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映画
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【疑問】『コマンドー』って映画は真面目なやつ?コメディなの?
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2021/11/30(火) 08:32:46.98 ID:un+16D/90.net どっちかわからんのやが
投稿日時:2024/12/27 14:57
映画
まとめ
なんJ
【昔】このドラマ、映画を観てたらこの俳優さんが出てたよ!報告
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる ドラマ、それでも生きてゆく。を観ていたら、今話題の山本舞香さんが出てました。 みなさんはどんなドラマや映画で発見しましたか? 2024/12/26(木) 23:53:21
投稿日時:2024/12/27 13:00
映画
芸能
テレビ
【真理】「映画学校行きたいけど行けません!でもあなたみたいな映画を撮りたいので作り方を教えてください!」 → 大物監督に質問したら超実用的で最高の教えが返ってきた話
はちま起稿
投稿日時:2024/12/27 13:00
映画
ゲーム「8番出口」が実写映画化 東宝配給で2025年に公開
理想ちゃんねる
1: 名無し 2024/12/27(金) 08:11:32.47 ID:RYLhMUFx0 https://x.com/exit8_movie/status/1872416349919604773 ▚▚ 『#8番出口』 実写映画公開決定 ▚▚ “異変”探し無限ループゲーム 「8番出口」が実写映画化! 無限にループする迷宮に入り込んだ、 悪夢のような映画館の鑑賞体験をお届けします。 🎥2025年公開
投稿日時:2024/12/27 11:13
映画
【あるある】ハリウッド映画見てて「アメリカだなぁ」って感じるシーンwwwwwwwwwwwwww
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2021/12/04(土) 11:33:28.039 こぼしたり汚したりしても気にしない
投稿日時:2024/12/27 10:57
映画
まとめ
VIP
【速報】「残穢」と「来る」を観終えたワイ、ホラー映画を語りたい
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2021/01/30(土) 05:05:24.63 ID:j0lupML50.net 落とさないで
投稿日時:2024/12/27 07:18
映画
まとめ
なんJ
『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』
宮城県仙台市泉区・富谷市中心の個人契約家庭教師MIC
『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』2023年フランスエキエム・バルビエ/ギレム・コース/カンタン・ヘルグアルク監督オンライン上の架空の島で繰り広げられるサバイバル・ゲームの世界に潜入インタビューを敢行したエキエム、ギレム、カンタンのフランス人クルー。3人はそれぞれインタビュアー、技師、カメラマンの役割を担い、自らもサバイバルしながらアバターたちに遭遇を試み取材を重ねていく。仲間の〈死〉を悼む人、純粋に〈殺人〉を楽しむグループ、コミュニティをつくり定住しているグループ、現実逃避のために毎晩やって来る人、アバターたちの信仰の拠点となっている協会……多様な人やコミュニティを目撃し〈DayZ〉の世界の奥深くへと入っていく3人。ある時ゲームの“バグ”とも言えるある光景を目にした彼らは、やがて出会ったアバターたちとともに、この架空の“島”の果てを探す旅へと繰り出す。(公式サイト) 当初はスルーする予定だった作品ですが、ハッと思い当たることがありました。本作は、ゲーム依存症の児童生徒の世界観を見るチャンスになるのではないか、と。本編を鑑賞して驚いたのは、仮想現実のゲームの世界の精巧さです。あたかも現実世界のような光景が広がっていますし、参加者のアバターができる行動も多岐に渡っています。当初は、ゾンビを退治するゲームの中で、製作者が意図する厳格なルールの下から逸脱した行動を描いた作品だと予想していました。しかし、そもそも製作者が厳格なルールを作っていません。ですので、武装グループを作った「殺人」などは当たり前ですし、「安全な」要塞があったり、宗教ができていたり、自殺もできたり、何より驚いたのはダンスパーティーを開けたことです。「食べる」という行為があり、「腹は減っているか」と聞いたり、仲間が「ケガした」ので「治療する」という会話が成り立ちます。要するに、現実世界で起こりうる/起こし得る事象が、仮想現実の世界に詰まっています。ああそうか、と納得したのは、現実から逃避せざるを得ない人たちは、こういう世界に確実にハマるだろう、ということです。辛い現実では何も達成できない自分が、ゲームの仮想「現実」の中では、様々な仲間ができ、様々な物事を達成できます。これは相当に安らぎを得られることなのだろうな、と理解できます。一方で、これはあくまでも仮想現実の世界です。でもその仮想現実の世界に没頭しすぎると、現実世界に仮想現実の夢がでてきたり、だんだんと仮想現実の世界が現実の世界を浸食し始めます。もっとも、私たちが「現実の世界」と思っているものが、本当に仮想現実ではない、という保証はありません。だからこそ、仮想現実は「現実の世界」を浸食できるわけなので。ゲーム依存症の人たちが生きている世界を体験できたのは、非常に参考になりました。☆家庭教師のご依頼は、こちらのリンク先よりお願いいたします。
投稿日時:2024/12/27 07:00
映画
ドラマや映画で現実と違うあるある
