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映画
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ジェイソン・ステイサムが主演の映画って全部面白いんだが
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2021/03/21(日) 17:20:01.663 ID:9lv+pWso0.net 外れ見たことない
投稿日時:2025/09/24 04:39
映画
まとめ
VIP
映画大ヒットに隠された福山雅治と有村架純の特別な瞬間!!!
ゆるっとトレンド追っかけ隊
福山雅治 「結果が出るとうれしい」主演映画大ヒットに万感 マジック披露の有村架純からバラの花束も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 福山雅治 「結果が出るとうれしい」主演映画大ヒットに万感 マジック披露の有村架純からバラの花束も(スポニチアネックス) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) (出典 blackshowman.jp) (出典 news.mynavi.jp) 大ヒット上映中!映画『ブラック・ショーマン』TVCM イベント篇 - YouTube(出典 Youtube) 大ヒット上映中!映画『ブラック・ショーマン』TVCM イベント篇 - YouTube(出典 Youtube) 福山雅治さんが主演する映画「ブラック・ショーマン」が大ヒットを記録しましたね!彼の演技力と存在感が多くの人々を魅了し、映画の内容にも強く引き込まれました。結果が出ることは本当に嬉しいことで、ファンとしても喜びを感じています。この成功が今後の彼の活動に更なる良い影響を与えることを願っています。(出典 福山雅治、「ブラック・ショーマン」主演映画大ヒットに万感「実際に結果がでるとうれしいです」 [muffin★])1 muffin ★ :2025/09/23(火) 14:46:06.47 ID:KA7ejspC9https://news.yahoo.co.jp/articles/7525806a6df3d4f20db5a5a54478bd81fd1312c6 9/23(火) 14:33 俳優の福山雅治(56)が12日に都内で行われた主演映画「*・ショーマン」大ヒット御礼舞台あいさつに出席。 同作は、東野圭吾による小説「*・ショーマンと名もなき町の殺人」が原作。超個性的な天才マジシャンの神尾武史(福山雅治)と、姪の神尾真世(有村架純)が、事件の謎に迫るミステリードラマ。公開から高い人気を集め、歴代の東の作品の記録を超える好調ぶりだ。 観客動員数も100万人目前。「実際に結果がでるとうれしいです」と笑顔。劇中で披露する手品を絶賛する周囲の声に「50代の人が今までやったことないことをやってるから、(皆さんが)親心のように褒めてくれるんですね。凄くうれしいですよ」と感謝し、「年取ると出来ていたことが出来なかくなることの方が多いので、僕にとっても励みになりました。うれしい事です」と続けた。 この日、共演の有村架純も登壇。福山顔負けのマジックを披露し、「え、今何やりました?」と衝撃を受けていた。 (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp) 関連 https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a714af04d408125fb7874b62712ca642d1edb5 有村架純 映画撮影中「髪を切りました」3日間に分割して撮影したシーンは「もしかしたら…」 (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp) (出典 福山雅治、「ブラック・ショーマン」主演映画大ヒットに万感「実際に結果がでるとうれしいです」 [muffin★])
投稿日時:2025/09/24 00:00
映画
バトル・ロワイヤルって映画覚えてる奴いる?
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2022/04/28(木) 13:15:18 ID:WAg7rivEp.net 名作だよな
投稿日時:2025/09/23 23:39
映画
まとめ
なんJ
アニメ『ガールズバンドクライ』完全新作映画製作決定!勢いはまだまだ止まらないぞ!
オレ的ゲーム速報@刃
投稿日時:2025/09/23 23:00
映画
映画史上一番バッドエンドで終わった作品といえば……
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2021/04/14(水) 18:28:45.473 ID:wfdg3xV80.net なに?
投稿日時:2025/09/23 22:57
映画
まとめ
VIP
米国に渡った西部開拓移民がルーツでDSの工作拠点のハリウッドと繋がりを持つ国際的俳優・浅野忠信
日々の気づき
麻薬取締法違反の疑いで逮捕された俳優の清水尋也容疑者は、浅野忠信から「英語の勉強は絶対やったほうがいい」「これから会った時にやってるか絶対聞くからな」と強く英語の必要性を説かれ、米国留学をプッシュされて、実際に米国ロスに語学留学しました。"超大物俳優"と称される浅野忠信は、個人的には初めて聞く名前です。浅野忠信の経歴はwikiに記載されています。『浅野忠信(あさのただのぶ・本名:佐藤忠信・1973年(昭和48年)-)は、神奈川県横浜市出身の俳優・音楽家。英語圏での愛称はTad(タッド)。個人会社DOMOIZUにて活動し、かつて所属していたADONIS A(旧:アノレ)のサポートを受けている。妻は女優でモデルの中田クルミ。 [来歴]〈生い立ち〉母方の祖父ウィラード・オバリング(Willard N. Overing)はアメリカ合衆国ミネソタ州ウィノナ生まれの北欧系アメリカ人。忠信の母・順子自身が父・ウィラードをナバホ系のアメリカ・インディアンで元農民の血統と思い込んでおり、忠信自身もそれを30年以上信じていたが、忠信のルーツをたどるNHK「ファミリーヒストリー」番組製作時の調査でそれが間違いと判明。ウィラードの弟ゴードンは「父ジェイコブはフリースラント州にいたオランダ系、母エラベルはノルウェー系で、共に北欧の家系である」と証言した。