホール内の隅に、円柱の独立柱が佇立しており、スクリーンに幕がかかっていることもあり、高級感がある。まさしく、由緒ある建物内の映画館の雰囲気である。 ◆斬新な映画です。◆ ところで映画は、近未来を描いた内容。なんと、主人公である高校生のアキラは人間を作り出してしまう。アキラは天才科学者で、これは母親ゆずりである。 人間を作り出した理由は、自分の研究を進展させるため。随分身勝手な理由であるが、本人は研究が進まないことに焦りを感じている。 映像の一部の日本語がロシア語に書き替えられており、これはこの映画館パイオニアではよく見られることである。ロシア人に配慮したものと思われる。 ストーリ全体としては斬新な印象を受け、案外ロシア人に受け入れられる映画かもしれない。 エスプレッソの効果もあるが、それだけでなく内容が面白いこともあり、途中、船をこぐことなく、エンディングソングが流れ終え、照明が点灯するまで目を開けて、着席したままであった。 映画館を出ると陽はとっぷりと暮れており、ライトアップされたスターリン方式のキエフホテルが進む先に見えました。
投稿日時:2025/04/01 02:30
映画
映画料金ぼったくり過ぎだろwwwwwwwwwwwwwww
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2022/07/22(金) 01:44:05 ID:6GIX4rPR0.net どんたけ中抜きされてんだよwwwwwwwww
投稿日時:2025/04/02 09:47
映画
まとめ
VIP
DDD!!!☆映画のハナシ2025 29~30本目 BETTER MAN/ベター・マン、ミッキー17 ネタバレはあると思って
GUESS WORD
皆様ごきげんよう。DengDengです。本日の映画のハナシはこちらから。「BETTER MAN/ベター・マン」しばらく前から映画館で予告映像を見ていて、なにやら「グレイテスト・ショーマン」の監督のヒトの最新作で、なんか猿が歌って踊るミュージカルらしい?まあ、だいたいこういう認識で、「グレイテスト~」がメチャクチャ楽しかったしぶちアガッたから、まー観ないワケないじゃん?てゆーwそんで、その「グレイテスト~」が様々なタイプの身体的特徴から普通のヒトとは違う、まーマイノリティ?とされる人達のことを取り扱った作品だったから、まー今回の猿もそういうヒトとしての生きづらさとか、そういうナニかを表現しているアレなのかなあ?なんて想像をしておりまして...☆あらすじ☆イギリスで生まれたロビー・ウィリアムスは、1990年代初頭にボーイズ・バンド、“テイク・ザット”のメンバーに選ばれ、チャートトップを連発するポップスターになる。しかし、その一方で10代にして世界的なスターダムにのし上がったことによる不安とあくなき夢を追い求める中で、愛されると同時に常に他人の目に晒される辛さに苦悩する。仲間や大切な人との出会いと別れ、そして人生の絶頂とどん底を経験した、彼が選んだ人生とは——(公式サイトより)いやあ、思っていたのとは全然違って、びっくりするほど猿に特別な意味はなかったですwてゆか、まず、まー私自身が映画については事前情報をなるべく避ける派だったりするもんで、全く知らないで突撃してしまったワケですが、こちらの作品は公式のあらすじにもある通り、テイク・ザットというボーイズグループの元メンバーでスーパースター歌手?のロビー・ウィリアムスさんの半生を描いた?感じの伝記モノだったんですネ。で、そのロビーさんが自分のアイドル時代?というかグループ活動中だった頃から現在に至るまで、自身のことを自嘲するニュアンスなのか、『ステージに上がる猿』と自分で表現していたとかなんとか。まーなんか、レコード会社のマネージャーやプロデューサーとか、大きなお金を自分にかけて大きな商売をしようとする会社そのものとか、ナニか大きな存在に操られた、というか踊らされている?猿回しのサル?みたいなそういうニュアンスなのかなー?とりあえず、色んなトコロで見かける解説的な記事によるとそんな雰囲気wとりあえず、ロビーさん自身の身体的特徴による大きなコンプレックスがどうしたこうした?みたいな話ではない様子で、そういうのから解放されて解放されて云々...、みたいなことでは一切なかったデス。ただまあ、こういう有名人の伝記的な作品に必ずついて回る本人と似てるかどうか?再現性のアレは、見た目がまー猿そのものなもんで、全く問題にならなくなるのは間違いなく。まー、私はテイク・ザットもロビーウィリアムスも、うっすら名前を聞いたことがあった程度で、楽曲とか全く知らない感じなので、そもそも似てようが似てまいがヨクワカラナイんデスケドーw一応ご本人をグーグル先生で検索すると、それなりにこの作中の猿っぽい感じの画像があったりしますが、まー霊長目というかサル目なのは一緒やしネ。で、お話の方は、まず、あまり裕福とは言えない家庭で育ったロビー少年は小柄で力がも弱く?