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる ◾️病院から退院する時 主治医、看護師が見送りに出てきて患者に花束を渡す ◾️警察官がヘアキャップも被らずに事件現場にはいる などなど 教えてください 2024/12/26(木) 12:32:30
投稿日時:2024/12/27 06:19
映画
テレビ
ドラマ
【ネタバレ注意】DeNAドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟 日本一までの79日」ネタバレ感想
ベイスターズ速報@なんJ
1: 名無しさん 2024/12/27(金) 2024年12月25日公開 2: 名無しさん 2024/12/27(金) https://www.baystars.co.jp/specialevent/documentary-movie/ 3: 名無しさん 2024/12/27(金) https://youtu.be/s3x00-WPUVc?si=CjCOiH2nzgnxhc93 4: 名無しさん 2024/12/27(金) プロ野球・横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー。26年ぶり3度目の日本一の栄冠に輝いた、2024年シーズンの同球団の裏側に密着した。 リーグ3位から駒を進めたクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに7年ぶりに進出。そして、激闘の末に日本一を勝ち取った横浜DeNAベイスターズ。2024年シーズンから新たにキャプテンに就任した牧秀悟を中心に起こった、チームの進化とは何だったのか。日本一という栄光とそこに至るまでの過程を、シーズン終盤からポストシーズンを中心に捉えた。 「ダグアウトの向こう」「FOR REAL」シリーズや「BBB」など、これまでにもドキュメンタリー映像作品を製作してきたベイスターズの球団公式ドキュメンタリーとしては、2021年シーズン以来3年ぶり、通算9作品目。監督は「BBB(BAY BLUE BLUES)2021」を手がけた辻󠄀本和夫。 勝ち切る覚悟 日本一までの79日 2024/日本 配給:ティ・ジョイ ※以下の本文でDeNAドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟 日本一までの79日」の感想掲載、コメント欄をネタバレ雑談として開放しまおりますので、未視聴の方はご注意下さい。
投稿日時:2024/12/27 06:00
映画
【衝撃】Amazonプライムビデオ、1月の配信予定作品が凄すぎるwwwww
NEWSぽけまとめーる
1: 名無しのぽけまとめーる 2024/12/26(木) 07:23:05.12 ID:PunK1qh40 アマゾン「Prime Video」、1月の新着作品は「すずめの戸締まり」「愛に乱暴」おすすめ記事▷【忘れるな】野球部が興奮したら『こう』なる・・・(※動画あり)▷【画像】“ロシアの妖精”シャラポワさん(36)の近影がこちらですwwwwwwww▷【衝撃】大谷翔平さんが毎回使ってるエンゼルスのシャワールームがこちらです・・・(※画像あり)▷【衝撃】うちのオカンが美人の特徴を兼ね揃えた「あれ」だったwwwww▷【衝撃】週刊少年ジャンプ、冗談抜きでやばい状況の模様wwwwwwww▷【謎】『女性限定マンション』の存在意義、ガチで意味不明過ぎるwwwwwww▷【驚愕】 男さん、ガチでこの『座り方』が出来ない・・・(※画像あり)▷【画像】 今1番人気のあるボケてがこちらwwwwwwwwwww▷【唖然】女「近くのカフェみたいなとこいきませんか?」ワイ「(美人だしカフェならええか)」→拉致されそうなったんだがwwwww▷【速報】 吉岡里帆さん、18歳(素人時代)の画像が発掘されるwwww(※画像あり)▷【衝撃】告白するのに丁度いいデート回数→だいたい『これ』だったwwwww▷【悲報】SNSにいる女性があんなに攻撃的な理由、ガチで謎すぎるwwwwwwwwwwwww▷【速報】大谷翔平効果で今年のドジャースの観客動員数が凄いことになるwwwwwwwww▷【朗報】本田望結さん(19)、やっぱりスンゴイ・・・(※画像あり)▷【あっ...】 両津勘吉が大谷の口座から金を抜き取ってギャンブルで使い込んだ時にありそうな展開がこちらwwwwwwwww▷【警告】お前ら、歯のフロスは絶対にしたほうがいいぞwwwwwwwww▷【衝撃】みやぞんが干された理由←これwwwww▷【唖然】女「あの、胸見えちゃうんですけど」整体師「大丈夫です」 ワイ「(何が大丈夫なんや?)」▷【朗報】大谷のスイングスピード、おかしい・・・(※画像あり)▷【画像】 目閉じたらこういうの見えるやつwwwwwwwwwww▷【衝撃】コロナが突然終息した理由wwwwwwwwwww
投稿日時:2024/12/27 05:44
映画
ネットの意見
雑談
相手「趣味は映画です」俺「へー最近のおすすめは?」相手「最近はあんま見てなくて…」
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2021/12/21(火) 20:18:53.36 0.net このパターンめちゃくちゃ多いんだけどなんなん? 最近見てないなら趣味から消せよ
投稿日時:2024/12/27 04:39
映画
まとめ
趣味
昔の映画を見て「映像がショボいけどそこがいい」とか「設定がガバガバだけどそこがいい」みたいなこと言うやつ嫌い
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 24/12/25(水) 02:41:39 それは今の映画を見てるからそう見えるだけで当時としてはそれが最先端のすごい映像でそれで人気になったし当時としてはめっちゃ設定ちゃんとしてるからそれを模倣して今の映画が設定ギチギチになったんやん?って
投稿日時:2024/12/27 02:57
映画
まとめ
なんJ
【映画館】「TOHOシネマズ、イオンシネマ、MOVIX」←どこがいい?