ただ、ウィラードの出身地(ゴードンの現住地)ウィノナはもともとアメリカ・インディアンであるスー族の一支族ダコタが居住する地域であった。 また、オバリング家は、未開拓地を無償で払い下げる法律を作ってヨーロッパからの移民を大量に受け入れていた19世紀後半のアメリカに渡ってきた西部開拓移民であったことも、証言とファミリーヒストリー取材班の調査によって明らかとなった。一家は小麦や大豆を作って生計を立てていたという。ウィラード・オバリングは、第二次世界大戦時(1946年、18歳時)以降、アメリカ陸軍の料理兵であった。戦後、日本に駐留し、配属された横浜市にて浅野の祖母である浅野イチ子と出会う。芸者であったイチ子は、ウィラードより15歳年上の38歳で、戦後、満州の大連市から帰国したが、故郷・広島が原爆で壊滅したため、仕事を求めて上京していたという。 やがてふたりは結婚し、1950年(昭和25年)9月23日に長女・順子(忠信の母)が生まれた。その後、ウィラードはアメリカ軍の引き揚げに伴って帰国する際、イチ子と順子の渡米を強く望んだが、イチ子はこれを拒んで日本にとどまった。順子は18歳で結婚し、1971年(昭和46年)11月14日に長男の久順(ひさとし)(現・KUJUN。俳優、演奏者)が、1973年(昭和48年)11月27日に二男の忠信が誕生した。忠信兄弟は、公園でビキニ姿で日光浴するような奔放さを持つ母と、整理整頓が得意で几帳面な父のもと、横浜市で育った。両親は20代前半で子を得てまだ若く奔放であった。 忠信自身は父親は「家でいつも調子が悪いと言っては家で寝てばかりいる」、母親は「学校を休ませてドライブに誘う」、夜に忠信兄弟を家に残して両親がディスコに行ってしまうこともたびたびで、兄弟は近所の家に「お母さんがいない」と泣きついたこともあったという。曰く、「ヒッピーの子供で生まれた」としている。一方で両親は「親が白と言ったら白なんだ」という厳しさも持ち合わせていた。大黒柱である父親が最初に食事をし、子供は残ったものを食べるというように、甘やかされることなく浅野は育てられた。 〈デビュー以降〉1988年(昭和63年)の中学3年時に、父親からテレビドラマ「3年B組金八先生第3シリーズ」(TBS系)のオーディションを勧められて受けたところ、合格して本名の佐藤忠信名義で出演、タレントおよび俳優としてデビューした。当初はテレビにも出演していたが、撮って放映してを繰り返すテレビの機械的なサイクルが肌に合わず、バンド活動のほうに傾倒しはじめていたのもあって、父親やマネージャーと喧嘩になることも多かった。18歳になり、父親に俳優を辞めることを宣言してしまうが、祖母から諫められ、再びバンド活動と両立して俳優業も続けていくことを決意したという。 1990年(平成2年)、「バタアシ金魚」で脇役として映画デビューを果たす。大人同士が徹夜や喧嘩を繰り返しながら目標に向かって一生懸命取り組む映画製作のスタイルが信用できることに思えたと言う。以降、「映画でだけなら仕事をしてもいい」と考えるようになった浅野は、岩井俊二・是枝裕和・青山真治など新鋭の映画監督の作品に出演し、知名度を高めてゆく。1996年(平成8年)、「Helpless」で映画初主演を果たす。活動の場は国内にとどまらず、ウォン・カーウァイ監督「wkw/tk/1996@/7’55”hk.net」(1996年)、クリストファー・ドイル監督「孔雀 KUJAKU」(1999年)などでも主演を務め、国際的にも注目を高めていった。 ・・2011年(平成23年)、映画「マイティ・ソー」で初のハリウッド映画に出演し、新境地を開く。「ソー」シリーズの3作品に出演を果たした。2012年(平成24年)、ハリウッド映画2作目となる「バトルシップ」に出演。2014年、主演映画「私の男」で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞、第57回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した。2015年、主演作「岸辺の旅」が第68回カンヌ国際映画祭・「ある視点」部門に出品され、黒沢清が監督賞を受賞。アメリカ合衆国サンフランシスコで開催されたJ-POP SUMMIT関連映画祭、サンフランシスコ日本映画際にて、第一回名誉賞を受賞した。 2016年、主演作「淵に立つ」が第69回カンヌ国際映画祭・「ある視点」部門に出品され、作品が審査員賞を受賞。2年連続で主演作が同部門で受賞となった』。まず、wikiに掲載されている浅野忠信の写真が、濃紺のジャケットに黒ネクタイであることが目に留まります。経験的に、黒服や黒ネクタイの写真は、"ロンメル"など本人が役割を終了することを暗示していると見ています。「(浅野忠信の母方の祖父の)オバリング家は、未開拓地を無償で払い下げる法律を作ってヨーロッパからの移民を大量に受け入れていた19世紀後半のアメリカに渡ってきた西部開拓移民であった」とあります。浅野忠信の先祖は、日本で言う渡来人の役割だったと思います。 米国の先住民のインディアンの松果体収穫(松取り)を成していたと推測します。浅野忠信は日本の俳優だけではなく、映画産業のメッカである米国のハリウッドの映画にも出演しており、国際的な俳優の地位を築いています。《構造線が交差する諏訪に生まれ米国西海岸でDS工作員となったハリウッド化粧品の創業者・牛山清人》にありますが、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市にあるハリウッドは、セレブなどのDS工作員の拠点です。《美容の世界に浸透しているアドレノクロムの闇》に記していますが、DS工作員である有名ハリウッドスターなどがアドレノクロムなどの松製品を使用し売買していることが表面化しています。 ハリウッドと深い繋がりがある浅野忠信も、違法薬物の闇が絡んでいても不思議ではないと感じます。浅野忠信に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「レプ。本人じゃない」と伝えられました。やはり替え玉のトカゲ系の工作員の役割を担っているようです。DS(ディープステート)は支配層を形成する闇の役割のトカゲ人間の集団であり、米国、特に西海岸を本拠地にしています。トカゲ人間の集団は、イルミナティとも呼ばれています。トカゲ・レプタリアンが人間に変身したり、支配層の権力者に憑依しているトカゲ人間に伴う重たいエゴの闇の渦となっているのが、米国西海岸のハリウッドなのです。(つづく)
投稿日時:2025/09/23 22:48
映画
映画をエンドロール終わるまで見る奴なんなの?
