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映画
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DDD!!!☆映画のハナシ2025 27~28本目 教皇選挙、悪い夏 ネタバレはあると思った方がいい
GUESS WORD
皆様ごきげんよう。DengDengです。今日の映画のハナシはこちらから。「教皇選挙」ええと、この前の米アカデミー賞で話題になりつつも、受賞は脚本賞?...いや脚色賞か?まーそれのみだったけど、なんか日本公開が始まったらSNSなどで私の目につくところで大評判でございまして。まあ、主要部門にたくさんノミネートされてるだけでとりあえず観れるなら観ておきたいってなるし、それが評判イイ感じだったら観ないワケないじゃん?てw☆あらすじ☆全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派、カトリック教会。その最高指導者にしてバチカン市国の元首であるローマ教皇が、死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿は新教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>を執り仕切ることに。世界各国から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の扉の向こうで極秘の投票が始まった。票が割れるなか、水面下で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々にローレンスの苦悩は深まっていく。そして新教皇誕生を目前に、厳戒態勢下のバチカンを揺るがす大事件が勃発するのだった……。(公式サイトより)いやあ、メチャクチャ面白いサスペンスでミステリーでした!そんでまー、やっぱりイマドキの映画賞で受賞やらノミネートやらされるだけあって、しっかりとそれっぽい題材も扱わわれていたというかなんというかwで、私はまーカトリックがどうこう以前にキリスト教そのものに大した知識がなくて、まー色んなフィクションの物語で扱われていたアレコレを繋ぎ合わせて、非常にボンヤリしたイメージしかない感じなのですが、そんな感じでも全然このお話に置いてけぼりにされるようなことはなく、最初から最後まで非常に興味深く楽しめた感じ。なんというか、特にそのキリスト教の教義に関わるようなお話ではなくて、フツーに世の中の人間の多くが自然に見聞きしたり、時々関わる人もあるかもしれない?て感じの権力欲とか出世欲のあれだったり、思想とか人種?性別?とかそういうのの違いからのイザコザお話でありまして、まー非常に見易かったというかなんというか。で、そういう一般社会の人間同士のドロドロしたゴチャゴチャを、崇高な?信仰心だのなんだのをお持ちの『聖職者』の中の『聖職者』なお立場の皆さんがワイワイやってらっしゃるのがなかなか香ばしいというか、趣深いんですよ。途中で、いかにも曰くつきというか、イミシンな雰囲気を持った謎の候補者?枢機卿ていうのかしら?が現れて、まあいかにも何かあるって雰囲気のヒトなんですけど、そのヒトがその『聖職者』のヒト達をバッサリぶった斬る演説をされるのがメチャクチャ気持ちよかったです。あとは、まー最初から最後まで、コンクラーベを仕切る役を任される主人公で語り部役?のローレンスさんを中心に、色々な立場や考えの人々の人間模様がなんだかとても楽しかったです。なんかまー聖職者だろうが何だろうが、人間は色々なことを考えるし、間違えたり、反省したり、を繰り返して積み重ねて、みたいなのがなんだか興味深く。ただ、まあ、ちょっと引いたところからこの様々なタイプの『聖職者』の皆さんを見ていると、宗教というか、信仰?てなんだろう?て思わないでもなく...いや、こんなまさに俗物!てな感じのヒトたちに、なんか高尚な雰囲気のことを言われても『はぁ?』てなっちゃわない?て思ったりして...wまー大勢の人々に何かを広めていくには大きな規模の集団を作らなければいけなくて、その集団を取りまとめていくには相応の権威が必要で、そうするとそこに権力が発生して、そうすると...、ていう感じの、まー仕方のないアレなんですけど...