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2022/01/19(水) 10:09:41.13 ID:u70Xp5kQa.net 教えて
投稿日時:2024/12/27 01:57
映画
まとめ
なんJ
邦画でハリウッド映画に対抗できる傑作ってある?
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2022/01/18(火) 20:38:54.455 ID:/NrS10f6d.net 申し訳ないけど無くね(笑) 近年の邦画なんてダメやん、暗いドラマで アニメの方がマシだわ
投稿日時:2024/12/26 23:47
映画
まとめ
VIP
【朗報】Amazonプライムビデオ、1月の配信予定作品が凄すぎて初詣に行く暇もなくなってしまう
IT速報
1:それでも動く名無し 2024/12/26(木) 07:23:05.12 ID:PunK1qh40 アマゾン「Prime Video」、1月の新着作品は「すずめの戸締まり」「愛に乱暴」など https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1650376.html https://amzn.to/3BNz1DR
投稿日時:2024/12/26 22:10
映画
Amazon
ラストエンペラー
シン・なんだらかんだら
祝!100本鑑賞!!BSプレミアム プレミアムシネマ英題: The Last Emperor、中題: 末代皇帝、伊題: L'ultimo imperatore 1987年、伊英中作品。中国最後の王朝、清朝の最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の悲しく孤独な人生。今なら中国には原寸大の紫禁城のセットがありますが、当時、本物の紫禁城で撮影された。この作品を見てどうしても違和感を抱かずにはいられないのは、出て来る中国人がみんな流暢な英語を話している所。今ならもっとリアリティのある作品ができたかもしれません。なにより3歳で即位し籠の中の鳥のような生活を強いられ、時代に翻弄された溥儀があまりにも悲しい。坂本龍一が手掛けたサウンドトラックが素晴らしかった。8点/10点満点中 【100本目】
投稿日時:2024/12/26 20:00
映画
映画『野生の島のロズ』のコメント動画です~
いとうまい子 オフィシャルブログ
先月情報が解禁となりました、映画『野生の島のロズ』を動画で紹介させていただきました~。私はオポッサムのピンクシッポ役の吹き替えを担当いたしました。映画は2025年2月7日(金)公開です!みなさん、ぜひ見てくださいね~🔽コメント動画はこちら🔽 🔽動画が見れない方はこちら🔽
投稿日時:2024/12/26 19:11
映画
DDD!!!☆映画のハナシ2024 142~143本目 【推しの子】 -The Final Act-、陪審員2番 ネタバレ控えめ
GUESS WORD
皆様ごきげんよう。DengDengです。今日の映画のハナシはこちらから。「【推しの子】-The Final Act-」ええと、「かぐや様は告らせたい」などの赤坂アカさんと「クズの本懐」などの横槍メンゴさんという二人の人気漫画家が、原作と作画って役割分担で組んで連載を始める!つうて連載開始からバリバリ話題になっていた人気漫画がありまして...wまーあくまで私の印象では、最初から話題作ですぐに人気が出て、アニメ化されたらその主題歌と主題歌の歌手グループ?と共にさらに人気が加速していったりして、まあとんでも人気タイトルになっていた感じ?あと題材が芸能界というか商業エンタメ業界?を舞台にしている感じなのもあって、ちょうど同じころに起きた事件とかも絡めて世間の話題をさらっていたような...?で、つい先日無事に完結され...、て思ったら、なにやらその物語の終盤の展開が多くの読者にとって受け入れがたい内容だった?らしく、なんか炎上していた...?のカナ?なんか最後の最後まで話題に事欠かない...?みたいな表現でいいのかどうかもワカリマセンが、とりあえず多くの人々の心に衝撃を与えたことは間違いない様子?w私はまー、電子書籍の単行本でお話を追っていたので、その完結時の騒動については『あらあら~...、そうなんだ~』て感じで眺めていたワケですが、私がよくネットで感想や解説を参考にさせてもらっているちょー手練れな有識者の人たちもだいぶネガティブな捉え方をしていたもんで...なんかホントに残念な結果になっていたのかしら?てちょっと不安に思ってみたり。そんでまあ、つい先日、連載での完結からひと月ちょい遅れで発売となった単行本最終巻をようやく読んでみたところ...いや、フツーに最後の最後まで面白く読めたんだが?wまー、たしかに明るい結末ではないというか、闇深い感じというか、ビター濃い目というか?てな感じだけど...私的には『あのラスボスをちゃんと倒すためにはアレしかない』ていうことにしっかり納得感があったので、スルッと『なるほどなー』てなれてしまってwあとなんというか、アイドルというか『推し』という存在がどういう存在なのか?みたいなのが一応の『こういもんだ』という感じの一例と共にバシッと提示されていた?ように私には感じられましたもんで。