ガールズVIPまとめ
1: 名無しのがるび 2021/06/23(水) 16:34:46.568 黒い背景に延々と白い文字列が流れていくだけじゃん
投稿日時:2025/09/23 21:47
映画
まとめ
VIP
映画・幕末純情伝
教師ラウンジへようこそ!
録画しておいた映画「幕末純情伝」を観た。新選組の沖田総司が女性という設定で、土方歳三と坂本龍馬とのラブコメディ的作品。歴史上の人物が登場し、それなりにストーリーもあるが、やはり奇想天外なお話だった。牧瀬里穂、渡辺謙、杉本哲太がいい味を出していた。
投稿日時:2025/09/23 21:11
映画
アウトローの足元、エンジニアブーツ
「硝煙とスクリーン、そして星条旗の狭間で」
エンジニアブーツとは何か ― コンセプトと時代背景まずは“何で、どういう目的で作られたか”の話をしよう。エンジニアブーツ(Engineer Boots)の元々の目的は、鉄道作業員など、火花・熱・煤(すす)が飛び散る環境で働く人たちの足を守ることだった。ステッチ(縫い目)を最小限にして、熱い煤(ember)や木炭のこぼれた炭火が靴の継ぎ目から入り込むのを防ぐ設計。また“プルオン”(紐を結ばない引き上げ式)タイプであることが多く、脱ぎ履きが比較的簡単で、熱が靴ひもを焼くような環境下でも扱いやすかった。1930〜40年代には鉄道,機関車(engineer=機関士)の仕事、さらに1950年代以降はアメリカのバイク文化と結びつく。バイクのマフラーや金属部分の熱や、風、オイル汚れなどがエンジニアブーツの無骨さ、耐久性を活かす環境だった。時代が下るにつれて、労働用というより“象徴”として、「男らしさ」「ワークスタイル」「反逆(リベリオン)」「アウトロー的スタンス」などを纏うファッションアイテムになっていった。⬇️アウトローファッション記事 だから、エンジニアブーツを履く目的は大きく分けて二つあると思う:実用性:耐熱・耐久・防護性。マシンやエンジン近くの作業、バイク・オートバイでの使用、荒れた地面を歩くなど。ジャストして履けば、靴自身が戦う道具になる。象徴・スタイル:見た目が語る “無骨さ”“荒々しさ”“アウトロー感”“ワークマン魂”“耐えてきた痕跡”。普通の革靴やファッションブーツでは出せない佇まいを出す。ジーンズ、レザージャケット、バイカースタイルなどと組ませると、エンジニアは主張が強い。🛠 今、販売中または入手可能なエンジニアブーツのおすすめ次に、「今買えるエンジニアブーツ」で工藤が“こいつは使える”と思う二足を選んでおく。⚠️注意しておくが、RedWingのエンジニアブーツは超人気アイテムだ。昨今新品の商品がまるで見当たらねぇ…今回は中古・ヴィンテージの商品をまとめておくRedWing 2268 Engineer BootsRED WING レッド ウイング ENGINEER BOOTS エンジニアブーツ メンズ ブーツ ブラック 26cm 2268 【中古】定番スチールのモデルRedWing 9268 Engineer Boots 【中古品】【メンズ】 RED WING レッドウィング ENGINEER BOOTS 9268 エンジニアブーツ USA製 シューズ 靴 164-250504-as-04-izu サイズ:8.5D カラー:ブラック 万代Net店 USA製重厚モデルRedWing 2268 Engineer Boots これが“王道”。2268はスチールトゥ仕様で、耐久性・保護性能が高い。黒革の存在感が強く、エンジンの火花とかオイルとかにも耐えるという感じ。プルオンタイプで、機関やバイク乗りが履くにふさわしい。スタイルとしても、夜のバイク屋、ガレージ、またはレザー・ジャケットとの組み合わせで映える。RedWing 9268 Engineer Boots USA製で、歴史ある仕様を比較的忠実に残してるモデル。重さ・頑丈さがあり、“育てがい”がある。見た目だけでなく“使っていく中で味がでる”要素が強い。価格は高めだが、それだけの価値を持ってる。“俺論”まとめ俺が言いたいのはこうだ。エンジニアブーツを履くということは、ただ歩くだけじゃない。足元で、人生の荒波と火花を受け止めるということだ。だから、選ぶなら「どこで履くか」「どんな場面で傷つけたいか」「その傷を“恥”としないか」を考えて決めろ。バイク乗るならスチールトゥ入り2268。オイル飛ぶ、エキパイ熱い、道砂利多い。守れるやつが必要だ。日常で使いたいなら非スチールトゥの9266。軽さと色ツヤで見せ場をつくる。USA製の重厚さはひと皮むけば、靴底やレザーの表情が変わる。手入れとソール交換を前提に付き合ってやるべきだ。
投稿日時:2025/09/23 21:00
映画
ブレンダンとケルズの秘密
Moon Palace
「ブレンダンとケルズの秘密」The Secret of Kells2009年 フランス=ベルギー=アイルランド合作監督 トム・ムーア、ノラ・トゥーミー カートゥーン・サルーンの初長編アニメーションである本作は、後年の『ソング・オブ・ザ・シー』と比較すれば確かに技術的に荒削りな部分を残している。しかしその荒さは、むしろ主題と形式を直接結びつける実験性を可能にしており、ケルト美術の象徴性を最も強烈な形でスクリーンに刻んでいる。渦巻き、組紐、ケルティック・クロスといったモチーフは単なる意匠ではなく、画面構成のルールとして機能する。俯瞰と正面が矛盾なく同居するパースや、壁画や線画が動き出す演出は、写本のページを読む行為をそのままアニメーション体験へと変換する試みである。これは“模様を動かす”のではなく、“模様によって世界を構築する”という姿勢の表れだ。 物語的には「恐怖に基づく閉鎖」か「想像力による開放」かという二項対立が中心に置かれる。