でも口先はなんだかいっちょ前な感じで、少々小生意気なのもあって、近所の子供たちとサッカーするのも無理やりキーパーを押し付けられたりして、ガッツリいじめられていたワケではないけど、ちょいちょいケンカになってボコられて?みたいな感じで。なんかサ、この辺がその猿みたいな容姿をからかわれてたりしてそうに見えるんだけど、全然そういうことではないのが少々ややこしいのwその後も大人になってアイドルのイケメンにってるっぽくて、フツーに周囲のみんなからもイイ男扱いなのに見た目はがっつりワイルドなお猿さんで、なんかビミョーに不思議な感じ。で、まーロビーくんはなんか売れないパフォーマー?みたいな感じのお父さんが大好きで、お父さんが神と崇めるフランク・シナトラとかのレジェンド歌手をロビーくんも大好きになって、お父さんと一緒にその神々の歌を歌うのが大好きで...て、思ったらお父さんが失踪しちゃってロビーくんは悲しむんだけど、優しいおばあちゃんに励まされて日々を過ごし、高校生になったある日にテイク・ザットのオーディションに合格しまして。ほんでそれから、ボーイズ・グループの一員としてメチャクチャ売れまして、すんげえ人気を獲得し、でも色々なトラブルが元でグループを抜けることになったり、大人気女性グループのメンバーとの恋愛や、スーパースターとして衆目を集めることによるストレスからか薬物依存に溺れたり、まーいいことも悪いこともたくさん積み重ねた先に...みたいな。まーこんな感じのお話で、色々脚色されているのでしょうけど、ロビー・ウィリアムスさんの半生が描かれていたワケですが...いやまー、やっぱり、スーパースターが自分に当たるスポットライトを独占し続けるために色んな物を引き換えにして、結構大きな代償を払い、結局のトコロは延々と自分自身との戦いを続けている様がとてもエモーショナルでありまして。なんというか、ロビーさんは、大勢の人たちの注目を集めて、その観衆を沸せて魅了したい、という強い欲求を持っているけど、やっぱりなん百なん千、何万人の人間に向かい合うというか、立ち向かうってのは、イイ方にも悪い方にも様々な種類の感情が芽生えて、それはそれはメチャクチャ恐怖を覚えるようで。どんだけ強がっても心はすり減っていって、そういう感じの痛み?とかツラい感情?みたいなのは同じようなことをして同じような立ち位置にいる人間であっても、誰とも共有したり共感したりすることは出来ず、まーとんでもない孤独の中に溺れていくようでして。まーそんな風な壮絶な?孤独な戦いの果てにちょっとした何かを掴んでささやかな光明が差す?的なお話はちょー胸アツでした。そんであとは、まー私は洋邦問わずアイドルグループ的な歌手にあまり魅力を感じないタイプでありまして、テイク・ザットもその後のロビー・ウィリアムスもほぼほぼ全く触れて来なかったんですけど...いや、なんか作中のミュージカルパートがサ、メチャクチャ楽しかったんですよwボーイズグループのノリノリなダンス曲からソロになってからのしっとりした感じとか哀愁感の漂うバラード?からダンスロックっぽいのまで、エエ感じの楽曲が次々に披露されて、映像の見せ方も面白い感じがたくさんあって、まーぶちアガッた感じ。先日鑑賞した「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」とはまた違った魅力に溢れまくっていて、すげえよかったです。やっぱミュージカルとか音楽映画は歌と踊りパートの楽曲が自分の好みに合うかどうか、がホントにキモだなあ、て思いましたwとりあえず、この作品は、まーどの音楽映画もそうですけど、イイ感じの設備でデッカい音で聞ける方が絶対に楽しいと思われますので...なんか日本、というか私が行ける範囲の劇場ではIMAXの割り当てはないようですので、時々一番デカくて音響強めのスクリーンが割り当てられてるトコロで、もう一回くらいは観ておきたいです。まー、多少の腑に落ちない『あれれ?』な感じもなくはないのですが、わざわざ気にしたら負けじゃね?て楽しさがあるので...私としてはよしとしてみた感じですナw7点※10点満点☆基準は6点=まずまず楽しかった。〇7点以上は概ね「良い作品でした」認定。△5点=可もなし不可もなし、でもすぐに忘れてしまいそう。✖4点以下は残念賞w本筋のお話にはあんまり関係ないトコロではありますが、舞台になっている90年代にご活躍だった有名バンドやグループ?各種アーティスト的なヒト達の様子も結構楽しかったです。一言しか喋らない某オアシスのアノ人とかちょー笑ったしwちょうどその当時に10代とか思春期で、洋楽アーティストにカブれていたような方はかなりアレコレ楽しめるのかもしれませんナw次。「ミッキー17」「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督の最新作ということで...まーこちらももうそれだけで観ないという選択肢は消える感じでありまして。なんつって私、ポ・ジュノ監督作品は「パラサイト」の他は「グエムル」くらいしか見ていないようなちょーライトなニワカ野郎なんですけどネ。なんか過去作が配信にいっぱいあるらしい?