最期の結末を読者が受け入れられずに炎上するところまで作者の方は狙っていて、それ自体が『推し』と『ファン』は一生分かり合うことはなく、それでも互いに、『推し』は『推される』活動を続ける限り、『ファン』は『推し』を『推し』続けることができる限り、双方向で一方通行の『愛』を注ぎ続ける様子を表現していたような...、気がする?などとwまー、とはいえ、なんだろうなー、あのキャラクターたちのことがメチャクチャ好きなヒト達というか、ちゃんと主人公たちが一緒に生きる誰かだったり、進むべき道だったりを選んでハッピーになる結末を望んでいた方々?が、まーまーそれはそれはイッパイいらっしゃった?てことなのかしら。私はまー、キャラ萌えをあんまり理解しない族なので?そういうところに何も感じないで済んでしまった?いや感じずにいられた?てゆかそもそも私自身は『推し』活というものをあまり理解していないというか、自分が率先してやろうと思わないし、アイドルにしろ、俳優とか声優とか、役者?とか、エンタメ作品の演者や作者のパーソナリティに興味はないし?そういう中のヒトたちとか、作家とかクリエイターが出ている配信など、好きで視聴していたりはしますが、イチバン興味を持っているのは作品の、物語の内容そのものだったりしますもんで...まー、世間の皆様がわーわーきゃーきゃー言っているのがヨクワカランことも多いし...とりあえず私はバッチリ楽しむことができたのでよかった!!てことで。知らんけどwで。その、最終的にはなんか世間的に曰く付きの問題作みたいな感じになってしまった、大人気(だった)漫画?が、アニメに続いて今度は実写の映画とドラマになります!!てことでwなんかね、こちらもまー、私の個人的な印象によるアレではありますが、この企画が発表された直後にあの漫画家さんの事件というかなんというかで世間に衝撃が走った?みたいな状況がまずあって、この作品の内容も一部ストーリーではとある作品の原作者と舞台化?映像化?の二次創作の制作サイドとのアレコレがあったワケで、さらには企画が発表された時のキャストのビジュアルがまー微妙な印象だったのもあって...色んな方向からしてネガティブな意味で問題作になりそうな気配しか感じられなかったし?諸々の各種状況がよりにもよってこのタイトルで、この内容で、このタイミングで起きた?こういう因果ってなんなん?みたいな感じに思えてしまって...まさに全方位型超絶問題作爆誕!?的なwまーでも、そういうのって色んな身の回りの物事をナニかと勝手に意味づけしたりストーリーをくっつけて理解しようとする、人間族の普遍的な習性による部分も大きい気がするからアレなんですけどネ。で、で、それでもなんでも、色んな不安やら何やらを孕みながらも月日は順調に流れまして、先日この「【推しの子】」の実写企画のドラマの方がAmazon Prime Videoで独占配信がスタートしまして。一応、私もイロイロと『これはどうなんだろう?』ていう不安を感じつつも、とりあえず視聴してみないことには始まらんよネ、てことで、恐る恐る視聴してみたところ...フツーに楽しかったんだが?いや、こちらもまー気になる部分がないワケではなかったですけど、漫画アニメ原作の残念なTVドラマにありがちなネガティブ要素がとても少なく、諸々の改変部分もそれなりに理に適っているというか、受け入れやすかったというか?もちろん、アニメではかなりのハイクオリティで表現されていた原作漫画の内容を実写映像に変換する上で、ちょいと変な演出とかビミョーに感じる映像がちょこちょこ気になる感じはあったし、一部若手の役者さんのパフォーマンスが若干微妙な印象もあったんですけど、それをバッチリカバーして、ネガティブな印象をポジティブに塗り替える要素がイロイロありまして。まー、シンプルにアイドルのライブシーンのガチ感が凄かったし、色んな意味とかニュアンスを感じるキャスティングが面白かったし?いや、この作品自体が、お話をガッツリ端折った状態でも登場人物の数が多いんだけど、割と端役の方までしっかりと手練れを揃えてるし、一部曰くつきの背景を持つキャラクターにはその背景にちなんだキャストを振り分けている感じで...監督のプロフィールも見てみると、作中のあのキャラクターに寄せたのか?て気がしなくもなくwそんで、お話の内容も原作から改変した部分も含めて、原作漫画と今回の実写映像作品とその作中作品の内容がそれぞれ相互作用で何重の意味を持っていくようなトコロがありまして、なんか凄かったデス。で、そのドラマシリーズは原作漫画の終盤の映画製作のお話に入るトコロまで?が描かれておりまして、『続きは12月公開の実写映画で』てなっていた感じ。まー、原作漫画にネガティブな印象を持たず、ドラマシリーズもそれなりに楽しめた身としては、しっかりと最後まで見届けてやろうじゃないか?と思ってみた次第ですナ。監督はミュージックビデオやTVドラマで実績を積んで、この度長編映画デビューになった感じのスミスさんという方で...まー作中のあの映画監督っぽいプロフィールのヒト・てことになるのカナwキャストは櫻井海音さん、齋藤飛鳥さん、齊藤なぎささん、原菜乃華さん、茅島みずきさん、あのさん、成田凌さん、金子ノブアキさん、倉科カナさん、吉田鋼太郎さんなどなどなどなど。他にもたーくさん出て来るけど、まー思わせぶりイミシンなキャストが多めな印象w ☆あらすじ☆産婦人科医の雨宮吾郎(成田凌)の前に、推しのアイドルであるB小町のアイ(齋藤飛鳥)がやって来る。ところが吾郎はアイの出産直前に何者かに殺されてしまい、アイの子供に転生する。吾郎はアイの子供・アクア(櫻井海音)として、双子の妹・ルビー(齊藤なぎさ)と共に育っていくが、やがてアイがストーカーに殺害される。