修道院に閉じ込められてきた少年ブレンダンは、森に住む少女アシュリンとの交流を通じて、知識を受け取る者から創造する者へと移行する。彼が直面するのはクロム・クルアハという神話的怪物であり、これを退ける手段はチョークで描いた円と線である。これは本作の核心であり「描くこと」が「恐怖を制御すること」と同義に置かれている点は極めて示唆的である。さらにクロムが自らの身体を食らって消滅する姿は、ウロボロス的な自己崩壊のイメージを喚起し、終わりなき恐怖は光によって無化されるという寓話的意味を伝える。 バイキングの表象も重要である。彼らは具体的な人間的特徴を剥ぎ取られ、黒い異形の災厄として描かれる。つまり人間的な「敵」ではなく、圧倒的な「死」そのものとして立ち現れるのだ。これによって、院長が執拗に補強してきた砦の無意味さが暴き出される。閉じこもることは一見安全に思えるが、実際には恐怖を増幅させ、外的脅威の前に無力化するだけである。防御という選択肢の限界を冷酷に提示している。 物語は「残るもの」と「失われるもの」を対比させる。襲撃の後に奪われたのは装飾的な表層のみであり、書の核心は無傷で生き残る。これは「形」ではなく「中身」に価値が宿ることの寓話的再確認である。そしてかつて書を破った院長が、その断片を「唯一の安らぎ」として抱く場面は、恐怖に基づく防衛が無意味に帰した後に、物語の力こそが救済となることを端的に示している。 クライマックスにおいて、院長の瞳からケルズの文様が宇宙的に広がる映像は、単なる美術的見せ場を超え、直接的な体感として“祈り”をもたらす。ここではアニメーションという媒体そのものが、装飾写本の役割を継承し、暗闇の時代に光を与える装置となっている。 総じて本作は、写実や心理描写に重きを置いた『ソング・オブ・ザ・シー』の成熟作に比べ、象徴性と形式を前面に押し出す“実験的寓話”である。その実験性こそが、ケルト美術の力学を映画としてもっとも純粋に顕現させる。荒削りさすら余白として機能し、観客に思考の余地を残す点で、この作品はアニメーション表現の可能性を開く第一歩だ。関連する記事カートゥーン・サルーン作品 ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
投稿日時:2025/09/23 20:27
映画
アニメ
2025/10/4(土)中古DVD・Blu-rayヨーロッパ映画特集!
ディスクユニオンシネマ館・ブックユニオン新宿
2025/10/4(土)中古DVD・Blu-rayヨーロッパ映画特集開催決定! いつもシネマ館・ブックユニオン新宿をご利用頂きありがとうございます。毎月開催しております中古DVD・Blu-rayの特集ですが10月は【ヨーロッパ映画セレクト】と題しましてフランス、イギリス、イタリア、ドイツ、オランダなどなど・・・ヨーロッパ映画に特価した特集を行います。滅多に入荷しないレアタイトルがゴロゴロ入荷しております!皆様のご来店をお待ちしております。■日時→2025年10月4日(土)■OPEN→11:00~(土日祝日は11時開店です。お間違え無く!)■展示場所→レジ前特設コーナー【当日放出リスト(一部)】9/23更新■Blu-ray○「シテール島への船出」/KKBS33/盤質A/監督:テオ・アンゲロプロス ¥17.500○「霧の中の風景」/KKBS32/盤質A/監督:テオ・アンゲロプロス ¥7.950○「ハンナ・アーレント」/PCXP50233/盤質S/監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ ¥5.850○「ゴモラ」/KKBS35/盤質A/監督:マッテオ・ガローネ ¥7.250○「黒水仙」/PCXE50108/盤質S/監督:マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー ¥7.950○「刑事ベラミー」/KKBS41/盤質S/監督:クロード・シャブロル ¥5.950○「犯人は21番に住む」/PCX50477/盤質A/監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー ¥6.950○「サラゴサの写本」/KKBS88/盤質S/監督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス ¥17.000○「ウィズネイルと僕」/BIXF147/盤質S/監督:ブルース・ロビンソン ¥7.950○「エッセンシャル・キリング」/KKBS50/盤質S/監督:イエジー・スコリモフスキ ¥6.950○「シルビアのいる街で」/KKBS3/盤質A/監督:ホセ・ルイス・ゲリン ¥17.000○「アンナと過ごした4日間」/KKBS49/盤質S/監督:イエジー・スコリモフスキ ¥10.500○「禁じられた遊び」/DAXA4408/盤質B/監督:ルネ・クレマン ¥6.950 ※シール貼りつけあり○「問いかける焦士/キンスキー、我が最愛の敵」/KKBS132/盤質A/監督:ヴェルナー・ヘルツォーク ¥8.850○「ル・アーヴルの靴みがき」/KIXF114/盤質S/監督:アキ・カウリスマキ ¥9.250○「隣人/ネクストドア」/盤質S/監督:ポール・シュレットアウネ ¥4.950 ■DVD○「危険な愛」/OPSDS735/盤質B/監督:ポール・ヴァ―ホ―ヴェン ¥8.250○「アメリカの伯父さん」/TDBF1015/盤質A/監督:アラン・レネ ¥13.500○「悲しみの青春」/KKDS657/盤質A/監督:ヴィットリオ・デ・シーカ ¥7.950○「ポケットの中の握り拳」/KKDS811/盤質S/監督:マルコ・ベルッキオ ¥12.000○「カルネ」/DVF11/盤質A/監督:ギャスパー・ノエ ¥9.550○「カノン」/DVF25/盤質B/監督:ギャスパー・ノエ ¥9.550○「ミミ」/DVF12/盤質A/監督:ルシール・アザリロヴィック ¥11.000○「ブッチャー・ボーイ」/1000277721/盤質A/監督:ニール・ジョーダン ¥7.950○「シュガーベイビー」/JBIBF5338/盤質B/監督:パーシー・アドロン ¥4.850○「あこがれ美しく燃え」/KKDS47/盤質B/監督:ボー・ヴィ―デルベリ ¥10.500○「サマーストーリー」/TBD1120/盤質B/監督:ピアース・ハガード ¥12.000○「新ドイツ零年」/KKDS12/盤質B/監督:ジャン=リュック・ゴダール ¥8.950○「カティンの森」/ALBSD1313/盤質A/監督:アンジェイ・ワイダ ¥3.950○「どつかれてアンダルシア」/ASBY1945/盤質A/監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア ¥6.950○「春にして君を想う」/BWD1362/盤質A/監督:フリドリック・トール・フリドリクソン ¥8.250○「リハーサルの後で」/BBBF1285/盤質S/監督:イングマール・ベルイマン ¥7.250○「聖なる酔っぱらいの伝説」/TDBF1017/盤質A/監督:エルマンノ・オルミ ¥4.250 ○「青髭」/CCRE8842/盤質A/監督:カトリーヌ・ブレイヤ ¥4.950○「私家版」/ALCD0079/盤質B/監督:ベルナール・ラップ ¥7.950○「故郷よ」/DABA4474/盤質S/監督:ミハル・ボガニム ¥6.250○「モンド 海を見たことがなかった少年」/KKDS224/盤質A/監督:トニー・ガトリフ ¥7.350○「ブコバルに手紙は届かない」/IVCF2034/盤質B/監督:ボーロ・ドラシュコヴィッチ ¥4.950○「ハワーズ・エンド」/AEBF10026/盤質A/監督:ジェイムズ・アイヴォリー ¥6.250○「憎しみ」/PIBF1382/盤質B/監督:マチュー・カソヴィッツ ¥10.500ブログは随時更新致します。皆様のご来店お待ちしております!〈お願い〉※開店前、ビル付近での待機はご遠慮ください※整理券の配布はございません。※セール商品につき、事前のお問い合わせには対応いたしかねます。※セール商品のお問い合わせ・お取り置き・通信販売等は当日14時より承ります。ブログ掲載品につきましては、その後在庫切れになっているものもございます。ご注文の際には予めご了承いただけますようお願い申し上げます。------------------------◎ディスクユニオンシネマ館・ブックユニオン新宿〒160-0022 東京都新宿区新宿3-34-1 ジュラクツインB ビル 2F
投稿日時:2025/09/23 19:24
映画
キンタロー。が前田敦子を“神様”と呼ぶ理由は???
ゆるっとトレンド追っかけ隊
映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』の公開前イベントでの前田敦子さんとキンタロー。さんの掛け合いは本当に素晴らしかったです。お互いをリスペクトし合ってる姿が印象的で、観客を惹きつける魅力がありました。映画のストーリーがどのように展開するのか、楽しみですね!
投稿日時:2025/09/23 18:00
映画
映画&ドラマ&読書三昧の記録(2025年8月)
Worlds end ~セミリタイアな日々~
好きなことを好きなだけするセミリタイア生活を謳歌しているが、これはその記録。2025年8月に観た映画やドラマ、読んだ本を列挙するので、興味のある方はご覧ください。
投稿日時:2025/09/23 18:00
映画
ドラマ
「バトルシップ」「パシフィック・リム」「リアルスティール」←ここら辺の映画好きな奴wwwww
まとめブレイド
1: 名無しブレイド 2022/05/14(土) 03:36:18.23 ID:hLu5SHhT0.net ワイや
投稿日時:2025/09/23 15:39
映画
まとめ
なんJ
[M080] 新幹線大爆破 (1975)
CATALOG 1994-2025
監督: 佐藤純彌 / 出演: 高倉健, 千葉真一 他 / 公開: 1975.7.5佐藤純彌監督による、1975年のアクション・スリラー映画作品。50年後の2025年にNETFLIXオリジナルとして、草彅剛主演による続編要素を併せ持つリブート版が公開されました。約1500人の乗客を乗せ、東京から博多へ向け出発したひかり109号。そこに「爆弾を仕掛けた」という犯行声明が入る。爆弾は車輛が時速80km/hを下回る事で起動するため、止める事も出来ない。犯人グループの目的は一体…?というストーリー。2025年版の「新幹線大爆破」を見ている途中に、実は75年版の続編だったという事に気付き、遡る形で観てみた作品。犯人役に高倉健、運転士役に千葉真一、運転指令長に宇津井健、他にも丹波哲郎、北大路欣也、田中邦衛などなど、昭和の俳優は詳しくない自分でもさすがに名前くらい知ってるという大物俳優がわんさか出演。莫大な予算と豪華キャストで大味な映画を作り、「ミスター超大作」と言われる佐藤監督の性質があらすじとキャストだけでも一発で伝わってくる。爆弾が仕掛けられているけど止まれない、博多に到着したら爆発!という電車内はパニックになり、あの手この手で指令を出す倉持、極限状態の中運転を続ける青木、犯人を追う警察、そして犯人グループを軸に回っていきます。2025年版では車内がパニックになりながらもみんなで助け合いながら現状を打破してゆく、そして犯人や動機は終盤に明らかになるという流れでしたが、この75年版は車内は何のドラマもなくパニックになりっぱなし、それに反して犯人グループのドラマ性に重点を置かれており、なぜ犯行に至ったか、主犯格の沖田と共犯者たちがどのように出会い、ここまで来てしまったかもじっくり語られるという真逆な見せ方をしているのが印象的でした。