てのは知ってるし、フツーにアマプラやネトフリなどのウォッチリストでだいたいチェック済みになってるんだけど...まーやっぱりアレって、ウォッチリストとか言いながら実際はチェックして満足してウォッチしないリストなんだよねwなんか新作公開記念とかでリバイバル上映とかあったら見に行くんだけどなーまー、とりあえず新作で私の行動範囲内の劇場で公開されるヤツは見逃さないようにしないとなー、ということで。☆あらすじ☆主人公は、人生失敗だらけの男❝ミッキー❞(ロバート・パティンソン)。一発逆転のため申し込んだのは何度も生まれ変われる❝夢の仕事❞、のはずが......。よく読まずにサインした契約書は、過酷な任務で命を落としては何度も生き返る、まさにどん底の❝死にゲー❞への入り口だった!現代から一つの進化も無く、労働が搾取される近未来の社会。だが使い捨てワーカー・ミッキーの前にある日、手違いで自分のコピーが同時に現れ、事態は一変――予想を超えたミッキーの反撃が始まる!(公式サイトより)いやあ、今回もたくさんニヤニヤしたり思わず吹いたり、まーいっぱい笑ったんですけど...でもなんか、そこはかとなくキモチワルイというか、気色悪いというか、イヤァ~な感じがヌルッとしてましてwお話は、あらすじにもある通り、未来ではあるんだけど現在の世の中のお金持ちのブルジョアさんと貧しい労働者の皆さんとの格差は縮まるどころか拡大につぐ拡大って感じで、まーイロイロあって人生どん底で進退窮まったようなヒトたちは、宇宙に出て、他所の惑星の植民地化計画に参加して人生の一発逆転を狙うしかない状況で...まー、なんかソレがサ、薄々そこはかとなーくムカシのアメリカ開拓史のアレみたいな感じなんですよ。様々な事情...何かの理由で英国に居られなくなったとか、シンプルに犯罪者とかヤクザ紛いだったり?信仰上の理由のもつれとか?まーそういう事情で新大陸に移った人たちが、現地でヒーヒー言いながら、助けてくれた原住民族の人たちに恩を仇で返す様な真似を積み重ねてワイワイやっていたりしそうなアレw主人公のミッキーも、地球で安易なキモチで仲間と始めたお店?かなにかが一瞬で失敗して借金まみれになって、『もうどうしようもねえ』つうてキケンな仕事に応募した上に、よくよく説明とかちゃんと読まずにイチバン危なそうな『消耗品』のお仕事に志願しちゃって...いやこのミッキーくんがさ、まーまーとんでもねえお馬鹿さんなんですよ。フツーに落ち着きがないドジッ子だし、ヒトの話聞かないし、色んな理解力とかもちょっと足りないし...ちょっと純粋そうでイイ奴っぽい気はするんですけど、こんだけアタマ悪いと何をするにもメチャクチャ大変そうwで、そんでまー、サラッと仲間というか周りの色んな奴にいい様に利用されたりしながら、何度死んでもいくらでもプリントアウト出来るからってとことん酷使される『消耗品』のお仕事に就いて、予期せぬ事故から謎の原住生物の群れに囲まれて、「ああ、食われる...」て思ったら丁寧に運ばれて帰されまして。そんで基地?みたいなところに戻ったら、ミッキーくんはもう死んだと判断されて新しい『ミッキー』がプリントアウトされていて、『ミッキー』ダブッちゃった...で、で、なんか『消耗品』のヒトは何かの手違いでダブっちゃった場合、倫理規定だか何かの法律によってコピー元もダブッちゃった方も処分して、記憶データも全部抹消しなければいけない!て決まりがありまして、まあ、いよいよ「どうしよう?」て。そんでそんで、なんかイロイロドタバタしている内に原住生物たちの何体かががうっかり船内に入ったところを捕らわれてしまって、ミッキーくんよりも輪をかけて超絶アタマの悪い司令官というか責任者のヒト?が「こんな害獣殺しちゃえ」とか言い出して...なんかまあ、ね、次から次へと出て来るヒトたちがみんなとんでもなくアタマ悪いか、ちょっと気が触れてるとか、基地のお外な感じのヤバいヒトたちばかりでありまして、繰り広げられるアレコレがなかなか歪つでイロイロ気持ち悪いんです。社会で上手くいっていない奴らが集まった集団を仕切る上流階級のヒトが、やっぱりその上流階級の中でつま弾きにされた感じのヒトで、まともに状況を理解して理に適った対応を取るとか一切できないから、まーなんか泥だらけのグチャグチャの中で壮絶な泥仕合が繰り広げられてしっちゃかめっちゃかになっている感じが...いや、全く気持ちよくないしw一応、その植民団の責任者で、たぶん政治家で、たぶん何かの新興宗教の幹部でもあるっぽい、頭や性格やらがとても悪いオジサンとそのパートナー?が、最終的にはしっかり成敗されてスカッと出来るようにはなっているのですが、そこまでのドロドロのヌルヌル具合がなかなかキモチワルイが過ぎるもんで。なんというか、作中で取り上げられて風刺の対象になっている、過去から現代までの様々な社会のヤバイアレコレ?が、現代の欧米やそっち寄りの国々のほとんどで共通の社会問題というか、『こういうことあるよね~、ヤバイよね~』て感じのアレコレでありまして、まあ笑っちゃうんだけど、笑ってばかりもいられないし、すげえ身につまされたり、明日は我が身に感じられてヒンヤリしたり、なんか心がぞわぞわザワザワさせられる感じ。なんかホント人間?、というかホモ・サピエンスって、謎に自分が属する集団をなんの根拠もなく信頼して、その集団に属さない他所のグループとか、自分たちに迎合しない存在をこれまた何の根拠もなく見下してしまう習性があると思うんだけど、ホントそういうのってキモイよなあ、て。で、なんかそういうことを、さもちゃんと自戒しているような体で書いている私も、別のシチュエーションで、別の対象に対して、まーほとんど変わらないか全く同じか、或いはそれ以上にヤバいムーブを思いっきりかましていたりするであろう、てのが、ホント趣深いw出来たら、自分だけは、私だけは、こんなアホみたいなマネを晒さないで生きていきたいと思うんだけど、まー無理なんだろうなー。なんか知らんけど、こんなことを考えさせられてしまいましたとサwあー、まー、概ね楽しく鑑賞していたんだけど、あの悪いオジサンとオバサンとかはもっと派手に蹴散らして欲しかったし、どうせなら大自然の厳しさ的に人類一網打尽みたいな全滅エンドとか、なんかそういう行き過ぎた感じでヤリ切って欲しかったかなあ、という気はしました。8点ミッキーくん、フツーにクズというか、メチャクチャ残念野郎だと思うんだけど、なんやかんや善良な上に、なかなか出来る感じのパートナーにしっかり気に入られていて、なんかすんげえ上手いことやっている感じがねえ...でもなんか、特別に不当ななにかって感じはしないし、なんか無欲の勝利な感じもして...シンプルに羨ましいw本日はこれまで。
投稿日時:2025/04/01 17:30
映画
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すだねこのblog
投稿日時:2025/03/31 14:30
映画
キアヌ・リーヴスがタイプの友人との会話
ぶちゅーちゃんのすっとぼけ天国
伝説の殺し屋を基準にすな。コマたんともう10年以上の付き合いになるが「イケメンが良い」とか「背が高くないとやだ」とかそういうことは言わない。戦闘力が重要らしい。ちなみに、ぶちゅーに軍神を教えてくれたのはコマたんである。軍神についての記事はこちら↓ そういえばこの人も黒スーツで戦闘力高そうだ…。コマたんとのエピソードは他にもあるのでまた描きます✌️================今日はトリミングを終えたアビー(実家の犬)を、寒い雨の中迎えにいきました。「は?ママじゃなくてお前かよ」という顔をされました。大丈夫、慣れてます─────よかったらポチッとしていただけますと励みになります↓にほんブログ村
投稿日時:2025/03/29 20:45
映画
日常
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これが世界の始まり!私が多幸縁いんくです
多幸縁いんくのシネマとカメラとカーボンファイバー
多幸縁って読めないよなぁ…。墨の字が良いかなぁなんて思ってた時に、10代最後に観た映画「君が世界のはじまり」 を思い出し、主人公も「縁(ゆかりだが作中でのあだ名はえん)」じゃん!とご縁を感じてこの名前に。自己紹介!改めましてこんにちは。多幸縁(たこすみ)いんくです。ゆるりとブログを書いて映画の感想記録をメインに、旅行記だったり、エッセイもどき、趣味の一眼や美味しい食べ物について書いていけたらなと思います。(3日坊主だからどうなるかわからない)話長くなるので、一旦ここで締め!改めましてよろしくお願い致します🙇♂️ここからは自己紹介と、ラーメンを待ってる間の暇つぶし。(ここにラーメンの画像を貼る;2025/4/1 16:08)(ラーメンの画像を撮り忘れたことに気づく;2025/4/1 16:49)まずは映画経歴から…ポケモンとニンテンドーで育った幼少期、中2の時に人生で初めて「ローンレンジャー」という洋画を劇場で観て以来、すっかり映画の虜に。あのカッコよさは厨二病心に鋭く突き刺さった。当時はマーベル映画がMCUとして世間に認知されつつある勢いある時期だったこともあり、「マイティ・ソー ダークワールド」 「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」 「ガーディアンズオブギャラクシー」(当時、ガーディアンズオブギャラクシーだけ学生500円で鑑賞できるキャンペーンやってたのもあり、人生で同じ映画を劇場で観たのは今作が初めてだったなぁ) と続く名作と衝撃にアメコミ沼にも全身浴。10代になるまで映画に触れてこなかった反動か、目に映るもの全てが衝撃的で、「ハンマーで空飛ぶの!?」「マッチョって走って勢いあまると壁に穴あけんの!?」(画像見つからなかったけど、バッキー追っかけてる時の話ね)「SFと洋楽ってこんなにも親和性あるの!?」どれもがカッコよかった。そんなこんなで映画という知らない芸術フォーマットと出会い早10年、今や毎週のように映画館に駆け込む生活を送っています。