やがて高校生になった二人は、素性を隠して俳優とアイドルになる。(シネマトゥデイより)☆鑑賞後のオキモチ☆とりあえず、率直な感想としては、配信ドラマシリーズと同様に案外ちゃんとしているというか、フツーに楽しく観れたというか、そんなに酷いことにはなっていなかったというか...最後まで観て、まずまず『なるほど』てなれた感じ?wただ、まーこれもドラマと同様に、て感じなんですけど、やっぱり変な演出とか一部キャストのパフォーマンスが微妙に感じるトコロがチラホラあったワケですよ。でも、そういうのをしっかりカバーして印象を完全に塗り替える...とまで言ってしまうとちょっと言い過ぎなんですけど、それなりにちゃんとフォローする感じでアイドルのパフォーマンスだったり、一部役者さんの名演技だったり、イイ感じに驚いたトコロがちょいちょいありまして...あ、まー、アイドルよくわかんないってヤカラが何言ってる?てトコロもなくもない感じですけど、私個人としてはそれなりに見応えを感じることができたというかなんというか?ドラマの最終盤でババーーンッ!!て出て来てたあのヒト...、まーカミキヒカル役のニノさんもイイ感じに怪しげな魅力全開って感じでしたし...wてゆか、このヒトの場合はカミキヒカルっていう役の生い立ちというか各種設定を踏まえて、あのアイドル事務所に居たヒトが演じているってだけで相当な曰く付き感が出てるワケで...?なんか周辺情報と相乗効果でなんかすげーなー、て。まー、なんというか、作品というかこの実写映画版「【推しの子】」自体が、テーマとか題材、お話の構成とかのフィクション部分と、実際のキャストや中心にいるクリエイターとかが抱える事情だったり、世の中で話題になったことや事件とかの、現実そのもの?みたいなんが各パート各部門で相乗効果を起こしてメタ的な凄味を見せているようなトコロがありまして。なんかこれまでにあった漫画やアニメ原作の実写映像化作品とはまた違った風味とか趣を感じるなーとか。ただまー、なんというか、これは個人的にこのタイトルに対して私が勝手な期待を持ってしまっていたことによるアレなんですけど...なんか、まー最初から最後まで原作漫画の内容をほとんどそのまんま8回の配信ドラマと1本の劇場映画に変換してみた、て構成になっていて、原作のお話をそういう構成の実写版に落とし込む上での改変がそれなりにあったものの、お話の内容としての実写映像化ならではの特別なナニか?みたいなのはあんまりなかったんですよね。基本的には原作漫画の内容をイロイロ端折りながらも要所を踏襲しつつ、原作漫画と近いようなまとめ方の結末にどうにか辿り着いた『だけ』みたいな。やっぱこのタイトルって、芸能界を舞台に商業エンタメの悲喜交々とか演者やクリエイターのアレコレみたいなのを描いていたモノだと思っていたので、今回の実写映像化の企画では昔から毎年のようにメチャクチャ多く作られていた実写映像化企画の在り方についてもっと掘り下げて欲しかったというかなんというか。なんというか、商業エンタメって、大前提として商業である以上は商売として成立していなければいけないワケで、そういう世界の中でメディアミックスの展開ってどういうことなのか?みたいな話をやって欲しかったなあ、て。昨今何かしら映像化とか元の作品が違うメディアに展開する時にはだいたい元からのファンが騒ぐことが多いワケですが、そのファンが作品に対する愛ゆえに過度に騒いだことでその作品自体のその後の展開がしぼんでいってしまうこともなくはないワケですよ。だって作る側は儲けられなかったら次を作ることができないし。そもそもその前にファンが商売を邪魔してくるようならそのタイトルには触れないでおこう、てなるし。そういうのがこじれるとその大元の作品を作った作家だって、めんどくせーファンしかいない作家だったら、他の商売がしやすい作家を売る方がいいじゃん?て会社に思われて活動の機会が制限されることもあるかもしれない。そしたら結局はそのファンたちが、わざわざ自分の好きな作家の新しい作品を楽しむ機会をどぶに捨てていることになるかもしれない...ホントにそんなことがあるかどうかは知らないですけど。まーなんというか、大元の作品のファンが自分の大好きな作品をつまんねーもんに捻じ曲げられたら悲しいし怒りを覚えても当然だとは思いますけど、その『大好きな作品』はあくまで商業エンタメで仕事して作品を作っている作家が、商業エンタメの世界で商売というか産業の一パートを担うカタチで作っているワケです。商売が成り立たなかったらその『大好きな作品』はそもそも発表もされないんです。なんか、そういうのをエンタメ消費者というか、受け手としてのファンは、もう少し考えてみた方がいいんじゃないかなあ、て思うことがちょいちょいありますもんで。で、まーなんというか、配信ドラマで扱われていた内容で、原作では2.5次元の舞台だった作中作品がTVドラマに変更されていたので、私的には今年話題になっていた漫画やアニメのTVドラマ化についてを題材にの配信ドラマなりの掘り下げがあるのかも?て期待してしまったのですが、結局何もなくて。じゃあ映画の方ではどうだろう?て思っていたのですが、やっぱり映画の方は映画の方で、ドラマでは飛ばしていた漫画の序盤と、そこから大ジャンプして終盤てカタチだったので、結局は私の期待はキレイに空振りに終わってしまって...もちろん私の勝手な期待なので、アレですけど、やっぱり、なんかちょっとガッカリ。まー総じて、それなりに楽しく結末まで鑑賞出来てはいましたが、なんかイロイロ微妙な印象もあり...