まーなんだかなー、て。あ、まー、とりあえず、このお話というか、映画そのものはメチャクチャ面白くて、瑕疵案件は全く感じませんでしたw9点※10点満点☆基準は6点=まずまず楽しかった。〇7点以上は概ね「良い作品でした」認定。△5点=可もなし不可もなし、でもすぐに忘れてしまいそう。✖4点以下は残念賞wまーそれはそれとして、メチャクチャ伝統のある世界的な超大型イベントの進行管理とか運営ってすげえ大変なんだろうなー、ていうのと、候補者が運営を兼ねてるってどーなん?て思ったりしました。なんか、陰謀とか以前にナニをしても疑いの目を向けられそうじゃん?wでは、お次。「悪い夏」ええと、しばらく前から予告映像をチラ見してて、なにやら市の生活保護担当みたいな役場の職員が悪いヒトたちに取り込まれて闇落ちしていくお話らしい...?のカナ?まあ、だいたいこんな認識で鑑賞してまいりまして。一応監督が「ビリーバーズ」、「アルプススタンドのはしの方」などの城定秀夫監督ということで...いや、まあ、この方は面白かったり楽しかったりする作品が多い印象ではあるんですけど、ピンク映画から実績を積み上げてきた映画監督で、オリジナル脚本だろうと原作付きだろうとメチャクチャ幅広いジャンルで何でもやっちゃう感じで...なんか、ちょー多作なんだけど上映規模の小さい作品も多いからフツーに私の行動範囲内の劇場では上映がない作品も多く...まー見てない作品もいっぱいあるんですよね。まーちょっと前にやっていた「嗤う虫」はなんかビミョーにタイミングが合わなくて見ていないデスケド。まあ、今回は結構いろんな系列の映画館でやってて、ちょうどよいタイミングの上映回があったので迷わず突撃してきました。☆あらすじ☆市役所の生活福祉課に勤める佐々木守(北村匠海)は、同僚が生活保護受給者のシングルマザーに肉体関係を迫っているらしいという相談を受け、真相を確かめようとその女性・林野愛美(河合優実)の家を訪ねる。その後、彼女のもとを訪ねるうちに彼自身が愛美との交際に発展するが、それは裏社会の住人・金本龍也(窪田正孝)らが仕組んだわなだった。真面目な公務員だった守の人生は転落の一途をたどっていく。(シネマトゥデイより)いやなんか、メチャクチャ楽しかったし、ぼんやり考えさせられて何気に身につまされる感じもあって、スゲエよい作品でございました。なんか、予告映像から想像していた感じだと、主人公の佐々木は早々にハメられて悪事に手を染めて泥沼にハマり込んで、後半でどうにかこの最悪な状況を抜け出さなくちゃ!てなると思っていたのですが、全然そんな感じではなくて。結構後半まで林野さんたちを守れるか?みたいなせめぎ合い?があって、終盤もどうやってまとめるのか想像がつかない感じで、なんか結構いい感じに最後までハラハラ出来てしまって...そんで最後の最後にとんでおねえ爆弾が用意されていたのもなかなかぶちアガりましたしwとりあえずなんかね、私的にはキャラクターがすげえ魅力的に見えたんですよ。もちろんいい意味とは限らない感じでwもうなんかね、ポスターの宣伝文句とかの通り、ホントにクズとワルばっかり出て来て最初から最後までマヂで泥沼の中でぐっちゃぐちゃの泥仕合が繰り広げられる感じでありまして。なんかシングルマザーの娘さんで可愛らしい幼い女の子もいるんだけど、そこはかとなく将来すげえ悪いオンナになりそうな気配がしないでもなくwまあ、登場人物のヒトたちはみんなそれぞれそこに至るまでに様々な事情があって、みたいなのが察せられる感じではあるんですよ。なかにはそれなりに不憫な感じだったりお気の毒だったり、同情できる感じもあるようなのもいるんですけど、なんだかんだ事の大小はあれどみんなバッチリ悪いことしちゃうもんで。で、そん中でも、様々な人間を上手いことだったり無理やりだったり、多種多彩な手練手管で悪事に手を染めさせて、ワルい世界のドロドロの中に引きずり込んで来る超絶ワルいオトコの金本が、すんげえ楽し気に大暴れしている様が不思議に魅力的なんですよ。窪田正孝さんがちょーキレッキレでメチャクチャ楽しそうでwまあ、やってることはすげえ極悪非道だし、法律や色んなルールに則って地道に生きている私からすればとんでもねえクズなんですけど、あそこまでイロイロ割り切って社会の隙間をピンポイントで突いて生きてる感じはちょっと羨ましい気がしないでもなく。