ブログの目的!・映画が好き!・趣味の話がしたい!(写真撮影、旅行、美味しいもの巡り、英語学習)・文章書くのも好き!これらを書き綴る場所が欲しい!っていうのも、自分の性格上一度思いついたことを吐き出さないとずーーーーっとそのことを考えてしまうからどこかに吐き出したい。映画の感想に関してはそもそもは友人と繋がってるInstagramに映画の感想を挙げていて、暇な時に見返すなんて生活をしてました。…自己満すぎて読みにくい感想ばかりだけど、振り返って見ると当時の記憶を鮮明に思い出せるのでなんだかんだこれを活用して4年くらい。最近映画への愛が溢れてXもInstagramも文字が収まりきらない!いよいよブログに手を出そう!あわよくば映画好きな人たちと感想を交換し合いたい!とブログを始めました。今後について...Xで映画の感想を呟くのを中心に、このブログでは・映画への愛情他雑多な感想・趣味の一眼カメラの話将来的には…・Instagramにて写真アカウントの運営…YouTubeでvlogのアップロードをしたいなんて考えてます!Livedoor blog 使うのは初めてだから、どういった記事や読みやすいとか人気とか、そもそもバナー?とかも整えてないし、まだまだ試験段階だけど、取り急ぎご挨拶でした!ご閲覧ありがとうございました😊
投稿日時:2025/04/01 16:29
映画
[M067] 映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-
CATALOG 1994-2025
原作: EVIL LINE RECORDS / 監督: 辻本貴則 / 出演: 木村昴, 小林ゆう 他 / 公開: 2025.2.21キャラクターラッププロジェクト、「ヒプノシスマイク」初の映画作品。「映画 ヒプノシスマイク」が正式名称となんか直球。ヒプマイのアニメと言えば大筋とは大きく関係しないアニメオリジナル描写も多いサブメディアミックスという印象が強かったのですが、この映画はまさにヒプマイの世界がずっと軸としてきた「ディビジョン・ラップバトル」大会のファイナルの様子をそのまま落とし込んだ、正式な原作ストーリーの一部を担う内容になっています。これまでのバトルはファンがCDを購入、その中のコードから投票を行い、優勝したディビジョンによってストーリーが進んでゆく形でしたが、今回はなんと映画館の観客がバトルごとにその場で勝たせたいチームに投票、それにより映画の進行が変わってゆくというインタラクティブ映画という方式。海外ではいくつか導入された作品もあるようですが、日本国内では今作が初となるようです。「ファンの参加でストーリーが変わる」というヒプマイの醍醐味を最も臨場感抜群に短時間で体現してしまう、そんなのアリかよなシステムで進む映画作品。たまたまヒプマイのファンやってた流れで国内映画界の歴史的瞬間に立ち会ってしまった気分ですね。そういった形式上、映画館で観た回によって優勝チームが変わるという特殊な状況。今日行ったらイケブクロが優勝した、次の日行ったらオオサカだったという風に毎回異なるチームが優勝するので、どのチームが優勝するかという超重要なラストが全くネタバレにならないという特徴が。ネタバレになるのはむしろ「このチームが勝ったらこのキャラがこういうセリフを言う」みたいな、特に進行には関係ない細かい描写ばかりなのが面白い。構成はイケブクロ vs ナゴヤ、ヨコハマ vs オオサカ、シブヤ vs シンジュクという3バトルによるFirst Stage、その勝者3組によるSecond Stage、その勝者とシードのチュウオウ・ディビジョン(中王区 言の葉党)との決勝という流れ。随所の投票により、Second Stageに登場する3組と、最後に中王区と戦う1組が変わってゆくという事になります。とは言え2時間もあるし、所々に物語的なものを挟んでいくのかなと思ったらこれが実際ほとんどがバトルもしくは楽曲。Second Stageは「SHOWDOWN」のような三つ巴戦になるのかと思いきや、3組の新曲のMVが順に流れ、良かったチームに投票するという展開でした。投票結果によって細かいカットが組み替えられて進むのですが、それゆえにラストに必ず立ちはだかる中王区のリリックは相手が誰であろうと同じ内容という固定式…というのはちょっとシステマチックすぎて感情移入できず残念だった。リリック6通り考えるのも途方もない話ですけどね。僕自身はヒプマイ大好きですが、「投票は一切しない」という見守りスタイルを貫いてきたので、「映画館に行っても投票はしない」「1度だけしか行かない」というマイルールの元観てきました。僕の場合はSecondがナゴヤ・オオサカ・シブヤでオオサカが勝利、ラストはオオサカが中王区と破って優勝という流れだったのですが、僕が見たのは大阪梅田の映画館。新宿なら麻天狼、横浜ならMTCとそれぞれお膝元の地区ではそのチームが優勝を重ねているようで、当然のように大阪ではほとんどの映画館でどつ本が優勝しているんだとか。