企画発表時に抱いた不安のおかげで、実際に視聴鑑賞したドラマ、映画は『思ってたよりも楽しい!』てなりましたが、純粋に一つの作品として考えたらどうなんだろう?と思わないでもなくwまー、鑑賞後の率直な印象としてはこんな感じですかねえ。個人的な期待は外れちゃったけど、見どころはそこそこあって、イイ感じの驚きもあったかも?てことで。6点※10点満点☆基準は6点=まずまず楽しかった。〇7点以上は概ね「良い作品でした」認定。△5点=可もなし不可もなし、すぐに忘れてしまいそう。✖4点以下は残念賞wなんか映画の感想ってゆーか、漫画から配信ドラマ、映画までのまとめみたいになっちゃったwでは、お次。「陪審員2番」ええと、何十年も前のオオムカシから俳優としても監督としてもずぅぅ~ッと大活躍し続けているクリント・イーストウッドさんの最新監督作品が公開...となったのはいいんですけど、どういうワケだか日本ではU-NEXTが独占配信てカタチになっておりまして。いやまー、本国アメリカではそもそも配信用の企画として製作されていて劇場では一部で宣伝目的で限定公開ってカタチだったらしいので、日本でもこういうカタチなのも仕方ないかも...て、思ったら英国では300館以上の劇場で公開されたらしいとか、他にも劇場公開を行った国がいくつかあるらしく、やっぱり『なんでだ!!』て思わないでもなく。いやだって、イーストウッド監督作品てムカシから公開される度に日本でも毎度話題作になっていたワケだし、みんなが名作認定している作品が山ほどあるし、そんな人の『もしかしたら今度こそ最終作品かもしれない?』ていう作品が劇場公開されないってマヂで!?て思うじゃない?そうでもない?私は思うのだッ!まー、なんかネットで見たお詳しい有識者さんの解説?によれば、近年長編映画ってのがなかなか興行的に振るわないところがあるらしくて、配給会社というか映画会社のオーナーとかお金にどん欲な人達が、余程の話題作になりそうな気配があって特大ヒットが見込める作品でない限りは大規模な興行を行わない方向になっているとかなんとか?なんか配信てかなり手堅く儲かる感じがあるらしいとか?まー、アレだよねー、時代の移り変わりでエンタメの媒体というか形態はどんどん変わっていくもんだし、そもそも結構前から、どこか一か所にわざわざ大勢で集まって同じ映像を鑑賞するっていうイマの映画のスタイルは廃れていくだろう?みたいな話はずっとされているし...スマホとかタブレットで個人個人がそれぞれの環境で好きなものを手軽に楽しめる方がいいじゃん?て流れは確かにあるように感じられるし...でも私はイマんとこ、2時間前後で一まとまりの映画っていうスタイルの映像作品を、大きなスクリーンと音響設備の映画館で鑑賞するってのが音と映像をセットで物語をイチバン楽しめる感じているので、なんかイロイロと不安に思うというか、寂しさを感じるというか、フクザツなキモチになる感じ。まー、そのうち年齢を重ねていったら諸々の事情で座席に二時間座って映画を観続けるって行為がしんどくなるかもしれんし、そしたら映画って媒体に不便を感じるようになるだろうし?てゆかそもそも今後何かしらの技術が発展していった結果、物語をより深く楽しめるような新しい媒体とか、新しいメディアの鑑賞スタイルとか、もっと言えば全く違うカタチの娯楽とかが出てきたりしたら、まー手の平グルングルンで映画なんか見向きもしなくなるかもなんデスケド...ネ。...うん、なんかお話の方行為が他所を向いてしまっているネ。ええとまー、とりあえず、だ。今回のこの公開スタイルに少々の思うトコロはあるものの、鑑賞できる環境にあるのに鑑賞しない、なんて選択肢はあり得ないワケでありまして...出来たら映画館で限定上映とかないのかなー?などと思いつつも、既に課金済みだったU-NEXTでサクッと視聴してみました。キャストは例の如く海外の俳優さんヨクワカラナイ?んですけど...なんか主演のニコラス・ホルトさんて、ちょっと見覚えがある?て思ったら一昨年くらいに観た「ザ・メニュー」の彼氏クンでしたねwあと、つい最近「レッド・ワン」でムキムキマッチョサンタになってたJ・K・シモンズは分かりました...他はみんな見たことあるような?ないような? ☆あらすじ☆ジャスティン・ケンプは、雨の夜に車を運転中に何かをひいてしまうが、車から出て確認しても周囲には何もなかった。その後、ジャスティンは殺人罪に問われた男の裁判で陪審員をすることになるが、やがて彼は「事件当事者」としての強迫観念に苦しみだす。(公式サイトより)☆鑑賞後のオキモチ☆メチャクチャ面白かったデスッ!!なんでこれが配信のみで映画館で鑑賞出来ないのか意味がわからないッ!!いや、まーいきなり配信で、観放題で見せて貰えるってメチャクチャ有り難いハナシではるんですけど...でもやっぱ劇場のスクリーンで観たかったッ!!お話は...、あ~上の公式のあらすじ、公式サイトが配信サービスなせいかだいぶ簡素なんですけど...、ちょっと微妙に内容がワカラン書き方になっとるよね。も少しちゃんとした感じに補足すると、まずジャスティンは妻が臨月間近?なタイミングで陪審員に選ばれまして、恋人殺しの罪に問われた男の裁判に関わることになります。でも裁判が始まって事件の内容が明かされると、この事件で亡くなった女性は、去年の大雨の晩にジャスティンが車で撥ねてしまったナニかかもしれない?てゆかほぼ間違いなくそうだと思う!?てなりまして。