私にはいつか必ず訪れる破滅や、それからの苦しみがおっかないから絶対に真似できないし。で、きっと、私には絶対に味わえないような快楽やら享楽とかを体験できているんだろうなあ、と思うのですよ。まー間違いなく、そう長生き出来ないだろうし、とんでもなく酷い目にに遭わされる可能性も高いから、そういうのにビビりながらの人生ってしんどいだろうなあ、とも思ったり。そんで、あとはまー、一応、ヒロインてことになるのか?、シングルマザーさんの林野さんがねえ、そこはかとなくエロいのがイイ...、てのは置いておくとしてwいやなんか、とっても可哀相で気の毒な状況ではあるんですけど、イチイチやることがアホ過ぎるというか、わざわざ悪いヤツに搾取されに行ってる感じがとても哀れでありまして。作中で言及されている内容から察するに家庭環境に恵まれなくて、そこから周りの人間関係も自分を利用しようとする悪いヤツばかりっていう不幸も重なっていそうな様子で、たぶんロクに教育も受けられなくてそういう状況から抜け出す術も分かっていない様子で...。なんかどのキャラクターについても、そういう負の連鎖がたくさん重なって複雑に絡み合っている様子がなんとなく察せられる感じでありまして、なんともすげえツライ気持ちになったりしまして。なんかそれなりに日々の暮らしを自由に快適に過ごしている私的には、フツーにどのキャラクターもアホでポンコツにしか見えないし、そこそこ自業自得な感じではあるんです。でも、私もいつ何時、何かの弾みでコイツらと同じ土俵に転げ落ちて、一緒に仲良く泥仕合を演じて身を滅ぼしていくかわかったもんじゃない、とも感じるところでありまして。なんかちょっと体調を崩して、それが意外と長引いた、とか、働いていた職場がいくつかの不幸が重なって急にナイなった、とか...とんでもない大病が発覚して余命幾ばくもない!とかなら、メチャクチャ怖ろしくてショックだろうけど、すぐ済むと言えばすぐ済むからアレだと思うんですけど...中途半端に仕事が出来ない、みたいな感じだと、そこから経済的に困窮してずるずると酷い状況に落ちていった上にそれがダラダラ続いていくってことになるもんで。そしたら、まあ、あっという間にこの作品で描かれていたポンコツたちやちょっとだけ映し出される浮浪者?の方みたいな状況になっちゃうかもしれない...メチャクチャ笑っちゃったんだけど、全く笑ってられないハナシでもあったりして。...でもやっぱ、終盤のクズポンコツたちの泥仕合が超加速してとんでもねグチャグチャドロドロが展開されるその時に、まさかのアノ人が、ソイツはソイツでとんでもねえダメ人間だったことが発覚するのは超絶楽しかったし、ハチャメチャに笑ってしまって...『お、オマエがそんなッ!!?...、いやオマエもそんな...っ!!?』てw一応、全部が終ってから、壮絶な泥仕合で命まで落とすことはなく...、あ、全員無事かどうかはワカリマセンが?まあ、なんかエピローグ?では、新しい生活をこれからやり直して、これから前向きに暮らしていくような明るい未来を想像させる終わり方に、一見すると見えなくもないんですけど...いや、フツーにコレまで作中で語られてきたアレコレを思い返したら、この後だっていつ何時とんでもない状況に陥る可能性があるし、むしろこれが不幸の始まりかもしれない?てこともあるかもだし。なんか、人生というか、この世界?この社会?てそういうもんだからネ、て感じもして...まー、すげえヘヴィというか、ビターというかwまー、アレですよ、自分の暮らしというか生活?自分の人生のクオリティ?とか?そういうもんて、自分で頑張って守って、維持して、出来たら向上するように努力していかんといけなくて、絶対に誰か他人が守ってくれたりはしないもんだから...甘く考えちゃいかんし、油断しちゃいかんし?自分が生きているこの世の中のことを、ちゃんと適切に把握して認識て、簡単に転ばないようにしないと...なんかそういうことを身につまされた感じw8点いやでもやっぱ、キャストの皆さんがどのキャラクターもすげえ魅力的な感じで演じておられるおかげで、どいつもこいつも見ていてメチャクチャ面白かったし楽しかったデス。みんな想像とか期待の通りの行動をして、見事にソレをキメてくれるから、『はいキターw』、『はいやった~ッ!』て。まー、誰にもお近づきになりたくないし、関わりたくねーけどw本日は以上です。