だからBad Ass Templeの優勝が見たければ少なくとも愛知県まで行かなきゃだし、ブクロが見たければ池袋に行かないと中々その勝利は拝めない。作中に出ない地方だとほとんどガチャ状態、その中でもヒール的存在の中王区に至ってはレアケースといった、全チームの優勝を拝むのは至難の業。それもあって、イケブクロのファンが大群で横浜の映画館に出向いてMTCの優勝を阻止するとか、かなり郊外の劇場でたった2人の観客同士口裏を合わせて見たい優勝を見るとか、東京の日本橋(にほんばし)でだけ「大阪にも日本橋(にっぽんばし)という場所がある」という理由でオオサカが優勝しているなど、公開わずか2週間程度でもいろんな話が飛び込んできてカオス状態。ただ投票権だけ目当てで同じCDを何十枚も買って終わったら売るみたいなシステムより、映画も交通網も経済が回るしファンも行動すればするほど楽しめる、資源の無駄も出ないというエコでまさにSDGsど真ん中の素晴らしい企画です。回によって優勝が決まるなんてストーリー的にもあまりに無茶苦茶だけど、その無茶苦茶も含めて皆楽しめるのがヒプノシスマイクなんですよね。結果的にそれぞれの新曲もバトル曲も相変わらずかっこよすぎる(シブヤ「バラの束」MVは良すぎて泣いてしまった)ので大満足です。ただやはり気になるのが、最後の大団円みたいなカットを見るとやっぱりヒプノシスマイクは終わってしまうのか?というところ。全映画館の集計で優勝ディビジョンが決まり、それを踏まえて次のストーリーに進むというのが一番面白いですが、僕としてはラブライブ!シリーズみたいにキャラクターを一新して新章が始まったりしても全然OK。この「次どうするんだよ」感もヒプマイ!って感じですね。やっぱり大好きなコンテンツ、ファンになって良かった。この記事をアップしたのは4月1日ですが、嘘ではありませんよ…(©Phantom)(2025.4.1)
投稿日時:2025/04/01 12:00
映画
先週も5本、「悪い夏」「ネムルバカ」「侍タイムスリッパー」「エレクトリック ステイツ」「ニューオリンズ トライアル」
新・アコースティックギター生涯の1本
〇(スクリーンで鑑賞)「悪い夏」(★★★★☆)(2025年日本)生活保護受給者のトラブルに巻き込まれる市役所職員の行き着く先は生活福祉課で生活保護受給者の更生を促している佐々木、同僚の宮田から先輩高野が受給者女性愛美の弱みに付け込んで肉体関係を持っている、との噂を聞く、愛美の家を訪れた佐々木は事の真相を問いただすが愛美は答えない、この噂は裏社会の金本の耳にも入る、金本は高野を脅し、生活保護不正受給の仕組みに高野を引きずり込む、一方、何度も愛美の家を訪れるうちに佐々木は愛美に好意を抱くようになるが、その先には甘い罠が・・・、うだるような暑い夏、生活保護受給者の家を訪問し、再就職を促す佐々木は真面目な青年であります、一方、愛美も娘を抱えてひとりで生きていく辛さを嫌というほど味わっています、そんな弱者を利用して金儲けを企む金本やその仲間、愛美もやむなくその片棒を担いで、佐々木を美人局のターゲットにしますが、愛美にも佐々木を思う心が芽生えて来ます、ラスト近くでの大団円、高野の不正を執拗に追及する同僚宮田の真の狙い、チンピラの山田の浅知恵、金本の圧倒的な暴力、闇におちた高野、同じく闇におちた佐々木が愛美の部屋で鉢合わせします、突発事故で事態は急展開か?と思いきや、結局高野の暴力に屈する佐々木たち、この泥沼状態を打開するのは誰か?保身だけの役人と矛盾だらけの生活保護制度、それを食い物にする闇社会、こういうお役所物語は救われません、すべてがハッピーエンドでは終われません、が、小さな幸せが生まれることもあるかもしれません、というお話、観後感は良くないですが、上手に作られた作品です、〇(スクリーンで鑑賞)「ネムルバカ」(★★★!☆)(2025年日本)2人暮らしの大学の先輩後輩、ゆる~く楽しく毎日を過ごしていたのだが・・・先輩のルカはインディーズバンドのボーカル、いつかデビューすることを目指している、後輩のイリスはレンタルビデオ店でバイトをしている、日々の食費にも困る生活だが、2人はいつもゆるくのんびり毎日を楽しんでいた、が、ある日ルカの元へレコード会社からメジャーデビューの話が舞い込んでくる、バンドメンバーやイリスと過ごしていた生活を捨ててルカはデビューを目指すことにするが、、、、「べいびーわるきゅーれ」シリーズの阪元監督作品、物語の大半はルカとイリスの何でもない日常生活と会話で成り立っています、これが阪元監督の真骨頂、途中からルカとイリスが「べいびーわるきゅーれ」の2人に見えてくるという錯覚に陥りました^^)とにかく何でもない事柄をネタにしてしまう才能っていうのがあるのにビックリします、いつまでも続きそうな2人のゆる~い生活も、ルカがメジャーデビューを目指すところから大きく動きます、今までの他愛もない、なんの罪もない2人の生活は一瞬で消し飛びます、イリスも残されたバンドメンバーも生きる道筋を失います、そして、見事スターダムにのし上がったルカが手に入れたものは・・・最初の台詞の意味がラストシーンで紐解かれます、タイトルになっている曲名の意味も紐解かれます、なるほど、映画的レトリックの見本ですね、個人的にはこういう会話劇、好きなので大いに楽しめました、◆(自宅で鑑賞)「侍タイムスリッパー」(★★★★!)