でも誰もジャスティンに疑いの目を向けることはないし、誰もが容疑者の男がその女性を殺したと思っている状況でありまして。検察官は今回の事件で容疑者をきっちり有罪にすれば出世が確実な状況で、全く迷いなく容疑者の男を有罪にしようと躍起になってまして。で、他の陪審員たちはだいたいみんなそれぞれの事情とかでさっさとこの容疑者の男を有罪にして裁判を終わらせたい感じで。で、で、ジャスティンは、このまま容疑者の男を有罪にしてしまえば無実の人間に罪を着せることになるし、でももうすぐ子供が生まれるこの状況で家族を悲しませたくないし、その生まれてくる子を殺人犯の子供にするわけにはいかんし、...でもでもやっぱり自分のせいで無実の人間を死刑や無期刑にして人生を奪うわけには...みたいな感じで、まー苦悩することになりまして。果たしてこの裁判はどんな結末を迎えるのか?だいたいこんな感じのお話で、この後、ジャスティンの方にも過去に何かがあったことが分かったりするし、出世目前でギラギラしてる検察官も様々な事情からイロイロ事件のことを調べ直してみたりすることになって、まー最後の最後までハラハラドキドキが続いて行って、と。いやあ、なんか主人公の状況も、事件に関わるみんなの事情も、事件というか裁判の経過とか、作中のあらゆる物事がメチャクチャしびれる感じで凄かったです。ジャスティンはイロイロ問題も抱えてはいるけど、極めて善良というか、フツーの、悪人ではない人間で、この世に生きている多くの人間と同じように当たり前の弱さを持っていて、間違いを犯してしまいそうになっていて...てゆか、出て来る人間全員がそんな感じなんですよね。みんな弱いし、いつでもいくらでも、簡単に間違えそうになるよね、て感じ?なんかそういう弱い人間たちのアレコレがまーグッとくるというか。で、そういう弱い人間たちが考えて作られた法律や色んな制度とかもやっぱり不完全で、『ホントにこれでいいのか?』て思ってしまうもんで。でも人間たちは間違えるけど、ちゃんと正そうと頑張ることもできたりして?なんかとても簡単というかテキトーな言い方でアレですけど、考えさせられる?ッて感じwとりあえず、その他に気になる点とか、引っかかる点なんかは全く思いつかない感じんなんですけど...あ、まー、やっぱり、この映画が劇場で鑑賞出来ないことについてはイロイロと不満に思うというか、不満に思うというか、まービミョーなキモチにはなるよね。ホントにこんな作品がいきなり配信で見放題ってヤバくないッ!?て思うけど、イマの映画ってスタイルのエンタメがどうなるのかって不安にも繋がるトコロで、なんかムズカシイなー、て思いましたw9点あと、ついにクリント・イーストウッド監督の最終作になってしまう?もう新作は見れないかも?てのは寂しいというか、悲しいというか。年齢が年齢なので仕方ないですけど、100歳近くても元気なヒトっていっぱいいるし、100歳まであと数年はあるワケだからもう2,3本作ってってくれたりしないかなー、て期待はしてしまいますよね。
投稿日時:2024/12/26 19:00
映画
『人間まがい』のネタバレあり感想/ホラー秘宝祭りで上映された懐かしさを感じる侵略系B級ホラー映画
四十郎おっさんが綴る映画やアニメの感想まがい
映画好きな四十郎のおっさん999でございます。今回の記事は、2016年3月10日に公開した記事を再編集したものとなっております。1980年代のSFホラー映画に、スプラッター要素を加えた、ホラー映画好きのための映画『人間まがい』。『ムカデ人間』『武器人間』がネットで話題になってしまったがために、「人間映画」という謎のジャンルが誕生。2015年や2016年、「○○人間」が注目されており、それを受けて、日本に輸入する時に、全力で乗っかってしまった……。当時、そのジャンルの最新作!という事で、DVD発売元のキングレコードが、頑張って売り込んでいた……そんな感じの映画でございます。「夏のホラー秘宝祭り2015」で上映され、2016年2月にDVDが発売された『人間まがい』。『SFボディ・スナッチャーズ』や『ゼイリブ』など、1980年代に製作されたホラー映画を彷彿とさせるストーリーやカメラワークに、スプラッター描写を加えた異色のホラー。リンクリンク往年のSFホラー映画を観ている方であれば、きっと楽しむことができる、昔なつかしい作品に仕上がっていると思います。という事で、今回は『人間まがい』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。人間まがい [DVD]ネタバレなし感想ネタバレなし感想では、予告編動画や簡単なあらすじ、スタッフやキャスト情報なども、あわせて掲載しております。 ネタバレあり感想核心を敢えてぼかす青い光に包まれて消えてしまったマーク。2年後、人ではない「人間まがい」となり街に戻ってきたマークは、殺人鬼に変貌し、住人を次々に血祭にあげます。物語の核心とも言うべき、青い光についてや、マークを「人間まがい」にした何者かについては、本編では言及されません。劇中で、マークが元フィアンセのジェンや主人公のセスに対し、自分を「人間まがい」にした何かについて、ぼんやりと示しているのですが、あくまで、ぼんやり。ちゃんと描写していないので、この謎は、最後まで明らかになりません。しかし、この映画では、この原因となる「なにか」について言及されない事が、かえって良かったです。変に「なにか」について言及されてしまうと、内容がとっ散らかってしまって、結果、白けてしまったと思うんですよね。