投稿日時:2025/03/27 17:00
映画
ソウX
風に吹かれて彡 カシス☆
末期がんで余命わずかと宣告された猟奇殺人鬼ジグソウことジョン・クレイマーは、藁にもすがる思いで危険な実験的治療を受けるべく、メキシコに向かう。 だが、実はその治療が卑劣な詐欺だと知った彼は復讐のため、自分を騙した詐欺師やインチキ治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛けていく。(ウィキペディアより) 🪚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈💀 めっちゃエグいわ ジクソーの標的になった奴らが協力し合って助かろうとするところが新しい・・・・・ ・・・・・ 今回はジクソーも拘束具をつける羽目に 今までで1番ジョン・クレイマーに焦点をあてた物語だった 末期がん患者舐めたらあかん ジクソー舐めたらあかん 何事にも誠実に向き合わなあかん それがなかなか凡人には難しい 私はせめて不誠実にならんように生きよう (・_・;) これは物語の時間的に「ソウ」のすぐあとの話らしいけど ソウのすぐあとにくる物語に1番ふさわしい こういうの待ってた ジクソーには長生きしてもらってってシリーズの中ではもう死んじゃってるけど 死の前のに挟んじゃうとこうやって物語できちゃうし これからも期待! 🧶🪚😱💦 ソウX特別映像↓ https://youtu.be/jH-l4xe86n8 予告編にあったリーアム・ニーソンの「プロフェッショナル」も「ザ・ボディガード ローグ・ミッション」も面白そうや!! 映画ってひとつ観ると次々観たいものが広がって面白い(罠w)
投稿日時:2025/03/27 15:44
映画
【世界三大音楽と映像がマッチな映画】シェルブールの雨傘 砂の器それとわが征くは星の大海←4kリマスタ
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 「銀河英雄伝説」刊行40周年記念 「わが征くは星の大海」「新たなる戦いの序曲」4Kリマスター版を劇場上映 https://t.co/r6PSVTMhrH eigacomfeed (@eigacomfeed) September 19, 2022
投稿日時:2025/03/27 15:18
映画
まとめ
「風の谷のナウシカ」、台湾で興行収入約1億6000万円に 特典ポスターが話題
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2025/03/27(木) 06:20:41.64 2: 名無しのがるび 2025/03/27(木) 06:23:16.64 ナウシカの部分が無くなるとか 6: 名無しのがるび 2025/03/27(木) 06:31:59.54 のナウシカ 31: 名無しのがるび 2025/03/27(木) 07:07:19.29 ポスターいいな 17: 名無しのがるび 2025/03/27(木) 06:43:26.83 日本じゃ絶対無いポスターだな
投稿日時:2025/03/27 15:18
映画
まとめ
本日見た、映画・ジョン・ウィック:チャプター2
ヒデchanの部屋
壮絶な復讐を成し遂げた伝説の殺し屋・ジョン。無事に愛車を取り戻し、再び平穏な生活に戻ろうとしていた彼のもとに、今度はイタリアン・マフィアから殺しの依頼が舞い込む。一度は断るも、裏社会から足を洗うときにマフィアと交わした血の契約を反故にはできず、ジョンは渋々それを引き受ける。
投稿日時:2025/03/27 15:08
映画
大好きな彼が出てるから観た映画😍「フォールガイ」🎬📝(鑑賞記録)
⚘ ちょこっと日記 ⚘
ーアマプラで観た映画📝ー「フォールガイ」あらすじ大けがを負い一線を退いていたスタントマン コルト・シーバース。ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになったコルトは、そこで監督を務める元カノのジョディ・モレノと再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優のトム・ライダーが突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁とスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていくーー。最近、アクション映画ってあまり観なくなったけどこれは別アマプラの見放題で見つけて即ウィッシュリストに入れた(笑)だって大好きなライアン・ゴズリングが出てるから(ラ・ラ・ランドなんてもう何回観たことか)この映画の彼もめっちゃカッコよかった~やっぱ好きやわ~あ。。内容自体もすごく面白かったですこれは観て正解でした