(2024年日本)とにかく面白い!幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした侍が自らの信念を貫く※2024年10月にスクリーンで鑑賞、すでに記事も書いていますが、 2025年3月の日本アカデミー賞で最優秀作品賞他を獲得、 サブスクで配信中なので再鑑賞、記事も加筆・修正して再掲載します幕末の京都、会津藩士2人と長州藩士が対峙、まさに剣を交える瞬間に落雷があり、会津藩士の新左衛門は現代の時代劇撮影所にタイムスリップする、その風体からエキストラと間違えられる新左衛門、見るものすべてが理解できず生きる希望を失いかけた時、助監督の優子に助けられ、撮影所近くの寺に住み込み、エキストラとして働くことになる、徐々に現代での生活にも慣れていく新左衛門、迫真の斬られ役演技が認められ時代劇スターの敵役に抜擢されるのだが・・・、超低予算自主制作映画、単館公開からスタートし、その面白さが話題を呼び全国公開にこぎつけた話題作、そして、ついに2025年日本アカデミー賞最優秀作品賞まで受賞しました!いや~面白かったです、侍が時代劇撮影の現場にタイムスリップするというアイデアは、この物語のきっかけにすぎません、前半は新左衛門が21世紀の世界で戸惑う姿を描くコメディ、これはこれでお面白い、ま、そうなんだろうなと思って観ていると、中盤から新左衛門のキャラがどんどん際立っていきます、侍の魂を失わず、必死に斬られては倒れる新左衛門、自らが生きていた時代の物語を後世に残すことに生きる意味を見出していきます、そして大抜擢された大型時代劇の相手役はなんと・・・それは観てのお楽しみ、監督の時代劇愛が新左衛門にも乗り移って、とても良い“時代劇Love”な映画に仕上がっています、東映京都撮影所も全面協力、最後の殺陣は観ていても息が詰まりました、ラストカットも洒落ています、低予算でも良い映画が出来るという見本、必見です、自主制作映画と時代劇への応援の意味も込めてぜひ鑑賞してください、サブスクで配信中です(2025年3月現在)、◆(自宅で鑑賞)「エレクトリック ステイツ」(★★★!☆)(2025年米国)(原題:The Electric State)人間とロボットとの戦争が終わった世界、人はバーチャルな世界で暮らすようになっていた自動車事故で両親と弟を亡くしたミシェル、里親の元で暮らしている、ロボットとの戦争で勝利した人類はロボットを“制限区域”に閉じ込めていたが、ある日奇妙なロボットがミシェルの家に現れる、なんとそのロボットには死んだはずの最愛の弟クリストファーの精神が乗り移っていた、そして2人で“制限区域”の中にいるドクターを探す旅に出ることを要求してきた、ミシェルは半信半疑でそのロボットとの逃避行を始める、、近未来の話ではなく1990年頃の設定になっています、携帯電話もスマホもない世界、でもなぜかロボットだけ発達、人間の嫌がる労働を肩代わりしていたのですが、自我を持ち始めたロボットたちが反乱を起こします、劣勢だった人類ですが、「ニューロキャスター」と呼ばれる精神をコントロールしてドローン兵士を動かせる装置の発明で、人類は戦いに勝利します、この「ニューロキャスター」発明の核となっていたので天才少年クリストファーの脳だった、という設定です、さまざまなロボットが登場しますが、これが皆とってもレトロでキュート、これまでのロボット観とは異なるアナログで優秀なロボットたちなのです、弟が組織に利用された事を知ったミシェルはロボットたちの協力を得て、人類社会を牛耳っている「ニューロキャスター」組織へ弟救出に向かうのですが、、、先日もこういう世界観・ロボット観の映画がありましたね(「ボーダーランズ」)、近未来のシュッとしたロボットやAIではない、20世紀の姿をしたアナログロボットたちが可愛い、観ているうちに親近感が湧いてくるロボットデザインが良く出来ていると思います、ちょっと違和感あるかもしれませんが、この映画“まずは観る”かな、◆(自宅で鑑賞)「ニューオーリンズ トライアル」(★★★!