この映画は、あくまで、「なにか」に生まれ変わってしまったマークとセスの物語ですから。ちゃんとぼかすところは、ぼかす。ホラー映画が好きである事が伝わってくる映画、それが『人間まがい』というSFホラー映画です。ただ、ちょっと気になったのは、セスが青い光について何か知っていて、何かの原因で忘れてしまっているというところ。なぜ忘れてしまっているのか、セスの身になにがあったのかは描写されていないので、そこは、割と気になりました。ラストについて本編では、実は最初に攫われたはずのロブが登場しません。しかし、エンドクレジット後に、マークと同じように、森の中で裸のまま目覚める男性が登場します。この男が目覚めるところで映画は終わるのですが、これがロブなのでしょう。しかし、個人的には、この終わり方には納得いかないんですよね。というのも、マークが仲間にした人って、あと二人、残っているはずなんです。一人は、最初に襲われた二人組の内のひとり。襲われた後、彼は映画に登場しません。もう一人は、ジェンの今の恋人。彼は繭に包まれておらず、これから目覚めるところ。セスは、彼を倒していなかったはずなので、二人生き残っている訳です。ですので、ラストでロブだけが登場するだけでなく、生き残っているはずの二人も目覚めるところで終わった方が、より不気味で好印象な作品になったのにと、そこだけが残念です。ただ、このあたりは好みの問題ではありますね。口コミレビューや評価下記サイトで『人間まがい』レビューや評価をチェック!Filmarks映画.comallcinema今回のネタバレあり感想のまとめホラー映画が好きであれば、割と高評価な作品となります。しかし、シーン毎に「これはあの映画で、ここはあの映画」と、いちいち気にする方には、あまりオススメできないですね。素直に映画を楽しむ人でないと、面白いと感じることができない映画です。『人間まがい』は、SFホラー映画が好きな人でも、面白いかそうでないかがはっきりと分かれてしまう映画。バカバカしくて、「ははは!」と笑いながら楽しめる方には、鑑賞をオススメするんですけど、「これ、あれのパクリじゃね?」って気になる人には向かない作品。グロ描写もありますので、苦手な人にもおすすめできないですね。映画冒頭の退屈な場面をのぞいて、ホラー映画の定番のストーリー展開なので、安心して観る事ができる映画でした。という事で、今回は『人間まがい』のネタバレあり感想でした。そんな訳で、今日はこの辺で。最後までお読みいただき、ありがとうございました!映画好きな四十郎のおっさんでした。それでは、しーゆー!DVD・Blu-rayリンク↓クリックして頂くとモチベーションあがります!この記事がイイネ!と思ったら下のブログランキングボタンをクリックして頂けると嬉しいです☆人気ブログランキングこの記事をお読みのあなたにオススメの記事 メインブログ(四十郎おっさんによる映画感想まがい)
投稿日時:2024/12/26 17:15
映画
【朗報】Amazonプライムビデオ、1月の配信予定作品が凄すぎて初詣に行く暇もなくなってしまう
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:23:05.12 アマゾン「Prime Video」、1月の新着作品は「すずめの戸締まり」「愛に乱暴」など 2: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:23:19.47 1月の新着予定作品一覧 映画(日本) 1月1日 「今日から俺は!!劇場版」 1月17日 「愛に乱暴」 *見放題独占配信 1月20日 「ハケンアニメ!」 3: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:23:53.15 映画(海外) 1月1日 「ロストイントランスレーション」 1月10日 「ザクリエイター/創造者」 *見放題独占配信 1月16日 Ama zon Original「アンストッパブル」(Unstoppable/アメリカ) *午後5時から独占配信 Ama zon Original「カレンダー・キラー」(The Calendar Killer/ドイツ) *午前8時から独占配信 1月23日 Ama zon Original「キラーズゲーム」(The Killer's Game/アメリカ) *午後5時から独占配信 1月24日 「ボーダーランズ」 *独占配信 1月30日 Ama zon Original「真心を込めて招待します」(You're Cordially Invited/アメリカ) *午後5時から独占配信 4: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:24:06.28 アニメ映画(日本) 1月1日 「すずめの戸締まり」 5: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:24:22.60 テレビドラマ(日本) 1月1日 「ああ、ホテルテル」 「きのう何食べた?」シーズン2 「フィクサー Season3」 「マイセカンドアオハル」 1月8日 「夫の家庭を壊すまで」 1月10日 「晴れたらいいね」 *独占配信 6: 名無しのがるび 2024/12/26(木) 07:25:03.58 全部見る気なんか
投稿日時:2024/12/26 16:18
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