投稿日時:2025/03/27 14:56
映画
『蝶の渡り』
宮城県仙台市泉区・富谷市中心の個人契約家庭教師MIC
『蝶の渡り』2023年ジョージアナナ・ジョルジャゼ監督ジョージア。1991年。ソ連からの独立が近づき、希望に満ちた<どんちゃん騒ぎ>で新年を迎える若者たち。しかし、その夢は叶ったものの、喜びは、新たな戦争ですぐに消えてしまう……そして、27年後。画家コスタは、祖父母の代からの古びた家の半地下に暮らしている。そこに集まるのは、かつての芸術家仲間たち。そこに、コスタの昔の恋人ニナが戻ってきて、コスタの絵を買いにきたアメリカ人コレクターが、なんと彼女に一目惚れ!さぁ、どうなる!?(公式サイト) ジョージア映画というと条件反射的に鑑賞したくなってしまいます。かつて1991年にジョージアのソ連からの独立を祝ってパーティーを開いた芸術仲間たちですが、その後のロシアとの戦争でジョージアは疲弊し、芸術仲間はまともな収入を得られず、閉塞感が漂っています。そのパーティーを開いた場所の画家のコスタの半地下の家は、まるで掃きだめのようにかつての芸術仲間が集まっています。さらに、そちらこちらを放浪しているコスタのかつての恋人ニナも戻ってきます。そんな折、アメリカ人のコレクターであるスティーブがコスタの絵を買いに来ますが、こともあろうにニナにも一目ぼれして求婚します。決して楽ではない生活を送っているニナは、コスタへの未練があり、コスタに引き留めてほしいを思いながらも求婚を受け入れることにします。私が苦手とする主要な登場人物の多い作品でした。ただ良く分かったのは、少なからぬジョージアの人々が、閉塞感に満ちたジョージアを離れて生活従っている、ということです。ジョージアへの愛郷心を持ちながらも。そこにはロシアの軍事的脅威がかなり影響しているようです。かつてのロシアとの戦争の実際の映像を交えることで、ウクライナ侵攻を行ったロシアへの怒りと同時に、かつてロシアがジョージアを攻撃したことで、どれほどジョージア社会に深い傷が残ったかが示唆されます。そんな辛さや寂しさを内包した本編ですが、ユーモラスなシーンも多く取り入れています。ニナに見習ってイタリア人に「突撃」する者も現れるさまで、コスタの家はまるで結婚斡旋所のようになってしまいます。ニナのアメリカでの生活は、へんちくりんな日本式生活で、実に滑稽です。そんなシーンが紹介されるのも、コスタはニナと連絡を保ち続けているからであって。こうやって書いていて「そうだよな」と思い当たったのは、本編では多くの男女の仲が描かれます。そこで特徴的なのは、肉体関係や婚姻関係、住居の遠近に関わらず、心のつながりは変わらないことです。それは、おそらくは多くのジョージアの人々が国外に暮らすことを望んだり、実際に国外移住をしても、やはりジョージアとは繋がり続けることを示唆しているのではないでしょうか。「愛国心」というよりも、「愛郷心」で。ふと気づいたのは、大国への怒りはロシアだけに向けられていませんね。アメリカ資本にも向けられています。「全部買う」という画商スティーブに対して、「蝶の渡り」の絵だけは譲れない、という下りは、ジョージアの心は売らないことを示唆していたのではないでしょうか。忘れてならないのは、ナタが映像を撮り続けてきたことです。ということは、監督は時代が1つの節目を迎えた、と考えているのでしょうか。鑑賞中は「?」と思うことが多かった作品ですが、こうやって振り返ってみると、ああだったのかこうだったのか、色々考えさせられる作品でした。☆家庭教師のご依頼は、こちらのリンク先よりお願いいたします。
投稿日時:2025/03/27 07:00
映画
彼の時たま見せる、人を見下すような言動が気になる。→彼「あの映画は面白かった」私「友人達は意見が割れてたよ」彼「ぁあ、馬鹿にはつまんなかっただろうね」私「!?