何より乗客の安全を優先したい指令室に対し、犯人逮捕を優先する警察サイドの齟齬も酷く、川の現金引き渡しシーン(=ここでおとなしく金さえ渡せば全員助かる→まさかの警察が強行逮捕に乗り切る)はめっちゃイライラしましたね。ラストも決死の爆弾起動→奇跡の生還だった25年版に対し、こちらは何とか爆弾を止めたもののもしかしたら不十分かもしれない→一か八かで止める!→生還、というラスト。しかし一歩間違えれば全員死んでいたかもしれない決断をした事から「自分に指令長の資格はない」として倉持が辞職という結末、こちらの方が断然リアルにも思えたし好きかもしれません。にしても古賀勝の息子がピエール瀧か…70年代の国内映画を観るという事があまりないのですが、高倉健に千葉真一という超豪華キャストで観られたのはお得だったかもしれません。僕は大好きなんですが、商業的にはあまり振るわなかったそうです。70年代当時の事は知らないけど、多分斬新すぎ、早すぎたんじゃないかな…というのはぼんやり思う。(2025.9.23)
投稿日時:2025/09/23 12:01
映画
DDD!!!☆映画のハナシ2025 91~92本目 ひゃくえむ。、チェンソーマン レゼ篇 ネタバレは自己責任で
GUESS WORD
皆様ごきげんよう。DengDengです。今日も映画のハナシをします。一本目。「ひゃくえむ。」ええと、昨年秋から今年初春にかけてTVアニメになってメチャクチャ話題になっていた?「チ。-地球の運動について-」の原作者の魚豊さんの、連載デビュー作がアニメ映画になりました!ということで。しかも監督が2020年公開のとんでもヤベーアニメ映画「音楽」の岩井澤健治さんということで、私的にはもうこの段階で確実に鑑賞することが大決定していたワケですwとりあえず制作発表から予告映像解禁を経て、まーそれはそれはメチャクチャ楽しみにしておりましたもんで...まー楽しみにして期待が膨らんだ分だけ不安に感じるトコロもあるワケで、魚豊さんの原作漫画も「チ。」は読んでたけど「ひゃくえむ」は読んことなかったし、先に漫画を読んでしまおうかどうしようかも悩みどころだったりして...いやだって、内容先に知っていたら何か半減したり無くなってしまったりするかもだし?wとりあえずゴチャゴチャ考えつつもノリノリで突撃してまいりましてw☆あらすじ☆生まれつき足が速く、「友達」も「居場所」も手に入れてきたトガシと、辛い現実を忘れるため、ただがむしゃらに走っていた転校生の小宮。トガシは、そんな小宮に速く走る方法を教え、放課後2 人で練習を重ねる。打ち込むものを見つけ、貪欲に記録を追うようになる小宮。次第に2人は100m走を通して、ライバルとも親友ともいえる関係になっていった。数年後、天才スプリンターとして名を馳せるも、勝ち続けなければいけない恐怖に怯えるトガシの前にトップスプリンターの一人となった小宮が現れる――。(公式サイトより)いやー、ハチャメチャに楽しかったし、メチャクチャぶちアガッて、まー激しく昂りましてwまず、映画が始まってすぐに漫画の絵がそのまま動き出す感じにビビり倒しましてwそんでただ人間が走っているだけなのに異常な大迫力に圧倒されて...そんでそれからロトスコープという、実写の映像を元にアニメーションを作る?表現技法を使って描かれたキャラクターたちがそれはそれはグリグリ動いてるのがハンパなく凄いのです。レース直前?までの競技場内外で選手やらスタッフやら?が各々バラバラに準備運動したり動き回っている様子とか、動いているオブジェは漫画のキャラクターなのに実写の映像を見ているような雰囲気があって......ちょっとキモイwもちろん全然ネガティブなニュアンスではなく、ただただ非現実的なんだけど、とても魅力的なナニかを見せつけられて...なんかね、絵柄の雰囲気とかは違うんだけど、「THE FIRST SLAM DUNK」と同じ感じでとんでも激ヤバ映像を見せつけられた感じw岩井澤監督がほぼほぼ一人で作ってたらしい?前作の「音楽」がもう半端なくすげえ胸アツ映像になってたけど、制作規模がメチャクチャ大掛かりになった今回も、その拡大された分以上のスゲエもんが出来上がってて、ただただすげー。いやなんかもうホントすげーしか言えないのがもどかしいのだが、他にどう表現すればよいのかワカランしwお話の方は、公式のあらすじの通り、小学生の時点で既に走る才能があって周囲からもメチャクチャ評価されていたトガシが、何やら家庭環境に問題アリ?な転校生の小宮に走り方を教えたら、みるみるうちに速くなってって。そんで月日が経って疎遠になっていたトガシと小宮は、それぞれに色々な紆余曲折があった後に高校の陸上競技の大きな大会で再会して...そしてそしてさらに月日は流れてトガシも小宮も社会人になって、実業団選手として陸上競技を続けていましたが、二人の立場は大きく違っていて...みたいな感じで、陸上の100m走で競い合う人たちの悲喜交々と人生のアレコレが描かれていたワケですが...なんかね、運動会の徒競走から中学、高校の陸上部で大会に挑戦して、陸上競技に人生を賭けることになるヒトたちが、それぞれの年代で色々な立場にあって、それぞれに自信満々で勝つことに集中していたり、浮かれていたり、勝てなくて焦っていたり、絶望していたりヤサグレていたりしてて。そんでそういうのがまた時間が流れていくと、それぞれに状況が変化して立場も変わっていたりして、なんか全部ひっくるめてその様子がとても胸アツでエモエモで尊いというかなんというかwいやー、やっぱね、これまでに散々自分に負けて、というかそもそも勝負する前から何かと理由を付けて諦めて、グダグダしてダラダラし続けて来た私自身が、チクチクちくちくとっても刺激されるのですよ。