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写真
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九重の自然を撮る、甲斐順吉さんの写真展に行ってみました。
緑の空・美しい高原と自然・九重の山々・草花
九重町、大分ケーブルテレコム放送の定番番組「九重町の投稿写真紹介コーナー」の常連で良く知られていた「順吉さん」・その甲斐順吉さんの個展が「くじゅう森林公園スキー場」で、2024年の10月2日から11月24日まで開かれています。ブログ写真の解像力は余り高くできません。その為、見やすい様にパンフレットを2~3分割して表示しました。解像力は150キロバイト程度ですが、文字などは見やすくなったと思います。展示写真リスト 33点作者、プロフィール展示会の行われている会場(くじゅう森林公園スキー場)付近の地図。目新しく、素晴らしいアングルの写真。九重町TVの投稿写真コーナー・順吉さんの目新しくて、素晴らしいアングルの写真を見て、彼の素晴らしい写真感覚に驚いたものです。兎に角、彼の長年の精進が実った写真展です。実際に大きく引き伸ばされた写真を見なくては、お話になりません。早速、くじゅう森林公園スキー場の写真展示会場へ行ってきました。「くじゅう森林公園スキー場」へ、風に吹かれてたなびくススキを横目に、泉水ロードを車で飛ばします。スキー場が近づくと勾配、カーブとも少しきつくなりますので、車の運転には注意が必要です。自宅から走る事、20分、くじゅう森林公園スキー場に到着します。来たる、スキーシーズンの用意は既に始まっており、スキー場では看板の張り替え等が行われていました。忙しくなるその間まで写真展は開かれております。広大な駐車場には空きが有りりますので、センター本部の直後に駐車できます。このまま真っすぐ、素直に入館すればいいのに、写真展の入り口を間違い、この建物を左に回って、正面玄関から入ってしまいました。写真展の案内プレートが向こうを向いていますから、回り道をした事になります。スキー場管内は、シーズン前と言う事からか閑散としていますが、返って、その閑散とした静けさが、写真展に取っては好ましい雰囲気となっていました。スキー場の建物を直進して入れば、ダイレクトに案内板を目にする事が出来たのです。特大の~カメラ散歩~くじゅうを撮る・・の案内板に誘われて個展会場へ。丁度この日は、ご主人の甲斐順吉さんがいて案内をしてくれました。展示会場はスキー客の休憩所でした。九重町の広報、大分合同新聞等の記事も展示。妻も白髪が増えました。名前の記帳もしておきましょう。展示会場は二手に分かれていて、写真は、双方で合計33枚展示されていました。窓の外には一目山を望む。宝八幡神社と玖珠町機関庫とSL玖珠、夕焼け、鶴の原の景。奇岩の数々の写真だが、映り込みのせいで幻想的な雰囲気に映りました。これはパンフレットから引き伸ばした画像です。順吉さんの説明を聞きながら、撮影場所などを聞いてみる。そして「山にも登って撮ると、更に素晴らしい風景に出会えるから、どうでしょう」と尋ねると、「体の不調も有るので撮影は、山奥は行けなくて、道路から近い場所に限定している」と言う。そんな答えに私は納得しました。私も、3年前、心臓の不整脈を起こし、心臓カテーテルアブレーション治療をうけました。治療用のカテーテルを太ももの付け根から血管を通じて心臓に挿入し、カテーテル先端から高周波電流を流して焼灼(焼いて治療すること)することで不整脈を治療します。完治したのですが、以前の様には山に登れないでいます。まして単独歩行では少し不安が有ります。つり橋の上から撮影、紅葉の適期に撮影するため、つり橋を何回も通行したと言う。通行料でも馬鹿にはならないです。一枚上の写真の一部、「右の男滝の部分」を拡大してプリントしたという。写真のシャープさは全く損なわれておらず、感嘆する。デジタル処理のおかげでしょうか?日田祇園祭・・約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園」。 疫病や風水害の無事を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。 夜には提灯(ちょうちん)を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、周囲は、地元の人々や観光客でむせ返るような雰囲気の中で、祭りは最高潮に達します。スキー場全景。甲斐さんの九重、玖珠日田管内の風景写真を見て、この九重飯田高原の見慣れた風景を、ハッとするような感覚で撮れる人は、現在、甲斐順吉さんしかいないと思います。中々、感覚的な問題もあって、誰でも納得する様な写真は撮れないのが現実ですし、1枚の素晴らしい写真を撮るためには、体を使って動き回り、数多くの撮影をこなさなくてはいけません。そして、その数多くの写真の中で、納得のいく写真は極わずかなものです。何事も、人に見せると言う行為は、数十年の精進が必要な場合も多いでしょう。甲斐さんも、写真をはじめてもう30年が過ぎたと言います。あの「日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦が言われた言葉に「継続は力なり」が有りますが、これからも写真を撮り続け、また新たに写真展を開いてほしいものだと思いました。そして、甲斐さんの写真の、常設ギャラリー会場が欲しいと思いました。このまま、展示会が終了して、この写真が収納されるのは残念な事です。過去に、Oさん、Wさんと言う人達も高原の風景や草花を撮影していましたが、今は鬼門に入られて寂しい物ですね。野上駅のゆふいん森の号。映り込みが激しいため、一部分を撮影しました。一部分では、写真の大迫力は半減します。色々な疑問を聞いたりしている内にですが、妻が腕時計をつけ忘れていたので、1時間はいなかったかも知れないし、いたかもしれません。好きな事には時間が経つのも忘れるものです。順吉さんに玄関まで見送られて帰りました。僅かな時間でしたが、濃厚な時間が過ぎていきました。最後に、順吉さんに「プリント代金、フレーム代金、パンフレットの大金など経費も掛かるね」と尋ねると「かなりかかります」の事でした。豪華なフレームの価格には驚く、でも、順吉さんには次回の写真展も期待しています。まだまだ、他にハッとする様な写真が有ります。全部紹介することは出来ないので、ぜひ現物を見てもらいたい。大きく伸ばされた鮮やかな緑、黒岳の幽玄漂う流れ、錦秋のつり橋、初冠雪の三俣山、「大切な事は言葉にならない位に美しい」どの写真を取っても私たちに新しい発想を与えてくれるでしょう。順吉さん、今日は、どうもありがとうございました。
投稿日時:2024/10/25 19:28
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2: 風吹けば名無し 2022/04/04(月) 04:25:52.62 ID:qoC7oMRH00404 https://livedoor.blogimg.jp/uwasainfo/imgs/b/2/b21ba20e.jpg
投稿日時:2024/10/25 19:00
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