最強の鬼女様-修羅場・鬼女・キチ系まとめ-
517: 恋人は名無しさん[sage] 2017/06/09(金) 12:34:52.56 ID:vmspHHbL0.net 吐き出し失礼します 彼が時たま見せる、人を見下すような言動が気になります
投稿日時:2025/03/27 06:57
映画
まとめ
【名作】『リング』とかいう邦画史上最高のホラー映画
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2020/06/11(Thu) 15:52:30 ID:6sqSy7TZa.net 異論は認めない
投稿日時:2025/03/27 06:18
映画
まとめ
なんJ
映画を見た後彼女「どうしても許せない人とかいる?」俺『いる!母親だ』彼女「そんな言い方よくないよ(ガチ怒った)」俺『お前に何が分かる?!』実は・・
おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1534518639/1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/18(土)00:10:39 ID:Vhiある話の流れで、ワイは母親のことは絶対許せないってことを言ったら彼女が「でもお母さんにも何か問題とか思うところとかあったんだしそんな言い方よくないよ」って言ってきて
投稿日時:2025/03/27 02:57
映画
まとめ
母親
八丸商会
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:50
映画
映画 ファンタジスト
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:47
映画
コズミック・ファンタジー
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:46
映画
映画
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:46
映画
映画
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:45
映画
映画
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:44
映画
映画 マーダーアイランド パート2
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:42
映画
映画 ウィロー
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:36
映画
映画
soundprofilerの音楽夜話
『コンフォーミスト』(イタリア語:Il conformista)は、1951年のアルベルト・モラヴィアの小説を基に、ベルナルド・ベルトルッチが脚本と監督を務めた1970年の政治ドラマ映画です。『コンフォーミスト』は、パリの反ファシスト活動家である元教授を暗殺するよう命じられた中級ファシスト幹部を主人公としています。教授の妻と不倫を始めたことで、彼の任務は複雑になります。ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ、ステファニア・サンドレリ、エンツォ・タラシオ、ガストーネ・モシン、ピエール・クレメンティ、アントニオ・マエストリ、ホセ・クアーリオ、ヴィットーリオ・ストラーロ、ジョルジュ・ドルリュー、フォスコ・ジャケッティ イタリア映画、外国映画、ヨーロッパ映画、犯罪映画、スリラー映画、政治映画、ドラマ映画、1970 年代の映画、ファシスト映画、英語字幕付きフルムービー、英語字幕付きイタリア語フルムービー、イタリア語フルムービー、フルヨーロッパ映画、1970 年代の犯罪映画フル、1970 年代の政治映画フル、1970 年代のスリラー映画フル、外国映画フル
投稿日時:2025/03/27 01:34
映画
映画 ザ・ファーネチャー
soundprofilerの音楽夜話
投稿日時:2025/03/27 01:32
映画
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