それに引き換え、作中で一生懸命走っているヤツらはみんな、何かに失敗して負けてしまって、それによってメチャクチャ傷ついても、それでもまた立ち上がって挑戦することを諦めなくて...あー眩しいw作中で何回か出て来る台詞で、『大抵のことは、100メートルを誰よりも早く走ることが出来ればすべて解決する』みたいなのがあるんですけど、なんか刺さるんですよねw別に私は走ることで何かをどうこうするアレではないですけど、『100メートルを誰よりも早く走る』に相当する自分なりの矜持になるナニかはあるワケで。なんというか、そういう誰にも負けないナニかをもっと大事にして、真剣に向き合っていたら、もっと違うトコロで自分の知らなかったアレコレに触れたり、イマの自分が体験しようがないアレコレを感じることが出来たのかもしれない?とかとか...?ワカランケドwまー激しく情緒が揺さぶられて大変な映画でありました。10点※10点満点☆基準は6点=まずまず楽しかった。〇7点以上は概ね「良い作品でした」認定。△5点=可もなし不可もなし、でもすぐに忘れてしまいそう。✖4点以下は残念賞w一応、一つだけ気になった点があって...、まーこの映画に対する印象がどうこうされるもんではないからアレなのだが...まーなんかね、作中通して動きがあるシーンは全部『すげえ...』て圧倒されポイントだったのですが、動きのない会話シーンが...、あんまりなかったけど、ちょっとキャラクターの姿勢が不自然というか、少しだけぎこちなく見えたりしたんですよね。あと、キャラクターが喋っている時の口パク?リップシンクて言うのか、まーそれが実際に発音される台詞とビミョーにズレて見える?聞こえる?時があって...まー映画全体のほとんどを占める動きのある場面でとんでもない動きのアニメーションを散々見せられていたからこそ、ほんの一部の動きの少ない場面の、ほんのスミッこのどうでもイイところがちょっと目立ってみてしまっただけなんですけど...ネあと、ちょっと雨が激しすぎじゃね?てwでは、お次。「チェンソーマン レゼ篇」こちらもまあ、数年前から漫画が話題になってて、TVアニメになったら賛否が割れて荒れ気味だけどやっぱり話題ではあって、てゆー大人気漫画?の劇場版アニメでありまして。原作者の藤本タツキさんの作品としては、去年公開でアニメ映画になった「ルックバック」がまだ記憶に新しい感じですけど、もう次の映画化作品が出来まして、とw私的にはTVアニメもシリーズ通して楽しかったですけど、やっぱり原作漫画の方で度肝を抜かれた印象でありまして。その中でも結構好きなエピソードが今回まるッと映画になるということで、こちらもまーそれはそれは楽しみにしておりまして...いやなんか、漫画の方で元からアクションの見せ方とか表現とか、かなり個性的でメチャクチャ楽しくて、それが映像化されたTVアニメシリーズも凄かったし、今回のこの「レゼ篇」からさらにすげえ描写とか表現がバンバン飛び出してどんどんブーストしていく感じがするので...まーなんかそれが劇場版クオリティのアニメーションで表現されるというのがどんなもんなのか想像もつかないし、この「レゼ篇」の後の展開もTVでやるのか映画なのかワカリマセンが、まー期待感ハンパなくwまーとりあえずこちらもドキドキワクワクを抱えつつ鑑賞して参りましたヨ、ということで。☆あらすじ☆悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ (戸谷菊之介)。憧れのマキマ (楠木ともり)とのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、雨宿りしていると偶然“レゼ” (上田麗奈)という少女と出会った。近所のカフェで働いているという彼女はデンジに優しく微笑み、二人は急速に親密に。この出会いを境に、デンジの日常は変わり始めていく……(公式サイトより)いやーまー、名の知れたアニメ会社の劇場版アニメってことで、そりゃーまー細かいところまでよく動くし、色々キレイだし、派手だし、シンプルに凄かったデス。TVシリーズの方は一部の強火なファンの方々の不興を買ってしまったところもあったようで、賛否が別れてしまっているらしいですけど、私的にはTVシリーズもフツーにすげー!すげー!やべー!やべー!つうて楽しんでおりましたもんでwいやなんかホントにTVシリーズの印象から期待していたよりも何割増しか何倍増しかって感じで凄かったなー。で、コチラも上の「ひゃくえむ。」に続いて、冒頭から漫画のコマというか絵がそのまんまヌルヌルグリグリ動き出していく感じで、各種会社ロゴが流れ終わったと同時に一気に引き込まれたよねwお話はまー、公式のあらすじの通りというか、タイトルの副題「レゼ篇」の文言通りというか、TVシリーズの直後で原作漫画のレゼのお話を最初から最後までじっくり丁寧に描いていた感じで...まー原作者の藤本タツキさんがかなりの映画好きさんらしくて、原作漫画の段階で甘酸っぱい恋愛映画の風味や、ホラーやアクション映画、哀愁感バリバリの殺し屋さん物語のフレーバーがたっぷりかかってたと思うのですが、そういうのが細部までバッチリ映像化されてたと思います。エモいところはハチャメチャにぶちアガるし、楽しいところはニヤニヤしたりメチャクチャ笑ったり、甘酢っぺえトコロはじんわり温まったりキュンキュンしたり...中盤の青春ラブロマンスから、最後の哀愁感バリバリのレゼさんの結末まで、どれもイイ感じにエエ雰囲気で、とてもよかったデス。ほんでまー、たぶんアクションというかバトルの部分がほとんど...、いやおそらく原作漫画から全く端折ることなく、むしろ漫画のコマとコマの間の部分もガッツリ膨らませて表現していると思われる様子で、なんか漫画を読んだときに『きっとこんな感じのすげえ場面に違いない』『たぶんこんな感じであろう』て想像したモノの何倍かの大迫力でドッカンバッカン!