☆)(2003年米国)(原題:Runaway Jury)銃乱射事件の裁判、弁護士と検察側の陪審員コンサルタントの虚々実々の駆け引き銃乱射事件で犠牲になった夫への損害賠償を訴え出た妻、銃を作ること自体が乱射事件の原因であると訴えた相手は銃器メーカー、良識派の弁護士ローアは切々と乱射事件の被害の大きさと銃器メーカーの責任を訴える、銃器メーカーは弁護士に加えて陪審員コンサルタントのフィッチを雇う、フィッチはすべての陪審員のプロフィールを分析、裁判に勝つための分析や裏工作、犯罪まがいのことまで平気でやる裁判のプロ、裁判は銃器メーカー有利で進むと思われたが、、、、まず、陪審員コンサルタントという職業があるのに驚きました(米国では実際にあるそうです)、裁判を有利に運ぶために、陪審員を選ぶ段階から関与、不利になる可能性のある陪審員は拒否できる権利があるようです、陪審員を選ぶだけでひと騒動、物語は弁護士vs陪審員コンサルタントという構図から、さらに複雑になります、陪審員の中に1人、不可解な行動をするニコラスがいるのです、彼は陪審員をコントロール、弁護・コンサル両陣営に裁判の結果を買うように働きかけます、混乱する弁護士、対立するコンサル、その判断が明暗を分ける結果となり、最後にニコラスの正体も明かされます、弁護士をダスティン・ホフマン、コンサルをジーン・ハックマンと、両名優が法廷で激突します、ジーン・ハックマンは今年2025年2月に逝去、地味ながら本作も彼の名作の1つかなと思って鑑賞しました、、、
投稿日時:2025/03/31 05:30
映画
SF映画「2067」を観る
雨にも負けず想うこと
ここ数日は似たようなシリーズの映画を観ています。映画「2067」というのを観ました。◆ 2067あらすじ:2067年。地球の酸素が急激に減少し、動植物などが死に、謎のウィルスが蔓延。人類は危機的な状態に陥っていた。屋外では人工酸素マスクを通した呼吸しかできず、人工酸素を供給するクロニコープ社が世界を支配していた。先端科学研究所を持つクロニコープ社は、ある日、407年後の未来からあるメッセージを受信する。それは「イーサンを未来に送れ」という内容だった。イーサンはクロニコープ社からの命を受け、またウイルスに侵された妻の命を救うため、407年後の未来へタイムトラベルする。407年後の地球は、文明が崩壊し、緑に覆いつくされ、人類のいない変わり果てた世界だった。イーサンは研究所跡で407年間で地球に起きた過去を調べ、未来に派遣された真の目的とその裏に隠された巨大な陰謀を知る・・・ ※ 参考:Amebatvより引用◆ 私の所感この映画は「世紀末の世界感」が舞台になります。まったりとストーリーが進行していく感じです。主人公は過去から未来に400年後へワープします。そこで到達した未来の世界には、人類が居ない。ジャングルのような景色の中を、あちこち調査しながら、うろついていると、誰かと遭遇します。過去から送られてきた2人目の人物だった。面白いのが、未来の自分の遺体をみつける所です。頭を銃で撃たれて倒れた同一人物の自分。この自分の骸骨に変化があれば、未来は変わっている、という想定になります。どのように「ラストが締めくくり、終わるのだろう?」と感じながら、映画を観ていました。感想:★★★☆☆(3.5)宇宙ぽい印象を持ちますが、未来に行くSFアクション映画になります。
投稿日時:2025/04/01 12:45
映画
和田アキ子「ポケモンの映画を観る辛さ」を語る
ピクセルほうこく☆【ゲームまとめ】
ポケットモンスター (劇場版) ポケットモンスター (アニメ) > ポケットモンスター (劇場版) ポケットモンスター (劇場版)(ポケットモンスター げきじょうばん)では、『劇場版ポケットモンスター』などの、ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメ『ポケットモンスターシリーズ』の劇場版アニメ映画作品について解説する。… 49キロバイト (3,523 語) - 2025年3月28日 (金) 23:03 (出典 modelinghappy.com) (出典 和田アキ子、「“ピカチュウ”しか言わなくて本当につらかった」人気アニメのキャラクターを「理解してなかったから…」 [muffin★])
投稿日時:2025/04/01 23:46
映画
映画「ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE」を観る
雨にも負けず想うこと
私が観た「最近の映画」についてになります。◆ ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGEブルース・ウィリス出演のSFアクション映画。あらすじは、世界中が災害に襲われ、数十億人が死亡する。そして、遺伝子の突然変異により、特殊能力を持つ「超人」が誕生します。政府は、その力を恐れて、超人たちを取り締まるようになってきます。そこで、主人公は軽犯罪で逮捕されて、刑務所に送られます。刑務所の中で、天才能力者のザ・ローブと出会い共闘することなった。◆ 私の所感超人という設定ですが、刑務所の中で起こるアクション映画という感じです。乱闘シーンなどが、超能力を使うSF系や特殊メイクになります。私は、前半から後半まで、特に飽きずにスムーズに観れました。見所としては、入所した主人公や刑務所長のやり取りがあり、どのように脱獄するかのような所になってきます。評価:★★★★☆
投稿日時:2025/03/31 11:27
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