ズガン!ズゴーン!てやってて...いやこの前の「鬼滅の刃」が動きの質も物量もそれはそれはとんでもねえレベルな感じでしたけど、それに負けず劣らずのヤバいモノをバッチリ見せつけられてしまって...こういうのを時々見ちゃうからフツーのバトルものアニメのアクションがとても貧相に見えて、無駄にがっかりしてしまうんだよなーwまーなんというか、原作漫画ではこの「レゼ篇」のお話のあとどんどんすげえ場面が次から次へと展開されていってたと思うので、この先のこれからの展開がTVシリーズなのかまた劇場版アニメになるのか、とかどうなっていくのか色々ワカランのだけど、メチャクチャ期待値が上がってるし、メチャクチャ楽しみに思ってしまって...TVにしろ映画にしろ次のお話まではまた結構時間かかりそうでもあるのだけれどwで、まー、基本的にはメチャクチャ楽しかったし、グリングリン動きまくりなバトルアクションを眺めているだけでも十分に満足できる感じではあるんだけど、ちょっと気になるところがないでもなくて...いや、まー、アレなんですよ、基本的のはこの前の「鬼滅の刃」の映画と全く同じ問題になるかとは思うのですが、原作漫画の進行展開にとっても忠実にこのアニメも進行展開していくのはまーいいんだけど、あまりにもそのまま過ぎて、忠実過ぎて、それはそれで一つの映像作品というか一本の映画としてはどうなんだ?という気がしないでもなく。こちらの「チェンソーマン」の方は「鬼滅の刃」と比較して、元から原作漫画の段階で映画っぽい演出が為されていたり、映画みたいな語り口でお話が進行するようなところがあるので、「鬼滅」ほど進行の仕方で淡々とした感じがしたりワンパターンに見えてしまうようなことはないのですが、でもやっぱもうちょい違う見せ方もあったのでは?て思うようなトコロがちょいちょいあって。まー要所の大事な場面はすげえエエ雰囲気でバチッとキマッてうた印象なので、『ん〜?』てなったのは、そんなに大事な場面ではなく...うーん、まー、でもやっぱ、せっかく映画という形式でガッツリ映像化するのだから、その形式に合ったやり口で見せてほしいというか?漫画は自分でページを送りながら見るもので、映像は観客的には完全に受動的に眺める感じだと思うので、なんだろう?ペースというかテンポ感がミソになると思うし、あと動くし?そんで映画という形式であれば大画面で大きな音で鑑賞するものなので、そういう形態を活かした表現てあると思うのですよ。いやまー、だったらどういうモノが正解なのか?などと問われても私は答えを持ち合わせてはいないんデスケドwまー少々求め過ぎな言いがかりな気がしなくもなくもなくなくない......ええと?どっちなんだろう?なんというか、もっと凄いもんが見せて貰えると期待か勝ってしまったところがあったかも?てことで。ええと、とりあえずは、概ね、メチャクチャ凄かったですw7点でもまー「鬼滅の刃」みたいな、明らかにまた次の映画の手前にTVシリーズ形式で放送するんだろうな?みたいなのが簡単に想像出来てしまうような感じではなかったので...あっちよりはちゃんと映画していたと思いますw本日はこれまで。
投稿日時:2025/09/23 12:00
映画
目黒蓮「SAKAMOTO DAYS」実写映画化で主演! 特殊メイクで体重140Kgの姿にも挑戦 監督は福田雄一
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる http://eiga.com/news/20250923/2/ 全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。 ※前トピ http://girlschannel.net/topics/5855099/ 2025/09/23(火) 09:01:33
投稿日時:2025/09/23 10:57
映画
ドラマ
漫画「SAKAMOTO DAYS」、Snow Man目黒蓮主演で実写映画化 2026年GWに公開 監督は福田雄一
理想ちゃんねる
1: 名無し 2025/09/23(火) 06:10:49.46 ID:vUnJojpK9 目黒蓮「SAKAMOTO DAYS」実写映画化で主演! 特殊メイクで体重140Kgの姿にも挑戦 監督は福田雄一【コメント&動画あり】 https://eiga.com/news/20250923/
投稿日時:2025/09/23 10:41
映画
マンガ
■ゆとりですがなにかインターナショナル/2023/日本
cinemakomaのblog
投稿日時:2025/09/23 10:05
映画
漫画
イラスト
吉沢亮、『国宝』歌舞伎役者役「覚悟と意地で挑んだ」 釜山国際映画祭の観客に感謝
がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
1. 匿名@ガールズちゃんねる http://www.oricon.co.jp/news/2408045/ 吉沢は「李監督の『悪人』『怒り』が大好きで、ぜひご一緒したいと思っていた」とオファーを受けた時を心境を回想。「歌舞伎役者の役と知り、想像以上にハードルが高いと感じましたが、その時点ではまだ深く歌舞伎というものに関わったことがなかったので、どれだけ大変なものか想像がつかなかったです。“李監督への愛”だけで飛び込みました。1年半、稽古を重ねれば重ねるほど歌舞伎役者たちに並ぶのは到底無理だと実感しましたが、やるしかないという覚悟と意地で撮影に挑みました」と力強く語った。 2025/09/22(月) 22:37:40
投稿日時:2025/09/23 08:20
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